JPH05115765A - 回転攪拌装置 - Google Patents

回転攪拌装置

Info

Publication number
JPH05115765A
JPH05115765A JP3250474A JP25047491A JPH05115765A JP H05115765 A JPH05115765 A JP H05115765A JP 3250474 A JP3250474 A JP 3250474A JP 25047491 A JP25047491 A JP 25047491A JP H05115765 A JPH05115765 A JP H05115765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
main body
rotary shaft
rotary
paint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3250474A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Tsuji
信一郎 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rock Paint Co Ltd
Original Assignee
Rock Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rock Paint Co Ltd filed Critical Rock Paint Co Ltd
Priority to JP3250474A priority Critical patent/JPH05115765A/ja
Publication of JPH05115765A publication Critical patent/JPH05115765A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】塗料等の攪拌物を容易に効率良く攪拌でき、し
かも、作業効率の良い回転攪拌装置を提供する。 【構成】支持枠1と、この支持枠1に水平に架け渡され
て回動可能に支持される回転軸2と、この回転軸2を駆
動させる駆動源としてのモーター31と、塗料等の攪拌
物を収納する容器を固定する容器固定部とを備えてな
る。そして、容器固定部は、容器を嵌挿する嵌挿本体4
0と、この嵌挿本体40に嵌挿した容器を固定する固定
機構とを備える。又、嵌挿本体40は、四角柱状の石油
缶Yを内部に嵌挿できるように四角柱状に形成され、回
転軸2の軸芯p1に対し嵌挿本体40の軸芯p2のなす
角度Aが45°となるように取り付けられることによ
り、効率良く攪拌でき、しかも、作業効率の良いものと
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料等の攪拌物を収納
した容器を回転することによって二種以上の攪拌物を攪
拌する回転攪拌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、塗料等の攪拌物を収納した容器を
回転することによって攪拌物を攪拌する回転攪拌装置
は、図6に示すようなものが知られている。この回転攪
拌装置は、水平状に両側方に配設した二本の回転軸a、
aと、これらの回転軸a、a間に攪拌物kを収納した容
器cを嵌挿して固定する容器固定部bとを備え、そし
て、回転軸a、aに対して容器cの軸芯c1が直交する
ように容器固定部bを二本の回転軸a、aに取り付けた
ものである。そして、この容器固定部bの上面に設けた
容器出入口b1に容器cを挿入して固定金具b2により
固定し、モーターを作動させることによって回転軸a、
aを回転させて容器cを回転し、容器c内に収納した攪
拌物kが主に容器cと攪拌物kとで形成される空間dを
移動することによって異なる二種以上の攪拌物kを容器
c内で攪拌するようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このも
のにおいては、容器cの軸芯c1が回転軸a、aに対し
て直交しているため、攪拌物kが容器cに多量に入れた
場合には容器cと攪拌物とで形成する空間dの高さhが
低くなってしまい、攪拌物kの動きが抑制されてしまう
ことになる。この結果、攪拌物の攪拌効率が悪くなって
いるという課題を有する。又、容器cを容器固定部bに
装着する際は、容器固定部b上方から挿入しなければな
らないため、少なくとも容器c下面が容器固定部bの上
方となる位置まで容器cを持ち上げなければならず、作
業効率も悪くなっているという課題を有する。
【0004】本発明は、以上の実情に鑑み提案されたも
のでその目的とするところは、塗料等の攪拌物を容易に
効率良く攪拌でき、しかも、作業効率の良い回転攪拌装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の特徴を
有する回転攪拌装置を提供することにより上記課題を解
決する。本発明の回転攪拌装置は、回転軸と、塗料等の
攪拌物を収納する容器を固定する容器固定部とを備えて
なる。容器固定部は、回転軸の回転に伴い回転軸と共に
回転できるように回転軸に取り付けられる。そして、こ
の取り付けは、回転軸の軸芯と容器の軸芯とを30°〜
60°の角度をなして容器を固定できるようになされた
