JPH0221389A - 記憶媒体用入力装置 - Google Patents
記憶媒体用入力装置Info
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- JPH0221389A JPH0221389A JP63172093A JP17209388A JPH0221389A JP H0221389 A JPH0221389 A JP H0221389A JP 63172093 A JP63172093 A JP 63172093A JP 17209388 A JP17209388 A JP 17209388A JP H0221389 A JPH0221389 A JP H0221389A
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 19
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、ICカード等の記憶媒体に各種情報を入力す
る記憶媒体用入力装置に関する。
る記憶媒体用入力装置に関する。
「従来の技術」
ICカード等の記憶媒体に各種情報を入力する入力装置
としては、例えば複写機のジョブ入力装置が知られてい
る。このジョブ入力装置は、ICカード等の記憶媒体に
複写機の各種複写モード。
としては、例えば複写機のジョブ入力装置が知られてい
る。このジョブ入力装置は、ICカード等の記憶媒体に
複写機の各種複写モード。
複写倍率、複写枚数等の設定及び一連の操作手順等の制
御情報を入力するものであって、複写機本体とは別個独
立のものである。前記制御情報が入力されたICカード
等を複写機本体にセットすることにより、所定の複写動
作が実行される。これにより、複雑な操作手順を複写機
の操作パネル上で設定する時間を節約でき、複写機の稼
働効率を窩めることができる。
御情報を入力するものであって、複写機本体とは別個独
立のものである。前記制御情報が入力されたICカード
等を複写機本体にセットすることにより、所定の複写動
作が実行される。これにより、複雑な操作手順を複写機
の操作パネル上で設定する時間を節約でき、複写機の稼
働効率を窩めることができる。
[発明が解決しようとする課題」
しかしながら、前記入力装置は本体装置とは別個独立で
、かつ任意の場所に持ち運びができるように、自己電源
として電池を用いるとともに、その電源をオン・オフす
る電源スィッチを設け、電源をオンした後ICカードを
挿入して入力操作を行うようにしていた。
、かつ任意の場所に持ち運びができるように、自己電源
として電池を用いるとともに、その電源をオン・オフす
る電源スィッチを設け、電源をオンした後ICカードを
挿入して入力操作を行うようにしていた。
このため、入力操作が終了してICカードを抜き取った
時に電源スィッチをオフにする操作がなされないと、自
己電源である電池がオン状態となって電源が徒らに浪費
される。前記ジョブ入力装置においては、ICカードを
抜き取り複写機にセツトするという一連の動作を行うた
め、電源スィッチの切り忘れが多く、特に自己電源を電
池とすることから電源の浪費は大きな問題となり、解決
すべき課題となっていた。
時に電源スィッチをオフにする操作がなされないと、自
己電源である電池がオン状態となって電源が徒らに浪費
される。前記ジョブ入力装置においては、ICカードを
抜き取り複写機にセツトするという一連の動作を行うた
め、電源スィッチの切り忘れが多く、特に自己電源を電
池とすることから電源の浪費は大きな問題となり、解決
すべき課題となっていた。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、
ICカードが抜き取られたときには、入力操作が終了し
たと判断できる点に着目し、記憶媒体の抜き取りに連動
して自動的に自己電源をオフする記憶媒体用入力装置を
提供することを目的とする。
ICカードが抜き取られたときには、入力操作が終了し
たと判断できる点に着目し、記憶媒体の抜き取りに連動
して自動的に自己電源をオフする記憶媒体用入力装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段」
前記目的を達成するための具体的手段は、挿入される記
憶媒体との接続手段と、自己電源をオンされて接続され
た記憶媒体に情報を入力する情報入力手段と、記憶媒体
の抜き取りに連動して前記自己電源をオフするスイッチ
手段とを設けたことを特徴とするものである。
憶媒体との接続手段と、自己電源をオンされて接続され
た記憶媒体に情報を入力する情報入力手段と、記憶媒体
の抜き取りに連動して前記自己電源をオフするスイッチ
手段とを設けたことを特徴とするものである。
「作用」
前記具体的手段によれば、接続手段により挿入された記
憶媒体が記憶媒体用入力装置と接続し、該装置の自己電
源をオンして情報入力手段により情報を入力でき、記憶
媒体を抜き取ることにより、該抜き取り動作に連動する
