JPH04175422A - 内燃機関における過給圧制御方法 - Google Patents

内燃機関における過給圧制御方法

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JPH04175422A
JPH04175422A JP2300229A JP30022990A JPH04175422A JP H04175422 A JPH04175422 A JP H04175422A JP 2300229 A JP2300229 A JP 2300229A JP 30022990 A JP30022990 A JP 30022990A JP H04175422 A JPH04175422 A JP H04175422A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、機関本体のクランク軸に連結されるとともに
内部圧縮比を変化させ得る機械式過給機を備える内燃機
関における過給圧制御方法に関する。
(2)従来の技術 内部圧縮比を可変とした機械式過給機を備える内燃機関
は、たとえば実開昭64−64635号公報等により既
に知られている。
(3)発明が解決しようとする課題 ところで、上記実開昭64−46345号公報では、機
械式過給機の吐出側の圧力と吸入側の圧力との比に応じ
て内部圧縮比を2段階に制御するようにしている。
しかるに、機械式過給機は機関本体の出力動力により駆
動されるものであり、上述のように機関回転数を考慮し
ないで内部圧縮比を切換えると、過給機内部の圧力と過
給圧との間に大きな差が住じて吐出脈動が生じ、その脈
動に伴って騒音が発生する。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、吐
出脈動の発生を回避して騒音防止を図るようにした内燃
機関における過給圧制御方法を提供することを目的とす
る。
B8発明の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の第1の特徴によれ
ば、少なくとも過給圧と機関回転数とに基づいて機械式
過給機の内部圧縮比を変化させる。−また本発明の第2
の特徴によれば、機械式過給機の内部圧縮比を低い状態
から高い状態に変化させる際には、内部圧縮比を高くす
る条件を満足する状態が所定時間経過してから内部圧縮
比を高くする。
本発明の第3の特徴によれば、上記第2の特徴において
、前記所定時間内に運転者の加速意志を検出したときに
は、内部圧縮比を直ちに高くする。
さらに本発明の第4の特徴によれば、機械式過給機の内
部圧縮比を高くするための過給圧の基準値を機関回転数
が高(なるにつれて大きく設定する。
(2)作用 上記第1の特徴によれば、機関回転数を考慮して内部圧
縮比の切換ポイントを定めるので、過給圧と内部圧縮比
とをマツチングさせて脈動の発生を防止することが可能
となる。
上記第2の特徴によれば、低圧縮状態から高圧縮状態へ
の切換時には吐出圧の変動に伴う騒音が外部に漏れにく
い状況であるので、遅延時間を持たせて作動頻度を減少
させ、耐久性向上に寄与することができる。
上記第3の特徴によれば、運転者が加速したいときには
、遅延時間を持たせずに直ちに高圧縮状態として応答性
を高めることができる。
さらに上記第4の特徴によれば、過給圧は機関回転数に
応じて変化するものであり、内部圧縮比−を高めるため
の条件を機関回転数の大きなM域ではより高い過給圧に
設定することにより、過給圧に応じた制御を可能とし、
効率の向上を図ることができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第り図は全
体系統図、第2図は過給機の切欠き縦断側面図、第3図
は第2図の■−m線断面図、第4図は第2図のmV−I
V線断面図、第5図はバイパス弁および過給機の作動を
制御するためのメインルーチンを示すフローチャート、
第6図はオープン制ill fiJI域およびフィード
バック制御領域を定めたマツプを示す図、第7図はスロ
ットル開度に対するバイパス弁の目標開度を示す図、第
8図はスロットル開度に対する目標過給圧を示す図、第
9図は過給機の圧縮比制御のためのサブルーチンを示す
フローチャート、第1O図は機関回転数およびスロット
ル開度に対応した制fmM域を示す図、第11図は機関
回転数および過給圧に対応した過給圧導入領域および大
気圧導入領域を示す図である。
先ず第1図において、機関本体Eには、吸気通路1およ
び排気通路2が接続されており、吸気通路1の上流端に
はエアクリーナAが接続される。
しかも吸気通路1の途中には、その上流側から順に機械
式過給機SC、インタークーラICおよびスロットル弁
VTNが介設されており、機械式過給@SCおよびイン
タークーラICを迂回するバイパス通路3が吸気通路1
に接続される。而して該バイパス通路3にはバイパス弁
■□が介設されている。
第2図、第3図および第4図において、機械式過給機S
Cは、相互に噛合する一対のスクリューロータであるメ
インロータ7およびゲートロータ8がハウジング6に回
転自在に支承されて成るものであり、機関本体Eにより
回転駆動される両ロータ7.8により、ハウジング6の
軸方向一方便の吸入ボート4から吸入された空気が軸方
向他端側の吐出ボート5から吐出される。
ハウジング6は、一端を端壁9aで閉塞した有底筒状に
形成される筒体9と、該筒体9にその開口端を覆うよう
にして結着される端壁部材10とから成り、筒体9は前
記両ロータ7.8の半径方向外端が描く回転軌跡に対応
した横断面形状に形成されるとともに前記両ロータ7.
