JPH02226685A - 高周波加熱調理器 - Google Patents

高周波加熱調理器

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JPH02226685A
JPH02226685A JP1047057A JP4705789A JPH02226685A JP H02226685 A JPH02226685 A JP H02226685A JP 1047057 A JP1047057 A JP 1047057A JP 4705789 A JP4705789 A JP 4705789A JP H02226685 A JPH02226685 A JP H02226685A
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Takayasu Narita
成田 隆保
Hidenori Kako
英徳 加古
Tatsuya Nakagawa
達也 中川
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、マグネトロンを高周波インバータで駆動し、
マグネトロンから出力されるマイクロ波によって被調理
物を加熱調理する高周波加熱調理器に関する。
(従来の技術) マグネトロンを利用した従来の加熱調理器には、商用交
流電源からの入力電圧を昇圧トランスによって直接昇圧
し、この昇圧した出力電圧を整流してマグネトロンを駆
動するものがある。このような加熱調理器では、マグネ
トロンからのマイクロ波出力を変化させるために昇圧ト
ランスへの入力電圧をオン/オフする方法が取られ、こ
のオン/オフの比率を種々変化させることによりマグネ
トロンからの平均マイクロ波出力を種々変化させている
また、他の従来の加熱調理器には、特公昭59−142
36号公報に示すように周波数変換器を用いてマグネト
ロンを駆動する構成のものがある。
この加熱調理器では、周波数変換器の周波数を変化させ
ること等によってマグネトロンからのマイクロ波出力を
変化させている。
上述した昇圧トランスを利用した加熱調理器におけるマ
グネトロンからのマイクロ波出力の変化は平均値として
の変化であるのに対して、周波数変換器を用いた加熱調
理器はマグネトロンからのマイクロ波出力はほぼ瞬時電
力として変化させ得るもので、昇圧トランスを利用した
加熱調理器よりも優れている。また、両加熱調理器は最
大出力で連続的に被調理物を加熱することができるとと
もに、この最大出力よりも少ない出力で被調理物を加熱
することもできる。
具体的には、上記昇圧トランスを利用した加熱調理器で
は、昇圧トランスへの入力電圧のオフ時間を0とするこ
とによって最大出力を設定できるが、この最大出力以上
の出力を出すことはできない。また、周波数変換器を用
いた加熱調理器では、周波数変換器の周波数を可変する
ことにより最大出力より大きい最高出力を出すことは原
理的には可能であるが、この場合、周波数変換器を構成
するスイッチング素子やトランスまたはマグネトロン等
の各素子に多大なストレスが加わり、その最高出力を連
続的に発生した場合には各素子が破壊してしまうことに
なるため、連続最大出力より大きい最高出力を発生する
ことは困難である。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の各加熱調理器は、連続的に加熱すること
ができる最大出力以下においてはマイクロ波出力を自在
に可変することができるが、この連続最大出力より大き
いマイクロ波出力を発生することができないという問題
がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、通常の連続最大出力よりも大きなマイ
クロ波出力を発生し、加熱調理時間の短縮化を図った高
周波加熱調理器を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の高周波加熱調理器は
、インバータからなる駆動回路を介してマグネトロンを
駆動し、マグネトロンから出力されるマイクロ波によっ
