JPH02178817A - 携帯型電子機器 - Google Patents
携帯型電子機器Info
- Publication number
- JPH02178817A JPH02178817A JP63334912A JP33491288A JPH02178817A JP H02178817 A JPH02178817 A JP H02178817A JP 63334912 A JP63334912 A JP 63334912A JP 33491288 A JP33491288 A JP 33491288A JP H02178817 A JPH02178817 A JP H02178817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch panel
- switch
- portable electronic
- input
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、いわゆる電子手帳などに代表され。
タッチパネルを有し、このタッチパネルに手書き入力さ
れたデータを認識することのできる携帯型電子機器に関
する。
れたデータを認識することのできる携帯型電子機器に関
する。
従来の技術
従来の電子手帳は、電源スィッチをオンするとタッチパ
ネルを含む回路全体に動作電圧が供給される。タッチパ
ネルからの手書き入力がないときにも回路全体は動作状
態に置かれている。
ネルを含む回路全体に動作電圧が供給される。タッチパ
ネルからの手書き入力がないときにも回路全体は動作状
態に置かれている。
発明が解決しようとする課題
このため、電源スィッチがオンである限り電子手帳に内
蔵されている電池の電力が消費され、電池の寿命が短い
ものとなっていた。
蔵されている電池の電力が消費され、電池の寿命が短い
ものとなっていた。
課題を解決するための手段
第１の発明は、透明感圧式タッチパネルと、上記タッチ
パネル上に手書き入力されたイメージを認識する手段と
をもつ携帯型電子機器において。
パネル上に手書き入力されたイメージを認識する手段と
をもつ携帯型電子機器において。
上記タッチパネルに電圧を供給するタッチパネル電圧供
給部、上記タッチパネルから入力されたイメージの読取
制御を行なうタッチパネル制御部上記タッチパネルに圧
力が加えられたときに導通状態となり上記タッチパネル
電圧供給部および上記タッチパネル制御部に電源からの
駆動電流を供給するスイッチを備えていることを特徴と
する。
給部、上記タッチパネルから入力されたイメージの読取
制御を行なうタッチパネル制御部上記タッチパネルに圧
力が加えられたときに導通状態となり上記タッチパネル
電圧供給部および上記タッチパネル制御部に電源からの
駆動電流を供給するスイッチを備えていることを特徴と
する。
第２の発明は、透明感圧式タッチパネルと、上記タッチ
パネル上に手書き入力されたイメージを認識する手段と
をもつ携帯型電子機器において。
パネル上に手書き入力されたイメージを認識する手段と
をもつ携帯型電子機器において。
タッチパネルから入力されたイメージの読取制御を行な
い、スタンバイ・モードをもつタッチパネル制御部、上
記タッチパネルに電圧を供給するタッチパネル電圧供給
部、電源からの動作電圧を直接に上記タッチパネルおよ
びタッチパネル制御部に供給する第１側と、高抵抗を介
して供給する第２側とを切換える切換回路、および上記
切換回路が第２側に接続されているときにスタンバイ・
モード状態にある上記タッチパネル制御部が上記タッチ
パネルへの入力を検知することにより、これに応答して
上記切換回路を第１側に切換えるよう制御する切換制御
手段を備えていることを特徴とする。
い、スタンバイ・モードをもつタッチパネル制御部、上
記タッチパネルに電圧を供給するタッチパネル電圧供給
部、電源からの動作電圧を直接に上記タッチパネルおよ
びタッチパネル制御部に供給する第１側と、高抵抗を介
して供給する第２側とを切換える切換回路、および上記
切換回路が第２側に接続されているときにスタンバイ・
モード状態にある上記タッチパネル制御部が上記タッチ
パネルへの入力を検知することにより、これに応答して
上記切換回路を第１側に切換えるよう制御する切換制御
手段を備えていることを特徴とする。
第３の発明は、所定時間計時するタイマ、および上記タ
ッチパネル制御部が上記タッチパネルへのデータ入力終
了を検知したことに応答して、この時点からタイマの計
時動作を開始させるタイマ制御手段を備え、上記切換制
御手段は上記タイマの計時終了出力に応答して上記切換
回路を第２側に切換えるよう制御するものであることを
特徴とする。
ッチパネル制御部が上記タッチパネルへのデータ入力終
了を検知したことに応答して、この時点からタイマの計
時動作を開始させるタイマ制御手段を備え、上記切換制
御手段は上記タイマの計時終了出力に応答して上記切換
回路を第２側に切換えるよう制御するものであることを
特徴とする。
作 用
第１の発明によると電子機器の電源をオンにしても、タ
ッチパネルに手書きしない限り、圧力検知スイッチかオ
フなのでタッチパネル電圧供給部およびタッチパネル制
御部には駆動電流が供給されない。タッチパネルに手書
