JPH02229622A - 金型装置 - Google Patents
金型装置Info
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- JPH02229622A JPH02229622A JP2009465A JP946590A JPH02229622A JP H02229622 A JPH02229622 A JP H02229622A JP 2009465 A JP2009465 A JP 2009465A JP 946590 A JP946590 A JP 946590A JP H02229622 A JPH02229622 A JP H02229622A
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- shafts
- axes
- bending
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0209—Tools therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0209—Tools therefor
- B21D5/0263—Die with two oscillating halves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、長手方向の軸線の周りに回転可能に軸支され
、一面が平らにカットされ、長手方向に平行に並んで配
置された軸を有する薄板の型曲げ用金型装置に関する。
、一面が平らにカットされ、長手方向に平行に並んで配
置された軸を有する薄板の型曲げ用金型装置に関する。
そのような金型装置は、曲げ機械においてスタンプ装置
と協働して曲げ工具として使用される。
と協働して曲げ工具として使用される。
従来技術
上記の種類の金型装置は、ドイツ国実用新案第G 82
3490.1. 0から公知である。この公知の金型装
置は、実質的にプリズムから成る。プリズムの曲げ縁の
領域に、180度未満の開口を有するハーフシエル形状
の穴があけられており、その中に平たくカットした一面
を有し、長手方向にそれぞれ曲げるべき薄板のための平
らな接触面を有する軸が回転可能に軸支されている。曲
げるために薄板は双方の軸の平らな接触面に対して置か
れる。次に、曲げスタンプが双方の軸の間の領域で薄板
を押し、これをある角度に変形する。軸の平らな接触面
により、軸はその曲げに対応した変形角度だけ一緒に回
転する。
3490.1. 0から公知である。この公知の金型装
置は、実質的にプリズムから成る。プリズムの曲げ縁の
領域に、180度未満の開口を有するハーフシエル形状
の穴があけられており、その中に平たくカットした一面
を有し、長手方向にそれぞれ曲げるべき薄板のための平
らな接触面を有する軸が回転可能に軸支されている。曲
げるために薄板は双方の軸の平らな接触面に対して置か
れる。次に、曲げスタンプが双方の軸の間の領域で薄板
を押し、これをある角度に変形する。軸の平らな接触面
により、軸はその曲げに対応した変形角度だけ一緒に回
転する。
この公知金型装置は、薄板が実際に損傷されないという
利点を有している。軸のない、固定した多少鋭い縁の、
曲げ縁を有するプリズムと異なり、曲げ縁によって刻印
された《ぼみが薄板内に残らない。
利点を有している。軸のない、固定した多少鋭い縁の、
曲げ縁を有するプリズムと異なり、曲げ縁によって刻印
された《ぼみが薄板内に残らない。
従来技術の問題点
しかしこの公知金型装置では、曲げるべき薄板は、双方
の軸の接触面の中央に沿って回転軸線に平行な線を超え
て延びていなければならない。このことは、軸の半径よ
りも小さい辺の長さを有する曲げ縁を製造するために、
しばしば必要な(とりわけ高強度達成のため)薄板の縁
曲げが不可能であるから、実際にはかなりの用途上の制
限があることが判明した。
の軸の接触面の中央に沿って回転軸線に平行な線を超え
