JPH0222959B2 - - Google Patents

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JPH0222959B2
JPH0222959B2 JP59077673A JP7767384A JPH0222959B2 JP H0222959 B2 JPH0222959 B2 JP H0222959B2 JP 59077673 A JP59077673 A JP 59077673A JP 7767384 A JP7767384 A JP 7767384A JP H0222959 B2 JPH0222959 B2 JP H0222959B2
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JP
Japan
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memory
data
character
memories
map0
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JP59077673A
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Aren Kumaa Deebitsudo
Puresuton Ratsukuree Daauin
Andoresu Saentsu Jesasu
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International Business Machines Corp
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Publication of JPH0222959B2 publication Critical patent/JPH0222959B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/06Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/40Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which both a pattern determined by character code and another pattern are displayed simultaneously, or either pattern is displayed selectively, e.g. with character code memory and APA, i.e. all-points-addressable, memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はラスタ走査表示システムに関し、具
体的には表示すべきデータを記憶する複数の記憶
装置を採用するシステムに関する。
〔従来技術〕
ラスタ走査表示装置は大きく分けて2つのグル
ープに分けることができる。このようなグループ
の第1番目のものはキヤラクタ発生システムであ
る。このシステムにおいてはキヤラクタの組が記
憶装置に保持され、この記憶装置がロケーシヨン
ごとにアクセスされる。これらロケーシヨンの
各々はキヤラクタ組の1つのキヤラクタに対応す
る。
このようなシステムの一例は米国特許第
3543244号に見ることができる。このシステムに
おいては、表示制御部がデータ通信システムの一
部をなして複数の表示装置上の入力データの表示
を制御する。入力データはメモリに記憶され、そ
してそこから読み出されてキヤラクタ発生器がア
ドレスを発生されるようになる。キヤラクタ発生
器は表示タイミング回路の制御の下でメモリから
のアドレスに応じて個々のキヤラクタデータを生
成する。そしてこのデータをビデオ分配器に供給
する。この分配器は1つまたはそれ以上の表示装
置に表示を行わせるものである。
米国特許第3614766号においては、キヤラクタ
発生器をYマトリクス・カウンタおよびXマトリ
クス・カウンタでアクセスしてキヤラクタデータ
を生成しT.Vモニタに表示を行う。文字データ
は、モニタへの伝送に先だつて、コアメモリから
のカラーデータと混合されて、コンポジツト表示
信号が生成される。
米国特許第4068225号は他のキヤラクタ発生器
システムを示す。このシステムにおいては、表示
用のキヤラクタデータはASCIIコードの形でメモ
リに保持され、そののちキヤラクタ発生器へ読み
出されて表示ドツトパターンを生成する。この発
生器の出力はビデオ・レジスタにバイトの形で供
給され、そののちビデオ・ドツト・カウンタから
の信号に応じてシリアルにシフトされる。