き人力されると上記スイッチがオンとなりタッチパネル
電圧供給部およびタッチパネル制御部に駆動電流が供給
される。タッチパネルへの手書き入力が終ると圧力検知
スイッチがオフとなり電源からの駆動電流が遮断される
。
ッチパネルに手書きしない限り、圧力検知スイッチかオ
フなのでタッチパネル電圧供給部およびタッチパネル制
御部には駆動電流が供給されない。タッチパネルに手書
き人力されると上記スイッチがオンとなりタッチパネル
電圧供給部およびタッチパネル制御部に駆動電流が供給
される。タッチパネルへの手書き入力が終ると圧力検知
スイッチがオフとなり電源からの駆動電流が遮断される
。
第２の発明によると電子機器の電源がオンにされてもタ
ッチパネルに手書きしない限り、切換回路が第２側にさ
れており、かつタッチパネル制御部がスタンバイ・モー
ドにされている。タッチパネルに手書きされると スタ
ンバイ・モードのタッチパネルに制御部がタッチパネル
への入力を検知し切換回路が第１側にされ、かつタッチ
パネル制御部が通常の動作状態にされる。
ッチパネルに手書きしない限り、切換回路が第２側にさ
れており、かつタッチパネル制御部がスタンバイ・モー
ドにされている。タッチパネルに手書きされると スタ
ンバイ・モードのタッチパネルに制御部がタッチパネル
への入力を検知し切換回路が第１側にされ、かつタッチ
パネル制御部が通常の動作状態にされる。
第３の発明によると電子機器の電源がオンとされ２ タ
ッチパネルへの手書きが終了するとタイマの計時が開始
され、計時動作が終了すると切換回路が第２側に切換え
られる。
ッチパネルへの手書きが終了するとタイマの計時が開始
され、計時動作が終了すると切換回路が第２側に切換え
られる。
実施例
以下この発明による携帯型電子機器を電子手帳に適用し
た場合の実施例について詳述する。
た場合の実施例について詳述する。
第１図は電子手帳の平面図であり、第２図は第１図の■
−■線にそう断面図である。第１図および第２図を参照
して 電子手帳には平面からみてその上部にタッチパネ
ル１が設けられている。
−■線にそう断面図である。第１図および第２図を参照
して 電子手帳には平面からみてその上部にタッチパネ
ル１が設けられている。
タッチパネル１の後面には液晶２が充填されている。ま
たタッチパネル１および液晶２の後面にはスイッチＳｗ
ｌ〜Ｓ ｗ ５が設けられている。スイッチＳｗｌ〜Ｓ
ｗ ５は復帰型のスイッチであり、タッチパネル１の
上から指などで押されることにより導通状態となり、そ
れがなくなると非導通状態となる。電子手帳はプラスチ
ック・ケース等のカバー３によって内部に設けられてい
る他の機能素子（たとえばメモリなど）が保護されかつ
携帯に便利なものとなっている。
たタッチパネル１および液晶２の後面にはスイッチＳｗ
ｌ〜Ｓ ｗ ５が設けられている。スイッチＳｗｌ〜Ｓ
ｗ ５は復帰型のスイッチであり、タッチパネル１の
上から指などで押されることにより導通状態となり、そ
れがなくなると非導通状態となる。電子手帳はプラスチ
ック・ケース等のカバー３によって内部に設けられてい
る他の機能素子（たとえばメモリなど）が保護されかつ
携帯に便利なものとなっている。
第３図は電子手帳の電気的構成を示すブロック図である
。
。
電子手帳は電池などの電源（図示路）■９．によって駆
動され、その処理動作が行なわれる。電源ＶＤＤからの
駆動電流は電子手帳処理部４．それぞれ並列に接続され
たスイッチＳ ｗ １〜Ｓｗ５を介してタッチパネル制
御部７およびタッチパネル電圧供給部８に与えられる。
動され、その処理動作が行なわれる。電源ＶＤＤからの
駆動電流は電子手帳処理部４．それぞれ並列に接続され
たスイッチＳ ｗ １〜Ｓｗ５を介してタッチパネル制
御部７およびタッチパネル電圧供給部８に与えられる。
タッチパネル１に手書き入力が行なわれるとスイッチＳ
ｗ １〜Ｓ ｗ ５のうち少なくともいずれか１つが
導通状態となり、電源からの駆動電流がタッチパネル制
御部７およびタッチパネル電圧供給部８に与えられる。
ｗ １〜Ｓ ｗ ５のうち少なくともいずれか１つが
導通状態となり、電源からの駆動電流がタッチパネル制
御部７およびタッチパネル電圧供給部８に与えられる。
これにより電子手帳が動作可能状態となる。そしてタッ
チパネル電圧供給部８からタッチパネル１のＸ軸方向お
よびＹ軸方向に電圧が加えられる。
チパネル電圧供給部８からタッチパネル１のＸ軸方向お
よびＹ軸方向に電圧が加えられる。
タッチパネル１ヘデータの手書き入力が行なわれると、
タッチパネル１からタッチパネル制御部７にそのデータ
の位置（Ｘ、Ｙ座標位置）を表わす信号が与えられる。
タッチパネル１からタッチパネル制御部７にそのデータ
の位置（Ｘ、Ｙ座標位置）を表わす信号が与えられる。
そして電子手帳処理部４ではこのデータに応じた処理信
号にもとづいてメモリへの入力データの記憶等が行なわ
れる。
号にもとづいてメモリへの入力データの記憶等が行なわ
れる。
第４図は他の実施例を示すもので、電子手帳の電気的構
成を示すブロック図である。この図において第３図に示
すものと同一物には同一符号を付しである。
成を示すブロック図である。この図において第３図に示
