JPH02219286A - 赤外線センサの製造方法 - Google Patents

赤外線センサの製造方法

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JPH02219286A
JPH02219286A JP1040769A JP4076989A JPH02219286A JP H02219286 A JPH02219286 A JP H02219286A JP 1040769 A JP1040769 A JP 1040769A JP 4076989 A JP4076989 A JP 4076989A JP H02219286 A JPH02219286 A JP H02219286A
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thermopile
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infrared sensor
type
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Shinichi Teranishi
信一 寺西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はサーモパイル型赤外線センサとその製造方法
に関する。
(従来の技術) サーモパイル型赤外線センサでは2種類の熱電材料を用
いる。従来、理化学辞Jlt!、(第4版)486ペー
ジによると、ビスマスとアンチモン、クロメルとコンス
タンクン、鉄とコンスタンタンの組合わせが用いられて
きた。また、P、 M、 5arroとA、 W、 V
HerwaardenのrInfrared Dete
ctor Ba5ed on anIntegrate
d 5ilicon Thermopile  J (
Proceedings ofSPIE 807巻11
3ページから118ページ)によると、P型シリコンと
、アルミニウムが使われている。またC、 5hiba
ta、 C,Kimura and K、 Mikam
iの r FarInfrared 5ensor w
ith Thermopile 5tructure 
 J(Proceeding of the 1st 
5ensor Symposium 1981年211
ページから255ページ)によると、テルルとインジウ
ムアンチモンが使われている。2種類の熱電材料のうち
両方が金属の場合と、一方が半導体と他方が金属の組合
わせの場合が従来あった。
(発明が解決しようとする課題) 従来のサーモパイルは他のタイプの熱電センサである焦
電型に比較して感度が低いという欠点があった。また、
サーモパイルを一次元または二次元に配列し、赤外線イ
メージセンサを構成する場合、MOS +−ランジスタ
やCCDなどの走査回路とサーモパイルとを同一半導体
チップ上に形成する必要がある。しかし、従来使われて
きた熱電材料はシリコンICにおいては使われていない
材料であり、半導体中にトラップレベルを形成したり、
製造ラインを汚染する可能性があり、シリコンICに適
合しなしという欠点があった。
(課題を解決するだめの手段) この発明の赤外線センサは、基板の主面に設けられたダ
イヤフラム領域と、このダイヤフラム領域に一方の接点
群を有し、前記ダイヤフラム領域外部に他方の接点群を
有するサーモパイルとからなる赤外線センサにおいて、
サーモパイルの熱電材料としてP型半導体とn型半導体
を用いることを特徴とする。
さらに、この赤外線センサにおいて、接点が前記p型半
導体および前記n型半導体とオーミック接触した金属領
域を有することを特徴とする。
さらに、この発明の赤外線センサの製造方法は、基板の
主面に設けられたダイヤフラム領域と、このダイヤフラ
ム領域に一方の接点群を有し、前記ダイヤフラム領域外
部に他方の接点群を有し、熱電材料としてp型半導体と
n型半導体とを用いるサーモパイルとからなる赤外線セ
ンサにおいて、半導体膜を形成し、その後、前記サーモ
パイルの配線パターンに前記半導体膜をパターニングし
、その後、前記半導体膜にp型不純物とn型不純物をそ
れぞれイオン注入することによって前記p型半導体とn
型半導体とを形成することを特徴とする。
さらに、この発明の赤外線センサの製造方法は、基板主
面に設けられたダイヤフラム領域と、このダイヤフラム
領域に一方の接点群を有し、前記ダイヤフラム領域外部
に他方の接点群を有し、熱電材料としてp型半導体とn
型半導体とを用いる一弊 サーモパイルとからなる赤外線センサにおいて、第1導
電型半導体膜を形成し、その後、前記サーモパイルの配
線パターンに前記第1導電型半導体膜をパターニングし
、その後、第1導電型とは反対導電型の第2導電型半導
体膜を形成し、その後、前記サーモパイルの配線パター
ンに前記第2導電型半導体膜をパターニングすることに
よって、前記サーモパイルを形成することを特徴とする