て延びていなければならない。このことは、軸の半径よ
りも小さい辺の長さを有する曲げ縁を製造するために、
しばしば必要な(とりわけ高強度達成のため)薄板の縁
曲げが不可能であるから、実際にはかなりの用途上の制
限があることが判明した。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明の目的は、上記の用途上の制限のない、先述種類
の金型装置を提供することである。この目的及び他の目
的は、本発明によれば長手方向の軸線の周りに回転可能
に軸支され、一面が平らにカットされ、長手方向に平行
に並んで配置された軸を有する、薄板の型曲げ用金型装
置において、軸の回転が連結部材によって反対方向の回
転を抑止するように互に強制結合されている金型装置を
提供することにより解決される。
の金型装置を提供することである。この目的及び他の目
的は、本発明によれば長手方向の軸線の周りに回転可能
に軸支され、一面が平らにカットされ、長手方向に平行
に並んで配置された軸を有する、薄板の型曲げ用金型装
置において、軸の回転が連結部材によって反対方向の回
転を抑止するように互に強制結合されている金型装置を
提供することにより解決される。
本発明による金型装置は、軸の回転が適切なカップリン
グ部材によって反対方向の回転を抑止するように互に強
制結合されていることを特徴とする。それによって軸は
、それ等の接触面の中央に沿って軸の回転軸線に平行な
線を越えない曲げの辺部分に隣接し、簡単に自由に回転
せずに、強制的に常に正しい角度に調整できる。この角
度は、他方の軸の接触面に他方の曲げの辺部分を接触す
ることによって得られる。
グ部材によって反対方向の回転を抑止するように互に強
制結合されていることを特徴とする。それによって軸は
、それ等の接触面の中央に沿って軸の回転軸線に平行な
線を越えない曲げの辺部分に隣接し、簡単に自由に回転
せずに、強制的に常に正しい角度に調整できる。この角
度は、他方の軸の接触面に他方の曲げの辺部分を接触す
ることによって得られる。
本発明の有利な、且つまた好ましい変更は従属の特許請
求の範囲各項に明示されている。
求の範囲各項に明示されている。
特に、双方の軸に作用するトルクを発生する手段が設け
られており、この手段は、曲げ工程のとき双方の軸に作
用し、スタンプによって生じたトルクに反作用し、且つ
また双方の軸を曲げ工程後再びその初期の位置に戻す。
られており、この手段は、曲げ工程のとき双方の軸に作
用し、スタンプによって生じたトルクに反作用し、且つ
また双方の軸を曲げ工程後再びその初期の位置に戻す。
ばねでもよい上記の手段は、曲げの結果をかなり改善す
る。
る。
本発明の更に他の実施態様及び利点は、添付の図面を参
照して以下の実施例の説明から明らがとなるであろう。
照して以下の実施例の説明から明らがとなるであろう。
実施例
第1図に示す金型装置は基体1を有し、これはほぼ四角
形の上部と、曲げ機械に固定さるのに適した脚部2、を
有する。基体上部の前面は、ねじ止めすることができる
被覆板により被覆することができる。その平坦な上面3
の皿状凹部には、基体1の全長(図の平面に垂直な方向
)に延びる軸4及び5が、隣接して平行に、縦方向に回
転可能に設けられている。軸4,5はその一つの側が平
らにカットされており、ある回転位置状態では、第1図
に示されるように基体1の平坦な上面と一致するように
形成されている。その円形状の部分はIgO°以上の角
度を占める。両軸4,5は、このようにして、抜け落ち
ないように基体1中に配置されている。このため軸4,
5の軸線と平板に形成された面との間の距離はdで表わ
すことができる。両軸の半径Rは等しく、前記距離dの
ほぼ2倍である。dとRの実際的な値は、曲げるべき薄
板の厚さDに依存する。好ましくは、この値はD+d<
Rである。
形の上部と、曲げ機械に固定さるのに適した脚部2、を
有する。基体上部の前面は、ねじ止めすることができる
被覆板により被覆することができる。その平坦な上面3
の皿状凹部には、基体1の全長(図の平面に垂直な方向
