JPH0724285A - 混合装置 - Google Patents

混合装置

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JPH0724285A
JPH0724285A JP5173377A JP17337793A JPH0724285A JP H0724285 A JPH0724285 A JP H0724285A JP 5173377 A JP5173377 A JP 5173377A JP 17337793 A JP17337793 A JP 17337793A JP H0724285 A JPH0724285 A JP H0724285A
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JP
Japan
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drum
opening
raw material
lid
support shaft
Prior art date
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Withdrawn
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JP5173377A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Miyahara
延行 宮原
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NOBUYUKI KIKO KK
Original Assignee
NOBUYUKI KIKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラムの回転を改良して、混合原料の撹拌効
率を良好とし、ムラ無く均一に混合する。 【構成】 一端面に蓋(23)により開閉される開口部
(10d)を有する混合原料収容用のドラム(10)と、ド
ラムの軸線方向中央部の外周面より突出し、先端が支柱
(15)に回転自在に軸受された第1支持軸と、第1支持
軸と対向するドラム外周面より突出し、先端が偏心板
(13)の偏心位置に固定された偏心軸(11)と、上記偏
心板の中心に固定されると共に他端が支柱(16)に回転
自在に軸受された第2支持軸(14)と、第2支持軸を回
転作動させる駆動手段(25)により構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数種の混合原料をドラ
ムの内部に投入し、該ドラムを回転させて投入した原料
を均一に撹拌する混合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の塗料等の流動体あるいは粉粒体
からなる原料を複数種類をドラムに投入し、該ドラムを
回転させることにより、ドラム内部に投入された原料を
撹拌混合する装置として、従来、垂直方向に配置するド
ラムの外周面の上下方向の中央部より対向して一対の支
持軸を水平方向に突出させ、これら支持軸を支柱に夫々
回転自在に支持し、該支持軸を駆動手段により回転させ
て、ドラムを上下方向に回転させるようにしたものが提
供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記混
合装置では、ドラムを基台上に垂直配置すると共に、水
平配置した回転軸を中心として回転させるため、内部に
収容した数種の混合原料は、上記回転軸と直交する方
向、即ち、垂直方向のみの移動しかしないため、撹拌率
が悪く、混合物を均一に混合することが出来ない問題が
あった。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、ドラムの回転を改良して、混合原料の撹拌効率を良
好とし、ムラ無く均一に混合することの出来る撹拌混合
装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、一端面に蓋により開閉される開口部を有
する混合原料収容用のドラムと、上記ドラムの軸線方向
中央部の外周面より突出し、先端が支柱に回転自在に軸
