JPH02216085A - コントローラの時計装置 - Google Patents
コントローラの時計装置Info
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- JPH02216085A JPH02216085A JP1036654A JP3665489A JPH02216085A JP H02216085 A JPH02216085 A JP H02216085A JP 1036654 A JP1036654 A JP 1036654A JP 3665489 A JP3665489 A JP 3665489A JP H02216085 A JPH02216085 A JP H02216085A
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- controller
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B47/00—Time-pieces combined with other articles which do not interfere with the running or the time-keeping of the time-piece
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G7/00—Synchronisation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Control For Baths (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、器具、装置の本体を操作するコントローラに
関し、特に複数のコントローラに時計機能を備える装置
に関する。
関し、特に複数のコントローラに時計機能を備える装置
に関する。
[従来の技術]
従来より器具、装置の本体を操作する手段としてコント
ローラがある。このコントローラの機能として、あらか
じめ設定された時刻に、本体を操作する機能がある。
ローラがある。このコントローラの機能として、あらか
じめ設定された時刻に、本体を操作する機能がある。
その−例として、風呂給湯装置の予約湯張り機能を示す
。予約湯張り機能は、あらかじめ設定された時刻になる
と、自動的に風呂に湯を張るものである。そして、コン
トローラは、時計と、湯張り開始時刻をセットする設定
手段と、時計の時刻が設定時刻に達したときに、湯張り
開始の指示情報を本体に送る指示手段とを備える。
。予約湯張り機能は、あらかじめ設定された時刻になる
と、自動的に風呂に湯を張るものである。そして、コン
トローラは、時計と、湯張り開始時刻をセットする設定
手段と、時計の時刻が設定時刻に達したときに、湯張り
開始の指示情報を本体に送る指示手段とを備える。
一方、風呂給湯装置のコントローラは、風呂に設ごされ
る風呂用コン1〜ローラの他にも設置される。つまり、
風呂以外の部屋、例えばキッチンやダイニングなどに、
メインコントローラが設置される。また、用途に応し′
C洗面室やファミリールーム等にサブコントローラが設
置される。
る風呂用コン1〜ローラの他にも設置される。つまり、
風呂以外の部屋、例えばキッチンやダイニングなどに、
メインコントローラが設置される。また、用途に応し′
C洗面室やファミリールーム等にサブコントローラが設
置される。
予約湯張り機能を有する風呂給湯装置のコントローラは
、湯張り開始の設定時刻の他に、現在時刻を表示する時
刻表示を行うのが一般である。
、湯張り開始の設定時刻の他に、現在時刻を表示する時
刻表示を行うのが一般である。
そこで、複数のコントローラの表示する時刻が異ならな
いように設ける必要がある。
いように設ける必要がある。
この手段の一例を次に述べる。複数のコントローラの内
の1つの、例えばメインコントローラに時計を設ける。
の1つの、例えばメインコントローラに時計を設ける。
そして、メインコントローラより例えば1秒おきに、他
