JPH02223978A - トナー像転写装置 - Google Patents

トナー像転写装置

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JPH02223978A
JPH02223978A JP1044369A JP4436989A JPH02223978A JP H02223978 A JPH02223978 A JP H02223978A JP 1044369 A JP1044369 A JP 1044369A JP 4436989 A JP4436989 A JP 4436989A JP H02223978 A JPH02223978 A JP H02223978A
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JP
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Application number
JP1044369A
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English (en)
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Tatsu Kitao
北尾 龍
Toshio Toda
遠田 俊雄
Akimasa Iwamasa
岩政 暁賢
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 帯電トナーを坦持する無端状の像坦持体として感光ドラ
ムあるいは誘電体ドラムを利用する静電記録装置に用い
られるトナー像転写装置であって、像坦持体上に形成さ
れたトナー像を記録媒体に静電的に転写させ、しかも記
録媒体を該像坦持体から分離させ易くするための空気吸
引手段と組み合わされたトナー像転写装置に関し、 トナー像転写域を通過させられる記録媒体の先端縁部の
静電吸着を減少させて、該記録、媒体を空気吸引によっ
て容易に分離し得るようにするトナー像転写装置を提供
することを目的とし、帯電トナーを坦持する無端状の像
坦持体に対向して配置された転写帯電器と、転写帯電器
が帯電トナーとは逆極性の電荷を放出するように転写帯
電器に電気エネルギを供給する電源と、転写帯電器から
排出されてくる記録媒体を像坦持体から分離させ名べく
転写帯電器に接近して配置された空気吸引手段と、像坦
持体との間に記録媒体が介在しない状態では電荷を放出
しない第1の電荷量、記録媒体の存在時には帯電トナー
を吸着させる第2・の電荷量、記録媒体の先端縁部の存
在時には記録媒体と像坦持体との静電吸着力を減少させ
るべく第2の電気量より少ない第3の電荷量となるよう
に電気エネルギを制御する制御手段とを含むトナー像転
写装置を構成し、また帯電トナーを坦持する像坦持体に
対向して配置され、帯電トナーをは逆極性の電荷を放出
することで記録媒体上に帯電トナーを転写するための転
写帯電器と、帯電トナーが転写された記録媒体を像坦持
体から分離するための電荷を放出するAC除電器と、A
C除電器に電気エネルギを供給するための電源と、AC
除電器から排出されてくる記録媒体を像坦持体から分離
させるべく転写帯電器に接近して配置された空気吸引手
段と、像坦持体との間に記録媒体が存在しない状態では
電荷を放出しない第1の電荷量、記録媒体の存在時には
像坦持体から分離するための第2の電荷量、記録媒体の
先端縁部の存在時には記録媒体と像坦持体との静電吸着
力を減少すべく第2の電荷量よりも多い第3の電荷量と
なるように電気エネルギを制御する制御手段とを含むト
ナー像転写装置を構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば帯電トナーを坦持する無端状の像坦持体
として感光ドラムあるいは誘電体ドラムを利用する静電
記録装置に用いられるトナー像転写装置に関し、−層詳
しくは、かかる像坦持体上に形成されたトナー像を記録
媒体に静電的に転写させ、しかも記録媒体を該像坦持体
から分離させ易くするための空気吸引手段と組み合わさ
れたトナー像転写装置に関する。
〔従来の技術〕
静電記録装置の記録原理を説明すると、像坦持体である
感光ドラムあるいは誘電体ドラムの表面上に静電潜像が
形成され、この静電潜像は帯電トナーで現像されて可視
像とされる。次いで、そのようなトナー像に記録媒体す
なわち記録紙を接触させると共に該記録紙にその背面か
ら帯電トナーとは逆極性の電荷を与え、これによりトナ
ー像は静電的に該記録紙に転写される。このような転写
トナー像を持つ記録紙はドラムから分離されて、ヒ、−
トローラ定着器等に送られ、そこで該転写トナー像は記
