JP2017140337A - レジカウンターとショピングカートとで構成するレジカウンターシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】買い物籠Wを、買い物客Yの買い物客の通路側からレジ担当者G側に押し込む方向に、買い物籠Wのスライド促進部材としての回転ロール1の上面を露出させて設けたレジカウンターTとした。なお、スライド促進部材は回転ロール1以外で実施してもよく、さらにレジカウンターTにショッピングカートをスライド自在に嵌合させるレジカウンターシステムとして実施することもできる。
【選択図】図6
Description
尚、図中のRは電子多項目キーボード、Cは自動釣銭機である。
次に、図2(b)の矢印で表わされるように、商品S1の入った買い物籠W0は、レジ担当者GによってレジカウンターTの搬出スペースTbに移動され、空になった買い物籠W1はレジ担当者Gの前に移動され、さらに商品S2の入った買い物籠W2がレジ担当者G側に移動される。
この状態から、図2(c)のように、商品S1の入った買い物籠W0はレジカウンターTから搬出され、空になった買い物籠W1には、買い物籠W2に入った商品S2が移される。
そして新たに商品S3の入った買い物籠W3が、搬入スペースTaに載置されることになる。
以上の作業を繰り返すことにより、図2(d)のように、買い物の精算は途切れることなく連続して行われる。
このように、買い物籠は、次の買い物客の商品の移し替え用の籠に使用されることにより、搬入から搬出までレジカウンターT上を移動することになる。
また、図示しないが、そのような商品は、買い物籠に入れられることなくレジカウンターT上で、搬出から搬入が行われることもある。
この場合には、搬入用の買い物籠Wa、Wa・・・は、レジカウウターT上をレジ担当者G側に押し込むように移動した後に積み重ねて収納され、予め積み重ねられた搬出用の買い物籠Wb、Wb・・・は、搬入商品毎に準備して使用する事になる。
従って、同じ買い物籠がレジカウンター上を搬入から搬出まで移動することはないが、総合的には、買い物籠がレジカウンターTを全面的に移動することについては同様ということになる。
ただ、このような背景でありながら、この分野における改良技術は少なく、例えば特許文献1のチェックアウトシステムには搬送技術としてベルトコンベアを使った搬送技術が開示されているが、装置が大掛かりで利用しにくいものであり、上述したお客やレジ担当者の重量的な労力の負担の軽減についての細かな配慮については、改善の余地が残されている状況となっている。
このようにすれば、簡単な構造で実現することが可能となる。
その場合、スライド促進部材は、棒状の回転ローラ、及び又は、回転ボールからなる回転部材で構成するのが好ましい対応となる。
この構成であれば、機械的に安定した作用を奏することが可能となる。
なお、スライド促進部材は、買い物客の通路側端面からレジ担当者側に向かって、少なくとも買い物籠の底面の面積の約半分に接触する範囲に設けると、レジカウンターに買い物籠を安定した状態で載置することができるので好適である。
このようにすれば、ショッピングカートはレジカウンターと移動可能に嵌合する為、買い物籠を無駄なく安定した状態で、レジカウンターに搬入できるので、買い物客の労力を軽減することができる。
なお、ショッピングカートの買い物籠載置面の高さは、レジカウンター上のスライド促進部材の上面の高さと略同一に形成するようにしてもよい。
そうすれば、買い物籠を持ち上げることなく、スライド状態でレジカウンター上に移動できるので、さらに買い物客の労力を軽減することができる。
なお、簡単な機械的構成で実現できるため、故障しにくく、安定した作用効果を得ることができる。
また、ショッピングカート使用も対象としているため、買い物客の多量のまとめ買いもしやすくなる利点もある。
本実施例においては、レジカウンターTの上面の中央に設置された電子多項目キーボードRの左右に形成される買い物籠搬入スペースTaと、買い物籠搬出スペースTbとの買い物客の通路P側に、スライド促進部材として、夫々回転ローラ1を3本づつ配置したものである。
そして、この回転ローラ収納枠体3,3は、鋼板等でなるレジカウンター本体4と、レジカウンターTの上面を形成する合成木材等でなる天板ボード5に設けられた切欠き部6,6とで形成されるスペースに、接着等の手段で取り付けられる。
この時、回転ローラ1の本体部1aの上面1cは、レジカウンターTの載置面Tcより突出するように構成される。
図5(c)は、市販されている1例の商品の断面を示したものである。
即ち、回転ローラ7は、樹脂製の外筒部7a、内筒部7b、カバー7cと、内筒部7bとカバー7c間に収納された複数のステンレス球体7dとからなり、内筒部7bには金属製等の軸部8を固定或いは遊嵌合状態に挿入して使用する。
