JPH02214665A - 記録ヘッド - Google Patents

記録ヘッド

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JPH02214665A
JPH02214665A JP3483189A JP3483189A JPH02214665A JP H02214665 A JPH02214665 A JP H02214665A JP 3483189 A JP3483189 A JP 3483189A JP 3483189 A JP3483189 A JP 3483189A JP H02214665 A JPH02214665 A JP H02214665A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録媒体に対し液体を噴射して記録を行う液体
噴射記録装置の液体供給装置に関する。
〔従来の技術〕
プリンタなど画像情報に基づいて記録媒体(印字用紙な
ど)上に画像を形成していく記録方式の1つどして、記
録ヘッドに設けた吐出口から記録液(インク)を記録媒
体上へ飛翔させる液体噴射方式が採用されている。
一方、記録媒体の走査方式としては、記録ヘッドを所定
方向に移動させるキャリッジ走査方式の他に、1ライン
分づつまとめて記録するフルライン方式や1ペ一ジ分ま
とめて記録するページプリント方式なども採用されてい
る。
本発明は、キャリッジ走査方式の液体噴射記録装置の液
体供給装置を対象とする。
従来のこの種の液体供給装置の構成例を第13図に示す
第13図において、ガイド軸11.11に沿って往復動
するキャリフジ12上に記録ヘッド13が搭載され、該
記録へラド13に対しては記録装置本体側に設置された
液体タンク14から液体供給チューブ15を介して液体
(インク)を供給するように構成されている。
前記記録ヘッド13は、プラテン16に密着された記録
媒体(用紙など)17に対し、液体を吐出して記録を行
う。
そこで、前記記録ヘッド13と前記液体タンク14との
接続は、前記液体供給チューブ15を記録ヘッド13側
に結合するとともに、該供給チューブ15の他端に中空
針18を取付け、該中空針18を液体タンク14の液体
取り出し部に設けたゴム封止部(ゴム栓) 19に突き
通すことにより行われていた。
このような中空針18を使用する構造では、針先端の安
全性を確保するため、液体タンク(通常カートリッジ)
14を挿入する時のみ針18が露出してゴム栓19に突
き刺さるが、液体タンク14を取り出すと該針18の前
面を覆う位置に復帰する様な回動式の遮へい板21およ
び戻しばね22等から成る複雑な構造を設ける必要があ
った。
またキャリッジ上で記録液(インク)を補充する補充式
構造では、キャリッジ上のインク(液体)受は部が大気
連通した構造となっている。
さらに、従来の液体供給装置の一型式として、液体タン
クと記録ヘッドとを一体構造とし、これをキャリフジ上
に交換可能に装着する構成のものも使用されていた。
〔発明が解決しようとする技術課題〕
しかしながら、前述した針18を使用する液体供給装置
では、咳針18の部分から液体洩れが生じたり、該針1
8の部分の安全対策機構やゴム封止部などのため構造が
複雑になっていた。
また、前述の補充式の供給装置では、記録装置が傾斜状
態に放置されると大気開放部から液体(インク)漏れを
生じたり、輸送時には特殊な液体漏れ対策を必要として
いた。
さらに、前述のインク・ヘッド一体型では、記録ヘッド
部のコストのウェイトが高く、コストアップになってい
た。
〔課題解決のための手段〕
本発明は、記録媒体に対し所定方向に移動するキャリッ
ジ上に液体タンクおよび記録ヘッドを搭載する液体噴射
記録装置の液体供給装置において、前記液体タンクを交
換式にするとともに、該液体タンクと前記記録ヘッドと
の接続部を多孔質材で形成し、該多孔質材の毛管力によ
り液体を送り込むように構成することにより、上記目的
を達成するものである。
この場合、前記液体タンクを多孔質体構造とし、液体を
多孔質体に保水させて流出を防止させるとともに、前記
多孔質材で形成した接続部を同じように毛管力を増強さ
せてタンク側からヘッド側への液体の移動を円滑にする
