JPH02220611A - 商品販売装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、商品に付されたバーコードを読取るスキャナ
ブロックを備えた商品販売装置に関するものである。− 従来の技術 一般に、この種の商品販売装置においては、サッカー台
にスキャナブロックが組み込まれている。

すなわち、サッカー台の平坦な荷受面と同一面に透光性
の読取窓を形成し、サッカー台の内部にスキャナブロッ
クの機能部品を収納している。

この形式のものにおいては、商品に付されたバーコード
を読取窓に向けて通過させているが、バーコードが印刷
されたラベルを商品の底面に貼着するか、あるいは、商
品を逆様にして読取窓の上を通過させなければならない
。

このようなことから、商品の向きを変更することなく、
また、カゴからカゴへの商品の移動操作も容易に行うこ
とができるものとして、例えば、実開昭６３−４５６６
５号公報に記載されている形式のものがある。すなわち
、サッカー台のオペレータと対向する客側に支持柱を立
設し、この支持柱の上部に読取窓がオペレータ側を向い
たスキャナブロックを設けているものである。これによ
り、商品に付されたバーコードが商品の上に存しても読
取可能であり、オペレータによるバーコード位置の確認
が簡単であることや、商品を逆様にする必要がないこと
等により操作性を向上させているものである。

発明が解決しようとする課題 スキャナブロックは荷受台から立設された支持柱の上端
に取付けられているため、オペレータと客との間には支
持柱が存在することになり、その支持柱が両者のコミュ
ニケーションの障害になる。

また、荷受台の荷受面の前方等に支持柱が存することは
、商品を収納したカゴを移動させる時の邪魔になって操
作性が悪い。

課題を解決するための手段 バーコードが付された商品を入れたカゴを受ける荷受面
を備えたサッカー台を設け、荷受面と対向配置されたス
キャナブロックをオペレータの頭部より上方に位置し、
このスキャナブロックに接続されたキャッシュレジスタ
を設ける。

また、スキャナブロックとキャッシュレジスタとを備え
てサッカー台を囲む枠形に形成されたレジスタユニット
をサッカー台の長平方向と直交する方向に配置する。

また、レジスタユニットに透明な窓部を形成し、この窓
部内に客用の表示部を形成する。

また、上部が前方に突出した支持部材をオペレータの後
方に立設し、荷受面、と対向配置されたスキャナブロッ
クを支持部材の突出部に取付ける。

また、サッカー台と支持部材とを一体的に連結してユニ
ット化する。

また、載置されたカゴをオペレータに向かって搬送する
ベルトコンベアからなる荷受面が形成されたサッカー台
を設け、荷受面と対向配置されたスキャナブロックをオ
ペレータの頭部より上方に位置させる。

また、サッカー台のカゴの搬送方向上流側でオペレータ
側の縁部に支持柱を立設し、この支持柱の上部にスキャ
ナブロックを取付け、このスキャナブロックに接続され
たキャッシュレジスタを設ける。

また、オペレータの後方に背もたれを形成する。

作用 本発明は、バーコードが付された商品を入れたカゴを受
ける荷受面を備えたサッカー台を設け、スキャナブロッ
クを上方から荷受面に対向配置したことにより、サッカ
ー台の荷受面にスキャナブロック等の障害物が存しない
ので、客とオペレータとの間は開放的な状態となって感
じが良く、しかも、カゴの移動作業等が良好に行なえる
。

実施例 請求項２記載の発明の実施例を第１図に基づいて説明す
る。この商品販売装置１は、テーブル状のサッカー台２
と、このサッカー台２を囲む枠形に形成されたレジスタ
ユニット３とを組合わせたものである。そして、このレ
ジスタユニット３は、オペレータ側の支柱部４の内面に
折りたたみ式の椅子５が設けられ、客側の支柱部６に各
種の機能部品が設けられている。ここで、この支柱部６
の内側には上面が平坦なドロワ７が設けられ、この上部
に立設された極めて細い支柱６ａにフラットキーボード
８とスキャナブロック９とが取付けられている。また、
前記ドロワ７の裏側には客用の表示部１０が形成されて
いる。ここで、前記スキャナブロック９は下面にバーコ
ードの読取窓（図示せず）が形成されており、伸縮自在
なアーム１１に支持されてオペレータの頭部より上方か
ら前記サッカー台２の荷受面１２に対向している。