米国特許第4117469号はマイクロプロセツサと
結合させられた表示システムを示す。ここでもメ
モリ装置からのコード化キヤラクタデータがキヤ
ラクタ発生器を駆動してビデオ表示信号を発生す
る。
最後は米国特許第4309700号である。この特許
ではリード・オンリ・メモリの形をとるキヤラク
タ発生器をアドレスしてCRT表示システムのビ
デオ信号を発生させている。
キヤラクタ発生器のシステムはメモリ空間を効
率よく使えるという大なる利点を有する。それゆ
え、たとえキヤラクタ「A」のドツトパターンは
たつた1度だけキヤラクタ発生器に保持される。
これは表示キヤラクタの全画面中にキヤラクタ
「A」が何度つかわれるかに無関係である。した
がつてキヤラクタ発生器のシステムは英数字表示
に対して特別に重要である。表示すべき直線また
は曲線の部分をキヤラクタと同様に発生させてこ
のシステムをグラフイツク表示用に採用すること
もできる。たとえば継続した線状“キヤラクタ”
を用いてグラフイツク画像を構成できる。この線
状“キヤラクタ”は一体に結合して所望のグラフ
イツク画像を形成する。しかしながら、このよう
な使用は制約を受ける。とくに高解像度のグラフ
イツク表示の場合である。それというのはキヤラ
クタ発生器のデータを頻繁に交換して、発生可能
でかつ要求されるであろうほとんど無限に近い数
の曲線や角を用意するようにしなければならない
からである。
このような問題を解決するために第2番目の一
般的なグループのシステムが開発された。これら
はビツト・マツプ・ラスタ・グラフイツクのシス
テムである。これらのシステムにおいては、表示
装置に表示されるべきドツトパターンに対応した
データパターンが記憶されている。そして必要な
ことは記憶装置をシーケンシヤルにアクセスして
表示用のドツトパターンを読み出すことのみであ
る。このシステムは記憶容量の要請から高価とな
る。しかし、どのような所望のパターンをも記憶
でき、かつパターンの一部でも全部でも即座に変
更できるという利点を有する。
ビツト・マツプ・ラスタ表示装置の一例は
“Computer Graphics in Color”(P.B.Denes氏、
Bell Laboratories Record、1974年5月pp139−
146)に見ることができる。このシステムは表示
装置の継続点用のコードを継続するメモリロケー
シヨンに記憶するメモリを使用する。これらのコ
ードは3ビツトを有し、これがカラー情報を決定
する。
米国特許第4070710号はビツト・マツプ・メモ
リが表示用の継続点を蓄えるシステムを開示して
いる。これらの点は、実際、いかなる時点にも十
分に表示され得、それゆえ、メモリ中の種々の初
期アドレスを選択すると、記憶データを変更する
ことなく種々の表示を得ることが可能である。た
とえば、表示画像を水平および垂直の双方に移動
させることができ、またメモリの異なる部分から
のデータを用いて分割画面表示(Split screen
display)を形成できる。
最後に米国特許第4149152号である。この特許
はビツト・マツプ・メモリに加えて補助メモリを
含むビツト・マツプ・システムを開示している。
この補助メモリはビツト・マツプ・メモリより小
容量であり、表示上の隣接するドツトエレメント
のドツト色を特定するデータを蓄える。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明はキヤラクタ発生器およびビツト・マ
ツプの双方のモードの動作を使用できる表示シス
テムを提供することを目的としている。このよう
にすればたとえば多くのオペレータにより使用さ
れるマイクロコンピユータシステムにおいて顕著
な利点を有するからである。幾人かのオペレータ
はグラフイツク適用例用にビツト・マツプ・モー
ドの自由度を享受したいであろうし、他のオペレ
ータは英数字適用例用にキヤラクタ発生モードを
要求するかもしれないからである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明においては複数の記憶装置を含む表示
システムが提供される。これらの記憶装置を一緒
にアドレスしてビデオ発生器へビツト・マツプ・
データを供給するようにもでき、また1つの記憶
装置をアクセスしてキヤラクタを生成するように
もできる。このキヤラクタは他の記憶装置に対し
アドレスを表示するものである。これらアドレス
から導出されたデータは表示すべきキヤラクタド
ツトパターンと表わす。
〔実施例〕
第1図のCRT表示システムにおいて、CRT画
面に表示すべき画像を規定するデータは4つのメ
モリMAP0〜MAP3に蓄えられる。典型的には
これらメモリMAP0〜MAP3は各々8ビツト
64Kバイトの容量を有している。このシステムは
通常ビツト・マツプ・ラスタ表示モードで用いら