録紙上に熱定着される。
第6図を参照すると、静電記録装置の一例として、電子
写真方式を採用したレーザプリンタの原理構成が概略的
に示されている。電子写真方式では、感光ドラム10が
用いられ、この感光ドラム10は例えばAI製の円筒体
表面に感光材料層を形成したものであり、そのような感
光材料としては、光導電性物質として知られる例えばa
−3tが用いられる。レーザプリンタの記録作動中、感
光ドラム10は矢印aで示す方向に一定速度で回転駆動
させられる。レーザプリンタは感光ドラム10の回転方
向に沿ってその周囲に順次配置された帯電器12、現像
器14、転写帯電器16、AC除電器18およびクリー
ナ20を具備する。
給紙部(図示されない)から送り出された記録紙Pはガ
イドローラ22によって搬送された後、感光ドラム10
と転写帯電器16との間に矢印すの方向から導入される
帯電器12は例えばコロナ放電器からなるものであって
、感光ドラム10の感光材料層すなわちa−3i層に正
の電荷を帯電させる。なお、a −3i層に正の電荷が
帯電されると、その内側A1層には負の電荷が現れる。
そのような感光ドラム10の帯電領域には静電潜像書込
み装置24によって静電潜像の書込みが行われる。第6
図の例では、静電潜像書込み装置24としてし二ザ書込
み装置が用いられ、このレーザ書込み装置24は例えば
ワードプロセッサあるいはマイクロコンピュータからの
画像データに基づいて感光ドラム10の帯電領域に静電
潜像の書込みをレーザビーム26でもって行う、すなわ
ち、レーザビーム26の照射領域から正の電荷が逃がさ
れ、その領域はいわゆる電荷井戸と呼ばれる静電潜像領
域となる。
現像器14は着色微粒子であるトナーを保持する現像容
器14aと、トナーを感光ドラム10の表面に供給する
現像ローラ14bとを具備し、現像容器14a内のトナ
ーは攪拌ローラ14cによって攪拌され、この攪拌時の
摩擦作用によって正の電荷に帯電される。感光ドラム1
0が現像器14を通過するとき、帯電トナーは現像ロー
ラ14bによって感光ドラム10に付与され、このとき
感光ドラム10上の静電潜像領域だけに帯電トナーが付
着し、これにより静電潜像は可視像すなわちトナー像と
して現像される。なお、参照番号14dはトナー供給カ
ートリッジを、参照番号14eは現像ローラ14aの磁
気ブラシの高さを規定するブレードを、また14fは撹
拌トナーを攪拌ローラ14cに導く案内板を示す。
転写帯電器16は帯電器12と同様にコロナ放電器とし
て構成されるものであって、記録紙Pに帯電トナーとは
逆極性の負の電荷を与え、これにより感光ドラム10上
のトナー像が転写帯電器16を通過するとき、該トナー
像は感光ドラム10側から記録紙P側に静電的に引き寄
せられ、これによりトナー像は記録紙Pに転写される。
転写帯電器16に隣接して配置されたAC除電器18も
コロナ放電器として構成されるが、そこには直流ではな
くて交流が印加され、これにより記録紙Pの電荷の一部
が中和される。このように記録紙Pの電荷を減少させる
ことによって、該記録紙Pと感光ドラム10との間に作
用する静電的吸着力を弱め、これにより記録紙Pを感光
ドラム10から分離し易(する。一方、トナー像の転写
中、一部のトナーは感光ドラム10に残留するが、その
残留トナーはクリーナ20によって清掃され、その清掃
領域は再び帯電器12によって正の電荷で帯電させられ
、次の静電潜像の書込みに備える。
なお、クリーナ20は例えばファーブラシローラ20a
によって構成される。
第6図に示すように、AC除電器18の記録紙排出口に
は空気吸引式搬送ベルト組立体28が設けられ、この空
気吸引式搬送ベルト組立体28はAC除電器18から排
出されてくる記録紙Pをその空気吸引作用でもって感光
ドラム10から分離させると共に該記録紙Pを定着器3
0に送り込む機能を持つ、詳しく述べると、空気吸引式
搬送ベルト組立体28は記録紙Pの移動方向を横切るよ
うにしかも互いに平行に配置された複数の搬送ベル)2
8aを具備し、各搬送ベルトは駆動プーリ28bと従動
プーリ28cとに掛は渡される。空気吸引式搬送ベルト
組立体28は、また、搬送ベルト28aの上側走行部側
に配置された吸引ボックス28dを具備し、この吸引ボ
ックス28dの上側には排気ファン28eが設けられ、
これにより吸引ボックス2Bd内の空気が引き抜かれる
。吸引ボックス28dには隣接した搬送ベル)28a間
に垂れ下がるように延びる延長部が設けられ、この延長
部の側方からはノズル28fが各搬送ベルl−28aの
下側走行部の内側面上まで突出させられる。各ノズル2
8fには各搬送ベル)28aの下側走行部の長手方向に
沿って延びる細長いノズル孔が形成され、そのノズル孔
は該下側走行部の内側面によって覆われる。各搬送ベル