すものと同一物には同一符号を付しである。
第４図を参照して、電源■ＤＤからの駆動電流は電子手
帳処理部４．スイッチ制御部５ならびに切換回路６を介
してタッチパネル制御部７およびタッチパネル電圧供給
部８に与えられる。電源投入時には切換回路６の切換ス
イッチ６ａは抵抗Ｒを含んだＢ端子側（第２側）にされ
ている。またスイッチ制御部５によってタッチパネル制
御部７はスタンバイ・モードにされる。
帳処理部４．スイッチ制御部５ならびに切換回路６を介
してタッチパネル制御部７およびタッチパネル電圧供給
部８に与えられる。電源投入時には切換回路６の切換ス
イッチ６ａは抵抗Ｒを含んだＢ端子側（第２側）にされ
ている。またスイッチ制御部５によってタッチパネル制
御部７はスタンバイ・モードにされる。
電子手帳の電源ＶＤＤがオンとされている状態でタッチ
パネル１にデータの手書き入力が行なわれるとタッチパ
ネル１に与えられている電圧か変化し、スタンバイ・モ
ードにあるタッチパネル制御部７に割込み信号が与えら
れる。これによりタッチパネル制御部７からスイッチ制
御部５にデータ入力があった旨の信号が与えられる。そ
してタッチパネル１およびタッチパネル制御部７への電
流供給を定常状態とするために、スイッチ制御部５によ
って切換スイッチ６ａがＡ端子側（第１側）に切換えら
れて通常の動作が行なわれる。これにより入力されたデ
ータの記憶等の所定の処理が行なわれる。
パネル１にデータの手書き入力が行なわれるとタッチパ
ネル１に与えられている電圧か変化し、スタンバイ・モ
ードにあるタッチパネル制御部７に割込み信号が与えら
れる。これによりタッチパネル制御部７からスイッチ制
御部５にデータ入力があった旨の信号が与えられる。そ
してタッチパネル１およびタッチパネル制御部７への電
流供給を定常状態とするために、スイッチ制御部５によ
って切換スイッチ６ａがＡ端子側（第１側）に切換えら
れて通常の動作が行なわれる。これにより入力されたデ
ータの記憶等の所定の処理が行なわれる。
タッチパネル１へのデータの手書き入力が終了するとタ
ッチパネル１へ加えられている圧力がなくなり、電子手
帳処理部４からデータの手書き入力が終了した旨の終了
信号がスイッチ制御部５に与えられる。これによりスイ
ッチ制御部５は切換スイッチ６ａをＢ端子側に切換え、
タッチパネル制御部７のプロセッサをスタンバイ・モー
ドに戻す。
ッチパネル１へ加えられている圧力がなくなり、電子手
帳処理部４からデータの手書き入力が終了した旨の終了
信号がスイッチ制御部５に与えられる。これによりスイ
ッチ制御部５は切換スイッチ６ａをＢ端子側に切換え、
タッチパネル制御部７のプロセッサをスタンバイ・モー
ドに戻す。
タッチパネル１へのデータの書込みが終了して、タッチ
パネル制御部７を動作状態にするのにタイマを利用する
こともできる。
パネル制御部７を動作状態にするのにタイマを利用する
こともできる。
すなわち、スイッチ制御部５に所定時間計測するタイマ
を接続しておき、タッチパネル制御部７からスイッチ制
御部５に与えられる入力信号をタッチパネル１にデータ
の入力が行なわれているときは常にタッチパネル１への
入力がされている旨の信号としておく。そして、タッチ
パネル制御部７からの入力信号がオフになったときから
タイマの動作を開始させる。タイマの動作終了にょって
、スイッチ制御部５により切換スイッチ６ａがＢ端子側
に、タッチパネル制御部７がスタンバイ・モードにそれ
ぞれ制御される。これが第３の発明である。
を接続しておき、タッチパネル制御部７からスイッチ制
御部５に与えられる入力信号をタッチパネル１にデータ
の入力が行なわれているときは常にタッチパネル１への
入力がされている旨の信号としておく。そして、タッチ
パネル制御部７からの入力信号がオフになったときから
タイマの動作を開始させる。タイマの動作終了にょって
、スイッチ制御部５により切換スイッチ６ａがＢ端子側
に、タッチパネル制御部７がスタンバイ・モードにそれ
ぞれ制御される。これが第３の発明である。
発明の効果
第１の発明によると携帯型電子機器の電源かオンとされ
てもタッチパネルにデータが手書き入力されるまではタ
ッチパネル制御部およびタッチパネル電圧供給部に電源
からの駆動電流が供給されないので、データの手書き入
力が行なわれないときに消費される電流を少なくするこ
とができる。
てもタッチパネルにデータが手書き入力されるまではタ
ッチパネル制御部およびタッチパネル電圧供給部に電源
からの駆動電流が供給されないので、データの手書き入
力が行なわれないときに消費される電流を少なくするこ
とができる。
これにより携帯型電子機器に備えられる電池の寿命を長
くすることができる。
くすることができる。
第２および第３の発明によると携帯型電子機器の電源が
オンとされてもタッチパネルにデータが手書き入力され
るまではタッチパネル制御部はスタンバイ状態とされ、
タッチパネルに手書き入力されることによりこれを検知
し通常の動作状態とされるので、データの手書き入力が
行なわれないときに消費される電流を少なくすることが
できる。第２および第３の発明によっても第１の発明と
同様に携帯型電子機器に備えられる電池の寿命を長くす
ることができる。
