JPH022217B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH022217B2 JPH022217B2 JP55178534A JP17853480A JPH022217B2 JP H022217 B2 JPH022217 B2 JP H022217B2 JP 55178534 A JP55178534 A JP 55178534A JP 17853480 A JP17853480 A JP 17853480A JP H022217 B2 JPH022217 B2 JP H022217B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- head
- circuit
- control signal
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ヘツド型記録または再生装置、特
に回転ヘツドをその回転面と交差する方向に移動
させる駆動体を有する回転ヘツド型記録または再
生装置に関する。 従来この種の装置としての回転ヘツド型磁気録
画再生装置においては、磁気テープへの記録と再
生を同じフオーマツトの装置で行なう場合でも、
回転ヘツド、モーター、ヘツドドラムへのテープ
の規正面等の機械的加工誤差や調整誤差等によ
り、テープ上の記録トラツクを再生時にヘツドが
正確にトレースしないための再生映像の乱れ等を
生じることがあつた。これは個々の磁気録画再生
装置に特有なものであると、同一フオーマツトの
装置を用いて記録再生をした場合でも、正確なト
ラツキングができず、これを防止するためには再
生ヘツドのギヤツプ幅を大きくする等で互換性を
保つていた。しかるに回転ヘツド型のヘリカル走
査を行なう場合映像トラツクの傾斜はテープ長方
向に対して小さい角度にとつてあり、トラツク長
が可成り長くなつているのでこの傾き角がずれた
り、トラツクが曲がりを生じたりすると、正確な
ヘツドのトレースがむずかしくなる。これに対す
る再生ヘツド幅を大きくする方法は、記録時間の
長時間化等の高密度の記録化にともない、記録ト
ラツク幅が狭くなることと、機械的な加工誤差の
限度等で、上記の方法では対処しきれなくなつて
いる。 上記の如き点に対して、従来から自動トラツキ
ング制御方式が提案されている。その一方法とし
て磁気ヘツドをその回転面と交差する方向に移動
させる駆動体として圧電素子のピエゾ効果を使用
するものがある。これは第1図にその一例を示す
ような構造の磁気ヘツド取付構造を用いるもので
ある。図において1は磁気ヘツドチツプであり、
これが圧電素子5および8のそれぞれを電極4,
6,7,9,でサンドイツチ状に挾んで構成した
バイモルフ板で構成されたカンチレバー状支持体
2の支端に取付けられた構造をしている。このよ
うな支持体が回転ヘツド駆動体受け部材3でその
一端を固定されている。今電極9にV0/2のバ
イアス電圧が印加されていると、電極4に印加さ
れる電圧がV0/2以下の時は、図の下方へ、又
V0/2以上の電圧が印加される上方へ磁気ヘツ
ドが駆動される。これにより磁気ヘツドとトラツ
クとの相対位置が変えられる。今磁気ヘツドが第
2図aに1で示した初期の位置と、トラツク幅a
の1/2ずれた位置との間を間欠的に振動させたと
すると、これから得られる再生出力のピーク値
は、第2図bに示すような正規位置ではx1とな
り、1/2aだけずれた時はx2となる。このx1とx2
とのレベル差を検出し、この信号により磁気ヘツ
ド駆動体の駆動電圧を制御して、磁気ヘツドが記
録トラツクの中心を走行するようにすることが出
来る。 従来の装置においては、同じフオーマツトの装
置で記録と再生に異なる装置を使つた場合は、そ
れぞれ上記の操作を行ない、正常なトラツキング
を行なうようにしていたが、このような装置にお
いては、上記の如き磁気ヘツドの間欠振動駆動回
路や再生信号のピーク値の検出回路を常に必要と
なるため装置が複雑化し高価となるものであつ
た。 本発明は上記の如き従来装置の欠点に鑑みてな
されたもので、ヘツドの振動駆動回路等を常に用
いることなくヘツド駆動前を制御可能とし、構成
を複雑化することなく良好なトラツキングを行な
うことのできる回転ヘツド型記録または再生装置
を提供することを目的とする。 以下図面によつて本発明を詳細に説明する。 第3図は本発明による装置の記憶回路に記憶す
る制御信号を作成するための装置の一例を示す電
気回路ブロツク図である。図は2回転ヘツド型の
磁気録画再生装置の例である。磁気ヘツド駆動体
2に取付けられた磁気ヘツド1はドラムモータ1
1によつて回転させられる。このときの再生出力
を再生用増幅器14,15によつて増幅する。1