て被調理物を加熱調理する高周波加熱調理器であって、
前記駆動回路によるマグネトロンの駆動時間および停止
時間を計測する時間計測手段と、この時間計測手段で計
測した過去の駆動時間および停止時間を時系列的に記憶
する記憶手段と、この記憶手段に時系列的に記憶された
過去の駆動時間および停止時間に従って、マグネトロン
が通常の連続最大出力よりも大きな最高出力を発生し得
る時間を算出する時間算出手段と、この時間算出手段で
算出した時間まで通常の連続最大出力よりも大きい最高
出力をマグネトロンが発生するように前記駆動回路を制
御する制御手段とを有することを特徴とする。
(作用) 本発明の高周波加熱調理器では、駆動回路によるマグネ
トロンの駆動時間および停止時間の過去の時系列データ
に従って、マグネトロンが通常の連続最大出力よりも大
きい最高出力を発生し得る時間を算出し、この時間まで
通常の連続最大手段よりも大きな最高出力をマグネトロ
ンが発生するように駆動回路を制御する。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる高周波加熱調理器の
構成を示す回路図である。同図に示す高周波加熱調理器
は、商用電源1からの交流電圧を使用して作動し、この
商用電源1からの交流電圧は本高周波加熱調理器の扉を
閉じることによって閉成するドアスイッチ2a、2bお
よびリレー接点3を介してファンモータ4および整流回
路8の整流ブリッジ5に供給されて整流される。ファン
モータ4には図示しないファンが取り付けられ、このフ
ァンによって後述するインバータ回路13のスイッチン
グトランジスタ9、高周波トランス12およびマグネト
ロン17等を冷却するようになっている。
整流回路8の整流ブリッジ5は商用電源1からの交流電
圧を整流して直流電圧に変換し、この直流電圧をチョー
クコイル6および平滑コンデンサ7で平滑し、インバー
タ回路13に供給している。
インバータ回路13は高周波トランス12の一次コイル
12a1この一次コイル12aに直列に接続されたスイ
ッチングトランジスタ9、このスイッチングトランジス
タ9に並列に接続された回生電流用ダイオード10およ
び共振用コンデンサ11から構成され、整流回路8から
高周波トランス12の一次コイル12aに流れる一次電
流12をスイッチングトランジスタ9によって断続する
ことにより高周波トランス12の二次コイル12bに高
出力電圧を発生するものである。
インバータ回路13におけるスイッチングトランジスタ
9の断続動作によって高周波トランス12の二次コイル
12bに発生する高出力電圧は半波倍電圧整流回路16
に供給され、倍電圧に昇圧される。半波倍電圧整流回路
16は高周波トランス12の二次コイル12b1倍電圧
用コンデンサ14および倍電圧用ダイオード15で構成
され、当該半波倍電圧整流回路16で昇圧された倍電圧
はマグネトロン17のアノードとカソードとの間に印加
されると共に、また高周波トランス12の三次コイル1
2cに発生した電圧がマグネトロン17のフィラメント
に印加され、これによりマグネトロン17は駆動され、
マイクロ波を出力する。
また、前記商用電源1からの交流電圧はトランス18を
介して所定の電圧に変換されて制御回路19に供給され
、図示しない整流回路等で所定の直流電圧に整流・され
、制御回路19の動作電圧として制御回路19の各部に
供給される。制御回路19はマイクロコンピュータ22
と、このマイクロコンピュータ22に供給される動作用
の基準クロックを発生するクロック発振部23と、マイ
クロコンピュータ22からの指令信号により前記リレー
接点3を開閉制御するリレー駆動部21と、マイクロコ
ンピュータ22からの指令信号によりマイクロ波出力値
を設定される出力設定部24と、この出力設定部24に
設定されたマイクロ波設定値を供給され、この設定値に
従って前記スイッチングトランジスタ9のスイッチング
を制御するPWM部25とから構成されている。また、
前記マイクロコンピュータ22には操作部20から入力
信号が供給され、マイクロコンピュータ22はこの入力
