JPH02210038A - 流体噴射式織機の製織方法 - Google Patents
流体噴射式織機の製織方法Info
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- JPH02210038A JPH02210038A JP2988289A JP2988289A JPH02210038A JP H02210038 A JPH02210038 A JP H02210038A JP 2988289 A JP2988289 A JP 2988289A JP 2988289 A JP2988289 A JP 2988289A JP H02210038 A JPH02210038 A JP H02210038A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、緯糸の飛走状況に応じて最適な製織を行うこ
とのできる流体噴射式織機の製織方法に関する。
とのできる流体噴射式織機の製織方法に関する。
〈従来の技術)
従来、緯入れミスを防止すると共に織物品質を高めるた
め、緯糸の飛走状況を検知し、その緯糸の飛走期間が製
織サイクル中に一定の比率を占めるように、例えば流体
噴射ノズルに供給する流体の圧力を変更することにより
緯糸の飛走速度を制御するようにしたものが知られてい
る(特開昭56−96938号公報参照)。
め、緯糸の飛走状況を検知し、その緯糸の飛走期間が製
織サイクル中に一定の比率を占めるように、例えば流体
噴射ノズルに供給する流体の圧力を変更することにより
緯糸の飛走速度を制御するようにしたものが知られてい
る(特開昭56−96938号公報参照)。
このようにするのは、糸種の変更等に自動的に対応する
ためである。すなわち、糸種の変更等により、例えば緯
糸の飛走速度が遅くなって反緯入れ側への到達タイミン
グが遅くなった場合、通常であれば、経糸の閉口タイミ
ングが近(なっているので、緯糸が経糸に接触して引っ
掛かってしまい、もって緯入れミス等を生じるので、こ
れを防止するためである。
ためである。すなわち、糸種の変更等により、例えば緯
糸の飛走速度が遅くなって反緯入れ側への到達タイミン
グが遅くなった場合、通常であれば、経糸の閉口タイミ
ングが近(なっているので、緯糸が経糸に接触して引っ
掛かってしまい、もって緯入れミス等を生じるので、こ
れを防止するためである。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、このような従来の製織方法にあっては、
例えば緯糸がスパン糸の弱い糸であると、緯糸の飛走速
度が基準値よりも小さくなった場合に、緯糸の飛走速度
を高めるべく、流体噴射ノズルに供給する流体の圧力を
高めると、緯糸に対する牽引力が大きくなって糸切れを
生じることがあるという問題点があった。
例えば緯糸がスパン糸の弱い糸であると、緯糸の飛走速
度が基準値よりも小さくなった場合に、緯糸の飛走速度
を高めるべく、流体噴射ノズルに供給する流体の圧力を
高めると、緯糸に対する牽引力が大きくなって糸切れを
生じることがあるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、緯糸の飛走
状況にかかわらず、緯入れミスや糸切れを生じることな
く、常に適正な製織を行うことのできる流体噴射式織機
の製織方法を提供することを目的とする。
状況にかかわらず、緯入れミスや糸切れを生じることな
く、常に適正な製織を行うことのできる流体噴射式織機
の製織方法を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
このため、本発明は、緯糸の反緯入れ側への到達時期を
直接又は間接的に検知し、これに基づいて開口曲線を変
更するようにする。
直接又は間接的に検知し、これに基づいて開口曲線を変
更するようにする。
尚、緯糸の反緯入れ側への到達時期を間接的に検知する
とは、到達時期の検知に代えて、緯糸の飛走速度、緯糸
が所定長緯入れされる時間、緯糸が貯留ドラム等から所
定長引出される時間等を検知してもよいことを意味する
。
とは、到達時期の検知に代えて、緯糸の飛走速度、緯糸
が所定長緯入れされる時間、緯糸が貯留ドラム等から所
定長引出される時間等を検知してもよいことを意味する
。
く作用〉
上記の方法によれば、例えば緯糸の飛走速度が遅くなっ
て反緯入れ側への到達タイミングが遅くなった場合、通
常であれば、経糸の閉口タイミングが近くなっているの
で、緯糸が経糸に接触して引っ掛かってしまい、もって
緯入れミスを生じることになるが、このように緯糸の到
達タイミングが遅い場合は、緯糸が閉口する経糸に接し
て緯入れミスを生じないように、第1図に実線で示す基
本開口曲線Aから同図に破線で示す別の開口曲線Bに変
更して、閉口速度を遅くすることにより、経糸の開口量
を緯糸が引っ掛からないように保つのである。その後は
閉口速度を速くして、通常のタイミングで閉口すること
により、織物品質への影響を抑制する。
て反緯入れ側への到達タイミングが遅くなった場合、通
常であれば、経糸の閉口タイミングが近くなっているの
で、緯糸が経糸に接触して引っ掛かってしまい、もって
緯入れミスを生じることになるが、このように緯糸の到