スイッチ手段の作用により自己電源がオ、)される。
憶媒体が記憶媒体用入力装置と接続し、該装置の自己電
源をオンして情報入力手段により情報を入力でき、記憶
媒体を抜き取ることにより、該抜き取り動作に連動する
スイッチ手段の作用により自己電源がオ、)される。
「実施例」
本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は、複写機のジョブ入力袋wt■の斜視図であっ
て、タブレット2の表面にA3〜A5,84〜B5の横
置き及び縦置きの場合の等倍の用紙サイズ3が表示され
る。4は数値入力をするためのテンキーであって、タブ
レット2の右下隅に配置される。各種ジョブの設定やク
リアを行う入力キ一部5には、該当の入カキ−が配置さ
れ、その隣りにメツセージや入カキ−によるジョブ入力
状態を表示するLCD表示部6が設けられる。前記用紙
サイズ情報、数値入力及び入カキ−による入力操作は、
押圧ベン7若しくは指先等による所定箇所の押圧によっ
て行うことができる。
て、タブレット2の表面にA3〜A5,84〜B5の横
置き及び縦置きの場合の等倍の用紙サイズ3が表示され
る。4は数値入力をするためのテンキーであって、タブ
レット2の右下隅に配置される。各種ジョブの設定やク
リアを行う入力キ一部5には、該当の入カキ−が配置さ
れ、その隣りにメツセージや入カキ−によるジョブ入力
状態を表示するLCD表示部6が設けられる。前記用紙
サイズ情報、数値入力及び入カキ−による入力操作は、
押圧ベン7若しくは指先等による所定箇所の押圧によっ
て行うことができる。
8はICカード(以下カードと云う)挿入部であって、
側部にカード挿入口9を形成する。カード挿入部8の内
部には、信号端子板10を設け、そのLにカードコネク
タ11を配置するとともに、カード係入凹部12を形成
して信号端子列13(オスビン1〜32ピン)を水平に
突出させる。信号端子列13の他側は、信号端子板10
のプリント配線(図示せず)に、そのプリント配線はワ
イヤーハーネス14にそれぞれ接続する。
側部にカード挿入口9を形成する。カード挿入部8の内
部には、信号端子板10を設け、そのLにカードコネク
タ11を配置するとともに、カード係入凹部12を形成
して信号端子列13(オスビン1〜32ピン)を水平に
突出させる。信号端子列13の他側は、信号端子板10
のプリント配線(図示せず)に、そのプリント配線はワ
イヤーハーネス14にそれぞれ接続する。
前記カードコネクタ11のカード挿入口9側には電源ス
ィッチ15を配rし、スプリング等の弾力により常には
起立して自己電源をオフとし、前記挿入口9から挿入さ
れるカード17に押し倒されてオンとなるアクチュエー
タ16を設ける(第2.3図参照)。
ィッチ15を配rし、スプリング等の弾力により常には
起立して自己電源をオフとし、前記挿入口9から挿入さ
れるカード17に押し倒されてオンとなるアクチュエー
タ16を設ける(第2.3図参照)。
前記カード17は、第4図に示すようにケース18の内
部にバックアップ電池付It A M及び周辺Ic(い
ずれも図示しない)を備えたメモリカードであって、前
記カートコネクタ11の信号端子列13(オスビン)を
係入する信号端子列19(メスビン1へ・32ピン)を
、挿入方向端に形成する。
部にバックアップ電池付It A M及び周辺Ic(い
ずれも図示しない)を備えたメモリカードであって、前
記カートコネクタ11の信号端子列13(オスビン)を
係入する信号端子列19(メスビン1へ・32ピン)を
、挿入方向端に形成する。
さらにカード17の挿入方向端の両側部には、左右で溝
形状の異なる誤挿入防止用溝20a、20bを形成する
。前記カードコネクタ・11のカード係入凹部12には
、前記溝20a、20bにそれぞれ対応する突条(11
7!示せず)が形成されており、カード17を表裏逆に
して挿入した場合には、カードコネクタ11Gこ挿入で
きないようになっている。この場合、前記カード挿入口
9に突条を設けこれに係入する溝を、カード側部にカー
ド挿入方向端から挿入長さ分だけ形成することにより、
前記カード挿入口9で表裏を逆にした誤挿入を防止する
こともできる。
形状の異なる誤挿入防止用溝20a、20bを形成する
。前記カードコネクタ・11のカード係入凹部12には
、前記溝20a、20bにそれぞれ対応する突条(11
7!示せず)が形成されており、カード17を表裏逆に
して挿入した場合には、カードコネクタ11Gこ挿入で
きないようになっている。この場合、前記カード挿入口
9に突条を設けこれに係入する溝を、カード側部にカー
ド挿入方向端から挿入長さ分だけ形成することにより、
前記カード挿入口9で表裏を逆にした誤挿入を防止する
こともできる。
第5図は、前記ジョブ入力装置1の概略の回路構成図で
ある。
ある。
電源回路31には、自己電源である電池32と電源スィ
ッチ15を直列に介挿するとともに、スタンバイ用電源
33と動作用電源34を並列に接続する。スタンバイ用
電源33からは、スタンバイ用電源ライン35を接続し
