JP2006322623A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】連続定格出力よりも大きな出力を一時的に出力できる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】調理室と、マグネトロンと、パワーダウン手段を備え、電波出力積算時間と電波休止積算時間より決定される時間を経過すると、前記パワーダウン手段により電波出力ワットを下げる。または、出力ワットを元に戻す。
【選択図】図1

Description

本発明は、マイクロコンピュータを用いた加熱調理器に関するものである。
従来の加熱調理器、いわゆる一般的な電子レンジは図4に示すような構成となっている。図において、加熱調理器の本体1内には調理室2が設けられている。調理室2の開口部には、調理室2内の調理物を出し入れするために開閉自在にできるドア3が設けられ、本体1の前面には、メニューの選択、調理時間等の設定を行う操作部4とメニュー内容の表示を行う表示部5を設けている。
また従来の加熱調理器において、例えば800Wの出力で調理を行い、調理時間を短縮することが考えられている。この構成の場合、高圧トランスおよびマグネトロン等で調理出力に応じた量の電力が損失され、高圧トランスおよびマグネトロン等が調理出力に応じて発熱するので、800Wの連続調理に耐え得る温度定格が高い高圧トランスおよびマグネトロン等を使用したり、高圧トランスおよびマグネトロン等に強制的に冷却風を吹き付ける冷却機構を強化してきた。
特開2000−12211号公報 特開2002−190380号公報
しかしながら、前記従来の加熱調理器では、実際の調理時間の大半が3分以下であるにもかかわらず、800Wの連続調理を考慮した設計を行っており、温度定格の高圧トランスおよびマグネトロン等を使用したり、冷却機構を強化することは実使用面で無駄が多くなり、コストアップにもつながるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、例えば、700Wの連続調理に対応する温度定格の電気部品や冷却機構を流用して800Wで調理を行うことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、調理物が収納される調理室と、前記調理室内にマイクロ波を照射するマグネトロンと、前記マグネトロンによる電波出力ワット数を下げるパワーダウン手段を備え、
電波出力積算時間T1と電波休止積算時間T2より決定される時間を経過すると、前記パワーダウン手段により電波出力ワットを下げることを特徴としたものである。
これによって、例えば700Wの連続調理に対応する温度定格の電気部品や冷却機構を流用して800Wで調理を行うことができる。
また、本発明の加熱調理器は、調理物が収納される調理室と、前記調理室内にマイクロ波を照射するマグネトロンと、前記マグネトロンによる電波出力ワット数を下げるパワーダウン手段を備え、電波出力積算時間T1と電波休止積算時間T2との差が所定時間以上になると前記パワーダウン手段により電波出力ワットを下げることを特徴としたものである。
これによって、例えば700Wの連続調理に対応する温度定格の電気部品や冷却機構を流用して800Wで調理を行うことができる。
本発明の加熱調理器は、700Wの連続調理に対応する温度定格の電気部品や冷却機構を流用して800Wで調理を行うことができるので、部品のコストダウンを図ることができる。
第1の発明は、調理物が収納される調理室と、前記調理室内にマイクロ波を照射するマグネトロンと、前記マグネトロンによる電波出力ワット数を下げるパワーダウン手段を備え、電波出力積算時間T1と電波休止積算時間T2より決定される時間を経過すると、前記パワーダウン手段により電波出力ワットを下げることを特徴としたものである。
これによって、例えば700Wの連続調理に対応する温度定格の電気部品や冷却機構を流用して800Wで調理を行うことができる。
第2の発明は、調理物が収納される調理室と、前記調理室内にマイクロ波を照射するマグネトロンと、前記マグネトロンによる電波出力ワット数を下げるパワーダウン手段を備え、電波出力積算時間T1と電波休止積算時間T2との差が所定時間以上になると前記パワーダウン手段により電波出力ワットを下げることを特徴としたものである。
これによって、例えば700Wの連続調理に対応する温度定格の電気部品や冷却機構を流用して800Wで調理を行うことができる。
第3の発明は、パワーダウン手段が、電波のON/OFFにより電波出力ワット数をパワーダウンさせることを特徴としたものである。
これによって、連続的に電波をONしながら電波のワット数を下げることができるインバータ制御のみならず、リレーのON/OFFにより電波のON/OFFをさせる構成のものでもパワーダウンさせることができる。
第4の発明は、調理時間再計算手段を備え、パワーダウン手段により電波出力ワット数を下げたときに、前記調理時間再計算手段により調理時間を再計算し、調理物に与える電波ONの積算時間を電波出力ワット数を下げる前と同一にすることを特徴としたものである。
