JPS6245200A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6245200A JPS6245200A JP60184113A JP18411385A JPS6245200A JP S6245200 A JPS6245200 A JP S6245200A JP 60184113 A JP60184113 A JP 60184113A JP 18411385 A JP18411385 A JP 18411385A JP S6245200 A JPS6245200 A JP S6245200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- package
- pins
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔背景技術〕
ICについては、集積度の向上にともなって多ピン化す
る傾向にある。「日経エレクトロニクス」(1984年
6月4日号1発行所日経マグロヒル社、P144)Kは
、上記技術的動向に対応したICの一例として、ビン・
グリッド・アレイ型のパッケージが示されている。
る傾向にある。「日経エレクトロニクス」(1984年
6月4日号1発行所日経マグロヒル社、P144)Kは
、上記技術的動向に対応したICの一例として、ビン・
グリッド・アレイ型のパッケージが示されている。
上記ビン・グリッド・プレイ型ICでは、長さの同一の
ビンが100本以上にわたることもあシ、ビンの直径は
約0.4龍程度である。
ビンが100本以上にわたることもあシ、ビンの直径は
約0.4龍程度である。
一方、上記ビン・グリッド・アレイ型ICは、プリント
基板等に実装されるのであるがピン挿通孔は約0.8n
程度に開孔されている。
基板等に実装されるのであるがピン挿通孔は約0.8n
程度に開孔されている。
実装時において、ビンをそれぞれビン挿通孔に挿通する
のであるが、この際すべてのビンがそれに対応したビン
挿通孔に一度に入りにくくビンが曲がりやすく、さらに
、ピン位置の修正作業は、多ピンのためパッケージ中心
のピン位置になるほど困難である。しかも、ピン数が多
くピン先端部で形成される平面はパッケージの主面の平
面に平行であるため、上記ピン挿通が完全に行われたか
否かのチェックも困難であった。
のであるが、この際すべてのビンがそれに対応したビン
挿通孔に一度に入りにくくビンが曲がりやすく、さらに
、ピン位置の修正作業は、多ピンのためパッケージ中心
のピン位置になるほど困難である。しかも、ピン数が多
くピン先端部で形成される平面はパッケージの主面の平
面に平行であるため、上記ピン挿通が完全に行われたか
否かのチェックも困難であった。
本発明者等は、上記技術的問題点にかんがみ、ピン挿通
の有無を確実にチェックして製品の歩留り向上を図るべ
く技術的検討を行った。そして、ビンの長さを揃えるこ
となく、一方向に異った長さにすれば、プリント基板の
背面から突出するピンの長さを目視して容易にチェック
し得ることに気づき、本発明を提案するに至った。
の有無を確実にチェックして製品の歩留り向上を図るべ
く技術的検討を行った。そして、ビンの長さを揃えるこ
となく、一方向に異った長さにすれば、プリント基板の
背面から突出するピンの長さを目視して容易にチェック
し得ることに気づき、本発明を提案するに至った。
本発明の目的は、プリント基板にICt実装する際、多
数のピンがビン挿通孔に確実に挿入されたか否かを容易
にチェックすることのできる半導体装置を提供すること
にある。
数のピンがビン挿通孔に確実に挿入されたか否かを容易
にチェックすることのできる半導体装置を提供すること
にある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、ICパッケージから突出するピンの長さに所
定方向に長短になし、実装時にプリント基板の背面から
突出するピン先の長さによって、ビン挿通の有無を容易
にチェックする、という本発明の1的全達成するもので
ある。
定方向に長短になし、実装時にプリント基板の背面から
突出するピン先の長さによって、ビン挿通の有無を容易
にチェックする、という本発明の1的全達成するもので
ある。
〔実施例−1〕
以下、第1図及び第2図を参照して本発明全適用したI
Cの第1実施例を説明する。なお、第1図はピン・グリ
ッド・プレイ型ICの一例を示す底面図であり、第2図
はピンの形状を示すA−A’線断面図である。
Cの第1実施例を説明する。なお、第1図はピン・グリ
ッド・プレイ型ICの一例を示す底面図であり、第2図
はピンの形状を示すA−A’線断面図である。
本実施例の特徴は、ピンの長さを外周部から中心部に向
けて長大に形成したことにある。
けて長大に形成したことにある。
第1図に示すように、ICIのパッケージ2の底面には
置板目状に配置された多数のピン3が設けられている。
置板目状に配置された多数のピン3が設けられている。
ピン3の長さは、第2図に示すように中心部に向って長
大になされている。上記形状によると、ピン3を仮想綜
で示すプリント基板4に実装したとき、各ピン挿通孔(
図示せず)にピン3が正確に挿通したとすれば、ピン3
の先端部が連続して斜めに目視されることになる。
大になされている。上記形状によると、ピン3を仮想綜
で示すプリント基板4に実装したとき、各ピン挿通孔(
図示せず)にピン3が正確に挿通したとすれば、ピン3
の先端部が連続して斜めに目視されることになる。
しかし、例えば特に3aとして示したピンが折れや曲が
υによって挿通しなかったとすれば、その部分が空白に
なシ、言わば穴があいたようになって挿通不良が容易に
見わけられる。
υによって挿通しなかったとすれば、その部分が空白に
なシ、言わば穴があいたようになって挿通不良が容易に
見わけられる。
従って、上記ピンの形状によれば、実装状態を容易にチ
ェックできる。
ェックできる。
なお、プリント基板4の背面に突出したピン3の先端部
は、半田付は終了後に一定の長さに切断される。
は、半田付は終了後に一定の長さに切断される。
また、ICIにおいて11はICチップを示し、12は
インナーリードである。13は上パッケージを示してい
るが、この上パッケージ13.上記パッケージ2とも材
料の選択は限定されない。
インナーリードである。13は上パッケージを示してい
るが、この上パッケージ13.上記パッケージ2とも材
料の選択は限定されない。
〔実施例−2〕
以下、第3図をか照して本発明の第2笑施例を駁、明す
る。
る。
