JPH02212104A - コンクリート添加剤連続混合装置 - Google Patents
コンクリート添加剤連続混合装置Info
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- JPH02212104A JPH02212104A JP3259089A JP3259089A JPH02212104A JP H02212104 A JPH02212104 A JP H02212104A JP 3259089 A JP3259089 A JP 3259089A JP 3259089 A JP3259089 A JP 3259089A JP H02212104 A JPH02212104 A JP H02212104A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- section
- continuous mixer
- additive
- mixer section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000654 additive Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 title claims abstract description 22
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002562 thickening agent Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンクリートを打設する現場で、コンクリー
トに添加剤を加え、連続的に混合させるコンクリート添
加剤連続混合装置に関するものである。
トに添加剤を加え、連続的に混合させるコンクリート添
加剤連続混合装置に関するものである。
近年、水中を自由落下しても分離しない特殊水中コンク
リートが利用されているが、この特殊水中コンクリート
には、水中でも分離しないための粘稠剤が添加されてい
るために、プラントで混練すると、プラントのミキサー
に特殊水中コンクリートが付着して、水洗では除去でき
ず、混練作業後の清掃に非常に手間どるという問題があ
る。
リートが利用されているが、この特殊水中コンクリート
には、水中でも分離しないための粘稠剤が添加されてい
るために、プラントで混練すると、プラントのミキサー
に特殊水中コンクリートが付着して、水洗では除去でき
ず、混練作業後の清掃に非常に手間どるという問題があ
る。
また、特殊水中コンクリートを運搬するアジテータトラ
ックのアジテータ内にも、特殊水中コンクリートが付着
し、そのアジテータの清掃にも手間がかかるという問題
がある。
ックのアジテータ内にも、特殊水中コンクリートが付着
し、そのアジテータの清掃にも手間がかかるという問題
がある。
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
ものであり、特殊水中コンクリートに用いる粘稠剤など
の添加剤を、アジテータトラックから取り出した後に添
加することにより、プラントのミキサーやアジテータト
ラックのアジテータの清掃を不要にできるコンクリート
添加剤連続混合装置を提供することを解決課題としたも
のである。
ものであり、特殊水中コンクリートに用いる粘稠剤など
の添加剤を、アジテータトラックから取り出した後に添
加することにより、プラントのミキサーやアジテータト
ラックのアジテータの清掃を不要にできるコンクリート
添加剤連続混合装置を提供することを解決課題としたも
のである。
上記の課題を解決するための手段として、本発明のコン
クリート添加剤連続混合装置は、アジテータトラックな
どのシュートからコンクリートを受けるホッパー部の下
方に設けたフィーダ部と、その下流側に連続して設けた
連続ミキサー部との間に、送られるコンクリート量を調
整する流量調整ゲートを設けると共に、上記連続ミキサ
ー部の流量調整ゲートの背後に添加剤供給口を、そして
連続ミキサー部の下流側端部にコンクリート排出口を設
けることにより構成され、ホッパー部から受けたコンク
リートはフィーダ部から流量調整ゲートで定量供給され
、そこで所定量の添加剤が添加され、連続ミキサー部に
より撹拌混合され、排出口から排出されることになる。
クリート添加剤連続混合装置は、アジテータトラックな
どのシュートからコンクリートを受けるホッパー部の下
方に設けたフィーダ部と、その下流側に連続して設けた
連続ミキサー部との間に、送られるコンクリート量を調
整する流量調整ゲートを設けると共に、上記連続ミキサ
ー部の流量調整ゲートの背後に添加剤供給口を、そして
連続ミキサー部の下流側端部にコンクリート排出口を設
けることにより構成され、ホッパー部から受けたコンク
リートはフィーダ部から流量調整ゲートで定量供給され
、そこで所定量の添加剤が添加され、連続ミキサー部に
より撹拌混合され、排出口から排出されることになる。
（実施例〕
以下図面を参照して本発明の詳細な説明するが、第１図
は本発明の一実施例における添加剤連続混合装置をアジ
テータトラックのシュートの端部に取り付けて使用して
いる作業状態の要部側面図、第２図は第１図の添加剤連
続混合装置の要部断面の側面図、第３図は第２図のＡＡ
力方向概略断面図、第４図は第２図のＢＢ力方向断面図
