JPH02216633A - スピンコーティング装置 - Google Patents

スピンコーティング装置

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JPH02216633A
JPH02216633A JP3581289A JP3581289A JPH02216633A JP H02216633 A JPH02216633 A JP H02216633A JP 3581289 A JP3581289 A JP 3581289A JP 3581289 A JP3581289 A JP 3581289A JP H02216633 A JPH02216633 A JP H02216633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solvent
spin coating
coating agent
adsorbent
coating apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP3581289A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Yanagisawa
柳沢 秀一
Tatsuro Sakai
達郎 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Publication of JPH02216633A publication Critical patent/JPH02216633A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、例えば光ディスクのディスク基板に形成され
た情報記録層を保護するために該情報記録層上にコーテ
ィング剤を塗布して保護層を形成するスピンコーティン
グ装置に関する。
背景技術 第7図に従来のスピンコーティング装置を示す。
図示したように、当該スピンコーティング装置は、作業
対象としての光ディスクのディスク基板1を担持する回
転テーブル2と、該回転テーブル2を回転駆動するスピ
ンドルモータ3とを有している。
ディスク基板1は樹脂を素材としてインジェクション成
形により得られ、その表面には情報記録層(図示せず)
が形成されている。回転テーブル2の周辺の作業域を囲
むべく椀状のスピンナボウル4が設けられており、該ス
ピンナボウルの上方には案内管5が配設されている。案
内管5は、供給源(図示せず)から供給される液状のコ
ーティング剤を回転テーブル1上に載置されたディスク
基板1上に案内するものであり、回転テーブル2の上方
にて開口した先端部からコーティング剤をノズル6を介
して流下せしめる。・なお、案内管5からのコーティン
グ剤の吐出及びその停止は、コック7を所定のタイミン
グにて自動的に開閉することによりなされる。また、案
内管5からのコーティング剤の吐出は回転テーブル2を
回転させつつ行なわれ、案内管5はコーティング剤の吐
出に伴なって回転テーブル2の半径方向に移動せしめら
れる。
上記した構成のスピンコーティング装置においては、案
内管5からディスク基板1上に流下せしめられたコーテ
ィング剤の一部が回転テーブル2の回転に伴なう遠心力
によって跳ね飛ばされ、これが図示の如く囲繞部材とし
てのスピンナボウル4の側内壁に付着して堆積する。こ
の堆積したものをそのままにしておくと、これが回転テ
ーブル2の回転を阻害したり、堆積物の一部がディスク
基板1に塊として付着するなどの懸念が生ずる。
故に、適宜この堆積物を溶剤を以て清掃する必要がある
が、この清掃には多大な時間と人手を費し、また、清掃
中はスピンコーティング装置を停止しなければならず、
コーティング作業の能率向上を図る上で解決さるべき問
題となっていた。
発明の概要 本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところはコーティング作業域を囲繞する囲
繞部材内壁面の清掃を行なう必要のないスピンコーティ
ング装置を提供することである。
本発明によるスピンコーティング装置は、回転担持手段
をtの担持した作業対象と共に囲繞してコーティング用
流体の飛散を防止する囲繞部材の側内壁に沿ってコーテ
ィング剤洗浄用溶剤を流下せしめる溶剤流下手段を有し
、以て該側内壁へのコーティング剤の付着を防止したこ
とを第1の特徴としている。
また、本発明によるスピンコーティング装置は、上記溶
剤流下手段に代えて、コーティング用流体を吸着する吸
