JPH02221246A - スレオ―3―(3,4―ジアルコキシフェニル)セリン誘導体の選択的製造方法 - Google Patents

スレオ―3―(3,4―ジアルコキシフェニル)セリン誘導体の選択的製造方法

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JPH02221246A
JPH02221246A JP4345589A JP4345589A JPH02221246A JP H02221246 A JPH02221246 A JP H02221246A JP 4345589 A JP4345589 A JP 4345589A JP 4345589 A JP4345589 A JP 4345589A JP H02221246 A JPH02221246 A JP H02221246A
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下重 孝
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島児 孝三
Naohito Ohashi
尚仁 大橋
Toru Terajima
徹 寺島
Toshio Nishizawa
西沢 敏雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、式(1) 〔式中、R3およびR7はそれぞれメチル基あるいは、
ベンジル基を表わすか、あるいは両者が一緒になってメ
チレン基を表わす。〕 で表わされるスレオ−3−(3,4−ジアルコキシフェ
ニル)セリン誘導体の選択的製造方法に関する。
本発明方法によって得られるスレオ−3−(3゜4−ジ
アルコキシフェニル)セリン誘導体(1)は、医薬品合
成上の重要中間体であり、特にパーキンソン病治療剤と
して有用であることが知られているスレオ−3−(3,
4−ジヒドロキシフェニル)セリン製造上の中間体とし
て有用なものである(特開昭59−216858号公報
)〔従来技術・発明が解決しようとする課題〕従来知ら
れている方法では、3−(3,4−ジアルコキシフェニ
ル)セリン誘導体(1)はスレオ体とエリスロ体との混
合物として得られ、スレオ体のみを得るには繁雑な操作
による両者の分離が必要である。
たとえば、3.4−ジベンジルオキシベンズアルデヒド
とグリシンとの縮合反応により、スレオ−3−(3,4
−ジベンジルオキシフェニル)セリンを得る方法として
は、含水エタノールを反応溶媒として、水酸化す) I
Jウムを用い縮合する方法(Helv、 chin、^
cta、、58.147(1975) 、特開昭50−
49252号公報)、あるいはエタノールを反応溶媒と
して、水酸化カリウムを用い縮合する方法(J、^m、
Chem、Soc、、76、1322 (1954) 
)等が知られている。しかし、これらの方法は、スレオ
体とエリスロ体の混合物が得られるため両者を分離する
操作が必要である。
また、たとえば3.4−メチレンジオキシベンズアルデ
ヒド(ビベロナール)とグリシンとの反応によりスレオ
−3−(3,4−メチレンジオキシフェニル)セリンを
取得する方法として、メタノールを反応溶媒とし、水酸
化ナトリウムあるいは水酸化カリウムを用い縮合する方
法(特開昭58−121258号公報)が知られている
。しかし、この方法においても、スレオ体とエリスロ体
の混合物が得られ、スレオ体を分離精製する操作が必要
である。
このように、従来の方法では、いずれの場合においても
、反応溶媒としてアルコール系溶媒、あるいは含水アル
コール系溶媒が用いられ、得られる生成物は、スレオ体
とエリスロ体の混合物であり、これらの立体異性体の分
離が必要である。
従って、より簡便で工業的に効率の良いスレオ−3−(
3,4−ジアルコキシフェニル)セリン誘導体〔I〕を
製造する方法が待望されている。
〔課題を解決するための手段〕
かかる状況下、本発明者等は選択的かつ高収率でスレオ
−3−(3,4−ジアルコキシフェニル)セリン誘導体
CNを、製造する方法について鋭意検討した。その結果
、後記式[■)で表わされる3、4−ジアルコキシベン
ズアルデヒドとグリシンとを無機塩基の存在下、低級ア
ルコール系溶媒と非プロテック系溶媒からなる混合溶媒
中で反応させることにより、高い選択率で、しかも高収
