JPH0220054A - 回路パッケージ - Google Patents
回路パッケージInfo
- Publication number
- JPH0220054A JPH0220054A JP16876288A JP16876288A JPH0220054A JP H0220054 A JPH0220054 A JP H0220054A JP 16876288 A JP16876288 A JP 16876288A JP 16876288 A JP16876288 A JP 16876288A JP H0220054 A JPH0220054 A JP H0220054A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pins
- pin
- main
- connector
- board
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数備えたプラグイン型回路パッケージに係
り、特に工/○ピンの曲りを防止するための保護作用と
、コネクタへ挿入する際の位置決めに好適なI/Oピン
の構成に関する。
り、特に工/○ピンの曲りを防止するための保護作用と
、コネクタへ挿入する際の位置決めに好適なI/Oピン
の構成に関する。
従来の工/○ピン構成は、同一ピン径を有する複数のピ
ンを基板に設けていた。例えば実開昭59−23747
号公報に示されるように、複数の1/○ピン径は同一で
細く、また選択されたI/Oピンも、任、6部分からピ
ン径が同一である構成となっていた。
ンを基板に設けていた。例えば実開昭59−23747
号公報に示されるように、複数の1/○ピン径は同一で
細く、また選択されたI/Oピンも、任、6部分からピ
ン径が同一である構成となっていた。
近年、高密度実装を実現するために、I/Oピンのピン
径は細く、またピンピッチも狭く多数のピンを、没ける
傾向にある。これにより、回路パッケージの取扱いによ
るリートの曲りや、リードに電気的に接続させるコネク
タにリードを挿入する作業が困難であり、ピンとコネク
タの位置決め方tムについて配慮がなされていなかった
。
径は細く、またピンピッチも狭く多数のピンを、没ける
傾向にある。これにより、回路パッケージの取扱いによ
るリートの曲りや、リードに電気的に接続させるコネク
タにリードを挿入する作業が困難であり、ピンとコネク
タの位置決め方tムについて配慮がなされていなかった
。
上記従来技術は、前述のように取扱いによるリードの曲
りや、コネクタ挿入の際の位置決め方法について配慮が
されておらず、組立作業性に問題があった。
りや、コネクタ挿入の際の位置決め方法について配慮が
されておらず、組立作業性に問題があった。
本発明は、複数の端子ピンを備えたプラグイン形回路パ
ッケージにおいて、その備えた主平面上にピン径の細い
主I/Oピンと、このピンより長く、かつピン径が十分
太いピンとを混在させて備えることによって、ピン曲り
の防止や、コネクタ挿入の際の位置決めが容易になり、
組立作業性を高める回路パッケージを提供することを目
的とする。
ッケージにおいて、その備えた主平面上にピン径の細い
主I/Oピンと、このピンより長く、かつピン径が十分
太いピンとを混在させて備えることによって、ピン曲り
の防止や、コネクタ挿入の際の位置決めが容易になり、
組立作業性を高める回路パッケージを提供することを目
的とする。
上記目的は。コネクタと基板とを電気的に接続するピン
径の細い主I/Oピンと、これより長く基板取扱いによ
ってピンが曲がらない十分太いピンとを同一平面の隅部
に設けて、しかもピンロウ付けの際にピン径異種のピン
を同時に取付けることにより達成される。
径の細い主I/Oピンと、これより長く基板取扱いによ
ってピンが曲がらない十分太いピンとを同一平面の隅部
に設けて、しかもピンロウ付けの際にピン径異種のピン
を同時に取付けることにより達成される。
前記ピンは、同一平面上にピン径の細い主I/Oピンと
、これより長くかつピン径の十分太いピンを細い■/○
ピンより外側に設ける。この際ピン径が異種であるピン
をロウ付けすることになるが、ピン付治具には、−度に
細い主I/Oピンと太いピンを設けることができるよう
に配慮する。
、これより長くかつピン径の十分太いピンを細い■/○
ピンより外側に設ける。この際ピン径が異種であるピン
をロウ付けすることになるが、ピン付治具には、−度に
細い主I/Oピンと太いピンを設けることができるよう
に配慮する。
これによって、基板の取扱いおよびモジュール組立等の
ときにピン側を下にして机上等に置いたとき、ピン長が
長くピン径が太いピンを設けていることによって、その
内側の細い主■/○ピンに外力が加わりにくく、ピン曲
りを防ぐ保護をする。
ときにピン側を下にして机上等に置いたとき、ピン長が
長くピン径が太いピンを設けていることによって、その
内側の細い主■/○ピンに外力が加わりにくく、ピン曲
りを防ぐ保護をする。
さらに、細いピンと太いピンはロウ付治具の配慮によっ
