JPH02205864A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH02205864A
JPH02205864A JP1026297A JP2629789A JPH02205864A JP H02205864 A JPH02205864 A JP H02205864A JP 1026297 A JP1026297 A JP 1026297A JP 2629789 A JP2629789 A JP 2629789A JP H02205864 A JPH02205864 A JP H02205864A
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photosensitive drum
toner
developing unit
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一        1 本発明は、電子写真装置、静電記録装置などの画像形成
装置に関するものである。
び      べ智 現在既に製品化されている画像形成装置,例えばフルカ
ラー電子写真複写機が第14図に図示される。
この複写機は,その周面に転写紙Pをグリッパ5aなど
により保持する転写ドラム5を備え,その上方に感光ド
ラム1,及び複数の現像ユニット101Y,IOIM.
IOIc.IOIBを収納して回転する回転現像袋fi
l00,更には、トナーを収納し各現像ユニー,ト10
1Y.IOIM。
101c,101Bに補給するトナー補給装置200が
配置されている。
転写ドラム5の上方に配置される感光ドラム1及び回転
現像装置100などは、いずれもトナーの飛散源であり
、又、使用されている2成分現像剤中のキャリア(鉄粉
)も飛散する.このため1方に存在する転写ドラム5の
表面には、これら飛散したトナーやキャリアが堆積し易
い。
転写ドラム5の表面に堆積したトナーは、転写紙Pの裏
汚れの原因となり、また転写ドラム5に巻かれた転写シ
ート5bと転写紙Pとの静電吸着力を弱めることとなり
、このことが結局1画像品質の低下、ジャム(紙詰まり
)の発生、或いは又、定着ローラの寿命低下など種々の
弊害を引き起こす原因ともなっている。
このため、転写ドラム5の表面に堆積したトナーやキャ
リアを捕集回収して転写ドラム表面を清浄に保つために
大がかりな装置が必要となり、これらの装置が騒音源と
なったり、また装置価格の低廉価を妨げたりしていた。
更に、回転現像装置は、回転体に複数の現像ユニットを
収納することにより構成されているため、複写機全体の
大型化はまぬがれなかった。
従って2本発明の目的は、現像装置、トナー補給装置、
感光ドラムのような像担持体などのトナーやキャリアの
飛散源を転写装置の下方又は前方に配こすると共に、現
像装置を横方向に移動可能に構成することにより、転写
装置表面へのトナーやキャリアの堆積を防止し、画像品
質の低下、ジャム(紙詰まり)の発生、更には、定着ロ
ーラの寿命低下などを解決することのできる画像形成装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、装置全体を小型化することが可能
であり、装置価格の低廉価を促進し、又、騒音を最小限
度とした画像形成装δを提供することである。
るための 上記品目的は本発明に係る画像形成装置にて達成される
。要約すれば本発明は1表面にP#像が形成される像担
持体と、該像担持体上の潜像を顕像化するために該像担
持体の表面に接近して設とされる少なくとも1つ以上の
現像ユニットと、該現像ユニットを相持し、前記像担持
体の表面に向って、現像作動領域における像担持体表面
のほぼ接線方向に移動せしめる移動基台と、該基台によ
り前記現像ユニットが現像作動位置に移動されたとき該
現像ユニットを前記像担持体に対して所定の間隙にて位
こせしめる位置決め手段と、該位置決め手段により現像
ユニットが前記像担持体に対して位置決めされたときに
、前記移動基台を固定的に保持する保持手段とを有する
ことを特徴とする画像形成装置である。
支11 次に、本発明に係る画像形成装置を図面に即して更に詳
しく説明する。