信号に従った動作を行うようになっている。
以上のように構成される高周波加熱調理器において、ま
ずインバータ回路13における動作を第2図および第3
図を参照して説明する。なお、第2図は第1図の高周波
加熱調理器を通常の連続最大出力で動作させた場合の各
部の波形を示す図であり、第3図は第2図の連続最大出
力よりも太きな最高出力を発生するように高周波加熱調
理器を作動させた場合の各部の波形を示す図である。
制御回路19のPWM部25はマイクロコンピュータ2
2によって出力設定部24に設定された設定値に対応す
る時間に相当するオン信号をインバータ回路13のスイ
ッチングトランジスタ9に供給する。このPWM部25
からスイッチングトランジスタ9に供給されるオン信号
は第2図(f’)に示されるように時刻toから1.ま
での断続時間t□nを有し、このオン信号がスイッチン
グトランジスタ9に供給されると、このオン信号の間ス
イッチングトランジスタ9はオン状態になる。
スイッチングトランジスタ9がオンになると、スイッチ
ングトランジスタ9には第2図(a)に示すように電流
11が高周波トランス12の一次コイル12aを介して
高周波トランス12のインダクタンスに従って徐々に上
昇するように時刻t。
からtlまで流れるとともに、また同様に第2図(e)
に示すような電流■2が高周波トランス12の一次コイ
ル12aに徐々に上昇するように流れる。このようにス
イッチングトランジスタ9がオンしている時のスイッチ
ングトランジスタ9のコレクターエミッタ間電圧Vce
は第2図(b )に示すように非常に小さな電圧となっ
ている。更に、この場合に高周波トランス12の二次コ
イル12bおよびマグネトロン17には、第2図(d 
)および(e)にそれぞれ示す二次電流I3およびマグ
ネトロン電流■4が流れ、このマグネトロン電流I4に
よってマグネトロン17は駆動され、マイクロ波を発生
する。なお、高周波トランス12の二次コイル12bに
流れる二次電流■3のうち、正方向の電流がマグネトロ
ン17にアノード電流として流れ、他方の負方向の電流
は半波倍電圧整流回路16の倍電圧用ダイオード15を
介して倍電圧用コンデンサ14に充電電流として流れ、
これにより倍電圧用コンデンサ14に充電された電圧が
次のサイクルの正方向の電圧に加算されて倍電圧がマグ
ネトロン17に印加されるようになっている。
時刻1(、から1+ までのオン時間tOnの間は、ス
イッチングトランジスタ9には高周波トランス12の一
次コイル12aに流れている電流と同じ電流が流れるが
、時刻t1になって、オン信号がなくなると、スイッチ
ングトランジスタ9はオフになり、スイッチングトラン
ジスタ9に流れていた電流1.は第2図(a)に示すよ
うに0になる。
スイッチングトランジスタ9がオフになった後、高周波
トランス12の一次コイル12aに流れていた電流I2
は第2図(C)の時刻t1以降で示すように共振用コン
デンサ11に流れて共振状態になり、これにより共振用
コンデンサ11は充電され、共振用コンデンサ11の電
圧、すなわちスイッチングトランジスタ9のコレクター
エミッタ間電圧Vceを第2図(b)に示すように上昇
する。
この共振状態において、高周波トランス12の一次コイ
ル12aに流れていた電流■2の向きが逆転する時点で
コレクターエミッタ間電圧Vceは最も高い電圧になり
、その後、この電圧Vceは低下し、時刻t2において
電圧VceはOになる。このように電圧Vceが0にな
る時刻t2になると、高周波トランス12の一次コイル
12aに流れている電流■2は共振用コンデンサ11に
流れるのでなく、回生電流用ダイオード10を電流■1
として流れるようになり、I、−12になる。
時刻t2から所定時間遅れた時刻t3において、PWM
部25から再度オン信号が発生し、スイッチングトラン
ジスタ9に供給され、スイッチングトランジスタ9は再
度オンになる。スイッチングトランジスタ9がオンにな
るとともに、高周波トランス12の一次コイル12aに
流れる電流I2は再度正方向になる時刻t4から電流■
1は回生電流用ダイオード10を流れるのでなく、スイ