れる。このモードではメモリに記憶されている各
ビツトが画面上の個々の画素に対応する。各メモ
リは表示のカラー要素の1つを表わすデータを含
んでいる。データは各メモリにつきアドレスユニ
ツト3および4によりアドレス線5および6を介
して指定されたアドレスで書き込みおよび読み出
しをなされる。アドレスユニツト3および4は
CPUおよびCRT制御部からのアドレスを受け取
る。これらアドレスはCPUアドレスバス7上を
時分割多重される。論理回路10および11は
CPUデータバスを各メモリMAP0〜MAP3用
のデータ入出力バス12,13,14および15
に結合してメモリMAP0〜MAP3とCPUとの
間で双方向に伝送が行えるようにしている。これ
ら論理回路10および11は伝送されるデータに
関する論理機能を実行するように構成することも
できることに留意されたい。ただし、これらはこ
の発明自体と直接関係を有するものでないのでこ
れらの動作の詳細はさらには説明しない。
制御回路2はCPUおよびCRT制御部からのバ
ス16上の制御信号およびタイミング信号に応じ
てMAP0〜MAP3用の制御信号を形成してバス
17上に送る。メモリMAP0〜MAP3はダイナ
ミツク・ランダム・アクセス型であり、それゆえ
行アドレスストローブ(CAS)信号、列アドレ
スストローブ(RAS)信号および書き込みイネ
ーブル(WE)信号を必要とする。CAS信号は線
18に供給され、RAS信号およびWE信号はそれ
ぞれ線19および線20から得られる。制御ユニ
ツトはまたメモリMAP0〜MAP3のリフレツシ
ユ機能も制御する。制御ユニツトはまた行走査信
号をも発生する。この信号はこのシステムがキヤ
ラクタ発生モードで動作しているときにキヤラク
タの種々の走査行を表わすものである。これらに
ついてはのちに詳細に説明されることとなる。こ
れら行走査信号はバス21を介してアドレス回路
22に到る。このアドレス回路はメモリMAP0
のデータ出力をも受け取る。後に説明されるよう
に、アドレス回路22はこのシステムをキヤラク
タ発生モードで使用する際にメモリMAP2をア
ドレスするために採用されている。第1図の最後
の回路はカラー信号発生器23である。このカラ
ー信号発生器23は線12〜15を介して全メモ
リMAP0〜MAP3から送られてくるデータに応
じてビツト・マツプ・モードでのCRT駆動信号
を形成して出力線24に送出するものである。ま
た、メモリMAP1およびMAP2からのデータに
応じてキヤラクタ発生モードでのそのような駆動
信号を形成する。GRAPHICS入力線を通じて
CPUから送られてくる制御信号は、システムが
ビツト・マツプ・モードで動作しているときに有
効となつて、これによりアドレス回路4を動作可
能とし、また発生器23を切り換えて全メモリ
MAP0〜MAP3からの信号を受け取るようにす
る。入力線上の類似の制御信号はア
ドレス回路4を動作可能とし、また発生器23を
切り換えてメモリMAP1およびMAP2からの入
力のみから信号を受け取る。これはシステムがキ
ヤラクタ発生モードで動作するときである。
カラー発生器を詳細に説明するのに先立つて、
このシステムのビツト・マツプ・モードおよびキ
ヤラクタ発生モードにおける動作の全般的な概念
について触れておこう。
ビツト・マツプ・モードにおいては、メモリ
MAP0〜MAP3の各々が当初に表示ペルの各々
の単一色要素を表わすビツトマツプで満たされて
いる。このデータは8ビツトのバイトとして蓄え
られ、1バイトずつ順次読み出される。このデー
タの各々は8つの継続したペルを表わす。ビツ
ト・マツプ・メモリMAP0〜MAP3の各々の対
応するロケーシヨンは同時に読み出しを受け、各
アクセスごとに読み出された4バイトにシリアル
化されて4つのビツトストリームを形成する。こ
れらビツトストリームの各々の対応するビツトは
4ビツトのアドレスとしてカラー発生器23中の
カラー・パレツト・テーブルに供給される。この
テーブルは16個の6ビツト長のレジスタを具備す
る。アドレスの4ビツトの組合せごとにパレツト
レジスタのうちの1つが6ビツトのパラレル出力
をカラー発生器回路に供給する。このような入力
に応じてカラー発生器は赤、緑および青のCRT
駆動信号を形成する。もちろん、赤、緑および青
の駆動信号のかわりに種々の濃度のモノクロ信号
または色違い信号を生成することもできる。ただ
し、説明の便宜上、ここでの説明は、赤、緑およ
び青の信号を生成して直接にRRTモニタを駆動
する場合に制約されることとなる。
カラーパレツトシステムをより詳細に知るに
は、上述の“Computer Graphics in Color”を
参照してもよい。これによれば、カラーパレツト
部中の種々のレジスタを選択して種々の出力を供
給できるのみでなく各レジスタの内容も変更する
ことが可能であることがわかる。このことは要求