第1図は1本発明に係る画像形成装置の一実施例である
フルカラー電子写真複写機を示す。
像担持体、即ち本実施例にては1表面に電子写真用感光
層を有した感光ドラム1は矢印X方向に回転駆動される
。感光ドラム1の左側には一次帯電器2.感光ドラムl
の左斜め下方には感光ドラム表面の電位を測定する表面
電位計3.感光ドラムエの真下には複数の現像ユニット
、即ち本実施例では現像ユニットIOIM、l0IC,
101Y、l0IBを積載して左右方向に移動する現像
装置100.感光ドラム1の右斜め上方には転写装置5
、感光ドラムlの概略真上には転写後に感光ドラムlの
表面に残留するトナーのドラムとの付着力を低減してク
リーニングし易くするための前除電器6、感光ドラムl
の左斜め上方にはクリーング装置7がそれぞれ配こされ
ている。
又、複写機の上方部には光学系10が配置され、プラテ
ン8上の原稿画像を、前記−成帯電器2と表面電位計3
との間に位置した露光部9にて感光ドラムl上に投影す
るように構成される。光学系lOは任意の光学系を利用
し得るが、本実施例では、第1走査ミラー11、該第1
走査ミラー11に対し半分の速度で同方向に移動する第
2及び第3走査ミラー12及び13、結像レンズ14、
及び、B、G、Rフィル9と一体0)CCDI5、レー
ザースキャナーユニット16、及び固定ミラー17.1
8から構成される。ここで、スキャナーユニー/ ト1
 Bは回転多面鏡にょリレーザ光を偏向する周知の装置
であり、詳細な説明は省略する。
又、上記光学系10にて、原稿照明光源2゜は、第1走
査ミラー11と共に運動するように構成しである。従っ
て、第ト]3走査ミラー11.12.13によって走査
された原稿の反射光像は、レンズ14を通過後、BGR
4色分解フィルターを備えたCCD l 5により色分
解されて電気信号に変換され、この原稿情報信号がA/
D変換等の情報処理を経た後、ビデオ信号として複写機
全体を制御するマイクロプロセッサ−ユニット(以下M
PIJ)に送られる。MPUはこの信号をもとにレーザ
ドライバを介してレーザユニットからレーザ光を発振さ
せ、このレーザ光が感光ドラム1にON10 F F 
L、ながら複写シーケンスを開始する。
更に、本実施例では、複写機の右側部には定着装着20
及び給紙装4130が配置され、又転写ドラム5と、定
着装!t20及び給紙装置30との間にはそれぞれ転写
紙搬送系25及び35がそれぞれ配設される。
上記構成において、感光ドラムlにはCCD 15によ
って色分解された色毎に帯電、露光、現像、転写、クリ
ーニングの各工程が一次帯電器2、光学系io、現像装
置t4、転写装置15及びクリーニング装置7によって
施される。
現像袋2!tooは、後でより詳しく説明するが、移動
台120(第2図)に着脱自在に保持される現像ユニツ
)IOIM(マゼンタ現像ユニット)、l0IC(シア
ン現像ユニット)、1otY(イエロー現像ユニット)
及びl0IB(ブラック現像ユニット)を具備し、色分
解された各色の潜像を各対応する現像ユニットによって
顕像化する。
転写画R5は、典型的には周面に転写材即ち転写紙Pを
把持するグリッパ5aを備えた転写ドラム5bから成る
。転写装置5は、給紙装W130の転写紙カセット31
又は32から転写紙搬送系35を経て給紙された転写紙
Pの先端をグリッパ5aで把持し、感光ドラム1上の各
色毎の顕画像を転写するべく回転移送せしめる。転写域
には転写帯電器5Cが転写ドラム5の内部に配置される
各色の顕画像、即ち、トナー画像が順次転写された転写
紙Pはグリッパ5aから解放され、分離帯電器8、分離
爪8′にて転写ドラム5bから剥離される0次いで、転
写紙Pは転写紙搬送系25によって定着装置20へと送
られる。転写紙P上のトナー画像は定着装置20によっ
て転写紙上に定着され、その後転写紙はトレー23上へ
と放出される。
次に、本発明に従った現像装置100について説明する
現像袋aiooは前述の如く左右方向に移動可能に構成
されているが5個々の現像ユニットは感光ドラムlの真
下にて、該感光ドラム1に対し所定の間隙をもって近接
配置されることが必要であり、一方、現像ユニットは感
光ドラムの真下、即ち現像作動位置にあるとき以外は感