ッチングトランジスタ9を流れるようになる。以降同様
に、スイッチングトランジスタ9がオンのオン時間t。
nの間は、高周波トランス12のインダクタンスに従っ
た傾きで徐々に上昇するようにスイッチングトランジス
タ9および高周波トランス12の一次コイル12aに電
流I、および■2がそれぞれ流れ、オン時間t。。の後
に再度前記共振状態になるという動作を繰り返し、これ
によりマグネトロン17に第2図(El)に示すような
マグネトロン電流■4が流れ、これによりマグネトロン
17は駆動され、マイクロ波を発生する。
ここで、マイクロコンピュータ22によって出力設定部
24に第2図で示したオン時間t6゜よりも小さいオン
時間に相当する設定値を設定した場合には、前述したよ
うにスイッチングトランジスタ9に流れる電流■1、高
周波トランス12の一次コイル12aに流れる一次電流
I2、高周波トランス12の二次コイル12bに流れる
二次電流■3およびマグネトロン17に流れるマグネト
ロン電流14は前記設定値に比例してすべて小さな電流
値になる。すなわち、スイッチングトランジスタ9を駆
動するオン時間t0゜を可変することによってマグネト
ロン17からのマイクロ波出力を任意の値に可変するこ
とができる。
第3図は第2図に示した連続動作時の最大出力よりも大
きな瞬時最高出力を出した過駆動時の第2−図に対応す
る各部の動作波形を示す図である。
第3図においては、過駆動状態を形成して、第2図の連
続最大出力よりも大きな瞬時最高出力をマグネトロン1
7から出力するために、第2図に示したオン時間t e
aよりも長いオン時間t。fiを設定している。この結
果、第3図の各部の電流波形I+、I2、I3% I4
は、第2図の各部の対応する電流波形と比較するとわか
るように、オン時間t onが終了してスイッチングト
ランジスタ9がオフになる時点においてすべて大きくな
り、過駆動状態になっている。従って、マグネトロン1
7は第2図に示した連続最大出力よりも大きな最高出力
のマイクロ波を出力することになる。なお、この過駆動
状態では、スイッチングトランジスタ9に流れる電流■
1が大きくなるとともに、スイッチングトランジスタ9
のコレクターエミッタ間電圧Vceも大きくなっている
ので、スイッチングトランジスタ9からの発熱はその分
大きくなり、このままの過駆動状態を継続すると、スイ
ッチングトランジスタ9は破壊することになる。また、
同様に、高周波トランス12およびマグネトロン17に
流れる電流も大きくなっているので、高周波トランス1
2およびマグネトロン17からの発熱もその分大きくな
り、このままの過駆動状態が継続すると、高周波トラン
ス12およびマグネトロン17は破損することになる。
ところで、このようなスイッチングトランジスタ9、高
周波トランス12およびマグネトロン17等の各素子の
過駆動状態による破壊および破損は、各素子における電
流と電圧による発熱による温度上昇から起こるものであ
り、この温度上昇は瞬間的に発生するものでなく、過駆
動状態で動作を開始して徐々に各素子の温度が上昇し、
破壊温度に達するものであり、動作開始してから破壊温
度に達するまでにはある時間かかるものである。
更に具体的に、第4図を参照して説明する。第4図(a
)は横軸に第1図の高周波加熱調理器の作動時間を取り
、縦軸にスイッチングトランジスタ9の温度を示すグラ
フであり、第4図(b ’)〜(d ”)は横軸に第4
図(a)の横軸の時間に対応して取った時間を示し、縦
軸に前記マグネトロン17からの出力レベルを示してい
る。
第1図の高周波加熱調理器を第2図で示した連続最大出
力で動作させた場合には、第4図(a)の曲線Aで示す
ように、時刻t 10から動作を開始した場合、動作開
始時刻t 10で初期温度T1あったスイッチングトラ
ンジスタ9の温度は徐々に上昇し、時刻t 12には飽
和温度T3になり、更に動作を継続してもスイッチング
トランジスタ9の温度は飽和温度以上上昇せず、スイッ
チングトランジスタ9は破壊することなく連続状態にお
いては、第4図(C)に示すように本高周波加熱調理器
は例えば500ワツトの連続最大出力を連続的に出力し
