JPH02228997A - コンピュータ刺繍ミシン - Google Patents
コンピュータ刺繍ミシンInfo
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- JPH02228997A JPH02228997A JP5001889A JP5001889A JPH02228997A JP H02228997 A JPH02228997 A JP H02228997A JP 5001889 A JP5001889 A JP 5001889A JP 5001889 A JP5001889 A JP 5001889A JP H02228997 A JPH02228997 A JP H02228997A
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 17
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、コンピュータ刺繍ミシンに係わり、特に選択
されt;刺繍模様を刺繍枠の希望する位置に刺繍するこ
とが可能で、更に、入力済の刺繍データの位置、傾き、
模様の大きさで希望する位置に刺繍することが可能なコ
ンピュータ刺繍ミシンに関する。
されt;刺繍模様を刺繍枠の希望する位置に刺繍するこ
とが可能で、更に、入力済の刺繍データの位置、傾き、
模様の大きさで希望する位置に刺繍することが可能なコ
ンピュータ刺繍ミシンに関する。
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】刺繍枠
に保持されt;加工布上の希望する位置に刺繍する場合
、従来例による手順は以下のようであった。 ■刺繍枠に保持された加工布上に縫製点を指定する。 ■刺繍模様を選択し、キーパネルで頭縫い、センタリン
グ縫いを選択する。 ■JOGキーを手動操作し、針落点を縫製点に合わせる
。 ■刺繍スタート。 このようにJOGキーを手動操作して縫製点に合わせる
には、作業時間が掛るし、また合わせにくいという欠点
があった。 模様の傾きや大きさの指定についても同様に作業時間が
かかるし、また合わせにくいという欠点があった。
に保持されt;加工布上の希望する位置に刺繍する場合
、従来例による手順は以下のようであった。 ■刺繍枠に保持された加工布上に縫製点を指定する。 ■刺繍模様を選択し、キーパネルで頭縫い、センタリン
グ縫いを選択する。 ■JOGキーを手動操作し、針落点を縫製点に合わせる
。 ■刺繍スタート。 このようにJOGキーを手動操作して縫製点に合わせる
には、作業時間が掛るし、また合わせにくいという欠点
があった。 模様の傾きや大きさの指定についても同様に作業時間が
かかるし、また合わせにくいという欠点があった。
【課題を解決するための手段及び発明の作用】本発明は
、特に選択された刺繍模様を刺繍枠の希望する位置に刺
繍するための基準位!としての指定点を指定位可能な位
置指定手段と、該位置指定手段からの入力データに基づ
き刺繍枠の移動量を演算する移動量演算手段と、演算結
果に基づき刺繍枠を移動させる刺繍枠移動手段とを備え
、更には選択された刺繍模様を刺繍枠の希望する位置に
刺繍するための基準位置としての複数の指定点を指定可
能な位置指定手段と、これらの指定点に関連して現針落
点に対する入力済の刺繍データの位置、傾き、模様の大
きさを変換演算する変換演算手段と、前記位置指定手段
からの入力データに基づき刺繍枠の移動量を演算する演
算手段と、演算結果に基づき刺繍枠を移動させる刺繍枠
移動手段とを備えたコンピュータ刺繍ミシンを提供する
もので、本発明によれば、スポット光等を用いた手動の
位置指定手段により、加工布上の位置を指定し、その座
標を入力することにより、容易に縫製点を指定すること
ができ、模様の傾きや大きさについても位置指定手段に
よる2点の座標を入力することにより、容易に指定する
ことができるという作用がある。
、特に選択された刺繍模様を刺繍枠の希望する位置に刺
繍するための基準位!としての指定点を指定位可能な位
置指定手段と、該位置指定手段からの入力データに基づ
き刺繍枠の移動量を演算する移動量演算手段と、演算結
果に基づき刺繍枠を移動させる刺繍枠移動手段とを備え
、更には選択された刺繍模様を刺繍枠の希望する位置に
刺繍するための基準位置としての複数の指定点を指定可
能な位置指定手段と、これらの指定点に関連して現針落
点に対する入力済の刺繍データの位置、傾き、模様の大
きさを変換演算する変換演算手段と、前記位置指定手段
からの入力データに基づき刺繍枠の移動量を演算する演
算手段と、演算結果に基づき刺繍枠を移動させる刺繍枠
移動手段とを備えたコンピュータ刺繍ミシンを提供する
もので、本発明によれば、スポット光等を用いた手動の
位置指定手段により、加工布上の位置を指定し、その座
標を入力することにより、容易に縫製点を指定すること