率にてスレオ−3−(3,4−ジアルコキシフェニル)
セリン誘導体CDが得られることを見出し、本発明方法
を完成した。
すなわち、本発明は式〔■〕 〔式中、R1およびR2は前記と同じ意味を有する。〕
で表わされる3、4−ジアルコキシベンズアルデヒドと
グリシンとを無機塩基の存在下、低級アルコール系溶媒
と非プロデック系溶媒との混合溶媒中で縮合反応を行い
、その後酸で処理することを特徴とするスレオ−3−(
3,4−ジアルコキシフェニル)セリン誘導体〔1〕の
選択的製造方法である。
本発明方法で用いられる3、4−ジアルコキシベンズア
ルデヒドCI[)としては、たとえば3゜4−メチレン
ジオキシベンズアルデヒド(ピペロナール) 、3.4
−ジメトキシベンズアルデヒド、あるいは3,4−ジベ
ンジルオキシベンズアルデヒドなどがあげられる。特に
、ピペロナールあるいは3.4−ジベンジルオキシベン
ズアルデヒドが好ましい。これらの3.4−ジアルコキ
シベンズアルデヒド〔■〕は、グリシンに対し、1〜1
0倍モル、好ましくは、2〜4倍モル用いるのが良い。
無機塩基としては、たとえば、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、炭酸ナトリウム、あるいは炭酸カリウム等
のアルカリ金属水酸化物、もしくは、炭酸塩を用いるこ
とができるが、好ましくは、水酸化ナトリウム、あるい
は水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物を用いるの
が良い。無機塩基はグリシンに対し、1〜5倍モル用い
て反応を行うことができるが、2〜4倍モル使用するこ
とが収率の点から好ましい。
本発明方法で用いられる低級アルコール系溶媒としては
、例えばメタノール、エタノール、  n −プロパツ
ール、あるいはインプロパツール等C2からC1のアル
コール類をあげることができ、好ましくは、メタノール
あるいはエタノールが良く、特に好ましくは、メタノー
ルが良い。また、これら低級アルコール系溶媒の含水溶
媒も使用できるが、収率、異性体比の点から水を含まな
い方が好ましい。これらの低級アルコール系溶媒の使用
量は、グリシンに対し通常3〜20倍重量用いることが
できるが、4〜10倍重量が収率、異性体比の点から好
ましい。
一方、非プロテック系溶媒としては、例えば、トルエン
、ジエチルエーテル、n−ヘプタンあるいは1.2−ジ
クロルエタン等があげられるが、操作性の点で特にトル
エンが好ましい。これら非プロテック系溶媒の使用量は
、通常グリシンに対し2〜20倍重量用いることができ
る。これらの低級アルコール系溶媒と非プロテック系溶
媒とは、任意の組合せにより反応に用いることができる
が、収率、異性体比、あるいは操作性の点からメタノー
ル−トルエン系、メタノール−n−ヘプタン系。
メタノール−ジエチル−エーテル系、エタノール−トル
エン系、エタノール−n−ヘプタン系アルいは、メタノ
ール−1,2−ジクロルエタン系が好ましい。特に好ま
しい組合せとしてメタノールトルエン系があげられる。
また、これらの混合溶媒の含水溶媒も使用できるが、収
率、異性体比の点から水を含まない方が好ましい。
これらの混合溶媒において、低級アルコール系溶媒と非
プロテック系溶媒の混合割合は、重量比で低級アルコー
ル系溶媒がIOに対し、非プロテック系溶媒が1〜10
0の範囲で用いられるが、好ましくは低級アルコール系
溶媒が重量比で1,に対し、非プロテック系溶媒が5〜
30の範囲が良い。
本発明方法では、反応の開始時に、式(I[I)〔式中
、R1およびR2は前記と同じ意味を有し、Mはアルカ
リ金属を表わす。〕で表わされるスレオ体のシッフ塩基
塩を添加すると、縮合反応が加速される。本反応はシッ
フ塩基塩[II[]を添加しなくても進行するが、反応
時間を短縮させるために、シッフ塩基塩(II[]をグ
リシンに対し1/20〜1/1000倍重量添加するの
が好ましい。添加の時期は、反応開始直後、あるいは反
応開始後から10時間後までの間ならばいつでも良いが
、操作性の点より反応開始直後に添加するのが好ましい
本発明方法の反応は一20〜80℃にて実施することが
できるが、温度が低いと反応速度が遅く、温度が高いと
副反応が多くなることから一10〜60℃にて行なうこ
とが好ましい。中でもO℃〜30℃が特に好ましく、こ