前記電源スィッチ15がオンの時は、CPU36.RO
M37.RAM38及びリセット回路39に電源を供給
する。
ッチ15を直列に介挿するとともに、スタンバイ用電源
33と動作用電源34を並列に接続する。スタンバイ用
電源33からは、スタンバイ用電源ライン35を接続し
前記電源スィッチ15がオンの時は、CPU36.RO
M37.RAM38及びリセット回路39に電源を供給
する。
また動作用電源34からは、動作用電源ライン40を接
続しスタンバイ用電源33が電源を供給していない挿入
されたカード17及びその他のIC(拡張I10ポート
、LCDコントローラ等)41に電源を供給できる構成
とする。動作用電源34のコントロール信号端子CTR
Lと、所定のプログラムを実行するCPU36の出力ポ
ートPA1とが接続され、CPU36から出力されるコ
ントロール信号により、前記動作用電源34のオン・オ
フ制御を行う、ROM37はアドレスに対応したデータ
を出力し、RAM38はデータを一時記憶して保存する
メモリであり、リセット回路39は、電源電圧が不安定
な間CPU36をリセット状態に保持するためのもので
、CPU36のリセット端子RESに接続されている。
続しスタンバイ用電源33が電源を供給していない挿入
されたカード17及びその他のIC(拡張I10ポート
、LCDコントローラ等)41に電源を供給できる構成
とする。動作用電源34のコントロール信号端子CTR
Lと、所定のプログラムを実行するCPU36の出力ポ
ートPA1とが接続され、CPU36から出力されるコ
ントロール信号により、前記動作用電源34のオン・オ
フ制御を行う、ROM37はアドレスに対応したデータ
を出力し、RAM38はデータを一時記憶して保存する
メモリであり、リセット回路39は、電源電圧が不安定
な間CPU36をリセット状態に保持するためのもので
、CPU36のリセット端子RESに接続されている。
前記CPU36.ROM37.RAM38.カード17
等はアドレスバスライン42及びデータバスライン43
を共用し、必要に応じて選択使用される。
等はアドレスバスライン42及びデータバスライン43
を共用し、必要に応じて選択使用される。
その他44は、クリアキーでCPU36のNMI(ノン
マスカブル割込み)端子に接続され、外部割込ができる
ようになっている。
マスカブル割込み)端子に接続され、外部割込ができる
ようになっている。
第1実施例の構成は前記した通りであって、その作動に
ついて概略説明する。
ついて概略説明する。
カード17をジョブ入力装置1のカード挿入口9に正し
く挿入すると、カード17の挿入方向端により電源スィ
ッチ15のアクチュエータ16を倒して電源をオンする
とともに、カードコネクタ11の信号端子列(オスピン
)13が、カード17の信号端子列(メスピン)19に
係入し、直ちにカードチエツクが行われる。カード17
に何らかの不具合があればエラー表示を、無ければジョ
ブメニューをLCD表示部6に表示する。この時、動作
用電源34は、CPU36の出力ポートPALから出力
されるコントロール信号により常にオン状態となってい
る。
く挿入すると、カード17の挿入方向端により電源スィ
ッチ15のアクチュエータ16を倒して電源をオンする
とともに、カードコネクタ11の信号端子列(オスピン
)13が、カード17の信号端子列(メスピン)19に
係入し、直ちにカードチエツクが行われる。カード17
に何らかの不具合があればエラー表示を、無ければジョ
ブメニューをLCD表示部6に表示する。この時、動作
用電源34は、CPU36の出力ポートPALから出力
されるコントロール信号により常にオン状態となってい
る。
ジョブメニューには、複写モード入力1編集データ入力
、ステータス設定入力等があり入力キー部5の各入カキ
−を操作して選択できる。ジョブ内容を希望の複写モー
ドに選択し、テンキー4゜タブレット2.抑圧ペン7を
使用して複写用紙サイズ、複写枚数等を設定して、カー
ド17に書き込みを行う、書き込みが終了したカード1
7を抜き取ると、カード17で押し倒されていた電源ス
ィッチ15のアクチュエータ16が起立して電源をオフ
する。
、ステータス設定入力等があり入力キー部5の各入カキ
−を操作して選択できる。ジョブ内容を希望の複写モー
ドに選択し、テンキー4゜タブレット2.抑圧ペン7を
使用して複写用紙サイズ、複写枚数等を設定して、カー
ド17に書き込みを行う、書き込みが終了したカード1
7を抜き取ると、カード17で押し倒されていた電源ス
ィッチ15のアクチュエータ16が起立して電源をオフ
する。
抜き取ったカード17は、カード対応機能付きの複写機
にセットして、プリントキーを押せば設定したジョブメ
ニューの通りの複写動作を実行する。
にセットして、プリントキーを押せば設定したジョブメ
ニューの通りの複写動作を実行する。
第6図は、電源スィッチの変形実施例を示したもので、
前記第5図の電源回路31の接続する接点部31a、3
1bを、カードコネクタ11の側部に延長しで臨ませ、
