JPH02214060A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02214060A
JPH02214060A JP3366789A JP3366789A JPH02214060A JP H02214060 A JPH02214060 A JP H02214060A JP 3366789 A JP3366789 A JP 3366789A JP 3366789 A JP3366789 A JP 3366789A JP H02214060 A JPH02214060 A JP H02214060A
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JP
Japan
Prior art keywords
motor
disk device
request
stop
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP3366789A
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English (en)
Inventor
Jiro Kojima
小島 二郎
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH02214060A publication Critical patent/JPH02214060A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報処理装置に関し、特に外部記憶装置として
フロッピーディスク装置等のディスク装置を用いて情報
処理を行なうパーソナルコンピュータやワードプロセッ
サ等の情報処理装置に関するものである。
[従来の技術] この種の情報処理装置において特に低コスト化のため耐
久時間の比較的短いディスク装置を用いる場合を考慮し
て、又媒体のディスクの寿命を延ばすことを考慮して、
ディスク装置によるデータの書き込み又は読み出し動作
が終了した時点から一定時間経通しても次の書き込み又
は読み出し要求がない場合にディスク駆動用モータの駆
動を停止する構成が一部に採用されている。このような
構成によればディスク装置のモータの不要な駆動時間、
即ちディスク装置の機械的駆動部の不要な駆動時間を短
縮でき、ディスク装置の寿命を延ばすことができるとと
もに、使用する媒体のディスクの摩耗を低減させ、その
寿命を延ばすことができる。
[発明が解決しようとする課題] ところが上記のような構成ではディスク装置による書き
込み又は読み出し動作が一旦終了した時点で次のディス
ク装置の使用までに時間がかなりあくことが情報処理装
置の操作者に分っていても、操作者がディスク装置の電
源を切らない限り上記の終了時点から一定時間ディスク
装置のモータが駆動され続けることになり、モータの不
要な駆動時間を短縮する上で限界があった。
尚モータの不要な駆動時間をより短縮するには上記の書
き込み又は読み出し終了時点からモータ停止までの時間
(情報処理装置の制御プログラムにより所定に定められ
ている)をより短くすることが考えられる。しかしそう
すると、ディスク装置により書き込み又は読み出しを頻
繁に行なう場合に一回の書き込み又は読み出し動作が終
了して、次の書き込み又は読み出しの要求があった場合
にモータが停止している可能性が高く、その場合モータ
を再び駆動し、モータの回転数が一定数に達するまで書
き込み又は読み出しを行なえず、処理に時間がかかると
いう問題がある。
そこで本発明の課題はこの種の情報処理装置においてこ
れらの問題を解決し、ディスク装置のモータの不要な駆
動時間をより短縮してディスク装置及び媒体のディスク
の寿命をより延ばせるようにすることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明においては上述した課題を解決するために、外部
記憶装置としてディスク装置を用いて情報処理を行なう
情報処理装置において、前記ディスク装置のディスク駆
動用モータの停止を要求する入力を行なうための操作入
力手段と、該操作入力手段により前記モータの停止要求
の入力がなされた際に前記ディスク装置が情報の書き込
みまたは読み出し動作中でない場合に限り前記ディスク
装置のモータを停止させる制御手段を設けた構成を採用
した。
[作 用] このような構成によれば情報処理装置の操作者が上記操
作入力手段を操作することにより、そ−タの停止要求を
入力してディスク装置のモータを停止させることができ
、ディスク装置のモータの不要な駆動時間を減らすこと
ができる。又モータの停止要求の入力がなされた際にデ
ィスク装置が情報の書き込み又は読み出し動作中であっ
た場合はモータが停止されないので、不用意なモータの
停止による処理情報の破壊や消失等の問題を避けること
がでる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明の実施例による情報処理装置の本発明に
かかわる機能的な構成を示している。
本実施例の情報処理装置では第1図に符号dで示すディ
スク装置を外部記憶装置として用いる。
ディスク装置dは例えばフロッピーディスク装置あるい
はハードディスク装置として構成される。
そして本実施例で、は操作者の操作入力によってディス
ク装置のディスク駆動用モータ(以下モータと略す)の
駆動を停止させられるようにするために操作入力手段a
が設けられる。この操作入力手段aは所定の操作により
ディスク装置dのモータの停止要求を入力するものとす