)に延びる軸4及び5が、隣接して平行に、縦方向に回
転可能に設けられている。軸4,5はその一つの側が平
らにカットされており、ある回転位置状態では、第1図
に示されるように基体1の平坦な上面と一致するように
形成されている。その円形状の部分はIgO°以上の角
度を占める。両軸4,5は、このようにして、抜け落ち
ないように基体1中に配置されている。このため軸4,
5の軸線と平板に形成された面との間の距離はdで表わ
すことができる。両軸の半径Rは等しく、前記距離dの
ほぼ2倍である。dとRの実際的な値は、曲げるべき薄
板の厚さDに依存する。好ましくは、この値はD+d<
Rである。
平らにカットされていない、丸いままの側に、即ち第1
図では下方に、双方の軸4,5は、歯車棒状の歯を備え
ている。これ等の歯を経て軸4,5はそれぞれ少くとも
1つの(しかし好ましくは2つの長手方向に連続して配
置された)歯車ディスク6,7に噛合っている。歯車デ
ィスク6,7の長さは(又は厚さ)基体1の長さの約1
74である。歯車ディスク6,7と更に二つの歯車軸8
.9が噛合っており、その中少くとも一方は、軸4,5
のように基体の全長に亘って延びている。歯車軸8,9
は、それ等自体それ等の間に配置された(図の平面で)
、長手方向に移動可能な、両側に歯を有しているラック
I[lと噛合っている。ラック10は、基体1の全長(
図の平面に垂直な方向)に亘り延びているのではなく、
ただこの長さの約174に亘って延びており、そして基
体1の長手方向の中央に配置されている。しかしこのラ
ック1oは、以下に更に説明するように、基体の両端面
の1つと同一平面で終るように配置できる。ラック10
は、基体1の平らな上面3に垂直に、又は双方の軸4,
5の軸線によって規定された平面に垂直に配置される。
図では下方に、双方の軸4,5は、歯車棒状の歯を備え
ている。これ等の歯を経て軸4,5はそれぞれ少くとも
1つの(しかし好ましくは2つの長手方向に連続して配
置された)歯車ディスク6,7に噛合っている。歯車デ
ィスク6,7の長さは(又は厚さ)基体1の長さの約1
74である。歯車ディスク6,7と更に二つの歯車軸8
.9が噛合っており、その中少くとも一方は、軸4,5
のように基体の全長に亘って延びている。歯車軸8,9
は、それ等自体それ等の間に配置された(図の平面で)
、長手方向に移動可能な、両側に歯を有しているラック
I[lと噛合っている。ラック10は、基体1の全長(
図の平面に垂直な方向)に亘り延びているのではなく、
ただこの長さの約174に亘って延びており、そして基
体1の長手方向の中央に配置されている。しかしこのラ
ック1oは、以下に更に説明するように、基体の両端面
の1つと同一平面で終るように配置できる。ラック10
は、基体1の平らな上面3に垂直に、又は双方の軸4,
5の軸線によって規定された平面に垂直に配置される。
ラックIOは更にその長手方向に圧力ばね11によって
荷重をかけられており、そのばねの両端に端部片12.
13が挿入されている。すべての上記の要素、即ち歯
車ディスク6,7、歯車棒8,9、ラックIO並びに端
部片12. 13を有する圧力ばねIIは、軸4,5
と同様に基体1の穴内にはめ込まれている。歯車ディス
ク6.7の場合にはこれらはめくら穴であり、歯車棒8
,9の場合には貫通穴であり、ラック10及び圧力ばね
11の場合には、角形の又はシリンダー状の穴である。
荷重をかけられており、そのばねの両端に端部片12.
13が挿入されている。すべての上記の要素、即ち歯
車ディスク6,7、歯車棒8,9、ラックIO並びに端
部片12. 13を有する圧力ばねIIは、軸4,5
と同様に基体1の穴内にはめ込まれている。歯車ディス
ク6.7の場合にはこれらはめくら穴であり、歯車棒8
,9の場合には貫通穴であり、ラック10及び圧力ばね
11の場合には、角形の又はシリンダー状の穴である。
上記の穴は、上記のように、それ等の穴内に軸支され要
素の相互の噛合いを可能にするために、部分的に連絡し