着材を上記囲繞部材の内壁面に沿って着脱自在に設け、
作業対象の回転により飛び散るコーティング用流体をこ
の吸着材にて受けて該吸着材の交換をなす構成とした“
ことを第2の特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例としてのスピンコーティング装置
を添付図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図に本発明の第1実施例としてのスピン
コーティング装置を示す。
第1図に示す如く、当該スピンコーティング装置は、作
業対象であるディスク基板11を同心的に担持する回転
担持手段としての円板状の回転テーブル12を有してい
る。回転テーブル12は、ベース13に取り付けられた
スピンドルモータ14によって直接回転せしめられる。
なお、ディスク基板11は透明な樹脂を素材としてこれ
をインジェクション成形して得られ、その表面には情報
記録層(図示せず)が形成されている。また、ディスク
基板11は、当該スピンコーティング装置により該情報
記録層上にこれを保護する保護層を形成した後、更に後
工程に送られて種々の加工を施され、これにより光ディ
スクが完成する。
回転テーブル12の上方には先端部が略直角に屈曲せし
められた案内管15が設けられている。
この案内管15は、供給源(図示せず)から圧送される
液状のコーティング剤を回転テーブル12上に載置され
たディスク基板11上に案内するものであり、回転テー
ブル12の上方にて開口した先端部からノズル16を介
してコーティング剤を流下せしめる。案内管15の中間
部にはコック17が設けられており、案内管15からの
コーティング剤の流下及びその停止はこのコック17を
所定のタイミングで自動的に開閉することによりなされ
る。また、ノズル16からのコーティング剤の吐出は回
転テーブル12を回転せしめつつ行なわれ、ノズル16
は案内管15と共にコーティング剤の吐出に伴なって回
転テーブル12の半径方向に移動せられる。
回転テーブル12をその担持したディスク基板11と共
に囲んで回転テーブル12の回転に伴なうコーティング
剤の飛散を防ぐ囲繞部材としての椀状のスピンナボウル
19が設けられている。スピンナボウル19の上端開口
縁部の内側面に沿って円環状の流下管20が配置されて
いる。流下管20は供給管21を介してポンプ22の吐
出口と連通せしめられており、ポンプ22の吸入口は中
継管23を介して貯蔵タンク24の内部空間と連通され
ている。貯蔵タンク24は回収管25を介してスピンナ
ボウル19の底部空間に連通せしめられている。貯蔵タ
ンク24には上記したコーティング剤を洗浄するための
溶剤26が貯えられている。また、ポンプ22と貯蔵タ
ンク24の間に介装された中継管23は、保給管27及
びコック28を介して保給タンク30の内部空間と連通
されている。この保給タンク30にも溶剤26が貯えら
れている。
第2図にも示す如く、環状に形成された流下管20には
複数の小孔20aが互いに所定の間隔を隔てて形成され
ている。これら小孔20aは、夫々がスピンナボウル1
9の側内壁に向うべく且つ該側内壁に対して傾斜するよ
うに形成されている。
上記した構成のスピンコーティング装置においては、回
転テーブル12の回転に同期してノズル16からディス
ク基板11上にコーティング剤が流下せしめられ、これ
に伴ってポンプ22が作動して貯蔵タンク24内の溶剤
が流下管20に圧送される。流下管20に圧送された溶
剤は、流下管20の小孔20aを通じてスピンナボウル
19の側内壁に沿って流下せしめられる。従って、回転
テーブル12の回転によりスピンナボウル19の側内壁
に向けて飛散するコーティング剤はこの流下する溶剤に
よって洗浄され、該側内壁に付着して堆積することはな
く、稼動中のスピンコーティング装置を頻繁に停止せし
めて清掃する必要はない。
なお、貯蔵タンク24内の溶剤が減少したときには、コ
ック28を適宜間いて保給タンク30内の溶剤を保給す
る。また、当該スピンコーティング装置においては、ス
ピンナボウル19の側内壁に沿って流下した溶剤は回収
管25を経て再び貯蔵タンク24内に回収されて循環し
て使用される。
従って、貯蔵タンク24への溶剤の補填回数が少なくな
るのみならず、溶剤の使用量が少なくて済み、経済的観
点からも好ましい。
第3図及び第4図に本発明の第2実施例としてのスピン
コーティング装置を示す。なお、以下の説明において第
1図及び第2図に示した第1実施例のスピンコーティン