この構成であれば、内筒部7bとカバー7cとは介在するステンレス球体7dによってスムーズに回転する効果がある。
図6は、買い物籠をレジカウンターの上面に載せた状態の平面図を示したものであり、図7(a)は図6のC−D拡大断面図、図7(b)はさらに拡大した断面図を示している。
本実施例は、回転ローラ1上に買い物籠W置いて滑らせて使用するものであるので、買い物籠の底面全面をレジカウンター上におく必要は無い。
即ち、買い物籠の一端を持った状態でレジカウンターに置いたときに不安定でなければよく、その状態からレジ作業員側に向かって直ちに滑らせれば問題は無い。
従って、注意して扱えば回転ローラは1本でも効果を奏することができる。
そのような観点で、実施例1の回転ローラ1は設けられ、数量は3本を選択しているが、数量は状況に合わせて増減させても何ら問題は無い。
そして、図7に示すように、買い物籠Wは、安定した状態にてレジ担当者側に押し込めば、スムーズに移動することができる。
即ち、図8(a)に示す変形例は、回転ローラ1が、買い物籠をレジ担当者側に押し込む幅全体に、搬入方向及び搬出方向の2列に、多数個設けられている。
また、図8(b)に示す変形例は、回転ローラ1が、図8(a)に示す状況に加え、その間を横方向にスライドしやすいように、直行する方向に複数設けられている。
本実施例は、スライド促進部材として、回転ボール11を使用することを特徴としている。
即ち、図9(b)の拡大断面図に示すように、回転ボール11は、抜け止め部材12と受け部材13で形成される回転ボールユニット14の空間15に、上面11aが抜け止め部材12の上面12aから露出した状態で、回動自在に収容される。
そして、回転ボールユニット14を、天板ボード5に設けられた穴部16とレジカウンター本体4とで形成されるスペースに接着等で取り付けられる.
なお、この回転ボールの収納構造は、必ずしもユニット化する必要は無く、図示しない各種の収納構造で実施してもよい。
なお、本実施例では、3列で設けたが、これに限らず、適宜に実施してよいことは言うまでもない。
図9(c)は変形例として、その1例を示したものであり、回転ボール11は、回転ボールユニット14aのユニット本体17内に、下方に多数の小回転ボール18を介在させた状態で圧入されている。
この構成は、小回転ボールにより、回転ボールの回動がスムーズに行なわれる利点がある。
例えば、図10に示すように、レジカウンターTの載置面Tcの略全面に設けてよい。
また、図11に示すように、実施例1で表した回転ローラ1の前方のスペースに、回転ボールを複数配置するようにしても良い。
もちろんこの構成においても、他のスライド促進部材と併用して用いることは可能であり、例えば図13に表わすように、実施例2で説明した回転ボール11構造を併用して用いてもよい。
そして、図15の使用状態を示す平面図に示すように、買い物客YがレジカウンターTの長手方向の端部に買い物籠Wを乗せ。レジ担当者G側に押し込むと、回転ローラが回転することにより、買い物籠はスムーズに移動することになる。
図16(a)は、レジカウンターTの長手方向の両端に回転ローラ1をそれぞれ3本づつ配置し、その間に多数の回転ボール11を配置した変形例であり、買い物籠の回転ローラとレジ担当者間をよりスムーズにスライドさせることができる。
また、図16(b)の変形例では、複数の回転ローラ1を、レジカウンターTの長手方向の一端と、電子多項目キーボードRを介在させた位置の短手方向の端部をそれぞれ設けており、その間に多数の回転ボール11を配置した構成としている。
なお、図17はレジカウンターとショッピングカートの嵌合前、図18はレジカウンターとショッピングカートの嵌合状態、図19はショッピングカートから買い物籠をレジカウンターに搬入する状態を示したものである。
また、図中、Gはレジ担当者、Yは買い物客を示している。
この断面略L字型のスライド嵌合部21は、L字部を形成する金属製の複数の取付片22,22,22・・・と、金属製の丸棒でなるレール部材23とを溶接にて結合して形成される。
この方法は部材が少なくて済むので軽量化する利点を有するが、一体型の引き抜き材料を使用する等、作製方法はこれに限らず任意の方法で実施しても構わない。
なお、この嵌合片24は、太い丸棒を折り曲げて形成しているが、この場合も、適宜の材料や形態で実施しても支障はない。
従って、ショッピングカートKに乗せられている買い物籠Wは、レジカウンターTに最短距離でレジカウンターに搬入させることができるので、買い物客の労力を少なくすることができるという利点が生じる
即ち、図18(e)の変形例に示すように、レジカウンターTには上下を反対にした断面略L字型のスライド嵌合部21aを取り付け、ショッピングカートにはそれと嵌合するように上部が解放した状態の嵌合片24aを取り付けるようにしてもよい。
このように、本発明は、趣旨を逸脱しない範囲で各種に変形して実施することが可能である。