受された第1支持軸と、上記第1支持軸と対向するドラ
ム外周面より突出し、先端が偏心板の偏心位置に固定さ
れた偏心軸と、先端が上記偏心板の中心に固定されると
共に他端が支柱に回転自在に軸受された第2支持軸と、
上記第2支持軸を回転作動させる駆動手段とを備え、上
記駆動手段により第2支持軸を回転させることにより、
上記ドラムを軸線に対して両側に傾斜させながら回転さ
せてドラム内部に収容した混合原料を撹拌する構成とし
ていることを特徴とする混合装置を提供するものであ
る。
【0006】また、上記ドラムの外周部の中央部に内部
清掃用の開口部を設け、該開口部を蓋により開閉する構
成とし、ドラムが大型の場合には上記開口部より作業員
がドラム内部に入って、ドラム内部を清掃できるように
し、ドラムが小型の場合は上記開口部より清掃具をドラ
ム内部に挿入してドラム内部の清掃が出来るようにして
いる。上記蓋はドラムにヒンジ結合し、閉鎖時にはドラ
ムにロックする手段を設けている。
【0007】さらに、上記ドラムは円筒形状の中央部の
両端に円錐筒形状の両側部を備えた形状とし、一側の円
錐筒は傾斜角度を小さくして、その端面に大径とした上
記開口部を設けて、該開口部を原料投入口とする一方、
他側の円錐筒は傾斜角度を大として、その端面に小径の
開口部を設けて、該開口部を原料取出口としており、こ
れら原料投入口および原料取出口はいずれもドラムにヒ
ンジ結合した蓋により開閉し、上記蓋の閉鎖時にはドラ
ムにロックする手段を設けている。尚、開口はドラムの
端面の一方だけに設けて、該開口を原料投入用および原
料取出用の両方に用いるようにしてもよい。
【0008】上記第1支持軸及び第2支持軸を、それぞ
れ支柱に球面軸受を介して回転自在に支承し、よって、
ドラムの傾斜回転に追従して第1支持軸および第2支持
軸が支柱に対して傾斜出来るようにしている。
【0009】
【作用】上記混合装置によると、駆動手段により第2支
持軸を回転させると、偏心板を介して偏心軸が偏心して
回転し、該偏心軸に固定されたドラムは他側の第1支持
軸を支点として、ドラムは軸線に対して両側に所定角度
傾斜しながら垂直方向に回転される。よって、ドラム内
部に投入された原料は、軸線に対して一方側へ傾斜しな
がら軸線方向へと移動し、ついで、他方側へ移動し、言
わば、“8の字状”に移動することとなる。このよう
に、原料の移動軌跡が複雑となることにより、原料の撹
拌効率が良好となり、原料は均一に混合されることとな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。図1に示すように、本発明の混合装置
は、円筒部10aの上下端縁に円錐筒部10b,10cを
連続させた形状のドラム10を備え、該ドラム10の円
筒部10a軸方向の中心部にあたる位置の外周面に第1
支持軸12を突設する一方、対向する外周面に偏心軸1
1を突設している。上記偏心軸11の先端は、図2に示
すように、円板からなる偏心板13の偏心位置に固定
し、該偏心板13の他端面の中心位置に第2支持軸14
を固定している。
【0011】上記第1支持軸12と上記偏心軸11は、
それぞれ一端にドラム取付板20を備え、該ドラム取付
板20をドラム10の外周面に溶接して、偏心軸11お
よび第1支持軸12をドラムの軸線方向L1と直交する
水平方向へ突出させて固定している。また、図3に示す
ように、上記第1支持軸12と第2支持軸14の先端側
を支柱15,16の上端に固定した球面軸受22,22
に嵌合して、回転自在および傾斜可能に支持している。
上記支柱15,16は基台17の両側より立設してい
る。
【0012】上記第2支持軸14は支柱16より更に突
出させた先端にギヤ27を固定し、該ギヤ27をモータ
25の出力軸に固定したギヤ26とチェーン28を介し
て伝動させ、モータ25の駆動で、第2支持軸14を回
転させるようにしている。
【0013】上記ドラム10の図中上側円錐筒部10b
は、その傾斜角度を小として上端面を大面積とし、該上
端面を開口部として大径の原料投入口10dを設けてい
る。一方、下側円錐筒部10cはその傾斜角度を大とし
て下端面を小面積とし、該下端面を開口部として小径の
原料取出口10eを設けている。
【0014】上記原料投入口10dおよび原料取出口1