ている。圧力ばねl1の最大の長さは、そのばね内に挿
入された端部片12, +3と一緒にそのばねのため設
けられた基体1内の穴の長さによって決定される。
素の相互の噛合いを可能にするために、部分的に連絡し
ている。圧力ばねl1の最大の長さは、そのばね内に挿
入された端部片12, +3と一緒にそのばねのため設
けられた基体1内の穴の長さによって決定される。
ばねl1はあるバイアスをかけてこの穴内に挿入可能で
ある。第1図におけるばね11の下方の端部片l1は偏
心器14に隣接している。偏心器14の回転によってば
ね1lのバイアスはある範囲内で変化することができる
。
ある。第1図におけるばね11の下方の端部片l1は偏
心器14に隣接している。偏心器14の回転によってば
ね1lのバイアスはある範囲内で変化することができる
。
第1図は最大に伸張した状態のばね11及び最も上方に
変位した位置にあるラック1oを示している。
変位した位置にあるラック1oを示している。
この位置では二つの軸4,5はそれ等の回転位置に関し
て、それ等の平らにカットした側が基体1の平らな上部
側3と平らな平面を形成するように整合されている。
て、それ等の平らにカットした側が基体1の平らな上部
側3と平らな平面を形成するように整合されている。
上述した金型装置では、双方の軸4,5はその回転に関
して強制的に結合されている。
して強制的に結合されている。
二つの軸4,5は互に反対の方向に回転し、しかもそれ
等の第1図に示した回転位置から、左の軸は時計の針の
方向のみに、そして右の軸は反時計の針の方向にのみに
回転する。歯車ディスク6,7を介して歯車棒8,9に
対して、軸4,5に対すると同じ回転方向を生ずる。こ
の回転方向に歯車棒8,9が回転するとき、ラック10
は下方に移動する。これはばね11の作用に抗してのみ
可能である。このばね作用に打勝つのに必要なカの作用
、又はトルクの作用は、曲げ工程のとき曲げスタンプに
よって加えられる。曲げの前後において上記の金型の可
動部分は第1図に示したようにばね11の作用の下で作
動する。
等の第1図に示した回転位置から、左の軸は時計の針の
方向のみに、そして右の軸は反時計の針の方向にのみに
回転する。歯車ディスク6,7を介して歯車棒8,9に
対して、軸4,5に対すると同じ回転方向を生ずる。こ
の回転方向に歯車棒8,9が回転するとき、ラック10
は下方に移動する。これはばね11の作用に抗してのみ
可能である。このばね作用に打勝つのに必要なカの作用
、又はトルクの作用は、曲げ工程のとき曲げスタンプに
よって加えられる。曲げの前後において上記の金型の可
動部分は第1図に示したようにばね11の作用の下で作
動する。
第2図は互に回転した回転位置における双方の軸4,5
を示している。従ってそれ等の軸の平らにカットされた
平面部が互に180度以下の角度を形成する。好ましく
はこの金型装置は、上記の平面図に60度未満の相対角
度が可能であるように設計されている。図面から明らか
なように、この回転位置ではラック10は下方に移動し
ている。ばね11は強く押圧されている。
を示している。従ってそれ等の軸の平らにカットされた
平面部が互に180度以下の角度を形成する。好ましく
はこの金型装置は、上記の平面図に60度未満の相対角
度が可能であるように設計されている。図面から明らか
なように、この回転位置ではラック10は下方に移動し
ている。ばね11は強く押圧されている。
第3図は、曲げるべき薄板15をのせた第1図の金型装
置の上部部分及び曲げスタンプ16の先端のみを示して
いる。薄板l5は、軸の平らなカットした平面の中央に
沿って右の軸5の回転軸線に平行な線にまで達していな
い。しかし乍ら、薄板15は、第3図による金型装置上
にのせるようにして、曲げることが可能である。双方の
軸4,5の強制的な連結により、右の軸5は曲げ圧力の
下で簡単に左の方に反時計の針の方向に回転せずに、強
制的に左の軸4によって決定された回転位置に作動する
。左の軸4の回転位置はそれぞれほぼ曲げるべき薄板に
対して接線方向に生ずる。