ト28aにはその走行方向に沿って所定の間隔で小孔が
形成され、これら小孔を通してノズル28fは空気を吸
引することになる。したがって、AC除電器18から排
出されてきた記録紙Pは搬送ベル) 28 aの空気吸
引作用によって感光ドラム10から分離されると共に定
着器30側に向かって搬送される。
定着器30はヒートローラ30aとバックアップローラ
30bとからなり、空気吸引式搬送ベルト組立体28に
よって搬送されてきた記録紙Pを該両ローラ30aおよ
び30b間に通過させることによって、転写トナー像が
記録紙P上に熱定着される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、トナー像の転写効率は記録紙Pの電荷量によ
って決まり、その転写効率を高めるためには比較的大き
な電荷量例えば約320μC/rrf程度を記録紙Pに
与えることが必要である。しかしながら、そのような電
荷量を記録紙Pに与えた場合、該記録紙Pは感光ドラム
10側に引き寄せられるような静電的吸着力を受け、そ
の結果記録紙Pは感光ドラム10から分離されずにそこ
に巻き取られることになる。
そこで、上述したようにAC除電器18によって記録紙
Pの除電を行って、記録紙Pと感光ドラム10との間の
静電的吸着力を弱め、これにより感光ドラム10に対す
る記録紙Pの分離性を高めるようとしている訳である。
しかしながら、記録紙が除電され過ぎると、該記録紙と
トナー像との間の静電的結合力が弱まって、トナーの一
部が再び感光ドラム側に戻され、その結果トナー転写率
の低下を招来することになる。要するに、記録紙の分離
性とトナー転写率とは互いに相反する関係にあり、その
関係を折衷するように記録紙の除電を行えばよい訳であ
るが、実際にはそのような折衷的な除電を行うことは以
下の理由により非常に難しい。
すなわち、記録紙が転写帯電器を通過させられるとき、
該記録紙の先端縁部および後端縁部にはその中央部に比
べて異常に高い電荷が帯電させられ、このため記録紙の
先端縁部がその中央部よりも一層大きな静電的吸着力で
もって感光ドラム側に引き寄せられる傾向にあり、その
結果記録紙の除電を記録紙の先端縁部の電荷量に合わせ
て行うと、記録紙の中央部が除電され過ぎ、これとは反
対に記録紙の除電を記録紙の中央部の電荷量に合わせて
行うと、記録紙の先端縁部の除電が充分行われないとい
うことになる。
なお、記録紙が転写帯電器(コロナ放電器)を通過する
間そのコロナ電流が一定に維持されているにも拘わらず
、記録紙の先端縁部とその後端縁部とで電位が異常に高
くなる理由について簡単に述べる。この現象は感光ドラ
ムだけの場合のその静電容量と感光ドラムに記録紙が適
用された際のその静電容量とが大巾に異なることによっ
て生じる。すなわち、転写帯電器側から見ると、感光ド
ラムのみの場合、静電容量5μF/rrfが被帯電物体
となるのに対して、感光ドラム記録紙が適用された場合
には、記録紙と感光ドラムとの合成によって表される0
、 5μF/rrfが被帯電物体となり、このため静電
容量の大きな感光ドラムのa−3i悪感光表面には多く
の電荷が与えられるので、記録紙の先端縁部が転写帯電
器に導入されるとき、またその後端縁部が転写帯電器か
ら排出されるとき、a−3t悪感光表面に与えれるべき
多量の電荷の一部が記録紙の先端縁部とその後端縁部と
に供給され、その結果記録紙の先端縁部とその後端縁部
とで電位が異常に高くなる。
以上の理由により、記録紙の先端縁部とその後端縁部と
の電荷量が該記録紙の中央部の最適転写電荷量(320
u C/ rrf)よりも蟲かに大きくなり、このため
記録紙の分離にとって究めて重要なその先端縁部の静電
的吸着力が異常に大きくなって、AC除電器による除電
効果が充分に発揮されず、その結果上述したような空気
吸引によっても、記録紙が感光ドラムから分離し得ない
ことが時として生じ、レーザプリンタのスムーズな記録
作動が阻害されることになる。
したがって、本発明の目的はトナー像転写域を通過させ
られる記録媒体の先端縁部の静電吸着を減少させて、該
記録媒体を空気吸引によって容易に分離し得るようにす
るトナー像転写装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
そして、かかる目的は、第1図に示すように、帯電トナ
ーを坦持する無端状の像坦持体10に対向して配置され
た転写帯電器16と、転写帯電器16が帯電トナーとは
逆極性の電荷を放出するように転写帯電器16に電気エ
ネルギを供給する電源32と、転写帯電器16から排出
されてくる記録媒体Pを像坦持体10から分離させるべ
く転写帯電器16に接近して配置された空気吸引手段2
8と、像坦持体10との間に記録媒体2Pが介在しない