光ドラム1より退避した位置に保持することが望まれる
何故なら、各現像ユニットを感光ドラム1に近接した状
態で移動させた場合、4色全ての現像が終了してもとの
位i!(ホームポジション)に復帰させる場合にも、各
現像ユニットが感光ドラム1に近接した位置を通過する
こととなり、このため各現像ユニット内の現像スリーブ
上に総立ちしているトナーが感光ドラムに接して、不要
なトナーが感光ドラムに付着することとなるからである
もし、不要なトナーが感光−ラムに付着した場合にはこ
のような感光ドラムに付着したトナーは、非現像時には
感光ドラムlと転写ドラム5bとの間に転写紙が介在し
ていないために全部又は一部が転写ドラム5bへと飛翔
し、転写ドラム5bを汚染する結果となる。
又、感光ドラム1の現像作動位置近傍には、表面電位計
3や、各現像ユニットの現像スリーブ上へと上方から紙
粉等の異物が落下するのを防ぐ仕切り板などを配置する
必要がある。これら各部材と現像スリーブとの間の所定
距離を保ち、両者間の近接を防ぐためにも、各現像ユニ
ットは現像作動位置外は感光ドラムlより退避した位置
にあることが必要である。
つまり、本発明に従って構成される横方向に移動する現
像装置100は、各現像ユニットを現像昨(ドラム真下
にある時)のみ感光ドラムlに近接させ、それ以外の非
現像時には感光ドラムlから退避させた位置に位置する
ように構成される。
次に、第2図〜第13図を参照して、現像装置iooを
更に詳しく説明する。
本実施例において、現像ユニット1101(101,1
olc、l 01 Y、  l OI B)は同じ構成
とされ、内部に補給される現像剤の色が相違するのみで
ある。
第4図を参照すると、本実施例にて現像ユニットは、概
略横断面形状が矩形とされる細長形状の現像容器10B
を有し、現像容器106には内部にマグネット(図示せ
ず)を内蔵した現像スリーブ102が回転可能に支持さ
れる。現像スリーブ102の両端軸部には感光ドラムl
との間に所定の間隙を確保するための突当てフロ103
が設けられる。又、現像スリーブ102の一方の軸端部
には現像スリーブ102の駆動ギア104が固着され、
後述する駆動系列によりモータ125(第10図)の駆
動力を現像スリーブ102に伝達する。
又、現像スリーブ102内のマグネットは、該現像スリ
ーブの他端軸部に配置された位置決め板190にて、現
像スリーブ102内にて適当な位置に位置決め調整され
る。
現像容器106の両端部には、現像ユニット101を、
後述する移動基台120 (第2図)に取付は位置決め
するための支軸105F、105Rが、現像スリーブ1
02の軸線に平行に同一軸線上に設けられる。
又2現像容器106内には内部に収容した現像剤の攪拌
と搬送を行なうスクリュー(軸部のみ図示)107.1
08が設けられ、該スクリュー107.108は、現像
スリーブ102の駆動ギア104より歯車列(図示せず
)を介して駆動される。又、一方のスクリュー、本実施
例ではスクリュー107の端部は現像容器106から手
前側に突出し、後で説明するトナー補給sitと接続さ
れる搬送パイプ108aに内通している。搬送パイプ1
06aの上部にはトナー補給装@200と接続するため
の補給口106a′が長大状に開けである。
つまり、第5図にて理解されるように、前記搬送パイプ
106aの補給口106a”には、トナー補給装置20
0の補給パイプ202のシャー2ター241の補給口2
41aと係合している。従って、現像ユニー2トlO1
が移動すると該ユニットの横移動に追従して、補給口2
41aが現像ユニットの補給口106a ′にガイドさ
れる形となり、補給パイプ202は揺動してトナーの常
時補給が可能になる。
斯るトナー補給装M2O0の一実施例が第6図に示され
る。
第6図はトナー補給装!1200の詳細部を省き簡略化
した全体図を示す斜視図である。トナー補給装@200
は、マゼンタ、シアン、イエローブラー2りの各色の現
像剤を収納する容器201M、201G、201Y、2
01Bを有し、各容器から現像ユニットIOIM、1o
tc、toiY、101Bへトナーを供給するための、
スクリューを内蔵する補給パイプ202MNBがトナー
容11201M−Bに揺動自在に連結されいる。
