JPH02209064A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JPH02209064A
JPH02209064A JP1028638A JP2863889A JPH02209064A JP H02209064 A JPH02209064 A JP H02209064A JP 1028638 A JP1028638 A JP 1028638A JP 2863889 A JP2863889 A JP 2863889A JP H02209064 A JPH02209064 A JP H02209064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
reception
call
message
pager
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1028638A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2891471B2 (ja
Inventor
Toshio Kenmochi
剱持 敏男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1028638A priority Critical patent/JP2891471B2/ja
Publication of JPH02209064A publication Critical patent/JPH02209064A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2891471B2 publication Critical patent/JP2891471B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/02Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
    • H04M11/022Paging systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は通信装置、特に異なる種別の通信メツセージを
受信しそれぞれ保持する複数の受信保持手段を有する通
信装置に関するものである。
[従来の技術] オフィスなどの環境では、ファクシミリ装置などの画像
通信装置は電話機と異なり、−人一台づつ設置されるこ
とはまれで、多くの場合、発信人、受信人であるユーザ
の机などから離れた場所に設置されることが多い。
従って、ファクシミリ送受信を行なう場合には、ユーザ
はいちいち装置のそばに移動して原稿の装填や必要な操
作を行なう必要があった。
[発明が解決しようとする課題] 以上の問題に鑑み、従来より、たとえば画像送受信結果
(通信の有無)などをあらかじめ設定した所定の電話機
に音声で報知する装置が提案されている。
ところが、このような従来装置では、単に通信結果を報
知するだけで、結局はユーザが装置のそばに移動して原
稿や受信画像の回収を行なわなければならないという面
倒があった。
また、従来のこの種の装置では、通信結果を1度のみし
か報知しないため、この報告を着呼するチャンスを逃す
と通信状態を知ることができないという問題もあった。
さらに、従来より、音声録音再生機能を有するファクシ
ミリ装置が知られている。このような機能を有する従来
装置では、録音した音声を外部から送信させる機能は知
られているが、通信直後に音声受信あるいは画像通信の
いずれを実行したのかを区別できる形で通信結果を報知
させる機能がなかった。このため、結局従来装置では、
重要な通信結果を迅速に入手するためには、常にユーザ
側から装置になんらかのアクセスを行なわなければなら
ないという面倒があった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、通信があったこ
とを報知する場合、通信方式の区別などを含む必要充分
な情報を伝達できる通信装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、異な
る種別の通信メツセージを受信しそれぞれ保持する複数
の受信保持手段を有する通信装置において、前記通信メ
ツセージを前記受信保持手段により受信、保持した後所
定の相手局を自動発呼し通信メツセージ受信を行なった
ことを示す情報とともに通信メツセージの種別を識別す
る情報を送信する手段を設けた構成を採用した。
[作用] 以上の構成によれば、受信メツセージの種別を識別する
情報を所定局に送信でき、ユーザは受信したメツセージ
の識別を容易に行なえる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
CPUIは、ROM2に記憶されているプログラムに従
ってファクシミリ装置全体、すなわちRAM3、不揮発
性RAM4、キャラクタジェネレータ(CG)5、記録
部6、読取部7、モデム8、網制御ユニット(NCU)
9、操作部12、表示部13、選択信号送出部14およ
び音声録音/再生部15を制御するものである。以下、
これらの各部につき説明する。
RAM3は読取部7によって読み取られた二値化画像デ
ータ、または記録部6で記録される二値化画像データを
格納し、モデム8によって変調された信号をNCU9を
介して電話回線1oに出力される二値化画像データを格
納するものである。
また、RAM3は電話回線1oから入力されたアナログ
波形をNCtJ9およびモデム8を介して復調し、その