状態では電荷を放出しない第1の電荷量、記録媒体Pの
存在時には帯電トナーを吸着させる第2の電荷量、記録
媒体Pの先端縁部の存在時には記録媒体Pと像坦持体1
0との静電吸着力を減少させるべく第2の電気量より少
ない第3の電荷量となるように電気エネルギを制御する
制御手段36とを含むトナー像転写装置によって達成さ
れ、また帯電トナーを坦持する像坦持体10に対向して
配置され、帯電トナーは逆極性の電荷を放出することで
記録媒体P上に帯電トナーを転写するための転写帯電器
16と、帯電トナーが転写された記録媒体Pを像坦持体
10から分離するための電荷を放出するAC除電器18
と、AC除電器18に電気エネルギを供給するための電
源18と、AC除電器18から排出されてくる記録媒体
Pを像坦持体10から分離させるべく転写帯電器16に
接近して配置された空気吸引手段28と、像坦持体10
との間に記録媒体Pが存在しない状態では電荷を放出し
ない第1の電荷量、記録媒体Pの存在時には像坦持体1
0から分離するための第2の電荷量、記録媒体Pの先端
縁部の存在時には記録媒体Pと像坦持体10との静電吸
着力を減少すべく第2の電荷量よりも多い第3の電荷量
となるように電気エネルギを制御する制御手段36とを
含むトナー像転写装置によって達成される。
〔作 用〕
以上述べたように、本発明によるトナー像転写装置では
、制御手段によって、転写帯電器への電気エネルギが記
録紙の先端縁部の電荷量を減少するように制御されるの
で、該記録紙の先端縁部を像坦持体に引き寄せるように
作用する静電的吸着力が小さくされる。
〔実施例〕
次に、添付図面の第2図Aを参照して、本発明によるト
ナー像転写装置器の実施例について説明する。
第2図Aに示すトナー像転写装置器は第6図を参照して
説明したような電子写真方式のレーザプリンタに組み込
まれている。なお、第2図Aでは、第6図と同じ構成要
素については同一の参照番号が用いられ、それら構成要
素は同一の機能を持つ。
本発明によるドナー像転写装置器は転写帯電器16およ
びAC除電器18を具備し、これは共にコロナ放電器と
して構成される。なお、−船釣には、転写帯電器16お
よび除電器18はユニット化されて転写チャージャと呼
ばれる。トナー像転写装置器は、また、転写帯電器16
に電気エネルギを供給する直流電源32と、AC除電器
18に電気エネルギを供給する交流電源34とを具備し
、直流電源32は転写帯電器16のコロナワイヤ16a
に直流電流を、また交流電源34はAC除電器18のコ
ロナワイヤ18aに交流電圧を印加するようになってい
る0本実施例では、直流電源32からの出力電流は負の
100μへの一定電流と負の200μAの一定電流との
いずれかを選択し得るようになっている。一方、交流電
源34からの出力交流電圧はP−P電圧12KVおよび
14KVのいずれかを選択し得るようにされ、しかも必
要に応じてP −P (peak−to−peak)電
圧12KVの交流電圧には110Vのオフセット電圧を
、またP−P電圧14KVの交流電圧には750vのオ
フセット電圧を印加し得るようにする。なお、P−p値
およびオフセット値は第2図Bに示すように定義される
ものであり、P−p値は交流電圧の振幅値、オフセット
値は交流電圧の縦軸方向のシフト値である。
直流電源32の0N10FF制御およびその出力切換と
交流電源34の0N10FF制御およびその出力切換と
は制御回路36によって行われ、この制御回路36はレ
ーザプリンタ自体の制御回路でもある。制御回路すなわ
ちメカコントローラ36は中央処理装置(CPU)38
と、レーザプリンタ自体の作動プログラム、直流電源3
2と交流電源34との0N10FF制御および出力切換
制御プログラム、定数等を記憶している読出し専用メモ
リ(ROM) 40と、−時的なデータ等を記録する書
込み・読出し可能なメモリ(RAM)42と、入出力イ
ンターフェース(Ilo)44とを包含する。電源0N
10FF信号ならびにその出力切換信号はIlo 44
を介して直流電源32および交流電源34に入力される
。。
直流電源32の0N10FF作動およびその出力切換の
タイミング、また交流電源34の0N10FF作動およ
びその出力切換のタイミングについては、転写チャージ
ャ34の記録紙導入口の付近に配置された適当な記録紙
検出器によって記録紙の先端縁部を検出し、この検出時
点を基準とすることもできるが、本実施例では、感光ド
ラム10にレーザビームでもって静電潜像を書き込む際
の書込みタイミング信号の立上がりを基準にする。とい
うのは、上述のレーザプリンタでは、転写帯電器に対す
る記録紙の送り作動がかかる書込みタイミング信号の立
上がりから所定時間経過後に行われ、これにより−記録