8とは非接触である内面9bを有する。また前記端壁9
aに吸入ボート4が穿設される。   ゛ 前記両ロータ7.8は回転軸11.12にそれぞれ固着
されているものであり、両回転軸11゜12の一端は筒
体9の端壁9aに軸受13,14を介してそれぞれ支承
される。また端壁部材1゜には、該端壁部材10との間
にギヤ室16を形成するカバー15が結合されており、
前記両回転軸11.12の他端は端壁部材10を貫通し
てギヤ室16内に突入される。而して回転軸11と端壁
部材10との間にはシール部材17および一対の軸受1
8が介設され、回転軸12と端壁部材lOとの間にはシ
ール部材19および一対の軸受20が介設される。
ギヤ室16内で両回転軸11.12には相互に噛合する
ギヤ22.23が固定されており、回転軸11には前記
ギヤ22に加えてギヤ24が固定される。一方、端壁部
材IOには両回転軸11゜12と平行な軸線を有する軸
25の一端が軸受26を介して回転自在に支承されてお
り、該軸25はカバー15を貫通して外方に突出する。
而して軸25およびカバー15間にはシール部材27お
よび一対の軸受28が介設されている。しかもギヤ室1
6内で軸25には前記ギヤ24に噛合するギヤ29が固
定され、カバー15から突出した軸25の外端にはプー
リ30が固定される。このプーリ30には、機関本体E
のクランク軸21(第1図参照)からの動力が図示しな
い無端状ベルトを介して伝達され、これによりメインロ
ータ7およびゲートロータ8が相互に噛合して回転駆動
されることになる。
メインロータ7およびゲートロータ8の噛合部に対応す
る位置でハウジング6における筒体9の側部には、両ス
クリューロータ7.8の軸線とほぼ直交する移動方向3
2に沿う内方側の高圧縮位置(第2図および第3図の鎖
線で示す位置)と、前記移動方向32に沿う外方側の低
圧縮位置(第2図および第3図の実線で示す位置)との
間で移動可能にしてピストン31が配設される。すなわ
ち筒体9の側部には両ロータ7.8の軸線と直交する方
向に延びる横断面円形の案内筒部33が一体に設けられ
ており、ピストン31は、移動方向32に沿う移動を可
能として該案内筒部33内に配置される。しかもピスト
ン31は、その外径を案内筒部33の内径よりも小さく
して横断面円形に形成されるものであり、案内筒部33
で支持されるものではない。
ピストン31は閉塞端をハウジング6内に向けた有底筒
状に形成されるものであり、その開口端部すなわち外端
には半径方向外方に張出す鍔部31aが設けられる。一
方、案内筒部33の軸方向外端寄りの内面には、前記鍔
部31aを移動方向に沿って移動可能とすべく大径孔部
33aが外方に臨む段部33bを介して設けられており
、案内筒部33の外端に結合されるケース40と前記段
部33bとでピストン31の軸方向位置が規制される。
また案内筒部33の内面における周方向1個所には軸方
向に延びるキー34が固着されており、ピストン31に
おける鍔部31aにはキー34を嵌合させる切欠き31
bが設けられる。したがってピストン31は、その軸線
まわりの回転を阻止されて移動方向32に沿って移動す
ることになる。
ところで、吐出ポート5は、メインロータ7およびゲー
トロータ8の噛合部に対応する位置でハウジング6の軸
方向他端部に設けられている導出部35と、前記ピスト
ン31とで協働して形成されるものであり、導出部35
は、ハウジング6における筒体9の他端部で内面9bか
ら外側方に隆起して設けられる隆起部9cと、端壁部材
10に設けられる導出筒36とで構成される。一方、ピ
ストン31のハウジング6内に臨む部分は、該ピストン
31が前記高圧縮位置にあるときの吐出ポート5の吐出
開始位置P。の吸入ボート4からの距離が、前記低圧縮
位置にあるときの吐出開始位置P!’+P!′の吸入ボ
ート4からの距離よりも大となるべく形成されるもので
あり、前記高圧縮位置にあるときにハウジング6の内面
9bに滑らかに連なる面31cと、導出部35の内面3
5aに滑らかに連なる面31dとがピストン31のハウ
