JPH02209809A - 抗菌剤 - Google Patents

抗菌剤

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JPH02209809A
JPH02209809A JP1030311A JP3031189A JPH02209809A JP H02209809 A JPH02209809 A JP H02209809A JP 1030311 A JP1030311 A JP 1030311A JP 3031189 A JP3031189 A JP 3031189A JP H02209809 A JPH02209809 A JP H02209809A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、抗菌剤、とりわけダラム陰性菌に対してより
優れた抗菌作用を有する抗菌剤に関する。
〔従来技術・発明が解決しようとする問題点〕従来、感
染症の治療、その他の用途における抗菌剤の乱用等によ
る薬剤耐性菌の出現、常在細菌叢の撹乱に伴う菌交代症
の出現、感染症の変貌等に鑑みて、常に新たな抗菌剤の
出現が待望されているのが実情である。
従って、本発明の目的は新規な抗W荊を提供することで
ある。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明者らは種々研究を重ね
てきたところ、従来その胃酸分泌抑制作用に基づいて抗
潰瘍剤として知られている5−メトキシ−2−< ((
4−メトキシ−3,5−ジメチル−2−ピリジニル)メ
チル)スルフィニル)−IH−ベンズイミダゾール(−
船名:オメブラゾール)またはその塩が、驚くべきこ止
に優れた抗菌作用を有することを見出した。
従来、オメプラゾールおよびこれに類似する化合物が抗
菌活性を有することは全く知られていない。
本発明は上記新知見に基づいて完成されたものであり、
オメプラゾールまたはその塩を有効成分として含有して
なる抗菌剤である。
本発明にて使用されるオメブラゾールおよびその塩は実
質的に公知の化合物であり、公知の方法、たとえば特公
昭60−34956号公報に記載の方法によって製造す
ることができる。
オメプラゾールの塩は、本発明の目的を達成しうる限り
特に制限はないが、薬学的に許容されうる塩が望ましく
、そのような塩としては、例えば無機塩、その例として
、例えばナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩
および例えばカルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカ
リ土類金属塩のような金属塩、アンモニウム塩等; 有機塩、その例として、例えばトリメチルアミン塩、ト
リエチルアミン塩、ピリジン塩、プロ力イン塩、ピコリ
ン塩、ジシクロヘキシルアミン塩、N、N−ジベンジル
エチレンジアミン塩、N−メチルグルカミン塩、ジェタ
ノールアミン塩、トリエタノールアミン塩、トリス(ヒ
ドロキシメチル゛アミノ)メタン塩、フェニルエチルベ
ンジルアミン塩、ジベンジルエチレンジアミン塩等の有
機アミン塩等; 例えばギ酸塩、酢酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、メタ
ンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスル
ホン酸塩等の有機カルボン酸塩またはスルホン酸塩; 例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、燐酸塩等の無機
酸塩; 例えばアルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、リ
ジン等の塩基性または酸性アミノ酸との塩等が挙げられ
る。
〔作用および効果] 本発明の抗菌剤は、特にダラム陰性菌、とりわけ微好気
性細菌、就中キャンピロバクター・ピロリ−に代表され
るキャンピロバクター属の菌ニ対して有効であり、例え
ばかかる菌によるヒト、ウシ、ウマ、イヌ、マウス、ラ
ット等の哺乳動物の感染症の予防・治療、かかる菌によ
る環境汚染の抑制・防止、消毒剤等に有効に使用される
本発明の抗菌剤の態様としては、例えばオメブラゾール
およびその塩から選ばれる任意の1種または2種以上の
有効成分よりなるB様、当該有効成分に、さらに任意の
添加剤(例えば、担体等)を含有する組成物の態様が挙
げられる。
本発明の抗菌剤を、例えば細菌感染症治療・予防剤とし
て使用する場合には、通常薬学的に許容されうる担体と
ともにオメブラゾール自体(すなわち、遊離塩基)、ま
たはその塩を活性成分として含有する薬学的製剤の形態
で、経口投与、直腸投与、注射等により投与される。担
体は固体状、半固体状または液体状の希釈剤、またはカ
プセルであってもよい、剤型としては、例えば錠剤、カ
プセル剤、顆粒剤、散剤、経口用液剤、注射剤等が例示
される。活性成分の配合量は全製剤中、通常0.1〜1
00重量%、好ましくは0.1〜95重■%であり、特
に注射用製剤の場合には0.1〜20重量%が好適であ
り、経口投与のための製剤の場合には2〜50重量%が
好適である。
経口投与用の製剤を製造する際には、活性成分を固体状
の粉末担体、例えば乳糖、シュクロース、ソルビトール
、マンニトール、デンプン、アミロペクチン、セルロー
ス誘導体またはゼラチンと混合することができ、また減
摩剤、例えばステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸
カルシウムおよびポリエチレングリコールワックスと混
合することができる0次にこの混合物を圧縮して錠剤を
製造することができる。コーティング錠剤は、上記のよ
うにして製造された錠剤芯を、例えばアラビアゴム、ゼ
ラチン、タルク、二酸化チタン等を含有する濃厚なt1
!溶液、または連発性の有機溶媒または溶媒の混合物に
溶解されたラッカー等で被覆することによって製造され
る。
軟質ゼラチンカプセルは、活性成分および既知の植物油
よりなる組成物をカプセル殻に充填することによって製
造することができる。硬質ゼラチンカプセルは、固体状
の粉末担体、例えば乳糖、シュクロース、ソルビトール
、マンニトール、じゃがいもデンプン、トウモロコシデ
ンプン、アミロペクチン、セルロース誘導体またはゼラ
チンと活性成分よりなる顆粒もしくはペレットをカプセ
ル殻に充填することによって製造することができる。
直腸投与用の製剤としては、好適には中性の脂肪基剤と
活性成分よりなる平削、植物油またはパラフィン油と活
性成分よりなる直腸用ゼラチンカプセル、さらには直腸
軟膏等が好適である。
経口投与用の液体状製剤はシロップ剤または懸濁物の形
態で、例えば活性成分を0.2〜20重量%を含有し、
残りが糖およびエタノール、水、グリセロールおよび/
またはプロピレングリコールの混合物からなる溶液の形
態として製造することができる。また、当該製剤は所望
により着色側、調味料、サッカリンおよび濃化剤として
力゛ルボキシメチルセルロース等を含有することができ
る。
注射剤は、活性成分の薬学的に許容しうる水溶性の塩を
好ましくは0.1−10重量%の濃度で含有する水性溶
液として製造することができる。当該製剤は、また安定
剤および/または緩衝剤を含有することができ、そして
異なった薬量単位を含むアンプルとして製造することが
できる。
オメブラゾールおよびその塩の投与量は個人的な必要性
(例えば、症状、体重、年令、性別等)および投与方法
により変化する。−船釣に経口的投与量は成人1日あた
り活性成分1〜400mgの範囲であり、静脈内投与量
は成人1日あたり1〜50−gの範囲であり、これを1
〜数回に分けて投与する。
実験例1 本発明の有効成分の試験管内抗菌活性を下記の寒天平板
希釈法によって求めた。
5%馬血清を含有するプルセラ ブロス中、10%二酸
化炭素下で2日間培養した試験菌株の一白金耳(菌数1
0’個/Ml)を、5%馬溶血液含有プルセラ アガー
に接種した。この培地にはオメプラゾールが各種濃度で
含まれており、10%二酸二酸化炭素下℃で2日間培養
した後、最小発育阻止濃度(MIC)を測定した。その
結果は第1表に示す通りである。
第1表 試験菌株 阿IC(μg/ml) キャンピロバクター・ ピロリ−80050,39 (実施例〕 本発明抗菌剤の実施例を以下に示すが、本発明はこれら
実施例に限定されるものではない。
実施例1 (25+sg錠) オメブラゾール         250g乳@   
             175.8gコーンスター
チ          169.7g上記重量の成分を
混合し、10%ゼラチン溶液で湿らせ、12メツシユの
篩いにかけた後、粉砕する。さらに乾燥後、ステアリン
酸マグネシウムを添加して圧縮しオメプラゾール25−
gずつを含有する錠剤を製造する。
実施例2(カプセル剤) オメブラゾール        93.5重量%カルボ
キシメチル セルロースカルシウム   3.7重量%ステアリン酸
マグネシウム    1.9重量%軽質無水ケイ酸  
      0.9重量%上記重量の各成分を、常法に
よりよく混合した後、カプセル剤を製造する。
実施例3(カプセル剤) オメブラゾールナトリウム塩  93.5重量%カルボ
キシメチル セルロースカルシウム   3.7重1%ステアリン酸
マグネシウム    1.9重量%軽質無水ケイ酸  
      0.9重量%上記重量の各成分を、常法に
よりよく混合した後、カプセル剤を製造する。
実施例4(注射剤) オメプラゾールナトリウム塩     40tg上記成
分を無菌的にバイヤルに充填し、注射用製剤とする。
実施例5(カプセル剤) 乾燥成分(1)をミキサーで予備混合し、懸濁したオメ
ブラゾールを含む顆粒化液体(U)をこれに添加した後
、得られる塊を適当な粘度に湿潤混合する。湿った塊を
押出機でプレスし、ペレットに球状化した後乾燥し、適
当な粒径範囲に分粒する。
生温11し!ヒム土 中間被覆層なしのオメプラゾール ペレット           6.000gポリマー
溶液(IV)を流動床装置内で床の上に置いたスプレー
ガンで中間被覆ペレットの上にスプレーする。水分含有
量0.5%に乾燥後、腸溶皮膜ベレットを分粒し、硬質
ゼラチンカプセルに225gの量を充填する(この量は
オメブラゾール20■に相当)、30個のカプセルを乾
燥剤と共に密閉容器に詰める。
特許出願人 藤沢薬品工業株式会社 ポリマー溶液(III)を中間被覆層なしのペレット上
に流動床装置でスプレーする。このときスプレーガンは
流動床の上に置かれる。
゛    ベレ・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 5−メトキシ−2−(((4−メトキシ−3、5−ジメ
    チル−2−ピリジニル)メチル)スルフィニル)−1H
    −ベンズイミダゾールまたはその塩を含有することを特
    徴とする抗菌剤。
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