紙に対するトナー像の転写開始位置が常に同じとなるよ
うにされているので、かかる書込みタイミング信号の立
上がりを直流電源32の0N10FF作動およびその出
力切換のタイミングと交流電源34の0N10FF作動
およびその出力切換のタイミングとの基準として利用し
得るからである。
具体的に述べると、上述の書込みタイミング信号の立上
がり時に矢印C(第2図)で示される箇所(感光ドラム
10上のレーザビーム26の書込み箇所に相当)が転写
帯電器16の記録紙導入口の手前15鵬に到達するまで
の時間は532m5掛かり、このとき記録紙はその先端
縁が該記録紙導入口の手前15IIIIllに達するよ
うに送り込まれ、また該記録紙が感光ドラム10と共に
移動して、その先端縁が転写帯電器16とAC除電器1
8との境界位置に到達するまでに要する時間は18抛S
であり、更に該記録紙が感光ドラム10にと共にに移動
して、その先端縁がAC除電器18の記録紙排出口に到
達するまでに要する時間は64+msである。
更に詳しく述べると、第2図Aに示されるように、給紙
ホッパ(図示されない)からピックローラ(図示されな
い)により繰り出されたカットシート状の記録紙Pが待
機ローラ50a、50bの位置に到達し、両持機ローラ
50a、50b間に挟持されて停止される。このような
状態になったことがフォトセンサ51により検出され、
A/D変換器51aを介して検出信号がメカコントロー
ラ36に送出される。
メカコントローラ36は記録紙Pが待機状態となったの
で、印字データ要求信号をIlo 44を介してホスト
コントローラ61に送出する。ホストコントローラ61
はl1061aを介して受信し、コードバッフ161b
に格納されたホストコンピュータからおくられてきた文
字コードデータを、CG(キャラクタジェネレータ)6
1Cに基づいてイメージ信号に変換し、イメージメモリ
61dに格納する。
ホストコントローラ61はイメージメモリ61dに一頁
分のイメージデータが格納された時点で11061eを
介してスタート信号をメカコントローラ36に送出する
。メカコントローラ36はそのスタート信号を受信した
後、半導体レーザ71a、ポリンボンミラ−71bを含
むレーザ走査光学系71(なお、これにより感光ドラム
10への静電潜像の書込みが行われる)のレーザビーム
71cの走査開始基準位置に設けられたスタート検知セ
ンサ71dからのビーム検知信号(書込みタイミング信
号)の出力があった時点で、待機ローラ50a。
50bを駆動すべくドライバ50dに駆動指令を出力し
、モータ50eを回転駆動する。スタート検知センサ7
1dの出力信号はA/D変換器71e、!1044を介
してメカコントローラ36に読み込まれる。
一方、メカコントローラ36はかかる駆動指令を発する
と共に、記録紙Pが転写帯電器16の位置に到達した時
点でトナー像の転写が行われるようにスタート検知セン
サ71dのビーム検出信号に同期して、ホストコントロ
ーラ61に対して水平同期信号を出力する。
したがって、ホストコントローラ61はかかる水平同期
信号を受信する毎に、イメージメモリ61dから−ライ
ン分づつのイメージデータ(ビデオ信号)をメカコント
ローラ36に送出する。メカコントローラ36はかかる
ビデオ信号に基づいて半導体レーザ71aの駆動回路(
図示されない)を0N10FF駆動することにより、感
光ドラム10上に静電潜像の形成が行われる。
ところで、メカコントローラ36はそ、のような像形成
作動と平行してスタート検知センサ71dの検知信号を
カウントする。そして、そのカウント値が前述したよう
に記録紙Pの先端縁部が所定の長さだけ転写帯電器16
を通過するのに相当する予め定められた値に一敗したと
き、直流電源34が“オン1される。
次に、第2図Aに示したトナー像転写装置器の作動を第
3図Aおよび第3図Bを参照して説明する。第3図Aは
直流電源32および交流電源34の電源出力制御ルーチ
ンを示し、これは4ms毎に実行される割込みルーチン
とされ、また第3図Bは第3図Aの電源出力制御ルーチ
ンを説明するためのタイムチャートを示す。
ステップ301では、感光ドラム10に静電潜像を書き
込む際の書込みタイミング信号がHレベルかLレベルか
が判断され、書込みタイミング信号がHレベルとなった
とき(第3図B)、ステップ302に進み、そこでフラ
グF1が1であるか0であるかが判断される。F、=1
であるとき、ステップ303に進み、そこではフラグF
2が1であるかOであるかが判断され、F2=1である
とき、ステップ304に進む。
ステップ304では、カウンタCが1だけカウントアツ
プされ、次いでステップ305に進み、そこではカウン
タCのカウント数が133 (532ss)よりも大き
いか否かが判断される。カウンタCのカウント数が13
