JPH02207023A - 生薬抽出物、その製造法および用途 - Google Patents

生薬抽出物、その製造法および用途

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JPH02207023A
JPH02207023A JP1028512A JP2851289A JPH02207023A JP H02207023 A JPH02207023 A JP H02207023A JP 1028512 A JP1028512 A JP 1028512A JP 2851289 A JP2851289 A JP 2851289A JP H02207023 A JPH02207023 A JP H02207023A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は生薬の新規な抽出物とその製造法および外用剤
としてのその用途に関する。
(従来の技術) 生薬は古来民間療法や漢方において用いられて米だが、
外用剤としては多くは皮膚の炎症、火傷、創傷などに局
所的に用いられているに過ぎず、使用する生薬や製剤の
種類も限られている。また、芥子や薄荷を主剤として全
身的作用を意図する外用量も知られている。
(発明の解決しようとする課題) しかしながら、外科的のみならず高血圧や糖尿病などの
内科的疾患にも有効な生薬製剤は未だ知られていない。
また、生薬を水で抽出すると一般に着色しかつ特有の臭
気を有する抽出液が得られ、生薬混合物を抽出する場合
には往々にして着色や臭気が甚だしくなり、時には悪臭
を発するに至り、これらは外用剤としての使用を困難に
する。
(課題を解決するための手段) 本発明者は多年に渉って内科的にも有効な生薬成分含有
湿布剤の研究を続けて来た十数種類の生薬の熱水抽出物
がその作用を何すること、その臭気や着色を活性炭のよ
うな吸着剤で除去しても作用を保持することなどを発見
し、本発明に到達した。
本発明は、レンギヨウ、ゴシュユ、黄柏、楊梅皮、枇杷
葉、十薬、キランソウ、紅花、瓜呂根、アララギ、半夏
、キササゲ、アロエおよび芥子を含む生薬群の、脱臭脱
色された熱水抽出物および必要に応じてメントールを含
有してなる生薬抽出物;上記の生薬群を熱水で抽出し、
得られた粗抽出液に吸着剤を加えて脱臭、脱色し、かつ
必要に応じてそのろ液にメントールを加えるかもしくは
上記の生薬群に薄荷葉を加えることによりメントールを
含有させることを特徴とする生薬抽出物の製造法である
本発明においては、レンギヨウ(連翻)、ゴシュユ(呉
莱契)、黄柏、楊梅皮、枇杷葉、十薬(ドクダミ)、キ
ランソウ(筋骨草)、紅花(ベニバナ)、瓜呂根(キカ
ラスウリの根)、アララギ(イチビの葉)、半夏(カラ
スビシャクの球茎)、キササゲ、アロエおよび芥子を含
む生薬群が用いられる。所望により生薬群はタラノキ、
ヨクイニン(葺筬仁、ハトムギ)、トウガラシ(蕃淑)
を含んでいてもよい。これらはいずれも乾燥品として市
販されている。
本発明の生薬抽出物は次のようにして製造される。
先ず、上記の生薬群を熱水で抽出する。各生薬の好まし
い配合割合は重量比で、レンギヨウS−9部、ゴシュユ
6−9部、黄柏3−5部、楊梅皮4−6部、枇杷葉5−
7.5部、十薬3−5部、キシンソウ4−6部、紅花1
−3部、瓜呂根4−6部、アララボ3−5部、半夏4−
6部、キササゲ4−6部、芥子1−3部であり、所望に
よりこれに各好ましい重量比でタラノキ3−5部、ヨク
イニン3−5部、トウガラリ1−2部の一種以上を加え
てもよい。
これらの生薬は抽出操作を容易にするためには粉末とし
て抽出するのが望ましい。
生薬群の熱水抽出は、たとえば、次のように行われる。
生薬に約10倍量の水を加えて加熱して沸騰するに至ら
せ、約2−3時間沸騰を継続させる。この間沸騰により
水がW4量するので時々水を追加する。次いで加熱を止
め生薬を分離して水洗し、洗液を生薬分離後の残液と合
併して粗抽出液とする。
生薬は目の細かい綱篩や袋に予め充填して抽出すれば後
の分離操作を容易にする。
抽出に用いる水量や加熱時間は抽出の目的を達しうる限
