JPH09114674A - ハードディスク装置 - Google Patents

ハードディスク装置

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JPH09114674A
JPH09114674A JP7292058A JP29205895A JPH09114674A JP H09114674 A JPH09114674 A JP H09114674A JP 7292058 A JP7292058 A JP 7292058A JP 29205895 A JP29205895 A JP 29205895A JP H09114674 A JPH09114674 A JP H09114674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hard disk
central processing
processing unit
disk device
hdd
Prior art date
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Pending
Application number
JP7292058A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Ogishima
則明 荻島
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムの修正・変更等に柔軟に対応可能
な低コストの情報処理システムを構築することができる
ハードディスク装置を提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータとHDD12との間
のインターフェースをハードディスクI/Fでなくメモ
リI/Fとして構成するとともに、ホストコンピュータ
のリセットアドレスをHDD12のアドレス空間に割り
当て、リセット直後におけるホストコンピュータからの
アクセスに対して、HDD12の側ではディスク媒体2
4上に記録されたブート用プログラムをキャッシュメモ
リ21上に移送し、ホストコンピュータからアクセス可
能となるように構成する。これにより、ホストコンピュ
ータはHDD12のみを用いてブート動作を実行するこ
とが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、バスインターフェ
ースを介して中央処理装置に接続されたハードディスク
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CPU(中央処理装置)とメモリ
部等からなる制御システムは極めて一般に見られる構成
となっているが、これらにシステムでは、データの大容
量化と低コストの要求がさらに高まっている。このよう
な要求に応えるため、従来は、システム立ち上げに必要
な最小限のプログラム(IPL(イニシャル・プログラ
ム・ローダ)やブートプログラム、その他の各種の制御
プログラム)をマスクROM(リード・オンリー・メモ
リ)に書き込んでおき、システム電源投入時あるいはリ
セット時に、CPUがこれらのROMにアクセスしてシ
ステムを起動する方式が多く採用されている。このよう
なシステムでは、システム内にRAM(ランダム・アク
セス・メモリ)を設けるとともに、大容量のデータやプ
ログラムはハードディスク装置等の外部記憶装置に格納
しておき、使用に際してこれをRAM(ランダム・アク
セス・メモリ)にロードして使用するようになってい
た。また、一般には、1チップCPU等を利用して、C
/Dを行うようにしているシステムもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなシステムでは、大容量データを格納可能な外部記
憶装置を利用し、使用時に外部記憶装置から必要なプロ
グラム等をメモリにロードして使用するようになってい
たため、種々のメモリが必要になり、コストダウンを図
る上で障害となっていた。また、外部記憶装置とメモリ
との間のデータ転送制御等が複雑にならざるを得なかっ
た。さらに、システム起動のためのプログラムをマスク
ROMに格納するようにしていたので、プログラムの修
正・変更等に柔軟に対応することができないという問題
があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、プログラムの修
正・変更等に柔軟に対応可能な低コストの情報処理シス
テムを構築することができるハードディスク装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のハードデ
ィスク装置は、バスインターフェースを介して中央処理
装置に接続されたハードディスク装置であって、システ
ムの立上げに必要なプログラムデータを記録したディス
ク媒体と、前記中央処理装置からのリセット信号に応じ