3 (532ss)以下である場合には、ステップ32
4に進み、そこでカンウタSCをクリアした後にリター
ンされる。この動作はカウンタCのカウント数が133
 (532Ims)に達するまでdms毎繰り返される
ステップ305でカウンタCのカウント数が133(5
32ss)に達したとき、すなわち記録紙の先端縁が転
写帯電器16の導入口の手前15mmに到達したとき(
第4図(a))、ステップ306に進み、そこで直流電
源32を“オン°°し、次いでステップ307で直流電
源32の電源出力切換信号をHレベルにする(第3図B
)。このとき転写帯電器16のコロナワイヤ16aには
負の100μAの一定電流が印加され、これにより記録
紙に与えられる電荷量は比較的小さくされる。
ステップ307で直流電源32の電源出力切換信号がH
レベルにされると、ステップ308に進み、そこでフラ
グF1を0に置き換えた後、ステップ309でカウンタ
Cをクリアする。次いで、ステップ310でカウンタC
は1だけカウントアツプされ、ステップ311ではカウ
ンタCのカウント数が27(108ss)よりも大きい
か否かが判断される。カウンタCのカウント数が27(
108n+s)以下である場合には、ステップ324を
経た後にリターンされる。dms後に再び電源出力制御
ルーチンが実行されると、ステップ301を経てステッ
プ302に進むが、このときF、=0にされているので
、ステップ325に進み、そこでフラグF3が1である
か0であるかが判断される。この時点ではF 3 = 
1となっているので、ステップ310に進み、そこでカ
ウンタCはlだけカウントアツプされる。次いで、ステ
ップ311に進むが、この時点ではカウンタCのカウン
ト数は27 (10Bms)以下なので、ステップ32
4を経た後にリターンされる。この動作はカウンタCの
カウント数が27 (108s+s)に達するまでAm
s毎繰り返される。
ステップ311でカウンタCのカウント数が27(10
8ss)に達したとき、すなわち記録紙の先端縁が転写
帯電器16とAC除電器18との境界に到達したとき(
第4図(b))、ステップ312に進み、そこで直流電
源32の電源出力切換信号がLレベルとされ(第3図B
)、これにより転写帯電器16のコロナワイヤ16aに
印加される電流は負の100 lIAから負の200μ
Aに切り換えられる。続いて、ステップ313では交流
電源34が゛オン°°され、ステップ314では交流電
源34の電源出力切換信号がHレベルにされる(第3図
B)。すなわち、AC除電器18のコロナワイヤ18a
にはオフセット電圧750vでしかもP−P(t[14
にVの交流電圧が印加され、これにより記録紙の先端縁
部の除電が大巾に行われる。
ステップ314で交流電源34の電源出力切換信号をH
レベルにした後、ステップ315でF3を0に書き換え
、ステップ316でカウンタC2をクリアする。次いで
、ステップ317でカウンタCは1だけカウントアツプ
され、ステップ318ではカウンタCのカウント数が1
6(64as)よりも大きいか否かが判断される。カウ
ンタCのカウント数が16(64IIIs)以下である
場合には、ステップ324を経た後にリターンされる。
4IIS後に再び電源出力制御ルーチンが実行されると
、ステップ301およびステップ302(F、−0)を
経てステップ325に進み、そこでフラグF、が1であ
るかOであるかが判断される。このときF3=0にされ
ているので、ステップ317に進み、そこでカウンタC
はlだけカウントアツプされる。次いで、ステップ31
8に進むが、この時点ではカウンタCのカウント数は1
6 (64as)以下なので、ステップ324を経た後
にリターンされる。この動作はカウンタCのカウント数
が16 (64as)に達するまで4ms毎繰り返され
る。
ステップ318でカウンタCのカウント数が16(64
Ils)に達したとき、すなわち記録紙の先端縁がAC
除電器18の排出口に到達したとき(第4図(C))、
ステップ319に進み、そこで交流電源34の電源出力
切換信号がLレベルとされ(第3図B)、これによりA
C除電器18のコロナワイヤ18aに印加されるオフセ
ット電圧750vでしかもP−P(i14にVの交流電
圧からオフセット電圧110vでしかもP−P値12K
V交流電圧に切り換えられる。
次いで、ステップ320でフラグF、をlに、ステップ
321でフラグF2をOに、またステップ322でフラ
グF、をlに書き換え、続いてステップ323でカウン
タCをクリアして、ステップ324を経てリターンされ
る。その後、4ms毎に電源出力制御ルーチンが実行さ
れると、ステップ301および302を経てステップ3
03に進むが、そこではF2=0となっているので、ス