該補給パイプ202のシャッター241の補給口241
aは、上述のように、現像ユニットの一部に、即ち、補
給口106a”に係合し、現像容器106へトナーを供
給するように構成されている。
トナー補給装置200のトナー容器、補給パイプその他
の補給装置を構成する部品は補給支板203に取り付け
られる。又、補給支板203は複写機の前側板(不図示
)に固着して設けられた支持台204に対して、支軸2
05a、205bとにより回動可使に支持されている。
コピー動作に際しては補給支板203は前側板に向かっ
て回動せられ、その回動支点と反対側の端部を前側板に
ビスなどにより固定されてセットされる。
再度、現像装置100に戻って説明すると、前記現像容
器106の底部にはガイド足106b。
tosc(第4図、第11図を参照せよ)が形成されて
おり、後で説明する移動基台120に泡付けられたスラ
イドガイド121に摺動自在に係合するようにされる。
第2図は、現fI!装置100の全体を複写機の手前、
左斜め上方よりみた斜視図である。本図では、各現像ユ
ニッ)101は省略されている。
現像装置100は、各現像ユニット101を積載し移動
せしめる移動基台120を有し、該基台120には各現
像ユニット101のガイド足106b、106cに係合
し、保持するスライドガイド121 (121M、12
1C,121Y、121B)が段ビス(図示せず)によ
り、矢印入方向にスライド可能に取り付けられている。
又、基台120には、各スライドガイド121に対応し
て、奥側支板122及び前側支板123が設けられる。
奥側支板122は現像ユニットlO1の回動支軸105
Rと嵌合する穴122′を有し、前側支板123は現像
ユニツ)lotの回動支軸105Fと嵌合する穴123
′を有している。前側支板123は、現像ユニット10
1をスライドガイド121に沿って挿入し2回動支軸1
05Rを奥側支板122の穴122′に嵌合させた後1
回動支軸105Fと前側支板123の穴123′とを嵌
合させ、その後基台120にビス止めされる。
ここで、各色の現像ユニット毎に設けられた奥側支板1
22と前側支板123の穴122”、123′は、感光
ドラムlの軸線に平行な同一の軸線を共有するように組
立に際しては治具等を用いて調整される。
本実施例にて、奥側支板122は、後述の駆動ギア、ク
ラッチ等を支持する駆動基板124にビス止めされ、該
駆動基板124は基台120にビス止めされる。又、基
台120にはDCモータ−125を支える支板126が
ビス止めされている。
上記移動基台120は、第3図をも参照すると理解され
るように、基台120の奥側端部にレール127を愉え
おり、該レール127は複写機の底板60に固定された
後側板50に取付けられているレール支台12Bに摺動
自在に係合される。
一方、基台120の前側端部には支板130を介して、
内部にベアリングを内蔵するコロ129が回転可能に軸
支されている。コロ129は底板60上を転勤可能とさ
れる。
斯る構成により、移動基台120は、前記底板60及び
後側板50に対して移動可能とされる。
前記移動基台120の駆動は、底板60に適当な支持手
段(図示せず)にて取付けられているステッピングモー
タ132の駆動力を、これも又同じ前記支持手段に設け
られた@1i133.134.135から成る歯車列を
介して基台120に固着したラック131に伝達するこ
とにより達成される。
本発明によれば、現像装m1ooは基台120にて感光
ドラムlの方へと該感光ドラムのほぼ接線方向に移動さ
れ、現像作動位置、即ち感光ドラムの大略真下位置にて
感光ドラムに対し所定の間隙をもって位置決めされる。
第7図は、各現像ユニット101を現像作動位置にて感
光ドラム1の方へと持ち上げることによって位置決めす
るための現像ユニット持ち上げ機構を示す斜視図である
0本図で、内部の部品配置をわかり易くするために、移
動基台120.及び現像ユニツ)IOIMのためのスラ
イドガイド121Mは二点鎖線により示し、他の現像ユ
ニットのためのスライドガイド121C,121Y、1
21Bは省略されている。
スライドガイド121Mの裏側には短かいラック414
0Mが固着されており、同様に断るラック歯140は各