のコントローラへ時刻に関する情報を送信する。一方、
他のコントローラは、メインコントローラより送信され
た情報を受信し、受信情報をもとに現在時刻を表示する
。
のコントローラへ時刻に関する情報を送信する。一方、
他のコントローラは、メインコントローラより送信され
た情報を受信し、受信情報をもとに現在時刻を表示する
。
[発明が解決しようとする課題]
上記の手段では、時刻に関する情報を送受信するのに、
約0.5秒かかる。一方、コントローラ間において、時
刻情報以外の制御信号(温度設定、給湯燃焼、エラー情
報等)を送信する場合も、1つの内容の制御信号の送受
信を行うのに約0.5秒かかる。このため、各コンI・
ローラ間、およびコントローラと本体との間において、
複数の制御信号をやり取りすると、時刻信号が制御信号
に影響を与える。影響の一例としては、複数の制御信号
の送受信に要する時間中に、時刻信号も複数介在するた
め、制御信号のやり取りに時間がかかってしまう。
約0.5秒かかる。一方、コントローラ間において、時
刻情報以外の制御信号(温度設定、給湯燃焼、エラー情
報等)を送信する場合も、1つの内容の制御信号の送受
信を行うのに約0.5秒かかる。このため、各コンI・
ローラ間、およびコントローラと本体との間において、
複数の制御信号をやり取りすると、時刻信号が制御信号
に影響を与える。影響の一例としては、複数の制御信号
の送受信に要する時間中に、時刻信号も複数介在するた
め、制御信号のやり取りに時間がかかってしまう。
また、それぞれのコントローラに時計を設けるものは、
それぞれに精度の高い時計、つまり水晶発信器を使用す
るなど、高価な時計を設すないと各コン)・ロール間に
時刻のずれが生じてしまう問題点を備えていた。
それぞれに精度の高い時計、つまり水晶発信器を使用す
るなど、高価な時計を設すないと各コン)・ロール間に
時刻のずれが生じてしまう問題点を備えていた。
本発明は、上記の事情に鑑み′Cなされたもので、その
目的は、各コンI・ローラ間の情報の送受信に影響を与
えることなく、かつ安価なコス1〜で複数のコントロー
ラに同時刻の時刻を表示することのできるコンI・ロー
ラの時計装置の提供にある。
目的は、各コンI・ローラ間の情報の送受信に影響を与
えることなく、かつ安価なコス1〜で複数のコントロー
ラに同時刻の時刻を表示することのできるコンI・ロー
ラの時計装置の提供にある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明のコントローラの
時計装置は、次に示す技術的手段を採用した。この手段
の構成を第1図に示す。
時計装置は、次に示す技術的手段を採用した。この手段
の構成を第1図に示す。
コントローラの時計装置は、時を刻む第1時計1を備え
、本体袋W2を操作する第1コントローラ3と、時を刻
む第2時計4を備え、前記本体袋W2を操作する1つま
たは複数の第2コントローラ5と、前記第1コントロー
ラ3に設けられ、あらかじめ設定された設定時刻に、前
記第1時計1の時刻に関する情報を前記第2コントロー
ラ5へ向かって送信するための時情報送信手段6と、前
記第2コントローラ5に設けられ、前記時情報送信手段
6より送信された前記第1時計1の時刻情報を受信する
時情報受信手段7と、前記第2コントローラ5に設けら
れ、前記時情報受信手段7の受信した前記第1時計1の
情報に応じて、前記第2時計4の時刻の修正を行う修正
手段8とを備える。
、本体袋W2を操作する第1コントローラ3と、時を刻
む第2時計4を備え、前記本体袋W2を操作する1つま
たは複数の第2コントローラ5と、前記第1コントロー
ラ3に設けられ、あらかじめ設定された設定時刻に、前
記第1時計1の時刻に関する情報を前記第2コントロー
ラ5へ向かって送信するための時情報送信手段6と、前
記第2コントローラ5に設けられ、前記時情報送信手段
6より送信された前記第1時計1の時刻情報を受信する
時情報受信手段7と、前記第2コントローラ5に設けら
れ、前記時情報受信手段7の受信した前記第1時計1の
情報に応じて、前記第2時計4の時刻の修正を行う修正
手段8とを備える。