これによって、パワーダウンしたとしても調理時間を延長することにより調理物に与えるエネルギー量をパワーダウン前と後で同じにすることができ、調理の出来を同じにすることができる。
第5の発明は、表示手段を備え、調理時間再計算手段は、調理スタート時にあらかじめパワーダウンする時間を計算し、その結果を元に調理時間を再計算すると共に前記表示手段で調理時間を表示し、途中で調理時間を変更しないことを特徴としたものである。
これによって、調理のスタート時から調理時間を表示するタイムオート調理であっても、パワーダウンが始まった調理途中で調理時間の表示を変更することがないので、ユーザーに対して不信感を持たせずにパワーダウンを行うことができる。
第6の発明は、表示手段を備え、調理時間再計算手段は、調理途中で常にパワーダウンするか否かで調理時間を再計算し、その結果を元に前記表示手段で調理時間を目安時間として表示することを特徴としたものである。
これによって、調理途中に食品をかき混ぜたりひっくり返したりしなければならない調理においては、結果としてドア開で調理の一時停止を行わなければならなくなる。そのときにかき混ぜたりひっくり返したりするのにある程度の時間がかかると高圧トランスおよびマグネトロン等が冷えるために700Wでパワーダウンしていた調理を再び800Wで始めることができる場合がある。この場合には、調理途中で常に調理時間の再計算を行い、目安時間として表示することにより、調理時間を表示するタイムオート調理であっても、ユーザーに対して不信感を持たせずにパワーダウンを元に戻すことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の図を示すものである。
図1において、マイクロコンピュータ6(以下マイコンと称す)はパワーダウン手段7を用いてマグネトロン8を制御し、スタートキー(図示せず)により調理時間再計算手段9を使用して再計算をするタイミングを判断する構成となっている。
以上のように構成された加熱調理器について、以下にその動作、作用を説明する。
まず、ユーザーは入力手段(図示せず)により時間があらかじめ決められたオート調理を選択し、スタートキーを押すことで調理を開始する。そのときマイコン6は電波出力積算時間T1と電波休止積算時間T2と調理時間よりパワーダウンが行われるかどうか判断し、もしパワーダウンが行われると判断すれば調理時間再計算手段9により、調理時間を再計算し調理時間を延長することによりパワーダウン前と同一のエネルギー量を調理物に与える。
次に、電波がONしている場合には、1秒経過ごとに電波出力積算時間T1に1を加算する。電波がOFFしている場合にはなにもせず、電波出力積算時間T1および電波休止積算時間T2は保持される。非調理時には一定時間だけT2を保持し、その後1秒経過ごとにT2に1を加算する。
そして、T1−T2>一定値になれば、それ以降はパワーダウンを実行する。但し、パワーダウンする出力よりも小さい出力調理の場合はパワーダウンを実行しない。
パワーダウン方法としては例えば、電波のON時間を短くすることや電波のOFF時間を長くすること、またはその両方でパワーダウンを実現する。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態の加熱調理器のフローチャートである。なお、実施の形態1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
まず、マイコンはステップS1にて、ユーザーが選択した調理にあった調理時間を計算する。
次に、ステップS2では、現在のアップダウンタイマ(UDT)から電波出力がパワーダウンする一定値以上になる時間を計算し、パワーダウンするまでの時間を求める。UDTは電波がON時には1秒毎に1ずつ加算されていき、調理中電波OFF時にはその値を保持する。また、非調理時には非調理時になったときから一定時間はその値を保持し、その後1秒経過後に1ずつ減算される。0になると0のままとなる。具体的には例えば、現在のUDT=150で、パワーダウンする一定値=600である場合に、電波が17秒ON13秒OFFの調理であった場合のパワーダウンするまでの時間計算式Tpdは、
Tpd=INT(600−150)/17×(17+13)+(600−150)MOD17=26×30+8=788(秒)(ここで、INTは除算の商、MODは除算の余りを意味する)
となる。
ステップS3では、S1、S2にて計算された時間によりパワーダウンするかどうか判断を行い、もしS1で計算された調理時間よりもS2にて計算された時間が小さい場合、パワーダウンすると判断され、ステップS4に移行する。それ以外の場合、ステップS5へ処理を飛ばす。
ステップS4でマイコンは調理時間を再計算する。S1での計算時間が900秒とし、S2は788秒、電波が17秒ON13秒OFFから13秒ON17秒OFFにパワーダウンするとすると、再計算された調理時間Trcは、
Trc=(900−788)×(17/13)+788
=112×1.307692308+788
