JPH02195450A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPH02195450A
JPH02195450A JP1016006A JP1600689A JPH02195450A JP H02195450 A JPH02195450 A JP H02195450A JP 1016006 A JP1016006 A JP 1016006A JP 1600689 A JP1600689 A JP 1600689A JP H02195450 A JPH02195450 A JP H02195450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
contents
selector
data processing
registers
Prior art date
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Pending
Application number
JP1016006A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hirano
平野 浩爾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1016006A priority Critical patent/JPH02195450A/ja
Publication of JPH02195450A publication Critical patent/JPH02195450A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、ソフトウェア開発時のデバッグを容易にし
、リアルタイムなソフトウェア開発環境を提供するデー
タ処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
ソフトウェアの開発時には、プログラムのデバッグを行
うために、そのプログラムの途中に幾つかのブレイクポ
イントを設けておき、プログラムのデバッグを行う際に
そこでプログラムの実行を一時中断させる。そして、そ
の時点でのデータ処理装置のアクセス状態を調べること
により、プログラムのチエツクを行っている。
第3図は、レジスタの内容を調べるための従来のハード
ウェアの一例を示す構成図である。
この図において、11はデータ処理手段(以下、cpu
と呼ぶ)、12はレジスタ群で、1つ以上のレジスタか
ら構成゛されている。R1−Rnは前記レジスタ群12
を構成する個々のレジスタ、r1〜rnは前記レジスタ
R1〜Rn内から転送されたデータを表わす。ただし、
nは整数である。13は外部メモリで、プログラム実行
後のレジスタR1〜Rn内のデータr1〜rnを記憶す
る。14はデータバスである。
第4図はステップ実行におけるレジスタの内容を調べる
際の手順の一例を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(3)は各ステップを示す。
先ず、プログラムを1命令実行する(1)0次いで、プ
ログラム実行が中断され、その時点でレジスタR1〜R
n内のデータr1〜rnを外部メモリ13に記憶しく2
)、期待したレジスタの内容であるかどうかを外部メモ
リ13の内容との一致により判断しく3)  Noなら
ばこれらのステップ(1)〜(3)を繰り返し、YES
の場合には、プログラムの実行を終了する。このように
、レジスタの内容であるかどうかを外部メモリ13の内
容比較によりプログラムのブレイクが可能となる。
〔発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来のデータ処理装置においては、レジ
スタR1〜Rn内のデータによるプログラムのブレイク
を実現する場合、1命令毎のプログラム実行によってデ
ータを比較しなければならず、リアルタイムなプログラ
ム実行環境の下ではサポートできないという問題点があ
った。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、プログラムのデバッグの際、レジスタ値によるプ
ログラムのブレイクをリアルタイムな明輝の下で行うこ
とが可能で、1回1回のレジスタ内容を調べることなく
ブレイクをかけて効率よくデバッグ処理を実行できるデ
ータ処理を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明に係るデータ処理装置は、各レジスタを選択す
るセレクタと、このセレクタによって選択されたレジス
タの内容と比較するための値を設定するブレイクレジス
タと、このブレイクレジスタの内容とセレクタによって
選択されたレジスタの内容を比較して割込み信号を出力
する比較器とをデータ処理手段内に設けたものである。
(作用) この発明においては、データ処理手段内に設けられるセ
レクタが各レジスタを選択し、ブレイクレジスタにはセ
レクタによって選択されたレジスタの内容と比較するた
めの値を設定し、比較器がブレイクレジスタの内容とセ
レクタによって選択されたレジスタの内容を比較して割
込み信号を出力させる。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示すデータ処理装置の構
成を説明する回路構成図である。
この図において、1はセレクタで、レジスタR1〜Rn
を選択し、比較器3に対して選択されたレジスタの内容
を出力する。2はブレイクレジスタで、ブレイクをかけ
ようとするレジスタに対するブレイク値を設定する。3
は比較器で、セレクタ1によって選択されたレジスタの
内容とブレイクレジスタ2の内容が一致した場合に、デ
ータ処理手段11に対して割込み信号4を出力する。
14aは前記データ処理手段11に対応する内部データ
バスである。なお、12はレジスタ群を示す。
なお、割込み信号4がデータ処理手段11に対して出力