ジング6内に臨む部分に設けられる。すなわち、ピスト
ン31が高圧縮位置にあるときには第4図の右下がりの
斜め!WIIAで示す部分が吐出ポート5となって前記
両面31c、31dの連結部が吐出開始位置PEとなり
、ピストン31が低圧縮位置にあるときには面31cが
ハウジング6の内面9bよりも外方に位置することによ
り第4図の左下がりおよび右下がりの斜め鎖線で示す部
分が吐出ポート5となり、両ロータ7.8の溝部がその
回転に応じて吐出ポート5に最初に連通ずる2つの位置
が吐出開始位置PK ’ +  PE′となる。
而してピストン31を低圧縮位置として吐出開始位置P
 K ’ * P !′を吸入ポート4寄りとしたとき
に内部圧縮比εは1.0 、:なり、またピストン31
を高圧縮位置として吐出開始位置PEを吸入ボート4か
ら離反させたときに内部圧縮比εはたとえば1.3とな
る。
ところで、ピストン31には駆動手段38が連結される
ものであり、この駆動手段38は、ピストン31との間
に背圧室39を形成して案内筒部33の外端に結合され
るケース40と、該ケース40で周縁部を挟持されてケ
ース40内に収納されるダイヤフラム41と、ダイヤフ
ラム41およびケース40間に縮設されるばね42とを
備える。
ケース40は一対のケース部材43.44が相互に結合
されて成るものであり、ダイヤフラム41の周縁部は両
ケース部材43.44間に挟持される。而してダイヤフ
ラム41によりケース40内は、ピストン31の移動方
向32に沿う内方側の大気圧室45と、前記移動方向3
2に沿う外方側の制御室46とに区画され、ばね42は
制御室46の容積を縮小する側にダイヤフラム41を付
勢するばね力を発揮すべく大気圧室45に収納される。
またケース40において背圧室39および大気圧室45
を区画するケース部材44の中央部には透孔47が穿設
されており、この透孔47には円筒状の軸受スリーブ4
8が嵌入固定される。−方、ピストン31には移動方向
32に沿って延びる連結ロッド31eが一体に設けられ
ており、該連結ロッド31eは、前記軸受スリーブ48
を摺、動自在に貫通してダイヤフラム41の中央部に連
結される。
このようにしてピストン31は、案内筒部33で支持さ
れずに連結ロッド31eを介して駆動手段38に支持さ
れることになり、それによりピストン31を移動方向3
2に沿って移動せしめるときの摺接面積を小さくしてフ
リクションロスの低減を図ることができるとともに、比
較的温度が高い吐出ポート5に近いための熱影響による
ピストン31の変形に起因した案内筒部33内でのステ
ィックを防止することができる。
かかる駆動手段38によれば、制御室46の圧力が増大
することによりばね42のばね力に抗してピストン31
が高圧縮位置に移動せしめられ、制御室46の圧力低下
時にばばね42のばね力によりピストン31が低圧縮位
置に移動せしめられる2七になる。
またピストン31には、背圧室39を吐出ポート5に連
通させるための連通孔49が穿設されて−おり、背圧室
39の圧力は吐出ポート5の吐出圧と等しくなる。
再び第1図を参照して、インターターラICよりも下流
側におけるバイパス通路3の合流位置に対応する部分て
吸気通路lからは導管51が分岐されている。一方、前
記駆動手段38における制御室46には導管52が接続
されており、エアクリーナ53を介して大気に開放した
通路54および前記導管51と、前記導管52との間に
は、それらの連通・遮断を択一的に切換可能な切換弁■
が介設される。而して該切換弁Vは、励磁時に前記通路
54を導管52に連通する状態すなわち制御室46に大
気圧を導入する状態と、消磁時に前記導管51を導管5
2に連通する状態すなわち制御室46に吐出圧P:を導
入する状態とを切換可能な電磁弁である。
この切換弁Vの切換作動と、バイパス弁VIPを開閉駆
動するためのバイパス弁駆動手段55の作動とは、マイ
クロコンピュータを含む制御手段Cにより制御されるも
のであり、該制御手段Cは、スロットル弁vyHのスロ
ットル開度θ!イ、機関回転1fkNt 、バイパス弁
