JPS59154308A - 物体形状の自動測定方法 - Google Patents
物体形状の自動測定方法Info
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- JPS59154308A JPS59154308A JP2761383A JP2761383A JPS59154308A JP S59154308 A JPS59154308 A JP S59154308A JP 2761383 A JP2761383 A JP 2761383A JP 2761383 A JP2761383 A JP 2761383A JP S59154308 A JPS59154308 A JP S59154308A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はレーザー光等を利用した光学的変位計により、
非接触で物体形状を測定する方法に係り、特に、変位計
の駆動を改良した物体断面形状の自動測定法に関する。
非接触で物体形状を測定する方法に係り、特に、変位計
の駆動を改良した物体断面形状の自動測定法に関する。
近時、オプトエレクトロニクスの発展に伴い、レーザー
光等の光学的手段により、非接触で物体形状を測定する
方法が開発されている。この方法の内、倣い計測方式の
一例を第1図により説明する。
光等の光学的手段により、非接触で物体形状を測定する
方法が開発されている。この方法の内、倣い計測方式の
一例を第1図により説明する。
被測定物体1の外部に配置された駆動テーブル2は駆動
機構3等によυ3次元的に駆動される。
機構3等によυ3次元的に駆動される。
駆動テーブル2に配置された光学系は、レーザー等の光
源4、半透鏡5、レンズ6.7、振動ピンホール8及び
受光器9から成っている。また、演算制御装#は振動ピ
ンホール8の発振器10、受光器9の出力の増巾器11
、これら発振器10及び増巾器11の出力を演算して駆
動機構3を制御する演算制御回路12よυ成る。今、物
体1とレンズ6との距離Aが、レンズ6の焦点距離に等
しい場合は、反射光は第1図に示すように振動ピンホー
ルの振巾の中心で焦点を結ぶので、受光器9の出力は最
大となるが、距離Aがレンズ6の焦点距離f、の大小い
ずれの方向に偏っても、受光器9の出力は減少する。更
に、第2図に示すように周波数fで振動する振動ピンホ
ールの作用により、距離Aがf、に等しい場合は受光器
9の出力の周波数は2fであるが、A、2f6の場合の
出力は周波数fとなり、その位相は振動ピンホールの位
相と夫々同相もしくは逆相となる。したがって、演算制
御回路12により、出力の周波数及び位相の検出結果に
基づいで駆動機構3を駆動し、距離Aをレンズ6の焦点
距離f6に一致させれば、その駆動量によって物体1の
形状を倣い計測することができる。
源4、半透鏡5、レンズ6.7、振動ピンホール8及び
受光器9から成っている。また、演算制御装#は振動ピ
ンホール8の発振器10、受光器9の出力の増巾器11
、これら発振器10及び増巾器11の出力を演算して駆
動機構3を制御する演算制御回路12よυ成る。今、物
体1とレンズ6との距離Aが、レンズ6の焦点距離に等
しい場合は、反射光は第1図に示すように振動ピンホー
ルの振巾の中心で焦点を結ぶので、受光器9の出力は最
大となるが、距離Aがレンズ6の焦点距離f、の大小い
ずれの方向に偏っても、受光器9の出力は減少する。更
に、第2図に示すように周波数fで振動する振動ピンホ
ールの作用により、距離Aがf、に等しい場合は受光器
9の出力の周波数は2fであるが、A、2f6の場合の
出力は周波数fとなり、その位相は振動ピンホールの位
相と夫々同相もしくは逆相となる。したがって、演算制