り上記より多くても少なくてもよく、所望により、加圧
釜を用いて高温、短時間の抽出を行ってもよい。
かくして得られる粗抽出液は黒色で、ニカワ製造時のよ
うな悪臭を有する。
次いでこの粗抽出液に吸着剤を加えて脱臭、脱色する。
吸着剤としては活性炭が好ましい。吸着剤の用量はその
種類や能力および使い方によって異なるが、酒造用の市
販活性炭を粗抽出液に加え放置して脱臭、脱色する場合
、粗抽出液に対して重量比で数分の一程度用いるのが好
ましい。
吸着剤で処理した粗抽出液から吸着剤をろ去して無色、
かつほとんど無臭のる液を得ることができる。このろ液
は所望により水を加えまたは濃縮して濃度を調整しても
よい。
次いで、必要に応じてその液を加熱沸騰させつつメント
ールを前記の生薬に対する重量比で0.1−0.8部を
加えて溶解させ、冷却して液状の生薬抽出物を得ること
ができる。メントールに代えて薄荷葉を用いてもよく、
その場合は前記の生薬の熱水抽出のなるべく終りの段階
で薄荷葉を追加して抽出すれば、メントールの逸出を抑
えることができる。薄荷葉の量はメントールの含葡量を
考慮して上記のメントールの量に対応させればよく、通
常はメントールの約100倍程度用いられる。。
抽出物中にメントールを含有させるのは抽出液に匂いを
つけると共に頭痛等に対する効果を増すためである。
生薬抽出物は濃縮した濃縮液の形態または乾燥した乾燥
物の形態であってもよく、これらは用に臨んで水を加え
て使用するのに適している。
本発明の生薬抽出物は湿布剤や含轍剤として外用剤とし
て用いられるが、原料の生薬は従来内服されて来たもの
であり、外用剤としては実際上無毒である。生薬群がタ
ラノキ、ヨクイニンを含まない場合、アレルギ一体質の
人に湿布剤として用いると掻痒を訴えることがあるが、
これらの生薬を加えればその欠点は解消する。
本発明の生薬抽出物を湿布剤としてm湿布または冷湿布
の形で頭部、首筋、肩、腹部、背部または罹患部の皮膚
画に適用することにより、たとえば高血圧、半身不随、
糖尿病、肝硬変、神経痛、リュウマチ、喘息、腰痛、頭
痛等の治療に用いることができる。
頭、首の後側、肩、を中に湿布する場合は、軟膏などの
剤形のサリチル酸メチルを予め塗布したのち湿布するの
がよい。サリチル酸メチルはそれ自体の消炎作用のほか
に、毛穴を開いて湿布剤中の有効成分の吸収を助けるよ
うである。
また、肩こりなどの場合は湿布のみで治療することがで
きるが、一般には湿布の上から筋(緊張して固くなって
いる血管部)を揉むと効果が著しく増強される。
湿布剤として用いるときの生薬抽出物の濃度は症状の軽
重に応じて選択されるが、−膜内に例示すれば、重症の
場合は後記する実施例の製品原液をそのまま、軽症の場
合はそれを1倍半ないし2倍程度に薄めて使用すること
ができる。
また、上記の原液もしくは2倍程度の希釈液で含喉する
ことにより、咽喉や口腔内の炎症を治療することもでき
る。
以下に実施例および実験例を挙げて本発明をさらに説明
するが、本発明がこれらの例によって限定されないこと
はいうまでもない。
実施例ル ンギョウ末     180重量部 ゴシュユ末       18o 〃 黄柏末        100 〃 楊梅皮末       12o 〃 枇杷葉末       150 〃 十薬末        100 〃 キラン草末      120 〃 紅花末         5Qtt 瓜呂根末        20 〃 アララギ末       OO〃 半夏末         20// キササゲ末       20 〃 アロエ末        20// 唐辛子末        50重量部 芥子末         5Qtt 以上の割合の生薬1.68 Ofを網目の細かいステン
レス製の綱部に入れ、これを釜中に収容し、水201を
加えて加熱すると約40分後に沸騰を始めたので、その
まま1時間30i$騰を続けさせ、次いで水51を追加
して1時間30分沸騰させ、さらに水511を追加して
1時間沸騰させ、生薬の入った綱部を釜から取り出して
水2.54で洗浄し、洗液を釜内の残液と合併して悪臭
を有する黒色粗抽出液を得た。
以上の操作をもう一回反復し、2釜分の抽出液36、4