ができ、模様の傾きや大きさについても位置指定手段に
よる2点の座標を入力することにより、容易に指定する
ことができるという作用がある。
以下、本発明を実施例により説明する。
O装置の構成の概要
以下、第2図のブロック図を参照しながら装置の構成に
ついて説明する。 キーパネル11刺繍模様データが記憶されたフロッピー
ディスクFDを駆動する70ツピーデイスクドライブF
DDおよび位置゛指定手段2は、I10ポート3を介し
て中央演算処理装置CPUに接続されている。 キーパネル1は、第3図に示すようなキー配列となって
おり、刺繍模様の選択、選択された刺繍模様の大きさ、
配列の指定等を行う。 位置指定手段2は、後記するように加工布上の指定点を
指定するのに用いられる。 制御用メモリROMは、本発明の制御プログラムが記憶
されている。 作業用メモリRAMは、複数のエリアを有し、後記する
演算処理における各種データを格納する。 中央演算処理装置CPUには、I10ボート4を介して
、刺繍機の主要駆動部としてのミシンモータ駆動回路5
、ミシン6、XYモータ駆動回路7およびXYモータ8
が接続され、刺繍枠9はXYモータ8により駆動制御さ
れるようになっている。 ○刺繍ミシン縫製部の要部の構成 次に、主として第4図を参照しながら刺繍ミシン縫製部
の要部の構成について説明する。 同図において、キャリッジ23は、XYモータ8により
XY機構部(図示せず)を介してXY制御され、キャリ
ッジ23に取り付けられた刺繍枠9を駆動制御するよう
になっている。 ミシン6の上方アームの左側には、位置指定手段2を収
納する框体28が延設され、位置指定手段2の操作体2
5がその上面に露出すると共に選択スイッチ26および
セットスイッチ27が配設されている。 選択スイッチ26は、3段階のモード切り換えスイッチ
で、Oを選択するとJOGキーの動作モードとなり、l
を選択すると頭縫い指定のモードとなり、2を選択する
とセンタリング縫い指定のモードとなる。 JOGキーの動作モードにおいては、操作体25の手動
操作に関連して刺繍枠9が移動させられる。 セットスイッチ27は、位置指定手段2のスポット光を
所望の位!Pに移動させた時点で、このセットスイッチ
27を押すと、スポット光の加工布24上の位置が位置
指定手段2の初期位置0に対する指定点PSの座標(X
S、YS)として入力される。 この場合、 X5=H−s i nΦ/ c o sθYS−H−c
osΦ□tanθ となる。 但し、H:位置指定手段2の回動中心(後記する)から
加工布24までの高さ θ:ボテンショメータ36の回動角 Φ:ボテンシミメータ37の回動角 である。 同図において、針落点PHの座標(XN、YN)は、刺
繍枠9に対して一定の位置関係となっている。 O位置指定手段の構成 次に、第5図、第6図を参照しながらスポット光式の位
置指定手段2の構成について説明する。 支持体30は、框体28に固着され、揺動体32を揺動
体軸32aを介して揺動自在に支持している。 揺動体軸32aには、歯車34が固着され、歯車40を
介してポテンショメータ36に接続されている。 ポテンシヨメータ36は、第6図におけるY−Y方向の
回動角θを検出する。 鏡胴33は、鏡胴軸33aを介して揺動体32に揺動自
在に支持されている。 鏡胴軸33aには、歯車35が固着され、歯車41を介
してポテンショメータ37に接続されていポテンシヨメ
ータ37は、その本体が揺動体32に取り付けられてお
り、第6図におけるx−x方向の回動角Φを検出する。 揺動体軸32aの軸心と鏡胴軸33aの軸心は、常時鷹
交して一定の位置となっており、その位置は加工布24
の上面から一定の高さHとなってい°る。 このような揺動体32と鏡胴33との接続関係により、
鏡胴33の長手方向の中心の延長線(スポット光)は、
操作体25の操作によりゃ1繍枠9に保持された加工布
24上の希望する任意の位置に向けることができる。 鏡胴33の内部には光源38が配設され、鏡胴33の下
端付近には集光レンズ39が配設されており、鏡胴33
の上端に取り付けられた操作体25による操作範囲にお
いて、集光レンズ39で絞られた光は、加工布24上に
小さなスポット状の光点として結像するようになってい
る。 本実施例として、スポット光=による座標入力方式を示
し!二が、それに変えて、 ■第13図に示すような透明なタッチセンサ52を眉い
、初期設定時にヒンジ部53を中心に回動させ、刺繍枠
9の上面に重ねるようにセットし、ペン状の部材51に
より指定点PSを押圧することにより指定点PSの座標
を入力することができる。 これらペン状の部材51とタッチセンサ52は位置指定
手段2′を構成する。 ■更に、第14図に示すような機械的指針70を用いた
位置指定手段2″を用いることによっても指定点PSの
座標を入力することもできる。 即ち、支持体60は、框体61に固着され、揺動体62
