JPH02212888A - 走査型表示装置 - Google Patents
走査型表示装置Info
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- JPH02212888A JPH02212888A JP1034123A JP3412389A JPH02212888A JP H02212888 A JPH02212888 A JP H02212888A JP 1034123 A JP1034123 A JP 1034123A JP 3412389 A JP3412389 A JP 3412389A JP H02212888 A JPH02212888 A JP H02212888A
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- Japan
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- display
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- scanning
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- Granted
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 210000000936 intestine Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、液晶表示装置、プラズマ・デイスプレー C
RTデイスプレィなどの走査型表示装置に関する。
RTデイスプレィなどの走査型表示装置に関する。
[従来の技術]
従来、走査型表示装置では、その走査方向は常に一定で
、表示画面を90度回転させると走査方向もそれに伴っ
て90度回転してしまいビットマツプのグラップイクモ
ードの場合、横方向で第6図の様な表示を行い、これを
縦方向に90度回転すると第7図のようになってしまう
。通常、縦方向ではこれを第8図の様に表示させる必要
がある。
、表示画面を90度回転させると走査方向もそれに伴っ
て90度回転してしまいビットマツプのグラップイクモ
ードの場合、横方向で第6図の様な表示を行い、これを
縦方向に90度回転すると第7図のようになってしまう
。通常、縦方向ではこれを第8図の様に表示させる必要
がある。
すなわち、垂直方向に走査しながら、水平方向に走査し
ていたのと同じ表示をする必要がある。
ていたのと同じ表示をする必要がある。
[発明が解決しようとする課題]
一般に市販されているキャラクタ・ジェネレータ(以下
C/Gと略す)は水平方向に走査するのに適したものし
かなく、垂直方向に走査しながら第8図の表示を行うた
めには、上記の従来技術では、ソフトウェアでVRAM
への展開データを縦横変換処理する必要があり、VRA
Mへの展開時間が長くなり表示の応答速度が遅くなると
いう欠点があった。
C/Gと略す)は水平方向に走査するのに適したものし
かなく、垂直方向に走査しながら第8図の表示を行うた
めには、上記の従来技術では、ソフトウェアでVRAM
への展開データを縦横変換処理する必要があり、VRA
Mへの展開時間が長くなり表示の応答速度が遅くなると
いう欠点があった。
具体的に説明すると、C/Gのデータは第3図に示すパ
ターンで格納されている。 (本例では8ドツト×8ド
ツト)水平方向に走査する場合は、第4図のように、こ
のデータをそのままV RAMの相当するアドレスに誉
き込めばよい。
ターンで格納されている。 (本例では8ドツト×8ド
ツト)水平方向に走査する場合は、第4図のように、こ
のデータをそのままV RAMの相当するアドレスに誉
き込めばよい。
しかし垂直方向に走査する場合は、C/Gのデータをそ
のまま使用することはできず、第5図に示すデータに変
換する必要がある。ソフトウェアでこの処理を行うため
には、8回C/Gのデータを読み込んで必要ビットを取
り込む操作が必要であり、処理時間が長くなってしまい
、表示の応答速度が水平方向に走査している場合に比べ
て著しく遅くなってしまう。
のまま使用することはできず、第5図に示すデータに変
換する必要がある。ソフトウェアでこの処理を行うため
には、8回C/Gのデータを読み込んで必要ビットを取
り込む操作が必要であり、処理時間が長くなってしまい
、表示の応答速度が水平方向に走査している場合に比べ
て著しく遅くなってしまう。
本発明はこのソフトウェアでの処理をなくしハードウェ
アで対応することにより応答速度の早い表示を提供する
ことを目的とする。
アで対応することにより応答速度の早い表示を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は表示画面を縦、横に90度回転して表示可能な
走査型表示装置に於て、前記表示装置の走査方向を切り
替える手段を有し、前記表示画面の縦、横に対応して走
査方向を切り替えることにより常に水平方向に走査する
手段を有することを特徴とする。
走査型表示装置に於て、前記表示装置の走査方向を切り
替える手段を有し、前記表示画面の縦、横に対応して走
査方向を切り替えることにより常に水平方向に走査する
手段を有することを特徴とする。
[作用]
本発明においては、縦表示、横表示のどちらの表示にお
いてもソフトウェアの特別な処理を必要としないため表
示の応答速度が落ちない。
いてもソフトウェアの特別な処理を必要としないため表
示の応答速度が落ちない。
[実施例]
以下この発明の実施例を図面に基づいて説明するが、こ
こでは−例として液晶駆動回路について説明する。
こでは−例として液晶駆動回路について説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係わる液晶ドライバのブ
ロック図である。
ロック図である。
■0〜v6は液晶表示駆動用電源、VO,V2゜V3.