の範囲において0℃から30℃まで温度を徐々に上げな
がら反応を行なっても良い。
本発明方法の反応時間は、1〜40時間、通常は4〜2
0時間の範囲で実施される。
反応の進行と共に、生成したシック塩基塩〔摂〕から成
る析出物が生じてくる。反応終了後、反応液に酸を加え
ることにより、シッフ塩基塩[1ff〕を分解し、スレ
オ−3−(3,4−ジアルコキシフェニル)セリン゛誘
導体〔■〕を塩または遊離アミノ酸として単離すること
ができる。
ここに使用される酸は、塩酸、硫酸などの鉱酸、あるい
は酢酸、シフ、つ酸などの有機酸を用いることができる
が、好ましくは、操作性の点から酢酸あるいは塩酸が良
い。用いる酸の量は、反応に使用した無機塩基に対し1
〜20倍モル、好ましくは、操作性の点から2〜10倍
モルが良い。
これらの酸は、そのままかあるいは、水溶液として使用
され、加えるときの温度は、−10〜60℃、好ましく
は0〜30℃が良い。
スレオ−3−(3,4−ジアルコキシフェニル)セリン
誘導体〔!〕を単離する方法としては、下記(i)また
は(ii )の方法にて実施することができる。
(i)反応液に酢酸水を加え、シッフ塩基塩[1)1]
を分解し、分解により生じた3、4−ジアルコキシベン
ズアルデヒド[II]を有機層に移行させ、スレオ−3
−(3,4−ジアルコキシフェニル)セリン誘導体[3
を酢酸塩として析出させ、これを濾別する。
(ii)反応液に塩酸水を加え、シッフ塩基塩[1)1
)を分解し、分解により生じた3、4−ジアルコキシベ
ンズアルデヒド(Il〕を有機層に移行させ、分液した
のち、塩酸水層を無機塩基あるいは、ジエチルアミン等
の有機塩基にて中和し、pHを5〜7とすることにより
、スレオ−3−(3,4−ジアルコキシフェニル)セリ
ン誘導体[1)を遊離アミノ酸として析出させ、これを
濾別する。
シッフ塩基塩C[[]は、]スレオー3−3.4=ジア
ルコキシフエニル)セリン誘導体1)’l)に無機塩基
の存在下、低級アルコール系溶媒中あるいは、低級アル
コール系溶媒と非プロテック系溶媒との混合溶媒中、3
.4−ジアルコキシベンズアルデヒド〔■〕を0〜30
℃で混合、反応せしめ、析出物を濾取することによって
得ることができる。ここで用いる無機塩基、低級アルコ
ール系溶媒、および非プロテック系溶媒としては、前述
の本発明縮合反応と同様のものをあげることができる。
〔発明の効果〕
本発明の方法により、従来の方法では必然的なスレオ体
とエリスロ体の分離操作が不要となり、その上、高収率
でスレオ−3−(3,4−ジアルコキシフェニル)セリ
ン誘導体(1)の工業的製造が可能になった。
本発明により得られるスレオ−3−(3,4−ジアルコ
キシフェニル)セリン誘導体[1)は適当な反応条件で
、R,i6よびR3を脱離することにより、パーキンソ
ン病治療剤として有用であることが知られているスレオ
−3−(3,4−ジヒドロキシフェニル)セリンへ導く
ことができる。
脱離反応は、例えばR8およびR2がメチル基の時と、
R,、R2が一緒になったメチレン基の時は塩化アルミ
ニウムによる処理、あるいはR,およびR7がベンジル
基の時は接触還元による処理等によって行なわれる。
以下、参考例および実施例をもって本発明を具体的に説
明する。
参考例(シッフ塩基塩CIIIIの製造)メタノール1
00gに水酸化カリウム7.5gを溶解後、氷水冷却下
スレオ−3−(3,4−メチレンジオキシフェニル)セ
リン20gおよび、ピペロナール13.4gを加え2時
間撹拌した。析出晶を濾取し、シッフ塩基塩1:I[[
] 19.2g、m、ρ、  121t’を得た。
実施例1 メタノール41.9gに水酸化カリウム 16.37g
を溶解し、この中にグリシン7.51gを加え溶解した
後、参考例で得たシップ塩基塩[:I] 0.03gを
添加した。この中にピペロナール33.26gをトルエ
ン57.2gに溶解した溶液を25〜30℃で注入した
後、20〜25℃で15時間攪拌した。
この反応物の中に90%酢酸水1)6gを20〜35℃
で滴下し、生成したシッフ塩基塩〔■〕を分解したのち
、20〜25℃で2時間攪拌した。
析出晶を濾取し、トルエン洗浄し、スレオ−3−(3,
4−メチレンジオキシフェニル)セリン酢酸塩25.8
7g、 m、p、 163℃(分解)を得た。
HPLC分析結果:エリメロ/スレオ−0,4/99.