御回路12により、出力の周波数及び位相の検出結果に
基づいで駆動機構3を駆動し、距離Aをレンズ6の焦点
距離f6に一致させれば、その駆動量によって物体1の
形状を倣い計測することができる。
本方式には次の問題がある。
(a) 測定時間が長いこと。これは、第1図に示す
ように物体1のx −y断面の形状を測定する場合、X
軸方向の駆動にあわせて、常にy方向、すなわち、光軸
方向の駆動全行なう必要があるからである。
ように物体1のx −y断面の形状を測定する場合、X
軸方向の駆動にあわせて、常にy方向、すなわち、光軸
方向の駆動全行なう必要があるからである。
(b) 振動に弱いこと。これは、物体との距離の検
出に振動ビンホールを用いているため、外部からの加振
に対して、共振等の問題を起こし易いからである。
出に振動ビンホールを用いているため、外部からの加振
に対して、共振等の問題を起こし易いからである。
(C)物体表面の大きな傾斜角に対して測定不能なこと
。これは、第1図の物体表面の法線と照射光軸とのなす
角αが大きくなると、受光器に向かう反射光の光量が減
少するためである。
。これは、第1図の物体表面の法線と照射光軸とのなす
角αが大きくなると、受光器に向かう反射光の光量が減
少するためである。
本発明の目的は、測定時間が短かく、かつ、物体形状の
急激な変化にも自動的に追随し得る測定方法を提供する
にある。
急激な変化にも自動的に追随し得る測定方法を提供する
にある。
本発明の測定方法の要点は次のとおりである。
(a) 物体との距離の測定に、測定可能範囲が広く
かつ原理的に振動を用いない変位計を利用したこと。
かつ原理的に振動を用いない変位計を利用したこと。
(b) 変位計を3次元駆動装置に取付け、この取付
部に角度変化機構を付設したこと。
部に角度変化機構を付設したこと。
(C) 変位計の距離と角度の測定限界内に制限範囲
を設定し、測定点で距離と角度のいずれかがこの制限範
囲を外れた場合には、次の点の測定値を得る前に上記制
限範囲内に戻す制御を行なうこと。
を設定し、測定点で距離と角度のいずれかがこの制限範
囲を外れた場合には、次の点の測定値を得る前に上記制
限範囲内に戻す制御を行なうこと。
以下、本発明の実施例を図面を引用して説明する。第3
図はその全体構成を示したもので、基台20に置かれた
被測定物体1の上方には、変位計40が角度変化機構2
1を介して、クロスヘッド22に取付けられている。こ
のクロスヘッド22は、三次元駆動装置のアーム23と
滑合し、そのガイド部24が横送りねじ25に結合され
たモータ26の回転により左右に駆動されるため、変位
計40は図示のX軸方向に移動可能となっている。
図はその全体構成を示したもので、基台20に置かれた
被測定物体1の上方には、変位計40が角度変化機構2
1を介して、クロスヘッド22に取付けられている。こ
のクロスヘッド22は、三次元駆動装置のアーム23と
滑合し、そのガイド部24が横送りねじ25に結合され
たモータ26の回転により左右に駆動されるため、変位
計40は図示のX軸方向に移動可能となっている。
また、y軸方向の移動はモータ27に結合された縦方向
送りねじ28と、アーム29に滑合されたギアボックス
30により行なわれる。更に、モータ31は基台32に
載せられた装置全体をX軸方向に駆動する。したがって
、変位形40はX*Y*2の3軸方向に移動可能であり
、角度変化機構21の駆動モータ33(図示せず)によ
りi軸に垂直な断面内で回転可能である。
送りねじ28と、アーム29に滑合されたギアボックス
30により行なわれる。更に、モータ31は基台32に
載せられた装置全体をX軸方向に駆動する。したがって
、変位形40はX*Y*2の3軸方向に移動可能であり
、角度変化機構21の駆動モータ33(図示せず)によ
