JPH02199506A - プログラム編集方式 - Google Patents

プログラム編集方式

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JPH02199506A
JPH02199506A JP2006789A JP2006789A JPH02199506A JP H02199506 A JPH02199506 A JP H02199506A JP 2006789 A JP2006789 A JP 2006789A JP 2006789 A JP2006789 A JP 2006789A JP H02199506 A JPH02199506 A JP H02199506A
Authority
JP
Japan
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background
program
command data
command
machining
Prior art date
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Pending
Application number
JP2006789A
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English (en)
Inventor
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Kimio Maeda
前田 紀美夫
Hiroyuki Nakano
博之 中野
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラム編集方式に関し、特に外部機器から
コマンド・データを入力してバック・グランドを開閉す
るようにした加工プログラム編集方式に関する。
〔従来の技術〕
数値制御工作機械では、あるワークを加工中に、バック
・グランド状態で他の加工プログラムを編集することが
できる。このような状態では、加工中の状態をフォア・
グランドと称し、他の加工プログラムの編集を行う制御
をバック・グランドと称する。
このために、通常の数値制御装置ではCRT等の大型の
CRT/MDIユニットを有して、加工中にモードをバ
ック・グランドにし、他の加工プログラムを作成したり
、編集したりする。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、比較的小型の数値制御装置、例えばトランスフ
ァーマシン用の1軸制御用の数値制御装置では、多くの
場合CRT/MDIユニット等の大型の表示装置がなく
、20〜30文字程度の簡単な液晶製の表示装置のみを
有する場合が多い。
このような小型の数値制御装置では、バック・グランド
で加工プログラムを作成したり、編集するのは困難であ
る。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、外
部機器からコマンド・データを入力してバック・グラン
ドを開閉するようにしたプログラム編集方式を提供する
ととを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、加工実行中にバ
ック・グランドで他の加工プログラムを作成あるいは編
集するプログラム編集方式において、外部機器から入力
したコマンド・データを識別し、前記コマンド・データ
中のハック・グランドを開く命令によって、バック・グ
ランドを開き、前記バック・グランドで加工プログラム
の編集を行い、前記コマンド・データ中のバック・グラ
ンドを閉じる命令に応じて、バック・グランドを閉じる
ことを特徴とするプログラム編集方式が、 提供される。
〔作用〕
外部機器からコマンド・データを送り、数値制御装置を
バック・グランド状態にする。続いて、外部機器からの
コマンド・データによって、加工プログラムの作成、編
集を行い。最後にバック・グランドを閉じるコマンド・
データを送って、バック・グランドを閉じる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明を実施するための、数値制御装置の概略
ブロック回である。プロセッサ11は、ROM12に格
納されたシステムプログラムに従って、数値制御装置全
体を制御する。RAM13には一時的な計算データ等が
格納される。不揮発性メモリ14にはフォア・グランド
で使用される加工プログラム及びバック・グランドで作
成編集される加工プログラムが格納される。不揮発性メ
モリ14はバッテリバックアップされた0MO3が使用
される。
操作盤16は表示袋W16 aと簡単な操作キー16b
を有する。表示装置16aは液晶で構成されており、2
0文字程度の文字が表示できる。17は外部機器20を
接続するためのインタフェースである。外部機器20は
プログラミング装置等が使用される。18は工作機械で
ある。以上の各要素はバス19によって互いに結合され
ている。
なお、図ではサーボモータを制御するための位置制御回
路、サーボアンプ、サーボモータ等は省略しである。
第1図は本発明のプログラム編集方式の処理の流れを表
すフローチャートである。図において、Sに続く数値は
ステップ番号を示す。以下、このフローチャートに基づ
いて本発明の詳細な説明する。
〔S1〕数値制御装置はフォア・グランドで加工中であ
り、外部機器からコマンド・データが送られる。
〔S2〕このコマンド・データはNCフォー791文に
変換される。
(S3)NCフォー791文に変換されたコマンド・デ
ータはプログラム登録命令か調べ、プログラム登録命令
ならばS4へ進む。
〔S4〕プログラム登録命令であるので、バック・グラ
ンドを開く。
〔S5〕プログラムNO1を登録する。
〔S6〕次のコマンド・データを読む。
〔S7〕コマンド・データをNCフォー791文に変換
する。
〔S8〕S5でのプログラムを与えられたコマンド・デ
ータで編集する。
〔S9]プログラム登録の終了か調べ、終了でなければ
、S6へ戻、り編集を続行する。終了ならS10へ進む
(SIO)プログラム編集終了であるので、編集したプ
ログラムを閉じて、不揮発性メモリに格納する。
(Sll)バック・グランドを閉じて、バック・グラン
ド状態を終了にする。
このようにして、外部機器からコマンド・データを送っ
て、バック・グランドで加工プログラムの作成、及び編
集を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、外部機器からのコマン
ド・データでバック・グランドを開いて、バック・グラ
ンド状態で加工プログラムの作成あるいは編集するよう
にしたので、CRT/MDIユニットのような表示装置
のない小型の数値制御装置でも、バック・グランド状態
での加工プログラムの作成、編集が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラム編集方式の処理の流れを表
すフローチャート、 第2図は本発明を実施するための、数値制御装置の概略
ブロック図である。 工・・−−一−−−−−−−−−−プロセッサ2−−−
−−−−−−−−−−−−ROM3−−−−−−−−−
−−−−−RAM4−・・−・−・−・−・−・不揮発
性メモリ6・−・−・−・−・・−・操作盤 o−+−−−−−−−−・−外部機器 特許出願人 ファナック株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖 第2 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加工実行中にバック・グランドで他の加工プログ
    ラムを作成あるいは編集するプログラム編集方式におい
    て、 外部機器から入力したコマンド・データを識別し、 前記コマンド・データ中のバック・グランドを開く命令
    によって、バック・グランドを開き、前記バック・グラ
    ンドで加工プログラムの編集を行い、 前記コマンド・データ中のバック・グランドを閉じる命
    令に応じて、バック・グランドを閉じることを特徴とす
    るプログラム編集方式。
  2. (2)前記コマンド・データをNCフォーマット文に変
    換して、認識することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のプログラム編集方式。
JP2006789A 1989-01-30 1989-01-30 プログラム編集方式 Pending JPH02199506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006789A JPH02199506A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 プログラム編集方式

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JP2006789A JPH02199506A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 プログラム編集方式

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Publication Number Publication Date
JPH02199506A true JPH02199506A (ja) 1990-08-07

Family

ID=12016750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006789A Pending JPH02199506A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 プログラム編集方式

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JP (1) JPH02199506A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337710A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Alps Electric Co Ltd ロボットコントローラの制御方法
JPH07271416A (ja) * 1994-03-25 1995-10-20 Okuma Mach Works Ltd 数値制御装置におけるデータ表示方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337710A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Alps Electric Co Ltd ロボットコントローラの制御方法
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