JPH02210266A - 化学分析装置における撹拌機構 - Google Patents
化学分析装置における撹拌機構Info
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- JPH02210266A JPH02210266A JP3129089A JP3129089A JPH02210266A JP H02210266 A JPH02210266 A JP H02210266A JP 3129089 A JP3129089 A JP 3129089A JP 3129089 A JP3129089 A JP 3129089A JP H02210266 A JPH02210266 A JP H02210266A
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- 239000000126 substance Substances 0.000 title claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 30
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- 238000013019 agitation Methods 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、化学分析装置に使用される撹拌機構に関する
。
。
[従来の技術]
化学分析装置、例えば免疫分析においては、分析工程が
複雑で、複数回の反応が行われ、その都度撹拌を行う必
要がある。
複雑で、複数回の反応が行われ、その都度撹拌を行う必
要がある。
かかる装置に使用される撹拌機構としては、反応容器内
に翼を挿入した状態で、この翼を回転させることにより
掻きまぜる方式や反応容器を反応テーブルから抜き取っ
て撹拌機構にセットして撹拌させる方式が広く使用され
ている。
に翼を挿入した状態で、この翼を回転させることにより
掻きまぜる方式や反応容器を反応テーブルから抜き取っ
て撹拌機構にセットして撹拌させる方式が広く使用され
ている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前者の方式では、翼を試料液中に挿入す
る関係上、その翼を撹拌終了毎に洗浄しなければならな
いため、洗浄機構が必要となり構造が複雑かつ大型化す
る。また、後者の方式では、反応容器を搬送するための
チャック機構などが必要となり構造が複雑かつ大型化し
、しかも搬送を行うので撹拌に費やす時間が長くなる。
る関係上、その翼を撹拌終了毎に洗浄しなければならな
いため、洗浄機構が必要となり構造が複雑かつ大型化す
る。また、後者の方式では、反応容器を搬送するための
チャック機構などが必要となり構造が複雑かつ大型化し
、しかも搬送を行うので撹拌に費やす時間が長くなる。
さらに、いずれの方式においても、複数回の撹拌が必要
な分析装置においては、撹拌機構を反応テーブルに複数
箇所設置しなければならない。
な分析装置においては、撹拌機構を反応テーブルに複数
箇所設置しなければならない。
そこで、本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり
、構造が小型でしかも効率良く撹拌を行うことのできる
撹拌機構を提供することを目的とするものである。
、構造が小型でしかも効率良く撹拌を行うことのできる
撹拌機構を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明の撹拌機構は、基体に
回転軸を介して支持された回転体と、該回転体を回転さ
せるための駆動機構と、複数の反応容器を同一円周上に
保持した反応テーブルと、前記回転軸と同心状に配置さ
れ、かつ前記基体に固定された内歯歯車と、該内歯歯車
に嵌合され、かつ前記回転体に回転可能に支持された少
なくとも2個の遊星歯車と、一端が該3遊星歯車に連結
され、かつ他端が前記反応テーブルに回転可能に嵌合さ
れた少なくとも2個の偏心軸とを備え、前記反応テーブ
ルに対する各偏心軸の嵌合中心を前記各反応容器を配列
した円と同心の円上に配置し、前記駆動機構により回転
体を回転させると、各偏心軸を介して反応テーブルが回
転すると共に、内歯歯車に沿って回動しながら回転する
各遊星歯車により各偏心軸が回転して反応テーブルを往
復動させるようにように構成した特徴とするものである
。
回転軸を介して支持された回転体と、該回転体を回転さ
せるための駆動機構と、複数の反応容器を同一円周上に
保持した反応テーブルと、前記回転軸と同心状に配置さ
れ、かつ前記基体に固定された内歯歯車と、該内歯歯車
に嵌合され、かつ前記回転体に回転可能に支持された少
なくとも2個の遊星歯車と、一端が該3遊星歯車に連結
され、かつ他端が前記反応テーブルに回転可能に嵌合さ