このような構成において、この商品販売袋ｇｌはオペレ
ータが一人で販売作業を行なう一人制用に設計されてい
る。バーコードラベルが貼着された商品を入れたカゴは
、客により荷受面Ｉ２の右側に載せられ、オペレータは
そのカゴから商品を取り出してスキャナブロック９の下
を通過させてデータ読取を行ない、また、スキャナブロ
ック９では読取不能な商品等に関してはフラットキーボ
ード８によるデータ入力を行なう。そこで、データ入力
が完了した商品は予め準備しておいた左側のカゴに入れ
られ、ドロワ７により金銭の受渡し及び収納が行われる
。

この場合、読取が終了した商品が収納された左側のカゴ
は、客により持ち去られる。そして、空になった右側の
カゴは、オペレータにより左側に移動されるが、この作
業時にサッカー台２の荷受面１２に何もないので、この
作業は極めて容易に行なわれる。

また、客とオペレータとの関係も、極めて細い支柱６ａ
にスキャナブロック９やフラットキーボード８等が取付
けられているので、両者間の視線が遮られることがなく
、極めて開放的な状態が得られる。このため、客とオペ
レータとの間のコミュニケーションが良好に行なえて感
じが良い。

さらに、この商品販売装置１は、棒状に形成されたレジ
スタユニット３をサッカー台２に組合わせることにより
形成されているので、このサッカー台は既存のテーブル
等を流用することができる。

ついで、請求項２及び３記載の発明の実施例を第２図に
基づいて説明する。この商品販売装置１３は、やはりテ
ーブル状のサッカー台１４と枠形のレジスタユニット１
５とを組合わせたものである。そして、このレジスタユ
ニット１５は、オペレータ側の支柱部１６の内面に背も
たれ用のパッド１７が設けられ、客側の支柱部１８に各
種の機能部品が設けられている。ここで、この支柱部１
８は略中央にドロワＩ９が設けられ、この上下は透明な
窓部２０，２１となっている。なお、前記ドロワ１９の
上面は平坦に形成されており、両側に立設された支持柱
２２により前記窓部２０と接続されて金銭受渡し用の開
口部２３が形成されている。また、フラットキーボード
８は前記ドロワ１９の上面に取付けられており、スキャ
ナブロック９とオペレータ用の表示装置２４は前記レジ
スタユニット１５の天井部に設けられている。そして、
この商品販売装置１３では、液晶等からなる客用の表示
部２５が前記窓部２０内に形成されている。また、前記
サッカー台１４の端部には、補助テーブル２６が伸縮自
在に設けられている。

このような構成において、この商品販売装置１３は第１
図に例示した商品販売装置１と同様に機能する。

なお、本実施例の商品販売装置１３では、レジスタユニ
ット１５の前面に設けた透明な窓部２０に客用の表示部
２５を形成したので、オペレータと客とのコミュニケー
ションが阻害されることなくデータ表示が行なえる。さ
らに、この商品販売装置１３は、背もたれ用のパッド１
７を備えているため、オペレータの疲労が軽減されるよ
うになっている。

つぎに、請求項４記載の発明の実施例を第３図に基づい
て説明する。この商品販売装置２７は、オペレータとは
別に専用のキャッシャーが付く二人制用に設計されてお
り、スキャナユニット２８とレジスタユニット２９とが
細長いサッカー台３０の後部に並設されている。前記レ
ジスタユニット２９は、フラットキーボード３１やドロ
ワ３２等を備えた縦型のキャッシュレジスタ３３を、足
温器が内蔵されたベース３４の前方に立設した構造にな
っている。また、前記スキャナユニット２８は、前方に
突出したスキャナブロック３５が上部に取付けられた支
持部材３６がベース３７の後方に立設されており、前記
レジスタユニット２９と同構造のキャッシュレジスタ３
８が設けられている。