テップ324を経てリターンされる。この動作は書込み
タイミング信号がHレベルである間繰り返される。
ステップ301で書込みタイミング信号がLレベルとな
ると、ステップ325に進み、そこでフラグF2は1に
書き換えられ、次いでステップ326ではカウンタSC
が1だけカウントアツプされる。
続いて、ステップ327に進み、そこではカウンタSC
のカウント数が188(752+ss)以下か否かが判
断され、カウント数が188 (752a+s)以下で
ある場合にはリターンされる。この動作はカウンタSC
のカウント数が188(752ms)に達するまで行わ
れ、5C=188となると、ステップ328に進んで、
直流電源32および交流電源34は共に“オフ゛される
一方、ステップ327でカウンタCのカウント数が18
8(752a+s)に達する前に書込みタイミング信号
がHレベルとなると、ステップ302に進み、上述の動
作が繰り返される。要するに、書込みタイミング信号の
立上がりからその立下がりまでの間に記録紙−枚分の記
録情報が感光ドラム10に静電潜像として書き込まれ、
そのトナー像が転写帯電器16によって記録紙に転写さ
れるが、複数枚の記録紙に連続的に記録を行う場合には
、直流電源32および交流電源34は共に“オン゛′状
態とされ、その出力電気エネルギだけがそれぞれの電源
出力切換信号によって切り換えられることになる。
以上で説明した実施例では、直流電源32および交流電
源34の双方を制御したが、必要に応じて交流電源34
だけを制御して、記録紙の先端縁部の電荷量を大巾に減
少させるようにしてもよい。
また、上述の実施例では、直流電源32の出力電気エネ
ルギ制御がその直流電流値を変えることによって行われ
、同時に交流電源34の出力エネルギの制御がその交流
電圧のP−P4fiとそのオフセット電圧との双方を変
えることによって行われたが、すべてのパラメータを同
時に変える必要はなく、第5図(a)ないし第5図(f
)に示すように、それらパラメータを単独であるいは組
み合わせて変え得ることは明らかであろう。
更に、上述の実施例では、直流電源32と交流電源34
との出力制御については、記録紙の先端縁が転写帯電器
16の導入口の手前151Imに到達した時点と、該先
端縁が転写帯電器16とAC除電器18との境界に到達
した時点と、該先端縁がAC除電器18の排出口に到達
した時点とで分けて個別に行ったが、記録紙の先端縁が
転写帯電器16の導入口に到達した時点で直流型?s3
2と交流電源34とを同時に“オン”すると共にそれぞ
れの電源出力切換信号をHレベルとし、該先端縁がAC
C除電器18排出口に到達した時点で直流電源32と交
流電源34とを同時に°°オフ”すると共にそれぞれの
電源出力切換信号をLレベルとすることもできる。
更に、上述の実施例では、転写帯電器16の電源として
直流電流源が用いられたが、その代わりに直流電圧源を
用いて同様な制御を行い得ることは明らかであろう。
更に、上述の実施例では、転写帯電器としてコロナ放電
器が用いられたが、その他の帯電器を用いて記録紙に電
荷を与え得ることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上の記載から明らかなように、本発明によるトナー像
転写装置器においては、記録紙の先端縁部への電荷量だ
けを効果的に除電することが可能であり、これにより記
録紙の先端縁部は空気吸引作用によって記録媒体ドラム
から確実に分離され得ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、第2図Aは本発明によるトナ
ー像転写装置器の一実施例示すブロック図、第2図Bは
P−P値およびオフセット値を説明するための説明図、
第3図Aは第2図Aのトナー像転写装置の作動を説明す
る電源出力制御ルーチン、第3図Bは第3図Aの電源出
力制御ルーチンの説明するためのタイムチャート、第4
図(a)ないし第4図(c)は転写帯電器およびAC除
電器と記録紙の先端縁との間の位置関係を示す概略図、
第5図は制御パラメータの組合わせを示すタイムチャー
ト、第6図は電子写真方式を採用したレーザプリンタの
記録原理を説明する概略図である。 IO・・・感光ドラム、    16・・・転写帯電器
、18・・・AC除電器、   32・・・直流電源、
34・・・交流電源、    36・・・制御回路。 時間(ms) 第3図Aの電源出力調書ルーチンのタイムチャート集3
1りB 書込みタイミング信号 直流電源出力切換信号 転写電流 交流電源出力切換1号 P−P僅 書込みタイミング信号 l流電源出力切換1号 転写電流 交流電源aカ切換省号 オフセット電圧 P−P値 書込みタイミング1号 交流電源出力切換1号 オフセット電圧 P−P値 (f) 第5z 手 続 補 正 書 (方式) 補正の対象 明 細 書 平成1年4月工6 日 図 面 7゜ 補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、帯電トナーを坦持する無端状の像坦持体(10)に