ても破壊することがない。
一方、高周波加熱調理器を通常連続状態の連続最大出力
よりも大きな最高出力を発生して第3図で示した過駆動
状態で動作させた場合には、第4図(a)の曲線Bで示
すように、スイッチングトランジスタ9の温度は曲線A
の場合より急激に上昇し、スイッチングトランジスタ9
が破壊しなければ温度T6まで上昇して飽和するはずで
あるが、この飽和温度T6よりも低い破壊温度T5にな
った時点t 12で破壊してしまうことを示している。
この過駆動状態は、第4図(d )に示すように、高周
波加熱調理器は連続最大出力よりも大きな例えば700
ワツトの最高出力を発生し、時刻t 12で破壊するこ
とになる。
また、第4図(a)に示す曲線Cは、スイッチングトラ
ンジスタ9の温度が前記連続最大出力時の飽和温度T3
よりも若干低い所定の安全温度T2になる時刻t 11
までは、高周波加熱調理器が最高出力を発生するように
過駆動状態で動作させ、当該所定の過駆動安全温度T2
になった時刻t I+以降は出力を連続最大出力まで低
下して動作させているものである。このように動作させ
ることによりスイッチングトランジスタ9の温度は最終
的には連続最大出力時の飽和温度T3で飽和し、スイッ
チングトランジスタ9が破壊することがないのである。
第4図(b )は、この場合の高周波加熱調理器の出力
状態を示しているが、時刻t toからt 11までの
期間は、例えば700ワツトの過駆動状態の最高出力を
発生し、時刻t 11以降は、例えば500ワツトの連
続最大出力を発生している。
ところで、実際の使用状態では、高周波加熱調理器を複
数回連続して動作させる場合もあれば、使用環境温度が
低かったり、高かったりする場合もあり、これらの場合
において装置の作動開始時の初期温度T1は種々異なる
ことになるが、この初期温度T1によって瞬時最高出力
を発生し得る過駆動状態の継続時間も異なったものにな
る。例えば、装置作動開始時の初期温度T、が低い時に
過駆動状態にして瞬時最高出力を発生した場合、スイッ
チングトランジスタ9の温度が過駆動安全温度T2に達
するまでの時間、すなわち瞬時最高出力を発生し得る過
駆動状態の継続時間は長くなり、また初期温度T1が高
い時には、スイッチングトランジスタ9の温度が過駆動
安全温度T2に達するまでの時間、すなわち瞬時最高出
力を発生し得る過駆動状態の継続時間は短くなるもので
ある。
また、スイッチングトランジスタ9の初期温度は、前回
の駆動動作を終了してからの停止時間の長さによっても
変化する。すなわち、初期温度は装置の停止時間が長け
れば長い程低くなる特性がある。従って、この停止時間
を測定すれば、初期温度が推定される。また、上述した
ように、初期温度が低い程、瞬時最高出力を発生し得る
過駆動状態の継続時間も長くなる。この結果、停止時間
を測定すれば、瞬時最高出力を発生し得る過駆動状態の
断続時間を推定することができることになる。
具体的には、第5図を参照して説明する。第5図(a)
〜(d )は横軸に時間を示し、縦軸は第5図(a)が
スイッチングトランジスタ9の温度を示し、第5図(b
)〜(d)がマグネトロン17からの出力レベルを示し
ている。また、第5図(b ’)〜(d >はそれぞれ
第5図(a)の曲線B〜Dに対応しているものである。
第5図においては、時刻t 10で高周波加熱調理器は
前回の動作を停止したものとし、この停止した時のスイ
ッチングトランジスタ9の温度は飽和温度T3である。
そして、この時刻t 10でスイッチングトランジスタ
9の温度は飽和温度T3にあったものが、第5図(a)
の点線で示す曲線Aで示すように、停止したことにより
徐々に低下し、最終的には周囲環境温度まで低下してい
くことになる。
ここで、第5図(a)の曲線Bおよび第5図(b)で示
すように、時刻t 10から停止し始めて、停止時の飽
和温度T3が温度T11まで低下した時刻t 11から
高周波加熱調理器を瞬時最高出力を発生する過駆動状態
で再駆動すると、スイッチングトランジスタ9の温度は
時刻1 +1の温度T11から再上昇し、時刻t11.