りi軸に垂直な断面内で回転可能である。
第4図は変位計の取付は状況を示す。以下の説明では簡
単のため照射光軸上に角度変化機構の回転中心りがある
ものとし、投射光軸と物体10表面との交点をPと呼び
、PDの長さLを変位形40と物体との距離と定義する
。捷た、照射角αは、照射角θdとP点における物体断
面の法線nの角度θ、とのなす角度により定義する。こ
こに、αは下式で表わされる。
単のため照射光軸上に角度変化機構の回転中心りがある
ものとし、投射光軸と物体10表面との交点をPと呼び
、PDの長さLを変位形40と物体との距離と定義する
。捷た、照射角αは、照射角θdとP点における物体断
面の法線nの角度θ、とのなす角度により定義する。こ
こに、αは下式で表わされる。
α=θ4−θ1 ・・・・・・・・・・・・・・・
(I)第5図は本実施例で使用する変位計の構造を示す
。レーザー光等の光源41よシ発射された光線は、照射
レンズ42を通って物体表面上の測定点Pを照射するが
、この拡散反射光は照射光軸と一定角度をなす受光光軸
上に設けた集光レンズ43により集光され、受光器44
で検出される。距離測定の原理は、物体変位計との距離
が変化すると受光器44上の受光面に対する反射光の入
射位置が連続的に変化する現象を用いたものであるが、
受光面の大きさ等の制約により、変位計で測定可能な距
離には自ずと限界があり、以下距離の測定限度の上限及
び下限を夫々L□8及びL m + trと呼ぶ。
(I)第5図は本実施例で使用する変位計の構造を示す
。レーザー光等の光源41よシ発射された光線は、照射
レンズ42を通って物体表面上の測定点Pを照射するが
、この拡散反射光は照射光軸と一定角度をなす受光光軸
上に設けた集光レンズ43により集光され、受光器44
で検出される。距離測定の原理は、物体変位計との距離
が変化すると受光器44上の受光面に対する反射光の入
射位置が連続的に変化する現象を用いたものであるが、
受光面の大きさ等の制約により、変位計で測定可能な距
離には自ずと限界があり、以下距離の測定限度の上限及
び下限を夫々L□8及びL m + trと呼ぶ。
また、第6図ないし第8図は変位計の照射角αの測定限
度の説明図でるる。まず、第6図は反射光の光量が最大
値となる場合を示す。照射角αが照射光軸と受光光軸の
なす角βの2分の1であるため、受光光軸の方向が拡散
反射光の光計分布の最大値の方向と一致している。一方
、第7図及び第8図は、測定可能な照射角αの上限及び
下限を示す。これら両図から、αが過大もしくは過小に
なった場合は、受光光軸の方向が拡散反射の光量が小さ
い領域になるため、検出器44で光量不足が起きること
がわかる。この照射角αの上限及び下限を夫々α。、ヨ
及びαm1mと呼ぶ。
度の説明図でるる。まず、第6図は反射光の光量が最大
値となる場合を示す。照射角αが照射光軸と受光光軸の
なす角βの2分の1であるため、受光光軸の方向が拡散
反射光の光計分布の最大値の方向と一致している。一方
、第7図及び第8図は、測定可能な照射角αの上限及び
下限を示す。これら両図から、αが過大もしくは過小に
なった場合は、受光光軸の方向が拡散反射の光量が小さ
い領域になるため、検出器44で光量不足が起きること
がわかる。この照射角αの上限及び下限を夫々α。、ヨ
及びαm1mと呼ぶ。
第9図は本発明の演算制御機構を示したものである。変
位計40から得られた距離りに関する情報は検出回路4
5を経て演算制御回路46に入力される。また、X、y
、z軸の移動tを測定する磁気スケール47からの位置
情報及び角度変化機構21のロータリーエンコーダ48
からの角度情報は、夫々の検出回路49及び50を経て
演算制御回路46に入力される。演算制御回路46では
、これらの情報に基づいて、物体1のP点の座標(x、