0eには、それぞれ密閉状態に閉塞する上蓋23、下蓋
24を設け、これら上蓋23と下蓋24は、図4に示す
ように、ドラム10にヒンジ10f,23a,24aによ
り開閉自在に枢着している。
【0015】即ち、ドラム10の開口周縁の所要位置
に、先端に係止用のナット10g−1を備えた固定用ボ
ルト10gを回転可能に枢着する一方、上記上蓋23お
よび下蓋24にU字形状の切欠溝23b,24bを備えた
係止部23c,24cを設け、切欠溝23b,24bにボル
ト10gを係合させて、上記ナット10g−1を締め付け
ることにより上記原料投入口10d、原料取出口10eを
密閉状態に閉塞するようにしている。かつ、上記蓋2
3,24の上面には、開放、閉塞用の取手23d,24d
を設けている。
【0016】かつ、上記ドラム10の円筒部10aに
は、ドラム内部清掃用の開口部10hを設けると共に、
該開口部10hを閉塞する側蓋21を設け、該側蓋21
をヒンジ部10i,21aを介して枢着している。上記開
口部10hの外周所要位置には、上記側蓋21の固定部
18を設けており、該固定部18は、図5に示すよう
に、先端に上記側蓋21の周縁を押圧用する圧接部18
aを備えたアーム部18bを設けると共に、該アーム上下
移動させる操作部18cを設け、上記圧接部18aを側蓋
21の周縁に圧接および離反させるようにしている。ま
た、上記側蓋21には開放用の取手21bを設けてい
る。
【0017】次に、上記構成の混合装置の作動工程を説
明する。まず、図1に示すように、ドラム10の上蓋2
3を上方へ位置させてドラム10の原料投入口10dを
開放状態とし、混合原料、例えば、塗装用の赤色塗料と
白色塗料とを所要量ドラム10内に投入する。この時、
上記原料投入口10dは大きい直径で開口させているた
め、上記投入作業を容易に行うことが出来る。
【0018】上記のように塗料を投入した後、上記上蓋
23で原料投入口10dを閉じ、固定用ボルト10gを上
蓋23の係止部23cに係合させ、ナット10g−1を締
め付けて原料投入口10dを密閉状態に閉塞する。尚、
この時、ドラム10の下蓋24および側蓋21は、ドラ
ム10に密閉状態で閉塞している。
【0019】次いで、上記モータ25を作動させ、ギア
26,27およびチェーン28を介して上記第2支持軸
14を回転させる。この第2支持軸14の回転により、
偏心板13および偏心軸11を介してドラム10は他方
の第1支持軸12を支点として回転する。このように、
モータ25の駆動によりドラム10が回転し、偏心軸1
1が偏心板13の下端に位置している状態では、図1に
示すように、垂線L2に対して、ドラム10の軸線L1
が左側に傾斜している。尚、本実施例では傾斜角度は4
度である。一方、上記偏心軸11が偏心板13の上端に
位置すると、図6に示すように、垂線L2に対してドラ
ム10の軸線L1が右側に同一角度傾斜する。即ち、上
記ドラム10は、軸線L1が垂線L2に対して両側に所
定角度傾斜しながら垂直方向に回転される。
【0020】よって、ドラム10の内部に投入された赤
色と白色の塗料は、図7に示すように、垂線に対して傾
斜しながら軸線方向の点Aへと移動した後、他方側の点
Bへ移動し、言わば、“8の字状”に移動することとな
る。このように、原料の移動軌跡が複雑となることによ
り、塗料の撹拌効率が良好となり、赤色塗料と白色塗料
とは均一に撹拌されて、均一なピンク色に混合された塗
料となる。
【0021】上記ドラム10の回転により塗料の混合が
終了した場合、ドラム10の原料取出口10e側を下方
に位置させて、上記ドラム10の回転を停止する。後
に、上記下蓋24を開放させて予め容易した容器(図示
なし)に、生成したピンクの塗料を移す。この容器へ塗
料を移す作業は、上記ドラム10の原料取出口10eを
小径としているため、スムーズに行うことが出来る。
【0022】上記塗料の混合および、混合した塗料の取
り出しが終了した後、側蓋21のロックを外して開口部
10hを開き、ドラム10が大型の場合、上記開口部1
0hより作業員がドラム10の内部に入ってドラム内部
を清掃している。一方、ドラム10が小型の場合には、
上記開口部10hより清掃具をドラム内部に挿入してド
ラム内部を清掃している。
【0023】尚、上記混合装置では、撹拌混合する混合