で過駆動安全温度T2に達する。従って、この時刻以降
は通常の連続最大出力に低下させて作動させ、スイッチ
ングトランジスタ9の温度を連続最大出力時の飽和温度
T3に安定させる。なお、この場合の瞬時最高出力の過
駆動状態の継続時間は温度Tl+の時刻t 11から過
駆動安全温度T2になるjllsまでの間である。
また、第5図(a)の曲線Cおよび第5図(C)で示す
ように、時刻t 10から停止し始めて、停止時の飽和
温度T3が温度T2Lまで低下した時刻t21から瞬時
最高出力の過駆動状態で再駆動すると、トランジスタ9
の温度は時刻t 21から再上昇し、時刻t2□、で過
駆動安全温度T2に達する。
この場合の瞬時最高出力の過駆動状態の継続時間は温度
T21の時刻t 21から過駆動安全温度T2になるt
21.までの間である。
すなわち、上述した2つの例における瞬時最高出力の過
駆動状態の継続時間を比較すると、後者のように停止時
間が長く、装置が冷却して再作動開始時の初期温度が低
い程、瞬時最高出力の過駆動状態の継続時間が長いこと
がわかる。
同様にして、第5図(d )の曲線りおよび第5図(d
 ’)で示すように、停止時間が更にながく、再作動開
始時の初期温度がT3、となって更に低い場合、すなわ
ち時刻t 10から停止していたものを更に停止時間を
長くして時刻t 31から瞬時最高出力の過駆動状態で
再駆動すると、この瞬時最高出力の過駆動状態は更に長
い時刻t31.まで継続する。
上述した第5図における説明は、装置が作動停止した時
からの停止時間の長さによって瞬時最高出力を発生し得
る過駆動状態の継続時間が異なることを示すとともに、
この場合においては装置作動停止時の温度が飽和温度T
3であると特定して説明しているが、実際の使用状態に
おいては、装置作動停止時の温度は飽和温度T3のみで
なく、種々異なる温度になっている。具体的には、この
装置作動停止時の温度は、装置が停止するまでの装置の
加熱状態、すなわち装置がどの程度の加熱状態でどの程
度の時間長く加熱動作を行ったかによって異なる。従っ
て、瞬時最高出力を発生し得る過駆動状態の継続時間は
、このように異なる加熱状態の後に停止した場合の装置
作動停止時の温度と、その後の停止時間の長さによって
異なってくる。
具体的には、第6図を参照して説明する。第6図(a)
〜(d )は横軸に装置が作動および停止した経過時間
を継続的に示し、縦軸は第6図(a)がスイッチングト
ランジスタ9の温度を示し、第6図(b )〜(d )
がマグネトロン17からの出力レベルを示している。ま
た、第6図(b )〜(d )はそれぞれ第6図(a)
の曲線B−Dに対応し、第6図(b)〜(d )におい
て斜線で示した部分が装置が作動している時間を示し、
この斜線で示す作動部分でも大きな出力レベルのものが
過駆動状態にして例えば700ワツトの瞬時最高出力を
発生している部分であり、小さいレベルの部分が例えば
500ワツトの連続最大出力を発生している部分である
第6図においては、時刻t 40で高周波加熱調理器は
ある初期温度T、から作動したとし、第6図(a )の
曲線Bおよび第6図(b )で示す場合には、時刻t 
40から過駆動状態にして瞬時最高出力を発生し、時刻
、1で停止し、それから時刻t 43まで停止している
。また、この時刻t 43から過駆動状態で作動して、
時刻t 45まで瞬時最高出力を発生し、以降は連続最
大出力に低下して作動するという履歴の作動および停止
状態を行っている。
また、第6図(a)の曲線Cおよび第6図(C)で示す
場合には、時刻t4゜から過駆動状態にして、スイッチ
ングトランジスタ9の温度が過駆動安全温度T2になる
時刻、□まで瞬時最高出力を発生し、それから時刻t 
44まで連続最大出力で作動して停止し、時刻t 46
から再度過駆動状態にして時刻t 47まで瞬時最高出
力を発生し、時刻t 47以降は連続最大出力に低下し
て作動するという履歴の作動および停止状態を行ってい
る。
更に、第6図(a)の曲線りおよび第6図(d )で示
す場合には、時刻t 40から通常の連続最大出力で時
刻t 44まで作動して停止し、時刻t、46から過駆
動状態にして時刻t 48まで瞬時最高出力を発生し、
以降は連続最大出力に低下して作動して作動するという
履歴の作動および停止状態を行っている。
第6図において、各停止時間141〜t 49およびt
 44〜t 46はすべて同一であるが、このように停
止時間がすべて同一であるにも関わらず、その前の駆動
状態が異なるために、その後の瞬時最高出力を発生し得
る過駆動状態の継続時間、すなわちt 43〜t 45
・t 46〜t 47・t 46〜t 4Bはすべて異
なってくるのである。
