JPH09297638A - 情報処理方法とその装置 - Google Patents

情報処理方法とその装置

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JPH09297638A
JPH09297638A JP8113690A JP11369096A JPH09297638A JP H09297638 A JPH09297638 A JP H09297638A JP 8113690 A JP8113690 A JP 8113690A JP 11369096 A JP11369096 A JP 11369096A JP H09297638 A JPH09297638 A JP H09297638A
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Hideo Sanbe
英雄 三部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置に接続している表示装置に対す
るアクセスを他の表示装置に容易に切り替えることがで
きる情報処理方法とその装置を提供する。 【解決手段】 概同種の第1と第2の表示装置を備える
情報処理装置での情報処理方法であって、第1の表示装
置が接続されているかどうかを判定し(S405、S4
06)、接続されて、いれば、第1の表示装置をアクセ
スするための第1表示装置ドライバを所定のオペレーテ
ィングシステムに組み込む(S412)。そして、組み
込まれた第1表示装置ドライバに基づいて、第1の表示
装置をアクセスする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理方法とそ
の装置、特に、情報処理装置に外部表示装置が接続され
た情報処理方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置に接続している表示
システムを、他の表示システムに切り替える場合、それ
に伴うディスプレイ・ドライバの設定変更を、ユーザが
設定変更ユーティリティ等を使って行わなければならな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、システムへの接続を簡単に行える表示システ
ム、例えば、PCカード・スロットを経由して接続する
表示システムのようにプラグ・アンド・プレイを実現可
能な表示システムにおいても、表示システムの切り替え
に伴うディスプレイ・ドライバのOSへの設定変更だけ
は、ユーザが行わなければならないという欠点があっ
た。
【0004】本発明は、上記従来例に鑑みてなされたも
ので、情報処理装置に接続している表示装置に対するア
クセスを他の表示装置に容易に切り替えることができる
情報処理方法とその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の情報処理方法とその装置は以下の構成を備
える。即ち、第1と第2の周辺装置が接続可能であっ
て、通常、第2の周辺装置をアクセスする情報処理装置
での情報処理方法であって、第1の周辺装置が接続され
ていることを判定する判定工程と、前記判定工程で第1
の周辺装置が接続されていると判定されると、前記第1
の周辺装置をアクセスするための第1周辺装置ドライバ
を所定のオペレーティングシステムに組み込むドライバ
組み込み工程と、前記ドライバ組み込み工程で組み込ま
れた第1周辺装置ドライバに基づいて、前記第1の周辺
装置をアクセスするアクセス工程とを備える。
【0006】また、別の発明は、第1と第2の周辺装置
が接続可能であって、通常、第2の周辺装置をアクセス
する情報処理装置であって、第1の周辺装置が接続され
ていることを判定する判定手段と、前記判定手段で第1
の周辺装置が接続されていると判定されると、前記第1
の周辺装置をアクセスするための第1周辺装置ドライバ
を所定のオペレーティングシステムに組み込むドライバ
組み込み手段と、前記ドライバ組み込み手段で組み込ま
れた第1周辺装置ドライバに基づいて、前記第1の周辺
装置をアクセスするアクセス手段とを備える。
【0007】また、別の発明は、コンピュータプログラ
ム製品であって、第1と第2の周辺装置が接続可能であ
って、通常、第2の周辺装置をアクセスする情報処理装
置読み取り可能なプログラムコード手段を有するコンピ
ュータ使用可能な媒体を備え、コンピュータプログラム
製品は、第1の周辺装置が接続されていることを判定す
る、前記情報処理装置読み取り可能な第1プログラムコ
ード手段と、前記第1プログラムコード手段で第1の周
辺装置が接続されていると判定されると、前記第1の周
辺装置をアクセスするための第1周辺装置ドライバを所
定のオペレーティングシステムに組み込む、前記情報処
理装置読み取り可能な第2プログラムコード手段と、前