ことが好ましい。
記録ヘッドから液体を吐出させる状態では、吐出口の表
面張力により、タンク内の多孔質体から液体が引き上げ
られることになる。
また、前記液体タンクの記録ヘッドと接続する開口部を
金属皮膜を設けたフィルムで被覆することにより、非使
用時等での液体蒸発による空気の侵入を抑えうる液体タ
ンク構造にすることが好ましい。
〔実施例〕
以下第1図〜第12図を参照して本発明を具体的に説明
する。
第1図は本発明による液体噴射記録装置の液体供給装置
の一実施例を示し、キャリッジ12上には記録ヘッド1
3および液体タンク14が接続された状態で搭載されて
いる。
キャリッジ12はガイド軸およびガイド板25により紙
面に直交する方向に移動可能に支持されている。
図示の例では、記録ヘッド13はキャリッジ12上に固
定され、液体タンク14のみが着脱(交換)自在に搭載
されているが、これは必要に応じ両方とも交換式にする
こともできる。
前記液体タンク14は、レバー26を鎖線で示す開放位
置へ回動させた状態で、該レバー26の側から挿入し、
該液体タンク14の両側に設けたピン27をキャリッジ
12の両側に設けたガイド部28の下側へ押し込みなが
ら、キャリッジ12上のストッパ部29に衝当させるこ
とにより所定位置に挿入される。そこで、レバー26を
再び第1図中の実線で示す位置ヘセットすると、板ばね
30により該レバー26を介して液体タンク14が記録
ヘッド13と接続された状態で保持され、適正にセット
されることになる。この場合、液体タンク14の上下方
向の動きはガイド部28とピン27の係合によって抑え
られている。
第2図は液体タンク14と記録ヘッド13の接続部を示
し、液体タンク14が矢印A方向に挿入されると、その
接続部31が記録ヘッド13のガイド部32に嵌合され
る。なお、記録へ7ド13の前面には複数の吐出口を配
列した吐出口群33が形成されている。
第3図は前記記録へラド13の中央縦断面図であり、該
記録ヘッド13内部には前記吐出口33のそれぞれに連
通ずる共通液室34が形成されており、該記録ヘッド1
3の後側には、前記共通液室34へ連通する中空孔35
および該中空孔35まわりで後方へ突出した孔あけ用突
起36から成る受容部に多孔質材の接続部材37を圧入
嵌合させて構成された前記接続部32が設けられている
第4図は前記接続部32の別の構造例を示し、この場合
は、記録ヘッド13の後側に形成した中空孔35および
そのまわりで後方へ突出する孔あけ用突起36から成る
受容部内に、図示のような、メツシュフィルタ38が取
付けられている。
第5図は、第3図の記録ヘッド13の線V−Vに沿った
水平横断面を示す。
第5図において、前記共通液室34は前記吐出口33側
へ行くに従い断面積が小さくなり流路が絞られるような
形状になっている。
第61!Iは液体タンク14と記録ヘッド13が接続さ
れた状態を示す。
第6図において、液体タンク14を挿入してその接続部
31を記録へラド13のガイド部32に嵌合させると、
該ガイド部32の孔あけ用突起36により前記接続部3
1の封止フィルムが突き破られ、該ガイド部32の外周
テーパ面で突き破られた開口が大きくなり、記録ヘンド
13の多孔質材37と液体タンク14内の多孔質体40
が互いに押圧接触される。
前記液体タンク14は交換自在なカートリッジ型式の液
体(インク)貯留タンクであり、その内部には前述の多
孔質体40が充填されこの多孔質体40内に記録液を含
浸させて保水するように構成されている。
第7図は使用前の前記液体タンク14の中央縦断面図で
ある。
第7図において、ケース41と該ケースの開放端を密封
する蓋42とで画成されるタンク内に記録液(インク)
を含浸保持するように通した多孔質体40から成るイン
ク吸収体が充填されている。
液体タンク14の前面には、記録ヘッド13と接続する
ための前記接続部31が形成されている。
この接続部31は、ケース41に形成された開口をアル
ミ等の金属Wt膜をラミネートしたフィルムまたは金属
蒸着フィルム43で密封した構造をしている。このフィ
ルム43は引張り力には強いが、鋭利な形状の者を押し
付けると容易に剪断されて孔が開口される特性を有して
いる。なお、前記フィルム43は接着または熱溶着等で
