JPH02221634A - 過給機付エンジンの制御手段 - Google Patents

過給機付エンジンの制御手段

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JPH02221634A
JPH02221634A JP4367789A JP4367789A JPH02221634A JP H02221634 A JPH02221634 A JP H02221634A JP 4367789 A JP4367789 A JP 4367789A JP 4367789 A JP4367789 A JP 4367789A JP H02221634 A JPH02221634 A JP H02221634A
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JP
Japan
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supercharger
discharge
pressure
discharge pressure
super charger
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Application number
JP4367789A
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English (en)
Inventor
Takeshi Goto
剛 後藤
Koichi Hatamura
耕一 畑村
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C28/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
    • F04C28/10Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber
    • F04C28/12Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber using sliding valves

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内部圧縮により吸気を加圧してエンジンを過
給する過給機を備えたエンジンの制御手段に関する。
(従来の技術) 従来、この種の過給機として、例えば特開昭63−17
0524号公報に開示される、いわゆるネジ式の機械式
過給機が知られている。このものは、ハウジングと、該
ハウジング内に配設され且つ複数のローブを有するスク
リュー状の雄ロータと、該ハウジング内に配設され且つ
上記雄ロータのローブに噛み合う複数のフルート(溝)
を有するスクリュー状の雌ロータとを備え、この二つの
ロータを回転させると、ロータの四部とハウジング内壁
との間に形成される空間が徐々に小さくなりながらロー
タの軸方向に移動していくことを利用して、ハウジング
のロータ軸方向一端の吸込ボートから吸込んだ吸気を上
記空間に取り込んで圧縮し、ハウジングのロータ軸方向
他端の吐出ボートから吐出するようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような過給機の場合、過給機下流の過給
圧が運転状態によって変動するので、過給機の吐出圧と
過給機下流の過給圧との大小関係が変動して過給機の吐
出ガスに圧力変動が生じ易く、過給効率が低下するとと
もに騒音が増大するという問題がある。
本発明はこのような点に着目してなされたものであり、
その目的とするところは、過給機が内部圧縮により吸気
を加圧するものであることを利用して、過給機の吐出圧
を適切に調整して過給機の吐出ガスの圧力変動を抑制す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明では、過給機の吐出圧
を過給機下流の過給圧に等しくなるよう調整することで
ある。
具体的に、請求項(1)の発明の7Rじた解決手段は、
内部圧縮により吸気を加圧してエンジンを過給する過給
機を備えた過給機付エンジンの制御手段を対象とする。
そして、これに対し、上記過給機の吐出圧を調整する吐
出圧調整手段と、過給機の吐出圧が過給機下流の過給圧
に等しくなるように吐出圧調整手段を制御する吐出圧制
御手段とを設ける構成としたものである。
さらに、請求項(2)の発明の講じた解決手段は、ネジ
式の過給機のように内部圧縮により吸気を加圧する機械
式過給機の場合には、吐出圧調整手段として、過給機の
吐出タイミングを調整して吐出圧を調整するものとして
いる。
(作用) 上記の構成により、請求項(1)の発明では、吐出圧制
御手段により吐出圧調整手段が制御されて、過給機の吐
出圧が過給機下流の過給圧に等しくなるので、過給機下
流の過給圧が運転状態によって変動しても、過給機の吐