■、、のバイパス開度θlP%ならびに過給圧Ptに応
じて前記切換弁■およびバイパス弁駆動手段55の作動
を制御する。このため制御手段Cには、機関回転数N、
を検出する回転数検出センサS□、スロットル開度θ□
を検出するスロットル開度検出センサSUN、ならびに
導管51の途中に付設されている過給圧検出センサsp
aからの信号がそれぞれ入力される。
次に制御手段Cで設定されている制御手順について説明
すると、第5図において、第1ステツプ31および第2
ステツプS2では、スロットル開度θTMおよびバイパ
ス開度θIFがそれぞれ検出され、次の第3ステツプS
3に進む。
この第3ステツプS3では、バイパス制御の可否が判断
される。すなわち吸気温が低過ぎたり、高過ぎたり、機
関冷却水温が低過ぎたり、高過ぎたり、機関負荷が極め
て高(なったりしたときには、バイパス制御を停止する
ものとして第4ステツプS4でバイパス弁v1の開度を
全開とした後に第12ステツプS12に進み、上記条件
から外れた通常の運転状態のときにはバイパス制御を実
行するものとして第5ステツプS5に進む。
第5ステツプS5では、第6図で示すマツプに基づいて
フィ゛−ドパツク制ill fil域にあるか否かが判
断される。すなわち第6図において、機関回転数Ntが
比較的低くかつスロットル開度θ、Hが比較的大きい部
分にフィードバック制御領域が設定されており、この領
域においてはスロットル弁VIの開閉制御では過給圧P
2を変化させ難くバイパス弁VIPの開閉制御が主とし
て効くのでフィードバック制御が実行され、機関回転数
NEが比較的高くかつスロットル開度θtHが比較的小
さい部分に設定されたオープン制御N域ではスロットル
弁vyaの開閉制御により過給圧P、を変化させ易いの
でオープン制御が実行されるものである。なお、フィー
ドバック制御領域およびオープン制御領域の境界値はヒ
ステリシスを有するように設定される。
第5ステツプS5においてオープン制御領域であると判
断されたときには第6ステツプS6に進み、この第6ス
テツプS6では、第7図で示すように予め設定されてい
るマツプからオープン制御時のバイパス弁VIPの目標
開度θIPIIが算出された後、第12ステツプ312
に進む、すなわちスロットル開度θjNに対応する目標
開度θl、。が機関回転数N、毎に予め設定されており
、スロットル開度θT、が低い程大となる目標開度θm
、。が第6ステツプS6で算出されることになる。
第5ステツプS5でフィードバック制御領域にあると判
断されたときには第7ステツプS7に進み、この第7ス
テツプS7では、第8図で示すように予め設定されてい
るマツプからフィードバック制御領域における目標過給
圧P3゜が算出される。
すなわちスロットル開度θア詞に対応する目標過給圧P
2゜が機関回転数NE毎に予め設定されており、機関回
転数N、およびスロットル開度θTHに応じた目標過給
圧proが算出される。
次の第8ステツプS8では、第7ステツプS7で算出さ
れた目標過給圧PR6と、過給圧検出センサS、で検出
された過給圧P2との差が大であるかどうかが判断され
、前記差が大であると判断さたときには第9ステツプS
9でバイパス弁V□の開度を全閉とした後に、第12ス
テツプS12に進む。
第8ステツプS8で目標過給圧P:。と過給圧P2との
差が小さいと判断されたときには、第1OステツプSI
Oに進み、第1OステツプS10では、第7ステツプS
7で得られた目標過給圧P2゜に基づいてバイパス弁V
atの目標開度が算出され、次の第11ステツプSll
では、フィードバック演算で用いる偏差学習項の演算が
実行される。
第12ステツプS12ではバイパス弁V□の目標開度が
予め定めた範囲から外れていないかどうかを判断するリ
ミットチエツクが実行され、次の第13ステツプS13
でバイパス弁VIPを作動させた後、第14ステツプS
14では、第9図で示すサブルーチンに従って切換弁■
の切換制御が実行される。
第9図において、第1ステツプL1ではスロットル開度
θTHが予め定めた設定スロ・ントル開度θ、。LLを
