JPH02203289A - タイミング信号発生装置 - Google Patents

タイミング信号発生装置

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JPH02203289A
JPH02203289A JP1023392A JP2339289A JPH02203289A JP H02203289 A JPH02203289 A JP H02203289A JP 1023392 A JP1023392 A JP 1023392A JP 2339289 A JP2339289 A JP 2339289A JP H02203289 A JPH02203289 A JP H02203289A
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
timing
data
timing signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1023392A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Nishikawa
西川 茂樹
Kinzo Iseya
伊勢屋 金造
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば半導体集積回路をテストするための
テスタの駆動手段などに内蔵され、駆動手段の駆動タイ
ミングなどを決定するタイミング信号を発生するタイミ
ング信号発生装置に関する。
従来の技術 第4図は、典型的な従来技術を示すブロック口である。
タイミング信号発生装置1は、クロック信号発生回路2
から入力されるクロック信号に基づいて、後述されるタ
イミング設定データによって定められる時間間隔毎にタ
イミング信号を駆動回路3へ出力する。クロック信号発
生回路2から出力されるクロック信号は、タイミング信
号発生装置1のカウンタ4に入力される。カウンタ4は
、入力されるクロック信号に基づいて計数動作を行い、
その計数結果である計数データを順次的にライン11を
介して比較回路5へ送出する。
比較回路5は、予めメモリ6からライン12を介して入
力されたタイミング設定データと前記計数データとを比
較し、それらのデータの一致した時点でタイミング信号
をラインz3を介して駆動回路3へ送出する。また、こ
のタイミング信号は、ライン13から分岐したライン1
4を介してカウンタ4のクリア端子CLRに入力され、
カウンタ4のカウント値を零に再設定するリセ−11・
信号として用いられる。
入力されるタイミング信号によってその駆動タイミング
が決定される駆動回路3は、アドレスパターン発生回路
7を内蔵し、タイミング信号に応答してライン15を介
してタイミング信号発生装置1のアドレス発生回路81
\アドレスパターン信号を送出する。アドレス発生回路
8は、入力されるアドレスパターン信号に基づいてアド
レス信号をライン16を介してメモリ6へ送出し、メモ
リ6はこのアドレス信号が指定するアドレスに格納され
たタイミング設定データをライン12を介して比較回路
5’\送出する。
第5図は、他の典型的な従来技術を示すブロック図であ
る。タイミング信号発生装置11は、クロック信号発生
回路12から入力されるクロック信号に基づいて駆動回
路13へタイミング信号を送出する。クロック信号発生
回路12からのクロック信号は、タイミング信号発生装
置11のカウンタ14に入力される。カウンタ14には
、予めメモリ16からラインf12を介してタイミング
設定データが与えられており、カウンタ14は入力され
るタロツク信号をダウンカウント信号として用いて計数
動作を行う。カウンタ14は、カウント値が4零となっ
た時点で駆動回路13ヘライン113を介してタイミン
グ信号を送出する。また5このタイミング信号は、ライ
ン113から分岐したラインZ14を介してカウンタ1
4のロード端子LDに入力され、初期値を再設定するロ
ード信号として用いられる。
入力されるタイミング信号によってその駆動タイミング
が設定される駆動回路13は、アドレスパターン発生回
路17を内蔵している。アドレスパターン発生回路17
は、タイミング信号に応答してアドレスパターン信号を
ライン115を介してアドレス発生日fi18へ送出す
る。アト1/ス発生回路18は、入力されるアドレスパ
ターン信号に基づいてアドレス信号をラインl 16を
介してメモリ16へ送出し、メモリ16はこのアドレス
信号によって指定されるアドレスに格納されたタイミン
グ設定データをライン112を介してカラ〉′夕14へ
送出する。
発明が解決しようとする課題 上述した2つの従来例においては、いずれも発生したタ
イミング信号をカウンタ4,14の端子(:l: L 
Rあるいは端子LDへ入力して、カウント値のクリア動
1ヤあるいは初期値の設定動作を行うようにしている。
しかし、カウンタ4.14においては、それらを構成す
る各ターI・素子の駆動に要する時間の総和に伴って、
動作時間に20〜30rl S程度の遅延が生じる。す
なわち、タイミング信号が送出されてからカウンタ41
4のクリア動1rあるいは初期値設定動作が完了するま
でには上述した遅延時間が介在することになる。したが
って、この遅延時間を考慮せずにタイミング設定データ
を設定しても、所定の時間間隔てはタイミング信号が発