現像ユニットのスライドガイド121C1121Y、1
21Bにも設けられている。又、基台120の裏側には
長いラック歯141S固着されている。
一方、底板60には支板143によって回転可能に支持
された回転軸142が設けられる。該回転軸142には
、基台120裏側のラック141にかみ合う位置にクラ
ッチギア144が取り付けられており、該クラッチギア
144に電圧が印加されるとギアの回転は軸142に伝
えられる構成になっている。
又、回転軸142には、スライドガイド121の裏面の
ラック140Mにかみ合う位置にギア145が設けられ
ている。ここで、クラッチギア144の歯数2144は
ギア145の歯数2145より小さく設定されている。
この理由については後に詳述する。
前記ギア145に隣接して、回転軸142にはリング1
48が固着され、ギア145とリング146の間にはコ
イルバネ147が挿入されている。該コイルバネ147
の一端は、リング146に設けられた溝(図示せず)に
引っ掛けられており、その他端は、第8図にて示すよう
に、ギア145の側面にあけられた穴145aに引っ掛
けられる。そしてギア145には平行ピン溝145bが
扇状においており、ギア145はコイルバネ147によ
り矢印方向に付勢され、扇状の溝の一端が平行ピンに突
き当たった状態にある。
次に、現像スリーブ102へのDCモータ125からの
駆動系列を第9図及び第10図を参照して説明する。第
9図は、第2図のD矢視方向、即ち、ラック131の正
面方向より駆動系列をながめた図であり、第10図はそ
の平面図である。
DCモータ125の出力は、その出力歯車150及び駆
動基板124に設けられたアイドラ歯車152へと伝達
され更には駆動基板124及び支持板155に回転軸1
54が回転自在に担持され、現像スリーブ102への駆
動伝達をON10FFするクラッチギア153Mへと伝
達される。
又、クラッチギア153Mからの駆動力はその回転軸1
54及び出力歯車158禿介して駆動基板124に取付
けられたギア157に伝達される。
一方、例えば第2図及び第4図をも合せて参照すればよ
り良く理解されるように、マゼンタ色のitユニットI
OIMをスライドガイド121Mに沿って挿入すると、
現像容器lO6の奥側の回動支板105Rが奥側支板1
22の穴122′に嵌合することにより、第10図に図
示されるように、ギア157と現像スリーブ102の駆
動ギア104とが噛合する。
他の各現像ユニットl0IC1IOIY、101Bに対
しても上記と同様にクラッチギア153C1153Y、
153Bを備えた駆動列が配設され、各駆動列は、駆動
基板124に設けられた中継ギア159により連結され
、前記DCモータ125から駆動力が伝達される。
更に、各現像ユニット101をスライドガイド121へ
と挿入する際に、現像スリーブ102に高電圧を印加す
るために基台120に設けられた接点部(図示せず)が
、現像二二ツ)101にも同じく設けられた接点部(図
示せず)に電気的に導通し、現像時に現像スリーブ10
2に高電圧が印加される構成とされるが、斯る構成は当
業者には周知であるのでこれ以上群しい説明は省略する
以上の構成によって、複写機本体の電源を入れると基台
120がホームポジションにあるか否かが、第2図に図
示されるように、底板60に固着して設けられた発光素
子と受光素子より成るセンサー181と、基台120に
調整可能に設けられた遮光板80とにより検知され、基
台120がホームポジションにない時にはステッピング
モータ132が回転してセンサー181の光が遮光板1
80によりさえぎられるところまで、即ち、ホームポジ
ションに達するまで該基台120を動かす。
更に説明すると、第11図及び第12図を参照すれば、
ホームポジションは、感光ドラム1の真下よりマゼンタ
現像ユニッ) 101Mが、前側より見て左側にl(文
は、現像スリーブ102が感光ドラム1の真下にあると
きの回動支軸105Fの位置からホームポジションにお
ける回動支軸105Fの位置までを示し、各現像ユニッ
トの間隔に等しい)だけ離れたところに位置し、その位
置は遮光板180を調整することにより設定される。
次に、コピー動作を開始するためにコピーボタンを操作