超える(θ7N〉θ、。LL)かどうかが判断される。
この設定スロットル開度θ5OLLは、スロ・ントル開
度θア、が小のときにはバイパス弁VIFが開いている
ために過給機SCの内部圧縮比を高くする必要がなく、
過給圧P2も小さいままであることに基づいて前記内部
圧縮比を強制的に低くする判断基準として用いられるも
のであり、ヒステリシスを有してたとえば15/10度
に設定される。
而して、θ≦θ、。LLのときには第2ステツプL2に
進み、たとえば3秒に設定されている遅延タイマtのカ
ウントダウンが開始され、次の第3ステツプL3で切換
弁■を励磁して制御室46に大気圧を導入する。
第1ステツプLLにおいて、θTH>θ、。1.である
と判断されたときには第4ステツプL4に進み、この第
4ステツプL4では、機関回転数N、が設定回転数N、
。、を超える( N、E > N s。L)かどうかが
判断される。この設定回転数N5OLは、機関回転数N
zが低い状態では過給圧P2の増大を期待し得ないので
、過給機SCの内部圧縮比を強制的に低くする判断基準
として用いられるものであり、ヒステリシスを有してた
とえば1200/11000rpに設定される。而して
NU≦N3゜。
であると判断されたときには第2ステツプL2に、また
N t > N s。、であると判断されたときには第
5ステツプL5に進む。
第5ステツプL5では、スロットル開度θ711が予め
定めた設定スロ・ントル開度θ、。LMを超える(θ7
8〉θ3゜LH)かどうかが判断される。この設定スロ
ットル開度θ、。品!、車両の運転者Gこ加速意志があ
るかどうかを判断するために用いられるものであり、ヒ
ステリシスを有してたとえば60150度に設定される
。而してθア、〉θ、。LHと判断されたときには加速
意志があるものとして第6ステツプL6に進み、第6ス
テツプL6では、過給圧Ptが設定過給圧P、。LMを
超える(Pg>P、。、)かどうかが判断される。この
設定過給圧P、。LHは、加速意志があっても充分な過
給圧P、を得られない状態で過給機SCの内部圧縮比を
高めると脈動による騒音が生じることを回避するために
設定されるものであり、たとえば300■Hgに設定さ
れている。而してP2≦P、。LHであると判断された
ときには第2ステツプL2に、またP2〉P、。、であ
ると判断されたときには第13ステツプL13に進む。
第5ステツプL5で、θ丁工≦θ、。LHと判断された
ときには第7ステツプL7に進み、この第7ステツプL
7において、機関回転数N【および過給圧P2による切
換領域の検索が行なわれる。すなわち第5ステツプL5
までの判断で、機関回転数Ntおよびスロットル開度θ
?イが第10図の左下がりの斜線で示す範囲内にあるこ
とを条件として第7ステツプL7に進んでおり、この範
囲内で駆動手段38における制御室46に大気圧および
過給圧P2のいずれを導入するかを、第11図で示すよ
うに予め設定されたマツプにより検索する。
ここで大気圧導入領域および過給圧導入領域の境界値は
、ヒステリシスを有するものであり、過給機SCはその
高圧縮状態では機関回転数N!が高くなるにつれて過給
圧P、を大とするものであるので、機関回転数N!が大
きくなるにつれて大となる過給圧P2で過給圧導入領域
とするように前記境界値が設定されている。
次の第8ステツプL8で大気圧導入領域にあると判断さ
れたときには第2ステツプL2に進み、また過給圧導入
領域にあると判断されたときには第9ステツプL9に進
む。
第9ステップ−L 9では、スロットル開度θTHの変
化割合ΔθTNが所定値よりも大きいかどうかが判断さ
れ、所定値よりも大きいときには加速要求があるものと
して第13ステツプL13に進み、所定値未満である場
合には第10ステツプLIOに進む、この、第10ステ
ツプLIOでは、スロットル開度θ■が予め設定されて
いる設定スロットル開度θIIEしたとえば40度を超
える(θ1工〉θML )かどうかが判断され、07M
>θIIELである場合には第13ステツプL13に、
またθTN≦θDELの場合には第11ステツプLit