2に示された位相検出ヘツドからの信号は位相制
御パルス形成回路13に入力され、該回路からの
出力によつて、再生出力の電子切換え器16を制
御して各ヘツドからの再生出力のつなぎを磁気ヘ
ツド1の回転と同期させて正常に保つ。上記再生
出力からの信号はローパスフイルター21、ハイ
パスフイルター22をとおつて各々色復調回路2
4、輝度復調回路25に導かれる。また位相制御
パルス形成回路13からの出力はドラムモータの
位相制御回路26に送られる。 次にトラツキング調整用制御信号を作成する場
合には、まず基準となる磁気パターンが記録され
ている磁気テープ(標準信号テープ)を再生す
る。この基準トラツクに対して磁気ヘツド1の位
置が正常であるかどうか、調べるために、第2図
に示したように、磁気ヘツド1を例えば設定され
た周波数で半トラツクだけずらす。このため振動
駆動信号発生器23へは、位相制御パルス形成回
路13からの出力を入力して、磁気ヘツドの回転
と同期させる。この振動駆動周波数0は高いほど
よいであろう。このようにして磁気ヘツド1を駆
動回路10によつて振動させて再生した場合に
は、再生出力信号は第2図bに示す如く時間t0,
t1では再生レベルはx0,x1のように差がでてく
る。17は再生信号のピーク検波回路で即ち再生
信号のエンベロープに対応した出力が得られる。
この出力18により振動駆動信号発生器23から
の信号を同期させて18でサンプルホールドして
基準トラツク上を走行している時の再生出力と
x0,x1のレベル差とを比較した信号を制御信号形
成回路19に入力する。レベル差を比較して磁気
ヘツド1の調整方向および調整量を制御する信号
が19により得られるもので、これを磁気ヘツド
1の回転と同期させて記憶回路20により記憶さ
せる。上述した調整により磁気ヘツド1は基準パ
ターンと同形状のパターンをトレースする様に常
に制御するための制御信号が記憶回路20に記憶
される。以上のようにしてトラツキング調整のた
めの記憶が得られた後、第4図に示すようにピー
ク検波回路17、レベル比較回路18、制御信号
形成回路19、および振動駆動信号発生器23が
切り離すことにより第4図に示す本発明の一実施
例の装置を得、該装置により記録または再生を行
なう。 一般の記録時には第4図においてドラムモータ
11の位相をヘツド12によつて検出し位相制御
パルス13より得てこれと同期させて記憶回路2
0より制御信号を出力させて駆動回路10により
磁気ヘツド駆動体2を駆動して、記録パターンと
同形状になるように制御する。なお再生モードの
場合も記録時と同様にメモリー20からの制御信
号で駆動回路10を制御してヘツド駆動体2を駆
動する。 以下本発明の実施例では基準トラツクが記録さ
れているテープを用いてトラツキング調整用制御
信号を作成しているが一般には任意のトラツクの
ものを基準とすればよい。またトラツキングの制
御信号を得るために磁気ヘツドを1/2トラツク振
動させたが、これに限るわけではない。また磁気
ヘツドを駆動する手段としては磁気ヘツド駆動体
2を用いていたが、これも磁気ヘツドをその回転
面と交差する方向に駆動すればよく、たとえば回
転ドラムを上下させて行なうことも可能である。 以上説明した如く本発明によれば、従来のよう
な機械的な誤差による影響を非常に小さくするこ
とができる。またヘツドの振動駆動回路等は常に
用いなくても良いので構成を複雑化することもな
い。
に回転ヘツドをその回転面と交差する方向に移動
させる駆動体を有する回転ヘツド型記録または再
生装置に関する。 従来この種の装置としての回転ヘツド型磁気録
画再生装置においては、磁気テープへの記録と再
生を同じフオーマツトの装置で行なう場合でも、
回転ヘツド、モーター、ヘツドドラムへのテープ
の規正面等の機械的加工誤差や調整誤差等によ
り、テープ上の記録トラツクを再生時にヘツドが
正確にトレースしないための再生映像の乱れ等を
生じることがあつた。これは個々の磁気録画再生
装置に特有なものであると、同一フオーマツトの
装置を用いて記録再生をした場合でも、正確なト
ラツキングができず、これを防止するためには再
生ヘツドのギヤツプ幅を大きくする等で互換性を
保つていた。しかるに回転ヘツド型のヘリカル走
査を行なう場合映像トラツクの傾斜はテープ長方
向に対して小さい角度にとつてあり、トラツク長
が可成り長くなつているのでこの傾き角がずれた
り、トラツクが曲がりを生じたりすると、正確な
ヘツドのトレースがむずかしくなる。これに対す
る再生ヘツド幅を大きくする方法は、記録時間の
長時間化等の高密度の記録化にともない、記録ト
ラツク幅が狭くなることと、機械的な加工誤差の
限度等で、上記の方法では対処しきれなくなつて
いる。 上記の如き点に対して、従来から自動トラツキ
ング制御方式が提案されている。その一方法とし