V5はセグメント信号S/Cはセグメント/コモン切り
替え信号、YDIはコモン用シリアル・シフトデータ入
力、LPはコモン用シリアルデータの転送りロック兼デ
ータのラッチパルスである。
V5はセグメント信号S/Cはセグメント/コモン切り
替え信号、YDIはコモン用シリアル・シフトデータ入
力、LPはコモン用シリアルデータの転送りロック兼デ
ータのラッチパルスである。
XD3〜0はセグメント表示用データ人力、X5CLは
セグメント表示用データの転送りロックを示す。
セグメント表示用データの転送りロックを示す。
本ドライバは外部信号S/Cによってドライバ出力をセ
グメントとするかコモンとするかを切り替えることがで
きる。本ドライバではレジスタ2の出力がドライバ出力
に接続されている。このレジスタ20入力をコモンデー
タとするかセグメントデータとするかをS / C信号
で切り換える。
グメントとするかコモンとするかを切り替えることがで
きる。本ドライバではレジスタ2の出力がドライバ出力
に接続されている。このレジスタ20入力をコモンデー
タとするかセグメントデータとするかをS / C信号
で切り換える。
また、セグメントドライバは VO,V2. V3
、■5レベルを使用し、コモンドライバはVO9V1.
V4.V5Lzべ/I、を使用スル為、LCDドライバ
に印加する電圧をS/C信号によってV2゜V3にする
か、Vl、V4にするかの切り替えも同時に行う。
、■5レベルを使用し、コモンドライバはVO9V1.
V4.V5Lzべ/I、を使用スル為、LCDドライバ
に印加する電圧をS/C信号によってV2゜V3にする
か、Vl、V4にするかの切り替えも同時に行う。
このような構成により、S/C信号によってセグメント
/コモン切り替えが可能となる。
/コモン切り替えが可能となる。
第2図は、第1図の液晶ドライバを使用した液晶駆動回
路である。本回路では、パネルの横方向にA、 B、
C,Dの4個のドライバ81.82゜83.84と
、縦方向にE、 Fの2個のドライバ86.87が実
装されている。
路である。本回路では、パネルの横方向にA、 B、
C,Dの4個のドライバ81.82゜83.84と
、縦方向にE、 Fの2個のドライバ86.87が実
装されている。
パネルを横長で表示する場合、A、 B、 C,D
の4個のドライバ81〜84をセグメント出力とし、E
、 Fの2個のドライバ86.87をコモン出力とす
る。
の4個のドライバ81〜84をセグメント出力とし、E
、 Fの2個のドライバ86.87をコモン出力とす
る。
また、縦長で表示する場合は、A、 B、 C,D
の4個のドライバをコモン出力とし、E、 Fの2個
のドライバをセグメント出力とする。
の4個のドライバをコモン出力とし、E、 Fの2個
のドライバをセグメント出力とする。
これにより、パネルを縦長で表示した時も、横長で表示
した時も、走査方向はつねに、水平方向とすることが可
能になり、ソフトウェアでVRAMへの展開データ縦横
変換処理する必要がなくなり、表示の応答速度が遅くな
るという欠点が解消できる。
した時も、走査方向はつねに、水平方向とすることが可
能になり、ソフトウェアでVRAMへの展開データ縦横
変換処理する必要がなくなり、表示の応答速度が遅くな
るという欠点が解消できる。
ここでは液晶駆動回路について説明したが、本発明は液
晶表示装置に限らず、走査型の表示装置すべてに適用で
きるものである。
晶表示装置に限らず、走査型の表示装置すべてに適用で
きるものである。
[発明の効果]
以上、縦表示、横表示と90度回転して表示可能な走査
型表示装置に於て走査方向を切り替えることにより常に
、水平方向に走査することにより回転にともなって発生
するソフトウェアの処理を無くし応答速度の早い表示を
実現できる。
型表示装置に於て走査方向を切り替えることにより常に
、水平方向に走査することにより回転にともなって発生
するソフトウェアの処理を無くし応答速度の早い表示を
実現できる。
第1図から第5図までは本発明を説明するためのそれぞ
れ略図である。 第1図は液晶ドライバのブロック図、第2図は第1図の
一実施例を示す図である。 第3図〜第5図は一般のC/Gのデータ構造を示す図で
ある。 第6図から第8図は従来技術を説明する図であり、
第6図は横長表示を示す図、第7図は第6図の表示を9
0度回転した表示例を示す図、第8図は縦長表示の実用
的な表示例を示す図である。 VO−V5:液晶表示駆動用電源 S/C:セグメント/コモン切り替え信号YDI:コモ
ン用シリアシリアルトデータ入力しP :コモン用シリ
アルデータの転送りロック兼データのラッチパルス XD3〜0:セグメント表示用データ入力X5CL:セ