二値化データを格納するためにも用いられる。
不揮発性RAM4は、たとえばEEFROMなどから構
成され、ファクシミリ装置の電源が遮断された状態にあ
っても保存しておくべきデータを確実に格納するもので
ある。また、不揮発性RAM4は操作部12を介して相
手先名称と相手先電話番号とを対応して登録しておく登
録手段の一つである。
そして、cputはROM2に記憶されているプログラ
ムに基づいて入力された相手先電話番号に応じた相手先
名称を相手受信機に送信する送信手段としての機能を有
する。
キャラクタジェネレータ5はJISコード、ASCII
コードなどのキャラクタを格納するROMであり、CP
UIの制御に基づいて必要に応じて2バイトのデータに
よって、所定コードに対応するキャラクタデータを取り
出すものである。
記録部6はDMAコントローラ、サブcpu。
A5サイズのサーマルヘッド、論理回路などによって構
成され、cputの制御によってRAM3に格納されて
いる記録データを取り出し、八−ドコピーとしてプリン
トアウトするものである。
読取部フはDMAコントローラ、サブcpu。
CCDラインセンサ、論理回路、A4/A5センサなど
から構成され、cputの制御に基づいてCCDを使用
して読み取ったデータな二値化し、その二値化データを
順次RAM3に送るものである。
モデム8はG3、G2、G1、FMモデムと、これらモ
デムに接続されたクロック発生回路、音声・DTMF信
号検出回路などから構成され、CPU5の制御に基づい
てRAM3に格納されている送信データを変調し、NC
U9を介して電話回線10に出力するものである。さら
に、モデム8は電話回線10のアナログ信号をNCU9
を介して導入し、これを復調して二値化したデータをR
AM3に格納するものである。
NCU9はCPU 1の制御によって、電話回線をモデ
ム8または電話機11のいずれかに切り換えて接続する
ものである。
操作部12は送信・受信などをスタートさせるキーと、
送受信時におけるファイン、標準、自動受信などの操作
モードを指定するモード選択キーと、テンキーなどから
構成されるものである。なお、cpu tはこれらのキ
ーの押下状態を検出し、その状態に応じて上記各部を制
御する。
さらに、本実施例では、操作部12に手動/置(電話)
・FAX (ファクシミリ)モード切り換えスィッチ1
2a1フアクシミリ用ポケツトベルコール゛岐日語スイ
ッチ12b1電話用ポケットベルコールスイッチ12C
1メモリ受信スイッチ12dを設けである。
まず、手動−置/FAXスイッチ12Bは、手動発着信
か、自動発着信(置−FAXモード)かを切り換えるも
ので、置−FAXモードでは自動着信の際音声通信とフ
ァクシミリ通信を自動的に判別し適切な通信方式をトグ
ル動作などにより選択するためのものである。次に、電
話、ファクシミリ用の2つのポケットベルコールスイッ
チ12b、12cは、それぞれ電話、あるいはファクシ
ミリによる受信があったことを知らせるために所定のポ
ケットベルの番号を呼び出すかどうかを設定するための
ものである。またメモリ受信スイッチ12dはファクシ
ミリ通信においてメモリ受信を行なうかどうか、すなわ
ち受信画像をメモリに記憶するか、あるいは逐次記録出
力するかを切り換えるためのものである。
表示部13は16桁の表示を行なう液晶表示器で、cp
utの制御によって所定の文字などを表示するものであ
る。
選択信号送出部14はcputの制御によって、NCU
9を介してパルスダイヤラ、トーンダイヤラなどの選択
信号を送出するものである。
音声録音部15はcpu1の制御によって、NCU9を
介して回線のアナログ信号を録音/再生するものである
。ここで、回線上のアナログ信号とはたとえば相手局の
音声メツセージであり、このアナログデータはRAM3
にデジタル録音できるものとする。デジタル録音を用い
ない場合には磁気テープなどの媒体を用いてもよい。
本実施例においては、着信の際、電話ないしファクシミ
リ通信の自動切り換えを行ない、FAX用ポケットベル
コールスイッチ12b、置用コールスイッチ12cの設
定状態に応じてそれぞれ専用のポケットベルを呼び出し
、着信を知らせる。特に、ファクシミリ受信の際、メモ
リ受信スイッチ12dによりメモリ受信を設定しておい
た場合には、ユーザが外部から本装置を発呼し所定のD
TMFコードを送信することによりメモリ内に格納され
た画像データを所定の相手局に転送させる。なお、この
転送処理は、以下では電話およびファクシミリ通信の自
動切り換えモードにおいてのみ実行するものとする。
次に、第2図のフローチャート図を参照し、上記の動作
を行なうための自動受信時の制御手順につき詳細に説明
する。この手順はROM2にCPU1のプログラムとし
て格納され、操作部12の受信を指定する所定操作、あ
るいは電話回線10からの呼び出し信号受信などに基づ
き開始される。
ステップS1では操作部12上の手動/置−FAXスイ
ッチ12aの状態を判定する。
ステップS1の判定が手動モードなら、ステップS2に
おいて従来のファクシミリ手動受信と同じ操作を行なう
、また、置−FAXならばステップS3において不揮発
性RAMJ内に記憶されているソフトウェアスイッチの
置−FAXモードを実行するか禁止するかの設定状態を
判定する。このソフトウェアスイッチは従来同様に操件
部12の所定操作(あるいは通信制御中の自動設定など
)により行なわれる。
ステップS3において置−FAXモード、すなわち着信
時のファクシミリ、ないし電話通信の自動切り換えが禁
止状態ならステップS4に移行し、音声録音/再生部1