すると、複写機本体の動作を制御するマイクロプロセッ
サユニット(MPU)から基台120を駆動するステッ
ピングモータ132のパルスジェネレータに、マゼンタ
現像ユニットの現像スリーブ102が感光ドラム1の真
下にくるまで基台120を所定の速さで動かすように信
号が送られる。
基台120の移動に伴って、マゼンタ現像ユニット10
1Mは上方に持ち上げられて感光ドラム1に近接する。
この持ち上げ作動について、次に詳しく説明する。
第7図において、基台120のホームポジションではラ
ック141とクラッチギア144はかみ合った状態にあ
る。又、基台120がその移動を開始する直前にクラッ
チギア144のクラッチがONするので基台の移動に伴
って回動軸142及びギア145が回転する。そして基
台120の移動中に今度はスライドガイド121の底部
に固着しているラック140が夫々回転中のギア145
にかみ合う。
クラ−2チギア144の歯数2144は、上述の如くに
、ギア145の歯数Z145より小さいので2例えばラ
ック140がギア145にかみ合い始める所をJl+(
i+<交、第11図の状態)とすると、基台120がl
+動くと、クラッチギア144はピッチ円周上を同じく
立1だけ回転する。これを回転軸142の回転角に換算
すると、 a=jl+ /r144 (rad) (r l 44はクラッチギア144のピッチ円半径)
となる。
このため、ギア145のピッチ円周上での回転長、即ち
、ギア145にかみ合うラック140に一体のスライド
ガイド121Mの移動距離UZは。
JLz=aXr145 = l  )  X  (r  l  4 5 / r
  l  44 )(r 145はギア145のピッチ
円半径)となる。
ここで、Z145>Z144.即ち、r145>r14
4であるため、見Z > X + となる、つまり、基
台120が又1移動する間にスライドガイド121Mは
基台120に対して(見l−見1)分の長さだけ相対的
にスライド移動することになる。そしてこのスライドガ
イド121Mが基台120に対して(fLz −n+ 
)だけ移動することにより、第11図にて示すように、
スライドガイド121Mが、基台120上で支点105
F、105Rを回動支点として回動可能な現像ユニy)
101Mの足106bを矢印A方向に押すことになる。
この結果、マゼンタ現像ユニッ)IOIMは、基台12
0の移動中に矢印B方向に持ち上げられて、感光ドラム
1の真下で突き当てコロ103を介して感光ドラムlに
近接する位置に静止する。
この持ち上げの際に、現像容器106の足106Cは図
示のようにスライドガイド121Mから外れるように動
くので、第2図に示すようにスライドガイド121Mの
一部には足106c! 、106czに相当する部分に
切欠き121M”等が形成されている。
又、突き当てコロ103は感光ドラム1に所定の力で押
し付ける必要があるために、ホームポジションでの突き
当てコロ103と感光ドラム表面の距離をdとすると、
現像ユニット101MのB方向への持ち上げ量はd+α
(α:正りとなることが必要であり、従って、斯る持ち
上げ量を達成するべくギア145.144の歯数は移動
距離との関係から適宜に決定される。
一方、現像二二ッ)IOIMは感光ドラム1の真下で突
き当てコロ103を介して近接しているとき、このαの
距離に相当する分だけ感光ドラム1から反力を受けると
共に、現像ユニットの自重がこれに加って押し返えされ
る形になる。この力は現像ユニット101Mをその回動
支点105F、105R回りに時計方向に回転させるこ
とになるので、スライドガイド121Mが今度は現像容
器の足106bにより左方向(矢印Aと逆方向)に押さ
れることとなり、スライドガイド121Mにかみ合った
ラック140Mがギア145を反時計方向に回転させよ
うとする。ギア145は前述の如くに、コイルバネ14
7により矢印り方向に付勢されているが、感光ドラムl
からの反力と現像ユニットの動きとがこのコイルバネの
付勢力につり合うまでコイルバネがたわみながらギア1
45を扇状の平行ビンlI4145bの間で回転させる
このときコイルバネ147は感光ドラムlからの反力、
言い換えれば、突き当てコロ103の突当て部材71.