る。
またこの停止要求の入力に応じてモータの停止制御を行
なう制御手段として停止要求判別手段す及びそ−夕停止
手段Cが設けられる。
停止要求判別手段すは、操作入力手段aによりなされる
各種入力のうちから上記のモータ停止要求の入力を判別
する。そしてモータ停止手段Cは停止要求判別手段すの
判別結果に応じてディスク装置dに指示してそのモータ
の駆動を停止させる。但しこの場合にディスク装置がデ
ータの書き込み又は読み出し動作中でない場合に限りデ
ィスク装置dのモータを停止させる。この場合にディス
ク装置が書き込み又は読み出し動作中であった場合には
モータ停止手段Cは書き込み又は読み出し動作の終了を
待ち、終了後にただちにモータを停止させるものとする
このような構成によフて操作者が操作入力手段aによっ
てモータ停止要求を入力することにより、停止要求判別
手段す及びモータ停止手段Cから成る制御手段の制御に
よってディスク装置dのモータが書き込み又は読み出し
動作中でない場合に限り停止される。
尚本実施例の装置ではこのようなモータ停止制御ととも
に、先述した従来の技術によるモータ停止制御をも行な
うものとする。即ち操作入力手段aによるモータ停止要
求がなされない場合でも、ディスク装置dの書き込み又
は読み出し動作が終了した時点から一定時間経過しても
次の書き込み又は読み出し動作の要求がない場合はモー
タを停止するものとする。そのための機能的構成の図示
と説明はここでは省略する。
次に第2図は本実施例の情報処理装置の具体的な構成を
示している。
第2図の構成において符号1は情報処理装置全体の制御
を行なうCPU (セントラルブロセッシングユニット
)である。CPU 1にはメモリとしてROM (リー
ドオンリメモリ)2及びRAM(ランダムアクセスメモ
リ)6が接続されている。ROM2又はRAM6には情
報処理装置の制御プログラムが格納され、CPU1はそ
の制御プログラムを実行することにより装置全体を制御
し、情報処理を行なう、そしてCPUIは第1図の停止
要求判別手段す及びモータ停止手段Cの機能を果す。
ROM2には上記のように場合によって制御プログラム
が格納されるとともに、制御に必要な各種の固定データ
が格納される。この格納データには、上述のようにディ
スク装置による読み書きの終了時点から一定時間経過し
ても次の読み書きの要求がない場合にディスク装置のモ
ータを停止させる制御を行なうための前記の読み書き終
了時点からモータ停止までの時間データが含まれるもの
とする。
又RAM6は場合によって制御プログラムが格納される
とともに、CPUIのワークエリアとして、又ディスク
装置を含む周辺装置に対するデータの入出力のバッファ
として用いられる。
以上のCPUI、ROM2及びRAM6から情報処理装
置の制御部が構成され、これにバス8を介して周辺装置
が接続される。周辺装置としては、入力される各種コマ
ンドやデータ及び処理データ等の各種表示を行なう表示
装置3、記録出力を行なうプリンタ4、キー操作により
各種コマンド及びデータ等を入力するキーボード5及び
外部記憶装置として用いられるディスク装置7が設けら
れる。キーボード5は第1図の操作入力手段aに相当し
、所定のキー操作により上述したディスク装置7のモー
タ停止要求の入力を行なえるものとする。又ディスク装
置7は勿論第1図のディスク装置dに対応し、CPU1
の指示に応じモータを駆動してデータの書き込み、読み
出し動作を行ない、CPUIの指示に応じてモータを停
止するものとする。
又CPUIにはこの他にクロック発生器9が接続される
。クロック発生器9はCPUIが各種タイミング制御を
行なうためのクロック信号を発生する。上述のようにデ
ィスク装置の読み書き終了時点から一定時間経過して次
の読み書きの要求が無い時にディスク装置7のモータを
停止させる場合にその停止までの時間の計時はこのクロ
ック発生器9のクロック信号により行なわれる。
このような構成の下にCPUIはキーボード5からのキ
ー入力に応じて上述のようなディスク装置7のモータ停
止制御を行なう、この制御はROM2ないしRAM6に
格納される制御プログラムに従って第3図に示す手順で
以下のように行なわれる。
即ちまず第3図のステップS1のループによりキーボー
ド5からのキー入力を待つ。
キー入力がなされるとステップS2に進み、なされたキ
ー入力は上述したディスク装置7のモータ停止要求か否
かを判別する。モしてモータ停止要求でなければそのキ
ー入力に応じて他の処理を行ない、モータ停止要求の場
合はステップS3に進む。
ステップS3では現在ディスク装置7の駆動による書き
込み又は読み出し動作中か否かを判別し、書き込み又は
読み出し動作中であればループし、書き込み又は読み出
し動作の終了を待つ。
書き込みまたは読み出し動作中でなかった場合、あるい
は上記ループによる待機によって書き込みないし読み出
し動作が終了した場合はステップS4に進み、ディスク
装置7のモータが動作しているかあるいは停止している
かを調べ、停止していればステップS1のキー入力待ち
に戻る。モしてモータが動作中であればステップS5で
ディスク装置7にモータ停止を指示してモータを停止さ
せ、ステップS1に戻る。
以上のようにして本実施例によれば操作者がキーボード
5の所定のキー操作によってディスク装置7のモータ停
止要求を入力することにより、ディスク装置7のモータ
が停止されるので、ディスク装置のモータの不要な駆動
時間を従来例の場合より少なくすることができ、ディス
ク装置の寿命を延ばすことができる。又用いる媒体の寿
命をより延ばすことができる。
又本実施例によればモータの停止要求の入力によりモー
