JPH02198742A - Nc装置 - Google Patents
Nc装置Info
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- JPH02198742A JPH02198742A JP1727889A JP1727889A JPH02198742A JP H02198742 A JPH02198742 A JP H02198742A JP 1727889 A JP1727889 A JP 1727889A JP 1727889 A JP1727889 A JP 1727889A JP H02198742 A JPH02198742 A JP H02198742A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、NG放電加工装置等におけるNC装置に関す
る。
る。
[従来の技術]
NC工作機械では、その機械の持つ機能を充分に生かす
ために多数のスイッチ類を備えている。
ために多数のスイッチ類を備えている。
近年、工作機械、電源の多機能化はめざましく、高機能
であればあるほど、その機能を生かすためのスイッチ類
、設定項目が増加する傾向にある。そして1作業者は、
NC装置のこれらのスイッチ類を必要に応じて操作し、
キーボード等の入力装置から必要なデータを入力するこ
とによって、作業を行なう。
であればあるほど、その機能を生かすためのスイッチ類
、設定項目が増加する傾向にある。そして1作業者は、
NC装置のこれらのスイッチ類を必要に応じて操作し、
キーボード等の入力装置から必要なデータを入力するこ
とによって、作業を行なう。
[発明が解決しようとする課8]
しかし、従来のNC工作機械においては、通常の作業で
実際に使用するスイッチ類は、そのうちのいくつかに限
られている場合が多く、また操作順序も限定されている
場合が多い。
実際に使用するスイッチ類は、そのうちのいくつかに限
られている場合が多く、また操作順序も限定されている
場合が多い。
特に、一連の作業工程を何回も繰り返す場合には、その
操作者はスイッチ類の操作を含めた操作を同じように何
度も繰返す必要があるので、その操作が煩雑であるとい
う問題がある。
操作者はスイッチ類の操作を含めた操作を同じように何
度も繰返す必要があるので、その操作が煩雑であるとい
う問題がある。
[課題を解決する手段]
本発明は、NC装置における作業工程の手順または、上
記NC装置を運転するときに必要なデータを登録し、こ
の登録した上記手順またはデータに従って、上記NC装
置の運転を制御するものである。
記NC装置を運転するときに必要なデータを登録し、こ
の登録した上記手順またはデータに従って、上記NC装
置の運転を制御するものである。
[作用]
本発明は、NC装置における作業工程の手順または、上
記NC装置を運転するときに必要なデータを登録し、こ
の登録した上記手順またはデータに従って、上記NC装
置の運転を制御するので。
記NC装置を運転するときに必要なデータを登録し、こ
の登録した上記手順またはデータに従って、上記NC装
置の運転を制御するので。
一連の作業工程を何回も繰り返す場合でも、その操作者
が行なうスイッチ類の操作が容易である。
が行なうスイッチ類の操作が容易である。
[実施例]
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例は、CPU10と%ROMI lと、キーボ
ード12と、RAM13と、フロッピーディスク装置1
4と、加工機用インタフェース15と、放電加工機16
とを有する。
ード12と、RAM13と、フロッピーディスク装置1
4と、加工機用インタフェース15と、放電加工機16
とを有する。
また、上記実施例は、ティーチング開始キーに1、ティ
ーチング終了キーに2、自動入力開始キーに3.自動入
力−時停止キーに4、自動入力再開キーに5、自動入力
中止キーに6.ウェイト午−に7、リピートキーに8を
有する。
ーチング終了キーに2、自動入力開始キーに3.自動入
力−時停止キーに4、自動入力再開キーに5、自動入力
中止キーに6.ウェイト午−に7、リピートキーに8を
有する。
なお、ティーチングは、NC装置の操作手順、必要なデ
ータをNC装置に予め与え、本来作業者が行なうべき一
連の作業工程をNC装置に記憶させる操作であって1作
業者がNC装置、放電加工機を実際に動作させながら記
憶させる操作である。
ータをNC装置に予め与え、本来作業者が行なうべき一
連の作業工程をNC装置に記憶させる操作であって1作
業者がNC装置、放電加工機を実際に動作させながら記
憶させる操作である。
このティーチングによって記憶された操作手順は、ファ
イル形式でRAM13に保存される。このようにして保
存されたファイル形式をコマンドファイルと呼ぶ、この
コマンドファイルは、NCプログラムと同様に編集する
ことができ、その手順を変更することもできるものであ
る。また、このティーチングによって記憶された操作手
順に従ってNC装置を運転(以下、これを「自動運転」
という)しているときに、入力データを変更したい場合
には、自動運転を中断、−時停止させることができる。
イル形式でRAM13に保存される。このようにして保
存されたファイル形式をコマンドファイルと呼ぶ、この
コマンドファイルは、NCプログラムと同様に編集する
ことができ、その手順を変更することもできるものであ
る。また、このティーチングによって記憶された操作手
順に従ってNC装置を運転(以下、これを「自動運転」
という)しているときに、入力データを変更したい場合