グ装置と同−又は対応する部分については同じ参照符号
を用いている。また、これは、後述する他の実施例の説
明においても同様である。
第3図及び第4図に示すように、当該スピンコーティン
グ装置は、作業対象としての光ディスクのディスク基板
11を担持する回転テーブル12と、該回転テーブルを
回転駆動するスピンドルモータ14とを有している。回
転テーブル14の上方には、供給源(図示せず)から供
給される液状のコーティング剤を該回転テーブル上に載
置されたディスク基板11上に案内する案内管15が設
けられており、該案内管はコック17が開かれることに
よってその先端に取り付けられたノズル16を通じてコ
ーティング剤を流下せしめる。
回転テーブル12の周囲の作業域を囲繞する椀状のスピ
ンナボウル19が設けられている。スピンナボウル19
の外部には一対のリール29及び30が回転自在に設け
られている。両リール29及び30は帯状に形成された
吸着材31を巻回せしめるためのものであり、一方のリ
ール30はモータ32によって回転駆動される。このリ
ール30はモータ32のスピンドルシャフト32aに対
して着脱自在であり、且つ、他方のリール29と共にス
ピンナボウル19若しくは該スピンナボウルを支持する
支持ベース(図示せず)に対して着脱自在となっている
スピンナボウル19の側壁部にはこの吸着材の幅寸法よ
りも大なる長さを有するスリット19aが形成されてい
る。帯状の吸着材31は上記の両リール29及び30に
巻回せられ、且つ、このスリット19aを通じてスピン
ナボウル19内にづき込まれて該スピンナボウルの側内
壁に沿って延在せしめられている。スピンナボウル19
内には吸着材31を案内する例えば3つの案内リング3
3が等ピッチにて設けられている。また、第3図に示す
ように、スリット19gの縁部には、吸着材31と円滑
に摺接する円柱状の案内部材34が設けられている。但
し、第4図にはこの円柱状の案内部材34は図示しては
いない。
第3図及び第4図に示したスピンコーティング装置にお
いては、回転テーブル12の回転によってスピンナボウ
ル19の側内壁に向って飛び散るコーティング剤は、ス
ピンナボウル19の側内壁に沿って延在した吸着剤31
に付着して吸着される。スピンナボウル19内にあって
コーティング剤を充分吸着した吸着材31はモータ32
の回転によりリール30に巻き取られ、同時にリール2
9より未だコーティング剤を吸着していない吸着材31
がスピンナボウル19内に引き込まれる。
これを繰り返すことによりリール29に巻装されていた
吸着材31がリール30に全て巻き取られた後、リール
30を取り外して該リールから吸着材を抜き出してこれ
を廃棄する。そして、吸着材31を全て巻き取られて空
となったリール29をモータ32のスピンドルシャフト
32aに装着しなおしてこれを新たな巻き取り側のリー
ル30とする。そして、未使用の吸着材が巻装された新
たなリール29を装着し、この新しいリール29の吸着
材31をスリット19aを通じてスピンナボウル19の
側内壁に沿って延在せしめ、その先端部をスリット19
aを経てスピンナボウル19外に引き出して新たな巻き
取り側のリール30に巻着する。
上記した如く、当該スピンコーティング装置においては
、回転テーブル12の回転によりスピンナボウル19の
側内壁に向かって飛散するコーティング剤を帯状吸着材
31にて受けて該吸着材の交換をなす構成の故、スピン
コーティング装置を稼動中に頻繁に停止させて清掃する
必要がなく、又、吸着材の交換作業の間隔も長時間とな
るのでコーティング作業の能率が向上しているのである
第5図及び第6図に本発明の第3実施例としてのスピン
コーティング装置を示す。当該スピンコーティング装置
は以下に説明する部分以外は第3図及び第4図に示した
第2実施例のスピンコーティング装置と同様に構成され
ており、詳述はしない。
第5図及び第6図に示す如く、当該スピンコーティング
装置においては、回転テーブル12の周辺の作業域を囲
むスピンナボウル19の内壁面に沿って厚みが比較的大
なる円筒状の吸着材36が着脱自在に設けられている。
当該スピンコーティング装置においては、回転テーブル
12の回転によってスピンナボウル19の側内壁に向っ
て飛散するコーティング剤はこの円筒状の吸着材36に
より吸着される。吸着材36は厚みが大である故、多量
のコーティング剤を吸着することが出来る。コーティン
グ剤を充分吸着した吸着材36は第6図において二点鎖
線で示す如くスピンナボウル19から抜き取られ、新た
な吸着材が装着される。