してなされる。以上のことは第1図のシステムに
おいてはCPUデータバス9をカラー発生器23
に結合させていることから示される。カラーパレ
ツト部中の各レジスタは6ビツト長であるから、
各レジスタは64個の異なつたカラー出力ごとにセ
ツトされ得る。
そして、ビツト・マツプ・モードにおいては、
メモリMAP0〜MAP3は一緒にアドレスされて
1バイトのデータが生成され、この1バイトのデ
ータから8ペルのデータグループが生成される。
キヤラクタ発生モードにおいては、CRT画面
の画像を表わすビツトマツプを蓄えるかわりに、
第2番目のメモリ中の多数のキヤラクタマツプ領
域が表示されるべき単一のキヤラクタの形をそれ
ぞれ規定する。さらに、順次表示されるよう選択
されるべきキヤラクタの16進表示または2進表示
が第1番目のメモリに蓄えられる。動作について
説明しよう。これらメモリの各々は対応するキヤ
ラクタマツプ領域のアドレスを形成する。このア
ドレスの内容は読み出されてCRT入力データが
与えられる。実際には、第1メモリからの2進キ
ヤラクタの線を読み出し、キヤラクタの第1走査
線用のデータを第2メモリから得、そののち2進
キヤラクタが継続する走査線につき再び読み出さ
れていく。このシステムは通常ビツト・マツプ・
システムに較べ記憶の点で経済的である。キヤラ
クタがデイスプレイに繰り返し表わされても各キ
ヤラクタに対するキヤラクタマツプ情報は1度だ
け蓄えられればよいからである。この発明で採用
するキヤラクタ発生モード装置は第2図において
簡略化されて示されている。メモリMAP3は用
いられず、それゆえ第2図には含まれていない点
に留意されたい。メモリMAP0およびMAP1は
バス5を介してアドレスユニツト3によりアドレ
スされる。メモリMAP2は、いま、メモリMAP
0の出力とともに線21を介して制御ユニツト3
の行走査出力によつてアドレスされる。これらの
出力はアドレスユニツト22で結合されてメモリ
MAP2のアドレスが形成される。この結果とし
て、メモリMAP0およびMAP1がアドレスされ
るときに、このメモリMAP1からの8ビツトバ
イトがカラー発生器23中のラツチ・マルチプレ
クサに供給される。メモリMAP0のデータ(単
一のキヤラクタを表示する)は行走査データと連
結されてメモリMAP2がアドレスされる。メモ
リMAP2の出力データはシリアル化され、上述
ラツチ・マルチプレクサを切り換えるのに用いら
れる。この切り換えによつてメモリMAP1から
のバイトをなす上位または下位4ビツトが供給さ
れてメモリMAP2のバイトの各ビツトごとに1
度カラーパレツトレジスタがアドレスされる。も
ちろんこのプロセスはキヤラクタ行の各キヤラク
タごとそしてこの行の各CRT行走査ごとに続け
られる。それゆえ、メモリMAP2はキヤラクタ
の形状を規定し、メモリMAP1はキヤラクタお
よびその背景の各々に対する実現可能な色を規定
する。
第3図は第1図のカラー発生器23の詳細なブ
ロツク図であり、ビツト・マツプおよびキヤラク
タ発生モードの双方の動作制御を示している。こ
のカラー発生器23は4つのシフトレジスタ60
〜63を含み、これらはメモリMAP0〜MAP3
からバス12〜15を介して送出されるデータバ
イトを受け取るように接続されている。ビツト・
マツプ・モードにおいては、GRAPHICS線は持
ち上げられ、それゆえ、ANDゲート64〜67
をイネーブルにしている。したがつて、シフトレ
ジスタがドツトクロツクパルスによつて歩進させ
られると、メモリMAP0〜MAP3から同時に受
け取られた4バイトがシリアル化されて4つのビ
ツトストリームが形成される。この場合ドツトク
ロツクパルスのタイミングは表示装置の走査のド
ツトタイミングと一致している。これらビツトス
トリームは一体でカラーパレツトレジスタシステ
ム69用の4ビツトアドレスをなす。このような
アドレスに応じてこのレジスタの6ビツト出力が
カラー信号発生回路70に供給される。このカラ
ー信号発生回路70は出力線24を介して継続し
たペルデータをCRTに送る。ここで、ビツト・
マツプ・モードにおいてはラツチ・マルチプレク
サ68がデイスエーブルのままであることに留意
されたい。これは信号がないからで
ある。キヤラクタ発生モードにおいては、
GRAPHIC信号が供給されないので、ANDゲー
ト64〜67のすべてが閉じられる(デイスエー
ブル)。したがつて、シフトレジスタ60〜63
の出力はカラーパレツトシステムには供給されな
い。ラツチ・マルチプレクサ68はここで
GRAPHICS信号によりイネーブルされる。そう
すると、まず始めに、メモリMAP1からのデー
タがパラレルにラツチ・マルチプレクサ68に入
力される。このとき、もちろんメモリMAP2が
メモリMAP0のデータによつてアドレスされて
いる。メモリMAP2のデータはシフトレジスタ