て、同時に取付けているので、各ピンの位置関係が決ま
っており、長く太いピンの位置決めを<jなうことで、
全てのピンがコネクタ挿入口に案内され容易にコネクタ
挿入口を挿入することができる。
て、同時に取付けているので、各ピンの位置関係が決ま
っており、長く太いピンの位置決めを<jなうことで、
全てのピンがコネクタ挿入口に案内され容易にコネクタ
挿入口を挿入することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。第1図は、ピン付基板の斜視図、第2図はこれ
をコネクタへ挿入する途中を示す断面図である。
明する。第1図は、ピン付基板の斜視図、第2図はこれ
をコネクタへ挿入する途中を示す断面図である。
第1図において、1はセラミック基板、2は外部から基
板1に電気的に接続するための主I/Oピン、3は、基
板1の四隅に設けた十分太いガイドピンである。これら
のピン2,3は、ピンロウ付の際、ピン付治具によって
一括して取付ける。
板1に電気的に接続するための主I/Oピン、3は、基
板1の四隅に設けた十分太いガイドピンである。これら
のピン2,3は、ピンロウ付の際、ピン付治具によって
一括して取付ける。
主I/Oピン2は、高密度実装するためにピン径を細く
尚かつピンピッチを小さくしピン数を多く設ける必要が
ある。この細い径のピンは、外力によってピンが変形し
やすく、曲がる危険性が高い。
尚かつピンピッチを小さくしピン数を多く設ける必要が
ある。この細い径のピンは、外力によってピンが変形し
やすく、曲がる危険性が高い。
そこで主■/○ピン2より長くまたピン径が十分太いガ
イ1−ピン3を基板1のピン付平面四隅に設けることに
よって、取扱いおよび組立等に加わる外力は、ガイドピ
ン3が最も受けやすく、この内側に配置した土工/○ピ
ン2に外力が加わりにくく主I/Oピン2を保護する。
イ1−ピン3を基板1のピン付平面四隅に設けることに
よって、取扱いおよび組立等に加わる外力は、ガイドピ
ン3が最も受けやすく、この内側に配置した土工/○ピ
ン2に外力が加わりにくく主I/Oピン2を保護する。
さらにこのガイドピン3は、コネクタへ主I/Oピン2
を挿入する際に位置決め作用もするので第2図を使って
これを説明する。セラミック基板1は、主I/Oピン2
とガイドピン3を一度にロウ付しているため、そのピン
間位置は決まっている。これをコネクタ本体4の主I/
Oピン用穴12と、ガイドピン用穴13に挿入しなけれ
ばならない。この際、ピン長が長くピン径が太いガイド
ピン3がコネクタ本体4の主I/Oビン用穴13と最初
に位置合わせすることによって、数千水もある主I/O
ピン2とコネクタ本体4の土工/○ピン用穴12の位置
が決定し、挿入可能となる。
を挿入する際に位置決め作用もするので第2図を使って
これを説明する。セラミック基板1は、主I/Oピン2
とガイドピン3を一度にロウ付しているため、そのピン
間位置は決まっている。これをコネクタ本体4の主I/
Oピン用穴12と、ガイドピン用穴13に挿入しなけれ
ばならない。この際、ピン長が長くピン径が太いガイド
ピン3がコネクタ本体4の主I/Oビン用穴13と最初
に位置合わせすることによって、数千水もある主I/O
ピン2とコネクタ本体4の土工/○ピン用穴12の位置
が決定し、挿入可能となる。
前述のように、本発明によれば、主I/Oピン2の外側
の四隅にガイドピン3を設けることによって、主I/O
ピン2の保護と、コネクタ本体4の主I/Oピン用穴1
2へ挿入する際の位置決めを行ない作業性を高める効果
がある。
の四隅にガイドピン3を設けることによって、主I/O
ピン2の保護と、コネクタ本体4の主I/Oピン用穴1
2へ挿入する際の位置決めを行ない作業性を高める効果
がある。
これに対し、従来の一実施例を第3図に示す。
これかられかるように、取扱いおよび組立等における外
力は、主I/Oピン2に受は易く特に外側ピンはど曲る
可能性が高い。さらに、これをコネクタ本体に挿入する
際、位置決めが困難であり作業性が悪い。たとえば、基
板1の外形を用いて位置合せしたときは、外形精度およ
びこれとピン立て精度が加わり、主I/Oピン2とコネ
クタ本体の穴との位置が決定しずらく、挿入する際の作
業性が劣る。
力は、主I/Oピン2に受は易く特に外側ピンはど曲る
可能性が高い。さらに、これをコネクタ本体に挿入する
際、位置決めが困難であり作業性が悪い。たとえば、基
板1の外形を用いて位置合せしたときは、外形精度およ
びこれとピン立て精度が加わり、主I/Oピン2とコネ
クタ本体の穴との位置が決定しずらく、挿入する際の作
業性が劣る。
本発明によれば、基板のピン付主平面に、外部から電気
的に接続するピン径の細い主I/Oピンとこれより長く
十分太いピンを主に隅部へ複数取付ることによって、取
扱いおよび組立等に生ずる外力を、太いピンで受は主I
/Oピンの変形を防ぐ保護作用と、コネクタへ挿入する
際にピン長が長くピン径が太いピンとコネクタのガイド
