JPH02198250A - インタフェースユニット - Google Patents

インタフェースユニット

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JPH02198250A
JPH02198250A JP1017339A JP1733989A JPH02198250A JP H02198250 A JPH02198250 A JP H02198250A JP 1017339 A JP1017339 A JP 1017339A JP 1733989 A JP1733989 A JP 1733989A JP H02198250 A JPH02198250 A JP H02198250A
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JP
Japan
Prior art keywords
transmission
rs232c
network
host computer
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP1017339A
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English (en)
Inventor
Yasuhisa Masuo
増尾 泰央
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホストコンピュータと外部装置との間で情報
を伝送するインタフェースユニットに関するものである
[従来の技術] 従来、ホストコンピュータと、NC装置、プリンタなど
の外部機器との間の情報(プログラム、データなど)の
伝送はRS232C伝送路を用いて行われており、ホス
トコンピュータよりNC装置へのプログラムをダウンロ
ード、NC装置からホストコンピュータへのアップロー
ドや、プリンタへのデータの出力などが、各外部機器と
の間でRS232C伝送路を介して直接行われていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、ホストコンピ
ュータに接続される外部機器の台数が制約されるという
問題があった。また、RS232C伝送路では長距離伝
送ができないという問題があった。さらに、RS232
C伝送路切通信速度が比較的遅いので、ホストコンピュ
ータの通信処理時間が長くなってしまい、効率的なシス
テム設計ができないというという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところ1ま、ホストコンピュータに多数の外部
装置を接続することができるとともに、データの長距離
伝送が行え、しかも、ホストコンピュータの通信処理時
間を短くすることができ、効率的なシステム設計が行え
るインタフェースユニットを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のインタフェースユニットは、ホストコンピュー
タとの間で高速伝送ネットワークを介して情報を送受信
するネットワーク対応部と、RS232C伝送路を介し
て外部機器との間で情報を送受信するRS232C制御
部とで構成され、ホストコンピュータから送られた情報
をネットワーク対応部で受信してRS232C制御部を
介してRS232C伝送路に出力するとともに、外部機
器からRS232C制御部を介して入力される情報をネ
ットワーク対応部を介して高速伝送ネットワークに出力
するようにしたものである。
[作 用] 本発明は上述のように構成されており、ホストコンピュ
ータから送られた情報をネットワーク対応部で受信して
RS232C制御I御部を介してRS232C伝送路に
出力するとともに、外部機器からRS232C制御部を
介して入力される情報をネットワーク対応部を介して高
速伝送ネットワークに出力するようにしたものであり、
ホストコンピュータに多数の外部装置を接続することが
できるとともに、データの長距離伝送が行え、しかも、
ホストコンピュータの通信処理時間を短くすることがで
き、効率的なシステム設計が行えるインタフェースユニ
ットを提供できる。
[実施例] 第1図および第2図は本発明に係るインターフェースユ
ニットZの一実施例を示すもので、ホストコンピュータ
Xとの間で高速伝送ネットワーク1を介して情報を送受
信するネットワーク対応部2と、RS232C伝送路3
を介して外部機器Yとの間で情報を送受信するRS23
2C制御部4とで構成され、ホストコンピュータXから
送られた情報をネットワーク対応部2で受信してRS2
32Cft1ll m部4を介してRS232C伝送路
3に出力するとともに、外部機器YからRS232C制
御部4を介して入力される情報をネットワーク対応部2
を介して高速伝送ネットワーク1に出力するようにした
ものである。第2図は具体構成例を示すブロック図であ
り、ネットワーク対応部2およびRS232C制御部4
の演算処理はCPUよりなる共通の演算処理部10で行
われており、設定スイッチ11によりRS232C伝送
の条件設定(データ長、パリティの有無、ストップビッ
ト長、デリミタ、ボーレート)が行われ、表示部12に
て設定条件表示、CPU暴走表示などが行われている。
図中、13はシステムROM、14はRAMであり、ネ
ットワーク対応部2内には、送信用領域Mt、受信用領
域Mrを有する共有バッファメモリMが設けられている
。なお、高速ネットワーク1はN:Nの高速データ伝送
が行えるようになっており、ネットワーク対応部が設け