れた少なくとも2個の偏心軸とを備え、前記反応テーブ
ルに対する各偏心軸の嵌合中心を前記各反応容器を配列
した円と同心の円上に配置し、前記駆動機構により回転
体を回転させると、各偏心軸を介して反応テーブルが回
転すると共に、内歯歯車に沿って回動しながら回転する
各遊星歯車により各偏心軸が回転して反応テーブルを往
復動させるようにように構成した特徴とするものである
。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳説する。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のAA断面図、第3図は本発明の詳細な説明するため
の図である。
図のAA断面図、第3図は本発明の詳細な説明するため
の図である。
第1図及び第2図において、1は基体、2は回転軸3及
び軸受4を介して前記基体1に回転可能に支持された円
盤状の回転体、5は平歯車6,7を介して前記回転軸3
を回転させるためのモータ、8a、8bは前記回転体2
に軸受9a、9bを介して回転可能に支持された偏心軸
で、この各偏心軸は前記回転体2(回転軸3)の回転軸
Rを中心に回転対称な位置に配置されている。また、こ
の各偏心軸の下端は回転体を夫々貫通し、その先端にJ
星歯車10a、10bが夫々固定しである。
び軸受4を介して前記基体1に回転可能に支持された円
盤状の回転体、5は平歯車6,7を介して前記回転軸3
を回転させるためのモータ、8a、8bは前記回転体2
に軸受9a、9bを介して回転可能に支持された偏心軸
で、この各偏心軸は前記回転体2(回転軸3)の回転軸
Rを中心に回転対称な位置に配置されている。また、こ
の各偏心軸の下端は回転体を夫々貫通し、その先端にJ
星歯車10a、10bが夫々固定しである。
11は前記各遊星歯車1.0a、10bをその内側に噛
み合わせた内歯歯車で、この内歯歯車は前記回転体2の
回転軸Rと同心状に配置された状態で前記基体1に固定
されている。
み合わせた内歯歯車で、この内歯歯車は前記回転体2の
回転軸Rと同心状に配置された状態で前記基体1に固定
されている。
12は前記回転体2の上方に置かれた円盤状の反応テー
ブルで、このテーブルは基体1に対して固定された支持
体13の開口14内に空間をおいて置かれると共にその
上部外周部が前記開口14の縁部上に載置されている。
ブルで、このテーブルは基体1に対して固定された支持
体13の開口14内に空間をおいて置かれると共にその
上部外周部が前記開口14の縁部上に載置されている。
また、このテーブルには多数の反応容器15 a乃至1
5fが第1図中−点鎖線で示す円Sl上に等間隔で、か
つ着脱可能に保持されている。さらに、このテーブルの
底部には前記偏心軸8a、8bの上端が軸受16a。
5fが第1図中−点鎖線で示す円Sl上に等間隔で、か
つ着脱可能に保持されている。さらに、このテーブルの
底部には前記偏心軸8a、8bの上端が軸受16a。
16bを介して互いに回転できるように夫々嵌合されて
いる。前記軸受16a、16bの中心は前記各容器15
a乃至15fを設置した円S1の中心(以下容器回動中
心と称す)0を中心とした回転対称な位置に配置される
。
いる。前記軸受16a、16bの中心は前記各容器15
a乃至15fを設置した円S1の中心(以下容器回動中
心と称す)0を中心とした回転対称な位置に配置される
。
かかる構成において、モータ5の駆動により平歯車6.
7及び回転軸3を介して回転体2を所定角度回転すれば
、先ず2つの偏心軸8a、8bが回転体と共に回動する
ため、テーブル12が回転し各容器15a乃至15fを
1ピツチ(各容器の間隔)づつ順次移動させることがで
きる。また、同時に、この回転体の回転に伴って2つの
遊星歯車10a、10bが内歯歯車11に沿って回動す
るため、各遊星歯車が回転する。この回転により前記2
つの偏心軸8a、8bが回転するため、テーブル12が
各偏心軸の偏心量に応じた振幅幅で往復動じ、それによ
りテーブルが振動して各容器15a乃至15f内の試料
液が撹拌される。その結果、1組のモータを用意するだ
けで各容器の移動と撹拌とを同時に行うことができる。
7及び回転軸3を介して回転体2を所定角度回転すれば
、先ず2つの偏心軸8a、8bが回転体と共に回動する
ため、テーブル12が回転し各容器15a乃至15fを
1ピツチ(各容器の間隔)づつ順次移動させることがで
きる。また、同時に、この回転体の回転に伴って2つの
遊星歯車10a、10bが内歯歯車11に沿って回動す
るため、各遊星歯車が回転する。この回転により前記2
つの偏心軸8a、8bが回転するため、テーブル12が
各偏心軸の偏心量に応じた振幅幅で往復動じ、それによ
りテーブルが振動して各容器15a乃至15f内の試料
液が撹拌される。その結果、1組のモータを用意するだ
けで各容器の移動と撹拌とを同時に行うことができる。