て磁気ヘツドをその回転面と交差する方向に移動
させる駆動体として圧電素子のピエゾ効果を使用
するものがある。これは第1図にその一例を示す
ような構造の磁気ヘツド取付構造を用いるもので
ある。図において1は磁気ヘツドチツプであり、
これが圧電素子5および8のそれぞれを電極4,
6,7,9,でサンドイツチ状に挾んで構成した
バイモルフ板で構成されたカンチレバー状支持体
2の支端に取付けられた構造をしている。このよ
うな支持体が回転ヘツド駆動体受け部材3でその
一端を固定されている。今電極9にV0/2のバ
イアス電圧が印加されていると、電極4に印加さ
れる電圧がV0/2以下の時は、図の下方へ、又
V0/2以上の電圧が印加される上方へ磁気ヘツ
ドが駆動される。これにより磁気ヘツドとトラツ
クとの相対位置が変えられる。今磁気ヘツドが第
2図aに1で示した初期の位置と、トラツク幅a
の1/2ずれた位置との間を間欠的に振動させたと
すると、これから得られる再生出力のピーク値
は、第2図bに示すような正規位置ではx1とな
り、1/2aだけずれた時はx2となる。このx1とx2
とのレベル差を検出し、この信号により磁気ヘツ
ド駆動体の駆動電圧を制御して、磁気ヘツドが記
録トラツクの中心を走行するようにすることが出
来る。 従来の装置においては、同じフオーマツトの装
置で記録と再生に異なる装置を使つた場合は、そ
れぞれ上記の操作を行ない、正常なトラツキング
を行なうようにしていたが、このような装置にお
いては、上記の如き磁気ヘツドの間欠振動駆動回
路や再生信号のピーク値の検出回路を常に必要と
なるため装置が複雑化し高価となるものであつ
た。 本発明は上記の如き従来装置の欠点に鑑みてな
されたもので、ヘツドの振動駆動回路等を常に用
いることなくヘツド駆動前を制御可能とし、構成
を複雑化することなく良好なトラツキングを行な
うことのできる回転ヘツド型記録または再生装置
を提供することを目的とする。 以下図面によつて本発明を詳細に説明する。 第3図は本発明による装置の記憶回路に記憶す
る制御信号を作成するための装置の一例を示す電
気回路ブロツク図である。図は2回転ヘツド型の
磁気録画再生装置の例である。磁気ヘツド駆動体
2に取付けられた磁気ヘツド1はドラムモータ1
1によつて回転させられる。このときの再生出力
を再生用増幅器14,15によつて増幅する。1
2に示された位相検出ヘツドからの信号は位相制
御パルス形成回路13に入力され、該回路からの
出力によつて、再生出力の電子切換え器16を制
御して各ヘツドからの再生出力のつなぎを磁気ヘ
ツド1の回転と同期させて正常に保つ。上記再生
出力からの信号はローパスフイルター21、ハイ
パスフイルター22をとおつて各々色復調回路2
4、輝度復調回路25に導かれる。また位相制御
パルス形成回路13からの出力はドラムモータの
位相制御回路26に送られる。 次にトラツキング調整用制御信号を作成する場
合には、まず基準となる磁気パターンが記録され
ている磁気テープ(標準信号テープ)を再生す
る。この基準トラツクに対して磁気ヘツド1の位
置が正常であるかどうか、調べるために、第2図
に示したように、磁気ヘツド1を例えば設定され
た周波数で半トラツクだけずらす。このため振動
駆動信号発生器23へは、位相制御パルス形成回
路13からの出力を入力して、磁気ヘツドの回転
と同期させる。この振動駆動周波数0は高いほど
よいであろう。このようにして磁気ヘツド1を駆
動回路10によつて振動させて再生した場合に
は、再生出力信号は第2図bに示す如く時間t0,
t1では再生レベルはx0,x1のように差がでてく
る。17は再生信号のピーク検波回路で即ち再生
信号のエンベロープに対応した出力が得られる。
この出力18により振動駆動信号発生器23から
の信号を同期させて18でサンプルホールドして
基準トラツク上を走行している時の再生出力と
x0,x1のレベル差とを比較した信号を制御信号形
成回路19に入力する。レベル差を比較して磁気
ヘツド1の調整方向および調整量を制御する信号
が19により得られるもので、これを磁気ヘツド
1の回転と同期させて記憶回路20により記憶さ
せる。上述した調整により磁気ヘツド1は基準パ
ターンと同形状のパターンをトレースする様に常
に制御するための制御信号が記憶回路20に記憶
される。以上のようにしてトラツキング調整のた
めの記憶が得られた後、第4図に示すようにピー
ク検波回路17、レベル比較回路18、制御信号
形成回路19、および振動駆動信号発生器23が
切り離すことにより第4図に示す本発明の一実施
例の装置を得、該装置により記録または再生を行
なう。 一般の記録時には第4図においてドラムモータ
11の位相をヘツド12によつて検出し位相制御
パルス13より得てこれと同期させて記憶回路2