オンとされてもタッチパネルにデータが手書き入力され
るまではタッチパネル制御部はスタンバイ状態とされ、
タッチパネルに手書き入力されることによりこれを検知
し通常の動作状態とされるので、データの手書き入力が
行なわれないときに消費される電流を少なくすることが
できる。第２および第３の発明によっても第１の発明と
同様に携帯型電子機器に備えられる電池の寿命を長くす
ることができる。
また第３の発明によるとタッチパネルへのデータの書込
み時にタッチパネルから瞬間的に手が離れてもタイマ計
時中は動作状態にあるのでスイッチの切換が煩雑となら
ずスイッチの保護を図ることができる。
み時にタッチパネルから瞬間的に手が離れてもタイマ計
時中は動作状態にあるのでスイッチの切換が煩雑となら
ずスイッチの保護を図ることができる。
第１図は電子手帳の平面図、第２図は第１図の■−■線
にそう断面図、第３図は第１の発明の実施例を示すもの
で、電子手帳の電気的構成を示すブロック図、第４図は
第２および第３の発明の実施例を示すもので、電子手帳
の電気的構成を示すブロック図である。 １・・・タッチパネル。 ５・・・スイッチ制御部。 ６・・・切換スイッチ回路。 ６ａ・・・切換スイ１．チ ７・・・タッチパネル制御部。 Ｓ ｗ １ 、 Ｓ ｗ ２ 、 Ｓ ｗ ３ 、
Ｓ ｗ ４ 、 Ｓ ｗ ５・・・スイッチ。 以 上
にそう断面図、第３図は第１の発明の実施例を示すもの
で、電子手帳の電気的構成を示すブロック図、第４図は
第２および第３の発明の実施例を示すもので、電子手帳
の電気的構成を示すブロック図である。 １・・・タッチパネル。 ５・・・スイッチ制御部。 ６・・・切換スイッチ回路。 ６ａ・・・切換スイ１．チ ７・・・タッチパネル制御部。 Ｓ ｗ １ 、 Ｓ ｗ ２ 、 Ｓ ｗ ３ 、
Ｓ ｗ ４ 、 Ｓ ｗ ５・・・スイッチ。 以 上
Claims (3)
- （１）透明感圧式タッチパネルと、上記タッチパネル上
に手書き入力されたイメージを認識する手段とをもつ携
帯型電子機器において、 上記タッチパネルに電圧を供給するタッチパネル電圧供
給部、 上記タッチパネルから入力されたイメージの読取制御を
行なうタッチパネル制御部、 上記タッチパネルに圧力が加えられたときに導通状態と
なり上記タッチパネル電圧供給部および上記タッチパネ
ル制御部に電源からの駆動電流を供給するスイッチ、 を備えた携帯型電子機器。 - （２）透明感圧式タッチパネルと、上記タッチパネル上
に手書き入力されたイメージを認識する手段とをもつ携
帯型電子機器において、 タッチパネルから入力されたイメージの読取制御を行な
い、スタンバイ・モードをもつタッチパネル制御部、 上記タッチパネルに電圧を供給するタッチパネル電圧供
給部、 電源からの動作電圧を直接に上記タッチパネルおよびタ
ッチパネル制御部に供給する第１側と、高抵抗を介して
供給する第２側とを切換える切換回路、および 上記切換回路が第２側に接続されているときにスタンバ
イ・モード状態にある上記タッチパネル制御部が上記タ
ッチパネルへの入力を検知することにより、これに応答
して上記切換回路を第１側に切換えるよう制御する切換
制御手段、 を備えた携帯型電子機器。 - （３）所定時間計時するタイマ、および 上記タッチパネル制御部が上記タッチパネルへのデータ
入力終了を検知したことに応答して、この時点からタイ
マの計時動作を開始させるタイマ制御手段を備え、 上記切換制御手段は上記タイマの計時終了出力に応答し
て上記切換回路を第２側に切換えるよう制御するもので
ある、 請求項（２）に記載の携帯型電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334912A JPH02178817A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 携帯型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334912A JPH02178817A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 携帯型電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02178817A true JPH02178817A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18282628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63334912A Pending JPH02178817A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 携帯型電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02178817A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0706112A3 (en) * | 1994-10-07 | 1996-10-30 | Lg Electronics Inc | Data input / output control unit for touch panel interface device |