=146+788
=934(秒)
となる。
ステップS5で電波がON状態かどうか判断し、もしON状態ならステップS6に移行する。それ以外ならステップS7に処理を飛ばす。ステップS6にて1秒経過するごとにUDTの値を1加算し、ステップS7に移行する。ステップS7にてUDTの値が一定値以上(例えば600以上)ならステップS8に移行し、それ以外ならステップS9に移行する。ステップS8ではパワーダウンを実行し、例えば電波を13秒ON/17秒OFFのサイクルでON/OFFさせ、ステップS5に戻り、処理を繰り返す。ステップS9では通常の調理での電波ONを実行し、例えば電波を17秒ON/13秒OFFのサイクルでON/OFFさせ、ステップS5に戻り、処理を繰り返す。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態の加熱調理器のフローチャートである。なお、実施の形態2と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
まず、マイコンはステップS10にて、ユーザーが選択した調理にあった調理時間でパワーダウンが行われなかったときの時間をロードする。この調理時間は決められたマイコンのRAM(記憶領域)に記憶され、1秒経過するごとに1ずつ減算される。
次に、ステップS11では、ステップS10でロードされた調理時間と現在のアップダウンタイマ(UDT)から電波出力がパワーダウンする一定値以上になる時間を計算し、パワーダウンするまでの時間を求め、この結果から調理時間を再計算する。
ステップS12で電波がON状態かどうか判断し、もしON状態ならステップS13に移行する。それ以外ならステップS14に処理を飛ばす。
ステップS13にて1秒経過するごとにUDTの値を1加算し、ステップS14に移行する。ステップS14にてUDTの値が一定値以上(例えば600以上)ならステップS15に移行し、それ以外ならステップS16に移行する。
ステップS15ではパワーダウンを実行し、例えば電波を13秒ON/17秒OFFのサイクルでON/OFFさせ、ステップS17に移行する。
ステップS17ではステップS11にて再計算された調理時間を使用し、調理終了判断や調理目安時間の表示を行い、ステップS10に戻り、処理を繰り返す。
ステップS16では通常の調理での電波ONを実行し、例えば電波を17秒ON/13秒OFFのサイクルでON/OFFさせ、ステップS17に移行する。
ステップS17ではステップS10にてロードされた調理時間を使用し、調理終了判断や調理目安時間の表示を行い、ステップS10に戻り、処理を繰り返す。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、容易にコストダウンが可能となるため、加熱調理器のみならず他の家電機器への展開も図れる。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の構成図 本発明の実施の形態2における加熱調理器のフローチャート 本発明の実施の形態3における加熱調理器のフローチャート 従来および本発明の実施における加熱調理器の外観図
符号の説明
2 調理室
7 パワーダウン手段
8 マグネトロン
9 調理時間再計算手段
10 表示手段

Claims (6)

  1. 調理物が収納される調理室と、前記調理室内にマイクロ波を照射するマグネトロンと、前記マグネトロンによる電波出力ワット数を下げるパワーダウン手段を備え、電波出力積算時間T1と電波休止積算時間T2より決定される時間を経過すると、前記パワーダウン手段により電波出力ワットを下げることを特徴とする加熱調理器。
  2. 調理物が収納される調理室と、前記調理室内にマイクロ波を照射するマグネトロンと、前記マグネトロンによる電波出力ワット数を下げるパワーダウン手段を備え、電波出力積算時間T1と電波休止積算時間T2との差が所定時間以上になると前記パワーダウン手段により電波出力ワットを下げることを特徴とする加熱調理器。
  3. パワーダウン手段は、電波のON/OFFにより電波出力ワット数を下げることを特徴とする請求項1または2記載の加熱調理器。
  4. 調理時間再計算手段を備え、パワーダウン手段により電波出力ワット数を下げたときに、前記調理時間再計算手段により調理時間を再計算し、調理物に与える電波ONの積算時間を電波出力ワット数を下げる前と同一にすることを特徴とする請求項3記載の加熱調理器。
  5. 表示手段を備え、調理時間再計算手段は、調理スタート時にあらかじめパワーダウンする時間を計算し、その結果を元に調理時間を再計算すると共に前記表示手段で調理時間を表示し、途中で調理時間を変更しないことを特徴とする請求項4記載の加熱調理器。
  6. 表示手段を備え、調理時間再計算手段は、調理途中で常にパワーダウンするか否かで調理時間を再計算し、その結果を元に前記表示手段で調理時間を目安時間として表示することを特徴とする請求項4記載の加熱調理器。
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