JPH022082B2 - - Google Patents

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JPH022082B2
JPH022082B2 JP58066216A JP6621683A JPH022082B2 JP H022082 B2 JPH022082 B2 JP H022082B2 JP 58066216 A JP58066216 A JP 58066216A JP 6621683 A JP6621683 A JP 6621683A JP H022082 B2 JPH022082 B2 JP H022082B2
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displacement meter
angle
axis
mechanisms
measured
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は物体形状の非接触測定装置に係り、特
に形状測定時の演算時間を短縮するのに好適な物
体形状をレーザー光等を利用した光学的変位計に
より非触で測定するようにした非接触測定装置に
関するものである。
〔発明の背景〕
近年、オプトエレクトロニクス発転に伴い、レ
ーザー光等の光学的手段により非接触で物体形状
の測定を行う装置が開発されている。従来、この
ような装置としては倣い計測装置が主流であるの
で、以下、その一例を第1図を用いて説明する。
第1図は従来の形状測定装置の側面図で、被測
定物体1の外部に駆動テーブル2を配置し、駆動
テーブル2を駆動機構3,3′にによつて3次元
的(図示のx,y,z軸方向)に駆動するように
してある。駆動テーブル2上には、レーザー光等
の光源4、半透鏡5、レンズ6,7、振動ピンホ
ール8および受光器9からなる光学系が配置して
ある。また、振動ピンポール8を振動させるため
の発振器10、受光器9の出力を増幅する増幅器
11、増幅器11の出力を用いて演算を行つて駆
動機構3,3′を制御する演算制御回路12とよ
りなる演算制御装置が設けてある。
いま、被測定物体1とレンズ6との距離yがレ
ンズ6の焦点距離Aに等しいとすると、反射光は
第1図に示してあるように振動ピンホール8の振
幅の中心に焦点を結ぶので、受光器9の出力は、
第1図の場合の変化と出力との関係の説明図であ
る第2図に示すように、加振周波数の2倍の周
波数2のものとなる。また、距離yがAに一致し
ない場合には、出力周波数となるとともに、距
離yの遠近によつて位相が同相しないい逆相とな
る。したがつて、これらの周波数と位相の検出結
果にもとづいて距離yがAに等しくなるように駆
動機構3,3′の駆動制御を行えば、その駆動量
によつて被測定物体1の形状を倣い計測すること
ができる。
しかし、この方式の形状測定装置には下記のよ
うな問題点がある。
(1) 測定時間が長い。被測定物体1のx−y断面
の形状を測定する場合には、x軸方向の駆動に
あわせて、常にy軸方向の駆動を行う必要があ
るからである。
(2) 被測定物体1の表面の傾斜角が大きい場合に
は測定ができない。これは、被測定点における
被測定物体1の表面の法線と照射光軸とのなす
角度α(第1図参照)が大きくなると、受光器
9に向かう反射光の光量が減少するためであ
る。
〔発明の目的〕
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目
的とすところは、測定時間を短縮することがで
き、しかも、被測定物体の表面の傾斜が急であつ
ても形状測定を行うことができる物体形状の非接
触測定装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の第1の特徴は、被測定物体の表面に照
射した光の反射光を受光することによつて非接触
で物体形状を測定する装置において、一定の方向
に照射した光の上記被測定物体の表面からの反射
光を受光し、この反射光の上記受光器上の入射位
置の違いから上記被測定物体までの距離を検出す
る変位計と、この変位計を3次元的に駆動する3
次元駆動機構と、上記変位計の取り付け角度を変
化させる1つの角度変化機構と、上記変位計によ
る距離の測定値、上記3次元駆動機構の駆動量お
よび上記変位計の取り付け角度を入力して必要な
演算を行うとともに上記3次元駆動機構と上記角
度変化機構とを駆動制御する演算制御機構とより
なり、上記角度変化機構の回転中心軸と上記変位
計からの照射光の光軸の延長線は光交差するよう
にした構成した点にある。第2の特徴は、上記角
度変化機構を複数とし、そのうちの上記変位計に
最も近い角度変化機構の回転中心軸と上記変位計