出ガスに圧力変動が生じず、過給効率が向上するととも
に騒音が低減される。
また、請求項(2)の発明では、ネジ式の過給機のよう
に内部圧縮により吸気を加圧する機械式過給機の場合、
吐出圧制御手段により過給機の吐出タイミングが制御さ
れて、過給機の吐出圧が過給機下流の過給圧に等しくな
るので、過給機下流の過給圧が運転状態によって変動し
ても、過給機の吐出ガスに圧力変動が生じず、過給効率
が向上するとともに騒音が低減される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1実施例に係る制御手段を備えた過
給機付エンジンを示す。同図において、1はエンジンで
あって、該エンジン1にはシリンダ2が形成されており
、該シリンダ2にはピストン3が摺動自在に嵌挿されて
おり、このシリンダ2とピストン3とにより、燃焼室4
が形成されている。
また、6は一端が上記燃焼室4に接続され、他端がエア
クリーナ7を介して大気に開放された吸気通路である。
該吸気通路6には、吸気流量を調整するためのスロット
ル弁8が設けられている。
さらに、該吸気通路6には、該スロットル弁8をバイパ
スするスロットルバイパス通路10が設けられており、
該スロットルバイパス通路10には、エアバルブ11と
バイパスエア・コントロールバルブ12とが並列に設け
られている。また、スロットル弁8下流の吸気通路6に
は、インタークーラ13が設けられている。そして、該
インタークーラ13下流の吸気通路6は二本に分岐され
ていて、各分岐吸気通路6aごとにサージタンク14が
設けられ、該サージタンク14下流の分岐吸気通路6a
には吸気に燃料を供給するためのインジェクタ15が設
けられている。
さらに、上記スロットル弁8とインタークーラ13との
間の吸気通路6には、いわゆるネジ式の機械式過給機2
0が設けられており、エンジン1の出力軸により駆動さ
れ、内部圧縮により吸気を加圧してエンジンを過給する
ようにしている。また、上記吸気通路6には、上記過給
機20をバイパスする過給機バイパス通路16が設けら
れ、該過給機バイパス通路16にはバイパスエア・バル
ブ17が設けられている。尚、1つは一端が上記燃焼室
4に接続され、他端が大気に開放された排気通路である
ここで、上記過給機20の構造を第2図および第3図に
基づいて説明する。これらの図において、21はハウジ
ングであって、該ハウジング21は、センタハウジング
21bと、該センタハウジング21bの前後に設けられ
たフロントおよびリヤのハウジング21a、21cとか
らなる。該センタハウジング21bには前後方向に向く
二つのシリンダ21d、21eが形成されている。該シ
リンダ21d、21eは平行に、且つ互いに連通ずるよ
うに設けられている。
そして、上記一方のシリンダ21dには、三つのロープ
22aを有するスクリュー状の雄ロータ22が配設され
ている。該雄ロータ22は、その前後に設けられた駆動
軸22bを介してノ1ウジング21a、21cに枢支さ
れており、該駆動軸22bはエンジン1によって駆動さ
れる。上記他方のシリンダ21dには、上記雄ロータ2
2のロープ22aに対応する形状の五本のフルート(溝
)23aを有するスクリュー状の雌ロータ23が配設さ
れている。該雌ロータ23は、その前後においてハウジ
ング21a、21cに枢支されている。
この雄ロータ22のロープ22aと雌ロータ23のフル
ート(溝)23aとはシリンダ21d、21eの連通部
において噛み合っている。
さらに、上記フロントハウジング21aには吸込ボート
25が形成されている。該吸込ボート25は、一端が過
給機20上流の吸気通路6に接続されているとともに、
他端がセンタハウジング21bの前端上部においてロー
タ22,23の凹部とハウジング21bの内壁との間に
形成される空間24に開口している。また、上記リヤハ
ウジング21cには吐出ボート26が形成されている。
該吐出ボート26は、一端26aがセンタハウジング2
1bの後端下部においてロータ22. 23の凹部とハ
ウジング21bの内壁との間に形成される空間24に開
口しているとともに、他端が過給機20下流の吸気通路
6に接続されている。
よって、駆動軸22bが駆動されて上記二つのロータ2
2,23が回転すると、ロータ22,23の凹部とセン
タハウジング21bの内壁との間に形成される空間24
が徐々に小さくなりながらロータの軸方向(第2図では
右方向)に移動していく。この間に吸気ボート25から
吸込んだ吸気を上記空間24に取り込んで内部圧縮によ
り圧縮し、吐出ポート26から吐出するようになされて
いる。
そして、この過給機20には、該過給機20の吐出圧を
調整するための吐出圧調整手段30が設けられている。
すなわち、上記センタハウジング2’lbの中央下部に
は、第4図に示すように、シリンダ21eに開口し、且
つロータ23の外周シール面23bの形状に合わせた逃
し溝32が形成されている。また、該逃し溝32よりも
ハウジング内方にはシリンダ31が形成されている。該