(実施例) 次に、この発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)、(b)は、それぞれこの発明の第1の実
施例のサーモパイル型赤外線センサの平面図と断面図で
ある。面方位(100)のシリコン基板1上にCVD法
やプラズマCVD法で作成されたシリコン窒化膜2が形
成されており、窒化膜2の中央部分の下のシリコン基板
が4角錐台状にエノーチングされ、空洞3が形成されて
いる。空洞3の上面を被っている膜をダイヤフラム4と
呼ぶ。窒化膜2の上に熱電材料としてのn型シリコン膜
5とP型シリコン膜6とが形成されている。接点部7は
アルミニウムなどの金属層を有しており、n型シリコン
膜5と接点部7、p型シリコン膜6と接点部7とはそれ
ぞれオーミックコンタクトをなしている。サーモパイル
ではダイヤフラム4上の接点を温接点、ダイヤフラム領
域4外部のシリコン基板上に設けられた接点を冷接点と
呼んでいる。これらの接点を多くするとサーモパイルの
感度は向上するので、図のようなつづら折り状のパター
ンになっている。n型シリコン膜5とp型シリコン膜6
と接点部7を保護する目的でシリコン窒化膜やシリコン
酸化膜の保護膜8が形成されている。保護膜8と窒化膜
2にはスリット9が形成されている。
スリット9はダイヤフラム領域4の対角線に位置してい
る。このスリット9より異方性エツチング液を用いて空
洞3を形成する。保護膜8や窒化膜2は異方性エツチン
グ液からn型シリコン膜5とp型シリコン膜6と接点部
7を保護する目的がある。
この赤外線センサの第1の製造方法を第2図を用いて説
明する。第2図において第1図と同一記号は同一構成要
素を示す。面方位(100)のシリコン基板1上にCV
D法あるいはプラズマCVD法により窒化膜2を形成し
、フォトレジスト工程によりダイヤフラム領域よりやや
大きな大きさにエツチングする。
その後、CVD法やスパッタ法や蒸着法により多結晶質
のシリコ膜10を形成し、フォトレジスト工程とエツチ
ング工程によりサーモパイルのパターンを形成する。そ
の後、フォトレジスト11によりn型にドープしない部
分を被い、リンのイオン注入を行い、n型シリコン膜5
を形成する。この様子を示したのが第2図(a)である
。その後、フォトレジスト12によりp型にドープしな
い部分を被い、ポロンのイオン注入を行い、p型シリコ
ン膜6を形成する。
この際、リンをドープする領域とポロンをドープする領
域を一部オーバラツプさせた。この様子を示したのが第
2図(b)である。なおn型、p型のシリコン膜5.6
の不純物濃度は10 cm・〜固溶限までの濃度を用い
ることができる。出力インピーダンスを低くしたいとき
は濃度を上げて抵抗を下げればよいし、熱電能を高くし
たいときは濃度を下げて抵抗を上げればよい。その後、
接合部にアルミニウムや高融点金属やシリサイドなどの
金属領域13を形成し、n型シリコン膜5と金属領域1
3、p型シリコン膜6と金属領域13との間をそれぞれ
オーミック接触ならしめる。さらに、CVD法やプラズ
マCVD法により窒化膜や酸化膜の保護膜8を形成する
。この様子を示したのが第2図(C)である。フォトレ
ジスト工程を用いて、保護膜8と窒化膜2をスリット状
にエツチングする。水酸化カリウム溶液やヒドラジン溶
液などのシリコン異方性エツチング液をこのスリットか
ら浸透させることにより、空洞3を形成する。空洞3を
被う膜ダイヤフラム領域4と呼ばれる。この様子を示す
のが第2図(d)であり、サーモパイル型赤外線センサ
は出来上がる。ここでは図示しなかったが、赤外線吸収
層や外部引出し電極も適宜形成される。
第3図を用いてこの発明による赤外線センサの第2の製
造方法を説明する。第1図、第2図と同一記号は同一構
成要素を示す。面方位(100)のシリコン基板1上に
CVD法あるいはプラズマCVD法によりシリコン窒化
膜2を形成し、フォトレジスト工程によりダイヤフラム
領域よりやや大きな大きさにエツチングする。その後、
CVD法やスパッタ法や蒸着法により多結晶のシリコン
膜を形成し、n型にドープする。フォトレジスト工程と
エツチング工程によりn型シリコン膜5を形成する。こ
の様子を示したのが第3図(a)である。その後図示さ
れていないが、n型シリコン膜5をシリコン窒化膜やシ
リコン酸化膜でカバーし、再びシリコン膜を形成し、p
型にドープする。フォトレジスト工程とエツチング工程
によりp型シリコン膜6を形成する。接合部にアルミニ
ウムや高融点金属やシリサイドなどの金属領域14を形
成し、n型シリコン膜5ど金属領域14、p型シリコン
膜6と金属領域14との間をそれぞれオーミック接触さ
せる。この様子を示したのが第3図(b)である。その
後、CVD法やプラズマCVD法によりシリコン窒化膜
やシリコン酸化膜の保護膜8を形成する。さらに、フォ
トレジスト工程を用いて、保護膜8と窒化膜2をスリッ
ト状にエツチングする。
水酸化カリウム溶液やヒドラジン溶液などのシリコン異
方性エツチング液をこのスリットから浸透させることに
より、四角錐台状の空洞3を形成する。空洞3を被う膜
はダイヤフラム領域4とよばれる。この様子を示すのが