、第５図は第２図の平面図である。
は本発明の一実施例における添加剤連続混合装置をアジ
テータトラックのシュートの端部に取り付けて使用して
いる作業状態の要部側面図、第２図は第１図の添加剤連
続混合装置の要部断面の側面図、第３図は第２図のＡＡ
力方向概略断面図、第４図は第２図のＢＢ力方向断面図
、第５図は第２図の平面図である。
まず、この実施例の装置は、第１図に示すごとく、コン
クリート混練用のアジテータトラックｌのシュート２の
端部に設けられるものであり、そのシュート２からのコ
ンクリートを受けるホッパー部３と、そのホッパー部３
の下方に設けたコンクリートを送る２列のら線状ブレー
ドからなるフィーダ部４と、このフィーダ部４とその下
流側に第２図及び第５図のごとく連続して設けた２列の
ら線状ブレードからなる連続ミキサー部５との間に、送
られるコンクリート量を調整する流量調整ゲート６を第
４図のごとく設けている。
クリート混練用のアジテータトラックｌのシュート２の
端部に設けられるものであり、そのシュート２からのコ
ンクリートを受けるホッパー部３と、そのホッパー部３
の下方に設けたコンクリートを送る２列のら線状ブレー
ドからなるフィーダ部４と、このフィーダ部４とその下
流側に第２図及び第５図のごとく連続して設けた２列の
ら線状ブレードからなる連続ミキサー部５との間に、送
られるコンクリート量を調整する流量調整ゲート６を第
４図のごとく設けている。
次に、この連続ミキサー部５の背後に添加剤供給ロアを
設け、そこからコンクリート内に混合させ、水中でもコ
ンクリートを分離させないための粘稠剤などの添加剤を
供給するようにしており、また連続ミキサー部５の下流
側端部の下側にコンクリート排出口８を設けている。
設け、そこからコンクリート内に混合させ、水中でもコ
ンクリートを分離させないための粘稠剤などの添加剤を
供給するようにしており、また連続ミキサー部５の下流
側端部の下側にコンクリート排出口８を設けている。
なお、上記の流量調整ゲート６は第４図に示すごとく、
下部の固定した堰６Ｂに対して上部のゲー）６Ａが上下
にスライドして隙間Ｈを調整することにより、ここに送
られるコンクリート量を調整するようにしている。
下部の固定した堰６Ｂに対して上部のゲー）６Ａが上下
にスライドして隙間Ｈを調整することにより、ここに送
られるコンクリート量を調整するようにしている。
以上の構成からなるコンクリート添加剤連続混合装置の
ホッパー部３に、コンクリートを供給すると、フィーダ
部３によってコンクリートは、流量調整ゲート６へ送ら
れ、ゲー）６Ａの隙間Ｈを一定に保つことにより、コン
クリートはゲー）６Ａの隙間Ｈから連続ミキサー部５へ
定量供給される。
ホッパー部３に、コンクリートを供給すると、フィーダ
部３によってコンクリートは、流量調整ゲート６へ送ら
れ、ゲー）６Ａの隙間Ｈを一定に保つことにより、コン
クリートはゲー）６Ａの隙間Ｈから連続ミキサー部５へ
定量供給される。
ここで添加剤がコンクリート内に所定の量添加され、連
続ミキサー部５によって攪拌混合され、コンクリート排
出口８から排出され、排出されたコンクリートは別体の
コンクリートポンプ等で水中へ圧送されて打設される。
続ミキサー部５によって攪拌混合され、コンクリート排
出口８から排出され、排出されたコンクリートは別体の
コンクリートポンプ等で水中へ圧送されて打設される。
以上に説明した本発明のコンクリート添加剤連続混合装
置によれば、コンクリートは、流量調整ゲートの隙間を
調整することで、連続ミキサー部内へ定量供給されるの
で、添加剤を所定の一定量供給すれば、添加剤が均一に
添加されたコンクリートが連続して排出されるという効
果がある。
置によれば、コンクリートは、流量調整ゲートの隙間を
調整することで、連続ミキサー部内へ定量供給されるの
で、添加剤を所定の一定量供給すれば、添加剤が均一に
添加されたコンクリートが連続して排出されるという効
果がある。
また、コンクリートを打設する場所で添加剤をコンクリ
ートに添加するので、従来のように、プラントのミキサ
ーやアジテータトラックのアジテータを清掃する必要が
なくなり、作業能率の向上をはかりうるという効果があ
る。
ートに添加するので、従来のように、プラントのミキサ
ーやアジテータトラックのアジテータを清掃する必要が
なくなり、作業能率の向上をはかりうるという効果があ
る。
特に、本発明の装置を採用すれば、添加剤を均一な混合
率で混合した特殊水中コンクリートが連続して得られる
ので、従来のバッチ式のプラントで混練するものに比べ
て著しく能率が向上する。
率で混合した特殊水中コンクリートが連続して得られる
ので、従来のバッチ式のプラントで混練するものに比べ
て著しく能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例における添加剤連続混合装置
をアジテータトラックのシュートの端部に取り付けて使
用している作業状態の要部側面図、第２図は第１図の添
加剤連続混合装置の要部断面の側面図、第３図は第２図
のＡ−Ａ方向の概略断面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ方
向の断面図、第５図は第２図の平面図である。 ３・・・ホッパー部、４・・・フィーダ部、５・・・連
続ミキサー部、６・・・流量調整ゲート、７・・・添加