カードコネクタ11に挿入されるカード17には、前記
接点部31aと31bを橋絡して電源をオンする導電ベ
ルト17aを巻装する。その他の構成は第1実施例の構
成と同様である。なお、21a、21bはそれぞれカー
ド17の誤挿入防止用溝20a、20bに対応する突条
である。
前記第5図の電源回路31の接続する接点部31a、3
1bを、カードコネクタ11の側部に延長しで臨ませ、
カードコネクタ11に挿入されるカード17には、前記
接点部31aと31bを橋絡して電源をオンする導電ベ
ルト17aを巻装する。その他の構成は第1実施例の構
成と同様である。なお、21a、21bはそれぞれカー
ド17の誤挿入防止用溝20a、20bに対応する突条
である。
カード17を抜き取ると導電ベルト17aによる接点部
31aと31bの橋絡が断たれ電源がオフとなる。
31aと31bの橋絡が断たれ電源がオフとなる。
また、カード17の信号端子列19の空き端子(メスピ
ン)2本を利用して、該端子をカード17の内部で短絡
しておき、この2本の端子に係入するカードコネクタ1
1の信号端子列13(オスピン)に、前記電源回路31
に接続する接点部31a、31bを接続すれば、前記と
同様カードの挿入、抜き取りに関連して電源がオン・オ
フされる。
ン)2本を利用して、該端子をカード17の内部で短絡
しておき、この2本の端子に係入するカードコネクタ1
1の信号端子列13(オスピン)に、前記電源回路31
に接続する接点部31a、31bを接続すれば、前記と
同様カードの挿入、抜き取りに関連して電源がオン・オ
フされる。
前記実施例及び変形実施例の電源スィッチをカード検出
に用いることもでき、第7図に示すようにカード17を
検出してCPU36の入力ポートPBOに信号「L」を
、カード17を検出しないときは信号「H」を入力する
。
に用いることもでき、第7図に示すようにカード17を
検出してCPU36の入力ポートPBOに信号「L」を
、カード17を検出しないときは信号「H」を入力する
。
「他の実施例」
第8図はジョブ入力装置1の他の実施例の斜視図である
0本実施例においては、手動でキーを操作することによ
って装置の電源をオン又はオフに切り換えることができ
る手動電源スィッチ51が設けられている。
0本実施例においては、手動でキーを操作することによ
って装置の電源をオン又はオフに切り換えることができ
る手動電源スィッチ51が設けられている。
第9図は、本実施例の概略の回路構成図であるが、基本
的には前記第5図の回路構成図と同一であるので、同一
符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説
明する。
的には前記第5図の回路構成図と同一であるので、同一
符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説
明する。
電源回路31に直列に介挿した電源スィッチ15に並列
に手動で電源をオン・オフできる手動電源スィッチ51
を設ける。この手動電源スィッチ51は、CPU36か
らの信号により、電気的にオン又はオフの状態が保持さ
れるものである。
に手動で電源をオン・オフできる手動電源スィッチ51
を設ける。この手動電源スィッチ51は、CPU36か
らの信号により、電気的にオン又はオフの状態が保持さ
れるものである。
またスタンバイ用電源ライン35からカード検出信号ラ
イン52をCPU36の入力ボートPBOに入力し、該
ライン52にカード検出スイッチ53を介挿する。カー
ド検出スイッチ53は、本実施例では第2〜3図におけ
るスイッチ15のアクチュエータ16を利用し、このア
クチュエータ16が押、し倒されることによりスイッチ
15と共にオンされるようにしたが、前記電源スィッチ
の変形実施例で説明した様に、導電ベルト17a又は信
号端子列13.19の空き端子を利用したものであって
もよい、CPU36の出力ボートPA0には前記手動電
源スィッチ51にオフ信号を出力する信号ライン54を
接続する。また、本実施例の場合はCPU36の出力ボ
ートPAIから動作用電源34に出力されるコントロー
ル18号により動作電源34が常にオンとなっている。
イン52をCPU36の入力ボートPBOに入力し、該
ライン52にカード検出スイッチ53を介挿する。カー
ド検出スイッチ53は、本実施例では第2〜3図におけ
るスイッチ15のアクチュエータ16を利用し、このア
クチュエータ16が押、し倒されることによりスイッチ
15と共にオンされるようにしたが、前記電源スィッチ
の変形実施例で説明した様に、導電ベルト17a又は信
号端子列13.19の空き端子を利用したものであって
もよい、CPU36の出力ボートPA0には前記手動電
源スィッチ51にオフ信号を出力する信号ライン54を
接続する。また、本実施例の場合はCPU36の出力ボ
ートPAIから動作用電源34に出力されるコントロー
ル18号により動作電源34が常にオンとなっている。
ここで、手動電源スィッチ51をオフのままで、カード