また、容器の移動期間中に撹拌動作が行なわれるため、
特別に撹拌のための時間を設ける必要がなく、分析時間
の短縮を行なうことができる。
特別に撹拌のための時間を設ける必要がなく、分析時間
の短縮を行なうことができる。
ところで、撹拌動作はテーブル12の回転に伴って偏心
軸8a、8bが回転してテーブルが往復動することによ
り行なわれるため、テーブル上の容器回動中心Oはテー
ブルの回転に伴って動くことになる。そのため、各容器
15a乃至15fが1ピツチづつ移動して停止したとき
には、前記容器回動中心Oを常にある一定位置に停止さ
せ、容器への試料液や試薬の供給位置あるいは容器の取
出し位置などを特定する必要がある。
軸8a、8bが回転してテーブルが往復動することによ
り行なわれるため、テーブル上の容器回動中心Oはテー
ブルの回転に伴って動くことになる。そのため、各容器
15a乃至15fが1ピツチづつ移動して停止したとき
には、前記容器回動中心Oを常にある一定位置に停止さ
せ、容器への試料液や試薬の供給位置あるいは容器の取
出し位置などを特定する必要がある。
そこで、本発明では、反応テーブルに対する各偏心軸の
嵌合中心を各反応容器を配列した円と同心の円S2上に
配置すると共に、内歯歯車の径(内径)と遊星歯車の径
の間に特定の関係を持たせている。以下、その点につい
て第3図を用いて説明する。
嵌合中心を各反応容器を配列した円と同心の円S2上に
配置すると共に、内歯歯車の径(内径)と遊星歯車の径
の間に特定の関係を持たせている。以下、その点につい
て第3図を用いて説明する。
第3図において、遊星歯車10a、10bは内歯歯車1
1に内接し自転しつつ矢印C方向に移動し、遊星歯車に
取付けられている偏心軸8a、8bのテーブル12との
嵌合中心Pa、Pbは、それにつれてサイクロイド曲線
を描いて移動する。
1に内接し自転しつつ矢印C方向に移動し、遊星歯車に
取付けられている偏心軸8a、8bのテーブル12との
嵌合中心Pa、Pbは、それにつれてサイクロイド曲線
を描いて移動する。
今、第1図のように6個の容器が60@間隔で配置され
ているとすると、遊星歯車が実線の位置から破線位置へ
60″回転したとき、点Pa、Pbが夫々Pa’ 、P
b’の位置へ来るようにすればテーブル12は遊星歯車
が実線位置にある時と同じ位置に来る。遊星歯車が60
″回転するのに対応する内歯歯車の周長L11はその内
径をDとしたとき、Lll−πDX60’ /360″
′−πD/6となる。遊星歯車10aはこの周長Lll
に沿って移動する間にM回転(第3図中Pa’の位置が
M回転時)+60”回転しなければならず、その周長L
IOは遊星歯車の径をdとしたとき、L I O−、v
dXM−t−rdX60’ /360@−πd (M+
1/6)となる。LllとLIOは等しいからLll−
LIOと置いて式を整理すると、下式が得られる。
ているとすると、遊星歯車が実線の位置から破線位置へ
60″回転したとき、点Pa、Pbが夫々Pa’ 、P
b’の位置へ来るようにすればテーブル12は遊星歯車
が実線位置にある時と同じ位置に来る。遊星歯車が60
″回転するのに対応する内歯歯車の周長L11はその内
径をDとしたとき、Lll−πDX60’ /360″
′−πD/6となる。遊星歯車10aはこの周長Lll
に沿って移動する間にM回転(第3図中Pa’の位置が
M回転時)+60”回転しなければならず、その周長L
IOは遊星歯車の径をdとしたとき、L I O−、v
dXM−t−rdX60’ /360@−πd (M+
1/6)となる。LllとLIOは等しいからLll−
LIOと置いて式を整理すると、下式が得られる。
D/d−6M+1 ・・・・(1)試料容器をN
個とすると、上式は D/d−N−M+1 ・・・・(2)となる。
個とすると、上式は D/d−N−M+1 ・・・・(2)となる。
従って、内歯歯車と遊星歯車の径の比を、試料容器個数
Nと試料容器が1ピツチ移動する間の振動回数Mに応じ
て(2)式が対応する・ように設定すれば、容器が1ピ
ツチ移動する毎に各容器は同一位置に配置されることに
なり、その位置で容器への試料液や試薬の供給あるいは
容器の取出しを行えば、常に一定位置でそれらの操作を
行うことができる。
Nと試料容器が1ピツチ移動する間の振動回数Mに応じ
て(2)式が対応する・ように設定すれば、容器が1ピ
ツチ移動する毎に各容器は同一位置に配置されることに
なり、その位置で容器への試料液や試薬の供給あるいは
容器の取出しを行えば、常に一定位置でそれらの操作を
行うことができる。
尚、前述の説明は本発明の一例であり、実施にあたって
は幾多の変形が考えられる。例えば上記実施例では、テ
ーブル12は支持体15上に載置したが、これに限定さ
れることなく、2つの偏心軸8a、8bによって直接支
持するように構成しても良い。
は幾多の変形が考えられる。例えば上記実施例では、テ
ーブル12は支持体15上に載置したが、これに限定さ