    対向して配置された転写帯電器(16)と、前記転写帯
    電器(16)が前記帯電トナーとは逆極性の電荷を放出
    するように該転写帯電器(16)に電気エネルギを供給
    する電源(32)と、前記転写帯電器(16)から排出
    されてくる記録媒体(P)を前記像坦持体(10)から
    分離させるべく該転写帯電器(16)に接近して配置さ
    れた空気吸引手段(28)と、 前記像坦持体(10)との間に記録媒体(P)が介在し
    ない状態では電荷を放出しない第1の電荷量、記録媒体
    (P)の存在時には帯電トナーを吸着させる第2の電荷
    量、記録媒体(P)の先端縁部の存在時には記録媒体(
    P)と像坦持体(10)との静電吸着力を減少させるべ
    く前記第2の電気量より少ない第3の電荷量となるよう
    に前記電気エネルギを制御する制御手段(36)とを含
    むトナー像転写装置。 2、帯電トナーを坦持する像坦持体(10)に対向して
    配置され、帯電トナーをは逆極性の電荷を放出すること
    で記録媒体(P)上に帯電トナーを転写するための転写
    帯電器(16)と、 帯電トナーが転写された記録媒体(P)を前記像坦持体
    (10)から分離するための電荷を放出するAC除電器
    (18)と、 前記AC除電器(18)に電気エネルギを供給するため
    の電源(18)と、 前記AC除電器(18)から排出されてくる記録媒体(
    P)を前記像坦持体(10)から分離させるべく該転写
    帯電器(16)に接近して配置された空気吸引手段(2
    8)と、 前記像坦持体(10)との間に記録媒体(P)が存在し
    ない状態では電荷を放出しない第1の電荷量、記録媒体
    (P)の存在時には像坦持体(10)から分離するため
    の第2の電荷量、記録媒体(P)の先端縁部の存在時に
    は記録媒体(P)と像坦持体(10)との静電吸着力を
    減少すべく第2の電荷量よりも多い第3の電荷量となる
    ように電気エネルギを制御する制御手段(36)とを含
    むトナー像転写装置。
JP1044369A 1989-02-25 1989-02-25 トナー像転写装置 Pending JPH02223978A (ja)

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JP1044369A JPH02223978A (ja) 1989-02-25 1989-02-25 トナー像転写装置
CA002010623A CA2010623C (en) 1989-02-25 1990-02-21 Toner image transferring device used in electrophotographic field
EP90301970A EP0385674B1 (en) 1989-02-25 1990-02-23 Toner image transferring device used in electrophotographic field
DE69021411T DE69021411T2 (de) 1989-02-25 1990-02-23 Tonerbildübertragungsvorrichtung, nutzbar auf elektrophotographischem Gebiet.
KR1019900002439A KR930010872B1 (ko) 1989-02-25 1990-02-26 전자사진분야에 이용되는 토너영상 형성장치
US07/774,377 US5200784A (en) 1989-02-25 1991-10-10 Transferring device controlled for preventing the leading edge of a sheet from being excessively charged

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007071996A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Ricoh Co Ltd ベルト状感光体ユニットの組立装置、ベルト状感光体ユニット、及び画像形成装置

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