置の上部部分及び曲げスタンプ16の先端のみを示して
いる。薄板l5は、軸の平らなカットした平面の中央に
沿って右の軸5の回転軸線に平行な線にまで達していな
い。しかし乍ら、薄板15は、第3図による金型装置上
にのせるようにして、曲げることが可能である。双方の
軸4,5の強制的な連結により、右の軸5は曲げ圧力の
下で簡単に左の方に反時計の針の方向に回転せずに、強
制的に左の軸4によって決定された回転位置に作動する
。左の軸4の回転位置はそれぞれほぼ曲げるべき薄板に
対して接線方向に生ずる。
上述の機能に対して、ばね11自体は必要がない。
しかし乍ら、ばね作用によってかなりの改善された曲げ
効果を生ずる。曲げ面がより平らになる。
効果を生ずる。曲げ面がより平らになる。
曲げ領域内の中立軸はほぼ薄板の中央に理想的な線で走
っている。薄板のカットの際には極く僅かな修正係数を
考慮すればよい。曲げ辺部分の長さに関する公差は今ま
でに達成された値をはるかに下回っている。
っている。薄板のカットの際には極く僅かな修正係数を
考慮すればよい。曲げ辺部分の長さに関する公差は今ま
でに達成された値をはるかに下回っている。
即ち、ばね11が双方の軸4,5にトルクを加え、この
トルクが、曲げ工程のとき曲げスタンプからそれぞれの
変形状態の屡板を介して双方の軸4,5に加えられるト
ルクに反作用する。従って、薄板の変形のために、曲げ
工程の各段階においてスタンプ圧力によって薄板に生ず
るトルクは、ばね11によって生ずるトルクを超えなけ
ればならない。
トルクが、曲げ工程のとき曲げスタンプからそれぞれの
変形状態の屡板を介して双方の軸4,5に加えられるト
ルクに反作用する。従って、薄板の変形のために、曲げ
工程の各段階においてスタンプ圧力によって薄板に生ず
るトルクは、ばね11によって生ずるトルクを超えなけ
ればならない。
換言すると、薄板の変形のために、薄板に対してより高
いスタンプ圧力が必要である。薄板の厚さ及び薄板の材
料定数により適切に選択されたばね強さの場合、上述の
非常に平らな曲げ表面が得られる。材料は曲げのとき実
際に理想的にその材料に予定された型の中に入る。薄板
は曲げ工程中、とりわけこの初期の段階で、常に双方の
軸4,5の平らなカットした表面に隣接している。
いスタンプ圧力が必要である。薄板の厚さ及び薄板の材
料定数により適切に選択されたばね強さの場合、上述の
非常に平らな曲げ表面が得られる。材料は曲げのとき実
際に理想的にその材料に予定された型の中に入る。薄板
は曲げ工程中、とりわけこの初期の段階で、常に双方の
軸4,5の平らなカットした表面に隣接している。
本発明による金型装置は更に、連続して直列に配置され
た基本要素及び選択的にまた中間部材又は延長部材から
組立てられるように設計することができる。従ってこの
装置は、その長さに関して簡単な方法でいくつかの要素
を用いることによって曲げるべき薄板の長さに適合でき
る。第4図は、3つの基本要素17. 18及び19並
びに2つの中間部材又は延長部材20及び2tから組立
てられたそのような金型装置の基体の実施例を側面図で
示している。
た基本要素及び選択的にまた中間部材又は延長部材から
組立てられるように設計することができる。従ってこの
装置は、その長さに関して簡単な方法でいくつかの要素
を用いることによって曲げるべき薄板の長さに適合でき
る。第4図は、3つの基本要素17. 18及び19並
びに2つの中間部材又は延長部材20及び2tから組立
てられたそのような金型装置の基体の実施例を側面図で
示している。
基本要素l7は、4つの歯車ディスクを有する構成の第
1図乃至第3図に示された金型装置に対応している。歯
車ディスクを収容する穴の2つが点線で、22及び23
で示されている。同様に、ラックIO、端部片12.
13を有するばね11並びに偏心器l4が点線で示され
ている。
1図乃至第3図に示された金型装置に対応している。歯
車ディスクを収容する穴の2つが点線で、22及び23
で示されている。同様に、ラックIO、端部片12.