れることなく、2つの偏心軸8a、8bによって直接支
持するように構成しても良い。
また、上記実施例では遊星歯車に偏心軸を直接固定した
が、実際には両者の間に変速機構が組込まれ、偏心軸の
回転数をできるだけ多くしてテーブルの振動回数を多く
するように構成しである。
が、実際には両者の間に変速機構が組込まれ、偏心軸の
回転数をできるだけ多くしてテーブルの振動回数を多く
するように構成しである。
さらに、上記実施例では対をなす偏心軸と遊星歯車を2
組設けた場合を示したが、これに限定されることなく3
組以上設けても良い。
組設けた場合を示したが、これに限定されることなく3
組以上設けても良い。
〔効果]
以上詳述したように本発明によれば、テーブルを振動さ
せて撹拌を行わせることができるため、従来のように翼
を洗浄する機構や反応容器を撹拌機構まで搬送する機構
が不要となり、装置の小型化を図ることができる。また
、1組のモータを用意するだけで各容器の移動と撹拌と
を同時に行うことができると共に、容器の切換え動作期
間中に撹拌動作が行なわれるため、撹拌時間ふんだけ分
析時間の短縮が図られる。
せて撹拌を行わせることができるため、従来のように翼
を洗浄する機構や反応容器を撹拌機構まで搬送する機構
が不要となり、装置の小型化を図ることができる。また
、1組のモータを用意するだけで各容器の移動と撹拌と
を同時に行うことができると共に、容器の切換え動作期
間中に撹拌動作が行なわれるため、撹拌時間ふんだけ分
析時間の短縮が図られる。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のAA断面図、第3図は本発明の詳細な説明するため
の図である。 1:基体 2:回転体 3:回転軸 5:モータ 8a、8b:偏心軸 10a、10b:遊星歯車 11:内歯歯車 12:反応テーブル13:支持
体 15a乃至15f 二反応容器
図のAA断面図、第3図は本発明の詳細な説明するため
の図である。 1:基体 2:回転体 3:回転軸 5:モータ 8a、8b:偏心軸 10a、10b:遊星歯車 11:内歯歯車 12:反応テーブル13:支持
体 15a乃至15f 二反応容器
Claims (1)
- 基体に回転軸を介して支持された回転体と、該回転体を
回転させるための駆動機構と、複数の反応容器を同一円
周上に保持した反応テーブルと、前記回転軸と同心状に
配置され、かつ前記基体に固定された内歯歯車と、該内
歯歯車に嵌合され、かつ前記回転体に回転可能に支持さ
れた少なくとも2個の遊星歯車と、一端が該各遊星歯車
に連結され、かつ他端が前記反応テーブルに回転可能に
嵌合された少なくとも2個の偏心軸とを備え、前記反応
テーブルに対する各偏心軸の嵌合中心を前記各反応容器
を配列した円と同心の円上に配置し、前記駆動機構によ
り回転体を回転させると、各偏心軸を介して反応テーブ
ルが回転すると共に、内歯歯車に沿って回動しながら回
転する各遊星歯車により各偏心軸が回転して反応テーブ
ルを往復動させるように構成したことを特徴とする化学
分析装置における撹拌機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3129089A JPH02210266A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 化学分析装置における撹拌機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3129089A JPH02210266A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 化学分析装置における撹拌機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210266A true JPH02210266A (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=12327177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3129089A Pending JPH02210266A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 化学分析装置における撹拌機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02210266A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-02-10 JP JP3129089A patent/JPH02210266A/ja active Pending
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