達タイミングが遅い場合は、緯糸が閉口する経糸に接し
て緯入れミスを生じないように、第1図に実線で示す基
本開口曲線Aから同図に破線で示す別の開口曲線Bに変
更して、閉口速度を遅くすることにより、経糸の開口量
を緯糸が引っ掛からないように保つのである。その後は
閉口速度を速くして、通常のタイミングで閉口すること
により、織物品質への影響を抑制する。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を説明する。
第2図及び第3図は空気噴射式織機の緯入れ装置を示し
ている。
ている。
筬1には、筬羽2に形成した凹部2aの列により緯糸案
内溝3が形成されている。緯入れに際しては、この緯糸
案内溝3に主ノズル4の空気噴射により緯糸5を射出し
、緯糸案内溝3に沿って所定の間隔で配設された補助ノ
ズル6からの噴射空気により緯糸5を次々と吹き送って
搬送する。
内溝3が形成されている。緯入れに際しては、この緯糸
案内溝3に主ノズル4の空気噴射により緯糸5を射出し
、緯糸案内溝3に沿って所定の間隔で配設された補助ノ
ズル6からの噴射空気により緯糸5を次々と吹き送って
搬送する。
ここで、緯入れ経路の反緯入れ側に光電式等の緯糸フィ
ーラフが設けられていて、緯糸5の到達を検知して信号
を出力する。これにより、緯糸の反緯入れ側への到達時
期を知ることができる。
ーラフが設けられていて、緯糸5の到達を検知して信号
を出力する。これにより、緯糸の反緯入れ側への到達時
期を知ることができる。
第4図〜第6図は開口装置を示している。
4枚のベルトフレーム(綜絖枠)IIA、IIB。
11C,110は、その両端部が左右一対のフレームガ
イド12L、12Rの内側に形成した各ガイド溝13L
A、13LB、13LC,13LD、13RA、13R
B。
イド12L、12Rの内側に形成した各ガイド溝13L
A、13LB、13LC,13LD、13RA、13R
B。
13RC,13RDに嵌合し、これらに沿って上下方向
に往復動可能である そして、これらの嵌合部に、リニアモータ14LA、1
4LB、14LC,14LD、14RA、14RB。
に往復動可能である そして、これらの嵌合部に、リニアモータ14LA、1
4LB、14LC,14LD、14RA、14RB。
14RC,14RDが組込まれている。
リニアモータ14LA、14LB、14LC,14LD
。
。
14RA、14RB、14RC,14RDは同一構成で
あるので、りニアモータ14LAを代表として説明する
と、これは可動子15と固定子16とからなる。
あるので、りニアモータ14LAを代表として説明する
と、これは可動子15と固定子16とからなる。
可動子15は、銅板又はアルミ等からなる非磁性体であ
って、ベルトフレームIIAの側部端面に固着されてい
る。
って、ベルトフレームIIAの側部端面に固着されてい
る。
固定子16は、例えば珪素鋼板に歯と溝とを打ち抜き形
成して積層し、その各溝に複数個のコイルが巻込まれた
ものであって、フレームガイド12Lの溝13LAを更
に凹設した凹所に配設されている。
成して積層し、その各溝に複数個のコイルが巻込まれた
ものであって、フレームガイド12Lの溝13LAを更
に凹設した凹所に配設されている。
従って、固定子16の進行磁界を制御することにより、
ベルトフレーム11/’、は上下の往復運動が制御され
ることになる。
ベルトフレーム11/’、は上下の往復運動が制御され
ることになる。
また、各ベルトフレームIIA、IIB、IIC,11
D毎に、上死点センサ及び下死点センサが設けられてい
る。
D毎に、上死点センサ及び下死点センサが設けられてい
る。
ベルトフレームIIAの上死点センサ17及び下死点セ
ンサ18を代表して説明すると、これらは、それぞれ発
光ダイオードとフォトトランジスタとからなる反射型の
センサであって、左側フレームガイド12Lの溝13L
Aの両側内壁に発光ダイオードとフォトトランジスタと
を対向させて設けてなり、これらかベルトフレームII
AO上死点位置及び下死点位置でそれぞれ遮られること
により、ベルトフレームIIAの上死点位置及び下死点
位置を検知する。
ンサ18を代表して説明すると、これらは、それぞれ発
光ダイオードとフォトトランジスタとからなる反射型の
センサであって、左側フレームガイド12Lの溝13L
Aの両側内壁に発光ダイオードとフォトトランジスタと
を対向させて設けてなり、これらかベルトフレームII
AO上死点位置及び下死点位置でそれぞれ遮られること
により、ベルトフレームIIAの上死点位置及び下死点
位置を検知する。
第7図は制御装置を示している。
制御装置は、CPU21.ROM22.RAM23を含
んで構成され、CP U21には、緯糸フィーラフから
の信号と、織機主軸角度を検出するシャフトエンコーダ
8からの信号と、各ベルトフレームの上死点センサ17
及び下死点センサ18からの信号とが入力されている。
んで構成され、CP U21には、緯糸フィーラフから
の信号と、織機主軸角度を検出するシャフトエンコーダ
8からの信号と、各ベルトフレームの上死点センサ17
及び下死点センサ18からの信号とが入力されている。
また、CPU21からの出力信号は、モータ駆動回路2