タが停止されるのはディスク装置が読み書き動作中でな
い場合に限り、ディスク装置が読み書き中であった場合
には読み書き動作の終了を待って終了後ただちにモータ
が停止されるので、読み書き動作中に不用意にモータが
停止されてディスクのデータが破壊される等の問題を避
けることができる。
尚本実施例でディスク装置7の読み出し動作終了直後に
モータ停止要求)J<入力されなくても上述のように読
み書き動作終了時点から所定時間経過しても次の読み書
きの要求の無い場合にはモータを停止するものとする。
この所定時間経過後のモータ停止制御と上述したモータ
停止要求によるモータ停止制御を組み合せることにより
、従来例の場合よりモータの不要な駆動時間を短縮し、
ディスク装置の寿命を延ばすことができる。
更に本実施例によれば上記の組み合せによって読み書き
終了後所定時間たって自動的にモータを停止させる場合
のモータ停止までの時間を余裕を持って設定でき、ディ
スク装置のアクセス時間の短縮化と寿命の延長を両立さ
せることができる。
[効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、外部
記憶装置としてディスク装置を用いて情報処理を行なう
情報処理装置において、前記ディスク装置のディスク駆
動用モータの停止を要求する入力を行なうための操作入
力手段と、該操作入力手段により前記モータの停止要求
の入力がなされた際に前記ディスク装置が情報の書き込
みまたは読み出し動作中でない場合に限り前記ディスク
装置のモータを停止させる制御手段を設けた構成を採用
したので、使用者の操作によってディスク装置のモータ
を停止させてモータの不要な駆動時間を減らし、ディス
ク装置及びこれに用いる媒体のディスクの寿命を延長で
き、しかもディスク装置のアクセス時間の短縮化を図れ
るという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による情報処理装置の機能的な
構成を示すブロック図、第2図は同装置の具体的な構成
を示すブロック図、第3図は第2図中のCPUによるデ
ィスク駆動用モータの停止制御の処理手順を示すフロー
チャート図である。 1 … CPU            2  ・・−
ROM3・・・表示装置    4・・・プリンタ5・
・・キーボード 6・・−RAM      7・・・ディスク装置9・
・・クロック発生器 a・・・操作入力手段b・・・停
止要求判別手段 C・・・モータ停止手段d・・・ディ
スク装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)外部記憶装置としてディスク装置を用いて情報処理
    を行なう情報処理装置において、前記ディスク装置のデ
    ィスク駆動用モータの停止を要求する入力を行なうため
    の操作入力手段と、該操作入力手段により前記モータの
    停止要求の入力がなされた際に前記ディスク装置が情報
    の書き込みまたは読み出し動作中でない場合に限り前記
    ディスク装置のモータを停止させる制御手段を設けたこ
    とを特徴とする情報処理装置。 2)前記モータの停止要求の入力がなされた際に前記デ
    ィスク装置が情報の書き込みまたは読み出し動作中であ
    った場合には、前記制御手段は前記書き込みまたは読み
    出し動作の終了を待ち、終了後直ちに前記モータを停止
    させることを特徴とする請求項第1項に記載の情報処理
    装置。
JP3366789A 1989-02-15 1989-02-15 情報処理装置 Pending JPH02214060A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3366789A JPH02214060A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3366789A JPH02214060A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 情報処理装置

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Family

ID=12392811

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JP3366789A Pending JPH02214060A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 情報処理装置

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JP (1) JPH02214060A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04205852A (ja) * 1990-11-30 1992-07-28 Hitachi Ltd デイスク装置
JPH0512952U (ja) * 1991-04-10 1993-02-19 正朗 藤崎 運用データ保全装置

Cited By (2)

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JPH04205852A (ja) * 1990-11-30 1992-07-28 Hitachi Ltd デイスク装置
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