記第2プログラムコード手段で組み込まれた第1周辺装
置ドライバに基づいて、前記第1の周辺装置をアクセス
する、前記情報処理装置読み取り可能な第3プログラム
コード手段とを備える。
【0008】
【発明の実施の形態】はじめに、本発明の実施の形態の
情報処理装置のポイントを要約した後に、その詳細な説
明に入るものとする。本発明の実施の形態の情報処理装
置は、PCカード・スロットを経由して接続する表示シ
ステムに関して、システム立ち上げ時のビデオPCカー
ド・ドライバのロードと共に行われるデバイスの初期化
時に、 (1)ビデオPCカードの接続の有無の検知 (2)(1)の結果による表示装置の選択 (3)選択された表示装置に適したディスプレイ・ドラ
イバのOSへの設定 を行うことで、ディスプレイ・ドライバのOSへの設定
を自動的に行うことものである。
【0009】以下、本発明の実施の形態の情報処理装置
の詳細な説明を行う。図1は、本発明の一実施の形態を
示す情報処理装置の外観図である。同図において、1
は、PCカード・スロットを装備したノートブック型や
デスクトップ型のパソコン等の情報処理装置である。2
は、情報処理装置1に標準で装備の内部表示装置12と
は異なる外部表示装置であり、ディスプレイ・コントロ
ーラ装置4によって制御され、画像を表示する。
【0010】また、3は情報処理装置1とのインターフ
ェースをとるPCカード・インターフェース形式のビデ
オPCカードである。ビデオPCカード3は、情報処理
装置1内部のPCカード・スロットに接続することで使
用可能となる。4は、ビデオPCカード3を介してデー
タ表示用の各種コマンド、データを入力して、外部表示
装置2の制御を行うディスプレイ・コントローラ装置で
ある。
【0011】次に、図2は、本発明の一実施の形態を示
す情報処理装置1の電気的回路構成図である。同図にお
いて、5はシステム全体の制御を司るCPU(中央処理
装置)であり、システムBIOS(Basic Input Output
System)を含めたその制御プログラムは、ROM6、
または、内部RAM7に格納されている。
【0012】内部RAM7には、表示画像情報も格納さ
れる。8はハードディスク等の外部記憶装置、9は様々
なキー入力を行うキーボード、10は情報処理装置に標
準で装備されている内部ディスプレイ・コントローラ、
11はその制御プログラムが格納されている内部ディス
プレイBIOSである。
【0013】12は、内部ディスプレイ・コントローラ
の制御下で入力する画像情報を表示する内部表示装置で
ある。13は、ビデオPCカード3がPCカード・スロ
ット14に接続された時、ビデオPCカード3を制御す
るPCカード・コントローラである。そして、14は、
PCカードが接続されるPCカード・スロットである。
【0014】15は、システムの電源を切っても情報が
保持される不揮発性メモリである。次に、図3は、本発
明の一実施の形態を示すPCカード・スロット14に接
続される、外部表示装置2のディスプレイ・コントロー
ラ装置の構成図である。図3において、16は、標準の
ディスプレイ・コントローラと同等の機能を持つ外部デ
ィスプレイ・コントローラ、17はその制御プログラム
が格納されている外部ディスプレイBIOS、18は外
部表示装置2のための表示画像情報が格納されている外
部RAM、19はビデオPCカードの種々の属性情報が
格納されているアトリビュート・メモリである。
【0015】図4は、本発明の一実施の形態の情報処理
装置での、システム起動時の処理フローである。以下、
図4を用いて、本発明の一実施の形態のシステム起動時
での制御方法を詳細に説明する。本情報処理装置1の電
源が投入、または、リセットされると、情報処理装置1
のROM6に格納されたシステムBIOSの初期化ルー
チンが呼び出され、システムの各種初期設定や内蔵メモ
リのアクセステスト等のPOST(Power-On Self Tes
t)処理が実行される(ステップS401)。
【0016】ステップS402では、情報処理装置1に
標準装備の内部ディスプレイBIOS11の初期ルーチ
ンが呼び出され、内部ディスプレイ・コントローラ10
の初期化処理等が実行される。ステップS403では、
内部ディスプレイBIOS11から、再びROM6に格
納されたシステムBIOSの初期化ルーチンに戻り、続
きのPOST処理が実行される。システムBIOSによ
るPOST処理が終了すると、ステップS404に進
む。
【0017】ステップS404では、システムBIOS
はOS(Operating System)を外部記憶装置8から情報
処理装置1の内部RAM7にロードし、以降は、OSに
よってシステム全体の制御を行われる。ステップS40
5では、OSは、様々な装置を制御できるように各種の
デバイス・ドライバを外部記憶装置8からロードする。