5を用いて「こちらファクシミリにつながりております
」と音声応答を行ない、ステップS5のファクシミリ史
動受信に8行する。つまり、置−FAXモードが禁止状
態ではファクシミリ自動受信が優先的に行なわれる。
従来どおりの自動受信処理が終了したら、ステップS5
5でFAX用ポケットベルコールスイッチ12bの操作
状態を判定し、ポケットベルによる呼び出しを行なうか
どうかを判定する。電話用ポケットベルの呼び出しを行
なうようにFAX用ポケットベルコールスイッチ12b
が設定されていた場合には、ステップS56において、
選択信号送出部14を用いて不揮発性RAM4にあらか
じめ登録しであるポケットベルの電話番号に発呼を行な
う、ここでは、後述の電話呼び出しを知らせる場合と区
別するために、モード2のポケットベル呼び出しを行な
う。
ポケットベル側では、コールモードの違いはベルの鳴動
パターン、あるいはデイスプレィのコード表示により区
別できる。一方、ステップS55において、FAX用ポ
ケットベルコールスイッチ12bがポケットベルコール
を行なうように設定されていなければそのまま処理を終
了する。なお、不揮発性RAM4への電話番号の登録は
公知の手順であらかじめ行なわれているものとする。
また、ステップS3において置−FAXモードが禁止さ
れていなければステップS6で「ファクシミリの方はス
タートボタンを押してください、お電話の方はもしもし
とおりしゃってください」と電話/ファクシミリ自動切
り換え用の音声メツセージを音声録音/再生部15を用
いて電話回線10に出力する。
ステップS7およびS9、S10では、それぞれDTM
F信号、CNG信号、音声信号の検出を行なう。
ユーザがステップS56のポケットベルコールに応答し
外部のファクシミリ装置からRAMa内の受信画像デー
タを転送させようとしている場合には、そのファクシミ
リ装置からDTMF信号を送信してくるので、ステップ
S7において所定のDTMF信号(ここでは*1とする
)が検出されればステップS8のリモート送信に移行す
る。ステップS8では、ポーリングモードに入り、後述
のステップ514で受信したRAMa内の受信データを
転送する。
また、ステップS7において、別のDTMF信号(たと
えば*2とする)を受信した場合もステップS8に自行
するが、この場合には音声録音/再生部15により留守
録音した音声メツセージを相手局に送信する。この場合
には、相手局は少なくとも音声受信が行なえる端末、た
とえば電話機であるものとする。
一方、ステップS9でCNG信号を検出したら、ステッ
プSttにおいてポケットベルコールを行なうかどうか
をFAX用コールスイッチ12bの操作状態により判断
し、ポケットベルコールでなければステップS13で通
常の自動受信を行なう。
ポケットベルコールならば、ステップ312に移行して
メモリ受信するかどうかをメモリ受信スイッチ12dの
操作状態により判断し、メモリ受信を行なわない場合に
はステップS5へ8行する。ステップS12でメモリ受
信を行なう場合はステップ514で受信した画像データ
をRAM3に記憶する。
その後、ステップS15において、選択信号送出部14
を用いてファクシミリ受信を知らせるためポケットベル
コールをモード2により行なう。
また、ステップ510で音声を検出した場合にはステッ
プS16へ移行し、置用コールスイッチ12cの操作状
態を判定し、電話用ポケットベルコールを行なう場合に
はステップS18に移行し、音声録音/再生部15によ
り相手局の音声信号を録音し、ステップS19において
、選択信号送出部14によりポケットベルコールを行な
う、ここでは、音声メツセージの受信を知らせるために
モード1の呼び出しを行なう。
また、ポケットベルコールでなければステップ317に
おいてNCU9内のリンガ回路を用いて疑似ベル音を電
話機11で発生し、ユーザを呼び出す、ユーザが電話機
11のフックを上げて応答すると、以後相手局との間で
通話が行なわれる。
以上に示したように、本実施例によれば、装置をポケッ
トベルと連動させ、電話・ファクシミリの自動切り換え
モードでは、電話およびファクシミリからの着信を区別
してポケットベルに報知することができる。
その際、メモリ受信を設定しておけば、DTMF信号の
指定によりメモリ受信された画像データを他のファクシ
ミリに転送させることができる。
このため、ユーザはわざわざ装置のそばに8動する必要
なく、外出先などの遠隔地であっても受信画像データを
極めて迅速に入手できる。また、留守録音された音声メ
ツセージもリモート送信させることができる。
以上では、通信結果を報知するために行なうポケットベ
ルコールの回数につき詳述しなかったが、第4図のよう
な手順により応答があるまで繰り返しポケットベルコー
ルを繰り返すことができる。
さらに、音声録音、あるいは画像通信の別に応じて、公
知のポケットベル制御によりポケットベルコールの際に
異なる情報を送信することができる。
たとえば、デイスプレィつきのポケットベルでは、DT
MFコードにより表現したメツセージコードを送信し、
ポケットベルのデイスプレィに表示させることができる
。第3図にメツセージコードの一例を示す。送信できる
メツセージコードは、図示のように数字と、−(、)、
スペースなどである。
通常の手動操作によるポケットベルコールでは、ポケッ
トベルの番号を呼び出すと「こちらはポケットベルです
。メツセージをどうぞ」などの音声メツセージが返され
るので、ここで第3図番表の右側に示されたコードに対
応するブツシュボタンを操作してメツセージコードを送
信できる。
従って、上述のような自動手順でも、ステップS19、