生されないことになる。
また上述した遅延時間を見込んでタイミング信号発生装
置を設計する場きには、カウンタなどにおいて発生する
遅延時間を予測あるいは計測し、タイミング設定データ
はこの遅延時間を考慮して設定されなければならない。
しかしながらこの遅延時間の計測は困難であり、各回路
素子の特性のバラツキによって固定値として決定するこ
とができないために、この遅延時間を正確に補償するこ
とは困難である。
本発明の目的は、遅延時間が生じることなく、正確なタ
イミングでタイミング信号を発生することができるタイ
ミング信号発生装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、入力されるタイミング設定データによって設
定される時間間隔毎にタイミング信号を発生するタイミ
ング信号発生装置において、入力されるクロック信号に
基づいて計数動作を行い、その計数結果である計数デー
タを順次的に出力する計数手段と、 入力されるタイミング設定データを加算し、その加算結
果である加算データを順次的に出力する加算手段と、 計数手段および加算手段からの各出力を比較し、計数デ
ータが加算データに一致する度毎にタイミング信号を発
生する比較手段とを含むことを特徴とするタイミング信
号発生装置である。
作用 本発明のタイミング信号発生装置においては、計数手段
は、入力されるクロック信号に基づいて計数動作を行う
とともに、その計数結果である計数データを計数動作毎
に順次的に比較手段へ出力する。加算手段は、先行して
入力されたタイミング設定データに、後続して入力され
るタイミング設定データを順次的に加算し、その加算結
果である加算データを比較手段へ出力する。比較手段は
、計数手段および加算手段からの各出力を比較し、計数
データが加算データに一致する度毎にタイミング信号を
発生する。
したがって本発明によれば、計数手段によって計数され
る計数データが、各タイミング設定データが累積的に加
算された加算データに一致する度毎にタイミング信号を
発生するので、タイミング信号を発生する度毎に計数手
段を初期状態に戻す必要がない、したがって計数手段で
は、連続的に計数動作が行われ、初期状態に戻す動作に
起因した計数動作のM延が生じることなく、タイミング
信号を正確なタイミングで発生させることができる。
実施例 第17は、本発明の一実M例であるタイミング信号発生
装置21を示すブロック図である0本実施例のタイミン
グ信号発生装置21は、集積回路31のテスを−を行う
テスタ32内に設けられる信号処理回路23の駆動タイ
ミングなどを決定するための装置である。タイミング信
号発生装置21は、制御回路30に制御されて、クロッ
ク信号発生回路22から入力されるクロック信号に基づ
いてタイミング信号を信号処理回路23へ送出する。
信号処理回路23には、半導体集積回路(IC>31の
入出力端子がそれぞれ接続されている。信号処理回路2
3は、入力されるタイミング信号に応答して、IC31
の動作をテストするために予め定められた信号をIC3
1に対して入出力してテスト動作を行う、この動作結果
に基づいて信号処理回路23では、次に発生されるべき
タイミング信号のタイミングを決定するアドレスパター
ン信号がアドレスパターン発生回路27から発生され、
タイミング信号発生装置21に与えられる。
タロツク信号発生回1lS22で発生されたクロック信
号は、タイミング信号発生装置t21のカウンタ24に
入力される。カウンタ24は、制御回路30からライン
130を介して与えられる制御信号によって予めカウン
ト値が零に設定される。カウンタ24は、入力されるク
ロック信号に基づいて計数動作を行い、計数結果毎に計
数データをうf:/121を介して比較回路25へ順次
的に送出する。比較回路25には、ライン122を介し
て予め加算回路29から加算データが与えられている。
これらカウンタ24および加算回路29からは、計数デ
ータおよび加算データが同一のビット数で比較回路25
に与えられる。比較回路25は、カウンタ24からの計
数データが、加算回路2つからの加算データに一致する
度毎にタイミング信号をライン/23を介して信号処理
口I@23 /\送出する。
信号処理回路23では、入力されるタイミング信号に応
答して予め定められる動作が行われ、この動作結果に基
づいて次に発生されるべきタイミング信号のタイミング
を決定するアドレスパターン信号をライン125を介し
てアドレス発生回路28へ送出する。アドレス発生回路
28は、カウンタ24からライン!24を介して与えら
れる信号によって決められるタイミングで、アト1/ス
信号をう・イン126を介してメモリ26)\送出する
メモリ26は、アドレス信号によって指定されるアドレ
スに格納されたタイミング設定データをライン127を
介して加算回路29へ送出する。
また、加算回路29には、先行して加算回路29から比
較回路25へ与えられた加算データがライン!28を介
して再び与えられる。加算回路29は、これら入力され
るタイミング設定データと加算データを加算し、その加
算結果である加算データをライン!22を介して比較回
路25へ送出する。したがって比較回路25には、メモ
リ26からライン!27を介して順次的に送出されたタ
イミング設定データが累積的に加算された値が設定され
ることになる。制卿回路30は、タイミング信号の発生
開始に当たって、ライン129を介して加算回路29へ
初期設定のデータおよび動作のスタート信号を送出する
。また制御回路30は、メモリ26へライン131を介
して、メモリ26からのタイミング設定データの出力タ
イミングを決める18号を送出する。
第2図は、タイミング信号発生装置21の動作を示すタ
イミングチャートである。タイミング信号発生装置21
は、入力されるクロック信号に基づいて第24!(2)
に示されるように、たとえば時間間隔Tl、T2.T3
.・・・などを有する予め定められたタイミング信号を
送出する。
第3図は、タイミング信号発生装置21の各出力タイミ
ングを示すタイミングチャートである。
第1図を併せて参照して、任意の時刻t1以前において
、加算回路29の出力である加算データの値がXである
渇きを想定する。クロック信号に基づいて計数動作を行
うカウンタ24が、時刻t1直前で比較回路25へ値X
の計数データを送出すると、時刻t1で比較回路25の
出力には立下りのパルスが生じタイミング信号が送出さ
れる。
次にタイミング信号発生装置21によって発生されるべ
きタイミング信号を決定するために、メモリ26から加
算回路2つへ送出されるタイミング設定データの値がY
であるとする。したがって加算回路29から比較回路2
5へ送出され、設定される加算データの値は(X+Y)
となる、一方、カウンタ24は、時刻t1直前のカウン
ト値をXから零に再設定することなく計数動作を続行す
る。
これによって時刻t2直前において、カウンタ24から
比較回路25へ送出される計数データの値が(X+Y)
となり、加算回路29から予め入力された加算データの
値(X+Y)に等しくなるので比較回路25は立下りの
パルスであるタイミング信号を送出する。
時刻t2のタイミング信号に従って、メモリ26から加
算回路29へその値が2であるタイミング設定データが
送出されるとする。したが−)て加算回路29から比較
回路25へ送出され、設定される加算データの値は(X
+Y+Z)となる。
方、カウンタ24は、時刻t2直前のガウンl−値を(
X+Y)から雫に再設定することなく計数動11:を続
行する。カウンタ24の計数動作が行われ、時刻t3直
前において計数データの値が(X+Y+2>となり、比
較回W@25に設定された加算データの値(x+y+z
)に等しくなると比較回路25は立下りのパルスである
タイミング信号を送出する。
このような動作によってタイミング信号発生装置21は
、メモリ26が送出するタイミング設定データの値x、
y、z、・・・などに対応した時間間隔Tx 、 Ty
 、 Tz 、・・・などを有するタイミング信号を正
確に発生することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、任意のタイミング信
号が発生された時刻から次のタイミング信号が発生され
る時刻までの間には、計数手段を初期状態に戻す動作に
起因した遅延時間が生じることはないので、タイミング
信号を正確に発生することができ、発生されるタイミン
グ信号の信卸性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるりfミング信号発生装
置21のブロック図、第2I2!は夕・fミング信号充
生装置21の!!l flEを示すタイミングチャート
、第3図はタイミング信号発生装置21の各出力タイミ
ングを示すタイミングチャート、第4図は典型的な従来
技術を示すブロック図、第5図は他の典型的な従来技術
を示すブロック図である。 i、it、21・・・タイミング信号発生装置、2゜1
2.22・・・クロック信号発生口路、4.14゜24
・・・カウンタ、5.15.25・・・比較回路、6゜
16.26・・・メモリ、23・・・信号Jf3F!!
回路、29・・・加算回路、 O・・・制御回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力されるタイミング設定データによって設定される時
    間間隔毎にタイミング信号を発生するタイミング信号発
    生装置において、 入力されるクロック信号に基づいて計数動作を行い、そ
    の計数結果である計数データを順次的に出力する計数手
    段と、 入力されるタイミング設定データを加算し、その加算結
    果である加算データを順次的に出力する加算手段と、 計数手段および加算手段からの各出力を比較し、計数デ
    ータが加算データに一致する度毎にタイミング信号を発
    生する比較手段とを含むことを特徴とするタイミング信
    号発生装置。
JP1023392A 1989-01-31 1989-01-31 タイミング信号発生装置 Pending JPH02203289A (ja)

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JP1023392A JPH02203289A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 タイミング信号発生装置

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JPH02203289A true JPH02203289A (ja) 1990-08-13

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