62によつてシリアル化され、そののちシリアル
制御ビツトとしてCRTドツトクロツクのレート
でマルチプレクサ68に供給される。これらの信
号はマルチプレクサ68を切り換えてその中にあ
るバイトの上位4ビツトまたは下位4ビツトを送
出され、カラーパレツトレジスタシステム69を
アドレスする。換言すれば、シフトレジスタから
の“1”のシンボルの各々が2つのアドレスのう
ちの1方を発生し、また“0”のシンボルの各々
がこれら2つのアドレスのうちの他方を発生す
る。
第4図はストレージマツプ用のアドレス装置の
より詳細なブロツク図である。便宜上、メモリ
MAP0〜MAP2のみ示している。図に示すよう
に、各メモリMAP0〜MAP2はダイナミツク・
ランダム・アクセス・メモリである。このような
メモリに通常であるように、データイン・データ
アウト入力(D IN/OUT)、書き込みイネー
ブル(WE)入力、行アドレスストローブ
(RAS)入力、列アドレスストローブ(CAS)入
力および8ビツトアドレス入力(A)を具備して
いる。ここでD IN/OUT入力は8ビツトコネ
クタを有する。各メモリMAP0〜MAP2は2つ
の継続した8ビツトバイトとして入力Aに供給さ
れる16ビツトアドレスによつてアクセスされる。
第1番目のバイトはRAS入力に対応して供給さ
れてメモリMAP0〜MAP2にラツチされ、第2
番目のバイトはCAS入力とともに供給され、こ
れによつてアドレスが完結される。RASおよび
CAS信号はタイミング制御システム2によつて
形成され線31〜34を介してメモリMAP0〜
MAP2に案内される。メモリMAP0および
MAP1用のアドレスは、バス7を介してCPUま
たはCRT制御部の入力アドレス信号に応じてア
ドレスユニツト3,4によつて発生させられ、そ
ののちバス5を介してこれらメモリMAP0およ
びMAP1に送出される。ビツト・マツプ・モー
ドにおいては、メモリMAP2用のアドレスはバ
ス6に沿つてアドレスユニツト3,4から供給さ
れる。キヤラクタ発生モードにおいては、行走査
信号が制御ユニツト2からバス21を介してラツ
チ・マルチプレクサ22へと通過していき、この
ラツチ・マルチプレクサ22においてこれら行走
査信号がメモリMAP0のデータ出力と結合され
る。こののちメモリMAP2がアドレスされる。
上述したように、ラツチ・マルチプレクサ22は
システムがキヤラクタ発生モードで動作している
ときに用いられ、またCPUから線40を介して
送られる(低レベル)によつてイネ
ーブルとされる。ビツト・マツプ・ラスタ表示モ
ードで動作しているときには、線5および6のア
ドレスは同一である。
データはバス12〜14を介してメモリMAP
0〜MAP2に書き込みまた読み出される。これ
らバス12〜14は論理回路10,11に接続さ
れCPUおよびメモリMAP0〜MAP2の間のデ
ータ伝送を行うようになつている。これらバス1
2〜14はまたそれぞれバス45〜47に結合さ
れ、これらバス45〜47が第3図のシリアル化
回路すなわちシフトレジスタ60〜62に接続さ
れ、CRT駆動信号をカラーパレツトレジスタを
通じて発生させるようになつている。バス45は
またメモリMAP0の入力をラツチ・マルチプレ
クサ22に供給する。メモリMAP0〜MAP2の
読み出し、書き込みの選択は読み出し・書き込み
入力線48からWE入力に供給される信号によつ
て決定される。
第5図は第1図および第4図のラツチ・マルチ
プレクサ22の詳細を示す。このシステムは2つ
のラツチ50および51を有する。これらラツチ
50および51の各々は8データ入力、イネーブ
ル入力、クロツク入力および8データ出力を具備
する。ラツチ50は、その入力として、5つの行
走査入力RS0〜RS4およびメモリMAP0から
の2つのアドレス、すなわちMOD0および
MOD1を受け取る。ラツチ51は残りのアドレ
ス入力MOD2〜MOD7をメモリMAM0から受
け取る。ラツチ50において残りの1データ入力
は接地され、ラツチ51においては残りの2デー
タ入力は接地されている。これは図示のとおりで
ある。それゆえ、上に示されたように、具体的に
は第2図について示されたように、この回路は13
ビツトの入力に応答し、この13ビツトの入力は
CLOCK入力によつてラツチに一時記憶されるも
のである。ラツチ50および51はそれぞれ線5
2および53を介して供給されるイネーブル信号
に応答してその中のデータを読み出す。これらの
線52および53はインバータ54および3つの
AND回路55,56および57を有する論理回
路によつて付勢される。これら論理回路は
GRAPHICS入力、CRT/入力、MUXおよ
び入力に応答する。これら入力はすべて制
御回路2(第1図)によつて形成される。
GRAPHICS線はシステムがビツト・マツプ・ラ
スタ走査モード動作しているときに持ち上げら