を揺動体軸62aを介して揺動自在に支持している。 揺動体軸62aには、歯車64が固着され、第6図と同
様に歯車を介してポテンシヨメータ(図示せず)に接続
されている。 ボテンシ脂メータは、第6図における場合と同様にY−
Y方向の回動角θを検出する。 保持体63は、保持体軸63aを介して揺動体62に揺
動自在に支持されている。 機械的指針70は、保持体63に弾性的かつ摺動自在に
保持され、指定点PSの指定時には、保持体63から引
き出したJ犬態で使用され、不使用時には、機械的指針
70の下端付近が次の使用時の引き出しのために僅かに
露出する。 機械的指針70の摺動範囲は、機械的指針70に打ち込
まれたビン70aと保持体63に形成された案内溝63
bとの立置関係で決定される。 保持体軸63aには、歯車(図示せず)が固着され、歯
車を介してポテンショメータ(図示せず)に接続されて
いる。 ポテンショメータは、その本体が揺動体62に取り付け
られており、第6図における場合と同様にX−x方向の
回動角Φを検出する。揺動体軸62aの軸心と保持体軸
83aの軸心は、常時直交して一定の位置となっており
、その位置は加工布24の上面から一定の高さHとなっ
ている。 このような揺動体62と保持体63との関係により、保
持体63の長手方向の中心の延長線は、手動操作により
刺繍枠9に保持された加工布24上の希望する任意の位
置に向けることができる。 O制御の手順例(1) 次に、操作の手順について、第1図の70−チャートに
基づき主として第7図〜第10図を参照しながら説明す
る。 第7図〜第10図は、刺繍模様としての文字「A」「B
」を横配列rA BJでセンタリング縫いする場合の説
明図である。 第1図において、5N(N−1,2,3・・・・)は、
制御の各ステップを示す。 l 刺繍模様の選択入力のステップで、操作者がキーパネル
lから刺繍模様を選択する。 第7図、第8図に示すように操作者がキーパネルlから
刺繍模様としての文字rAJ、「B」を選択する。 この選択に対して、デイスプレィ(図示せず)に、これ
らの文字の刺繍データが記憶されたフロッピーディスク
のナンバーが表示される。 所定のFDを挿入するステップで、表示されたナンバー
の70ツピーデイスクFDを70ツピーデイスクドライ
ブFDDに挿入する。 FDの読取りのステップで、選択されt;刺繍模様とし
ての文字「A」、「B」の刺繍データが作業用メモリR
AMのエリアlに読み込まれる。 読み込まれた刺繍データは、第7図、wcs図に示すよ
うに文字自体の形状と文字枠の輻XA、XBのデータで
ある。 配列等指定のステップで、操作者がキーパネル1の配列
キー13〜15(第3図参照)から、配列指定を行う。 本実施例では、配列キー13により横配列を指定する。 XYデータ演算のステップで、先の54の配列指定に基
づいて一定の枠間隔りで文字枠が配置され、第9図にお
ける、センタリング縫いのセンタ点PCと刺繍開始点F
Aとの変位座標(d x、d y)を演算する。(この
場合dx−C,dy=0)縫原点指定のステップで、刺
繍開始点PAを縫原点(0,0)に指定する。 線間始点と縫原点との差を演算するステップで、刺繍開
始点PAを縫原点(0,0)としたrA BJの刺繍デ
ータを演算し、作業用メモリRAMのエリア〔2]に格
納する。 指定点PS (XS、YS)の入力ステップで、位置指
定手段2によりセットスイッチ27との併用で、指定点
PSの座標(XS、YS)を入力する。 このデータは、作業用メモリRAMのエリア[3]に格
納され、る。 指定点PS(XS、YS)が2点入力であるかを判別す
るステップで、第12図に示すように指定点がPI、P
2の2点の場合、つぎのSlOに進む。 第1O図の例では指定点PSは、1点入力なので、Sl
lに進む。 傾きと大きさを演算するステップで、後記する制御の手
J[(2)のところで説明する。 Sll 移動量演算のステップで、位置指定手段2から入力され
た指定点PSの座標(X S、 Y S)と、その時点
における針落点PNの座If(XN、YN) (刺繍
枠に対して一定の位置関係となっている。)および前記
した変位座標(d x、d y)の夫々の加算値(XO
,YO)が初期布枠移動量として作業用メモリRAMの
エリア[4]に格納される。 512.513 刺繍枠移動、刺繍スタートのステップで、スタートキー
16を操作することにより、刺繍枠が初期移動量に従っ
て、針落点が第10図のPO点まで移動し、刺繍がスタ
ートし、作業用メモリRAMのエリア〔21に格納され
た刺繍データに基づいて刺繍が行われる。 以上、刺繍模様としての文字を横配列した場合について
説明したが、配列指定が第3図の配列キー14による縦
配列、配列キー15によるアーク配列(アークの中心、
アークの外半径等を指定する。 )の場合も同様に刺繍位置が位置指定手段2で指定した
位置により決定され、スタートキー16を操作すること