られたホストコンピュータXと、複数のRS232C対
応の外部装置Yとの間のデータをそれぞれインターフェ
ースユニットZを介して行えるようになっている。
以下、実施例の動作について具体的に説明する。
いま、第3図は情報の流れを示す図であり、まず、ホス
トコンピュータXから所定のインターフェースユニット
2に送られる送信情報は、高速伝送ネットワーク1上の
送信単位であるパケットデータに分解され、ネットワー
ク対応部を介して高速伝送ネットワーク1に出力され、
所定のインターフェースユニットZに伝送される。この
パケットデータをネットワーク対応部2を介して受信し
たインターフェースユニットZでは、パケットデータを
集合して送信情報を復元し、この復元された送信情報を
RS232C制御部4を介して所定の伝送条件でRS2
32C伝送路3に送出する。外部装置Yは、RS232
C伝送路3を介してシリアル伝送された送信情報を受信
して所定の動作を行う。
一方、外部装置YからインターフェースユニットZを介
してホストコンピュータXに伝送される応答情報は、上
述の伝送処理手順の逆手順で同様に伝送されることにな
る。
第4図は、パケットデータの伝送例を示すもので、デー
タ送信パケットは、第1バイト目のMSBを”0°′に
することによって識別され、バケツ)−Noとして送信
情報を分割したときの分割NOを設定する。送達確認フ
ラッグは、相手(lII(この場合、インタフェースユ
ニットZ)に対して応答パケットの返送を要求するため
のフラッグである。
送信情報部は、ホスト側より送信する送信情報を分割し
たデータが設定される。一方、応答パケットは、前述し
たように送達確認要求フラッグがアクティブなデータ送
信パケットを受信したときに返送され、第1バイト目の
MSBを°“1”にすることによって識別される。また
、第1バイト目の応答コードによってデータ送信パケッ
トのデータが正常に受信されたかどうかなどの応答情報
がホスト側で分かるようになっている。なお、受信完了
パケットN0部には、受信側(インタフェースユニット
Z)が期待しているパケットNoを設定する。
第5図はホストコンピュータXとインタフェースユニッ
トZとの間の高速伝送ネットワーク1を介したデータ1
,2・・・・・・t、1+1の流れを示すもので、i番
目のデータ伝送パケット1−RQは、送達確認フラグが
アクティブなデータ送信パケットを示している。また、
ACK・(i+1)は、データ送信パケット1−RQに
対する受信側(インタフェースユニットZ側)からの応
答パケットを示しており、データが正常受信(ACK)
され、次に期待するデータ送信パケットがi+1である
ことを示している。ホスト側でこの応答パケットを受信
すると、データ送信パケットi+1以降のデータ送信を
再開する。なお、ホストコンピュータXおよびインタフ
ェースユニットZでは、それぞれネットワーク対応部に
て上述Φデータ送受信を行っているので、同様のデータ
伝送が行える高速伝送ネットワークであれば任意のもの
が利用できる。また、本発明は上記手順に限定されるも
のではなく、HDLCなどで用いられるフレーム構成の
制御形式を採用しても良い。
以上のようにしてインタフェースユニットZのネットワ
ーク対応部2で順次受信されたパケットデータは、演算
処理部10によって集合処理され、ホストコンピュータ
1からの元の送信情報が再生される。この再生された送
信情報が第6図に示すRS232C伝送条件の設定に基
づいてRS232C制御部4によりRS232C伝送路
3に送信され、外部装置Yで受信されることになる。
一方、外部袋fiYからホストコンピュータXに応答情
報を伝送する場合には、外部装置YからRS232C伝
送路3を介してインターフェースユニットZに送信され
てくる情報は、RS232C制御部4によって取り込ま
れ、演算処理部10では、高速伝送ネットワーク1上の
パケットサイズの情報が入るか、あるいはデリミタを受
信する毎にネットワーク対応部2を介してパケットデー
タの送信を行う、ホスト側のドライバープログラムでは
、パケット伝送されたデータをネットワーク対応部にて
受信し、受信されたデータを集合して外部装置Yから返
送される元の応答情報を再生することができる。なお、
外部装置Yから返送されてきた情報(無手順伝送におけ
る先頭からデリミタまでの情報)を総て受信した段階で
、ドライバプログラムからアプリケーションプログラム
に対してデータを引き渡すようになっている。なお、第
7図は上述のデータ伝送処理を示すフローチャートであ
る。
以上のように、本発明に係るインタフェースユニットZ
にあづては、ホストコンピュータXから高速伝送ネット
ワーク1を介して送られた情報をネットワーク対応部2
で受信し、RS232C制御部4を介してRS232C
伝送路3に出力するとともに、外部機器YからRS23
2C伝送路3およびRS232C制御部4を介して入力
される情報をネットワーク対応部2を介して高速伝送ネ
ットワーク1に出力するようにしたものであり、ホスト
コンピュータXに多数の外部装置Yを接続することがで
きるとともに、データの長距離伝送が行え、しかも、ホ
ストコンピュータXの通信処理・時間を短くすることが
でき、効率的なシステム設定が行えるようになっている
第8図乃至第11図はホストコンピュータXからの切換
えコマンドによってインタフェースユニットZのRS2
32C制御部4の伝送条件(データビット長、パリティ
の有無、ストップビット長、デリミタ、ボーレートなど
)の設定を行えるようにした他の実施例の動作を示すも
のであり・、例えば、データ伝送開始前に伝送条件を変
更できるようになっている。