シリンダ31は、その上部で逃し溝3,2に連通してい
るとともに、その後端が上記吐出ボート26 E連通し
ていて、逃し溝32に対向して位置する上記空間24の
圧縮エアを吐出エアとして吐出ボート26に供給するよ
うにしている。この空間24の圧縮エア圧は圧縮途中に
あるため、ロータ右端の空間24の圧縮エアを吐出エア
として吐出ポート26に供給する場合よりも吐出圧が低
くなる。
さらに、上記シリンダ31にはスライド弁33が摺動自
在に設けられており、該スライド弁33が前後方向に摺
動すると、逃し溝32とシリンダ31との連通部分が前
後方向にずれて該連通部分を開閉することになる。すな
わち、第5図に示すように、連通部分が開くことにより
吐出タイミングが図中記号T1のタイミングに早まるこ
とで吐出圧を下げ、連通部分を閉じることで吐出タイミ
ングが記号T2のタイミングに遅くなり吐出圧を上げる
ように働く。また、スライド弁33が摺動することによ
り連通部分の面積が変化して、早いタイミングで吐出さ
れる空気量の割合が変わり、吐出圧が連続的且つリニア
に調整制御されるようになっている。
また、上記吐出圧調整手段30の前側には、過給機20
の吐出圧が過給機下流の過給圧に等しくなるように上記
吐出圧調整手段30を制御する吐出圧制御手段40が設
けられている。すなわち、上記センタハウジング21b
の前側下部には、第2図に示すように、円筒状のケーシ
ング41が設けられている。該ケーシング41にはピス
トン42が配設され、該ピストン42によってケーシン
グ41内の空間が、上記スライド弁側の第1室43と、
反スライド弁側の第2室44とに区画されている。該第
1室43には上記ピストン42を反スライド弁側に向っ
て付勢するスプリング45が配設されている。また、上
記ピストン42はリンクロッド46を介して上記スライ
ド弁33に連結されている。そして、上記第1室43は
第1連通路47を介して上記逃し溝32に連通されてい
て、ピストン42の後側に、逃し溝32に対向して位置
する上記空間24の圧縮エア圧と上記スプリング45の
付勢力との合力が作用するようになっている。一方、上
記第2室44は第2連通路48を介して上記吐出ボート
26に連通されていて、ピストン42の前側に、吐出ボ
ート26の圧力(過給圧)が作用するようになっている
。よって、上記過給圧が逃し溝32に対向して位置する
空間24の圧縮エア圧と上記スプリング45の付勢力と
の合力よりも高いと、ピストン42が後方に移動し、リ
ンクロッド46を介して上記スライド弁33が後方に移
動して第4図の破線位置に至り、逃し溝32とシリンダ
31との間を遮断する。このことにより、ロータ後端の
空間24の高圧圧縮エアが吐出エアとして吐出ボート2
6に供給されて吐出圧が過給圧に等しくなる。一方、逃
し溝32に対向して位置する空間24の圧縮エア圧と上
記スプリング45の付勢力との合力が過給圧よりも高い
と、ピストン42が前方に移動し、リンクロッド46を
介して上記スライド弁33が前方に移動して第4図の二
点鎖線位置に至り、ピストン42前後の圧力差に応じた
前後方向位置でもって逃し溝32とシリンダ31との間
を連通ずる。このことにより、スライド弁33の吐出ボ
ート側端部の逃し溝32から低圧縮エアを吐出しながら
空間24が小さくなって行くので、空間24が吸気ポー
ト26に開口する時の吐出圧が過給圧に等しくなる。
尚、第1図中、49は、過給機20による吐出タイミン
グをよりリニアに補正(コントロール制御)する絞り弁
である。
したがって、上記実施例においては、吐出圧制御手段4
0により吐出圧調整手段30が制御されて過給機20の
吐出タイミングが制御され、過給機20の吐出圧が過給
機下流の過給圧に等しくなるので、過給機下流の過給圧
が運転状態によって変動しても、過給機20の吐出ガス
に圧力変動が生じず、過給効率が向上するとともに騒音
が低減される。
さらに、第6図および第7図は本発明の第2実施例に係
る制御手段を備えた過給機20−を示す。
この過給機20″は上記第1実施例に係る過給機20と
同一の基本構造をもつが、吐出圧調整手段および吐出圧
制御手段の構造が異なっている。したがって、これらに
ついてのみ説明し、ハウジング21〜吐出ボート26の
説明は省略する。第6図および第7図に示すように、こ
の過給機20′には、該過給機20−の吐出圧を調整す
るための吐出圧調整手段30″が設けられている。すな
わち、上記リヤハウジング21cには、前後方向に向く
シリンダ31′が形成されている。第7図に示すように
、該シリンダ31′の前端は、リヤハウジング21cの
前壁において吐出ボート26のロータ側聞口部26aよ
りもロータ23の回転方向で遅れ側に開口していて、ロ
ータ23の四部とセンタハウジング21bの内壁との間
に形成される空間24に連通している。また、該リヤハ
ウジング21cには、一端が該シリンダ31゛の前部側
壁に開口し他端が吐出ボート26に開口するバイパス通