により、刺m枠が初期移動量に従って、針落点が移動し
、刺繍がスタートする。 O制御の手順例(2) 次に、操作の手順について、第1図のフローチャートに
基づき主として第11図、第12図を参照しながら刺繍
模様としての文字「A」、「B」を選択し、頭縫いによ
る横配列で傾きと大きさとを指定する場合について説明
する。 この場合の制御手順は、制御の手順(1)におけるSl
(刺繍模様の選択入力のステップ)、52(FD挿入の
ステップ)、53(FDの読取りのステップ)(刺繍デ
ーータは、作業用メモリRAMのエリア(11に読み込
まれる。)までは同様の処理により行われる。 S4(配列指定等のステップ) 操作者がキーパネルlの配列キー13〜15(第3図参
照)から、配列指定を行う。 ・本実施例では、配列キー13により横配列を指定し、
キーパネルから模様の大きさを指定する。 55(XYデータ演算のステップ) 先の配列指定および大きさ指定に基づいて一定の枠間隔
で文字枠が配置され、第11図に示すようにx−X軸に
沿って、文字枠および枠間隔の合計としての暢LOの文
字rABJに対する刺繍データが作成される。 S6(縫製点指定のステップ) 刺繍開始点PAを縫製点(0,0)に指定する。 57<11開始点と縫製点との差を演算するステップ) 刺繍開始点P^を縫製点(0,0)としたrABJの刺
繍データが演算され、作業用メモリRAMのエリア[2
]に格納される。 S8(指定点PS等の入力ステップ) そこで、!12図に示す位置に、同図のような傾きと大
きさで刺繍する場合、位置指定手段2で指定点PI点、
12点の座標PI (XI、Yl) 、P2 (X2、
Y2)を入力する。 この場合、指定点が2点入力であるので、次のSlOに
進む。 SlO まず、大きさの変換演算は、PbF2間の距離と、原デ
ータの幡LOとの比でデータの変換演算が行われ、傾き
の変換演算は、 傾斜角T a n ((X2−Xl)/(Y2−Y
l))によって、変換演算され、引き続き、座標Pi(
Xl、Yl) 、P2 (X2.Y2) i:基づき、
データノ変換演算が行われ、作業用メモリRAMのエリ
ア[21の刺繍データが書き換えられる。 位置指定手段2から入力された指定点P1の座標(Xl
、Yl)と、その時点における針落点PNの座標(XN
、YN) (刺繍枠に対して一定の位置関係となって
いる。)の加算値(XO,YO)が初期布枠移動量とし
て作業用メモリRAMのエリア[41に格納される。 512.513(刺繍枠移動、刺繍スタートのステップ
) スタートキー16を操作することにより、刺繍枠が初期
移動量に従って、針落点が第12図の21点まで移動し
、刺繍がスタートし、作業用メモリRAMのエリア[2
1の刺繍データに基づいて刺繍が行われる。 【発明の効果] 以上のように本発明によれば、スポット光等を用いた手
動の位置指定手段により、加工布上の位置を指定し、そ
の座標を入力することにより、容易に縫製点を指定する
ことができ、模様の傾きや大きさについても位置指定手
段による2点の座標を入力することにより、容易に指定
することができるという効果が得られる。
ついて説明する。 キーパネル11刺繍模様データが記憶されたフロッピー
ディスクFDを駆動する70ツピーデイスクドライブF
DDおよび位置゛指定手段2は、I10ポート3を介し
て中央演算処理装置CPUに接続されている。 キーパネル1は、第3図に示すようなキー配列となって
おり、刺繍模様の選択、選択された刺繍模様の大きさ、
配列の指定等を行う。 位置指定手段2は、後記するように加工布上の指定点を
指定するのに用いられる。 制御用メモリROMは、本発明の制御プログラムが記憶
されている。 作業用メモリRAMは、複数のエリアを有し、後記する
演算処理における各種データを格納する。 中央演算処理装置CPUには、I10ボート4を介して
、刺繍機の主要駆動部としてのミシンモータ駆動回路5
、ミシン6、XYモータ駆動回路7およびXYモータ8
が接続され、刺繍枠9はXYモータ8により駆動制御さ
れるようになっている。 ○刺繍ミシン縫製部の要部の構成 次に、主として第4図を参照しながら刺繍ミシン縫製部
の要部の構成について説明する。 同図において、キャリッジ23は、XYモータ8により
XY機構部(図示せず)を介してXY制御され、キャリ
ッジ23に取り付けられた刺繍枠9を駆動制御するよう
になっている。 ミシン6の上方アームの左側には、位置指定手段2を収
納する框体28が延設され、位置指定手段2の操作体2
5がその上面に露出すると共に選択スイッチ26および
セットスイッチ27が配設されている。 選択スイッチ26は、3段階のモード切り換えスイッチ
で、Oを選択するとJOGキーの動作モードとなり、l
を選択すると頭縫い指定のモードとなり、2を選択する
とセンタリング縫い指定のモードとなる。 JOGキーの動作モードにおいては、操作体25の手動
