JPH02199521A - 電源制御装置 - Google Patents
電源制御装置Info
- Publication number
- JPH02199521A JPH02199521A JP1020049A JP2004989A JPH02199521A JP H02199521 A JPH02199521 A JP H02199521A JP 1020049 A JP1020049 A JP 1020049A JP 2004989 A JP2004989 A JP 2004989A JP H02199521 A JPH02199521 A JP H02199521A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power supply
- state
- controlled device
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- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被電源制御装置に対しその電源制御を行う電
源制御装置に関するものである。
源制御装置に関するものである。
従来、この種の電源制御装置は、その装置自身の電源立
ち上がりの際、電源制御用インターフェースを通して接
続されている被電源制御装置の状態を読み取り、制御用
のテーブルを生成するように構成されていた。
ち上がりの際、電源制御用インターフェースを通して接
続されている被電源制御装置の状態を読み取り、制御用
のテーブルを生成するように構成されていた。
すなわち、この種の電源制御装置においては、制御情報
がRAM上に展開されているため、故意または意識して
電源制御装置自身の電源を切断した後、電源を再度投入
した場合、電源制御用インターフェースを通して接続さ
れる被電源制御装置の状態を読み取り、制御用テーブル
を再生する動作を実行する。
がRAM上に展開されているため、故意または意識して
電源制御装置自身の電源を切断した後、電源を再度投入
した場合、電源制御用インターフェースを通して接続さ
れる被電源制御装置の状態を読み取り、制御用テーブル
を再生する動作を実行する。
しかしながら、このような従来の電源制御装置によると
、電源制御を行う上で必要とする情報全てが、上記動作
で再生できる訳ではない。
、電源制御を行う上で必要とする情報全てが、上記動作
で再生できる訳ではない。
すなわち、デュプレンクスシステム等において、どちら
の系統からの指示により被電源制御装置の電源を投入し
たのかを再生することができないため、どちらかの系統
から電源の切断指示が出されでも、被電源制御装置の電
源が切断されてしまうという欠点があった。
の系統からの指示により被電源制御装置の電源を投入し
たのかを再生することができないため、どちらかの系統
から電源の切断指示が出されでも、被電源制御装置の電
源が切断されてしまうという欠点があった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、1台または複数台の被電源制御装置の電源制御上の
名称を登録/記憶する登録/記憶手段と、被電源制御装
置の電源状態を読み取る状態読取手段と、登録/記憶さ
れた名称を持つ被電源制御装置の電源が投・入状態か否
かを判定する判定手段と、登録/記憶された名称を持つ
被電源制御装置の1台または複数台が電源投入状態であ
れば、その被電源制御装置の属する系統からの投入指示
によりシステム全体の電源が投入されたと判定する電源
投入指示判定手段とを備えたものである。
で、1台または複数台の被電源制御装置の電源制御上の
名称を登録/記憶する登録/記憶手段と、被電源制御装
置の電源状態を読み取る状態読取手段と、登録/記憶さ
れた名称を持つ被電源制御装置の電源が投・入状態か否
かを判定する判定手段と、登録/記憶された名称を持つ
被電源制御装置の1台または複数台が電源投入状態であ
れば、その被電源制御装置の属する系統からの投入指示
によりシステム全体の電源が投入されたと判定する電源
投入指示判定手段とを備えたものである。
したがってこの発明によれば、登録/記憶された名称を
持つ被電源制御装置の1台または複数台が電源投入状態
であれば、その被電源制御装置の属する系統からの投入
指示によりシステム全体の電源が投入されたと判定され
る。
持つ被電源制御装置の1台または複数台が電源投入状態
であれば、その被電源制御装置の属する系統からの投入
指示によりシステム全体の電源が投入されたと判定され
る。
以下、本発明に係る電源制御装置を説明する。
図はこの電源制御装置の一実施例を示すブロック構成図
である。同図において、100は電源制御装置、200
〜400は被電源制御装置群、101はこの被電源制御
装置群200′〜400の電源状態を読み取る状態読取
部、102はこの状態読取部101の読み取った電源状
態に基づき被電源制御装置群の装置状態管理表を作成す
る装置状態管理表部、103は荊手段(図示せず)によ
り被電源制御装置の電源制御上の名称を登録/記憶して
なる名称登録/記憶部、104は被電源制御装置の電源
投入状態を判定する投入状態判定部、105は名称登録
/記憶部103および投入状態判定部104からの情報
に基づき系統別の電源投入指示によりシステムの電源が
投入されたか否かを判定するシステム電源投入指示判定
部である。
である。同図において、100は電源制御装置、200
〜400は被電源制御装置群、101はこの被電源制御
装置群200′〜400の電源状態を読み取る状態読取
部、102はこの状態読取部101の読み取った電源状
態に基づき被電源制御装置群の装置状態管理表を作成す
る装置状態管理表部、103は荊手段(図示せず)によ
り被電源制御装置の電源制御上の名称を登録/記憶して
なる名称登録/記憶部、104は被電源制御装置の電源
投入状態を判定する投入状態判定部、105は名称登録
/記憶部103および投入状態判定部104からの情報
に基づき系統別の電源投入指示によりシステムの電源が
投入されたか否かを判定するシステム電源投入指示判定
部である。
このように構成された電源制御装置100において、電