17を挿入すれば電源スィッチ15がオンし、抜き取れ
ばオフする。カード17が挿入されている状態において
は、カード検出スイッチ53のオンの信号を受けて、C
PU36の出カポ−1〜PAOから手動電源スィッチ5
1に対してオフ信号が出力されており、手動電源スィッ
チ51はその操作の有無にかかわらず、オフ状態とされ
ている。
17を挿入すれば電源スィッチ15がオンし、抜き取れ
ばオフする。カード17が挿入されている状態において
は、カード検出スイッチ53のオンの信号を受けて、C
PU36の出カポ−1〜PAOから手動電源スィッチ5
1に対してオフ信号が出力されており、手動電源スィッ
チ51はその操作の有無にかかわらず、オフ状態とされ
ている。
カード17が挿入されていないときは、オフ状態で手動
電源スィッチ51が操作されるとオン状態となって回路
全体に電源が供給され、オン状態で手動電源スィッチ5
1が操作されることにより回路全体に電源が供給され、
オフ操作により電源の供給が断たれる。
電源スィッチ51が操作されるとオン状態となって回路
全体に電源が供給され、オン状態で手動電源スィッチ5
1が操作されることにより回路全体に電源が供給され、
オフ操作により電源の供給が断たれる。
次に、手動電源スィッチ51をオンした後、カードを挿
入したときは、既に回路には電源が供給されていて、カ
ード挿入により前記カード検出スイッチ53がオンし、
カード検出信号がCPU36に入力され、この信号によ
りCPU36は所定のプログラムに従い一定時間後手動
電源スイッチ51に対してオフ信号を出力する。該スイ
ッチ51がオフしても、電源スィッチ15がオンしてい
るから、回路には電源が継続して供給され、カード17
の抜き取りにより電源スィッチ15がオフする。
入したときは、既に回路には電源が供給されていて、カ
ード挿入により前記カード検出スイッチ53がオンし、
カード検出信号がCPU36に入力され、この信号によ
りCPU36は所定のプログラムに従い一定時間後手動
電源スイッチ51に対してオフ信号を出力する。該スイ
ッチ51がオフしても、電源スィッチ15がオンしてい
るから、回路には電源が継続して供給され、カード17
の抜き取りにより電源スィッチ15がオフする。
前記実施例は、手動で電源をオン・オフできるようにす
るとともに、手動で電源オンした場合でもカードを抜き
取ることにより自動的に電源をオフするようにしたもの
である。
るとともに、手動で電源オンした場合でもカードを抜き
取ることにより自動的に電源をオフするようにしたもの
である。
尚、前記各実施例では、複写機のジョブ入力装置につい
て説明したが、本発明はICカード等を記憶媒体とする
いわゆるオフラインの各種入力装置に適用することがで
きる。
て説明したが、本発明はICカード等を記憶媒体とする
いわゆるオフラインの各種入力装置に適用することがで
きる。
「発明の効果」
本発明は、前記具体的手段及び作用の説明で明らかにし
たように、接続手段Gこより挿入された記憶媒体が記憶
媒体用入力装置と接続し、該装置の自己電源をオンして
情報入力手段により情報を入力でき、記憶媒体を抜き取
ることにより、該抜き取り動作に連動するスイッチ手段
の作用により自己電源がオフされるから、入力操作が終
了した後の電源の切り忘れを未然に防止して、電源の浪
費を有効に防止できる効果がある。
たように、接続手段Gこより挿入された記憶媒体が記憶
媒体用入力装置と接続し、該装置の自己電源をオンして
情報入力手段により情報を入力でき、記憶媒体を抜き取
ることにより、該抜き取り動作に連動するスイッチ手段
の作用により自己電源がオフされるから、入力操作が終
了した後の電源の切り忘れを未然に防止して、電源の浪
費を有効に防止できる効果がある。
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図はジョブ入力
装置1の斜視図、第2図はカード17の挿入時の、第3
図は抜き取り時の電源スィッチ15の作動を示した断面
図、第4図はカード17の斜視図、第5図はジョブ入力
装置1の概略の回路構成図、第6図は電源スィッチの変
形実施例を示した切断平面図、第7図はカード検出スイ
ッチとCPU36の接続を示した回路図、第8図はジョ
ブ入力袋′I!、lの他の実施例の斜視図、第9図は同
概略の回路構成図である。 191.ジョブ入力装置、 11 、、、カードコネ
クタ、 13.、、信号端子列、 15 、、、電源ス
ィッチ、 16.、、アクチュエータ、 17.、
、カード、19、、、信号端子列。 第 図 第 図
装置1の斜視図、第2図はカード17の挿入時の、第3
図は抜き取り時の電源スィッチ15の作動を示した断面
図、第4図はカード17の斜視図、第5図はジョブ入力
装置1の概略の回路構成図、第6図は電源スィッチの変
形実施例を示した切断平面図、第7図はカード検出スイ
ッチとCPU36の接続を示した回路図、第8図はジョ
ブ入力袋′I!、lの他の実施例の斜視図、第9図は同