操作に関連して刺繍枠9が移動させられる。 セットスイッチ27は、位置指定手段2のスポット光を
所望の位!Pに移動させた時点で、このセットスイッチ
27を押すと、スポット光の加工布24上の位置が位置
指定手段2の初期位置0に対する指定点PSの座標(X
S、YS)として入力される。 この場合、 X5=H−s i nΦ/ c o sθYS−H−c
osΦ□tanθ となる。 但し、H:位置指定手段2の回動中心(後記する)から
加工布24までの高さ θ:ボテンショメータ36の回動角 Φ:ボテンシミメータ37の回動角 である。 同図において、針落点PHの座標(XN、YN)は、刺
繍枠9に対して一定の位置関係となっている。 O位置指定手段の構成 次に、第5図、第6図を参照しながらスポット光式の位
置指定手段2の構成について説明する。 支持体30は、框体28に固着され、揺動体32を揺動
体軸32aを介して揺動自在に支持している。 揺動体軸32aには、歯車34が固着され、歯車40を
介してポテンショメータ36に接続されている。 ポテンシヨメータ36は、第6図におけるY−Y方向の
回動角θを検出する。 鏡胴33は、鏡胴軸33aを介して揺動体32に揺動自
在に支持されている。 鏡胴軸33aには、歯車35が固着され、歯車41を介
してポテンショメータ37に接続されていポテンシヨメ
ータ37は、その本体が揺動体32に取り付けられてお
り、第6図におけるx−x方向の回動角Φを検出する。 揺動体軸32aの軸心と鏡胴軸33aの軸心は、常時鷹
交して一定の位置となっており、その位置は加工布24
の上面から一定の高さHとなってい°る。 このような揺動体32と鏡胴33との接続関係により、
鏡胴33の長手方向の中心の延長線(スポット光)は、
操作体25の操作によりゃ1繍枠9に保持された加工布
24上の希望する任意の位置に向けることができる。 鏡胴33の内部には光源38が配設され、鏡胴33の下
端付近には集光レンズ39が配設されており、鏡胴33
の上端に取り付けられた操作体25による操作範囲にお
いて、集光レンズ39で絞られた光は、加工布24上に
小さなスポット状の光点として結像するようになってい
る。 本実施例として、スポット光=による座標入力方式を示
し!二が、それに変えて、 ■第13図に示すような透明なタッチセンサ52を眉い
、初期設定時にヒンジ部53を中心に回動させ、刺繍枠
9の上面に重ねるようにセットし、ペン状の部材51に
より指定点PSを押圧することにより指定点PSの座標
を入力することができる。 これらペン状の部材51とタッチセンサ52は位置指定
手段2′を構成する。 ■更に、第14図に示すような機械的指針70を用いた
位置指定手段2″を用いることによっても指定点PSの
座標を入力することもできる。 即ち、支持体60は、框体61に固着され、揺動体62
を揺動体軸62aを介して揺動自在に支持している。 揺動体軸62aには、歯車64が固着され、第6図と同
様に歯車を介してポテンシヨメータ(図示せず)に接続
されている。 ボテンシ脂メータは、第6図における場合と同様にY−
Y方向の回動角θを検出する。 保持体63は、保持体軸63aを介して揺動体62に揺
動自在に支持されている。 機械的指針70は、保持体63に弾性的かつ摺動自在に
保持され、指定点PSの指定時には、保持体63から引
き出したJ犬態で使用され、不使用時には、機械的指針
70の下端付近が次の使用時の引き出しのために僅かに
露出する。 機械的指針70の摺動範囲は、機械的指針70に打ち込
まれたビン70aと保持体63に形成された案内溝63
bとの立置関係で決定される。 保持体軸63aには、歯車(図示せず)が固着され、歯
車を介してポテンショメータ(図示せず)に接続されて
いる。 ポテンショメータは、その本体が揺動体62に取り付け
られており、第6図における場合と同様にX−x方向の
回動角Φを検出する。揺動体軸62aの軸心と保持体軸
83aの軸心は、常時直交して一定の位置となっており
、その位置は加工布24の上面から一定の高さHとなっ
ている。 このような揺動体62と保持体63との関係により、保
持体63の長手方向の中心の延長線は、手動操作により
刺繍枠9に保持された加工布24上の希望する任意の位
置に向けることができる。 O制御の手順例(1) 次に、操作の手順について、第1図の70−チャートに
基づき主として第7図〜第10図を参照しながら説明す
る。 第7図〜第10図は、刺繍模様としての文字「A」「B
」を横配列rA BJでセンタリング縫いする場合の説
明図である。 第1図において、5N(N−1,2,3・・・・)は、
制御の各ステップを示す。 l 刺繍模様の選択入力のステップで、操作者がキーパネル
lから刺繍模様を選択する。 第7図、第8図に示すように操作者がキーパネルlから
刺繍模様としての文字rAJ、「B」を選択する。 この選択に対して、デイスプレィ(図示せず)に、これ
らの文字の刺繍データが記憶されたフロッピーディスク