y、z)を演算すると共に、その結果を表示装置51に
表示する一0史に、距離り及び照射角αに関しては、後
述の比較演Xt行ない、その結果に基づいて駆動モータ
26,27.31及び33の駆動制御を行なう。
位計40から得られた距離りに関する情報は検出回路4
5を経て演算制御回路46に入力される。また、X、y
、z軸の移動tを測定する磁気スケール47からの位置
情報及び角度変化機構21のロータリーエンコーダ48
からの角度情報は、夫々の検出回路49及び50を経て
演算制御回路46に入力される。演算制御回路46では
、これらの情報に基づいて、物体1のP点の座標(x、
y、z)を演算すると共に、その結果を表示装置51に
表示する一0史に、距離り及び照射角αに関しては、後
述の比較演Xt行ない、その結果に基づいて駆動モータ
26,27.31及び33の駆動制御を行なう。
次に、本実施例における変位計の具体的な駆動制御方法
を説明する。第10図は、変位計の駆動と距離りの測定
限度の関係を示す。図中のAH1距離りに関して変位計
が検出限度のほぼ中央に位置しているので、何ら問題な
く測定できる場合を示す。しかし、変位計をX軸方向に
平行に駆動しながら測定を続けて、図中のBに移動した
場合は、距離りが図中の(ロ)の曲線で示す検出限度L
□、を越えてしまうので、距離の測定が不可能となる。
を説明する。第10図は、変位計の駆動と距離りの測定
限度の関係を示す。図中のAH1距離りに関して変位計
が検出限度のほぼ中央に位置しているので、何ら問題な
く測定できる場合を示す。しかし、変位計をX軸方向に
平行に駆動しながら測定を続けて、図中のBに移動した
場合は、距離りが図中の(ロ)の曲線で示す検出限度L
□、を越えてしまうので、距離の測定が不可能となる。
したがって、AからBに至る途中の段階で、この現象の
発生を未然に防止し、図中CK fHJ示したように検
出限度内に戻す制御が必要である。同様の現象が第11
図に示すように照射角αについても起こり得る。すなわ
ち、図中AからBの過程でX軸及びy軸方向の駆動のみ
を行ない、物体1の断面形状の変化にあわせてαの値を
変更しないと、図中Bのような場合が起こり、測定不可
能となる。
発生を未然に防止し、図中CK fHJ示したように検
出限度内に戻す制御が必要である。同様の現象が第11
図に示すように照射角αについても起こり得る。すなわ
ち、図中AからBの過程でX軸及びy軸方向の駆動のみ
を行ない、物体1の断面形状の変化にあわせてαの値を
変更しないと、図中Bのような場合が起こり、測定不可
能となる。
したがって、AからBK芋る途中の段階で、αについて
もBの場合の起きることを未然に防止し、図中Cに例示
したように角度の検出限度内に戻す制御が必要となる。
もBの場合の起きることを未然に防止し、図中Cに例示
したように角度の検出限度内に戻す制御が必要となる。
一方、測定時間の短縮の観点からは、できる文位置及び
角度の駆動の回数を減少させ、可能ならば断面形状の測
定にあたって必要なX軸の駆動だけにじたいという便求
がある。
角度の駆動の回数を減少させ、可能ならば断面形状の測
定にあたって必要なX軸の駆動だけにじたいという便求
がある。
本発明では、この矛盾する要求を、次のように解決する
。すなわち、まず、距離り及び角度αの測定限度り1.
、〜L□8及びα1111!1〜α7.□内に、制限範
囲L t = L−及びα1〜α1を設定する。いま、
ある測定点PIで、Lないしαの測定値がこれら制限範
囲を外れた場合は、次の測定点P+、1の測定をする前
に、PL及びそれ以前のデータに基づいてLないしαを
制限範囲内の値り。及びα0に戻す制御を行なう。ここ
に、以下の関係式が成立する。
。すなわち、まず、距離り及び角度αの測定限度り1.