剤供給口、８・・・コンクリート排出口。
をアジテータトラックのシュートの端部に取り付けて使
用している作業状態の要部側面図、第２図は第１図の添
加剤連続混合装置の要部断面の側面図、第３図は第２図
のＡ−Ａ方向の概略断面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ方
向の断面図、第５図は第２図の平面図である。 ３・・・ホッパー部、４・・・フィーダ部、５・・・連
続ミキサー部、６・・・流量調整ゲート、７・・・添加
剤供給口、８・・・コンクリート排出口。
Claims (1)
- コンクリートを受けるホッパー部の下方に設けたフィー
ダ部と、その下流側に連続して設けた連続ミキサー部と
の間に、送られるコンクリート量を調整する流量調整ゲ
ートを設けると共に、上記連続ミキサー部の流量調整ゲ
ートの背後に添加剤供給口を、そして連続ミキサー部の
下流側端部にコンクリート排出口を設けたコンクリート
添加剤連続混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3259089A JPH02212104A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | コンクリート添加剤連続混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3259089A JPH02212104A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | コンクリート添加剤連続混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02212104A true JPH02212104A (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=12363078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3259089A Pending JPH02212104A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | コンクリート添加剤連続混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02212104A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006240250A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Kumagai Gumi Co Ltd | セメント系混合物の混練方法 |
| KR100701605B1 (ko) * | 2005-07-07 | 2007-04-03 | 주식회사 대한아이엠 | 콘크리트 첨가물 현장 배합 및 고속 믹싱방법 및 그 장치 |
| JP2013177276A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Ohbayashi Corp | 水中不分離性コンクリート |
| CN106042182A (zh) * | 2016-05-28 | 2016-10-26 | 湖南奥科网络技术股份有限公司 | 一种搅拌站控制方法、系统及其搅拌站 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585211A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-12 | 電気化学工業株式会社 | コンクリ−トの連続調合法 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3259089A patent/JPH02212104A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585211A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-12 | 電気化学工業株式会社 | コンクリ−トの連続調合法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006240250A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Kumagai Gumi Co Ltd | セメント系混合物の混練方法 |
| KR100701605B1 (ko) * | 2005-07-07 | 2007-04-03 | 주식회사 대한아이엠 | 콘크리트 첨가물 현장 배합 및 고속 믹싱방법 및 그 장치 |
| JP2013177276A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Ohbayashi Corp | 水中不分離性コンクリート |
| CN106042182A (zh) * | 2016-05-28 | 2016-10-26 | 湖南奥科网络技术股份有限公司 | 一种搅拌站控制方法、系统及其搅拌站 |
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