のナンバーが表示される。 所定のFDを挿入するステップで、表示されたナンバー
の70ツピーデイスクFDを70ツピーデイスクドライ
ブFDDに挿入する。 FDの読取りのステップで、選択されt;刺繍模様とし
ての文字「A」、「B」の刺繍データが作業用メモリR
AMのエリアlに読み込まれる。 読み込まれた刺繍データは、第7図、wcs図に示すよ
うに文字自体の形状と文字枠の輻XA、XBのデータで
ある。 配列等指定のステップで、操作者がキーパネル1の配列
キー13〜15(第3図参照)から、配列指定を行う。 本実施例では、配列キー13により横配列を指定する。 XYデータ演算のステップで、先の54の配列指定に基
づいて一定の枠間隔りで文字枠が配置され、第9図にお
ける、センタリング縫いのセンタ点PCと刺繍開始点F
Aとの変位座標(d x、d y)を演算する。(この
場合dx−C,dy=0)縫原点指定のステップで、刺
繍開始点PAを縫原点(0,0)に指定する。 線間始点と縫原点との差を演算するステップで、刺繍開
始点PAを縫原点(0,0)としたrA BJの刺繍デ
ータを演算し、作業用メモリRAMのエリア〔2]に格
納する。 指定点PS (XS、YS)の入力ステップで、位置指
定手段2によりセットスイッチ27との併用で、指定点
PSの座標(XS、YS)を入力する。 このデータは、作業用メモリRAMのエリア[3]に格
納され、る。 指定点PS(XS、YS)が2点入力であるかを判別す
るステップで、第12図に示すように指定点がPI、P
2の2点の場合、つぎのSlOに進む。 第1O図の例では指定点PSは、1点入力なので、Sl
lに進む。 傾きと大きさを演算するステップで、後記する制御の手
J[(2)のところで説明する。 Sll 移動量演算のステップで、位置指定手段2から入力され
た指定点PSの座標(X S、 Y S)と、その時点
における針落点PNの座If(XN、YN) (刺繍
枠に対して一定の位置関係となっている。)および前記
した変位座標(d x、d y)の夫々の加算値(XO
,YO)が初期布枠移動量として作業用メモリRAMの
エリア[4]に格納される。 512.513 刺繍枠移動、刺繍スタートのステップで、スタートキー
16を操作することにより、刺繍枠が初期移動量に従っ
て、針落点が第10図のPO点まで移動し、刺繍がスタ
ートし、作業用メモリRAMのエリア〔21に格納され
た刺繍データに基づいて刺繍が行われる。 以上、刺繍模様としての文字を横配列した場合について
説明したが、配列指定が第3図の配列キー14による縦
配列、配列キー15によるアーク配列(アークの中心、
アークの外半径等を指定する。 )の場合も同様に刺繍位置が位置指定手段2で指定した
位置により決定され、スタートキー16を操作すること
により、刺m枠が初期移動量に従って、針落点が移動し
、刺繍がスタートする。 O制御の手順例(2) 次に、操作の手順について、第1図のフローチャートに
基づき主として第11図、第12図を参照しながら刺繍
模様としての文字「A」、「B」を選択し、頭縫いによ
る横配列で傾きと大きさとを指定する場合について説明
する。 この場合の制御手順は、制御の手順(1)におけるSl
(刺繍模様の選択入力のステップ)、52(FD挿入の
ステップ)、53(FDの読取りのステップ)(刺繍デ
ーータは、作業用メモリRAMのエリア(11に読み込
まれる。)までは同様の処理により行われる。 S4(配列指定等のステップ) 操作者がキーパネルlの配列キー13〜15(第3図参
照)から、配列指定を行う。 ・本実施例では、配列キー13により横配列を指定し、
キーパネルから模様の大きさを指定する。 55(XYデータ演算のステップ) 先の配列指定および大きさ指定に基づいて一定の枠間隔
で文字枠が配置され、第11図に示すようにx−X軸に
沿って、文字枠および枠間隔の合計としての暢LOの文
字rABJに対する刺繍データが作成される。 S6(縫製点指定のステップ) 刺繍開始点PAを縫製点(0,0)に指定する。 57<11開始点と縫製点との差を演算するステップ) 刺繍開始点P^を縫製点(0,0)としたrABJの刺
繍データが演算され、作業用メモリRAMのエリア[2
]に格納される。 S8(指定点PS等の入力ステップ) そこで、!12図に示す位置に、同図のような傾きと大
きさで刺繍する場合、位置指定手段2で指定点PI点、
12点の座標PI (XI、Yl) 、P2 (X2、
Y2)を入力する。 この場合、指定点が2点入力であるので、次のSlOに
進む。 SlO まず、大きさの変換演算は、PbF2間の距離と、原デ
ータの幡LOとの比でデータの変換演算が行われ、傾き
の変換演算は、 傾斜角T a n ((X2−Xl)/(Y2−Y
l))によって、変換演算され、引き続き、座標Pi(
Xl、Yl) 、P2 (X2.Y2) i:基づき、
データノ変換演算が行われ、作業用メモリRAMのエリ