原料を調味料等の粉末とした場合においても、上記塗料
等の液体と同様な効果を得ることが出来る。
【0024】また、本発明の混合装置は上記構成に限ら
れず、例えば、ドラム10の上下開口はいずれか一方だ
けに設けて、該開口を原料投入用および原料取出用の両
方に用いるようにしてもよい。
【0025】また、偏芯軸11の偏芯板中心からの偏芯
距離を大とする程、ドラム10の回転時に生じる傾斜角
度を大として、ドラム10の内部に投入されている混合
物の移動を大とし、撹拌効率を上げるようにすることが
出来る。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の混合装置では、駆動手段により第2支持軸を回転させ
ると、偏心板を介して偏心軸が偏心して回転するため、
該偏心軸に固定されたドラムは他側の第1支持軸を支点
として、垂線に対してドラムの軸線が両側に所定角度傾
斜しながら垂直方向に回転する。よって、ドラム内部に
投入された混合原料は、軸線に対して一方側へ傾斜しな
がら軸線方向へと移動した後、他方側へ移動して、“8
の字状”に移動することとなる。このように、原料の移
動軌跡が複雑となることにより、原料の撹拌効率が良好
となり、原料を均一に混合することが出来る。
【0027】また、上記ドラムにはその胴部の中央に側
蓋により閉鎖される開口部を設けているため、混合作業
終了後には、上記開口部よりドラム内部を容易に清掃す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の混合装置を示す正面図である。
【図2】 図1の一部を示す斜視図である。
【図3】 図1の一部を示す概略図である。
【図4】 ドラムと上蓋の係合を示し、(A)は平面図、
(B)は要部拡大図である。
【図5】 ドラムと側蓋の係止状態を示す概略図であ
る。
【図6】 ドラムが半回転した状態を示す正面図であ
る。
【図7】 ドラム内の混合原料の撹拌状態を示す正面図
である。
【符号の説明】
10 ドラム 10d 原料投入口 10e 原料取出口 11 偏心軸 12 第1支持軸 13 偏心板 14 第2支持軸 15,16 支柱 22 球面軸受 23 上蓋 24 下蓋 25 モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端面に蓋により開閉される開口部を有
    する混合原料収容用のドラムと、 上記ドラムの軸線方向中央部の外周面より突出し、先端
    が支柱に回転自在に軸受された第1支持軸と、 上記第1支持軸と対向するドラム外周面より突出し、先
    端が偏心板の偏心位置に固定された偏心軸と、 先端が上記偏心板の中心に固定されると共に他端が支柱
    に回転自在に軸受された第2支持軸と、 上記第2支持軸を回転作動させる駆動手段とを備え、 上記駆動手段により第2支持軸を回転させることによ
    り、上記ドラムを軸線に対して両側に傾斜させながら回
    転させてドラム内部に収容した混合原料を撹拌する構成
    としていることを特徴とする混合装置。
  2. 【請求項2】 上記ドラムの外周部の一部に内部清掃用
    の開口部を設け、該開口部を蓋により開閉する構成とし
    ている請求項1に記載の混合装置。
  3. 【請求項3】 上記ドラムは円筒形状の中央部の両端に
    円錐筒形状の両側部を備えた形状とし、一側の円錐筒形
    状の端面に上記開口部を設けて、該開口部を原料投入口
    とする一方、他側の円錐筒形状の端面に蓋により開閉さ
    れる開口部を設けて、該開口部を原料取出口としている
    上記請求項のいずれか1項に記載の混合装置。
  4. 【請求項4】 上記原料投入口および原料取出口を開閉
    する蓋および上記内部清掃用の開口部を開閉する蓋は、
    ドラムにヒンジ結合すると共に、閉鎖時にドラムにロッ
    クする手段を備えていることを特徴とする上記請求項2
    および請求項3記載の混合装置。
JP5173377A 1993-07-13 1993-07-13 混合装置 Withdrawn JPH0724285A (ja)

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