には、自動運転を中断、−時停止させることができる。
なお、CPUl0とROMIIとRAM13とは、NC
装置における作業工程の手順または、上記NC装置を運
転するときに必要なデータを登録する登録手段の例であ
る。CPUl0とROM11とは、登録した上記手順ま
たはデータに従って、上記NC装置の運転を制御する運
転制御手段の例である。
装置における作業工程の手順または、上記NC装置を運
転するときに必要なデータを登録する登録手段の例であ
る。CPUl0とROM11とは、登録した上記手順ま
たはデータに従って、上記NC装置の運転を制御する運
転制御手段の例である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、自動入力を行なうに先立って必要になるコマンド
ファイルへの登録の動作について説明する。
ファイルへの登録の動作について説明する。
ティーチングを行なうにはティーチング開始キーKlを
押し、このギーに1を押した後、作業者がNC電源につ
いて行なった操作内容がRAM13に登録される。そし
て、ティーチング終了キーに2を押すと、それまでのテ
ィーチング動作が終了し、終了キーに2が押される直前
までの操作内容(RAM13に記憶されている内容)が
フロッピーディスク装置14に装着されたフロッピーデ
ィスクにセーブされる。なお、上記RAM13の内容は
、・NCプログラムと同様に編集を行なうことができる
。
押し、このギーに1を押した後、作業者がNC電源につ
いて行なった操作内容がRAM13に登録される。そし
て、ティーチング終了キーに2を押すと、それまでのテ
ィーチング動作が終了し、終了キーに2が押される直前
までの操作内容(RAM13に記憶されている内容)が
フロッピーディスク装置14に装着されたフロッピーデ
ィスクにセーブされる。なお、上記RAM13の内容は
、・NCプログラムと同様に編集を行なうことができる
。
次に、コマンドファイルを実行(自動入力)する動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
自動入力開始キーに3を押すことによって、フロッピー
ディスクからRAM13にコマンドファイルをロードし
、これによってコマンドファイルの実行(自動入力)が
開始される。この自動入力を実行している途中で、−時
停止キーに4を押すと、上記自動入力を一時的に停止し
1通常の入力動作を行なうことができる。したがって、
途中で操作を変更することができる。
ディスクからRAM13にコマンドファイルをロードし
、これによってコマンドファイルの実行(自動入力)が
開始される。この自動入力を実行している途中で、−時
停止キーに4を押すと、上記自動入力を一時的に停止し
1通常の入力動作を行なうことができる。したがって、
途中で操作を変更することができる。
自動入力再開キーに5を押せば、コマンドファイルによ
る自動入力を停止した部分から、再び自動入力が開始さ
れる。また、自動入力中止キーに6を押せば、上記自動
入力は中止され、その後自動入力開始キーに3を押さな
い限り、入力動作は通常の場合と同様になる。
る自動入力を停止した部分から、再び自動入力が開始さ
れる。また、自動入力中止キーに6を押せば、上記自動
入力は中止され、その後自動入力開始キーに3を押さな
い限り、入力動作は通常の場合と同様になる。
ところで、コマンドファイルが既に作成されていれば、
電源立上時に自動入力開始キーに3を押すとシステムが
起動し、この後、自動運転を直ちに行なうことができる
。
電源立上時に自動入力開始キーに3を押すとシステムが
起動し、この後、自動運転を直ちに行なうことができる
。
コマンドファイルを実行することによって自動運転を行
なっている途中でデータ入力が必要になることを予め知
っていれば、そのデータをコマンドファイル中に登録し
ておけばよい、このようにデータをコマンドファイルに
予め登録しておけば、そのデータを用いて自動運転の実
行を継続できる。
なっている途中でデータ入力が必要になることを予め知
っていれば、そのデータをコマンドファイル中に登録し
ておけばよい、このようにデータをコマンドファイルに
予め登録しておけば、そのデータを用いて自動運転の実
行を継続できる。
一方、自動入力の途中で、上記データを変更したい場合
には、上記ティーチングの途中でポーズを登録すればよ
い、つまり、ティーチングの途中で一時停止キーに4を
押せばよく、フロッピーディスクからRAM13にロー
ドしたコマンドファイルを自動入力しているときに、上
記再開キーに5が押された部分において自動入力の動作
が一時停止状態になり、キーボード12等の入力装置か
ら所定のデータを入力することが可能になる。
には、上記ティーチングの途中でポーズを登録すればよ
い、つまり、ティーチングの途中で一時停止キーに4を
押せばよく、フロッピーディスクからRAM13にロー
ドしたコマンドファイルを自動入力しているときに、上
記再開キーに5が押された部分において自動入力の動作
が一時停止状態になり、キーボード12等の入力装置か
ら所定のデータを入力することが可能になる。
同様に、ティーチング中に、ウェイトキーに7を押して
、ウェイト動作を登録すると、自動入力の途中で、自動
入力再開キーに5を押すかまたはNCプログラムの実行
が終了するまで、上記自動入力動作が一時停止状態にな
る。このウェイト機能は、放電加工中に加工条件を頻繁
に変更する等のように、加工の途中でデータを入力する
回数が多い場合には有効である。
、ウェイト動作を登録すると、自動入力の途中で、自動