源が再投入されると、状態読取部101を通して電源制
御装置群200〜400の電源状態が読み取られ、装置
状態管理表部102の装置状態管理表にその状態が反映
される。この動作において、名称登録/記憶部10’3
に登録/記憶された名称を持つ被電源制御装置が、投入
状態判定部104で投入状態であると判定されると、′
システム電源投入指示判定部105では、既に系統別の
電源投入指示によりシステムの電源が投入されたと判断
する。投入状態判定部104における判定が投入状態で
あっても、システム電源投入指示判定部105の判定が
否′であると、各被電源制御装置は何らかの都合により
単独に投入されたものとみなされ、系統別の電源投入/
切断動作の対象外となる。
源が再投入されると、状態読取部101を通して電源制
御装置群200〜400の電源状態が読み取られ、装置
状態管理表部102の装置状態管理表にその状態が反映
される。この動作において、名称登録/記憶部10’3
に登録/記憶された名称を持つ被電源制御装置が、投入
状態判定部104で投入状態であると判定されると、′
システム電源投入指示判定部105では、既に系統別の
電源投入指示によりシステムの電源が投入されたと判断
する。投入状態判定部104における判定が投入状態で
あっても、システム電源投入指示判定部105の判定が
否′であると、各被電源制御装置は何らかの都合により
単独に投入されたものとみなされ、系統別の電源投入/
切断動作の対象外となる。
すなわち、各系統別に固有な装置1台または複数台の電
源状態を満足したとき、その被電源制御装置が所属する
系統の電源は、その系統全体として電源が投入されてい
たと判断することにより、その後他の系統で電源の切断
指示が出されても自系の電源を誤って切断しないように
保護できるようになる。
源状態を満足したとき、その被電源制御装置が所属する
系統の電源は、その系統全体として電源が投入されてい
たと判断することにより、その後他の系統で電源の切断
指示が出されても自系の電源を誤って切断しないように
保護できるようになる。
以上説明したように本発明による電源制御装置によると
、1台または複数台の被電源制御装置の電源制御上の名
称を登録/記憶する登録/記憶手段と、被電源制御装置
の電源状態を読み取る状態読取手段と、登録/記憶され
た名称を持つ被電源制御装置の電源が投入状態か否かを
判定する判定手段と、登録/記憶された名称を持つ被電
源制御装置□の1台または複数台が電源投入状態であれ
ば、その被電源制御装置゛の属する系統からの投入指示
によりシステム全体の電源が投入されたと判定する電源
投入指示判定手段とを備えたので、他の系統で電源の切
断指示が出されても自系の電源を誤って切断しないよう
に保護することが可能となる。
、1台または複数台の被電源制御装置の電源制御上の名
称を登録/記憶する登録/記憶手段と、被電源制御装置
の電源状態を読み取る状態読取手段と、登録/記憶され
た名称を持つ被電源制御装置の電源が投入状態か否かを
判定する判定手段と、登録/記憶された名称を持つ被電
源制御装置□の1台または複数台が電源投入状態であれ
ば、その被電源制御装置゛の属する系統からの投入指示
によりシステム全体の電源が投入されたと判定する電源
投入指示判定手段とを備えたので、他の系統で電源の切
断指示が出されても自系の電源を誤って切断しないよう
に保護することが可能となる。
図は本発明に係る電源制御装置の一実施例を示すブロッ
ク構成図である。 100・・・電源制御装置、1’01・・・状態読取部
、102・・・装置状態管理表部、103・・・名称登
録/記憶部、104・・・投入状態判定部、105・・
・システム電源投入指示判定部、200〜400・・・
被電源制御装置群。
ク構成図である。 100・・・電源制御装置、1’01・・・状態読取部
、102・・・装置状態管理表部、103・・・名称登
録/記憶部、104・・・投入状態判定部、105・・
・システム電源投入指示判定部、200〜400・・・
被電源制御装置群。
Claims (1)
- 1台または複数台の被電源制御装置の電源制御上の名称
を登録/記憶する登録/記憶手段と、被電源制御装置の
電源状態を読み取る状態読取手段と、前記登録/記憶さ
れた名称を持つ被電源制御装置の電源が投入状態か否か
を判定する判定手段と、前記登録/記憶された名称を持
つ被電源制御装置の1台または複数台が電源投入状態で
あれば、その被電源制御装置の属する系統からの投入指
示によりシステム全体の電源が投入されたと判定する電
源投入指示判定手段とを備えてなる電源制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1020049A JPH02199521A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1020049A JPH02199521A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 電源制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02199521A true JPH02199521A (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=12016206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1020049A Pending JPH02199521A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 電源制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02199521A (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1020049A patent/JPH02199521A/ja active Pending
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