これら各種デバイス・ドライバのなかの1つに本実施の
形態に係るビデオPCカード・ドライバも含まれてい
る。
【0018】ビデオPCカード・ドライバは、ロードさ
れると、ステップS406に進む。ステップS406で
は、PCカード・スロット14にビデオPCカード3が
接続されているかどうかをチェックする。その判別は、
PCカード内のアトリビュー・メモリ19に格納されて
いる属性情報をリードすることで可能となる。その結
果、外部ディスプレイ・コントローラ装置4用のビデオ
PCカード3が接続されている場合は、ステップS40
7へ進む。また、ビデオPCカード3が接続されていな
い場合は、内部表示装置12が有効となり、ステップS
413へ進む。
【0019】ステップS407では、外部表示装置2を
選択するかどうかをユーザに問い合わせる処理を行う。
即ち、内部表示装置12、または、外部表示装置2のど
ちらの表示装置を選択するかの問い合わせメッセージを
内部表示装置12に表示し、ユーザーに選択させる。こ
の選択は、キーボード9からの入力によって決定する。
尚、この時、一定時間内にキーボード9からの入力がな
く、選択指示がなければ、前回最後に選択された表示装
置がデフォルトとして選択する。
【0020】ステップS408では、選択された表示装
置が、外部であるか内部であるか判定する。そして、内
部表示装置12であれば、ステップS413へ進む。外
部表示装置2であれば、ステップS409へ進む。ステ
ップS409では、外部表示装置2が選択されたので、
内部ディスプレイ・コントローラ19をディスエーブル
(Disable)状態、即ち、通常のアクセスでは使用不可
状態に設定する。また、内部表示装置12用のシステム
・リソース(システム・メモリやI/O)の開放処理を
行う。
【0021】ステップS410では、ビデオPCカード
3に接続された外部ディスプレイ・コントローラ16の
初期化を行う。また、実際に外部表示装置2に画像を表
示するために必要な、外部表示装置2用のシステム・リ
ソース(システム・メモリやI/O等)の確保を行う。
これらの処理によって、CPU5からのディスプレイB
IOSと表示用RAMのアクセスについては、内部ディ
スプレイBIOS11から外部ディスプレイBIOS1
7へ、また、内部RAM7から外部RAM18へと切り
替えられる。
【0022】ステップS411では、OSのディスプレ
イ・ドライバの設定が外部表示装置2用になっているか
を判定する。これは、OSのコンフィグレーション・フ
ァイルをリードすることで判定可能である。そして、こ
の判定の結果、すでに外部表示装置2用に設定されてい
る場合は、ビデオPCカード・ドライバに関する設定処
理が終了していることを意味するため、ステップS41
5へ進む。逆に、外部表示装置2用に設定されていない
場合は、ステップS412へ進む。
【0023】ステップS412では、OSのディスプレ
イ・ドライバ設定を外部表示装置2用に設定する。これ
は、OSのコンフィグレーション・ファイルを変更する
ことで、予め外部記憶装置8にインストールされている
内部表示装置12用のディスプレイ・ドライバを無効に
し、外部表示装置2用のディスプレイ・ドライバを有効
にする処理である。これで、ビデオPCカード・ドライ
バの設定処理が終了し、ステップS415へ進む。
【0024】一方、ステップS413では、OSのディ
スプレイ・ドライバの設定が内部表示装置12用になっ
ているかどうかを判定する。この結果、すでにディスプ
レイ・ドライバが内部表示装置12用になっている場合
は、ビデオPCカード・ドライバの処理が終了し、ステ
ップS415へ移行する。また、ディスプレイドライバ
が内部表示装置12用になっていない場合は、ステップ
S414へ移行し、内部表示装置12用のディスプレイ
・ドライバをOSに設定する。それで、ビデオPCカー
ド・ドライバの処理が終了し、ステップS415へと移
行する。
【0025】以上、ステップS406からステップS4
14までは、ビデオPCカード・ドライバ内の処理であ
る。ステップS415では、OSは、他のデバイス・ド
ライバもロードして実行する。これらすべての処理が終
了すると、OS起動後の初期状態になり、ユーザコマン
ド入力受け付け可能状態となる。
【0026】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明の目的は、前述した実施形
態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを
記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、
そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCP
UやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコード
を読出し実行することによっても、達成されることは言
うまでもない。
【0027】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。プログラムコードを供給
するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディス
ク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,C
D−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリ
カード,ROMなどを用いることができる。
【0028】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0029】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0030】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図5のメモリマップ例に示す各モジュールを
記憶媒体に格納することになる。すなわち、少なくと
も、ステップS401からステップS403までの各種
初期化処理を行う「初期化処理モジュール」、OSをロ
ード(ステップS404)する「OSロードモジュー
ル」、外部表示ドライバをロード(ステップS405)
する「外部表示装置ドライバロードモジュール」、外部
表示装置が接続されているかどうかを判定(ステップS
406)する「外部表示装置接続判定モジュール」、内
部表示装置か外部表示装置のいづれかを選択(ステップ
S407)する「外部/内部選択モジュール」、外部表
示装置制御部を初期化(ステップS410)する「外部
表示装置制御部初期化モジュール」、OSのディスプレ
イドライバ設定を外部表示用に設定(ステップS41
2)する「OSディスプレイドライバ設定モジュール」
の各モジュールのプログラムコードを記憶媒体に格納す
ればよい。
【0031】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、情報処理装置に接続している表示装置を、他の表示
装置に切り替える場合、それに伴うディスプレイ・ドラ
イバの設定変更を、ユーザに行わせることなく、自動的
に行うことができため、ユーザの負荷を著しく軽減する
ことができる。尚、以上の説明では、外部表示装置の駆
動についてのべたが、これは、表示装置に制限されるこ
とはなく、例えば、外部2次記憶装置、外部プリンタな
ど、他の内蔵する周辺装置と概同じ機能を有する外部周
辺装置であってもよいことは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、情
報処理装置に接続している表示装置に対するアクセスを
他の表示装置に容易に切り替えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るハードウエア構成
の一例を示す図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る情報処理装置のハ
ードウエア構成図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る外部ディスプレイ
・コントローラ装置の構成図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る情報処理装置のシ
ステム起動時の処理フローチャートである。
【図5】情報処理装置読み取り可能な記録媒体に格納さ
れた各処理プログラムモジュールのレイアウトの一例を
示す図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 外部表示装置 3 ビデオPCカード 4 ディスプレイ・コントローラ装置 5 CPU(中央処理装置) 6 ROM 7 内部RAM 8 外部記憶装置 9 キーボード 10 内部ディスプレイ・コントローラ 11 内部ディスプレイBIOS 12 内部表示装置 13 PCカード・コントローラ 14 PCカード・スロット 15 不揮発性メモリ 16 外部ディスプレイ・コントローラ 17 外部ディスプレイBIOS 18 外部RAM 19 アトリビュート・メモリ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1と第2の周辺装置が接続可能であっ
    て、通常、第2の周辺装置をアクセスする情報処理装置
    での情報処理方法であって、 第1の周辺装置が接続されていることを判定する判定工
    程と、 前記判定工程で第1の周辺装置が接続されていると判定