このような構成において、この商品販売装置２７では、
オペレータはスキャナブロック３５による商品の読取作
業を行い、キャッシャーがキャッシュレジスタ３３によ
る金銭の受渡しを行う。

なお、この商品販売装ｆｉ２７は、スキャナユニット２
８にもキャッシュレジスタ３８が設けられているので、
−大割による販売作業も実行可能である。

つぎに、請求項４及び５記載の発明の実施例を第４図に
基づいて説明する。この商品販売装置３９では、テーブ
ル状のサッカー台４０と、前方に突出したスキャナブロ
ック４１が上部に取付けられた支持部材４２とが、共通
のベース４３の前後に一体的に形成されてユニット化さ
れている。そして、前面に背もたれ用のパッド１７が取
付けられた前記支持部材４２の両側には、アームに支持
されて前方に突出したドロワ４４と小物入れ４５とが設
けられており、さらに、前記パッド１７の上方には客用
の表示部４６が形成されている。また、前記スキャナブ
ロック４１は蛇腹４７で支持されて位置調節自在になっ
ており、この後部にオペレータ用の表示装置４８、側部
にフラットキーボード４９が取付けられている。また、
前記サッカー台４０の後部側方には、キャッシュレジス
タ５０が設けられている。

このような構成において、この商品販売装置３９は第１
図に例示した商品販売装置１等と同様に機能する。

つぎに、請求項６記載の発明の実施例を第５図に基づい
て説明する。この商品販売装置５１は、オペレータ用の
椅子５２がサッカー台５３の末端側に配置されており、
このサッカー台５３の上面にはベルトコンベア５４が設
けられている。つまり、前記ベルトコンベア５４の上面
が荷受面５５となっており、ここに載置されたカゴをオ
ペレータに向かって搬送するようになっている。また、
前記椅子５２の前方右側に位置する前記サッカー台５３
の上面には小物入れ５６が突設されており、この小物入
れ５６の上面に立設された支持柱５７に、後面にオペレ
ータ用の表示部５８が形成されたスキャナブロック５９
、フラットキーボード６０、ドロワ６１等が取付けられ
ている。また、前記椅子５２の前方左側に位置する前記
サッカー台５３の上面には前記小物入れ５６と対向する
ように小物入れ６２が突設されており、この小物入れ６
２の上面には客用の表示部６３とコイン受け６４とが形
成されている。さらに、前記椅子５２の左側には、客側
に突出した梱包台６５が前記サッカー台５３と一体的に
設けられている。また、このサッカー台５３には、端部
に表示ランプ６６を備えた補助テーブル６７が伸縮自在
に取付けられている。

このような構成において、この商品販売装置５１ではベ
ルトコンベア５４の荷受面５５上に載置されたカゴは、
このベルトコンベア５４の転勤によりオペレータの前ま
で搬送される。そこで、このオペレータはスキャナブロ
ック５９等を用いて販売作業を処理し、商品を梱包台６
５上に用意した袋（図示せず）内に入れ、空になったカ
ゴは椅子５２の右方などに積上げておく。

なお、本実施例の商品販売装置５１は、荷受面５５を有
するベルトコンベア５４によりカゴを搬送するようにし
たので、細長いサッカー台５３の末端部にオペレータを
位置させることができ、商品販売装置５１の幅を狭くす
ることなどを可能にしている。

つぎに、請求項７記載の発明の実施例を第６図に基づい
て説明する。この商品販売装置６８は、カゴの搬送方向
上流側に相当するサッカー台６９のオペレータ側の縁部
に上部が湾曲した支持柱７０が立設されており、この支
持柱７０の上端にスキャナブロック７１が取付けられて
いる。さらに、前記サッカー台６９の客側の縁部には、
客用の表示部７２やフラットキーボード７３等を備えた
キャッシュレジスタ７４が突設され、前記サッカー台６
９のオペレータ側の縁部には、前記キャッシュレジスタ
７４と対向するようにドロリフ５が突設されている。