て、前記ディスク媒体に記録されたプログラムデータを
読み出す読出手段と、この読出手段によって読み出され
たプログラムデータを一旦格納するためのキャッシュメ
モリとを備え、前記中央処理装置から前記キャッシュメ
モリにアクセスしてそこに格納されたプログラムデータ
を実行することによりシステムの立上げが可能になるよ
うに構成して前記目的を達成する。
【0006】このハードディスク装置では、中央処理装
置からのリセット信号に応じて、ディスク媒体に記録さ
れたプログラムデータがキャッシュメモリに移送され、
中央処理装置がキャッシュメモリのプログラムデータを
取り込んで実行することによりシステムの立上げが可能
となる。
【0007】請求項2記載のハードディスク装置は、請
求項1記載のハードディスク装置において、前記ハード
ディスク装置のアドレス空間を広く取って、前記中央処
理装置のアドレス空間のうちメモリ空間に割り当てるべ
き領域のすべてまたは大部分を割り当てることにより、
中央処理装置からのアクセスによってシステム立ち上げ
可能にしたものである。このハードディスク装置では、
情報処理システムにおけるすべてのメモリの代替として
機能することが可能となる。
【0008】請求項3記載のハードディスク装置は、請
求項2記載のハードディスク装置において、前記中央処
理装置からの書込みおよび読出し要求に対してキャッシ
ュ動作を行うように構成したものである。このハードデ
ィスク装置では、中央処理装置からのアクセスに対して
高速に応答可能となる。
【0009】請求項4記載のハードディスク装置は、請
求項1ないし請求項3のいずれか1に記載のハードディ
スク装置において、前記キャッシュメモリの一部領域を
前記中央処理装置のみが自由に使用できるように、当該
領域を中央処理装置のアドレス空間の一部に割り当て
て、中央処理装置からの高頻度かつ高速のアクセスが可
能になるように構成したものである。
【0010】請求項5記載のハードディスク装置は、請
求項4記載のハードディスク装置において、前記領域の
サイズが任意に設定可能であるように構成したものであ
る。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態を図1
ないし図5を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
の一実施の形態に係るハードディスク装置が適用される
情報処理システムの概略構成を表すブロック図である。
このシステムは、ホストコンピュータとしてのCPU1
1と、本発明の対象となるハードディスク(HDD)装
置12と、制御ロジック部13と、RAM(ランダム・
アクセス・メモリ)等のメモリからなるメモリ部14と
を備え、相互にシステムバス15によって接続されてい
る。
【0012】図2は、ハードディスク装置12の概略構
成を表す図である。このハードディスク装置12は、S
RAM等で構成されたキャッシュメモリ21と、このハ
ードディスク装置全体の制御を行うCPU22と、CP
U22による制御に必要な制御回路からなる制御ロジッ
ク部23と、データを記録するためのディスク媒体24
と、ディスク媒体24を回転駆動させるスピンドルモー
タ(図示せず)を駆動制御するためのモータ制御部25
とを具備している。さらに、このハードディスク装置1
2は、ディスク媒体24に対するデータの記録・再生を
行うための記録再生ヘッド26と、この記録再生ヘッド
26をディスク媒体24上で移動させるステッピングモ
ータ(図示せず)を制御するためのステッピングモータ
制御部27と、記録再生ヘッド25によるデータ読み取
りを制御するための読み取り制御部28とを具備してい
る。そして、後述するようなホストI/F(インターフ
ェース)によってホストコンピュータ(すなわち、図1
のCPU11)と接続されている。
【0013】図3は、ホストコンピュータ(CPU1
1)側とHDD(ハードディスク装置12)側との間で
やりとりされる各種の信号を表す図である。この図に示
したように、HDD12とCPU11との間は、通常の
メモリインターフェースと同様のインターフェース接続
となっている。すなわち、ホストコンピュータ側から
は、所定のビット幅のアドレス信号のほか、システム立
ち上がり時のリセット信号、装置選択のためのセレクト
信号、データ読出を行うためのリード信号およびデータ
書込を行うためのライト信号等の制御信号が出力され、
HDD側に供給されるようになっている。一方、HDD
側からはデータの準備ができたことを示すアクノレッジ
信号が出力され、ホストコンピュータ側に入力されるよ
うになっている。また、所定のビット幅のデータが双方
向にやりとり可能になっている。
【0014】次に、図4のフローチャートを参照して以
上のような構成の情報処理システムの立ち上がり時の動
作を説明する。まず、図示しない主電源スイッチの操作
により、CPU11およびHDD12双方の電源が投入
されると(ステップ101、ステップ102)、CPU