グメント表示用データの転送りロッ第 図 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名 第2図 bit76543210 口囮ロロ口口口口 口II凶腸m日口口 国ロロロロロ国口 腸ロロロロロロロ ロロロロロロロロ ロロロロロロロロ GA2 (GA:I GA4 GA5 C6^6 GA7 第3図 ロ10ロロ蔚ロロ ロ厨■語目府口口 囮ロロロロロ目口 腸ロロロロロロロ 0000000口 ロロロロロロロロ 第4ワ ロロロロロロロロ ロロロロロ圀口口 ロロ国圏ロロロロ ロロロ目ロロロロ A7 A6 A5 A4 0口囚圀口ロロロ T、41 0ロロロ固目ロロ rAo 第5面 第6図
れ略図である。 第1図は液晶ドライバのブロック図、第2図は第1図の
一実施例を示す図である。 第3図〜第5図は一般のC/Gのデータ構造を示す図で
ある。 第6図から第8図は従来技術を説明する図であり、
第6図は横長表示を示す図、第7図は第6図の表示を9
0度回転した表示例を示す図、第8図は縦長表示の実用
的な表示例を示す図である。 VO−V5:液晶表示駆動用電源 S/C:セグメント/コモン切り替え信号YDI:コモ
ン用シリアシリアルトデータ入力しP :コモン用シリ
アルデータの転送りロック兼データのラッチパルス XD3〜0:セグメント表示用データ入力X5CL:セ
グメント表示用データの転送りロッ第 図 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名 第2図 bit76543210 口囮ロロ口口口口 口II凶腸m日口口 国ロロロロロ国口 腸ロロロロロロロ ロロロロロロロロ ロロロロロロロロ GA2 (GA:I GA4 GA5 C6^6 GA7 第3図 ロ10ロロ蔚ロロ ロ厨■語目府口口 囮ロロロロロ目口 腸ロロロロロロロ 0000000口 ロロロロロロロロ 第4ワ ロロロロロロロロ ロロロロロ圀口口 ロロ国圏ロロロロ ロロロ目ロロロロ A7 A6 A5 A4 0口囚圀口ロロロ T、41 0ロロロ固目ロロ rAo 第5面 第6図
Claims (1)
- 表示画面を縦、横に90度回転して表示可能な走査型表
示装置に於て、前記表示装置の走査方向を切り替える手
段を有し、前記表示画面の縦、横に対応して走査方向を
切り替えることにより常に水平方向に走査する手段を有
することを特徴とする走査型表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034123A JP2822421B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 走査型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034123A JP2822421B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 走査型表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02212888A true JPH02212888A (ja) | 1990-08-24 |
JP2822421B2 JP2822421B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=12405469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1034123A Expired - Fee Related JP2822421B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 走査型表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2822421B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003076315A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1034123A patent/JP2822421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003076315A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2822421B2 (ja) | 1998-11-11 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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