このような構成において、この商品販売装置６８は第１
図に例示した商品販売装置１等と同様に機能する。

つぎに、本発明の実施例を第７図に基づいて説明する。

この商品販売装置７６では、サッカー台７７の後方にオ
ペレータを略囲む保護壁７８が形成されており、この保
護壁７８の後部に立設された支持柱７９の上部にスキャ
ナブロック８０が取付けられている。ここで、前記保護
壁７８の前部にはドロワ８１が設けられており、末端側
にドア８２が設けられている。また、オペレータ側の面
にフラットキーボード（図示せず）やオペレータ用の表
示部８３が設けられて客側の面に客用の表示部８４や表
示ランプ８５が設けられたキャッシュレジスタ８６が、
前記サッカー台７７の客側縁部に立設されている。さら
に、前記サッカー台７７はベルトコンベア８７と補助テ
ーブル８８とを備えている。

このような構成において、この商品販売装置７６は第１
図に例示した商品販売装置１等と同様に機能する。なお
、この商品販売装置７６では、オペレータを保護壁７８
で囲んでいるため、盗難等が防止されてオペレータの安
全性も高い。

さらに、本発明の実施例を第８図に基づいて説明する。

この商品販売装置８９は一人制用に設計されており、長
方形の荷受面１２を有するサッカー台９０の末端側にオ
ペレータを略囲む保護壁９１が形成されている。そして
、この保護壁９１の後部から立設された支持柱９２の上
部に、フラットキーボード９３や表示部９４等が設けら
れたスキャナブロック９５が取付けられている。また、
前記保護壁９１の前部及び左側にドロワ９６等が設けら
れ、右側にドア９７が設けられている。また、前記サッ
カー台９０の前端部には表示ランプ９８が設けられてい
る。

このような構成において、この商品販売装置８９は第１
図に例示した商品販売装置１等と同様に機能する。

発明の効果 請求項１記載の発明は、バーコードが付された商品を入
れたカゴを受ける荷受面を備えたサッカー台を設け、荷
受面と対向配置されたスキャナブロックをオペレータの
頭部より上方に位置させたことにより、スキャナブロッ
クによりオペレータと客との視線が遮られることがなく
、客とオペレータとの間は開放的な状態となって感じが
良く、しかも、サッカー台の荷受面にスキャナブロック
等の障害物が存しないので、カゴの移動作業などが良好
に行なえる等の効果を有する。

請求項２記載の発明は、スキャナブロックとキャッシュ
レジスタとを備えてサッカー台を囲む枠形に形成された
レジスタユニットを設けたことにより、既存のテーブル
等をサッカー台に流用して商品販売装置を形成すること
などが可能である等の効果を有する。

請求項３記載の発明は、レジスタユニットに透明な窓部
を形成し、この窓部内に客用の表示部を形成したことに
より、客とオペレータとのコミュニケーションを良好に
保ちつつ、商品情報を表示できる等の効果を有する。

請求項４記載の発明は、バーコードが付された商品を入
れたカゴを受ける荷受面を備えたサッカー台を設け、上
部が前方に突出した支持部材をオペレータの後方に立設
し、荷受面と対向配置されたスキャナブロックを支持部
材の突出部に取付けることにより、オペレータの移動を
阻害することなくスキャナブロックを荷受面上方に配置
することができる等の効果を有する。

請求項５記載の発明は、サッカー台と支持部材とを一体
的に連結してユニット化したことにより、輸送等が簡易
で構造が堅牢な商品販売装置を得ることができる等の効
果を有する。