ものである。
【0006】
【作用】本発明においては、容器固定部を、回転軸の軸
芯と容器の軸芯とを30°〜60°の角度をなして容器
を固定できるようにしているため、容器と容器内の攪拌
物とで形成する空間を容器の角部に集めることができ、
空間の高さを高くすることができる。これにより、容器
内の攪拌物の動きを活発化させることができ、攪拌効率
を良くすることができる。一方、容器固定部に容器を装
着する際は、容器固定部の上方側に容器挿入口を設けて
おくことにより従来に較べ容器cの持ち上げ高さが低く
なり、作業を容易に行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を基に本発明の一実施例を具体的
に説明する。図1は、本発明の回転攪拌装置の一実施例
の正面図であり、図2は、図1の側面図、図3は、図1
の平面図である。
【0008】本発明の回転攪拌装置は、支持枠1と、こ
の支持枠1に回転自在に取り付けらる回転軸2と、この
回転軸2を駆動させる駆動源としてのモーター31と、
塗料等の攪拌物を収納する容器を固定する容器固定部と
を備えてなるものである。
【0009】支持枠1は、四角形状の基台11と、この
基台11の左右両側部に立設される支持部材12、12
とを有してなる。そして、基台11には、その下方の角
部四箇所に防振用ゴムを有する脚部13…13を高さ位
置調整可能に備え、振動を防止できるようになされてい
る。又、左右及び前後中央部には移動用車輪14…14
を付設している。一方、支持部材12、12には、この
装置の前方側及び後方側に突出するように配設される棒
状からなる安全柵15が取り付けられている。
【0010】回転軸2は、支持枠1の左右の支持部材1
2、12に水平に架け渡されて回動可能に支持されてい
る。この実施例における回転軸2の回転数は、60HZ
で80回転/分(50HZで67回転/分)に設定され
ているが、後述のように60〜90回転/分の範囲であ
れば攪拌効率が良く、しかも、短時間で攪拌でき、適宜
変更できる。
【0011】モーター31は、この実施例では減速機を
有するギヤードモーターが使用され、左方の支持部材1
2の内面下方に取り付けられている。そして、このモー
ター31は、ベルト32を介して回転軸2に接続され、
モーター31の回転により回転軸2を回転できるように
なされている。尚、図中の31aは、モーター用カバー
を示し、32aは、ベルト用カバーを示す。
【0012】容器固定部は、回転軸2の略中央部に回転
軸2を左部と右部に二分割するように配設され、容器を
嵌挿する嵌挿本体40と、この嵌挿本体40に嵌挿した
容器を固定する固定機構とを備えてなる。
【0013】嵌挿本体40は、この実施例では図4に示
すように四角柱状に形成され、四角柱状の18リットル
用の石油缶Yを容器として内部に嵌挿できるようにして
いる。この嵌挿本体40の左側面41は細幅に形成され
た上側面41aと下側面41bとから構成され、これら
が回動自在に接続されて上側面41aが嵌挿本体40に
対し回動できるようになされている。又、嵌挿本体40
の上面は、左側面41の上側面41aと略同幅の細幅に
形成されて嵌挿本体40の蓋部42をなし、左端部が左
側面41の上側面41aに回動自在に接続されて開口で
きるようになされ、開口されることにより石油缶Yを出
し入れする石油缶出入口を形成する。一方、蓋部42の
右端部には輪状の係止部材42aが備えられ、この係止
部材42aが嵌挿本体40の右側面に設けた係止部44
に係止されることによって内部に嵌挿した石油缶Yを外
に出ないようにしている。そして、この嵌挿本体40
は、左側面の下部が左部の回転軸2の右端に固定され、
右側面の上部が右部の回転軸2の左端に固定され、回転
軸2の回転に伴い共に回転できるようになされている。
又、その取り付け角度は、回転軸2の軸芯p1(図1図
示)に対し嵌挿本体40の軸芯p2のなす角度Aが45
°とされている。尚、この角度Aについては、45°の
ものに限らず、後述のように30°〜60°の範囲であ
れば攪拌効率が良く、適宜変更できるものである。
【0014】固定機構は、図5に示すように蓋部42に
設けられる押圧部材50と、この押圧部材50と石油缶
Yとの間に配設される巻き締め部材51とを有する。押
圧部材50は、蓋部42に螺合されるネジ部53aとハ
ンドル53bとを備えた操作部材53と、この操作部材
53の下端に固定される板部材54とから構成され、操
作部材53のハンドル53bを回すことにより板部材5
4が蓋部42に対し上下移動する。一方、巻き締め部材
51は、石油缶Yの上部周辺に石油缶Yの上端より突出
するように嵌合される。
【0015】次に、この回転攪拌装置の使用方法につい
て説明する。先ず、石油缶Yに二種以上の塗料等の比較
的粘度の高い液状攪拌物、例えば水性壁用塗料(粘度9
5KU/20°C)に黒塗料を追加した二種類の塗料を
収納する。
【0016】次に、嵌挿本体40の蓋部42及び左側面
41の上側面41aを回動して開口し図4に示すように
石油缶出入口を形成する。そして、この石油缶出入口か
ら石油缶Yを内部に嵌挿する。その際、嵌挿本体40全
体が回転軸2に対し45°傾いた状態になっているた
め、石油缶出入口の位置が回転軸2に対し直角に取り付
けた場合に較べ低くなっており、石油缶Yを持ち上げる
高さが低くて済み、作業を容易に行うことができる。し