に進む。
さらに第11ステツプLllでは、機関回転数N□が予
め設定した設定回転数NDEしたとえば50QQrpm
を超える(Nt >Next )かどうかが判断され、
N E > N IELであると判断されたときには第
13ステツプL13に、またNE≦N OILであると
判断されたときには第12ステツプL12に進む。
第12ステツプL12では、遅延タイマtが「0」とな
ったかどうか、すなわち第2ステ・ノブL2で遅延タイ
マtのカウントダウンが開始されてから所定時間が経過
したかどうかが判断され、「0」となっていないときに
は第3ステツプL3に、また所定時間が経過して「0」
となったときには第13ステツプL13に進む。
第13ステツプL13では、第6、第9、第10および
第11ステップL6.L9.LIO,Lllから進んで
来たときに遅延タイマtをリセットする処理が行なわれ
、次の第14ステツプL14において、制御室46に過
給圧P2を導入するように切換弁■を作動せしめる。
このような第9図のサブルーチンによると、第10図で
示すように、機関回転数N。とスロットル開度θ?0と
に応じて切換弁Vの作動を制御し、制御室46に大気圧
を導入して過給機SCの圧縮比εを1.0とする状態と
、制御室46に過給圧P8を導入して圧縮比e @ 1
.3とする状態との切換制御が行なわれることになる。
しかも、θ3゜LL<0丁に≦θl0LNでかつN t
 > N satの領域では・第11図のマツプに従っ
て切換弁■の作動が切換制御されるものであるが、その
領域内でも特に、θTN≦θILLでかつN、≦N!I
ELの領域では、過給機SCの内部圧縮比εを1.3と
すべき状態が所定時間たとえば3秒以上持続しなければ
、制御室46に過給圧P2を導入して過給機SCの圧縮
比εを1.3とする状態への切換を回避するようにして
いる。
次にこの実施例の作用について説明すると、切換弁■に
より駆動手段3日の制御室46に大気圧ヲ導入した状態
では、ピストン31が低圧縮位置にあり、吐出開始位置
Pt’ r PE′ が吸入ボート4寄りとなることに
より、過給機SCの内部圧縮比εが1.0となり、また
切換弁Vにより前記制御室46に過給圧Ptを導入する
状態に切換えると、ピストン31が高圧縮位置となり、
吐出開始位置P、が吸入ポート4から離反する位置とな
って過給機SCの内部圧縮比が1.3となる。
このような過給機SCにおいて、ピストン31はメイン
ロータ7およびゲートロータ8の軸線にほぼ直交する移
動方向32に沿って移動するものであるので、ハウジン
グ6の大型化が回避され、ハウジング6の軸方向に沿う
温度分布が生じても熱膨張量の差による不具合もなく、
また気体を循環させるものではないので作動効率の低下
も避けられる。
また吐出ポート5を背圧室39に連通させる連通孔49
がピストン3.1に設けられることにより、該ピストン
31の両面に均等の圧力を作用させて、ピストン31の
位置を安定的に維持することができるとともに、ピスト
ン31の切換作動時の作動力を軽くすることができる。
しかも駆動手段38においては、過給機scの吐出圧で
ピストン31を高圧縮位置とするので、内部圧縮比εを
1.3とした高圧縮状態で、過給機SC内部の動圧によ
りピストン31の位置が不安定となることを回避し、ピ
ストン31の位置の不安定化による効率低下を防止する
ことができる。
これにたいし、ばね42のばね力によりピストン31を
高圧縮位置とすると、高圧縮状態で前記動圧によりピス
トン31の位置が不安定となるものである。
ところで、切換弁■の切換作動すなわち過給機SCの内
部圧縮比εの切換は、過給圧P2および機関回転数N、
に応じて制御されるので、過給機SC内部の圧力と機関
回転数Ntに応じた過給圧P2との差による脈動の発生
が回避され、その脈動発生による騒音の発生が防止され
ることになる。
また低圧縮状態から高圧縮状態へと切換える際には、バ
イパス弁v1が閉じるので過給機SCの吐出側で生じる
騒音がエアクリーナAから外部に漏れ難い。このため切
換が多少遅れても騒音が漏れることはなく、所定時間た