72(第13図に関連して後述する)への押し当て力が
所望の値となるように適宜、その線径と巻数が決定され
る。又、回動軸142は、クラッチギア143.ラック
141゜ラック131を介して、ステッピングモータ1
32に連結しており2このステッピングモータ132の
自己保持力が回動軸142に作用しているので、前述の
ギア145の回転の影響を受けることなく、正確な基台
の移動が達成される。
以上のようにして、現像二二ツ)IOIMが持ち上がっ
た際、第13図に示すように突き当てコロ103は感光
ドラムlの表面に相当する突当て部材71.72に所定
の力で圧接して、現像スリーブ102が感光ドラムlと
所要の間隙をもって近接することになる。
ここで、第13図は複写機本体を横断面で表わした簡略
図であって、突き当て部材72は1本体後側板50に固
着しており、突き当て部材71は前側板73に着脱自在
の感光ドラムlの芯決め部材70に固着して設けられて
いる。この状態から第10図にて示すクラッチギア15
3Mが所定のタイミングでONするので現像スリーブ1
02が同図に示す駆動系を経てDCモータ125により
駆動され、感光ドラム1上の潜像を顕像化する。
又、第8図にて説明したように、現像ユニット101M
がソノ回動支点105F、105Rを中心に回動して持
ち上がっても、スリーブギア104に駆動を伝えるギア
157が回動支点1o5F、105Rと同軸状にあるた
め、持ち上げ動作中も常にモーターからの駆動を受けら
れる状態にある。このため、木実施例によると、現像ス
リーブ102を回転駆動するタイミングは持ち上げ動作
位nにかかわらず自由に設定できるという利点がある。
以上によりマゼンタ色の現像工程が終了すると、クラ−
2千ギア144(第7図)とクラッチギア153M(第
10図)とがOFFする。これにより、回転軸142は
回転フリーの状態になるので、これと一体のギア146
も回転フリーとなり、このため、感光ドラムlからの反
力と現像ユニーyト101Mの自重とによりスライドガ
イド121が現像容器106の足10Bbにより左方向
へ押し戻されて、現像ユニットIOIMは第11図の左
図に示す下降位置に戻り感光ドラム、1から離れる。
次に、ステッピングモーター132が所定量回転すると
共にクラッチギア144がONしてシアン色の現像ユニ
ツ)IOIcが感光ドラム真下で持ち上げられる。又、
クラッチギア153C(第9図)がONしてシアン色の
現像スリーブ102Cを回転させ、シアン色の現像を行
なう。
以後、同様にしてイエロー色、ブラック色までの現像と
、各色画像の一枚の転写紙への重ね転写が終ると、転写
紙は転写ドラム5から分離帯重塁8と分離爪8′とによ
り分離され、定着!It2120で像定着されて排紙ト
レイ23へ排出され、コピー動作は終了する。
本発明によれば、従来のフルカラー電子写真複写機に比
ベトナー、キャリアの飛散が少ないため、従来装置に見
られたトナー キャリアの飛散による種々の弊害を取り
除くことができ、モして又、小型、低廉なフルカラー複
写機の製品化が実現可能となり、ユーザーに益するとこ
ろは大である。
更に、現像装置は、複数の現像ユニットを従来のように
回転体として構成するのではなく左右方向に水平移動す
るようにしているので、現像ユニッ)が逆さまになった
すせず、現像ユニット内の現像剤の挙動が安定し、この
結果、トナーとキャリアの混合比(T/C比)の制御も
従来に比べて正確に行なうことが可能である。このため
常に安定した画質を得ることができ、この点でもユーザ
ーに益するところ大である。
又、ホームポジションに移動基台120が戻る際は、ク
ラッチギア144のクラッチをOFFとしておけば、現
像ユニットは感光体ドラムlの方向へ持ち上がることが
ないので、ホームポジションへ戻る際に不要なトナーが
現像スリーブ上から感光ドラムへ飛散することが防止さ
れ、この点でも優れている。
尚5上記実施例では、フルカラー電子写真複写機を例に
とって説明したが1本発明は、現像ユニットを1つ以上
備えたモノカラーの複写機にも適用できることは当然で
ある。
又1本実施例では、現像ユニットを感光ドラム方向へと
持ち上げるのにラックとピニオンギアを用いたが、持ち
上げ機構はこれに限らず、例えば移動基台120の移動
と同期して作用するカムを底板に設け、このカムにより
現像ユニットを感光ドラムの方向へと持ち上げるように
してもよい。
更に、本実施例では2現像ユニツトの突き当てコロ10
3を、本体に固着して設けられたドラム表面に相当する
部材に突き当てて、ドラムと現像スリーブとの間隙を確
保するように構成したが、突き当てコロを感光ドラムに
直接当てるように構成してもよいことは言うまでもない
又、本実施例では、現像ユニットが感光ドラムに対して
位置決めされた状態、即ち、持ち上げ状態を保持するた
めに、ステッピングモーターのもつ保持力を利用したが
、斯る持ち上げ状態の保持をさらに確実にするために1
本体に回動自在に固着したアームを移動基台に所定のタ
イミングでソレノイド等の駆動源により係合させること
もできる。
LLΩ」1釆 以上の如くに、本発明に係る画像形成装置は。
現像装置、トナー補給装置、感光ドラムのような像担持
体などのトナーやキャリアの飛散源を転写装置の下方又
は前方に配置すると共に、現像装置を横方向に移動可能
に構成することにより、転写装置表面へのトナーやキャ
リアの堆積を防止し、画像品質の低下、ジャム(紙詰ま
り)の発生、更には、定着ローラの寿命低下などを解決
することができるという特長を有する。
又、本発明によれば1色毎の複数の現像ユニットの移動
、交換をすばやく行なうことができると共に、像担持体
に対する現像ユニットの位置決めをも、部品点数の少な
い、極めて簡単な現像ユニット持ち上げ機構にて1例え
ば1つのモータ(ステッピングモータ)で現像ユニット
搬送移動基台の移動と、現像ユニットの持ち上げを行な
うことができ、小型、低廉で、騒音を最小限度とするこ
とができ、且つ安定した動作で信頼性の高い画像形成装
置を提供することができる。
更に本発明の画像形1装置によれば、現像vtffiを
従来例のような回転体の代わりに左右に移動する構成と
したので、装置全体の小型化が可能となり、また回転現
像装置のように1回転体の回転に現像容器が逆さまにな
ったりすることがないので、現像容器内の現像剤の挙動
が安定し、この結果ATRによるトナーとキャリアの混
合比(T/C比)の制御も従来に比べて正確に行なうこ
とが可能となり、安定した画質を得ることができる。
更に又、斯る本発明に従って構成される現像装置は、各
現像ユニットからのトナーやキャリア飛散に対しても回
転体に比べてより優れた構成であると言える。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す
カラー電子写真複写機の断面図である。 第2図は、本発明に従って構成される現像?C置の斜視
図であり、各現像ユニットは省略されている。 第3図は、第2図の矢印B方向より見た正面図である。 第4図は、現像ユニットの斜視図である。 第5図は、現像ユニットとトナー補給装置との連結構造
を示す斜視図である。 第6図は、トナー補給装置の斜視図である。 第7図は、現像装置の現像ユニット持ち上げ機構の斜視
図である。 第8図は、現像ユニット持ち上げ機構の駆動手段を示す
正面図である。 第9図は、現像スリーブの駆動系を示す正面図で、第2
図の矢印り方向から見た図である。 第10図は、現像スリーブの駆動系の平面図である。 第11図及び第12図は、現像ユニット持ち上げ機構の
作動を説明する現像装置の概略正面図である。 第13図は、感光ドラムと現像スリーブとの位置関係を
示す概略横断面図である。 第14図は、 従来の電子写真複写機の断面図で ある。 :像担持体 :転写装置 00:現像装置 01:現像ユニット 02:現像スリーブ 20:移動基台 21ニスライ1ガイド 25:現像スリーブ駆動モータ 32:移動基台駆動モータ 第3図 106a 第10図 ]bb

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)表面に潜像が形成される像担持体と、該像担持体上
    の潜像を顕像化するために該像担持体の表面に接近して
    設置される少なくとも1つ以上の現像ユニットと、該現
    像ユニットを担持し、前記像担持体の表面に向って、現
    像作動領域における像担持体表面のほぼ接線方向に移動
    せしめる移動基台と、該基台により前記現像ユニットが
    現像作動位置に移動されたとき該現像ユニットを前記像
    担持体に対して所定の間隙にて位置せしめる位置決め手
    段と、該位置決め手段により現像ユニットが前記像担持
    体に対して位置決めされたときに、前記移動基台を固定
    的に保持する保持手段とを有することを特徴とする画像
    形成装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5081343A (ja) * 1973-11-19 1975-07-02
JPS5675670A (en) * 1979-11-27 1981-06-22 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Color image developing device

Patent Citations (2)

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