からの射照射光の光軸の延長線とは交差するよう
に構成し、上記3次元駆動機構に最も近い角度変
化機構の回転中心軸は上記3次元駆動機構のいず
れか1つの駆動軸に平行になるように構成した点
にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第3図、第4図、第7図、第12
図、第13図に示した実施例および第5図、第6
図、第8図〜第11図、第14図、第15図を用
いて詳細に説明する。
第3図は本発明の非接触測定装置の一実施例を
示す全体構成図である。第3図において、20は
基台、1は基台20の上方に置かれた被測定物体
で、被測定物体1の上方には、変位計40が2つ
の角度変化機構21,21′を介してクロスヘツ
ド22に取り付けられて位置している。クロスヘ
ツド22は、3次元駆動機構のアーム23に滑合
させてあり、ガイド部24、横送りネジ25およ
びモータ26によつて左右に駆動されるので、変
位計40も図示のx軸方向に移動可能となつてい
る。また、3次元駆動機構のy軸方向は駆動はモ
ータ27に結合してある縦方向送りネジ28とア
ーム29に滑合させてあるギヤボツクス30とに
よつて行い、さらに、モータ31は基台32に載
置してある駆動機構全体をZ軸方向に駆動する。
一方、クロスヘツド22に取り付けてある角度
変化機構21は、x軸と平行な回転中心軸33の
周りにアーム34を回転させる。そして、このア
ーム34の下端に角度変化機構21′が取り付け
てあり、z軸と平行な回転中心軸33′の周りに
変位計40を回動させるようにしてある。
したがつて、変位計40はx、y、z軸の3軸
方向に移動可能であるとともに、角度変化機構2
1,21′によつてx軸およびy軸に平行な回転
軸の周りを回転可能となつている。
第4図は第3図の変位計40の概略構造とアー
ム34への取り付け状況を示した図である。レー
ザー光等の光源41から射出された光線は、照射
レンズ42を通つて被測定物体1の表面上の測定
点Pを照射し、P点からの拡散反射光は、照射光
軸45とβなる角度を有する軸線上に配置した集
光レンズ43によつて集光され、受光器44で検
出される。距離の測定は、被測定物体1と変位計
40との距離Lが変化すると(第4図では被測定
物体1と回転中心軸33′との距離をLとしてあ
る。)、受光器44の受光面上の入射位置が変化す
る原理を用いて行うようにしてある。ただし、受
光面の大きさ等の制約から、測定できる距離には
限界があり、その上、下限はLnax、上限はLnio
なる。また、本実施例では、アーム34に対して
変位計40を回動させる角度変化機構21′の回
転中心軸33′が照射光軸45と交差するように
変位計40を取り付け部46を介して結合してあ
る。
第5図、第6図はそれぞれ変位計40の照射角
αの測定限度を示した図である。αの値は、被測
定物体1の表面の照射点における法線nと照射光
軸45とのなす軸と定義する。第5図、第6図か
らのαの値が過大(第5図)もしくは過小(第6
図となつた場合は、受光光軸の方向の拡散反射の
光量が減少するため、受光器44で検出できなく
なることがわかる。この照射角αの上限および下
限はそれぞれαnax、αnioとしてある。
第7図は本発明の非接触測定装置の演算制御機
構の一実施例を示すブロツク図である。変位計4
0から得られた被測定物体1と変位計40との距
離Lに関する情報は、増幅器50を経て演算制御
装置51に入力される。また、x、y、z軸方向
の駆動量を測定する磁気スケール52からの位置
情報は、増幅器53を経て演算制御装置51へ入
力される。さらに、角度変化機構21,21′の
ロータリーエンコーダ54からの角度情報は、増
幅器55を経て演算制御装置51に入力される。
演算制御装置51では、これらの情報にもとづい
て被測定物体1上の照射点Pの座標(x、y、
z)を演算するとともに、その結果を表示装置5
6に表示する。さらに、距離Lおよび照射角αに
関して、後述の比較演算を行い、その結果にもと
づいてx、y、z軸方向の駆動モータ26,2
7,31および角度変化機構21,21′の駆動
モータ57,57′(第3図、第4図には図示省
略)の駆動制御を行う。
次に、実施例の効果について説明する。まず、
変位計40の利用による効果について説明する。
第8図は変位計40の駆動方法を説明するための
図で、図示のように、変位計40にに対して被測
定物体1が右下りの断面形状を有している場合
は、距離の測定可能な範囲Lnio〜Lnaxが広いの
で、被測定面の傾射が緩やかな場合には、変位計
40をx軸方向に駆動するだけで形状の測定値が
得られる。このため、従来例に比較してy軸方向
の駆動の回数減少にともなう測定時間の短縮をか
はかることができる。なお、各測定点において