    されると、前記第1の周辺装置をアクセスするための第
    1周辺装置ドライバを所定のオペレーティングシステム
    に組み込むドライバ組み込み工程と、 前記ドライバ組み込み工程で組み込まれた第1周辺装置
    ドライバに基づいて、前記第1の周辺装置をアクセスす
    るアクセス工程とを備えることを特徴とする情報処理方
    法。
  2. 【請求項2】 前記第1と第2の周辺装置は、画像表示
    装置であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の周辺装置は、前記情報処理装
    置に対する追加可能な外付けの周辺装置であることを特
    徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
  4. 【請求項4】 前記第1周辺装置ドライバは、前記第1
    周辺装置をアクセスするための、前記情報処理装置のC
    PUが実行可能な制御プログラムであることを特徴とす
    る請求項1に記載の情報処理方法。
  5. 【請求項5】 前記ドライバ組み込み工程は、 前記判定工程で第1の周辺装置が接続されていると判定
    されると、前記第1の周辺装置をアクセスするための第
    1周辺装置ドライバを所定のオペレーティングシステム
    に組み込み、さらに、前記第2の周辺装置へのアクセス
    を禁止することを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    方法。
  6. 【請求項6】 第1と第2の周辺装置が接続可能であっ
    て、通常、第2の周辺装置をアクセスする情報処理装置
    であって、 第1の周辺装置が接続されていることを判定する判定手
    段と、 前記判定手段で第1の周辺装置が接続されていると判定
    されると、前記第1の周辺装置をアクセスするための第
    1周辺装置ドライバを所定のオペレーティングシステム
    に組み込むドライバ組み込み手段と、 前記ドライバ組み込み手段で組み込まれた第1周辺装置
    ドライバに基づいて、前記第1の周辺装置をアクセスす
    るアクセス手段とを備えることを特徴とする情報処理装
    置。
  7. 【請求項7】 前記第1と第2の周辺装置は、画像表示
    装置であることを特徴とする請求項6に記載の情報処理
    装置。
  8. 【請求項8】 前記第1の周辺装置は、前記情報処理装
    置に対する追加可能な外付けの周辺装置であることを特
    徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記第1周辺装置ドライバは、前記第1
    周辺装置をアクセスするための、前記情報処理装置のC
    PUが実行可能な制御プログラムであることを特徴とす
    る請求項6に記載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記ドライバ組み込み手段は、 前記判定手段で第1の周辺装置が接続されていると判定
    されると、前記第1の周辺装置をアクセスするための第
    1周辺装置ドライバを所定のオペレーティングシステム
    に組み込み、さらに、前記第2の周辺装置へのアクセス
    を禁止することを特徴とする請求項6に記載の情報処理
    装置。
  11. 【請求項11】 コンピュータプログラム製品であっ
    て、 第1と第2の周辺装置が接続可能であって、通常、第2
    の周辺装置をアクセスする情報処理装置読み取り可能な
    プログラムコード手段を有するコンピュータ使用可能な
    媒体を備え、コンピュータプログラム製品は、 第1の周辺装置が接続されていることを判定する、前記
    情報処理装置読み取り可能な第1プログラムコード手段
    と、 前記第1プログラムコード手段で第1の周辺装置が接続
    されていると判定されると、前記第1の周辺装置をアク
    セスするための第1周辺装置ドライバを所定のオペレー
    ティングシステムに組み込む、前記情報処理装置読み取
    り可能な第2プログラムコード手段と、 前記第2プログラムコード手段で組み込まれた第1周辺
    装置ドライバに基づいて、前記第1の周辺装置をアクセ
    スする、前記情報処理装置読み取り可能な第3プログラ
    ムコード手段とを備えることを特徴とするコンピュータ
    プログラム製品。
JP8113690A 1996-05-08 1996-05-08 情報処理方法とその装置 Withdrawn JPH09297638A (ja)

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