0より制御信号を出力させて駆動回路10により
磁気ヘツド駆動体2を駆動して、記録パターンと
同形状になるように制御する。なお再生モードの
場合も記録時と同様にメモリー20からの制御信
号で駆動回路10を制御してヘツド駆動体2を駆
動する。 以下本発明の実施例では基準トラツクが記録さ
れているテープを用いてトラツキング調整用制御
信号を作成しているが一般には任意のトラツクの
ものを基準とすればよい。またトラツキングの制
御信号を得るために磁気ヘツドを1/2トラツク振
動させたが、これに限るわけではない。また磁気
ヘツドを駆動する手段としては磁気ヘツド駆動体
2を用いていたが、これも磁気ヘツドをその回転
面と交差する方向に駆動すればよく、たとえば回
転ドラムを上下させて行なうことも可能である。 以上説明した如く本発明によれば、従来のよう
な機械的な誤差による影響を非常に小さくするこ
とができる。またヘツドの振動駆動回路等は常に
用いなくても良いので構成を複雑化することもな
い。
第1図は磁気ヘツド位置変位部材の一例を示す
斜視図、第2図a,bは第1図示の磁気ヘツド位
置変位状態を説明するためのトラツクとヘツドの
関係および出力波形図、第3図は本発明による記
録または再生装置の記憶回路への制御信号の書き
込みを行う装置の一例を示す図、第4図は本発明
の一実施例としての回転ヘツド型記録または再生
装置を示すブロツク回路図である。 1……磁気ヘツドチツプ、2……カンチレバー
状支持アーム、3……受け部材、5,8……圧電
素子、4,6,7,9……電極、10……圧電素
子駆動回路、11……ヘツドモーター、12……
位相検出ヘツド、13……位相制御パルス形成回
路、14,15……増幅器、16……電子切換え
器、17……ピーク検波回路、18……レベル比
較回路、19……制御信号形成回路、20……記
憶回路、21……ローパスフイルター、22……
ハイパスフイルター、23…振動駆動信号発生回
路。
斜視図、第2図a,bは第1図示の磁気ヘツド位
置変位状態を説明するためのトラツクとヘツドの
関係および出力波形図、第3図は本発明による記
録または再生装置の記憶回路への制御信号の書き
込みを行う装置の一例を示す図、第4図は本発明
の一実施例としての回転ヘツド型記録または再生
装置を示すブロツク回路図である。 1……磁気ヘツドチツプ、2……カンチレバー
状支持アーム、3……受け部材、5,8……圧電
素子、4,6,7,9……電極、10……圧電素
子駆動回路、11……ヘツドモーター、12……
位相検出ヘツド、13……位相制御パルス形成回
路、14,15……増幅器、16……電子切換え
器、17……ピーク検波回路、18……レベル比
較回路、19……制御信号形成回路、20……記
憶回路、21……ローパスフイルター、22……
ハイパスフイルター、23…振動駆動信号発生回
路。
Claims (1)
- 1 テープ状記録媒体上を回転ヘツドでトレース
して信号の記録または再生を行なう装置におい
て、前記回転ヘツドをその回転面と交差する方向
に移動させるヘツド駆動体と、該駆動体を振動さ
せるための振動駆動信号を発生するする振動駆動
回路と、前記回転ヘツドの再生信号を用いて該回
転ヘツドに前記テープ状記録媒体上のトラツクを
正確にトレースさせるための前記駆動体の制御信
号を発生する制御信号発生回路と、前記制御信号
を記憶するための記憶回路と、該記憶回路に前記
制御信号を書込む際には前記振動駆動信号を用い
て前記駆動体を駆動すると共に前記記憶回路から
前記制御信号を読出す際には該読出された制御信
号に従い前記振動駆動信号を用いることなく前記
駆動体を駆動する駆動手段を備える回転ヘツド型
記録または再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55178534A JPS57103123A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Rotary head type magnetic recorder and reproducer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55178534A JPS57103123A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Rotary head type magnetic recorder and reproducer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57103123A JPS57103123A (en) | 1982-06-26 |