従って、買い物籠Wは持ち上げることなく、レジカウンターTの上面にスライドさせて搬入させることができるので、お客の労力をさらに軽減させることができる。
また、この作用は、図19(c)の買い物籠の搬入・搬出状態を示す平面図中の矢印で表わされる、買い物籠WのショッピングカートKへの搬出にも同様な関係となる。
このように、ショッピングカートKの買い物籠裁置面25は、スライド促進部材の上面と略同一に形成するのが好ましい態様となる。
即ち、図示しないが、先に述べたレジカウンターにおけるスライド促進部材の設置場所と同様に、買い物客の位置に合わせて自由に配置すればよい。
Ta 買い物籠搬入スペース
Tb 買い物籠搬出スペース
Tc レジカウンターTの載置面
R 電子多項目キーボード
C 自動釣銭機
G レジ担当者
Y 買い物客
K ショッピングカート
P 買い物客の通路
W、W0、W1、W2、W3 買い物籠
S1、S2、S3 商品
1 回転ローラ
1a 本体部
1b 軸部
1c 回転ローラ1の本体部1aの上面
2 軸受部材
3 回転ローラ収納枠体
4 レジカウンター本体
5 天板ボード
6 切欠き部
7 回転ローラ
7a 外筒部
7b 内筒部
7cカバー
7d ステンレス球体
11 回転ボール
11a 上面
12 抜け止め部材
12a 上面
13 受け部材
14、14a 回転ボールユニット
15 空間
16 穴部
17 ユニット本体
18 小回転ボール
20 高滑り材
21、21a 断面略L字型のスライド嵌合部
22 取付片
23 レール部材
24、24a 嵌合片
このようにすれば、ショッピングカートはレジカウンターと移動可能に嵌合する為、買い物籠を無駄なく安定した状態で、レジカウンターに搬入できるので、買い物客の労力を軽減することができる。
そうすれば、買い物籠を持ち上げることなく、スライド状態でレジカウンター上に移動できるので、さらに買い物客の労力を軽減することができる。
また、レジカウンターの上面における、買い物籠を買い物客の通路側からレジ担当者側に押し込む位置、及び又は、レジ担当者から買い物客の通路側に押し出す位置には、買い物籠の移動力を軽減させるスライド促進部材を、その上面がレジカウンターの上面から露出するように配置して設けるようにしてもよい。
このようにすれば、軽い力で買い物籠をレジカウンター上に移動させることができる。
その場合、スライド促進部材は、棒状の回転ローラ、及び又は、回転ボールからなる回転部材で構成するのが好ましい対応となる。
この構成であれば、機械的に安定した作用を奏することが可能となる。
なお、スライド促進部材は、買い物客の通路側端面からレジ担当者側に向かって、少なくとも買い物籠の底面の面積の約半分に接触する範囲に設けると、レジカウンターに買い物籠を安定した状態で載置することができるので好適である。
Claims (7)
- 買い物籠を買い物客の通路側からレジ担当者側に押し込む方向、及び又は、レジ担当者から買い物客の通路側に押し出す方向に移動させた際、その移動力を軽減させるスライド促進部材を、その上面が載置面から露出するように配置して設けたことを特徴とするレジカウンター
- スライド促進部材は、棒状の回転ローラ、及び又は、回転ボールからなる回転部材で構成することを特徴とする請求項1に記載のレジカウンター
- スライド促進部材は、買い物客の通路側端面からレジ担当者側に向かって、少なくとも買い物籠の底面の面積の約半分に接触する範囲に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレジカウンター
- 買い物客の通路側の壁面に、断面略L字型のレール状嵌合部を水平方向に設けたレジカウンターと、買い物籠載置面形成部の壁面に嵌合片を設けたショッピングカートとで構成され、上記レジカウンターに設けた断面略L字型のレール状嵌合部に対して上記ショッピングカートの嵌合片を嵌合させた状態で、ショッピングカートを移動可能としたことを特徴とするレジカウンターシステム。
- ショッピングカートの買い物籠載置面の高さは、レジカウンター上のスライド促進部材の上面の高さと略同一に形成することを特徴とする請求項4に記載のレジカウンターシステム
- レジカウンターは、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のレジカウンターを使用したことを特徴とする請求項5に記載のレジカウンターシステム
- ショッピングカートの買い物籠載置面の高さは、レジカウンター上のスライド促進部材の上面の高さと略同一に形成することを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のレジカウンターシステム
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