S15あるいはS56において、第4図に示すように上
記手動手順と同じ要領で音声通信/画像受信を識別する
コードを送信で仕る。
第4図のステップS41では、あらかじめ設定されたポ
ケットベル番号をコールした後、ポケットベルから返さ
れる音声メツセージ(「こちらはポケットベルです。メ
ツセージをどうぞ」など)の送信を待つ、この音声の検
出は第2図のステップSIOと同様に行なえばよい。
次に、ステップS42では、音声通信を行なったか、画
像受信を行なったかを識別する。この判定は、第2図の
ステップS19、またはステップ515(あるいは55
6)に移行する直前にフラグを設定しておくことなどに
より可能である。
音声通信を行なっている場合にはステップS43に、画
像受信の場合にはステップS44に移行する。
ステップS43、S44では、異なるメツセージコード
をポケットベルに表示させるため、次のようなりTMF
信号を送信する。たとえば、通信の種別をカッコ付きの
数字で表現するものとし、音声通信の場合は(99)を
、また画像通信の場合は(00)を表示させる場合には
、ステップS43において*499*6を、またステッ
プS44において*400*6に対応したDTMF信号
を送信すればよい。
続いて、ステップS45でメツセージコードの終りを示
す##のトーンを送信してコールを終了する。
このようなポケットベルコールにより、ポケットベルの
デイスプレィに通信の種別(音声/画像通信)に応じた
(00)、あるいは(99)の識別情報を表示させるこ
とができる。
ポケットベルの保持者は、このコードを視認することに
より、受信したメツセージの種別を識別でき、第2図の
ステップS7のリモート送信命令において、(00)ま
たは、(99)のコードをリモート送信命令コードに加
えてDTMFコードにより送信することにより受信した
画像メツセージないし音声メツセージのいずれかを指定
し送信させることができる。
第2図のステップS8のリモート送信では、上述の処理
に加えて(00)ないしく99)の画像ないし音声メツ
セージ種別を示す情報を識別し、このコードに応じたメ
ツセージを送信するのはいうまでもない。
以上の実施例においては、ポケットベルについて述べた
が、通信結果を報知する相手は通常の外出先の電話でも
よいのはもちろんである。その場合には、あらかじめ録
音しておいた適切な音声メツセージを選択して送信する
ことにより記録したメツセージが電話、ファクシミリの
いずれのものかを識別させることができ、また、音声合
成などにより形成した音声情報によりメモリ受信の受信
コードを送信するようにしてもよい。
また、本実施例では留守録音機能をファクシミリ装置内
に内蔵した場合について述べたが、留守番電話を外付け
する場合でも同様の制御が可能なのはいうまでもない。
さらに、以上では音声通信と画像通信を行なう装置を例
示したが文字と画像、文字と音声など複数の異なる通信
メツセージを取り扱う装置において同様の技術を実施で
きるのはいうまでもない。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、異なる種別
の通信メツセージを受信しそれぞれ保持する複数の受信
保持手段を有する通信装置において、前記通信メツセー
ジを前記受信保持手段により受信、保持した後所定の相
手局を自動発呼し通信メツセージ受信を行なったことを
示す情報とともに通信メツセージの種別を識別する情報
を送信する手段を設けた構成を採用しているので、受信
メツセージの種別を識別する情報を所定局に送信でき、
ユーザが受信したメツセージの識別を容易に行なえ、ま
た、後のリモート送信などにおいてこの情報を用いて所
望の種別の受信メツセージを送信させるなどの処理が可
能になり、遠隔地からであっても迅速に受信メーセージ
を入手で診るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像通信装置の実施例の構成を示
したブロック図、第2図は本実施例の受信時の動作を示
したフローチャート図、第3図はポケットベルのメツセ
ージコードを示した表口、第4図はポケットベルコール
の手順を示したフローチャート図である。 1・・・CPU    2参・・ROM3・・・RAM
    4・φ・不揮発性RAM5・・・キャラクタジ
ェネレータ 6・・・記録部   7・・・読取部 8・・・モデム   9・・−NCU lo・・・電話回線 11・・・電話機12・・・操作
部  13−・・表示部14・・・選択信号送出部 15・・・音声録音/再主部 71クシミリ俣1/77゛ロ一ノ′70第1図 Φ 式E1り有17矛づ1乃フローナヂート〔う第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)異なる種別の通信メッセージを受信しそれぞれ保持
    する複数の受信保持手段を有する通信装置において、前
    記通信メッセージを前記受信保持手段により受信、保持
    した後所定の相手局を自動発呼し通信メッセージ受信を
    行なったことを示す情報とともに通信メッセージの種別
    を識別する情報を送信する手段を設けたことを特徴とす
    る通信装置。 2)メモリ受信後の着信の際所定の命令を受信した場合
    、前記受信保持手段に保持された受信データをポーリン
    グ送信することを特徴とする請求項第1項に記載の通信
    装置。