いま、RS232C伝送条件を切換える必要がある場合
には、ホストコンピュータXから伝送条件切換え用のコ
マンドパケットを送出すれば良く、このコマンドパケッ
トは第8図に示すように、第1バイト目のMSBから”
11”を設定することにより識別できるようになってお
り、コマンドコード部は、RS232C制御部4に設定
する伝送条件を設定するためのデータであり、各伝送条
件に対してコマンドコードを用意し、コマンド付帯デー
タに対しては詳細コードを設定している。第10図はコ
マンドコードおよび詳細コードの設定例を示すもので、
例えば、データビット長を7ビツトに設定する場合には
、コマンドコード”00”詳細コード”oo”を伝送す
れば良い。一方インタフェースユニット2では、コマン
ドパケットを受は付けると、応答パケットを返送し、ホ
ストコンピュータX側では、応答パケットの応答コード
■の内容により正常に伝送されたことが確認できるよう
になっている。なお、通常の送信情報を伝送する場合に
は、第1バイト目のMSBから′°01°′を設定して
通常データ送信パケットとしている。
第11図は上記データ処理動作を示す要部フローチャー
トであり、上記フローチャートは第7図フローチャート
の0部分に挿入される。
以上のように本実施例にあっては、ホストコンピュータ
X側からインタフェースユニットZのRS232C伝送
条件を任意に変更できるようになっているので、インタ
フェースユニットZの配設場所まで出向いて伝送条件の
変更を行わなくても良く、伝送条件の変更操作が容易に
なる。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成されており、ホストコンピュ
ータから送られた情報をネットワーク対応部で受信して
RS232C制御部を介してRS232C伝送路に出力
するとともに、外部機器からRS232C制御部を介し
て入力される情報をネットワーク対応部を介して高速伝
送ネットワークに出力するようにしたものであり、ホス
トコンピュータに多数の外部装置を接続することができ
るとともに、データの長距離伝送が行え、しがも、ホス
トコンピュータの通信処理時間を短くすることができ、
効率的なシステム設計が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の概略構成を示すブロック回路
図、第2図は同上の具体構成を示すブロック回路図、第
3図乃至第7図は同上の動作説明図、第8図乃至第11
図は他の実施例の動作説明図である。 1は高速伝送ネットワーク、2はネ・ントワーク対応部
、3はRS232C伝送路、4はRS232C制御部、
Xはホストコンピュータ、Yは外部装置、2はインター
フェースユニットである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 受信・喝報 第4図 第5図 第6図 第7図 (b) ホスに僧す 第8図 第10図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストコンピュータとの間で高速伝送ネットワー
    クを介して情報を送受信するネットワーク対応部と、R
    S232C伝送路を介して外部機器との間で情報を送受
    信するRS232C制御部とで構成され、ホストコンピ
    ュータから送られた情報をネットワーク対応部で受信し
    てRS232C制御部を介してRS232C伝送路に出
    力するとともに、外部機器からRS232C制御部を介
    して入力される情報をネットワーク対応部を介して高速
    伝送ネットワークに出力するようにしたことを特徴とす
    るインタフェースユニット。
  2. (2)ホストコンピュータからのコマンドによってRS
    232C制御部の伝送条件設定を行えるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載のインタフェースユニット。
JP1017339A 1989-01-26 1989-01-26 インタフェースユニット Pending JPH02198250A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1017339A JPH02198250A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 インタフェースユニット

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1017339A JPH02198250A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 インタフェースユニット

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JPH02198250A true JPH02198250A (ja) 1990-08-06

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ID=11941296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1017339A Pending JPH02198250A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 インタフェースユニット

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