なお、第1コントローラ3と第2コントローラ5との接
続関係は、逆でも良い。また、一方のコントローラが本
体装置2に組み込まれて良いことはいうまでもない。
続関係は、逆でも良い。また、一方のコントローラが本
体装置2に組み込まれて良いことはいうまでもない。
[作用]
上記のように構成された第1コントローラは、第1時計
によって現在時刻が刻まれる。また、第2コントローラ
は、第2時計によって現在時刻が刻まれる。
によって現在時刻が刻まれる。また、第2コントローラ
は、第2時計によって現在時刻が刻まれる。
そして、第1コントローラは、あらかじめ設定された設
定時刻に達すると、第1時計の時刻情報(例えば時刻合
わせ信号)を時情報送信手段によって第2コントローラ
へ送信する。第2コントローラは、第1コントローラか
ら送信された時刻情報を時情報受信手段によって受信す
る。そして、時情報受信手段の受信した時刻情報に応じ
て、修正手段が第2時計の時刻を修正する。
定時刻に達すると、第1時計の時刻情報(例えば時刻合
わせ信号)を時情報送信手段によって第2コントローラ
へ送信する。第2コントローラは、第1コントローラか
ら送信された時刻情報を時情報受信手段によって受信す
る。そして、時情報受信手段の受信した時刻情報に応じ
て、修正手段が第2時計の時刻を修正する。
[発明の効果]
本発明は、以上の作用で説明したように、第1コントロ
ーラは第1時計によって時刻をカウントし、第2コント
ローラも第2時計によって時刻をカウントする。このた
め、通常時に各コンl−ロー9間、およびコントローラ
と本体装置間における制御信号の送受信が、時刻信号に
影響されることなく行われる。
ーラは第1時計によって時刻をカウントし、第2コント
ローラも第2時計によって時刻をカウントする。このた
め、通常時に各コンl−ロー9間、およびコントローラ
と本体装置間における制御信号の送受信が、時刻信号に
影響されることなく行われる。
また、設定時刻に達すると、第2時計の時刻が第1時計
を基準に修正されるため、第1時計と第2時計との時刻
のずれを小さく抑えることができる。
を基準に修正されるため、第1時計と第2時計との時刻
のずれを小さく抑えることができる。
[実施例]
次に、本発明のコントローラの時計装置を暖房機能付き
追焚給湯装置に適用した一実施例に基づき説明する。
追焚給湯装置に適用した一実施例に基づき説明する。
第2図は暖房機能イ」き追焚給湯装置の概略図を示し、
第3図は通信系のフロック図を示す。
第3図は通信系のフロック図を示す。
この暖房機能付き追焚給湯装置10は、ガスの燃焼によ
って給湯、風呂の追焚、暖房を行うもので、給湯手段2
0、暖房・追焚手段30、制御回路40を備える本体装
置50と、この本体装置50を遠隔操作するメインコン
トローラ60、風呂コントローラ70、サブコントロー
ラ80とからなる。そして、この暖房機能付き追焚給湯
装置10は、使用者によってあらかじめ設定された時刻
に達すると、自動的に所定量の湯を浴槽へ供給する予約
湯張り機能が設けられている。
って給湯、風呂の追焚、暖房を行うもので、給湯手段2
0、暖房・追焚手段30、制御回路40を備える本体装
置50と、この本体装置50を遠隔操作するメインコン
トローラ60、風呂コントローラ70、サブコントロー
ラ80とからなる。そして、この暖房機能付き追焚給湯
装置10は、使用者によってあらかじめ設定された時刻
に達すると、自動的に所定量の湯を浴槽へ供給する予約
湯張り機能が設けられている。
本体装W50の制御回路40は、第3図に示すように、
マイクロコンピュータ41を備える。このマイクロコン
ピュータ41は、各コントローラ60.70.80の操
作状態に応じて、給湯手段20の燃焼制御、および暖房
・追焚手段30の燃焼制御を行うもので、給湯手段20
の燃焼制御を行う給湯制御手段42、および暖房・追焚
手段30の燃焼制御を行う暖房・追焚制御手段43を備
える。また、各コントローラ60.70.80との間に
おいて各種のデータの通信を行う本体通信手段44を備
える。
マイクロコンピュータ41を備える。このマイクロコン
ピュータ41は、各コントローラ60.70.80の操