| US7499730B2 (en) | 2002-03-28 | 2009-03-03 | Nec Corporation | Mobile terminal apparatus, and power control method and storage medium recording program therefor |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63334912A patent/JPH02178817A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0706112A3 (en) * | 1994-10-07 | 1996-10-30 | Lg Electronics Inc | Data input / output control unit for touch panel interface device |
| US7499730B2 (en) | 2002-03-28 | 2009-03-03 | Nec Corporation | Mobile terminal apparatus, and power control method and storage medium recording program therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10579127B2 (en) | Apparatus for driving a touch pad and a portable terminal having the same | |
| US6771250B1 (en) | Portable computer system having application program launcher for low power consumption and method of operating the same | |
| EP2194453B1 (en) | Portable electronic device and method for waking up the same from sleep mode through touch screen | |
| JP3691525B2 (ja) | コンピュータ・システムの電源制御方法および装置 | |
| US4924075A (en) | Smart IC card | |
| US20110310073A1 (en) | Portable terminal, display control program, and display control method | |
| US20070057068A1 (en) | Portable electronic device and method for automatically switching power modes | |
| KR100644650B1 (ko) | 터치 스크린 패널의 잡음 회피 장치 및 방법 | |
| EP0487049B1 (en) | Electronic input device | |
| US5568409A (en) | Tablet with system power saving features including reactivation by pen contact after inactive period | |
| JPH04352219A (ja) | タブレット入力装置 | |
| US5909382A (en) | Tablet with system power saving features including reactivation by pencontact after inactive period | |
| JPH02178817A (ja) | 携帯型電子機器 | |
| JP2004046386A (ja) | 携帯型情報端末および携帯型情報端末の省電力方法、記録媒体 | |
| JP3201873B2 (ja) | 抵抗感圧型タブレットの座標検出方法およびその装置 | |
| JPH04199416A (ja) | タッチパネル入力方法 | |
| US20160147282A1 (en) | Terminal Device and Method for Controlling Terminal Device | |
| JP2003150308A (ja) | 表示装置 | |
| JPH0441384Y2 (ja) | ||
| CN213581893U (zh) | 可弯折的电子设备 | |
| JPH02266999A (ja) | 表示・入力機能付ｉ・ｃカード | |
| JP2014010481A (ja) | 表示装置 | |
| JPH0530938Y2 (ja) | ||
| JPS6214282A (ja) | 記憶媒体を備えた携帯可能測定装置 | |
| JPH08152968A (ja) | 手書き入力装置 |