入力再開キーに5を押すかまたはNCプログラムの実行
が終了するまで、上記自動入力動作が一時停止状態にな
る。このウェイト機能は、放電加工中に加工条件を頻繁
に変更する等のように、加工の途中でデータを入力する
回数が多い場合には有効である。
また、ティーチングの途中でリピートキーに8を登録す
ると、自動運転の途中で、リピートキーに8を入力した
部分に到達すると、登録されたコマンドファイルを再び
繰返すことになる。
ると、自動運転の途中で、リピートキーに8を入力した
部分に到達すると、登録されたコマンドファイルを再び
繰返すことになる。
上記実施例においては、放電加工機を例にとって説明し
たが、他の工作機械についても同様に説明することがで
きる。
たが、他の工作機械についても同様に説明することがで
きる。
[発明の効果]
本発明によれば、一連の加工工程を繰り返す場合または
類似の加工を多数回行なう場合に、同じ手順を何度も作
業者が繰返す必要がなく、作業の容易性、時間の短縮、
自動化ができるという効果を奏する。
類似の加工を多数回行なう場合に、同じ手順を何度も作
業者が繰返す必要がなく、作業の容易性、時間の短縮、
自動化ができるという効果を奏する。
K3・・・自動入力開始キー
に4・・・自動入力−時停止キー
Claims (3)
- (1)NC装置における作業工程の手順または、上記N
C装置を運転するときに必要なデータを登録する登録手
段と; 登録した上記手順またはデータに従って、上記NC装置
の運転を制御する運転制御手段と;を有することを特徴
とするNC装置。 - (2)請求項(1)において、 上記手順は、NCコードによるNCプログラムまたは、
上記NC装置を運転するモード切換キーの操作手順であ
ることを特徴とするNC装置。 - (3)請求項(1)において、 上記NC装置の運転中に、上記データの入力、上記運転
の中止、上記運転の一時停止、上記手順の繰り返しが可
能であることを特徴とするNC装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1727889A JPH02198742A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | Nc装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1727889A JPH02198742A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | Nc装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02198742A true JPH02198742A (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=11939513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1727889A Pending JPH02198742A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | Nc装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02198742A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022159935A (ja) * | 2021-04-05 | 2022-10-18 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械、情報処理装置および情報処理プログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4970283A (ja) * | 1972-11-13 | 1974-07-08 | ||
JPS6099545A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械 |
JPS63216692A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-08 | アイシン精機株式会社 | 危険防止装置 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1727889A patent/JPH02198742A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4970283A (ja) * | 1972-11-13 | 1974-07-08 | ||
JPS6099545A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械 |
JPS63216692A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-08 | アイシン精機株式会社 | 危険防止装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022159935A (ja) * | 2021-04-05 | 2022-10-18 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械、情報処理装置および情報処理プログラム |
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