6実施例2 メタノール41.9gに水酸化カリウム16.37gを
溶解し、この中にグリシン7.51gを加え溶解した後
、参考例で得たシップ塩基塩[III)0.03gを添
加した。この中にピペロナール33.62gとn−ヘプ
タン57.2gとを加え、20〜25℃にて16時間攪
拌した。この反応物の中に90%酢酸水1)6gを、2
0〜30℃で滴下し、生成したシップ塩基塩(III]
を分解した後、20〜25℃で4時間攪拌した。析出晶
を濾取し、n−ヘプタンで洗浄し、スレオ−3−(3,
4−メチレンジオキシフェニル)セリン酢酸塩26.5
2g5m、p、 162℃ (分解)を得た。
HP L C分析結果:エリメロ/スレオ= 0.9/
99.1実施例3 メタノール41.9gに水酸化カリウム 16.37 
gを溶解し、この中にグリシン7.51gを加え溶解し
た。
この中にピペロナール33.62gとジエチルエーテル
57.2gを加え、20〜25℃で15時間攪拌した。
この反応物の中に90%酢酸水1)6gを20〜35℃
で滴下し、生成したシッフ塩基塩[I1)]を分解した
のち、20〜25℃で2時間攪拌した。析出晶を濾取し
、トルエン洗浄し、スレオ−3−(3,4−メチレンジ
オキシフェニル)セリン酢酸塩26.15g、 rn、
p、 163℃ (分解)を得た。
HPLC分析結果:エリメロ/スレオ= 0/100実
施例4 メタノール21gに水酸化カリウム8,2gを溶解し、
この中にグリシン3.75gを加え溶解したのち、3.
4−ジメトキシベンズアルデヒド20.8 gとトルエ
ン28.6gを20〜25℃で加え、水冷下20時間攪
拌した。この中に濃塩酸21.7gと水20gとを加え
生成したシッフ塩基塩〔m〕を分解し、析出した3、4
−ジメトキシベンズアルデヒドを濾過した。水層と有機
層を分離したのち水層部分を水酸化す) IJウム水溶
液にて中和した。析出晶を濾取し、3−(3,4−ジメ
トキシフェニル)セリン9.62g1m、p、 198
℃ (分解)を得た。
1)PLc分析結果:エリスロ/スレオ= 31.7/
 68.3実施例5 メタノール21gに水酸化カリウム8.2gを溶解し、
この中にグリシン3.75gを加え溶解したのち、3,
4−ジベンジルオキシベンズアルテ゛ヒト35、66 
gとトルエン28.6gとを室温で加え、24時間攪拌
した。この反応物の中に、氷酢酸95gを20〜25℃
で加え、生成したシッフ塩基塩[I1)’lを分解した
のち、析出品を濾取し、トルエン洗浄して、3−(3,
4−′ジベンジルオキシフェニル)セリン酢酸塩13.
16g 、 m、 p、  151℃(分解)を得た。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1およびR_2はそれぞれメチル基あるい
    はベンジル基を表わすか、あるいは両者が一緒になって
    メチレン基を表わす。〕で表わされる3,4−ジアルコ
    キシベンズアルデヒドとグリシンとを無機塩基の存在下
    、低級アルコール系溶媒と非プロテック系溶媒との混合
    溶媒中で縮合反応を行ない、その後、酸で処理すること
    を特徴とする式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1およびR_2は前記と同じ意味を有する
    。〕で表わされるスレオ−3−(3,4−ジアルコキシ
    フェニル)セリン誘導体の選択的製造方法。
  2. (2)R_1およびR_2がそれぞれベンジル基である
    か、あるいは両者が一緒になってメチレン基である請求
    項1記載の方法。
  3. (3)無機塩基が水酸化ナトリウムあるいは水酸化カリ
    ウムである請求項1または2記載の方法。
  4. (4)低級アルコール系溶媒がメタノールあるいはエタ
    ノールであり、非プロテック系溶媒がトルエン、n−ヘ
    プタン、ジエチルエーテルあるいは1,2−ジクロルエ
    タンである請求項1、2または3記載の方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58216146A (ja) * 1982-06-09 1983-12-15 Sumitomo Chem Co Ltd 光学活性−スレオ−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリンの製造法
JPS59216858A (ja) * 1983-05-25 1984-12-06 Sumitomo Chem Co Ltd スレオ−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリンの製造法

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