 lを得た。これに活性炭(武田薬品工業株式会社製、
白すギ)6kgを加えて10日間放置したのち、布でろ
過して活性炭を除去し、水18.84を加えてさらに布
でろ過した。かくして得られた無色無臭のる液を加熱沸
騰させ、メントール30Fを投入し、液面に浮遊するメ
ントールが消失するまで約30分間沸騰を続けたのち放
冷し、ろ過して42.41の生薬抽出物を得た。
実施例2 例1における唐辛子末を省き、芥子末を80部を用いる
ほかは例1と同様にして製品を得た。
実施例3 例1の生薬にタラノキ末100部、ヨクイニン末100
部を加えるほかは例1と同様にして製品を得た。
以下の実験例において、筋揉みまたは筋を揉むと言うの
は緊張して固くなった血管を揉みほぐすことを指す。
実験例1 78オ男子。23年前脳卒中で倒れて全身不随となり人
、退院を繰返していた。腰もを中も曲り、左手は効かず
、右手は漸く箸が使える程度、言語障害で発音がもつれ
ていた。血圧は最高180−190 HIfp、頭部に
サリチル酸メチル軟膏を塗ったのら、実施例3の製品で
冷湿布し、同様にを中の大動脈と大静脈の部位に温湿布
して湿布の上から筋揉みをし、を柱を抑えて伸ばすよう
にして肩から首頚部の筋を揉み、左右の腕筋肉と手の甲
、両肘の関節にも温湿布して筋を揉み、さらに心臓、肺
、肝臓、胃腸に対応する外皮面にも温湿布して揉んだ。
揉み処置は各局部につき5回反復した。
また、腰痛部、左右大腿筋肉と股動脈部、膝関節部、脛
筋肉、足首関節、足の甲と指にもm湿布して筋を揉んだ
上記を1回の処置として1週間に12回行ったところ、
を柱も伸び、ラジオ体操が出来るようになり、健康人と
殆ど変り無い程回復した。血圧も90−140 tMH
yに下った。以後9年経過した現在も元気である。
実験例2 48才女子。昭和48年10月脳卒中で倒れ、入退院を
繰返していた。血糖値500q、肩、手、肘、足、膝い
ずれも自由が効かない 実施例3の製品の代りに実施例1の製品を用いたほかは
略実験例1と同様の処置を施した。処置3時間後には患
者は外出して踊の練習をすることができた。前後3回処
置したが、その4日後の血糖検査では血糖値96岬であ
った。
実験例3 76才女子。3ケ月前から関節リウマチで膝が痛み、歩
行困難となり、通院しているが悪化して膝から注射器で
水を抜いた。病院では老化現象で治らないという。実施
例3の製品を用いてを中の大動脈、大静脈とを柱の部位
に冷湿布し、肩、首の筋を温湿布して揉み、心臓、肺の
部位に軽く温湿布した。次いで左右股動脈部の筋肉と膝
関節の周囲および脛筋肉部をm湿布して筋を揉んだのち
、両膝関節にタオルを用いて温湿布し晒木綿を4重に巻
いて包帯で止めた。1回目の処置後患者は立って足が非
常に軽くなったと言い、室内を杖に頼らず歩ける程にな
った。処置9回で完全に回復した。
実験例4 29才男子。10日程前から腰が痛く、病院に行ったら
坐骨神経痛と言われ治療を受けたが、症状は次第に悪化
し痛みが激しくて動くことも出来ない。実施例3の製品
でを中の大動脈と大静脈の部位に温湿布し、首筋前後を
揉み、を柱を押し、次いで腰の坐骨神経部位に温湿布を
当てて揉み、左右股動脈部位にも温湿布を当てて揉んだ
。揉み跡にはサリチル酸メチル軟膏を擦り込んでからタ
オルを用いてm湿布し晒木綿で巻いて包帯で止めた。こ
の処置が終ると痛みが止まり、−回の処置で全快した。
実験例5 55才女子。追突事故の後遺症で、診断書では筋緊張性
頭痛である。1年前から頭痛が激しく、耳鳴りがして毎
日数回頭痛薬を飲まなくては辛抱できない。頭にサリチ
ル酸メチル軟膏を塗って冷湿布(湿布剤は実施例3の製
品、以下同じ)し、を部の大動脈、大静脈部位に温湿布
を当てて筋揉みし、首にはサリチル酸メチル軟膏を塗っ
て冷湿布し、その上に脱脂綿とガーゼを当て晒木綿を四
重に巻き、乾いたら取替えさせた。以上の処置4回で耳
鳴りは止まり、13回で頭痛も全快した。
しかし、長期間の服薬のためか、胃痛、腰痛、足痛、肋
間神経痛などを訴えるのでさらに8回の処置をしたとこ
ろいずれも全治した。
実験例6 45才女子。先天性アレルギー、坐骨神経痛と関節リュ
ウマチの合併症で11年前に発症し、全身の関節部が腫