13を有するばね11並びに偏心器l4が点線で示され
ている。
双方の基本要素18及びl9は互に同一に設計されてい
る。これ等の基本要素ではラックに対する穴24及び2
5はそれ等の長さに関して中央に配置されているのでは
なく、それぞれそれ等の端面の方に開放して配置されて
いる。第5図は、基本要素l8を対応する端面の平面図
で示している。第4図の組立てられた金型装置では、双
方の基本要素18及び19はそれ等の端面を異なる方向
に向けており、その方向にラック穴24及び25が開放
していて、対向して使用されている。また基本要素18
及び19ではそれぞれ2つの歯車のみが設けられている
。これ等の歯車ディスクの収納のために設けられた穴は
再び点線で図示され、26及び27で示されている。
る。これ等の基本要素ではラックに対する穴24及び2
5はそれ等の長さに関して中央に配置されているのでは
なく、それぞれそれ等の端面の方に開放して配置されて
いる。第5図は、基本要素l8を対応する端面の平面図
で示している。第4図の組立てられた金型装置では、双
方の基本要素18及び19はそれ等の端面を異なる方向
に向けており、その方向にラック穴24及び25が開放
していて、対向して使用されている。また基本要素18
及び19ではそれぞれ2つの歯車のみが設けられている
。これ等の歯車ディスクの収納のために設けられた穴は
再び点線で図示され、26及び27で示されている。
基本要素18及びl9は、組み込まれたばね機構を有し
ていない。その代りにこれ等の基要素ではラック28は
それぞれ下方にそれ等の脚部を超えて突出するように設
計されている。この突出する部分に任意の方法で外部の
ばね機構(図示せず)が係合できる。
ていない。その代りにこれ等の基要素ではラック28は
それぞれ下方にそれ等の脚部を超えて突出するように設
計されている。この突出する部分に任意の方法で外部の
ばね機構(図示せず)が係合できる。
第6図は中間部材又は延長部材20を斜視図で示してい
る。要素21のように、これは単に2つの双方の軸のた
めの、並びに双方の歯車軸のために必要な穴29乃至3
2を有している。要素20. 21は、前述の基本要素
17乃至19のように、歯車ディスク、ラック及び1又
はばねを収容するように設計されていない。
る。要素21のように、これは単に2つの双方の軸のた
めの、並びに双方の歯車軸のために必要な穴29乃至3
2を有している。要素20. 21は、前述の基本要素
17乃至19のように、歯車ディスク、ラック及び1又
はばねを収容するように設計されていない。
前述の要素から組立てられた基体内に挿入されるべき軸
並びに歯車棒の長さは、その全長に亘り1部片で延びる
か、あるいは多数の部片で延びるように寸法がとられて
いる。結局、個々の要素は貫通するねじ棒によってねじ
止めずことができる。
並びに歯車棒の長さは、その全長に亘り1部片で延びる
か、あるいは多数の部片で延びるように寸法がとられて
いる。結局、個々の要素は貫通するねじ棒によってねじ
止めずことができる。
双方の互に隣接するラック穴24及び25内に、2つの
又は倍の幅の1つのラックを挿入することができる。
又は倍の幅の1つのラックを挿入することができる。
前述の基本要素及び中間部材は実際に任意の方法で互に
組合せ可能であることは言うまでもない。
組合せ可能であることは言うまでもない。
双方の軸の強制的な連結は、勿論また、例えば第7図に
示したように、上記以外の他の方法でも実施できる。こ
れでは、双方の軸4,5は歯車ディスクの中間歯車なし
で直接二つの歯車棒33. 34に噛合っており、これ
等の歯車棒がそれぞれ互に噛合っている。双方の歯車棒
33. 34は同じ直径を有していない、これによって
ラック10は、同時に軸4と噛合うことなく、歯車棒3
4に噛合うことが可能である。ラックの他の配置又はば
ね作用の全くない場合、双方の歯車棒33. 34はま
た同じ大きさにすることができる。
示したように、上記以外の他の方法でも実施できる。こ
れでは、双方の軸4,5は歯車ディスクの中間歯車なし
で直接二つの歯車棒33. 34に噛合っており、これ
等の歯車棒がそれぞれ互に噛合っている。双方の歯車棒
33. 34は同じ直径を有していない、これによって
ラック10は、同時に軸4と噛合うことなく、歯車棒3
4に噛合うことが可能である。ラックの他の配置又はば
ね作用の全くない場合、双方の歯車棒33. 34はま
た同じ大きさにすることができる。
勿論更にまたばね11の作用は他の方法で実現すること
もできる、例えば油圧又は空気圧である。
もできる、例えば油圧又は空気圧である。
また更に、上記の作用を双方の軸4,5に伝導する方法
に関しても広い選択の自由がある。また第1図乃至第3
図及び第7図による金型装置及び基本要素では、ラック
は中央以外の、端面と同一平面で終るように配置するこ
とができる。
に関しても広い選択の自由がある。また第1図乃至第3
図及び第7図による金型装置及び基本要素では、ラック
は中央以外の、端面と同一平面で終るように配置するこ
とができる。
添付の図面において、
第1図は、本発明による金型装置の第1の実施態様の断
面図; 第2図は、互に回転した軸を有する第1図の金型装置の
断面図; 第3図は、第1図の金型の上部部分を断面で示しており
、双方の軸の1方の上に僅かに薄板が置かれている; 第4図は、多くの要素から構成された金型装置の部分断