は、距離の測定値LとLnaxおよびLnioの比較演算
を行い、Lの値が測定可能範囲を逸脱しないよう
な制御を行う。
次に、角度変化機構21,21′を設けたこと
による効果と第9図を用いて説明する。図中Aの
場合は、照射点Pにおける法線nと照射光軸45
とのなす角αは、変位計40の角度の測定可能範
囲αnio〜αnax内にあるが、破線で示すBの場合
は、上記範囲を外れてしまう。この場合は、Cに
示すように、角度変化機構21あるいは21′
(第3図参照)を用いて変位計40を回動させ、
αの値が上記範囲内になるようにする。したがつ
て、各測定点におけるαの測定値とαnioおよび
αnaxとを比較演算し、αが測定可能範囲を逸脱す
る傾向を示したら、その都度角度変化機構20あ
るいは20′を作動させる。これにより任意形状
の断面の被測定物体1の形状測定を行うことがで
きる。
次に、変位計40側の回転駆動機構21′の回
転中心軸33′と照射光軸45の延長線とを交差
させることによる効果について説明する。なお、
簡単のため、ここでは回転中心軸33′がz軸に
平行な場合について議論する。第10図はこの場
合の説明図で、被測物体1上の照射点Pの座標
(x、y、z)は、照射光軸45の延長線と回転
中心軸33′との交点Qの座標(x1、y1、z1)を
用いれば、下式で表わされる。
x=x1+Lcosθd …(1) y=y1+Lsinθd …(2) z=z1 …(3) ここに、 L;線分の長さ θd;照射光軸45とx軸とのなす角 一方、第11図は回転中心軸33′と照射光軸
45の延長線とが交差していない場合の説明図
で、この場合は、照射光軸45と回転中心軸3
3′との距離をhとし、照射光軸45を含みz軸
に垂直な平面と回転中心軸33′との交点Qの座
標を(x1、y1、z1)とすれば、P点の座標(x、
y、z)は下式で示される。
x=x1+Lcosθd+hsinθd …(4) y=y1+Lsinθd−hcosθd …(5) z=z1 …(6) (1)式と(4)式、(2)式と(5)式を比較すれば明らかな
ように、本発明の実施例のように、回転中心軸3
3′と照射光軸45の延長線とを交差させた場合
には、照射点Pの座標の計算式が簡単になる。し
たがつて、演算制御装置51内での計算時間が減
少し、形状測定に要する時間を短縮することがで
きる。
次に、3次元駆動機構側の角度変化機構20の
回転中心軸33を3次元駆動機構のいずれか1つ
の駆動軸と平行にした場合の効果について説明す
る。第12図、番13図は第3図の角度変化機構
21,21′の詳細構造図で、第12図は正面図、
第13図は側面図である。角度変化機構21の回
転中心軸33と3次元駆動機構への取り付けアー
ム58の中心線との交点Rの座標(x2、y2、z2
は、前述のQ点の座標(x1、y1、z1)を用いて次
式で表わすことができる。
x1=x2−l1 …(7) y1=y2−l2cosQR+l3sinθR …(8) z1=z2+l2sinθd+l3cosθR …(9) ここに、 l1,l2,l3;図示の各アームの長さ、 QR;角度変化機構21の回転角 一方、第14図はそれぞれ回転中心軸33がx
軸と角度θsをなす場合の第12図、第13図に相
当する図で、この場合のQ点とR点の座標の間に
は次の関係式が成立する。
x1=x2−l1cosθs−l2siθs …(10) y1=y2+l1sinθs−(l2cosθR −l3sinθR)cosθs …(11) z1=z2+l2sinθR+l3cosθR …(12) (7)式と(10)式、(8)式と(11)式、(9)式と(12)式を比
較す
れば、第12図、第13図に示す本発明の実施例
のように、3次元駆動機構の角度変化機構21の
回転中心軸33を3次元駆動機構の1つの軸と平
行になるように配設した場合には、座標の計算式
が非常に簡単になることがわかる。したがつて、
この場合も演算制御装置51での計算時間が減少
し、形状測定に要する時間を短縮することができ
る。
以上述べたように、本発明の実施例によれば距
離の測定可能範囲が広い変位計40を用いている
ので、駆動制御の回数減少に加えて、演算制御装
置51における計算時間の短縮が期待され、形状
計測時間を大幅に短縮できる。また、角度変化機
構21,21′を介して変位計40を3次元駆動
機構に結合してあるので、被測定物体1の形状に
急激な変化があつても、変位計40の取付角を変
えることなく、形状測定を行うことができる。さ
らに、角度変化機構21′の回転中心軸33′が変
位計40の照射光軸45の延長線と交差するよう
にしてあるので、これによつても演算時間の短縮
をはかることができる。
なお、本発明は上記した実施例のみに限定され
るものでなく、変位計40、角度変化機構21,