なお、本実施例と上記第1実施例との相違点は、ピンの
長さ全中心方向に長大にしたのでt゛[、なく、−外周
部からこれに対面する他の外周部(・こ向けて長大に形
成したことにある。
長さ全中心方向に長大にしたのでt゛[、なく、−外周
部からこれに対面する他の外周部(・こ向けて長大に形
成したことにある。
第3図に示すように、ICIのパッケージ2の底面には
、外周部aから外周部すに向けて長大に形成されたピン
13が設けられている。そして、各ピン13の先端部は
連続した斜面にみることができる。
、外周部aから外周部すに向けて長大に形成されたピン
13が設けられている。そして、各ピン13の先端部は
連続した斜面にみることができる。
上記ピン13の形状のIC1を上記同様にプリント基板
に実装すると、ピン13に折れや曲がシが生じた場合、
上記同様に空白部分の有無によって挿通の可否を容易に
チェックすることができる。
に実装すると、ピン13に折れや曲がシが生じた場合、
上記同様に空白部分の有無によって挿通の可否を容易に
チェックすることができる。
しかも、本実施例によれば、外周部aから外周部す方向
をみることにより、−挙にチェックを行い得る利点があ
る。
をみることにより、−挙にチェックを行い得る利点があ
る。
(1)ICの一側面から突出したピンの先端部が連続し
た斜面に見えるように長短に形成し、プリント基板に実
装した後にピン挿通孔への挿通の有無をプリント基板の
背面に突出した先端部の連続性でチェックし得るように
構成したので、ピン挿通の有無を確実かつ容易にチェッ
クできる、という効果が得られる。
た斜面に見えるように長短に形成し、プリント基板に実
装した後にピン挿通孔への挿通の有無をプリント基板の
背面に突出した先端部の連続性でチェックし得るように
構成したので、ピン挿通の有無を確実かつ容易にチェッ
クできる、という効果が得られる。
以上に、本発明者等によってなされた発明を実施例にも
とづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々
変形可能であることはいりまでもない。
とづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々
変形可能であることはいりまでもない。
例えば、ビンの長短は、第1実施例とは逆に、中心から
外周方向に徐々に長くするようにしてもよい。
外周方向に徐々に長くするようにしてもよい。
以上の説明では、主として本発明者等によってなされた
発明をその背景となった利用分野であるビン・グリッド
・プレイ型のICに適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、多数ビンを必要とする
各種ICに利用することができる。本発明は、ICの外
形、パッケージの材質等にかかわりなく利用することが
できる。
発明をその背景となった利用分野であるビン・グリッド
・プレイ型のICに適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、多数ビンを必要とする
各種ICに利用することができる。本発明は、ICの外
形、パッケージの材質等にかかわりなく利用することが
できる。
第1図は本発明を適用したICの第1実施例を示す底面
図、 第2図は第1図のA−A’#FnTi−択一、第3図は
本発明の第2実施例を示すICの11す面図である。 1・ I C,2・・・パッケージ、3.3a、13−
ビン、4・・・プリント基板、a、b・・・外周部、1
1・・・ICチップ、12・・・インナーリード。 第 1 図 グ 第 2 図 第 3 図 /、り
図、 第2図は第1図のA−A’#FnTi−択一、第3図は
本発明の第2実施例を示すICの11す面図である。 1・ I C,2・・・パッケージ、3.3a、13−
ビン、4・・・プリント基板、a、b・・・外周部、1
1・・・ICチップ、12・・・インナーリード。 第 1 図 グ 第 2 図 第 3 図 /、り
Claims (1)
- 1、パッケージの一側面から突出した複数の外部接続ピ
ンの先端部が、一方向から他の方向に連続した斜面に見
えるように長短に形成し、上記多数ピンによって実装し
たとき、実装部材の背面において上記連続した斜面に見
える先端部によって実装の適否を判別することを特徴と
する半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60184113A JPS6245200A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60184113A JPS6245200A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6245200A true JPS6245200A (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=16147613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60184113A Pending JPS6245200A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6245200A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165685U (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-28 | ||
JPH0220054A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Hitachi Ltd | 回路パッケージ |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP60184113A patent/JPS6245200A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165685U (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-28 | ||
JPH0220054A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Hitachi Ltd | 回路パッケージ |
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