かも、石油缶出入口が左側面41の上側面41aをも開
放して広くなっているため、容易に石油缶Yの出し入れ
を行うことができる。又、石油缶出入口に位置合わせし
た後は、石油缶Yを嵌挿本体40の右側面に沿って滑り
入れることができる。
【0017】そして、巻き締め部材51を石油缶Yに被
せるようにして取り付け、蓋部42の係止部材42aを
係止した後、押圧部材50のハンドル53bを回す。こ
れにより、板部材54が下方に下げられ巻き締め部材5
1の上端を下方に押圧し巻き締め部材51と嵌挿本体4
0の下面とで石油缶Yを、回転軸2の軸芯p1に対し4
5°をなして固定することができる。
【0018】その後、モーター31を作動させて回転軸
2を回転させ、嵌挿本体40を回転させる。これによ
り、二種以上の攪拌物を容易に短時間で攪拌することが
できる。以上が、使用方法である。
【0019】次に、嵌挿本体40の取り付け角度Aを順
次変えて行った試験1の比較攪拌試験の結果を表1に、
嵌挿本体40の回転数を順次変えて行った試験2の比較
攪拌試験の結果を表2及び表3に示す。
【0020】試験1では、攪拌物の資料を水性壁用塗料
(粘土95KU/20°C)に黒塗料を追加したものと
し、また、これらの資料を17リットル入れて行った。
又、嵌挿本体40の取り付け角度Aに応じて嵌挿本体4
0の回転数を50回転/分、70回転/分、90回転/
分の三種類について行った。そして、試験結果は、色の
判定により行った。尚、17リットルとしたのは、収納
量があまり少ないと石油缶Yと攪拌物との空間が大きく
なって攪拌物が活発に動けるため、嵌挿本体40の取り
付け角度Aによって攪拌効率に顕著な差がでないからで
ある。
【0021】
【表1】
【0022】この表1に示すように取り付け角度Aが0
°、15°の場合は、50回転/分、3分間で未混合の
色が多く残り、70回転/分、3分間でもスジ状の色ム
ラがある状態となる。一方、75°、90°の場合は、
50回転/分、3分間で未混合の色が缶回りに少し有る
状態となっている。これに対し、30°、45°、60
°の場合は、50回転/分、3分間でスジ状の色ムラが
残る状態まで攪拌でき、攪拌効率が向上されている。特
に、45°、60°の場合は、70回転/分、3分間で
略均一にまで攪拌できる。これは、石油缶Yが45°あ
るいは60°傾いた状態に取り付けられると、石油缶Y
と石油缶Y内部に収納された塗料とによって形成される
空間が石油缶Yの角部に集められ、その結果、空間の高
さが高くなった状態になる。従って、この状態で石油缶
Yを回転させると塗料の動きが最も活発になり、迅速に
攪拌することができるものと考えられる。以上、表1の
結果から30°〜60°の範囲が攪拌効率を良くするこ
とができる。
【0023】試験2では、攪拌物の資料を試験1と同条
件とし、取り付け角度Aを45°にして行った。又、攪
拌時間は、回転数に応じ3分、5分、7分、10分、1
5分について行った。
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】結果は、この表2、表3に示すように10
0回転/分以上になると極端に悪くなる。これは、遠心
力により石油缶Y内の塗料が缶壁にくっついた状態にな
ってしまい、混ざり難くなるためと考えられる。従っ
て、60〜90回転/分の範囲が攪拌効率が良く、しか
も、短時間で攪拌できる点で好ましい。
【0027】尚、本実施例では一つの石油缶をセットで
きるようにしているが、この態様のものに限らず、例え
ば回転軸及び容器固定部を二以上設けるようにして二以
上の石油缶を同時にセットできるようにして良く、適宜
変更できるものである。
【発明の効果】以上、実施例で述べたように本発明は、
容器固定部を、回転軸の軸芯と容器の軸芯とを30°〜
60°の角度をなして容器を固定できるようにしている
ため、容器と容器内の攪拌物とで形成する空間高さを高
くすることができ、容器内の攪拌物の動きを活発化させ
ることができ、攪拌効率を良くすることができる。一
方、容器固定部に容器を装着する際は、容器固定部の上
方側に容器挿入口を設けておくことにより従来に較べ容
器cの持ち上げ高さを低くすることができ、作業を容易
なものにすることができる。以上本発明は、塗料等の攪
拌物を容易に効率良く攪拌でき、しかも、作業効率の良
い有用且つ実用的な回転攪拌装置を提供しえたものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の回転攪拌装置の一実施例の正
面図である。
【図2】図2は、図1の側面図である。
【図3】図3は、図1の平面図である。
【図4】図4は、嵌挿本体に石油缶を入れる際の説明図
である。
【図5】図5は、嵌挿本体の固定機構を示す要部拡大説
明図である。
【図6】図6は、従来例を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 支持枠 2 回転軸 15 安全柵 31 モーター 40 嵌挿本体 42 蓋部 50 押圧部材 51 巻き締め部材 Y 石油缶 A 取り付け角度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、塗料等の攪拌物を収納する容
    器を固定する容器固定部とを備え、 容器固定部が、回転軸の回転に伴い回転軸と共に回転で