作状態に応じて、給湯手段20の燃焼制御、および暖房
・追焚手段30の燃焼制御を行うもので、給湯手段20
の燃焼制御を行う給湯制御手段42、および暖房・追焚
手段30の燃焼制御を行う暖房・追焚制御手段43を備
える。また、各コントローラ60.70.80との間に
おいて各種のデータの通信を行う本体通信手段44を備
える。
メインコントローラ60(本発明の第1コントローラ)
は、一般的に給湯手段20を主に使うキッチンやタイニ
ングなどに設置される。このメインコントローラ60は
、予約湯張りの開始時間を、使用者によって設定するた
めの湯張り設定手段61をイ4モえている。また、メイ
ンコントローラ60には、第1時計62が設けられてい
る。この第1時計62は、水晶発信器を使用した精度の
高い時計で、メインコントローラ60の表示パネルに設
けられた表示手段63に現在時刻を表示するものである
。
は、一般的に給湯手段20を主に使うキッチンやタイニ
ングなどに設置される。このメインコントローラ60は
、予約湯張りの開始時間を、使用者によって設定するた
めの湯張り設定手段61をイ4モえている。また、メイ
ンコントローラ60には、第1時計62が設けられてい
る。この第1時計62は、水晶発信器を使用した精度の
高い時計で、メインコントローラ60の表示パネルに設
けられた表示手段63に現在時刻を表示するものである
。
さらに、メインコントローラ60には、あらかじめ設定
された設定時刻(本実施例では、例えば1時間毎の37
分時)に、第1時計62の時刻に関する情報(例えば現
在時刻などの時刻合わせ信号)をデータ化し、風呂コン
トローラ70、サブコントローラ80へ向かって送信す
るための時情報送信手段64が設けられている。
された設定時刻(本実施例では、例えば1時間毎の37
分時)に、第1時計62の時刻に関する情報(例えば現
在時刻などの時刻合わせ信号)をデータ化し、風呂コン
トローラ70、サブコントローラ80へ向かって送信す
るための時情報送信手段64が設けられている。
風呂コントローラ70(本発明の第2コントローラ)は
、追焚を指示する浴室に設置される。この風呂コントロ
ーラ70は、例えば予約湯張りの開始時間を設定するた
めの湯張り設定手段71を備えていても良い。また、風
呂コントローラ70には、第2時計72が設けられてい
る。この第2時計72は、セラミック発信器を使用した
比較的精度の低い安価な時計で、風呂コントローラ70
の表示パネルに設けられた表示手段73に現在時刻を表
示するものである。
、追焚を指示する浴室に設置される。この風呂コントロ
ーラ70は、例えば予約湯張りの開始時間を設定するた
めの湯張り設定手段71を備えていても良い。また、風
呂コントローラ70には、第2時計72が設けられてい
る。この第2時計72は、セラミック発信器を使用した
比較的精度の低い安価な時計で、風呂コントローラ70
の表示パネルに設けられた表示手段73に現在時刻を表
示するものである。
また、風呂コントローラ70には、メインコントローラ
60の時情報送信手段64より1時間毎に送信される第
1時計62の現在時刻に関するデータを受信する時情報
受信手段74を備える。この風呂コントローラ70には
、第2時計72の現在時刻を、時情報受信手段74の受
信した第1時計62の現在時刻に合わせる修正手段75
を備える。
60の時情報送信手段64より1時間毎に送信される第
1時計62の現在時刻に関するデータを受信する時情報
受信手段74を備える。この風呂コントローラ70には
、第2時計72の現在時刻を、時情報受信手段74の受
信した第1時計62の現在時刻に合わせる修正手段75
を備える。
サブコントローラ80(本発明の第2コントローラ)は
、洗面所や暖房機(本体装置50から温水の供給を受け
て発熱する機器)の設置される部屋等に設置される。こ
のサブコントローラ80は、例えば予約湯張りの開始時
間を設定するための湯張り設定手段81を備えていても
良い。また、サブコン1〜ローラ80には、第2時計8
2が設けられている。
、洗面所や暖房機(本体装置50から温水の供給を受け
て発熱する機器)の設置される部屋等に設置される。こ