ケー、ス41の開口のまわりで密封接合されている。
なお、前記蓋42にはタンク内部を通気させるための大
気連通孔44が形成され、また、該蓋42の内面にはタ
ンク内部の記録液(インク)吸収保持用の多孔質体40
を押さえるためのリブ状の押圧部45が形成されている
第8図および第9図は、それぞれ、前記液体タンク14
に記録液(インク)を充填し密封して完成品にする状態
を示す図である。
第8図においては、前記接続部31の開口46が未だフ
ィルム43で密封される前に、該開口46から一定量の
記録液を注入し、その後で、治工具47を使用してラミ
ネートフィルム43を加圧溶着して前記開口46を封止
し、前記接続部31を構成する。
前記ラミネートフィルム43の加圧溶着は、圧着機また
は溶着機等により行うことができ、該フィルム43を溶
着してタンク内部を封止することにより液体タンク14
の組立てが完了する。
第9図は液体タンク14の組立て方法の別の例を示す。
第9図において、液体タンク14のケース41の前記接
続部31の開口46はすでにフィルム43によって密封
されており、その状態で、前記蓋42の形成された大気
連通孔44に、減圧源(不図示)に通じる減圧部48を
接続し、さらに、同じく蓋42に形成された液体充填用
孔49に、記録液供給源(不図示)に通じる液体充填部
51を挿入する。
こうして、液体タンク14内部を減圧した後、前記液体
充填部51のバルブ(図示せず)等を開いて記録液を注
入する。
記録液を充填した後、前記液体充填用孔49は栓部材(
不図示)を圧入し、これを溶着する等の方法で封止され
る。
蓋42の大気連通孔44はそのまま開放させた状態で、
これをアルミ蒸着装(不図示)等で封止された交換式の
液体タンク14の組立品が構成される。
第1O図は本発明による液体供給装置に使用される液体
タンク14の別の実施例を示す部分縦断面図である。
第10図において、ケース41の接続部31の開口46
を密閉するフィルム材43として、金属、プラスチック
あるいは金属にゴムコーティングした材料で作られた剥
離可能なシール材が使用される。
このシール材43は、一端にベロ部52が形成されてお
り、第1図のフィルム43の場合と異なり、液体タンク
14をキャリッジ12上の記録ヘッド13に接続する前
に前記ベロ部52を摘んでケース41から剥ぎ取られる
。こうして、シール材43を剥離した後、記録ヘッド1
3のガイド部へ嵌合され、内部の液体保持用の多孔質体
40を記録ヘッド13の多孔質材の接続部37に圧接さ
せた状態にセントされる。
第10図の液体タンク14のその他の部分は第1図の場
合と実質上同じ構造になっており、それぞれ対応する部
分を同じ番号で表し、それらの詳細な説明は省略する。
前記剥離式のシール材43(第10図)を使用する目的
は、記録装置の輸送時あるいは非使用放置時等における
液体の蒸発により接続部31がらタンク内へ空気が侵入
することをより確実に防止するためである。
第11図は本発明の液体供給装置に使用される液体タン
ク14のさらに別の実施例を示す縦断面図である。
本実施例では、M42の内面に接続部31へ向かって突
出する突起53が形成され、タンク内部の液体吸収用の
多孔質体40に矢印Bで示す方向の力が作用するように
構成し、接続部31を記録ヘッド13の接続部32に嵌
合させた時の、前記多孔質体40と前記液体供給用の多
孔質材37との圧接状態を一層良好に維持しうるように
なっている。
第11図の液体タンク14のその他の部分は第1図の場
合と実質上同してあり、それぞれ対応する部分を同じ番
号で表し、それらの詳細説明は省略する。
第12図は本発明の液体供給装置に使用される液体タン
ク14のさらにまた別の実施例を示す縦断面図である。
第12図において、ケース41の内面には接続部31へ
侵入した空気を排出するための連通路54が形成され、
蓋42の上部には大気連通孔44が形成され、該蓋42
の中央部には加圧孔55が形成されている。
第12図の液体タンク14の構造は以上の点で第1図の
場合と相違している。その他の部分では第1ryJの場
合と同じ構造をしており、対応する部分をそれぞれ同一
番号で表してそれらの詳細説明は省略する。
前記加圧孔55より空気を吹き込んでタンク内部を加圧