JPH022217B2 true JPH022217B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=16050148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55178534A Granted JPS57103123A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Rotary head type magnetic recorder and reproducer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57103123A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT378301B (de) * | 1983-06-17 | 1985-07-25 | Philips Nv | System zum wiedergeben von auf einem magnetband gespeicherten signalen |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102712A (en) * | 1977-02-18 | 1978-09-07 | Sony Corp | Recorder/reproducer |
JPS5778624A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Tracking system of magnetic reproducer |
-
1980
- 1980-12-17 JP JP55178534A patent/JPS57103123A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102712A (en) * | 1977-02-18 | 1978-09-07 | Sony Corp | Recorder/reproducer |
JPS5778624A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Tracking system of magnetic reproducer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57103123A (en) | 1982-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6030008B2 (ja) | 再生装置 | |
JPS6213872B2 (ja) | ||
GB2063518A (en) | Head positioning signal generating apparatuses for helical scan type video tape recorders | |
GB2047436A (en) | Rotary head type magnetic tape recording/reproducing apparatus | |
JPH022217B2 (ja) | ||
JPH0619820B2 (ja) | 磁気ヘッド位置制御装置 | |
JPH0344374B2 (ja) | ||
US5500775A (en) | Data recording and reproducing apparatus | |
JPS6325868A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
JP3208576B2 (ja) | 回転ヘッド型記録再生装置 | |
JP2580580B2 (ja) | デ−タレコ−ダ | |
JP3271248B2 (ja) | 信号記録再生装置のトラッキング制御装置 | |
JPS6256569B2 (ja) | ||
JPS6256568B2 (ja) | ||
JPH0241827B2 (ja) | ||
JP2524492B2 (ja) | 記録装置 | |
EP0357352A2 (en) | Video signal recording/reproducing apparatus | |
JPH0248976Y2 (ja) | ||
JPS6255204B2 (ja) | ||
JPS61236015A (ja) | 電子編集の可能な磁気記録再生装置 | |
JPS6145288B2 (ja) | ||
JPS6321965B2 (ja) | ||
JPS6255206B2 (ja) | ||
JPH07101493B2 (ja) | 回転ヘツド型再生装置 | |
JPS6256567B2 (ja) |