のサブコントローラ80は、例えば予約湯張りの開始時
間を設定するための湯張り設定手段81を備えていても
良い。また、サブコン1〜ローラ80には、第2時計8
2が設けられている。
この第2時計82は、セラミック発信器を使用した比較
的精度の低い安価な時計で、サブコントローラ80の表
示パネルに設けられた表示手段83に現在時刻を表示す
るものである。
的精度の低い安価な時計で、サブコントローラ80の表
示パネルに設けられた表示手段83に現在時刻を表示す
るものである。
また、サブコントローラ80には、メインコントローラ
60より1時間毎に送信される第1時計62の現在時刻
に関するデータを受信する時情報受信手段84を備える
。このサブコントローラ80には、第2時計82の現在
時刻を、時情報受信手段84の受信した第1時計62の
現在時刻に合わせる修正手段85を備える。
60より1時間毎に送信される第1時計62の現在時刻
に関するデータを受信する時情報受信手段84を備える
。このサブコントローラ80には、第2時計82の現在
時刻を、時情報受信手段84の受信した第1時計62の
現在時刻に合わせる修正手段85を備える。
なお、本体装置50、各コントローラ60.70.80
間におけるデータの例としては、」−述の現在時刻の他
に、シャワー切替、差し湯、追焚、給湯燃焼、暖房燃焼
、予約湯張り、給湯温度、エラー信号、フリッカ−1風
呂自動、追焚温度、機種識別、水位設定、アドレスなど
がある。
間におけるデータの例としては、」−述の現在時刻の他
に、シャワー切替、差し湯、追焚、給湯燃焼、暖房燃焼
、予約湯張り、給湯温度、エラー信号、フリッカ−1風
呂自動、追焚温度、機種識別、水位設定、アドレスなど
がある。
次に、本発明にかかる上記実施例の作動を簡単に説明す
る。
る。
メインコン1ヘローラ60の第1時計62の現在時刻が
、例えは毎時37分となると、時情報送信手段64によ
って、風呂コントローラ70およびサブコン1−ローラ
80へ現在時刻をデータ化し、送信する。
、例えは毎時37分となると、時情報送信手段64によ
って、風呂コントローラ70およびサブコン1−ローラ
80へ現在時刻をデータ化し、送信する。
風呂コンI・ローラ70の時情報受信手段74は、メイ
ンコントローラ60の時情報送信手段64より送られて
くる現在時刻のデータを受ける。すると、風呂コントロ
ーラ70の修正手段75が、風呂コントローラ70の第
2時計72の現在時刻を、メインコントローラ60より
送られてきた現在時刻に修正する。
ンコントローラ60の時情報送信手段64より送られて
くる現在時刻のデータを受ける。すると、風呂コントロ
ーラ70の修正手段75が、風呂コントローラ70の第
2時計72の現在時刻を、メインコントローラ60より
送られてきた現在時刻に修正する。
この結果、例えば毎時37分に、風呂コントローラ70
の第2時計72がメインコントローラ60の第1時計6
2と一致する。
の第2時計72がメインコントローラ60の第1時計6
2と一致する。
一方、サブコントローラ80の時情報受信手段84は、
メインコントローラ60の時情報送信手段64より送ら
れてくる現在時刻のデータを受ける。すると、サブコン
I・ローラ80の修正手段85が、サブコントローラ8
0の第2時計82の現在時刻を、メインコン1〜ローラ
60より送られてきた現在時刻に修正する。この結果、
例えば毎時37分に、ザブコン1−ローラ80の第2時
計82がメインコントローラ60の第1時計62と一致
する。
メインコントローラ60の時情報送信手段64より送ら
れてくる現在時刻のデータを受ける。すると、サブコン
I・ローラ80の修正手段85が、サブコントローラ8
0の第2時計82の現在時刻を、メインコン1〜ローラ
60より送られてきた現在時刻に修正する。この結果、
例えば毎時37分に、ザブコン1−ローラ80の第2時
計82がメインコントローラ60の第1時計62と一致
する。
また、例えば毎時37分以外の時間は、各コントローラ
60.70.80は、それぞれの内蔵する時計によって
現在時刻を刻む。つまり、各コントローラ60.70.