このように、本発明は、装置の過去の作動状態および停
止時間からなる履歴に着目し、この履歴における作動時
間および停止時間を計測し、この計測した作動時間およ
び停止時間の過去の時系列的データに応じて瞬時最高出
力を発生し得る過駆動状態の継続時間を算出し、この算
出した継続時間の間のみ過駆動状態を設定して瞬時最高
出力を発生するようにしたものである。
第7図は第1図に示す高周波加熱調理器のマイクロコン
ピュータ22内における機能構成を示すブロック図であ
る。同図において、操作部20からの操作指令がマイク
ロコンピュータ22内の動作出力状態決定部51に供給
され、これにより本高周波加熱調理器の動作出力状態、
すなわち過駆動状態で作動するか、または通常の連続最
大出力状態で作動するかが決定され、この出力信号が推
定温度記憶部53に記憶される。更に、前記クロック発
振部23からのクロック信号がマイクロコンビュータ2
2内のタイムベース部57に供給され、これにより例え
ば1秒の出力信号が停止中時間カウント部59および動
作中時間カウント部61に供給される。また、これらの
カウント部59゜61は操作部20からの操作指令によ
って動作中または停止中を指示している動作/停止中指
示部55からの動作/停止信号が供給され、これらの信
号に基づいて停止中時間カウント部59および動作中時
間カウント部61はそれぞれ装置の停止時間および動作
期間を計測し、これらの計測情報を推定温度記憶部53
に供給する。この推定温度記憶部53に記憶された情報
は瞬時最高出力(700ワツト)を発生し得る過駆動状
態の継続時間を推定する700W出力可能時間推定部6
3に供給され、この推定部63は推定温度記憶部53に
記憶された停止期間および動作期間情報に従って瞬時最
高出力を発生し得る過駆動状態の継続時間を算出する。
第8図はこのような本実施例の作用を示すフローチャー
トである。第8図を参照して、作用を説明する。まず、
本高周波加熱調理器が作動中において、その出力値が過
駆動状態の瞬時最高出力の700ワツトであるか、また
は連続最大出力の500ワツトであるかがチエツクされ
る(ステップ110)。700ワツトの場合には、その
加熱時間が3分以上か、2分以上か、1分以上かがチエ
ツクされ(ステップ120,130.140)、また5
00ワツトの場合には、その加熱時間が5分以上か、3
分以上か、2分以上かがチエツクされる(ステップ15
0,160.170)。
出力値が700ワツトで加熱時間が3分以上の場合、お
よび出力値が500ワツトで加熱時間が5分以上の場合
には、ステップ180以降に進み、停止時間が10分以
上か、7分以上か、4分以上かがチエツクされ(ステッ
プ180,190.200)、停止時間が10分以上の
場合には、瞬時最高出力時間が3分に、7分以上の場合
には、瞬時最高出力時間が3分に、7分以上の場合には
、瞬時最高出力時間が0に設定される(ステップ310
.320,330,340)。
また、出力値が700ワツトで加熱時間が2分以上の場
合、および出力値が500ワツトで加熱時間が3分以上
の場合には、ステップ210以降に進み、停止時間が8
分以上か、5分以上か、2分以上かがチエツクされ(ス
テップ210,220.230)、停止時間が8分以上
の場合には、瞬時最高出力時間が3分に、5分以上の場
合には、瞬時最高出力時間が2分に、2分以上の場合に
は、瞬時最高出力が1分にも、2分未満の場合には、瞬
時最高出力時間が0に設定される(ステップ310〜3
40)。
更に、出力値が700ワツトで加熱時間が1分以上の場
合、および出力値が500ワツトで加熱時間が2分以上
の場合には、ステップ240以降に進み、停止時間が5
分以上か、3分以上か、1分以上かがチエツクされ(ス
テップ240,250.260)、停止時間が5分以上
の場合には、瞬時最高出力時間が3分に、3分以上の場
合には、瞬時最高出力時間が2分に、1分以上の場合に
は、瞬時最高出力が1分にも、1分未満の場合には、瞬
時最高出力時間が0に設定される(ステップ310〜3
40)。
また、出力値が700ワツトで加熱時間が1分未満の場
合、および出力値が500ワツトで加熱時間が2分未満
の場合には、ステップ270以降に進み、停止時間が3
分以上か、2分以上か、30秒以上かがチエツクされ(
ステップ270,280.290) 、停止時間が3分
以上の場合には、瞬時最高出力時間が3分に、2分以上
の場合には、瞬時最高出力時間が2分に、30秒以上の
場合には、瞬時最高出力が1分に、30秒未満の場合に
は、瞬時最高出力時間が0に設定される(ステップ31
0〜340)。
以上のように、本実施例においては、スイッチングトラ
ンジスタ9等の温度を測定する必要もなく、単に動作時