第3図(e)であり、サーモパイル型赤外線センサは出
来上がる。ここでは図示しなかったが、赤外線吸収層や
外部取出電極も適宜形成される。
(発明の効果) この発明によるサーモパイル型赤外線センサでは両方の
熱電材料に半導体を用いている。−船釣に半導体の熱電
能の絶対値は金属の熱電能の絶対値に比較して一桁程度
太きい。このため、この発明の赤外線センサは大きな感
度を有することができる。
n型半導体膜とn型半導体膜との接合は整流性を示す。
結晶基板を用いた場合とは異なり、半導体膜を用いた接
合では理惣、状態の整流特性を作ることは難しい上に製
造ばらつきも太きい。さらにサーモパイルの出力インピ
ーダンスが大きくなる。そこで、この発明のサーモパイ
ル型赤外線センサでは、接点部に金属領域を設け、n型
半導体と金属領域、n型半導体と金属領域とがオーミッ
ク接触し、その結果、n型半導体とn型半導体とがオー
ミック接触していることになり、製造ばらつきがなくな
り、サーモパイルの出力インピーダンスが小さくするこ
とができる。
熱電材料として特にn型シリコンとp型シリコンを用い
た場合、シリコンIC技術に適合し、シリコンICと製
造ラインを共用でき、また、MOS )ランジスタやC
ODと同一チップ上にサーモパイルを形成することが容
易になる。
実施例で示した第1の製造方法では、サーモパイルのパ
ターンの形成が一回のフォトレジスト工程で行なえるた
め、工程が簡略になる長所がある。
第2の製造方法ではn型半導体膜とn型半導体膜との間
にマージンとしてのギャップを必要としないため、より
多数の接点を同一面積のダイヤフラム上に集積すること
が可能となる。
また第4図(a)、(b)に示すように、空洞15の形
成をシリコン基板1の裏面より異方性エツチングを行な
つ赤外線センサにおいても、この発明の効果は同様であ
る。第4図において、第1図と同一記号で示したものは
同一構成要素を示す。
ダイヤフラムとサーモパイルを一次元ないしは二次元に
配列し、MOS )ランジスタやCODなどの走査回路
を同一シリコン基板上に形成した赤外線イメージセンサ
においても、この発明の効果は同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はそれぞれこの発明の一実施例の
赤外線センサの平面図と断面図、第2図はこの発明の第
1の実施例による赤外線センサの製造方法を示す断面図
、第3図はこの発明の第2の実施例による赤外線センサ
の製造方法を示す断面図、第4図(a)、(b)はそれ
ぞれこの発明の他の実施例の赤外線センサの平面図と断
面図である。 図において、 14.、シリコン基板、4・・・ダイヤフラム領域、5
・・・n型シリコン膜(n型半導体)、6・・・p型シ
リコン(n型半導体)、7・・・接点部、1a; 14
・・・金属領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板の主面に設けられたダイヤフラム領域と、この
    ダイヤフラム領域に一方の接点群を有し、前記ダイヤフ
    ラム領域外部に他方の接点群を有するサーモパイルとか
    らなる赤外線センサにおいて、サーモパイルの熱電材料
    としてp型半導体とn型半導体を用いることを特徴とす
    る赤外線センサ。 2、請求項1の赤外線センサにおいて、接点が前記p型
    半導体および前記n型半導体とオーミック接触した金属
    領域を有することを特徴とする赤外線センサ。 3、基板の主面に設けられたダイヤフラム領域と、この
    ダイヤフラム領域に一方の接点群を有し、前記ダイヤフ
    ラム領域外部に他方の接点群を有し、熱電材料としてp
    型半導体とn型半導体とを用いるサーモパイルとからな
    る赤外線センサを製造する方法であって、半導体膜を形
    成し、その後、前記サーモパイルの配線パターンに前記
    半導体膜をパターニングし、その後、前記半導体膜にp
    型不純物とn型不純物をそれぞれイオン注入することに
    よって前記p型半導体とn型半導体とを形成することを
    特徴とする赤外線センサの製造方法。 4、基板主面に設けられたダイヤフラム領域と、このダ
    イヤフラム領域に一方の接点群を有し、前記ダイヤフラ
    ム領域外部に他方の接点群を有し、熱電材料としてp型
    半導体とn型半導体とを用いるサーモパイルとからなる
    赤外線センサを製造する方法であって、第1導電型半導
    体膜を形成し、その後、前記第1導電型半導体膜を前記
    サーモパイルの配線パターンにパターニングし、その後
    、第1導電型とは反対導電型の第2導電型半導体膜を形
    成し、その後、前記サーモパイルの配線パターンに前記
    第2導電型半導体膜をパターニングすることによって、
    前記サーモパイルを形成することを特徴とする赤外線セ
    ンサの製造方法。
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