80間、および各コントローラ60.70.80と本体
装置50との間は、現在時刻に関するデータの送信は行
われない。
60.70.80は、それぞれの内蔵する時計によって
現在時刻を刻む。つまり、各コントローラ60.70.
80間、および各コントローラ60.70.80と本体
装置50との間は、現在時刻に関するデータの送信は行
われない。
このため、例えば毎時37分以外(さらに、厳密にはメ
インコントローラ60が現在時刻のデータを送信してい
る時以外)の時間帯は、全て各種制御データの送信に使
用できる。このため、各種制御データが送信されても、
制御データが現在時刻に関するデータ送受信によって影
響を受けることがない。
インコントローラ60が現在時刻のデータを送信してい
る時以外)の時間帯は、全て各種制御データの送信に使
用できる。このため、各種制御データが送信されても、
制御データが現在時刻に関するデータ送受信によって影
響を受けることがない。
そして、例えば毎時37分毎にメインコントローラ60
の第1時計62の現在時刻に、風呂コントローラ70の
第2時計72およびサブコントローラ80の第2時計8
2の現在時刻が合わせられるため、安価な第2時計72
.82を用いても、各コントローラ60.70.80の
現在時刻のずれを抑えることができる。
の第1時計62の現在時刻に、風呂コントローラ70の
第2時計72およびサブコントローラ80の第2時計8
2の現在時刻が合わせられるため、安価な第2時計72
.82を用いても、各コントローラ60.70.80の
現在時刻のずれを抑えることができる。
また、風呂コントローラ70およびサンコン1〜ローラ
80に安価な第2時計72.82を用いても、正確な時
刻を使用者に表示できる効果も備える。
80に安価な第2時計72.82を用いても、正確な時
刻を使用者に表示できる効果も備える。
第4図に他の実施例を示す。、
暖房機能付き追焚給湯器は、使用条件によって風呂コン
トローラ70のみを使用し、メインコン1ヘローラ(上
記実施例参照)を組み合わせて使用しない場合がある。
トローラ70のみを使用し、メインコン1ヘローラ(上
記実施例参照)を組み合わせて使用しない場合がある。
ここで、予約湯張り機能のコンI・ロール部がメインコ
ントローラに設けられていた場合、風呂コントローラ7
0のみを使用する暖房機能付き追焚給湯器では、予約湯
張りが行えない。
ントローラに設けられていた場合、風呂コントローラ7
0のみを使用する暖房機能付き追焚給湯器では、予約湯
張りが行えない。
このため、風呂コントローラ70の時計機能が不要とな
ってくる。
ってくる。
そして、本実施例の風呂コントローラ70には、時計機
能発生手段76が設けられている。この時計機能発生手
段76は、メインコントローラから時刻合わせ信号を受
信すると、第2時計72を作動させ、第2時計72の刻
む現在時刻を表示手段73に表示さぜるものである。
能発生手段76が設けられている。この時計機能発生手
段76は、メインコントローラから時刻合わせ信号を受
信すると、第2時計72を作動させ、第2時計72の刻
む現在時刻を表示手段73に表示さぜるものである。
つまり、本実施例の風呂コン1〜ローラ70は、メイン
コンI・ローラと接続されることにより、第2時計72
が動作を開始して表示手段73に時刻を表示し、メイン
コントローラと接続されない場合は、表示手段73は時
刻表示を行わないものである。
コンI・ローラと接続されることにより、第2時計72
が動作を開始して表示手段73に時刻を表示し、メイン
コントローラと接続されない場合は、表示手段73は時
刻表示を行わないものである。
なお、この時計機能発生手段76と同機能をサブコント
ローラに設けても良いのはいうまでもない。
ローラに設けても良いのはいうまでもない。
(変形例)
上記実施例における通信形態は、デジタル通信、あるい
はアナログ通信などの通信方法を問うものでは無く、適
宜使用可能であることはいうまでもない。
はアナログ通信などの通信方法を問うものでは無く、適
宜使用可能であることはいうまでもない。
また、時情報送信手段が現在時刻を送信した例を示した
が、基準信号を送信しても良い。
が、基準信号を送信しても良い。
さらに、時情報送信手段が1時間毎に時情報を送信した
が、2時間毎、6時間毎、1日毎など、適宜実施可能な
ものである。
が、2時間毎、6時間毎、1日毎など、適宜実施可能な
ものである。
暖房機能付き追焚給湯装置に本発明を適用した例を示し
たが、暖房装置、追焚装置、給湯装置など単独の装置に
適用できるのはもちろん、冷房装置などの空気調和装置
など、複数のコントローラを用いた全ての機器に本発明
を適用できる。
たが、暖房装置、追焚装置、給湯装置など単独の装置に
適用できるのはもちろん、冷房装置などの空気調和装置
など、複数のコントローラを用いた全ての機器に本発明
を適用できる。
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図である。
第2図および第3図は実施例を示すもの゛乙第2図は暖
房機能付き追焚給湯装置の概略図を示し、第3図は通信
系のブロック図である。 第4図は他の実施例を示す通信系のブロック図である。 図中
房機能付き追焚給湯装置の概略図を示し、第3図は通信
系のブロック図である。 第4図は他の実施例を示す通信系のブロック図である。 図中
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)(a)時を刻む第1時計を備え、本体装置を操作す
る第1コントローラと、 (b)時を刻む第2時計を備え、前記本体装置を操作す