4を介して、左右一対のりニアモータ14LA。
4を介して、左右一対のりニアモータ14LA。
14RAに送られるようになっている。その他のりニア
モータ14LB、14LC,14LD、14RB、14
RC,14RDの駆動回路については図示を省略しであ
る。
モータ14LB、14LC,14LD、14RB、14
RC,14RDの駆動回路については図示を省略しであ
る。
第8図はCP U21により実行される制御をフローチ
ャートで示したものである。
ャートで示したものである。
緯糸5が飛走してその先端が緯糸フィーラフの前方に到
達すると、緯糸フィーラフは緯糸の検知信号を出力する
。従って、この信号が出力されたときのシャフトエンコ
ーダ8からの信号に基ライて緯糸の到達タイミング(主
軸角度)を検知する(第8図のSl)。
達すると、緯糸フィーラフは緯糸の検知信号を出力する
。従って、この信号が出力されたときのシャフトエンコ
ーダ8からの信号に基ライて緯糸の到達タイミング(主
軸角度)を検知する(第8図のSl)。
次に、この緯糸の到達タイミングを予めプリセットされ
ている基準角度と比較する(第8図の32)。
ている基準角度と比較する(第8図の32)。
この比較の結果に基づいて、リニアモータ14LA、1
4LBを介して、閉口速度を制御する。すなわち、実際
の到達タイミングが基準角度を超えていなければ、基本
開口曲線A(第1図実線示)で制御を行うが(第8図の
S3)、超えている場合は、別の開口曲線B(第1図破
線示)に変更する(第8図の34)。
4LBを介して、閉口速度を制御する。すなわち、実際
の到達タイミングが基準角度を超えていなければ、基本
開口曲線A(第1図実線示)で制御を行うが(第8図の
S3)、超えている場合は、別の開口曲線B(第1図破
線示)に変更する(第8図の34)。
第9図は240° (筬打時をOoとする)における経
糸の状態、第10図は250°における経糸の状態を示
しており、いずれの図でも、実線が基本開口曲線の場合
、破線が別の開口曲線の場合である。
糸の状態、第10図は250°における経糸の状態を示
しており、いずれの図でも、実線が基本開口曲線の場合
、破線が別の開口曲線の場合である。
尚、25は上糸、26は下糸、27は織前、28は織布
、29はワープラインである。
、29はワープラインである。
すなわち、基準角度が240°であり、実際の到達タイ
ミングが250°であったとすると、基本開口曲線でい
くと、第10図に実線で示されるように250°で経糸
の上糸25が凹部2aに重なるようになり、飛走中の緯
糸がこれと接触して緯入れミスを生じ易くなるのである
が、このような場合は、次回から、閉口工程の前半にお
いて閉口速度を小さくして、250°であっても、上糸
25が凹部2aと重ならないようにする(第10図鎖線
示)。但し、緯糸の品質維持のため閉口タイミングは変
化しないように、その後は閉口速度を大きくする。尚、
実際の到達タイミングが基準よりも小さい場合には、基
本開口曲線に比し、閉口工程の前半において閉口速度を
大きくして基準よりも早めに緯糸を捕捉するようにし、
その後の閉口速度を小さくしてもよい。
ミングが250°であったとすると、基本開口曲線でい
くと、第10図に実線で示されるように250°で経糸
の上糸25が凹部2aに重なるようになり、飛走中の緯
糸がこれと接触して緯入れミスを生じ易くなるのである
が、このような場合は、次回から、閉口工程の前半にお
いて閉口速度を小さくして、250°であっても、上糸
25が凹部2aと重ならないようにする(第10図鎖線
示)。但し、緯糸の品質維持のため閉口タイミングは変
化しないように、その後は閉口速度を大きくする。尚、
実際の到達タイミングが基準よりも小さい場合には、基
本開口曲線に比し、閉口工程の前半において閉口速度を
大きくして基準よりも早めに緯糸を捕捉するようにし、
その後の閉口速度を小さくしてもよい。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、緯糸の飛走状況に
応じて経糸の開口曲線を変更することにより緯入れミス
を防止するようにしたから、弱い緯入れであっても糸切
れを生じることはないという効果が得られる。
応じて経糸の開口曲線を変更することにより緯入れミス
を防止するようにしたから、弱い緯入れであっても糸切
れを生じることはないという効果が得られる。
第1図は開口曲線の変更の態様を示す図、第2図は緯入
れ装置の平面図、第3図は緯入れ装置の側面図、第4図
は開口装置の正面図、第5図は開口装置の平面図、第6
図はりニアモータ部分の断面図、第7図は制御装置のブ
ロック図、第8図は制御内容を示すフローチャート、第
9図及び第10図は経糸の開口位相を示す図である。 1・・・筬 3・・・緯糸案内溝 4・・・主ノズ
ル5・・・緯糸 6・・・補助ノズル 7・・・緯
糸フィーラ 8・・・シャフトエンコーダ IIA
、IIB。 11C,IID・・・ベルトフレーム 12L、12
R・・・ガイドフレーム 14LB、14LC,14
LD、14RB、14RC,14RD・・・リニアモー
タ 21・・・CPU 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 笹島 富二雄