JP1028638A 1989-02-09 1989-02-09 通信装置 Expired - Lifetime JP2891471B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1028638A JP2891471B2 (ja) 1989-02-09 1989-02-09 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1028638A JP2891471B2 (ja) 1989-02-09 1989-02-09 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02209064A true JPH02209064A (ja) 1990-08-20
JP2891471B2 JP2891471B2 (ja) 1999-05-17

Family

ID=12254071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1028638A Expired - Lifetime JP2891471B2 (ja) 1989-02-09 1989-02-09 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2891471B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH089131A (ja) * 1994-06-15 1996-01-12 Murata Mach Ltd 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置
JPH09172502A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報受信の連絡システムおよび着信検出装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244958A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 多機能通信端末装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244958A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 多機能通信端末装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH089131A (ja) * 1994-06-15 1996-01-12 Murata Mach Ltd 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置
JPH09172502A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報受信の連絡システムおよび着信検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2891471B2 (ja) 1999-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2743863B2 (ja) 通信装置
US5953391A (en) Data communication apparatus having automatic data reception informing systems
JPH02209064A (ja) 通信装置
JP2680885B2 (ja) データ通信装置
JP2993569B2 (ja) データ通信装置およびデータ通信方法
JP2683261B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH0730663A (ja) ボイスメール装置およびカード電話機
JPH02209076A (ja) 画像通信装置
JP2509172B2 (ja) 通信装置
KR100233718B1 (ko) 팩시밀리의 메시지 송,수신보고방법
JP2783308B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3295189B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2625454B2 (ja) 画像受信装置
JPH01161956A (ja) 通信装置システム
JPH0662147A (ja) 通信システム
JPH089131A (ja) 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置
JPH09205533A (ja) 通信端末装置
JPH01151351A (ja) 通信装置システム
JPH10229453A (ja) 通信端末装置
JPH09153998A (ja) 通信端末装置
JPH04241571A (ja) ファクシミリ装置の画像受信通知方式
JPH09224146A (ja) ファクシミリ装置
JPH02137463A (ja) ファクシミリ装置
JPH07336473A (ja) ファクシミリ装置
JPH06284221A (ja) 電話機によるファクシミリ着信方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080226

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090226

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term