面図; 第5図は、第4図の組立てた金型装置の基本要素の1つ
の平面図; 第6図は、第4図の金型装置の中間一又は延長部材の斜
視図;また、 第7図は、本発明による金型装置の更に他の実施態様の
断面図である。 図面において、番号1は基体、4,5は軸、6,7は歯
車ディスク、である。
面図; 第2図は、互に回転した軸を有する第1図の金型装置の
断面図; 第3図は、第1図の金型の上部部分を断面で示しており
、双方の軸の1方の上に僅かに薄板が置かれている; 第4図は、多くの要素から構成された金型装置の部分断
面図; 第5図は、第4図の組立てた金型装置の基本要素の1つ
の平面図; 第6図は、第4図の金型装置の中間一又は延長部材の斜
視図;また、 第7図は、本発明による金型装置の更に他の実施態様の
断面図である。 図面において、番号1は基体、4,5は軸、6,7は歯
車ディスク、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、長手方向の軸線の周りに回転可能に軸支され、一面
が平らにカットされ、長手方向に平行に並んで配置され
た軸(4、5)を有する、薄板の型曲げ用金型装置にお
いて、 軸の回転が連結部材(6〜10;33、34)によって
反対方向の回転を抑止するように互に強制結合されてい
ることを特徴とする金型装置。 2、双方の軸が同じ直径を有し、そしてそれ等の連結に
より、それぞれ同期して同じ角度だけ反対方向に強制的
に回転させられるように設計されている請求項1に記載
の金型装置。 3、双方の軸が、それ等の平らにカットされていない、
丸いままの側に、少くとも曲げ工程の際に所望の最大回
転に対応する角度範囲に亘って、歯車棒状の歯を備えて
いる請求項1又は2に記載の金型装置。 4、双方の軸が、歯車部材、あるいはラック部材(6〜
10;28;33、34)と噛合っており、これ等が双
方の軸の所望の強制連結の作用をしている請求項3に記
載の金型装置。 5、歯車部材、あるいはラック部材が、双方の軸にそれ
ぞれ噛合っている第1の歯車部材(6、7)であり、第
1の歯車部材とそれぞれ噛合っている第2の歯車部材(
8、9)、並びに双方の第2の歯車部材に噛合っている
ラック(10;28)である請求項4に記載の金型装置
。 6、ラックがその長手方向に関して双方の軸の軸線によ
って規定された平面に直角に配置されている請求項5に
記載の金型装置。 7、双方の軸に作用する、好ましくは所定の範囲内で選
択的に調整可能なトルクを発生するための手段11が設
けられており、この手段が、曲げ工程のとき双方の軸に
作用するトルクに反作用し、且つこの手段は好ましくは
曲げ工程後、双方の軸を、曲げ工程の前の軸の位置に戻
す請求項1〜3のいづれか1つの項に記載の金型装置。 8、トルクを発生するための手段が、歯に作用する圧力
ばね11である請求項5〜7のいずれか1つの項に記載
の金型装置。 9、双方の軸、並びにすべての強制連結、あるいは場合
によりトルク発生に必要な要素は、基体1内に配置され
、保持され、あるいは軸支されている請求項1〜8のい
づれか1つの項に記載の金型装置。 10、基体が多くの要素(17〜21)から構成できる
請求項9に記載の金型装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH15489 | 1989-01-18 | ||
CH00154/89-7 | 1989-01-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JPH02229622A (ja) |
AT (1) | ATE89201T1 (ja) |
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DE9213532U1 (de) * | 1992-10-07 | 1993-01-28 | Haberstock, Rolf, 7897 Küssaberg | Biegevorrichtung zum Biegen von Blechteilen |
GB2278795B (en) * | 1993-06-12 | 1996-10-02 | Douglas Roger Hawkey | Apparatus and method for working materials |
JP3544183B2 (ja) * | 2001-03-16 | 2004-07-21 | トキワ精機株式会社 | 厚肉曲管の製造装置及び製造方法 |
CN101569907A (zh) * | 2008-04-28 | 2009-11-04 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 折弯模具 |
CN109226372A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-01-18 | 中船黄埔文冲船舶有限公司 | 一种辊板机用钢板支撑装置 |
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DE401840C (de) * | 1922-05-02 | 1924-09-13 | Rene Coureaux | Verfahren und Vorrichtung zum Druecken von Hohlkoerpern |