されると、データ処理手段11はプログラム実行を中断
して割込み処理(ブレイクポイント処理)を行う。
次に、第2図を参照しながら第1図に示したデータ処理
装置によるブレイクポイント処理について説明する。
第2図は、第1図に示したデータ処理手段11によるブ
レイクポイント処理手順の一例を説明するフローチャー
トである。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
先ず、セレクタ1に対してブレイク対象となるレジスタ
(レジスタR1〜Rnのうち何れか)を選択指定するデ
ータセットを行う(1)。次いで、ブレイクされる時の
レジスタの値をブレイクレジスタ2にセットする(2)
。次いで、データ処理手段11によるバスサイクルが開
始されると(3)、比較器3によってセレクタ1によっ
て選択されたレジスタの内容とブレイクレジスタ2の内
容をすべて比較して同内容が一致するかどうかを判定し
く4)、Noならばプログラム処理を継続しく7)、Y
ESならば割込み信号4がアクティブとなり(5)、プ
ログラム実行を中断する(6)、このようにしてブレイ
クポイント処理が行われる。
なお、すべてのレジスタR1〜Rnと比較されるブレイ
クレジスタ(n個)を用意し、各比較等にイネーブル/
ディスエーブル端子を設けておけば、複数レジスタでの
ブレイクが可能となる。
また、比較器を不一致検出によって割込み信号をアクテ
ィブにするように構成すれば、一致している間だけプロ
グラム処理が実行されることとなる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明は各レジスタを選択する
セレクタと、このセレクタによって選択されたレジスタ
の内容と比較するための値を設定するブレイクレジスタ
と、このブレイクレジスタの内容とセレクタによって選
択されたレジスタの内容を比較して割込み信号を出力す
る比較器とをデータ処理手段内に設けたので、プログラ
ムを毎回中断してレジスタの内容を調べるといった処理
を行うことなくブレイクをかけることができる。
従って、リアルタイムなプログラム制御の下でデバッグ
を効率よく実行できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すデータ処理装置の構
成を説明する回路構成図、第2図は、第1図に示したデ
ータ処理装置によるブレイクポイント処理手順の一例を
説明するフローチャート、第3図は、レジスタの内容を
調べるための従来のハードウェアの一例を示す構成図、
第4図は、第3図のステップ実行におけるレジスタの内
容を調べる際の手順の一例を説明するフローチャートで
ある。 図において、1はセレクタ、2はブレイクレジスタ、3
は比較器、4は割込み信号、R1−Rnはレジスタであ
る。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩  増 雄  (外2名)第2図 第1図 R1〜Rn二レジスタ (自*) 第 図 平成 2年 4月10日 l、事件の表示 特願@1−16006号 2、発明の名称 データ処理装置 3、補正をする者 第 図 代表者 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面6、?l+1
正の内容 (1)  明細書の第6頁5行の「ブレイクポイント処
理手順の一例」を、「ブレイクポインj・処理に至るま
での手順の一例」と補正する。 (2)同じく第6頁15〜16行の「すべて」を「すべ
てのバスサイクルにおいて」と補正する。 (3)同じく第6頁17行の「プログラム処理」を、「
プログラム処理によるバスサイクル」と補正する。 (4)同じく第6頁19〜20行の「このようにしてブ
レイクポイント処理が行われる。」を、r中断後、ブレ
イクポイン)・処理が行われ、レジスタによるブレイク
が発生したことが確認できる。」と補正する。 (5)  図面中、第2図を別紙のように補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つ以上のレジスタを有し、これらのレジスタをアクセ
    スしてデータ処理を行うデータ処理手段を有するデータ
    処理装置において、前記各レジスタを選択するセレクタ
    と、このセレクタによって選択されたレジスタの内容と
    比較するための値を設定するブレイクレジスタと、この
    ブレイクレジスタの内容と前記セレクタによって選択さ
    れたレジスタの内容を比較して割込み信号を出力する比
    較器とを前記データ処理手段内に具備したことを特徴と
    するデータ処理装置。
JP1016006A 1989-01-24 1989-01-24 データ処理装置 Pending JPH02195450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1016006A JPH02195450A (ja) 1989-01-24 1989-01-24 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1016006A JPH02195450A (ja) 1989-01-24 1989-01-24 データ処理装置

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JPH02195450A true JPH02195450A (ja) 1990-08-02

Family

ID=11904517

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JP1016006A Pending JPH02195450A (ja) 1989-01-24 1989-01-24 データ処理装置

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