21′および3次元駆動機構の構成、配置には種
種の変形側が考えらる。例えば、第3図の実施例
では、角度変化機構が21,21′の2つの場合
を示しているが、角度変化機構は21′1つだけ
であつてもよい。また、変位計40の取付角度は
第3図以外に、照射光軸45の周りに任意角度回
転させた酌付角度であつてもよく、これらいよつ
ても上記とほぼ同一の効果が期待できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、測定時
間を短縮することができ、しかも、被測定物体の
表面の傾斜が急であつても形状測定を行うことが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の形状測定装置の側面図、第2図
は第1図の形状測定装置を用いた場合の変位と出
力との関係の説明図、第3図は本発明の物体形状
の非接触測定装置の一実施例を示す全体構成図、
第4図は第3図の変位計の概略構造とアームへの
取り付け状況を示した図、第5図、第6図はそれ
ぞれ変位計の照射角の測定限度を説明するための
図、第7図は本発明の非接触測定装置の演算制御
機構の一実施例を示すブロツク図、第8図、第9
図はそれぞれ変位計の駆動方法を説明するための
図、第10図、第11図、第14図、第15図は
それぞれ本発明の効果を説明するための説明図、
第12図は第3図の角度変化機構の詳細構造を示
す正面図、第13図は第12図の側面図である。 1……被測定物体、20……基台、21,2
1′……角度変化機構、22……クロスヘツド、
23……アーム、24……ガイド部、25……ネ
ジ、26,27,31,57,57′……モータ、
28……ネジ、29……アーム、30……ギアボ
ツクス、32……基台、33,33′……回転中
心軸、34……アーム、40……変位計、41…
…光源、42……照射レンズ、43……焦光レン
ズ、44……受光器、45……照射光軸、64…
…変位計取付部、51……演算制御装置、52…
…磁気スケール、54……ロータリーエンコー
ダ、56……表示装置。
【特許請求の範囲】
1 送出し部10のボビン14から、固定プーリ
ー42と移動プーリー44との間に線条体12を
巻きかけて形成した貯線装置40を経て、加工部
20に線条体12を供給し、ボビン14が空にな
つたら線条体12をクランプ装置16で押え、満
巻のボビン18の線条体12を上記線条体12と
接続し、接続が終つたらクランプ装置16を開放
して線条体12を連続的に供給する線条体の製造
設備において、 送出し部10と貯線装置40との間に設けた計
尺パルス発信装置50と、貯線装置40と加工部
20との間に設けた計尺パルス発信装置54と、
接続部19が加工部20の入口21に到達したこ
とを検出する検出器58と、初期貯線長演算部6
4と、加減算部76とを備え、 前記初期貯線長演算部64は、計尺パルス発信
装置50からのパルス60を連続して送りこま
れ、クランプ装置16が開いたときに発する開放
信号66により初期貯線長演算部64をゼロリセ
ツトするとともにパルス60の計数を開始し、検
出器58が接続部19を検出したときに発するパ
ルス72によつて計数を停止し、それまでの計数
値を加減算部76に初期貯線長L0として送りこ

Claims (1)

  1. 物体までの距離を検出する変位計と、該変位計を
    3次元的に駆動する3次元駆動機構と、前記変位
    計の取り付け角度を変化させる複数の角度変化機
    構と、前記変位計による距離の測定値、前記3次
    元駆動機構の駆動量および前記各変位計の取り付
    け角度を入力して必要な演算を行うとともに前記
    3次元駆動機構と前記各角度変化機構とを駆動制
    御する演算制御機構とよりなり、前記各角度変化
    機構のうち前記変位計に最も近い角度変化機構の
    回転中心軸と前記変位計からの照射光の光軸の延
    長線とは交差するように構成し、前記3次元駆動
    機構に最も近い角度変化機構の回転中心軸は前記
    3次元駆動機構のいずれか1つの駆動軸に平行に
    なるように構成してあることを特徴とする物体形
    状の非接触測定装置。 4 前記変位計に最も近い角度変化機構の回転中
    心軸と照射光の光軸の延長線とは、照射光線の太
    さの範囲内で交差するように構成してある特許請
    求の範囲第3項記載の物体形状の非接触測定装
    置。
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JPS59190607A (ja) 1984-10-29

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