11は、まずリセット信号を出力し(ステップ10
3)、HDD12はこのリセット信号を受信する(ステ
ップ104)。
【0015】次に、CPU11は、リセットアドレス
(すなわち、CPUのアドレス空間のうち、初期動作プ
ログラムが格納されたアドレス領域)に対するアクセス
を行う(ステップ105)。具体的には、リード信号
(図3)をアクティブにするとともに、アドレス信号と
してリセットアドレスを送出する。リセットアドレスへ
のアクセス要求を受けたHDD12のCPU22は、ス
テッピングモータ制御部27や読み取り制御部28等を
制御し、CPU11から受け取ったリセットアドレスが
示すディスク媒体24(図2)上の領域にアクセスし
て、そこに書かれたデータを読み出す(ステップ10
6)。そして、これをキャッシュメモリ21に書き込む
(ステップ107)。
【0016】続いて、CPU11に対してデータの準備
ができたことを示すアクノレッジ信号(図3)を送出す
る(ステップ108)。そして、HDD12からのアク
ノレッジ信号を受け取ったCPU11は、HDD12の
キャッシュメモリ21からデータを取り込み(ステップ
109)、これを実行してブート動作を行う(ステップ
110)。このように、本実施の形態では、CPU11
とHDD12との間のインターフェースをハードディス
クI/FでなくメモリI/Fとして構成するとともに、
CPU11のリセットアドレスをHDD12のアドレス
空間に割り当て、リセット直後におけるCPU11から
のアクセスに対して、HDD12の側ではディスク媒体
24上に記録されたブート用プログラムをキャッシュメ
モリ21上に移送し、CPU11からアクセス可能とな
るように構成したので、HDD12のみを用いてCPU
11のブート動作を実行することが可能となる。
【0017】また、HDD12のアドレス空間を拡げて
CPU11のシステムメモリとしてHDD12を利用で
きるように変更すれば、アクセス制御が簡単になるとと
もに、本情報処理システムのメモリ部をHDD12のみ
で実現可能となり、この場合、図1におけるメモリ部1
4は不要となる。
【0018】また、CPU11がメモリI/Fを介して
HDD12にデータ書込みを行う場合、HDD12のブ
ロック単位(セクタ)内に書込みが行われている間はH
DD12のディスク媒体24上に書込みを行わず、ブロ
ックを越えたときに初めて書き込むように構成してキャ
ッシュ動作を行わせることにより、アクセス性能を高め
ることができる。なお、この場合、ブロックのサイズは
HDD12内のキャッシュメモリ21の容量に応じて決
定する。
【0019】なお、本実施の形態では、HDD12内の
キャッシュメモリ21を、HDD12のディスク媒体2
4とCPU11との間のやりとりにのみ使用するように
構成したが、そうではなく、例えば図5に示したよう
に、キャッシュメモリ121上にCPU11のみが自由
に使用可能であって高頻度にアクセス可能なデータエリ
アやコードエリア等の専用エリアAを確保するように構
成することも可能である。この場合、キャッシュメモリ
121の残りのエリアBは、上記したようなHDD12
のディスク媒体24とCPU11との間のやりとりに使
用するように構成する。また、HDD12のCPU22
は、CPU11からキャッシュメモリ121の専用エリ
アAに対してアクセスがあっても何もせず、専用エリア
Aに対するアクセスを行わないように構成する。
【0020】さらに、図5において、キャッシュメモリ
121上の専用エリアAのサイズを、HDD12のディ
スク媒体24とCPU11との間のやりとりに必要なエ
リアを除いて、任意に設定できるように構成してもよ
い。これにより、より自由度の高いシステムとすること
ができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のハ
ードディスク装置によれば、中央処理装置からのリセッ
ト信号に応じて、ディスク媒体に記録されたプログラム
データをキャッシュメモリに移送し、中央処理装置がキ
ャッシュメモリのプログラムデータを取り込んで実行す
ることでシステムが立ち上がるようにしたので、従来の
システムで必要としていたマスクROMやプログラムR
OMが不要となり、低コストのシステム構築が可能にな
るとともに、従来システムの中央処理装置が行っていた
複雑なシステム立上げ制御が不要となり、中央処理装置
の負担が軽減される。
【0022】請求項2記載のハードディスク装置によれ
ば、ハードディスク装置のアドレス空間を広く取って、
前記中央処理装置のアドレス空間のうちメモリ空間に割
り当てるべき領域のすべてまたは大部分を割り当てて、
中央処理装置からのアクセスによってシステム立上げ可
能にしたので、ハードディスク装置が情報処理システム
におけるすべてのメモリの代替となることができる。
【0023】請求項3記載のハードディスク装置によれ
ば、キャッシュメモリを用いてキャッシュ動作を行うよ