る1つまたは複数の第2コントローラと、(c)前記第
1コントローラに設けられ、あらかじめ設定された設定
時刻に、前記第1時計の時刻に関する情報を前記第2コ
ントローラへ向かって送信するための時情報送信手段と
、 (d)前記第2コントローラに設けられ、前記時情報送
信手段より送信された前記第1時計の時刻情報を受信す
る時情報受信手段と、 (e)前記第2コントローラに設けられ、前記時情報受
信手段の受信した前記第1時計の情報に応じて、前記第
2時計の時刻の修正を行う修正手段
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036654A JPH02216085A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | コントローラの時計装置 |
KR1019890014848A KR940000145B1 (ko) | 1989-02-16 | 1989-10-16 | 제어기의 시계장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036654A JPH02216085A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | コントローラの時計装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02216085A true JPH02216085A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12475845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1036654A Pending JPH02216085A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | コントローラの時計装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02216085A (ja) |
KR (1) | KR940000145B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008213783A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Denso Corp | 車両用表示装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5430630A (en) * | 1977-08-11 | 1979-03-07 | Penta Ocean Construction | Method of constructing gravitational structure such as breakwater |
JPS59116873A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-05 | Toshiba Corp | 複合電子計算機システムの時刻補正方法 |
JPS63108407A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Toshiba Corp | 集中制御システム |
JPS63220398A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-13 | 株式会社東芝 | ホームコントロール装置 |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1036654A patent/JPH02216085A/ja active Pending
- 1989-10-16 KR KR1019890014848A patent/KR940000145B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5430630A (en) * | 1977-08-11 | 1979-03-07 | Penta Ocean Construction | Method of constructing gravitational structure such as breakwater |
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JPS63108407A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Toshiba Corp | 集中制御システム |
JPS63220398A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-13 | 株式会社東芝 | ホームコントロール装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008213783A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Denso Corp | 車両用表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR940000145B1 (ko) | 1994-01-07 |
KR900013361A (ko) | 1990-09-05 |
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