概略の回路構成図である。 191.ジョブ入力装置、 11 、、、カードコネ
クタ、 13.、、信号端子列、 15 、、、電源ス
ィッチ、 16.、、アクチュエータ、 17.、
、カード、19、、、信号端子列。 第 図 第 図
Claims (1)
- 挿入される記憶媒体との接続手段と、自己電源をオンさ
れて接続された記憶媒体に情報を入力する情報入力手段
と、記憶媒体の抜き取りに連動して前記自己電源をオフ
するスイッチ手段とを設けたことを特徴とする記憶媒体
用入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63172093A JPH0221389A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 記憶媒体用入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63172093A JPH0221389A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 記憶媒体用入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0221389A true JPH0221389A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15935412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63172093A Pending JPH0221389A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 記憶媒体用入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0221389A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH087052A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-12 | Zexel Corp | Icカード用情報処理装置 |
JP2001268534A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Sony Corp | 電子機器 |
WO2004086294A1 (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-07 | Toyoki Sasakura | 認証カードおよび該認証カードにより相互認証を行うワイヤレス認証システム |
JP2005202982A (ja) * | 2005-03-25 | 2005-07-28 | Hitachi Maxell Ltd | 電子機器及びこれを利用した情報処理システム |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP63172093A patent/JPH0221389A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH087052A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-12 | Zexel Corp | Icカード用情報処理装置 |
JP2001268534A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Sony Corp | 電子機器 |
JP4622028B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2011-02-02 | ソニー株式会社 | コンテンツ処理装置およびコンテンツ処理システム |
WO2004086294A1 (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-07 | Toyoki Sasakura | 認証カードおよび該認証カードにより相互認証を行うワイヤレス認証システム |
US7555286B2 (en) | 2003-03-25 | 2009-06-30 | Super Wave Corporation | Authentication card and wireless authentication system performing mutual authentication by means of the authentication card |
JP2005202982A (ja) * | 2005-03-25 | 2005-07-28 | Hitachi Maxell Ltd | 電子機器及びこれを利用した情報処理システム |
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