前述した第2実施例のスピンコーティング装置と同様に
当該スピンコーティング装置も吸着材の交換をなす構成
の故、稼動中のスピンコーティング装置を頻繁に停止し
て清掃する必要はない。又、吸着材もその厚みを大とす
れば、吸着し得るコーティング剤の量が多大となり、該
吸着材の交換作業の間隔は長くなり、コーティング作業
の能率向上が達成され得る。
発明の効果 以上詳述した如く、本発明によるスピンコーティング装
置においては、回転担持手段をその担持した作業対象と
共に囲繞してコーティング用流体の飛散を防止する囲繞
部材の側内壁に沿ってコーティング剤洗浄用の溶剤を流
下せしめる溶剤流下手段を有しており、囲繞部材の内壁
面に対するコーテイング材の付着を防止している。
また、本発明によるスピンコーティング装置においては
、コーティング用流体を吸着する吸着材を上記囲繞部材
の内壁面に沿って着脱自在に設け、作業対象の回転によ
り飛散するコーティング用流体をこの吸着材にて受けた
後に該吸着材を交換する構成としている。
かかる構成の故、稼動中のスピンコーティング装置を頻
繁に停止せしめて囲繞部材の内壁面を清掃する必要はな
く、コーティング作業の能率の向上が達成されるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例としてのスピンコーティン
グ装置の一部断面を含む正面図、第2図は第1図に示し
たスピンコーティング装置の一部国 の斜視図、第3図及び第4は本発明の第2実施例Δ としてのスピンコーティング装置の各々平面図及び一部
所面を含む正面図、第5図及び第6図は本発明の第3実
施例としてのスピンコーティング装置の各々平面図及び
一部所面を含む正面図、第7図は従来のスピンコーティ
ング装置の一部断面を含む正面図である。 主要部分の符号の説明 11・・・・・・ディスク基板(作業対象)12・・・
・・・回転テーブル(回転担持手段)14・・・・・・
スピンドルモータ 15・・・・・・案内管 16・・・・・・ノズル 19・・・・・・スピンナボウル(囲繞部材)20・・
・・・・流下管 22・・・・・・ポンプ 24・・・・・・貯蔵タンク 31.36・・・・・・吸着材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作業対象を回転させつつ担持する回転担持手段と
    、前記回転担持手段上の作業対象に向けてコーティング
    用流体を流下せしめる流体供給手段と、前記回転担持手
    段を囲繞する囲繞部材とを含むスピンコーティング装置
    であって、前記囲繞部材の側内壁に沿って溶剤を流下せ
    しめる溶剤流下手段を有することを特徴とするスピンコ
    ーティング装置。
  2. (2)前記溶剤流下手段は流下した溶剤を回収して循環
    せしめる循環手段を有することを特徴とする請求項1記
    載のスピンコーティング装置。
  3. (3)前記溶剤を流下せしめる溶剤流下手段を有するこ
    とに代えて、前記コーティング用流体を吸着する吸着材
    を着脱自在に前記囲繞部材の内壁面に沿って設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のスピンコーティング装置。
JP3581289A 1989-02-15 1989-02-15 スピンコーティング装置 Pending JPH02216633A (ja)

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JP3581289A JPH02216633A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 スピンコーティング装置

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JP3581289A JPH02216633A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 スピンコーティング装置

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JPH02216633A true JPH02216633A (ja) 1990-08-29

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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