US2343082A (en) * | 1941-01-11 | 1944-02-29 | Commercial Shearing | Method of shaping metal |
US2401652A (en) * | 1944-08-17 | 1946-06-04 | Pritt Novelty Co Inc | Machine for assembling bar pins |
FR1221933A (fr) * | 1958-02-06 | 1960-06-07 | Matrice pour le pliage des tôles et matériaux analogues | |
US2882952A (en) * | 1958-02-06 | 1959-04-21 | Carl Parten | Die for use in bending flat metal stock and the like |
CH351828A (de) * | 1958-05-09 | 1961-01-31 | Schmidt Otto | Vorrichtung zum Schneiden und Umlegen von Etiketten für ihre Weiterverarbeitung in Etikett-Annähmaschinen |
US2916073A (en) * | 1958-12-29 | 1959-12-08 | Carl Parten | Die for use in bending flat metal stock and the like |
US3306093A (en) * | 1964-03-09 | 1967-02-28 | Sassak Frank | Tube bending machine |
SU576141A1 (ru) * | 1973-02-15 | 1977-10-15 | Ленинградский Институт Точной Механики И Оптики | Гибочный штамп |
US3834206A (en) * | 1973-04-06 | 1974-09-10 | E Lamontagne | Portable press for reducing the size of tubing |
DE8234901U1 (de) * | 1982-12-11 | 1983-04-21 | Ehrt Maschinenbau GmbH, 5340 Bad Honnef | Vorrichtung zum biegen von metallprofilen |
CH654761A5 (fr) * | 1984-02-03 | 1986-03-14 | Beyeler Machines Sa | Presse-plieuse dont le dispositif de pliage permet un controle continu de l'angle de pliage de la piece a plier. |
SU1278064A1 (ru) * | 1985-04-30 | 1986-12-23 | Zhukovitskij Aleksandr F | Штамп дл гибки @ -образных изделий из штучных заготовок |
JPH0798222B2 (ja) * | 1986-07-30 | 1995-10-25 | 鎌倉産業株式会社 | 役物パネル成形用金型 |
JPS63199028A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-17 | Hakusan Kogyo Kk | プレス型の下型 |
-
1990
- 1990-01-10 EP EP90100406A patent/EP0379886B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-10 DE DE9090100406T patent/DE59001381D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-10 ES ES199090100406T patent/ES2040509T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-10 AT AT90100406T patent/ATE89201T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-01-16 US US07/465,385 patent/US5007278A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-17 JP JP2009465A patent/JPH02229622A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5007278A (en) | 1991-04-16 |
ATE89201T1 (de) | 1993-05-15 |
EP0379886B1 (de) | 1993-05-12 |
EP0379886A1 (de) | 1990-08-01 |
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