とえば3秒以上高圧縮状態とすべき状態が持続しない限
り、高圧縮状態へと切換えないので、ピストン31の作
動頻度を小さく抑えて耐久性向上を図ることができる。
しかも加速意志が強い場合、すなわちΔθ7エが所定値
以上、θ?工〉θ□L 、Nt >NIIELである場
合には、直ちに高圧縮状態へと切換えるので応答性に問
題が生じることはない。
なお、高圧縮状態から低圧縮状態への切換時にはバイパ
ス弁VIPが開くので、切換作動を遅延なく行なうこと
により騒音が外部に漏れることを防止することができる
さらに、低圧縮状態から高圧縮状態へと切換えるための
過給圧P2の基準値を機関回転数NEが大きくなるにつ
れて大となるように設定しているので、過給圧P2に適
切に対応した内部圧縮比εの切換が可能となり、効率の
向上を図ることができる。
C0発明の効果 以上のように本発明の第1の特徴によれば、機関回転数
を考慮して制御することにより、過給圧と内部圧縮比と
をマツチングさせて脈動の発生を防止し、それにより騒
音の発生を防止することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、低圧縮状態から高圧
縮状態への切換時に遅延時間を持たせて作動頻度を減少
させ、耐久性向上に寄与することができる。
本発明の第3の特徴によれば、加速時には遅延時間なし
に直ちに高圧縮状態として応答性を高めることができる
さらに本発明の第4の特徴によれば、機関回転数の大き
な領域ではより高い過給圧で内部圧縮比を高くすること
により、過給圧により適切に対応した制御が可能となり
、効率向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は全
体系統図、第2図は過給機の切欠き縦断側面図、第3図
は第2図の■−■線断面図、第4図は第2図のIV−I
V線断面図、第5図はバイパス弁および過給機の作動を
制御するためのメインル−チンを示すフローチャート、
第6図はオープン制m fil域およびフィードバック
制御領域を定めたマツプを示す図、第7図はスロットル
開度に対するバイパス弁の目標開度を示す図、第8図は
スロットル開度に対する目標過給圧を示す図、第9図は
過給機の圧縮比制御のためのサブルーチンを示すフロー
チャート、第10図は機関回転数およびスロットル開度
に対応した制御il 9I域を示す図、第11図は機関
回転数および過給圧に対応した過給圧導入領域および大
気圧導入領域を示す図である。 21・・・クランク軸、 E・・・線間本体、NE・・・機関回転数、P2・・・
過給圧、SC・・・機械式過給機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機関本体(E)のクランク軸(21)に連結され
    るとともに内部圧縮比を変化させ得る機械式過給機(S
    C)を備える内燃機関において、少なくとも過給圧(P
    _2)と機関回転数(N_E)とに基づいて機械式過給
    機(SC)の内部圧縮比を変化させることを特徴とする
    内燃機関における過給圧制御方法。
  2. (2)機械式過給機(SC)の内部圧縮比を低い状態か
    ら高い状態に変化させる際には、内部圧縮比を高くする
    条件を満足する状態が所定時間経過してから内部圧縮比
    を高くすることを特徴とする請求項第(1)項記載の内
    燃機関における過給圧制御方法。
  3. (3)前記所定時間内に運転者の加速意志を検出したと
    きには、内部圧縮比を直ちに高くすることを特徴とする
    請求項第(2)項記載の内燃機関における過給圧制御方
    法。
  4. (4)機械式過給機(SC)の内部圧縮比を高くするた
    めの過給圧(P_2)の基準値を機関回転数(N_E)
    が高くなるにつれて大きく設定することを特徴とする請
    求項第(1)項記載の内燃機関における過給圧制御方法
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