れ、システムがキヤラクタ発生モードで動作して
いるときに下げられる。CPT/CPU線はメモリ
がデータをCRTに送出しているときに高レベル
となり、メモリがCPUと通信を行つているとき
に低レベルとなる。MUXおよびMUXはラツチ
50および51をイネーブルにする順序にあわせ
て高レベルおよび低レベル間で交番し、出力線5
8を介してメモリMAP2に順序8ビツトの出力
アドレスを与える。それゆえ、表示システムがキ
ヤラクタ発生モードであつて(GRAPHICS入力
低)、信号をCRT(CRT/CPU)線に供給してい
るときには、ANDゲート55が高レベルの出力
を生じる。そして、MUX入力に応じてANDゲ
ート57が信号を線52に供給し、ラツチ50を
イネーブルとなして第1番目の8ビツトバイトを
メモリMAP2に供給する。このメモリMAP2用
の16ビツトのアドレスの他の部分はそののち入力
MUXが高レベルに立ち上がつたときに後続す
る。
動作について説明しよう。CRTに表示される
べき一行のキヤラクタに対して、第1番目のキヤ
ラクタ位置のアドレスがメモリMAP0に供給さ
れる。このメモリMAP0はMOD0〜MOD7で
応答し、そののちこれら出力は表示されるべきキ
ヤラクタにつきメモリMAP2中へとオフセツト
させられる。第1番目の走査線に対して行走査入
力RS0〜RS4はすべて低レベルである。ラツチ
50および51は線52および53に送られる信
号によつて順番に読み出されてアドレスが行われ
これによつて選択キヤラクタの上部走査線に応じ
たメモリMAP2からバイトロケーシヨンが記憶
されるようにする。こののち、この行の残りのキ
ヤラクタについての位置アドレスが順次にメモリ
MAP0に供給される。メモリMAP0はMOD0
〜MOD7で応答し、これらはオフセツトされて
メモリMAP2に入力される。ラツチ50および
51の入力が入力RS0〜RS4について上述のま
まとなつているからである。それゆえ、キヤラク
タ行中の最上部線用のデータがCRTの第1走査
期間中に読み出される。この動作はそののち第2
番目の走査線につき繰返される。ただし線RS0
は高レベルに立ち上げられる点は別である。線
RS1〜RS4は低いままである。第3番目の走査
線については、線RS1が高レベルに立ち上がる。
このことは最終走査線まで同様に続けられる。キ
ヤラクタ組がキヤラクタごとに8×12ドツトを持
つとすれば、最終走査線では線RS3、RS1およ
びRS0が高レベルとなる。そののち、この動作
が表示されるべき継続キヤラクタ行の各々につき
繰返される。ただし、新たなキヤラクタ行の各々
について新しい位置アドレスの組がメモリMAP
0に供給され、このメモリMAP0が新たなオフ
セツトアドレスをMOD0〜MOD7に送出する。
RS0〜RS4入力を2進カウンタで形成するこ
とも、もちろん可能である。このカウンタは予め
定められた値までCRTの帰線期間ごとにインク
レメントされ、この値に達したのちゼロにリセツ
トされるものである。上述の動作においては11の
カウント(それにゼロが加わる)が説明されたけ
れども、5本のRS線がラツチ50に接線されて
いるのでキヤラクタ行あたり32(25)本の走査線
を採用し得ることは明らかである。さらに、1キ
ヤラクタの走査線中の行ドツトを8以上にするこ
ともできる。たとえば、各キヤラクタごとにメモ
リMAP2からの2出力バイトを用い、またRS0
〜RS4線を全面的に利用すれば、16×32ドツト
のキヤラクタを表示することができる。また、第
4図においては接地されているラツチ50および
51の入力のうちの少なくとも1つを用いてRS
入力を受け取るようにすれば、これらRS入力は
8個まで増加されることができるであろうし、そ
うすれば256までの本数の走査線が各キヤラクタ
をカバーするようにできることも明らかである。
また、かわりに、もしMAP0が16ビツトであれ
ば、このメモリMAP0からの全MOD線を利用
してより多くのキヤラクタを揃えることができる
であろう。
まとめて言えば、上述説明のものはラスタ走査
表示装置の表示を行うシステムである。このシス
テムは複数のメモリを採用し、1つのモードにお
いてはこれらメモリが同時にアクセスされて各メ
モリ中のビツトマツプからCRT駆動信号を生成
する。他のモードでは、1つのメモリを用いて他
のメモリのアドレツシングを行う。この他のメモ
リはキヤラクタ情報を内包し、このキヤラクタ情
報がCRT駆動信号を生成するのに用いられる。
なお、この発明は上述実施例に限定されるもの
ではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更
が可能である。
〔発明の効果〕
この発明はキヤラクタ発生器およびビツト・マ
ツプの双方のモードの動作を使用できる表示シス
テムを実現する。このことはたとえば多くのオペ