間および停止期間を測定するだけで瞬時最高出力を発生
し得る過駆動状態の継続時間を算出することができ、温
度測定手段を一切必要としないので、制御回路の単純化
を図ることができ、部品点数を低減し、信頼性の向上、
コストダウンを図ることができる。
以上説明したように、本実施例においては装置の動作時
間および停止時間に基づいて瞬時最高出力を発生し得る
過駆動状態の継続時間を決めているが、これは逆に本高
周波加熱調理器を使用開始しようとする時において停止
時間から瞬時最高出力を発生し得る過駆動状態の継続時
間を算出し、この算出した時間を例えば表示部等に表示
して使用者に明示するように構成することにより、過駆
動状態による瞬時最高出力で短縮した加熱調理時間を把
握することができる。
具体的には、例えば500ワツトで3分加熱を必要とす
る調理があったとし、この場合に700ワツトの瞬時最
高出力時間が4分と表示されたとすると、使用者は70
0ワツトの瞬時最高出力だけで加熱調理を行うことがで
きることがわかり、この結果加熱時間の設定を2.14
分、すなわち3x500/700−2.14分とすれば
よいことがわかるのである。
また、同様に500ワツトで3分加熱を必要とする調理
の場合で、瞬時最高出力時間が1分30秒と表示された
とすると、加熱時間を2.4分、すなわち(3x500
−1.5x700)÷500+1.5−2.4分と設定
すればよいことがわかるのである。
なお、上記実施例では、過去1回の動作時間と停止時間
を測定し、これにより瞬時最高出力時間を算出している
が、過去1回のみでなく、更に過去の複数回の動作時間
および停止時間の時系列データを取り入れて瞬時最高出
力時間を算出してもよいことは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、駆動回路による
マグネトロンの駆動時間および停止時間の過去の時系列
データに従って、マグネトロンが通常の連続最大出力よ
りも大きい最高出力を発生し得る時間を算出し、この時
間まで通常の連続最大手段よりも大きな最高出力をマグ
ネトロンが発生するように駆動回路を制御するので、通
常の連続最大出力よりも大きな最高出力を発生して加熱
調理を行うことができ、加熱調理時間を短縮化すること
ができるとともに、また装置作動開始時に瞬時最高出力
を発生し得る継続時間を算出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる高周波加熱調理器の
回路図、第2図は第1図の高周波加熱調理器が連続動作
時の最大出力を発生する場合の各部の動作波形図、第3
図は第1図の高周波加熱調理器が瞬時最高出力を発生す
る場合の各部の動作波形を示す図、第4図ないし第6図
は第1図の高周波加熱調理器の原理を説明するための図
、第7図は第1図の高周波加熱調理器に使用されるマイ
クロコンピュータの内部の機能構成を示すブロワり図、
第孕図は第1図の高周波加熱調理器の作用を示すフロー
チャートである。 9・・・スイッチングトランジスタ 12・・・高周波トランス 13・・・インバータ回路 17・・・マグネトロン 19・・・制御回路 24・・・出力設定部 25・・・PWM部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インバータからなる駆動回路を介してマグネトロ
    ンを駆動し、マグネトロンから出力されるマイクロ波に
    よって被調理物を加熱調理する高周波加熱調理器であっ
    て、 前記駆動回路によるマグネトロンの駆動時間および停止
    時間を計測する時間計測手段と、 この時間計測手段で計測した過去の駆動時間および停止
    時間を時系列的に記憶する記憶手段と、この記憶手段に
    時系列的に記憶された過去の駆動時間および停止時間に
    従って、マグネトロンが通常の連続最大出力よりも大き
    な最高出力を発生し得る時間を算出する時間算出手段と
    、 この時間算出手段で算出した時間まで通常の連続最大出
    力よりも大きい最高出力をマグネトロンが発生するよう
    に前記駆動回路を制御する制御手段と を有することを特徴とする高周波加熱調理器。
  2. (2)前記記憶手段は、前記駆動時間における駆動出力
    レベルを記憶する出力レベル記憶手段を有し、前記時間
    算出手段は、前記出力レベル記憶手段に記憶された駆動
    出力レベルも考慮して前記時間を算出する手段を有する
    ことを特徴とする請求項(1)記載の高周波加熱調理器
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