、〜L□8及びα1111!1〜α7.□内に、制限範
囲L t = L−及びα1〜α1を設定する。いま、
ある測定点PIで、Lないしαの測定値がこれら制限範
囲を外れた場合は、次の測定点P+、1の測定をする前
に、PL及びそれ以前のデータに基づいてLないしαを
制限範囲内の値り。及びα0に戻す制御を行なう。ここ
に、以下の関係式が成立する。
L −+ −(L t ≦L(1≦L、 <L、、、、
−(It)αm1m <α、≦α、≦α7くα1、
・・・亜この場合、21点よりも前のデータをも用い
るのは、照射角αの算定にはその点の法線の角度θ、が
必要なためである。第12図に示すように、このθ、の
算定には図中のP+−y〜PL点の座標を用い、レリえ
ば多項式近似によりP+点の接線の傾@を求めればよい
。
−(It)αm1m <α、≦α、≦α7くα1、
・・・亜この場合、21点よりも前のデータをも用い
るのは、照射角αの算定にはその点の法線の角度θ、が
必要なためである。第12図に示すように、このθ、の
算定には図中のP+−y〜PL点の座標を用い、レリえ
ば多項式近似によりP+点の接線の傾@を求めればよい
。
第13図は、この制御を採用した場合の、角度変化機構
の中心点DJの軌跡を示す。第10図と比較すると、本
制御の採用により距離りが測定限度を越える現象が、未
然に防止されていることがわかる。照射角αについても
同様の制御により、同様な効果が期待できる。
の中心点DJの軌跡を示す。第10図と比較すると、本
制御の採用により距離りが測定限度を越える現象が、未
然に防止されていることがわかる。照射角αについても
同様の制御により、同様な効果が期待できる。
なお、これらの制御を行なう場合には、制御後のD+の
座標(X’ 、Y’ )及び取付は角θ5が、第12図
にみるように制御前のD+点の座標(X。
座標(X’ 、Y’ )及び取付は角θ5が、第12図
にみるように制御前のD+点の座標(X。
Y)、取付は角d、及びP+点の座標(x、y)金円い
れば下式により与えられるので、次元駆動装置のXrY
軸及び角度変化機構のθd軸を、これらの値になるよう
に駆動すればよい。
れば下式により与えられるので、次元駆動装置のXrY
軸及び角度変化機構のθd軸を、これらの値になるよう
に駆動すればよい。
θ5=α。+01 ・・・・・・ □□
□X’ =X+LCO5θ、 I、oCO5I9 S
−(V)Y ’ = Y + 、Lsinθa−L
osinθ二・・・・・・■)ここに、IJO+α0は
(II)及び0式で示す夫々の制限範囲内の適切な値で
おる。
□X’ =X+LCO5θ、 I、oCO5I9 S
−(V)Y ’ = Y + 、Lsinθa−L
osinθ二・・・・・・■)ここに、IJO+α0は
(II)及び0式で示す夫々の制限範囲内の適切な値で
おる。
第14図に、この制御方法のフローチャートラ示す。上
述の制御方法でu、x、y軸及びθ軸の駆動の後、その
点で再度測定を行なっているが、これは必ずしも必要で
なく、図中の破線に示すように、次の点の測定に移行し
ても艮い。
述の制御方法でu、x、y軸及びθ軸の駆動の後、その
点で再度測定を行なっているが、これは必ずしも必要で
なく、図中の破線に示すように、次の点の測定に移行し
ても艮い。
なお、以上の説明ではZ軸に垂直な断面の形状を得る場
合を取り扱っているが、任意の断面に対する測定を行な
う場合にも、計算式及び制御方法は複雑となるが、同様
の制御を行なうことができる。
合を取り扱っているが、任意の断面に対する測定を行な
う場合にも、計算式及び制御方法は複雑となるが、同様
の制御を行なうことができる。
本発明は、上述の実施例のみにその適用が限定されるの
ではなく、三次元駆動機構及び角度変化機構の構成及び
配置には、種々の変形例ないし応用例が考えられるが、
同様の制御方法を用いたものは全て本発明と同等とみな
される。
ではなく、三次元駆動機構及び角度変化機構の構成及び
配置には、種々の変形例ないし応用例が考えられるが、
同様の制御方法を用いたものは全て本発明と同等とみな
される。
本発明によれば測定の途中で、変位計の距離り及び照射
角αが検出限度外となることが未然に防止でき、必要の
都度この制御を行なうのみであるから測定時間の短縮が
図れる。
角αが検出限度外となることが未然に防止でき、必要の
都度この制御を行なうのみであるから測定時間の短縮が
図れる。
第1図は従来の形状測定装置の側面図、第2図は従来の
変位と出力の関係を示す説明図、第3図は本発明の実施
例の全体構成を示す側面図、第4図は変位計の取付は状
況の説明図、第5図は変位形の構造図、第6図ないし第
8図は変位計の照射角の測定限度を示す説明図、第9図
は演算制御機構の説明図、第10図は検出器の駆動方法
と距離の測定限度との関係を示す説明図、第11図は検
出器の駆動方法と照射角の測定限度との関係を示す説明
図、第12図は照射角の計算方法を示す説明図、第13
図は本発明の効果を示す説明図、第14図は本発明によ
る制御方法のフローチャートである。 1・・・被測定物体、2・・・駆動テーブル、3・・・
駆動機構、8・・・振動ピンホール、9・・・受光器、