レータにより使用されるマイクロコンピユータシ
ステムにおいて顕著な利点を有する。幾人かのオ
ペレータはグラフイツク適用例用にビツトマツプ
モードの自由度を享受したいであろうし、他のオ
ペレータは英数字適用例用にキヤラクタ発生モー
ドを要求するかもしれない。メモリをビツトマツ
プあるいはキヤラクタ発生用として選択的に使用
しこのような自由度を提供するような従来例は、
知り得る範囲では存在しない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図はキヤラクタ発生モードにおける第1
図実施例を説明するブロツク図、第3図は第1図
のカラー発生器を詳細に示すブロツク図、第4図
は第1図のアドレスシステムを詳細に示すブロツ
ク図、第5図は第1図のラツチ・マルチプレクサ
を詳細に示すブロツク図である。 MAP0〜MAP3……メモリ、3,4……アド
レスユニツト、22……ラツチ・マルチプレク
サ、23……カラー発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示データを蓄える複数のメモリと、 上記メモリをラスタ走査ビデオ信号発生器に結
    合して表示装置用のビデオ信号を生成する結合手
    段と、 上記メモリをアドレスして上記ラスタ走査ビデ
    オ信号発生器へデータを選択転送するアドレス手
    段とを有し、 上記アドレス手段は上記メモリの各々の中の対
    応するロケーシヨンをアクセスして上記メモリの
    各々から同時に上記ラスタ走査ビデオ信号発生器
    にデータを転送する第1のモードと、 上記メモリのうちの第1のメモリの中のロケー
    シヨンをアクセスしてこの第1のメモリからのデ
    ータを上記メモリのうちの第2のメモリの中のア
    ドレスロケーシヨンに結合して上記ラスタ走査ビ
    デオ信号発生器へ転送するデータを選択する第2
    のモードとで択一的に動作し得るようにしたこと
    を特徴とするラスタ走査表示システム。
JP59077673A 1983-08-12 1984-04-19 ラスタ走査表示システム Granted JPS6049390A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/522,895 US4580135A (en) 1983-08-12 1983-08-12 Raster scan display system
US522895 1983-08-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6049390A JPS6049390A (ja) 1985-03-18
JPH0222959B2 true JPH0222959B2 (ja) 1990-05-22

Family

ID=24082820

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59077673A Granted JPS6049390A (ja) 1983-08-12 1984-04-19 ラスタ走査表示システム

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US (1) US4580135A (ja)
EP (1) EP0139093B1 (ja)
JP (1) JPS6049390A (ja)
KR (1) KR890003178B1 (ja)
AR (1) AR241370A1 (ja)
AT (1) ATE57034T1 (ja)
AU (1) AU569315B2 (ja)
BR (1) BR8403987A (ja)
CA (1) CA1224291A (ja)
DE (1) DE3483301D1 (ja)
ES (1) ES8507707A1 (ja)
HK (1) HK9591A (ja)
MX (1) MX156485A (ja)
SG (1) SG101990G (ja)

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US4580135A (en) 1986-04-01
ES535059A0 (es) 1985-09-01
KR850002623A (ko) 1985-05-15
AU569315B2 (en) 1988-01-28
ATE57034T1 (de) 1990-10-15
MX156485A (es) 1988-08-26
JPS6049390A (ja) 1985-03-18
SG101990G (en) 1991-02-14
EP0139093A3 (en) 1987-08-05
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