ア[21の刺繍データが書き換えられる。 位置指定手段2から入力された指定点P1の座標(Xl
、Yl)と、その時点における針落点PNの座標(XN
、YN) (刺繍枠に対して一定の位置関係となって
いる。)の加算値(XO,YO)が初期布枠移動量とし
て作業用メモリRAMのエリア[41に格納される。 512.513(刺繍枠移動、刺繍スタートのステップ
) スタートキー16を操作することにより、刺繍枠が初期
移動量に従って、針落点が第12図の21点まで移動し
、刺繍がスタートし、作業用メモリRAMのエリア[2
1の刺繍データに基づいて刺繍が行われる。 【発明の効果] 以上のように本発明によれば、スポット光等を用いた手
動の位置指定手段により、加工布上の位置を指定し、そ
の座標を入力することにより、容易に縫製点を指定する
ことができ、模様の傾きや大きさについても位置指定手
段による2点の座標を入力することにより、容易に指定
することができるという効果が得られる。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は、制御のフロー
チャート、第2図は、装置のブロック図、第3図は、キ
ーパネルを示す図、第4図は、ミシンの外観斜視図、第
5図は、位置指定手段の構成を示す図、第6図は、第5
図のVl−VI断面図、第7図、第8図は、刺繍データ
を図式化して示す図、第9図は、配列指定された刺繍デ
ータを図式化して示す図、第1O図は、刺繍枠上におけ
る針落点PNと刺繍位置との関係を示す図、第11図は
、配列指定された刺繍データを図式化して示す図、第1
2図は、刺繍枠上における針落点PNと刺繍位置との関
係を示す図、第13図は、位置指定手段の別の実施例を
示す図、第14図は、位置指定手段のまた別の実施例を
示す図である。 6はミシン、9は刺繍枠、24は加工布、58(2)は
位置指定手段、510は変換演算手段、S11は移動量
演算手段、312は刺繍枠移手段である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社第 図 第 図
チャート、第2図は、装置のブロック図、第3図は、キ
ーパネルを示す図、第4図は、ミシンの外観斜視図、第
5図は、位置指定手段の構成を示す図、第6図は、第5
図のVl−VI断面図、第7図、第8図は、刺繍データ
を図式化して示す図、第9図は、配列指定された刺繍デ
ータを図式化して示す図、第1O図は、刺繍枠上におけ
る針落点PNと刺繍位置との関係を示す図、第11図は
、配列指定された刺繍データを図式化して示す図、第1
2図は、刺繍枠上における針落点PNと刺繍位置との関
係を示す図、第13図は、位置指定手段の別の実施例を
示す図、第14図は、位置指定手段のまた別の実施例を
示す図である。 6はミシン、9は刺繍枠、24は加工布、58(2)は
位置指定手段、510は変換演算手段、S11は移動量
演算手段、312は刺繍枠移手段である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 I 、駆動装置により上下運動させられる針棒の下端に
装着させられた針と該針と協働して前記針が担持する糸
輪を捕捉する糸輪捕捉部とを有するミシンと、加工布を
保持可能で刺繍データにより駆動される駆動部により前
記ミシンの縫製作業面上をX軸方向および該X軸方向と
直行するY軸方向に駆動制御させられる刺繍枠を有する
コンピュータ刺繍機において、 選択された刺繍模様を刺繍枠の希望する位置に刺繍する
ための基準位置としての指定点を指定可能な位置指定手
段と、該位置指定手段からの入力データに基づき刺繍枠
の移動量を演算する移動量演算手段と、演算結果に基づ
き刺繍枠を移動させる刺繍枠移動手段とを備えているこ
とを特徴とするコンピュータ刺繍ミシン。 II、駆動装置により上下運動させられる針棒の下端に装
着させられた針と該針と協働して前記針が担持する糸輪
を捕捉する糸輪捕捉部とを有するミシンと、加工布を保
持可能で刺繍データにより駆動される駆動部により前記
ミシンの縫製作業面上をX軸方向および該X軸方向と直
行するY軸方向に駆動制御させられる刺繍枠を有するコ
ンピュータ刺繍機において、 選択された刺繍模様を刺繍枠の希望する位置に刺繍する
ための基準位置としての複数の指定点を指定可能な位置
指定手段と、これらの指定点に関連して現針落点に対す
る入力済の刺繍データの位置、傾き、模様の大きさを変
換演算する変換演算手段と、前記位置指定手段からの入
力データに基づき刺繍枠の移動量を演算する移動量演算
手段と、演算結果に基づき刺繍枠を移動させる刺繍枠移
動手段とを備えていることを特徴とするコンピュータ刺