れ装置の平面図、第3図は緯入れ装置の側面図、第4図
は開口装置の正面図、第5図は開口装置の平面図、第6
図はりニアモータ部分の断面図、第7図は制御装置のブ
ロック図、第8図は制御内容を示すフローチャート、第
9図及び第10図は経糸の開口位相を示す図である。 1・・・筬 3・・・緯糸案内溝 4・・・主ノズ
ル5・・・緯糸 6・・・補助ノズル 7・・・緯
糸フィーラ 8・・・シャフトエンコーダ IIA
、IIB。 11C,IID・・・ベルトフレーム 12L、12
R・・・ガイドフレーム 14LB、14LC,14
LD、14RB、14RC,14RD・・・リニアモー
タ 21・・・CPU 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 笹島 富二雄
Claims (1)
- 流体噴射ノズルからの流体噴射により緯糸を経糸開口に
緯入れするようにした流体噴射式織機において、緯糸の
反緯入れ側への到達時期を直接又は間接的に検知し、こ
れに基づいて開口曲線を変更することを特徴とする流体
噴射式織機の製織方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2988289A JP2764419B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 流体噴射式織機の製織方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2988289A JP2764419B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 流体噴射式織機の製織方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210038A true JPH02210038A (ja) | 1990-08-21 |
JP2764419B2 JP2764419B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=12288345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2988289A Expired - Fee Related JP2764419B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 流体噴射式織機の製織方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2764419B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009031488A1 (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-12 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | 織機及び織機の駆動装置 |
JP2020520419A (ja) * | 2017-04-28 | 2020-07-09 | アンスパン, インコーポレイテッド | トポグラフィカル織布を作成するためのシステムおよび方法 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP2988289A patent/JP2764419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009031488A1 (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-12 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | 織機及び織機の駆動装置 |
JP2009062637A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Toshiba Mach Co Ltd | 織機及び織機の駆動装置。 |
US8091589B2 (en) | 2007-09-05 | 2012-01-10 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Loom and drive device of loom |
JP2020520419A (ja) * | 2017-04-28 | 2020-07-09 | アンスパン, インコーポレイテッド | トポグラフィカル織布を作成するためのシステムおよび方法 |
US11939707B2 (en) | 2017-04-28 | 2024-03-26 | unspun, Inc. | Systems and methods for creating topographical woven fabric |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2764419B2 (ja) | 1998-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |