JPH02201246A - 粉粒体の粒度測定方法 - Google Patents
粉粒体の粒度測定方法Info
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- JPH02201246A JPH02201246A JP2292489A JP2292489A JPH02201246A JP H02201246 A JPH02201246 A JP H02201246A JP 2292489 A JP2292489 A JP 2292489A JP 2292489 A JP2292489 A JP 2292489A JP H02201246 A JPH02201246 A JP H02201246A
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は鉱石、石炭、コークス、石灰石等の粉粒体の
粒度測定方法に関するものである。
粒度測定方法に関するものである。
[従来の技術]
粉粒体の粒度を測定する従来技術として、特公昭60−
43189号公報により開示されたものがある。
43189号公報により開示されたものがある。
上記の従来技術は第14図に示すように、下段に至る程
小となる粒度別網目を有する複数の篩枠aと最下部の網
目のない底板を有する篩枠a′とを積層状態として収納
ケースbに装着し、この収納ケースbの底枠fを複数の
可動支持金具Cによりベースd上に支持せしめ、収納ケ
ースbの下部に設けた可振装置eにより振動させるよう
にしたものである。゛ また、各篩枠aおよびa′はその後端をそれぞれ軸qに
より収納ケースbの側枠に揺動自在に取り付けてあり、
これら各篩枠aを傾倒させるシリンダhが底枠f上に設
けである。
小となる粒度別網目を有する複数の篩枠aと最下部の網
目のない底板を有する篩枠a′とを積層状態として収納
ケースbに装着し、この収納ケースbの底枠fを複数の
可動支持金具Cによりベースd上に支持せしめ、収納ケ
ースbの下部に設けた可振装置eにより振動させるよう
にしたものである。゛ また、各篩枠aおよびa′はその後端をそれぞれ軸qに
より収納ケースbの側枠に揺動自在に取り付けてあり、
これら各篩枠aを傾倒させるシリンダhが底枠f上に設
けである。
上記の各篩枠aおよびa′の前部には、各篩枠aおよび
a′が下方に回動したときに自重で開き、水平状態のと
き閉じて電磁シリンダ(図示省略)により駆動されるロ
ック装@(図示省略)により各篩枠aおよびa′ととも
にロックされるゲート板iがそれぞれ回動自在に設けら
れている。
a′が下方に回動したときに自重で開き、水平状態のと
き閉じて電磁シリンダ(図示省略)により駆動されるロ
ック装@(図示省略)により各篩枠aおよびa′ととも
にロックされるゲート板iがそれぞれ回動自在に設けら
れている。
ざらに、上端の篩枠aの上方には試料受はシュートjを
設け、各篩枠aおよびa′の前方上部寄りには下部受は
シュートに@設ける。
設け、各篩枠aおよびa′の前方上部寄りには下部受は
シュートに@設ける。
上記従来技術の作用は、まず全ての篩枠aおよびa′を
ロック装置により水平に維持した状態で可搬装置eを作
動して各篩枠aおよびa′を収納ケースbとともに撮動
させる。
ロック装置により水平に維持した状態で可搬装置eを作
動して各篩枠aおよびa′を収納ケースbとともに撮動
させる。
一方、所要場所において採取した試料を最上段の篩枠a
に投入すると、この投入された試料の内篩目より小さい
粉粒体は順次下部の篩枠aに落下し、最も小さい粒径の
ものが最下段の篩枠a′に達した時点で篩分けが終了す
る。
に投入すると、この投入された試料の内篩目より小さい
粉粒体は順次下部の篩枠aに落下し、最も小さい粒径の
ものが最下段の篩枠a′に達した時点で篩分けが終了す
る。
上記のように篩分けが終了すると、最下部の篩枠a′の
ロック装置を解除してシリンダhにより最下段の篩枠a
′のみを下方へ傾斜させると最下段の篩枠a′のゲート
板iが開いて、その内部の最も細かい試料がシュー1〜
kに排出される。
ロック装置を解除してシリンダhにより最下段の篩枠a
′のみを下方へ傾斜させると最下段の篩枠a′のゲート
板iが開いて、その内部の最も細かい試料がシュー1〜
kに排出される。
次に、下から2段目の篩枠aのロック装置を解除して下
から2段目の篩枠aを自重で下方に傾斜させる。
から2段目の篩枠aを自重で下方に傾斜させる。
以下同様の作業の繰返しにより最上段の篩枠a内の試料
の排出が終わることにより作業が完了する。
の排出が終わることにより作業が完了する。
[発明が解決しようとする課題]
試料の篩分けに際しては、篩分ける粉粒体の種類が異な
る場合には網目の異なる篩枠と取り替える必要がある。
る場合には網目の異なる篩枠と取り替える必要がある。
しかし、上記のように各篩枠aが軸qにより収納ケース
bに取り付けた構造では篩枠aの交換に際して−々軸q
を取外さなければならないので極めて面倒であり、この
構造では篩枠aを自動交換式にすることは不可能である
という問題がある。
bに取り付けた構造では篩枠aの交換に際して−々軸q
を取外さなければならないので極めて面倒であり、この
構造では篩枠aを自動交換式にすることは不可能である
という問題がある。
この発明は上記の課題を解決して自動化が可能であり、
かつ多種多様な粉粒体の粒度測定が容易な粉粒体の測定
方法を提供することを目的とするものである。
かつ多種多様な粉粒体の粒度測定が容易な粉粒体の測定
方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の粉粒体の測定方法
は、旋回、昇降、伸縮および反転可能な把持アームを有
する搬送用ロボットと、このロボットの周囲において、
上記把持アームの作動域内に配置された多段積み上げ型
の篩分は装置、篩保管棚、試料供給庫、計量機および廃
却ホッパとを用い、上記把持アームの作動により篩分は
前に各部(風袋)を計量機上に載せて風袋計量を行い、
風袋計量後の篩の篩分は装置へのセット、該篩をセット
した篩分は装置への試料の投入、篩分は後の各粒度別試
料を篩とともに計量機上に載せて計量し、計量後の試料
の廃却ホッパへの廃却を、予め設定された順序で制御す
るようにしたことである。
は、旋回、昇降、伸縮および反転可能な把持アームを有
する搬送用ロボットと、このロボットの周囲において、
上記把持アームの作動域内に配置された多段積み上げ型
の篩分は装置、篩保管棚、試料供給庫、計量機および廃
却ホッパとを用い、上記把持アームの作動により篩分は
前に各部(風袋)を計量機上に載せて風袋計量を行い、
風袋計量後の篩の篩分は装置へのセット、該篩をセット
した篩分は装置への試料の投入、篩分は後の各粒度別試
料を篩とともに計量機上に載せて計量し、計量後の試料
の廃却ホッパへの廃却を、予め設定された順序で制御す
るようにしたことである。
[作用]
上記の手段において、篩を搬送用ロボットで搬送するよ
うにしたから、粒度の測定の制御が完全自動化されると
共に、多種多様な試料の粒度測定に容易に対応できる。
うにしたから、粒度の測定の制御が完全自動化されると
共に、多種多様な試料の粒度測定に容易に対応できる。
また、篩分は前に空の篩、即ち、風袋重量を計量し、篩
分は後に試料と篩の合計重量を計量し、その差を各粒度
の試料とするため、たとえ前回の篩分けの際の試料が目
詰まりにより残留していてもその影響を受けることがな
い。
分は後に試料と篩の合計重量を計量し、その差を各粒度
の試料とするため、たとえ前回の篩分けの際の試料が目
詰まりにより残留していてもその影響を受けることがな
い。
さらに、篩は搬送用ロボットの把持アームにより反転さ
れるため、篩分けされた試料の残留がほとんど皆無とな
る。
れるため、篩分けされた試料の残留がほとんど皆無とな
る。
[実施例]
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、Aは搬送用ロボットであり、その周囲
に篩分は装置B、l!i保管棚C1試料供給庫D1計量
機E及び廃却ホッパFが配置されている。Gは制御盤で
ある。
に篩分は装置B、l!i保管棚C1試料供給庫D1計量
機E及び廃却ホッパFが配置されている。Gは制御盤で
ある。
搬送用ロボットAは第2図〜第3図に示すように基台1
5上に設けた旋回自在の旋回支柱16に昇降部材17を
装着し、この昇降部材17に設けた伸縮部材18の先端
に把持アーム19を設けたものである。前記把持アーム
19は伸縮部材18の先端に設けたロータリアクチュエ
ータ21により水平面内で回動自在の回動部材22を設
け、この回動部材の下部に伸縮部材18と同方向に向く
水平軸20を回転自在に設け、この軸20の先端に回転
ハンド23を設け、この回転ハンド23にシリンダ24
で開閉するクランプ25を設けたものからなり、前記回
転ハンド23はロータリアクチュエータ26により回転
するようになっている。
5上に設けた旋回自在の旋回支柱16に昇降部材17を
装着し、この昇降部材17に設けた伸縮部材18の先端
に把持アーム19を設けたものである。前記把持アーム
19は伸縮部材18の先端に設けたロータリアクチュエ
ータ21により水平面内で回動自在の回動部材22を設
け、この回動部材の下部に伸縮部材18と同方向に向く
水平軸20を回転自在に設け、この軸20の先端に回転
ハンド23を設け、この回転ハンド23にシリンダ24
で開閉するクランプ25を設けたものからなり、前記回
転ハンド23はロータリアクチュエータ26により回転
するようになっている。
また、ロボットAは制御盤Gにおいて、マニュアル操作
成いは予め設定したプログラムにより自動操作される。
成いは予め設定したプログラムにより自動操作される。
第4図は篩分は装置Bの一例を示すもので、ベース28
上に車輪29を有する台車30を載せ、ベース28の一
端上に微動は構31を設ける。この撮動機構は図示省略
したモータにより駆動されるクランク軸32とロッド3
3からなり、このロッド33を前記台車30に連結して
台車30を左右に振動させる。上記台車30上には両サ
イドにサポートフレーム34.35を設け、一方のサポ
ートフレーム35にはクランプ機構36を設ける。
上に車輪29を有する台車30を載せ、ベース28の一
端上に微動は構31を設ける。この撮動機構は図示省略
したモータにより駆動されるクランク軸32とロッド3
3からなり、このロッド33を前記台車30に連結して
台車30を左右に振動させる。上記台車30上には両サ
イドにサポートフレーム34.35を設け、一方のサポ
ートフレーム35にはクランプ機構36を設ける。
このクランプ機構36はサポートフレーム35に上下一
対のアーム36aを2連設け、8対のアーム36aの一
方側に篩押え板36bを設け、他方側の各下部アーム3
6aにシリ5ンダ36Gを設ける。36dは連接棒であ
る 37は線位置修正機構で、ベース28の一方側に設けた
押し付はシリンダ27aと他方側に設けた当て板37b
により構成される。
対のアーム36aを2連設け、8対のアーム36aの一
方側に篩押え板36bを設け、他方側の各下部アーム3
6aにシリ5ンダ36Gを設ける。36dは連接棒であ
る 37は線位置修正機構で、ベース28の一方側に設けた
押し付はシリンダ27aと他方側に設けた当て板37b
により構成される。
38は台車30上に並列して設けた篩載架用ローラであ
る。
る。
第6図は篩保管棚Cを示すもので、前面を開放した箱形
のフレーム39の中央に縦方向に仕切板40を設け、こ
の中央の仕切板40の両側面およびフレーム39の左右
の側壁の内面に複数の篩受は用の棚41を一定の間隔で
多段状に設けたもので、各欄41には棚Nαを付けてお
く。
のフレーム39の中央に縦方向に仕切板40を設け、こ
の中央の仕切板40の両側面およびフレーム39の左右
の側壁の内面に複数の篩受は用の棚41を一定の間隔で
多段状に設けたもので、各欄41には棚Nαを付けてお
く。
上記篩保管棚Cに収納する篩42は第7図(イ)に示す
ようなもので、上部開放の偏平箱形の篩枠42a′底部
が篩網42bとなっている。
ようなもので、上部開放の偏平箱形の篩枠42a′底部
が篩網42bとなっている。
また、8篩42の前部には前記ロボットAのクランプ2
5にて把持可能なフランジ42Cを設け、ざらに、この
フランジ42Gにテーパ孔42dを設ける。上記のl!
i42は網目の異なるものを多数用意しておく。
5にて把持可能なフランジ42Cを設け、ざらに、この
フランジ42Gにテーパ孔42dを設ける。上記のl!
i42は網目の異なるものを多数用意しておく。
第7図(ロ)は受器43を示すもので、枠43aに網目
のない盲板からなる底板43bを有しており、他のv6
42と同様にテーパ孔43Cを有するフランジ43cを
有しているが、この受器は1個でよい。
のない盲板からなる底板43bを有しており、他のv6
42と同様にテーパ孔43Cを有するフランジ43cを
有しているが、この受器は1個でよい。
上記試料供給庫りに収納する試料化44は第9図に示す
ように上部開放の箱状であり、その前部には篩42と同
様にテーパ孔44bを有するフランジ44aを設ける。
ように上部開放の箱状であり、その前部には篩42と同
様にテーパ孔44bを有するフランジ44aを設ける。
第10図は計量機Eを示すもので、フレーム45上に計
量機構を内蔵した本体46を載せ、その上の篩載せ台4
7上に篩42を載せると、その重量が検出され、その値
が電気信号として制御盤Gへ送られるのである。
量機構を内蔵した本体46を載せ、その上の篩載せ台4
7上に篩42を載せると、その重量が検出され、その値
が電気信号として制御盤Gへ送られるのである。
第5図は廃却ホッパFで、フレーム48上に固定したホ
ッパ本体49の下部には開閉自在のゲート50を設け、
このホッパの上部には篩42にシリンダ51を設け、こ
のシリンダにスプリング52を介して押え板53を取り
付け、この押え板53の上部側にバイブレータ54を設
ける。このバイブレータ54により、篩42を振動させ
目詰まりした試料を除去するのである。
ッパ本体49の下部には開閉自在のゲート50を設け、
このホッパの上部には篩42にシリンダ51を設け、こ
のシリンダにスプリング52を介して押え板53を取り
付け、この押え板53の上部側にバイブレータ54を設
ける。このバイブレータ54により、篩42を振動させ
目詰まりした試料を除去するのである。
第8図は試料供給庫りを示すもので、55はエアシリン
ダ56により前進・後退する台車で、この台車に複数個
の試料化44を載置する。この台車55の後退位置で、
インターロック用ドアスイッチ58を介してドア57を
開き、試料を試料化44に投入する。投入後、該シリン
ダ56を作動して台車55を前進させて停止待機する。
ダ56により前進・後退する台車で、この台車に複数個
の試料化44を載置する。この台車55の後退位置で、
インターロック用ドアスイッチ58を介してドア57を
開き、試料を試料化44に投入する。投入後、該シリン
ダ56を作動して台車55を前進させて停止待機する。
なお、台車55に試料出位置Nαおよび各試料化44に
缶Nαを付けておく。
缶Nαを付けておく。
次に、上記実施例の装置を用いて粒度測定する方法を以
下に説明する。
下に説明する。
最初に篩保管棚Cに網目の異なる複数個の842を所定
Nαの棚41にセットしておく。受器43は篩分は装置
Bの台車30のローラ38上にセットしておく。
Nαの棚41にセットしておく。受器43は篩分は装置
Bの台車30のローラ38上にセットしておく。
また、試料採取装置により採取した試料を第8図の仮想
線の位置で台車55上の試料毎44に入れて、試料毎に
試料NOを付けておく。なお、安全のために、ドア57
を開いてドア′57がドアスイッチ58から離れている
間はロボットAは一時停止しているようにする。
線の位置で台車55上の試料毎44に入れて、試料毎に
試料NOを付けておく。なお、安全のために、ドア57
を開いてドア′57がドアスイッチ58から離れている
間はロボットAは一時停止しているようにする。
次に、制御盤Gに設けたデータインプットパネルのキー
ボードにより目的の試料Nαの試料毎44に保管した試
料供給庫りの試料Nα毎に、使用する篩が保管されてい
る篩保管棚Cの棚Nαをインプットする。データインプ
ットが完了した後、制御盤Gの自動運転起動スイッチを
投入すると、搬送ロボットAが起動して、次のような三
種類の動作を順次行う。
ボードにより目的の試料Nαの試料毎44に保管した試
料供給庫りの試料Nα毎に、使用する篩が保管されてい
る篩保管棚Cの棚Nαをインプットする。データインプ
ットが完了した後、制御盤Gの自動運転起動スイッチを
投入すると、搬送ロボットAが起動して、次のような三
種類の動作を順次行う。
動作1
0ボツトAの支柱16が旋回して把持アーム19を篩分
は装置Bに向けると共に昇降部材17が所定の高さとな
り、次いで伸縮部材18が前進して台車30上の受器4
3の7ランジ43Gをシリンダ24によりクランプ25
で押えて確実にクランプした後、伸縮部材18が後退し
て受器43を台車30上から取り出し、支柱16、昇降
部材17伸縮部材18の作用で受器43を計111E上
に載せ、クランプ25を解き、受器43の重量W。
は装置Bに向けると共に昇降部材17が所定の高さとな
り、次いで伸縮部材18が前進して台車30上の受器4
3の7ランジ43Gをシリンダ24によりクランプ25
で押えて確実にクランプした後、伸縮部材18が後退し
て受器43を台車30上から取り出し、支柱16、昇降
部材17伸縮部材18の作用で受器43を計111E上
に載せ、クランプ25を解き、受器43の重量W。
を測定する。
次に、前記と同様の操作によりクランプ25で受器43
を保持し、台車30のローラ38上に載せる。
を保持し、台車30のローラ38上に載せる。
ざらに、ロボットAが篩保管棚Cのデータインプットで
指定したi!142の篩目の小さなものから順に篩保管
棚Cから取り出し、計1111Eに載せて重量測定(W
2・・・・・・W i ) L/た後、順次台車30の
受器43上に積み上げていく。こうしてデータインプッ
トした前部の篩42が台車30上に積み上げられた条件
で、シリンダ36Gで押え板36bが篩42をサポート
フレーム34を押し付は台車30上に固定する。
指定したi!142の篩目の小さなものから順に篩保管
棚Cから取り出し、計1111Eに載せて重量測定(W
2・・・・・・W i ) L/た後、順次台車30の
受器43上に積み上げていく。こうしてデータインプッ
トした前部の篩42が台車30上に積み上げられた条件
で、シリンダ36Gで押え板36bが篩42をサポート
フレーム34を押し付は台車30上に固定する。
動作2
試料供給庫りに保管されている台車55上の試料毎44
の1番目のものを取り出す。この取り出しの動作は前記
動作1の場合と同様にロボットAのクランプ25で試料
毎44の7ランジ44aをクランプすることにより行う
。
の1番目のものを取り出す。この取り出しの動作は前記
動作1の場合と同様にロボットAのクランプ25で試料
毎44の7ランジ44aをクランプすることにより行う
。
上記のように、ロボットAにより試料供給庫りから取り
出した1番目の試料毎44を前記篩分は装置Bの最上段
の1I42上まで搬送し、ついでロータリアクチュエー
タ26により回転ハンド23を試料毎44とともに18
0°回転させて試料毎44の試料を最上段の篩42に投
入する。
出した1番目の試料毎44を前記篩分は装置Bの最上段
の1I42上まで搬送し、ついでロータリアクチュエー
タ26により回転ハンド23を試料毎44とともに18
0°回転させて試料毎44の試料を最上段の篩42に投
入する。
投入が完了すると、ロータリアクチュエータ26の18
0°逆回転により空の試料毎44を元の姿勢にした後、
試料供給庫りの台車55の位置に戻す。
0°逆回転により空の試料毎44を元の姿勢にした後、
試料供給庫りの台車55の位置に戻す。
動作3
上記の動作2が完了すると、篩分は装置B(7)’振動
機構31が所定時間作動して台車30を撮動させ、篩分
けを行う。
機構31が所定時間作動して台車30を撮動させ、篩分
けを行う。
この篩分けにより、最も細かい粉粒体は最下段の受器4
3に入り、それより大きい粉粒体は順次上の1i42に
溜まる。
3に入り、それより大きい粉粒体は順次上の1i42に
溜まる。
次に、シリンダ36Gの作用で台車30上の受器43お
よび各1i42のクランプを解除し、押し付はシリンダ
37aにより受器43および8篩42を当て板37bへ
押し付けて位置決めし、ついでロボットAを作動させて
最上段の篩42を把持アーム19で取り出し、計量aE
にて篩42と試料の合計型ff1Wi’を測定した後、
廃却ホッパF上に移動させ、回転ハンド23を180°
回転させて篩42の試料をホッパ49に廃却する。
よび各1i42のクランプを解除し、押し付はシリンダ
37aにより受器43および8篩42を当て板37bへ
押し付けて位置決めし、ついでロボットAを作動させて
最上段の篩42を把持アーム19で取り出し、計量aE
にて篩42と試料の合計型ff1Wi’を測定した後、
廃却ホッパF上に移動させ、回転ハンド23を180°
回転させて篩42の試料をホッパ49に廃却する。
上記の廃却操作において、シリンダ51を作動させて押
え板53を降下させ、この押え板53を下向きの1i4
2の篩網42bを押し付け、さらにバイブレータ54を
起動して篩網42bを振動させ、目詰まりしている試料
を除去する。次に押え板53を上昇させた後、篩42を
180°逆転させて篩保管棚Cの元の位置に戻す。
え板53を降下させ、この押え板53を下向きの1i4
2の篩網42bを押し付け、さらにバイブレータ54を
起動して篩網42bを振動させ、目詰まりしている試料
を除去する。次に押え板53を上昇させた後、篩42を
180°逆転させて篩保管棚Cの元の位置に戻す。
上記の操作の繰返しにより、各1i42および受器43
0重量と試料の合計型!(Wi’・・・W2 ’W、′
)を順次測定する。
0重量と試料の合計型!(Wi’・・・W2 ’W、′
)を順次測定する。
上記のように計量した重聞値(Wl、W2・・・Wiお
よびWl、W2 ・・・Wi’)は制御盤Gの記憶装
置にて記憶しておき、演算装置により下記の番目の試料
色以降の粒度測定を行う。
よびWl、W2 ・・・Wi’)は制御盤Gの記憶装
置にて記憶しておき、演算装置により下記の番目の試料
色以降の粒度測定を行う。
第11図〜第13図は別の実施例を示すもので、篩とロ
ボットAの把持アーム部、篩分は装置Bが前記実施例と
異なっており、比較的小型の場合に適している。
ボットAの把持アーム部、篩分は装置Bが前記実施例と
異なっており、比較的小型の場合に適している。
第11図の篩分は装置Bおいて、59は振動機構で、ギ
ヤボックス60上に対向して立設した支柱61に支承さ
れた垂直駆動軸62と従動輪63とこれらの軸に偏心手
段(偏心ブロック)64を介して取り付けた上部アーム
65および(辰動台66からなる。そして、軸62はモ
ータ67、ギヤボックス60内のギヤを介して回転する
。この回転によって撮動台66が水平面内で揺動(円)
運動する。
ヤボックス60上に対向して立設した支柱61に支承さ
れた垂直駆動軸62と従動輪63とこれらの軸に偏心手
段(偏心ブロック)64を介して取り付けた上部アーム
65および(辰動台66からなる。そして、軸62はモ
ータ67、ギヤボックス60内のギヤを介して回転する
。この回転によって撮動台66が水平面内で揺動(円)
運動する。
68は上部アーム64と撮動台66に掛は渡した案内ロ
ッド69に案内されて上下する篩押え板で、この押え板
はシリンダ70により昇降するようになっている。
ッド69に案内されて上下する篩押え板で、この押え板
はシリンダ70により昇降するようになっている。
71はハンマリング機構で、支柱72に支承したハンマ
73をモータ67によりギヤボックス60内のギヤ、カ
ムを介して駆動されるハンマシャフト74を間欠的に突
き上げることによって押え板68を叩打するのである。
73をモータ67によりギヤボックス60内のギヤ、カ
ムを介して駆動されるハンマシャフト74を間欠的に突
き上げることによって押え板68を叩打するのである。
75は篩位置決め機構で、侵述の篩の背部をシリンダ7
6を介して略■字状の当て板77で押し付けるようにし
たものである。78は篩検出光電スイッチである。
6を介して略■字状の当て板77で押し付けるようにし
たものである。78は篩検出光電スイッチである。
第12図のロボットAの把持アーム部において、該把持
アーム部は軸20の先端に取り付けた回転ハンド79に
受部材80とクランプ金具81を設け、シリンダ82と
スイングホルダ83の作用によってクランプ金具81と
受部材80との間に篩84をクランプし、或いは解除す
る。なお、回転ハンド79以外の部分は前記実施例と同
じである。
アーム部は軸20の先端に取り付けた回転ハンド79に
受部材80とクランプ金具81を設け、シリンダ82と
スイングホルダ83の作用によってクランプ金具81と
受部材80との間に篩84をクランプし、或いは解除す
る。なお、回転ハンド79以外の部分は前記実施例と同
じである。
第13図(イ)は円形の篩84を示し、篩枠84aに篩
網84bを張ったものである。篩枠84aの下部はテー
パ状とし、またバッキングリング84cを取り付けるこ
とにより積み重ねを容易にしている。
網84bを張ったものである。篩枠84aの下部はテー
パ状とし、またバッキングリング84cを取り付けるこ
とにより積み重ねを容易にしている。
第13図(ロ)は有底の受器85である。
次に、この実施例の作用を説明する。
シリンダ70により第11図鎖線の位置に篩押え板68
を上昇させた状態で、ロボットAを働かせ、最初に、撮
動台66上にある受器85を取り出して計量した後、振
動台66上に戻し、次に篩保管棚Cより篩84を取り出
し計量した後、受器85上に積む。以下同様に網目の細
かい順にl!184を積み上げていく。
を上昇させた状態で、ロボットAを働かせ、最初に、撮
動台66上にある受器85を取り出して計量した後、振
動台66上に戻し、次に篩保管棚Cより篩84を取り出
し計量した後、受器85上に積む。以下同様に網目の細
かい順にl!184を積み上げていく。
上記動作により、全ての@84と受器85の積み上げが
終わると、第1の実施例と同様に試料缶内の試料を最上
段の@84内に投入し、次いでシリンダ70の作用によ
り篩押え板68を下げて篩84を固定する。前記篩固定
後、振動機構59を運転すると、振動台66が図示の左
右に揺動し、この揺動により8篩84及び受器85が揺
さぶられる。
終わると、第1の実施例と同様に試料缶内の試料を最上
段の@84内に投入し、次いでシリンダ70の作用によ
り篩押え板68を下げて篩84を固定する。前記篩固定
後、振動機構59を運転すると、振動台66が図示の左
右に揺動し、この揺動により8篩84及び受器85が揺
さぶられる。
一方、ハンマリング機構71が作動し、ハンマ73が篩
押え板68を叩打する。このことによって、各184°
と受器85内には篩分けられた試料が入る。
押え板68を叩打する。このことによって、各184°
と受器85内には篩分けられた試料が入る。
さらに、シリンダ70により再び篩押え板68を上昇さ
せ、シリンダ76を作動して当て板77により各1!1
84及び受器85の全体を前進させ、位置決めするので
ある。
せ、シリンダ76を作動して当て板77により各1!1
84及び受器85の全体を前進させ、位置決めするので
ある。
その後、ロボットAにより8篩84と受器85を篩分け
た試料と共に計量し、次いで内部の試料を廃却して元の
棚に戻す。廃却ホッパF上では篩84の目詰まりを除去
するために圧縮エフを吹き付けるようにしている。
た試料と共に計量し、次いで内部の試料を廃却して元の
棚に戻す。廃却ホッパF上では篩84の目詰まりを除去
するために圧縮エフを吹き付けるようにしている。
上記第2の実施例の場合、篩押え板68が最上段の篩8
4上に蓋をした状態で娠動台66を振動するため、篩8
4上の娠動台66上からの脱落や篩84内の粉粒体のこ
ぼれ落ちが無い。
4上に蓋をした状態で娠動台66を振動するため、篩8
4上の娠動台66上からの脱落や篩84内の粉粒体のこ
ぼれ落ちが無い。
なお、前記第11図〜第12図に示した伯の実施例は前
記実施例と置換使用することとしたが、これをJIS用
篩分は装置として、前記実施例と共に並設することもで
きる。この場合、ロボット八に把持アーム部を2個設け
ると共に篩保管棚。
記実施例と置換使用することとしたが、これをJIS用
篩分は装置として、前記実施例と共に並設することもで
きる。この場合、ロボット八に把持アーム部を2個設け
ると共に篩保管棚。
試料供給庫を付加配設する。このようにすればロボット
Aは1台で済む。
Aは1台で済む。
[発明の効果]
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
旋回、昇降、伸縮0反転が可能な把持アームを有する搬
送用ロボットを用い、篩保管棚から任意に選択した複数
の篩を順次篩分は装置に多段状に積み上げ、セットして
試料の篩分けを行い、篩分は後の計量、試料の廃却の操
作を行うようにしたから、自動化が可能であり、かつ多
種多様な篩の組み合わせを(自由に行える)簡単容易に
行うことができる。
送用ロボットを用い、篩保管棚から任意に選択した複数
の篩を順次篩分は装置に多段状に積み上げ、セットして
試料の篩分けを行い、篩分は後の計量、試料の廃却の操
作を行うようにしたから、自動化が可能であり、かつ多
種多様な篩の組み合わせを(自由に行える)簡単容易に
行うことができる。
また、篩分は前に空の篩、即ち、風袋重量を計量し、篩
分は後に試料と篩の合計重量を計量し、その差を演算し
て各粒度の試料の串とするため、前回の篩分けの際の試
料が万−篩に残留していてもその影響を受けることがな
い。従って一層正確な粒度測定が可能となる。
分は後に試料と篩の合計重量を計量し、その差を演算し
て各粒度の試料の串とするため、前回の篩分けの際の試
料が万−篩に残留していてもその影響を受けることがな
い。従って一層正確な粒度測定が可能となる。
また、篩は搬送用ロボットにより反転できるため、篩分
けされた試料の廃却に際し残留がない。
けされた試料の廃却に際し残留がない。
従って目詰まりに伴なう篩分は効率の低下をきたすこと
がない。
がない。
第1図は本発明方法を実施する装置の全体概略を示す平
面図、第2図は同上に用いる搬送用ロボットの側面図、
第3図は搬送用ロボットの把持アーム部を示し、(イ)
は側面図、(ロ)はI−I線矢視図、第4図は篩分は装
置を示し、(イ)は平面図、(ロ)は側面図、第5図は
廃却ホッパを示し、(イ)は側面図、(ロ)は平面図、
第6図は篩保管棚の正面図、第7図(イ)は篩の斜視図
、第7図(ロ)は受器の斜視図、第8図は試料供給庫を
示し、(イ)は平面図、(ロ)は側面図、第9図は試料
出の斜視図、第10図は計量機の正面図、第11図は篩
分は装置の伯の実施例を示し、(イ)は正面図、(ロ)
は側面図、(ハ)は平面図、(ニ)は第11図(イ)の
n−I線矢視図、第12図は把持アーム部の他の実施例
を示し、(イ)は平面図、40)は側面図、第13図(
イ)は篩の他の実施例を示す一部切欠き正面図、第13
図(ロ)は受器の他の実施例を示す一部切欠き正面図、
第14図は従来の粒度測定装置を示す平面図である。 A・・・・・・搬送用ロボット B・・・・・・篩分は
装置C・・・・・・篩保管棚 D・・・・・・試
料供給庫E・・・・・・計量機 F・・・・・
・廃却ホッパG・・・・・・制御盤 第1図
面図、第2図は同上に用いる搬送用ロボットの側面図、
第3図は搬送用ロボットの把持アーム部を示し、(イ)
は側面図、(ロ)はI−I線矢視図、第4図は篩分は装
置を示し、(イ)は平面図、(ロ)は側面図、第5図は
廃却ホッパを示し、(イ)は側面図、(ロ)は平面図、
第6図は篩保管棚の正面図、第7図(イ)は篩の斜視図
、第7図(ロ)は受器の斜視図、第8図は試料供給庫を
示し、(イ)は平面図、(ロ)は側面図、第9図は試料
出の斜視図、第10図は計量機の正面図、第11図は篩
分は装置の伯の実施例を示し、(イ)は正面図、(ロ)
は側面図、(ハ)は平面図、(ニ)は第11図(イ)の
n−I線矢視図、第12図は把持アーム部の他の実施例
を示し、(イ)は平面図、40)は側面図、第13図(
イ)は篩の他の実施例を示す一部切欠き正面図、第13
図(ロ)は受器の他の実施例を示す一部切欠き正面図、
第14図は従来の粒度測定装置を示す平面図である。 A・・・・・・搬送用ロボット B・・・・・・篩分は
装置C・・・・・・篩保管棚 D・・・・・・試
料供給庫E・・・・・・計量機 F・・・・・
・廃却ホッパG・・・・・・制御盤 第1図
Claims (1)
- 旋回、昇降、伸縮および反転可能な把持アームを有する
搬送用ロボットと、このロボットの周囲において、上記
把持アームの作動域内に配置された多段積み上げ型の篩
分け装置、篩保管棚、試料供給庫、計量機および廃却ホ
ッパとを用い、上記把持アームの作動により篩分け前に
各篩(風袋)を計量機上に載せて風袋計量を行い、風袋
計量後の篩の篩分け装置へのセット、該篩をセットした
篩分け装置への試料の投入、篩分け後の各粒度別試料を
該篩とともに計量機上に載せて計量し、計量後の試料の
廃却ホツパへの廃却を、予め設定された順序で制御する
ようにしたことを特徴とする粉粒体の粒度測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1022924A JPH0659462B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 粉粒体の粒度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1022924A JPH0659462B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 粉粒体の粒度測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02201246A true JPH02201246A (ja) | 1990-08-09 |
JPH0659462B2 JPH0659462B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=12096188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1022924A Expired - Lifetime JPH0659462B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 粉粒体の粒度測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659462B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109297873A (zh) * | 2017-10-30 | 2019-02-01 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种烧结燃料粒度在线智能检测装置及其检测方法 |
CN114729832A (zh) * | 2019-12-04 | 2022-07-08 | 维斯特杰兰德斯安第尔公司 | 用于生产牲畜用饲料的装置和方法 |
CN115228548A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-10-25 | 华能伊敏煤电有限责任公司 | 一种石英砂生产用分选装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639269U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-21 | ||
JPS6391178A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | 品川白煉瓦株式会社 | 2基の篩分け装置を具備する粒度管理機 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1022924A patent/JPH0659462B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639269U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-21 | ||
JPS6391178A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | 品川白煉瓦株式会社 | 2基の篩分け装置を具備する粒度管理機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109297873A (zh) * | 2017-10-30 | 2019-02-01 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种烧结燃料粒度在线智能检测装置及其检测方法 |
CN114729832A (zh) * | 2019-12-04 | 2022-07-08 | 维斯特杰兰德斯安第尔公司 | 用于生产牲畜用饲料的装置和方法 |
CN115228548A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-10-25 | 华能伊敏煤电有限责任公司 | 一种石英砂生产用分选装置 |
CN115228548B (zh) * | 2022-06-30 | 2023-08-25 | 华能伊敏煤电有限责任公司 | 一种石英砂生产用分选装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0659462B2 (ja) | 1994-08-10 |
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