路32′が形成されている。つまり、このバイパス通路
32゛によって上記シリンダ31゛が連通する空間24
の圧縮エアを吐出エアとして吐出ボート26に供給する
ようにしている。この空間24は吐出ボート26のロー
タ側聞口部26aに対向する空間24よりもロータ23
の回転方向で遅れ側にあるので、吐出ボート26のロー
タ側聞口部26aに対向する空間24の圧縮エアを吐出
エアとして吐出ボート26に供給する場合よりも吐出圧
が低くなる。すなわち、過給機20の吐出タイミングが
早まって吐出圧が低く調整されるようになっている。
また、上記吐出圧調整手段30−の後側には、過給機2
0−の吐出圧が過給機下流の過給圧に等しくなるように
上記吐出圧調整手段30′を制御する吐出圧制御手段4
0゛が設けられている。すなわち、上記シリンダ31−
にはピストン42゛が設けられ、該ピストン42の後側
に室44−が形成されている。該室44′には上記ピス
トン42′を反ロータ側に向って付勢するスプリング4
5′が配設されている。また、上記室44−は連通路4
7゛を介して吐出ボート26に連通されている。つまり
、上記ピストン42゛にはシリンダ31゛が連通する空
間24の圧縮エア圧と上記スプリング45の付勢力との
合力が後向きに作用し、一方、吐出ボート26の圧力(
過給圧)が前向きに作用するようになっている。よって
、上記過給圧がシリンダ31′が連通ずる空間24の圧
縮エア圧と上記スプリング45−の付勢力との合力より
も高いと、ピストン42′が前方に移動して第6図の二
点鎖線位置に至り、バイパス通路32゛とシリンダ31
−が連通する空間24との間を遮断する。このことによ
り、吐出ボート26のロータ側聞口部26aに対向する
空間24の高圧圧縮エアが吐出エアとして吐出ボート2
6に供給されて吐出圧が過給圧に等しくなる。一方、シ
リンダ31″が連通する空間24の圧縮エア圧と上記ス
プリング45′の付勢力との合力が過給圧よりも高いと
、ピストン42−が後方に移動して第5図の実線位置に
至り、バイパス通路32′とシリンダ31″が連通ずる
空間24との間を連通ずる。
このことにより、上記シリンダ31゛が連通する空間2
4の低圧圧縮エアが吐出エアとして吐出ボート26に供
給されて吐出圧が過給圧に等しくなる。
したがって、上記実施例においても、吐出圧制御手段4
0゛により吐出圧調整手段30′が制御されて過給機2
0−の吐出タイミングが制御され、過給機20゛の吐出
圧が過給機下流の過給圧に等しくなるので、過給機下流
の過給圧が運転状態によって変動しても、過給機20′
の吐出ガスに圧力変動が生じず、過給効率が向上すると
ともに騒音が低減される。
尚、上記各実施例では過給機20゛の吐出タイミングを
変えて吐出圧を調整するようにしたが、吸込タイミング
を変えて吐出圧を調整するようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の過給機付エンジンの制御
手段によれば、内部圧縮により吸気を加圧してエンジン
を過給する過給機を備え、過給機の吐出圧が過給機下流
の過給圧に等しくなるように制御したので、過給機下流
の過給圧が運転状態によって変動しても、過給機の吐出
ガスに圧力変動が生じず、過給効率を向上できるととも
に騒音を低減できる。
また、過給機が機械式過給機である場合、過給機の吐出
タイミングの調整により上記同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の第1実施例を例示し、第1図
は全体概略構成図、第2図は過給機の縦断側面図、第3
図は第2図における■−■線断面図、第4図は逃し溝を
上から見た図、第5図は機械式過給機の回転角に対する
容量特性図である。第6図および第7図は本発明の第2
実施例を例示し、第6図は第2図相当図、第7図は第6
図における■−■線断面図である。 20.20”・・・過給機 30.30”・・・吐出圧調整手段 40.40−・・・吐出圧制御手段 二■

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部圧縮により吸気を加圧してエンジンを過給す
    る過給機を備えた過給機付エンジンの制御手段であって
    、上記過給機の吐出圧を調整する吐出圧調整手段と、過
    給機の吐出圧が過給機下流の過給圧に等しくなるように
    吐出圧調整手段を制御する吐出圧制御手段とを設けたこ
    とを特徴とする過給機付エンジンの制御手段。
  2. (2)過給機は機械式過給機であるとともに、吐出圧調
    整手段は、過給機の吐出タイミングを調整して吐出圧を
    調整するものである請求項(1)記載の過給機付エンジ
    ンの制御手段。
JP4367789A 1989-02-23 1989-02-23 過給機付エンジンの制御手段 Pending JPH02221634A (ja)

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