請求項６記載の発明は、載置されたカゴをオペレータに
向かって搬送するベルトコンベアからなる荷受面が形成
されたサッカー台を設けたことにより、カゴはベルトコ
ンベアにより搬送されるので、オペレータの疲労を軽減
でき、細長いサッカー台の末端部にオペレータを位置さ
せて商品販売装置の占有スペースを幅狭くすることなど
も可能である等の効果を有する。

請求項７記載の発明は、サッカー台のカゴの搬送方向上
流側でオペレータ側の縁部に支持柱を立設し、この支持
柱の上部にスキャナブロックを取付けたことにより、こ
の支持柱は荷受面上に存しているがカゴの移動やオペレ
ータの作業を阻害しない位置に立設されており、オペレ
ータの後方に部材等を立設する必要がないので商品販売
装置の設置が容易である等の効果を有する。

請求項８記載の発明は、オペレータの後方に背もたれを
形成したことにより、作業能率を損なうことなくオペレ
ータの疲労を軽減できる等の効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は請求項２記載の発明の実施例の斜視図、第２図
は請求項２及び３記載の発明の斜視図、第３図は請求項
４記載の発明の実施例の斜視図、第４図は請求項４及び
５記載の発明の実施例の斜視図、第５図は請求項６記載
の発明の実施例の斜視図、第６図は請求項７記載の発明
の実施例の斜視図、第７図及び第８図は本発明の実施例
の斜視図である。 １．１３，２７，３９，５１，６８，７６．８９・・・
商品販売装置、２，１４，３０，４０，５３，７０，７
７゜９０・・・サッカー台、３，１５・・・レジスタユ
ニット、９．３５，４１，５９，７１，８０．９５・・
・スキャナブロック、１２．５５・・・荷受面、１７・
・・背もたれ、２０・・・窓部、２５・・・表示部、３
３，５０，７４，８６・・・キャッシュレジスタ、３６
．４２・・・支持部材、５４．８７・・・ベルトコンベ
ア、７０・・・支持柱出 願 人 東京電気株式会社 −篇

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、バーコードが付された商品を入れたカゴを受ける荷
   受面を備えたサッカー台と、オペレータの頭部より上方
   に位置して前記荷受面と対向配置されたスキャナブロッ
   クと、このスキャナブロックに接続されたキャッシュレ
   ジスタとよりなることを特徴とする商品販売装置。 ２、バーコードが付された商品を入れたカゴを受ける荷
   受面を備えた細長いサッカー台と、スキャナブロックと
   キャッシュレジスタとを備えて前記サッカー台を囲む枠
   形に形成され前記サッカー台の長手方向と直交する方向
   に配置されたレジスタユニットとよりなることを特徴と
   する商品販売装置。 ３、レジスタユニットに透明な窓部を形成し、この窓部
   内に客用の表示部を形成したことを特徴とする請求項２
   記載の商品販売装置。 ４、バーコードが付された商品を入れたカゴを受ける荷
   受面を備えたサッカー台と、オペレータの後方に立設さ
   れて上部が前方に突出した支持部材と、この支持部材の
   突出部に取付けられて前記荷受面と対向配置されたスキ
   ャナブロックとよりなることを特徴とする商品販売装置
   。 ５、サッカー台と支持部材とが一体的に連結されてユニ
   ット化されたことを特徴とする請求項４記載の商品販売
   装置。 ６、載置されたカゴをオペレータに向かって搬送するベ
   ルトコンベアからなる荷受面が形成されたサッカー台と
   、オペレータの頭部より上方に位置して前記荷受面と対
   向配置されたスキャナブロックとよりなることを特徴と
   する商品販売装置。 ７、バーコードが付された商品を入れたカゴを受ける荷
   受面を備えたサッカー台と、このサッカー台のカゴの搬
   送方向上流側でオペレータ側の縁部に立設された支持柱
   と、この支持柱の上部に取付けられたスキャナブロック
   と、このスキャナブロックに接続されたキャッシュレジ
   スタとよりなることを特徴とする商品販売装置。 ８、オペレータの後方に背もたれを形成したことを特徴
   とする請求項２、３、４又は５記載の商品販売装置。