    きるように回転軸に取り付けられ、この取り付けが、回
    転軸の軸芯と容器の軸芯とを30°〜60°の角度をな
    して容器を固定できるようになされたものであることを
    特徴とする回転攪拌装置。
JP3250474A 1991-09-02 1991-09-02 回転攪拌装置 Pending JPH05115765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3250474A JPH05115765A (ja) 1991-09-02 1991-09-02 回転攪拌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3250474A JPH05115765A (ja) 1991-09-02 1991-09-02 回転攪拌装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05115765A true JPH05115765A (ja) 1993-05-14

Family

ID=17208397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3250474A Pending JPH05115765A (ja) 1991-09-02 1991-09-02 回転攪拌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05115765A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055258A (ja) * 2014-09-10 2016-04-21 準一 横山 混合装置
CN111729579A (zh) * 2020-06-24 2020-10-02 仇志营 一种护理用简易药物摇匀装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50106270A (ja) * 1974-01-29 1975-08-21
JPS60120759A (ja) * 1983-12-06 1985-06-28 Nippon Kagaku Kogyosho:Kk 増白された樹脂組成物

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50106270A (ja) * 1974-01-29 1975-08-21
JPS60120759A (ja) * 1983-12-06 1985-06-28 Nippon Kagaku Kogyosho:Kk 増白された樹脂組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055258A (ja) * 2014-09-10 2016-04-21 準一 横山 混合装置
CN111729579A (zh) * 2020-06-24 2020-10-02 仇志营 一种护理用简易药物摇匀装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5711601A (en) Mixing apparatus for pulverulent materials
US6767125B2 (en) Keyed paint container holder for a paint mixer
US8147123B2 (en) Apparatus with automatic balancing for mixing paint disposed in containers having different configurations
US5507574A (en) Variable speed mixer
JPH0731860A (ja) 分散装置
EP0006728B1 (en) Method and apparatus for mixing liquids such as paint in closed containers
JPH05115765A (ja) 回転攪拌装置
JP3702002B2 (ja) 混合装置
JPH0724285A (ja) 混合装置
JP2602737Y2 (ja) 塗料攪拌装置
US3362691A (en) Mixing apparatus
JP2002253191A (ja) 食品攪拌装置
KR100670771B1 (ko) 페인트통 교반 장치
EP0783920A1 (en) Universal mixer
KR970005308Y1 (ko) 도료교반기
GB2045101A (en) Supplying materials to a mixing chamber of a mechanical mixer
US20240109043A1 (en) Double-tumble mixer
JPH07136485A (ja) 粉粒体の混練装置
JPH01194933A (ja) 混合機
CN218639989U (zh) 一种建筑施工用砂石搅拌装置
EP0785018A1 (en) Variable speed mixer
CN207562758U (zh) 一种化工涂料用分散机
CN217016286U (zh) 一种烟花泥底加工用泥浆搅拌设备
JPS5920340Y2 (ja) 塗料調色機
JP3038877U (ja) 撹拌器具