穴を合せることにより主I/Oピンとコネクタの位置を
決めることができるので挿入作業が容易になる効果があ
る。
的に接続するピン径の細い主I/Oピンとこれより長く
十分太いピンを主に隅部へ複数取付ることによって、取
扱いおよび組立等に生ずる外力を、太いピンで受は主I
/Oピンの変形を防ぐ保護作用と、コネクタへ挿入する
際にピン長が長くピン径が太いピンとコネクタのガイド
穴を合せることにより主I/Oピンとコネクタの位置を
決めることができるので挿入作業が容易になる効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、
第2図は、本実施例の挿入途中の断面図、第3図は。従
来の例を示す斜視図である。 1・・・セラミック基板、 2・・・主I/Oピン、 3・・・ガイドピン、 4・・コネクタ本体、 12・・・主I/Oピン用穴、 13・・・ガイドピン用穴。 21秒ビン 12 %ビシ用穴 3 ノ1゛イド′ヒ0> 73 刀′イドー二
用1べ。 第2図
来の例を示す斜視図である。 1・・・セラミック基板、 2・・・主I/Oピン、 3・・・ガイドピン、 4・・コネクタ本体、 12・・・主I/Oピン用穴、 13・・・ガイドピン用穴。 21秒ビン 12 %ビシ用穴 3 ノ1゛イド′ヒ0> 73 刀′イドー二
用1べ。 第2図
Claims (1)
- 1、複数備えたプラグイン型回路パッケージにおいて、
その備えた主平面上にピン径の細い主I/Oピンと、こ
れよりピン長が長くかつピン径が十分太い複数のピンと
を混在させて備えたことを特徴とする回路パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16876288A JPH0220054A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 回路パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16876288A JPH0220054A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 回路パッケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220054A true JPH0220054A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15873971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16876288A Pending JPH0220054A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 回路パッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220054A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04121753U (ja) * | 1991-04-19 | 1992-10-30 | 京セラ株式会社 | プラグイン型半導体素子収納用パツケージ |
JP2018166983A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2020179306A (ja) * | 2020-08-17 | 2020-11-05 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6245200A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-27 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP16876288A patent/JPH0220054A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6245200A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-27 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04121753U (ja) * | 1991-04-19 | 1992-10-30 | 京セラ株式会社 | プラグイン型半導体素子収納用パツケージ |
JP2018166983A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2020179306A (ja) * | 2020-08-17 | 2020-11-05 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
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