うにしたので、ハードディスク装置を情報処理システム
におけるすべてのメモリの代替として使用する場合に、
中央処理装置からのアクセスに対して高速の応答処理が
可能となる。
【0024】請求項4記載のハードディスク装置によれ
ば、キャッシュメモリの一部領域を中央処理装置のみが
自由にアクセスできる専用領域に割り当てるようにした
ので、中央処理装置からの高頻度かつより高速のアクセ
スが可能になる。
【0025】請求項5記載のハードディスク装置によれ
ば、中央処理装置のみが自由にアクセスできる専用領域
のサイズを任意に設定可能にしたので、自由度の高いシ
ステムを構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るハードディスク装
置が適用される情報処理システムの概略構成を表す図で
ある。
【図2】図1におけるハードディスク装置の概略構成の
一例を表すブロック図である。
【図3】図1におけるCPUとハードディスク装置との
間でやりとりされる信号を表す図である。
【図4】図1におけるCPUおよびハードディスク装置
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】図1におけるハードディスク装置の概略構成の
他の例を表すブロック図である。
【符号の説明】
11 CPU 12 ハードディスク装置 14 メモリ部 15 システムバス 21 キャッシュメモリ 22 CPU 23 制御ロジック部 24 ディスク媒体 25 モータ制御部 26 記録再生ヘッド 27 ステッピングモータ制御部 28 読み取り制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスインターフェースを介して中央処理
    装置に接続されたハードディスク装置であって、 システムの立上げに必要なプログラムデータを記録した
    ディスク媒体と、 前記中央処理装置からのリセット信号に応じて、前記デ
    ィスク媒体に記録されたプログラムデータを読み出す読
    出手段と、 この読出手段によって読み出されたプログラムデータを
    一旦格納するためのキャッシュメモリとを備え、 前記中央処理装置から前記キャッシュメモリにアクセス
    してそこに格納されたプログラムデータを実行すること
    によりシステムの立上げを可能にしたことを特徴とする
    ハードディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記ハードディスク装置のアドレス空間
    を広く取って、前記中央処理装置のアドレス空間のうち
    メモリ空間に割り当てるべき領域のすべてまたは大部分
    を割り当てることにより、中央処理装置からのアクセス
    によってシステム立ち上げ可能にしたことを特徴とする
    請求項1記載のハードディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記中央処理装置からの書込みおよび読
    出し要求に対してキャッシュ動作を行うように構成した
    ことを特徴とする請求項2記載のハードディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記キャッシュメモリの一部領域を前記
    中央処理装置のみが自由に使用できるように、当該領域
    を中央処理装置のアドレス空間の一部に割り当てて、中
    央処理装置からの高頻度かつ高速のアクセスを可能にし
    たことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
    1に記載のハードディスク装置。
  5. 【請求項5】 前記領域のサイズは任意に設定可能であ
    ることを特徴とする請求項4記載のハードディスク装
    置。
JP7292058A 1995-10-13 1995-10-13 ハードディスク装置 Pending JPH09114674A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005103859A1 (ja) * 2004-04-23 2005-11-03 Teruhide Kikuchi 外部記憶装置及び外部記憶装置優先型コンピュータ端末
WO2007013191A1 (ja) * 2005-07-29 2007-02-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. メモリ書き込み装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005103859A1 (ja) * 2004-04-23 2005-11-03 Teruhide Kikuchi 外部記憶装置及び外部記憶装置優先型コンピュータ端末
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