すると、多孔質体40に保持された記録液に対しても圧
力が作用し、はとんどの加圧空気は多孔質体40の空孔
を通って実線矢印Cで示すように連通路−54側へ流れ
、蓋42の上部に形成された大気連通孔44を通して外
部へ排出される。
空気吹き込みによって前記多孔質体40内の液体に作用
する圧力は、反対側の接続部31側へも伝達され、該接
続部31の周囲に侵入空気が溜まっていると、鎖線矢印
りで示すように、この空気は連通路54へ向かって流れ
、さらに該連通路54を通して大気連通孔44側へ押し
出され、外部へ排出される。
この場合、液体に比べ空気の流路抵抗ははるかに小さい
ので、わずかな圧力でも空気を容易にかつ確実に排出す
ることができる。
このことより、接続部31の気泡を除去し、記録ヘッド
13側へ気泡を含まない記録液を円滑に供給しうる液体
供給装置が得られた。
なお、前記連通路54は、一般にケース41内面に設け
た細い溝で形成されている。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本発明による液体噴射
記録装置の液体供給装置は、記録媒体に対し所定方向に
移動するキャリッジ上に液体タンクおよび記録ヘッドを
搭載する液体噴射記録装置において、前記液体タンクを
交換式にするとともに、該液体タンクと前記ヘッドとの
接続部を多孔質材で形成し、該多孔質材の毛管力により
液体を送り込むように構成したので、液体タンク内で記
録液を保水した多孔質体と記録ヘッドの多孔質材の記録
液取り入れ部とを圧接させることにより、簡単な構成で
、毛管力を利用してインク漏れを生じることなく、容易
に液体を供給しうる液体供給装置が得られる。
また、液体タンクをワンタッチで交換できるので、液体
タンクの取扱いがきわめて容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による液体噴射記録装置の液体供給装置
の側面図、第2図は第1図中の液体タンクと記録ヘッド
の接続部を模式的に示す斜視図、第3図は第2図の記録
ヘッドの中央縦断面図、第4図は第2図の記録ヘッドの
別の構造例を示す中央縦断面図、第5図は第3図中の線
V−Vに沿った横断面図、第6図は第2図の液体タンク
と記録ヘッドとの接続部を示す一部断面側面図、第7図
は本発明の液体供給装置に使用される液体タンクの第1
実施例の縦断面図、第8図は第7図の液体タンクの組立
て順序の一例を示す模式的一部断面側面図、第9図は第
7図の液体タンクの組立て順序の別の例を示す模式的一
部断面側面図、第10図は本発明の液体供給装置に使用
される液体タンクの第2実施例の部分縦断面図、第11
図は本発明の液体供給装置に使用される液体タンクの第
3実施例の縦断面図、第12図は本発明の液体供給装置
に使用される液体タンクの第4実施例の縦断面図、第1
3図は従来の液体噴射記録装置の液体供給装置の構成を
示す模式的側面図である。 12−一−−−・−・・・キャリッジ、13・−・・・
−・−・−記録ヘッド、14・−・−・・−・・液体タ
ンク、31・・・・・−・−・・接続部(液体タンク)
、32   接続部(記録ヘッド)、33・−・・・・
・・−・・吐出口、37−・−・・−・−・・・多孔質
材、38・−・−・・・・−多孔質材、40・−・−・
−・−多孔質体、41−・−・・−・−・−ケース、4
3・−・・−・−・−・フィルム。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体に対し所定方向に移動するキャリッジ上
    に液体タンクおよび記録ヘッドを搭載する液体噴射記録
    装置において、前記液体タンクを交換式にするとともに
    、該液体タンクと前記ヘッドとの接続部を多孔質材で形
    成し、該多孔質材の毛管力により液体を送り込むことを
    特徴とする液体噴射記録装置の液体供給装置。
  2. (2)前記液体タンクの使用前の状態では、該液体タン
    クの前記記録ヘッドとの接続部の開口を金属皮膜を設け
    たフィルムで密封することを特徴とする請求項1記載の
    液体噴射記録装置。
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