】o・・・発振器、11・・・増巾器、12・・・演算
制御回路、21・・・角度変化機構、4o・・・変位計
、42・・・照射レンズ、43・・・集光レンズ、44
・・・受光器、45・・・検出回路、46・・・演算制
御回路49.50・・・検出回路。 め(閃 ? 寮2国 窮3虐 1 窮4阻 姉5閃 ρ 第ら閉 植q圀 にgtb 茅 り 目 眉10口 第(1η 葵12[D 茅/4目
変位と出力の関係を示す説明図、第3図は本発明の実施
例の全体構成を示す側面図、第4図は変位計の取付は状
況の説明図、第5図は変位形の構造図、第6図ないし第
8図は変位計の照射角の測定限度を示す説明図、第9図
は演算制御機構の説明図、第10図は検出器の駆動方法
と距離の測定限度との関係を示す説明図、第11図は検
出器の駆動方法と照射角の測定限度との関係を示す説明
図、第12図は照射角の計算方法を示す説明図、第13
図は本発明の効果を示す説明図、第14図は本発明によ
る制御方法のフローチャートである。 1・・・被測定物体、2・・・駆動テーブル、3・・・
駆動機構、8・・・振動ピンホール、9・・・受光器、
】o・・・発振器、11・・・増巾器、12・・・演算
制御回路、21・・・角度変化機構、4o・・・変位計
、42・・・照射レンズ、43・・・集光レンズ、44
・・・受光器、45・・・検出回路、46・・・演算制
御回路49.50・・・検出回路。 め(閃 ? 寮2国 窮3虐 1 窮4阻 姉5閃 ρ 第ら閉 植q圀 にgtb 茅 り 目 眉10口 第(1η 葵12[D 茅/4目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、物体の表面に投射した光線の反射光を受光すること
で前記物体との距離を測定する、変位計とこの変位計を
取り付けてこれを三次元的に駆動する駆動テーブル“と
、前記変位計の取付角度を変える角度変化機構と、前記
変位計による距離の測定値と前記駆動テーブルの駆動量
及び前記変位計の取付角度とを入力して演算すると共に
、前記駆動テーブルと前記角度変化機構の動きを制御す
る演算制御機構とより構成され、被測定物体の断面形状
を測定点の集合として連続して測定する方法において、 前記各測定点で求めた前記変位計と前記測定点との距離
及び前記測定点における物体断面の法線と照射光軸のな
す角が、前記変位計の測定距離限度及び測定角度限度範
囲内の限定距離範囲および限定角度範囲内にあるか否か
を判定し、ある・測定点でこれらの少くとも一方がこれ
ら限定範囲を外れた場合には、次の測定点の測定を行な
う前に、前記限定範囲内に戻す制御を行なうことを特徴
とする物体形状の自動測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2761383A JPS59154308A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 物体形状の自動測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2761383A JPS59154308A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 物体形状の自動測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154308A true JPS59154308A (ja) | 1984-09-03 |
JPH0216965B2 JPH0216965B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=12225782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2761383A Granted JPS59154308A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 物体形状の自動測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154308A (ja) |
Cited By (4)
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1983
- 1983-02-23 JP JP2761383A patent/JPS59154308A/ja active Granted
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JP2010048629A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Pulstec Industrial Co Ltd | 3次元形状測定装置および3次元形状測定方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216965B2 (ja) | 1990-04-19 |
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