繍ミシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1050018A JP2838710B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | コンピュータ刺繍ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1050018A JP2838710B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | コンピュータ刺繍ミシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228997A true JPH02228997A (ja) | 1990-09-11 |
JP2838710B2 JP2838710B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=12847257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1050018A Expired - Fee Related JP2838710B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | コンピュータ刺繍ミシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2838710B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03121092A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-23 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | 刺繍枠のマニュアル移動装置 |
EP0860533A2 (de) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | G.M. Pfaff Aktiengesellschaft | Verfahren zum Sticken übergrosser Muster |
US9228279B2 (en) | 2013-11-29 | 2016-01-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6567721B1 (en) | 1999-04-02 | 2003-05-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Automatic sewing machine controller |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01214389A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Nakanihon Syst:Kk | 剌繍機の剌繍枠駆動装置 |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1050018A patent/JP2838710B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01214389A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Nakanihon Syst:Kk | 剌繍機の剌繍枠駆動装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03121092A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-23 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | 刺繍枠のマニュアル移動装置 |
EP0860533A2 (de) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | G.M. Pfaff Aktiengesellschaft | Verfahren zum Sticken übergrosser Muster |
EP0860533A3 (de) * | 1997-02-25 | 1999-04-07 | G.M. Pfaff Aktiengesellschaft | Verfahren zum Sticken übergrosser Muster |
US9228279B2 (en) | 2013-11-29 | 2016-01-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2838710B2 (ja) | 1998-12-16 |
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