れて歩行困難となっている。実施例3の製品を用いて実
験例1と略同様の処置をしたところ、痛みが非常に薄ら
いだ。3回目の処置後湿布した部分がアレルギー反応の
ためかかゆいと訴えたが、湿布を去ると数時間で消失し
た。計3回の処置で腫れは引き自由に動けるようになっ
た。その後2年経過しても再発していない。
実験例1 65オ男子。立つことも坐ることも出来ない。
1年前のレントゲン検査で心臓動脈瘤を発見されている
。左腕に神経痛あり、血圧も高い。実施例3の製品を用
い、頭部、を中、首、肩、腰部、坐骨部、左腕、在村、
左右手指に実験例1と大体同様の湿布および筋揉みを行
った。1回目の処置後の血圧は80−142mtHy、
上記の処置を1日1回、1回約1.5時間、9回反復し
て血圧80−130 nl1gとなり、歩行も運動も全
く自由となった。その後1年経過したが再発していない
実験例8 56オ男子。首部症椎間板ヘルニアで2年半前手術を受
けたが回復せず入院中、右足首アキレス鍵硬化して歩行
困難、を中太動脈の筋腫れて寝起きも困難、股および肺
動脈も硬化、全身紫色を呈している。主治医の依頼によ
り治療を行った。実施例3の製品を用いて大体実験例1
に準じて湿布および筋揉みを行い1日1回、5回の処置
後少し歩けるようになり、20回の処置後顔色も良く行
動も自由になったので処置を止めた。患者は1週間後退
院した。
実験例9 56オ男子。くも膜下動脈瘤破裂で10ケ月前手術を受
け、その1ケ月後水頭症手術で額の骨をはずし、頭から
髄液を管で腹部を通じて小便に流している。全身不随の
まま入院中。担当医の許可の下に治療をした。実施例5
の製品を用い実験例1に準じて湿布および筋揉みを行っ
た。1日1回処置、10回後車椅子を動かせるようにな
り、25回後には寝返りが自分でできるようになり、3
0回後には少し歩行可能、35回後体調が良いので再手
術して額の骨を復元することになった。その後の経過良
好でリハビリテーションにより歩行も階段の昇降もでき
るようになり3ケ月後退院した。
実験例10 79オ男子。煙草の吸い過ぎのためか数日前から口内炎
を起し、舌のひび割れ、歯ぐきの腫れなどが認められた
が、実施例5の製品を2倍程度に水で薄めて充分含囃し
、就寝したところ翌朝には軽快した。
(発明の効果) 本発明によれば、市販の生薬を用いて無色で着衣等を汚
すこともなく、また悪臭もない、種々の内科的、外科的
症状に存効な生薬抽出物が提供される。
特許出願人  平松守行(ばか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レンギョウ、ゴシュユ、黄柏、楊梅皮、枇杷葉、十
    薬、キランソウ、紅花、瓜呂根、アララギ、半夏、キサ
    サゲ、アロエおよび芥子を含む生薬群の、脱臭、脱色し
    た、熱水抽出物および必要に応じてメントールを含有し
    てなる生薬抽出物。 2 生薬群がさらにタラノキおよびヨクイニンを含む請
    求項1記載の生薬抽出物。 3 生薬群がさらにタラノキ、ヨクイニンおよび唐辛子
    の一以上を含む請求項1記載の生薬抽出物。 4 レンギョウ、ゴシュユ、黄柏、楊梅皮、枇杷葉、十
    薬、キランソウ、紅花、瓜呂根、アララギ、半夏、キサ
    サゲ、アロエおよび芥子を含む生薬群を熱水で抽出し、
    抽出液に吸着剤を加えて脱臭、脱色し、かつそのろ液に
    必要に応じてメントールを加えるかもしくは上記の生薬
    群に薄荷葉を加えることによりメントールを含有させる
    ことを特徴とする生薬抽出物の製造法。 5 生薬群がさらにタラノキ、ヨクイニンの一以上を含
    む請求項4記載の製造法。 6 生薬群がさらに唐辛子を含む請求項4または5記載
    の製造法。 7 請求項1、2または3の生薬抽出物を含有してなる
    湿布または含嗽剤。
JP1028512A 1989-02-07 1989-02-07 生薬抽出物、その製造法および用途 Granted JPH02207023A (ja)

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