JPH02193952A - α―ヒドロキシカルボン酸アミドの製造法 - Google Patents

α―ヒドロキシカルボン酸アミドの製造法

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JPH02193952A
JPH02193952A JP1008714A JP871489A JPH02193952A JP H02193952 A JPH02193952 A JP H02193952A JP 1008714 A JP1008714 A JP 1008714A JP 871489 A JP871489 A JP 871489A JP H02193952 A JPH02193952 A JP H02193952A
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平山 浩幸
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博文 樋口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、α−ヒドロキシカルボン酸アミドの製造法に
関する。 更に詳しくは、シアンヒドリンの液相水和反
応でα−ヒドロキシカルボン酸アミドを製造する方法に
関するものである。
α−ヒドロキシカルボン酸アミドは、α−ヒドロキシカ
ルボン酸エステルを経由し、α、β不飽和カルボン酸エ
ステルの製造用原料となるものである。 特に、α−ヒ
ドロキシイソ酪酸アミドを原料とした場合には、α−ヒ
ドロキシイソ酪酸メチルを経由してメククリル酸メチル
が得られ、最終的に優れた樹脂特性をもつポリメタクリ
ル酸メチルへ変えられるものであり、工業的に重要且つ
大きな用途がある。
(従来技術とその課題点) シアンヒドリンの水和反応により、対応するα−ヒドロ
キシカルボン酸アミドを製造する場合の触媒としては、
西ドイツ特許第2131813号において二酸化マンガ
ンを使用することが開示されている。 又、米圓特許第
4018829号には、アセトンシアンヒドリンの水和
反応にδ型二酸化マンガンを触媒として使用することを
記載している。
又更に、特開昭63−57534、及び特開昭63−5
7535には、二酸化マンガン触媒の調製法として、亜
鉛を含有させる方法や過マンガン酸カリウムを塩酸で還
元する方法が開示されている。  しかしながら、上記
の方法で調製した二酸化マンガンをそのまま触媒として
反応に使用した場合には、触媒活性が充分でなく触媒を
大量に使用せざるを得ないこと、目的とするアミドの収
率が低いこと、及び触媒活性が比較的短期間で急激に低
下すること等の問題があり、未だ実用化されていないの
が現状である。
(課題点を解決するための手段) 本発明は、以上のような欠点を解決したものであり、下
記の一般式[1]で表わされるシアンヒドリンから、一
般弐[n]で示されるαR+−CC=N       
  [T]H H (式中、R1はH又は炭素数1〜10の脂肪族炭化水素
を、R2は炭素数1〜10の脂肪族、脂環族又は芳香族
である炭化水素基を表わす)ヒドロキシカルボン酸アミ
ドを製造する方法において、二酸化マンガン触媒の活性
が、触媒中に共存させるアルカリ金属元素及び/又はア
ルカリ土類元素の量と密接に関連していることを見出し
、本発明を完成させるに至った。
即ち、シアンヒドリンから対応するα−ヒドロキシカル
ボン酸アミドを製造するに際し、触媒としてアルカリ金
属元素及び/又はアルカリ土類元素を、マンガン元素に
対する原子比が、0.05〜0.5、更に好ましくは0
.08〜0.3に相当する量を含有させて変性した二酸
化マンガンを使用する方法を見出し、本発明を完成させ
ることができた。
以下に、本発明の方法を詳しく説明する。
本発明で使用される一般式[IIで表わされるシアンヒ
ドリンは、例えば下記の一般式[IIで示されるオキソ
化合物とシアン化水素とから塩基性触媒の存在下で容易
に製造される。
R,−C=O[II[] (式中、R+、Rzは一般式[r)(II)に対応)。
本発明における変性二酸化マンガン触媒は、以下の如く
調製する。
シアンヒドリンの水和反応に対して二酸化マンガンが使
用されることは既に述べたが、二酸化マンガンは一般に
MnO,,7〜MnO□の間にあるマンガン酸化物であ
り、結晶構造はα、β、T、δ、ε等が知られており、
又各相間の転移や結晶化度の変化が起こることから、そ
の構造は極めて複雑で多種多様である。
二酸化マンガンは、天然にも存在するが、触媒として使
用する場合には、二価のマンガンを酸化する方法、及び
七個のマンガンを還元して調製する方法を採るが、後者
の方法が均質なものが得られること、結晶型、比表面積
、及びアルカリ又はアルカリ土類元素の種類や量をコン
トロールできる点で望ましい。
本発明の二酸化マンガン触媒は、上記の方法において、
アルカリ金属元素及び/又はアルカリ土類元素を、マン
ガン元素に対する原子比が0.05〜0.5に相当する
量を含有させ、しかも比表面積が大きく、結晶化度の低
い、無定形又は無定形に近い二酸化マンガンである。
二酸化マンガンは、酸性下でも塩基性下でも調製できる
が、酸性下がより好ましく、塩基性下で調製した場合に
は反応前に希硫酸等で二酸化マンガンを洗浄することが
望ましい。  これはシアンヒドリンの分解を抑制する
為である。
−旦gJ1 ’JAした二酸化マンガンのアルカリ金属
元素及び/又はアルカリ土類元素の含有量が本発明組成
に充たない場合には、この二酸化マンガンをアルカリ金
属塩及び/又はアルカリ土類金属塩の水溶液中に懸濁さ
せ、次に加熱処理することによって、二酸化マンガンの
一部をアルカリ及び/又はアルカリ土類金属イオンと交
換させ、本発明組成を満足する変性二酸化マンガンに調
製する。 この触媒調製の為に添加するアルカリ又はア
ルカリ土類金属塩としては、水溶性の塩が選ばれるが、
硫酸塩又は硝酸塩が特に好ましい。
イオン交換処理の為の水溶液としては、酸性でも塩基性
でもよいが、塩基性下で処理した場合には、希硫酸や希
硝酸で二酸化マンガンを後洗浄することが望ましい。 
又、イオン交換処理条件としては、常圧又は加圧下にお
いて加熱温度は30〜250°C1好ましくは50〜2
00′Cの範囲である。 これより低い温度ではイオン
交換効率が低(、これより高い温度では7、二酸化マン
ガンの比表面積が減少するので好ましくない。
この加熱処理方法は、シアンヒドリンの水和反応で失活
した二酸化マンガン触媒を再生する手段としても有効で
ある。
本発明においては、上記の如く調製した変性二酸化マン
ガンを、打錠成形又は押出し成型して固定床触媒として
、或いは粉体のままスラリー触媒として、回分式や流通
式反応装置でシアンヒドリンの水和反応に使用する。
本発明の変性二酸化マンガン触媒を用いた水和反応は、
通常は水が過剰の系で実施される。
即ち、原料液中のシアンヒドリンの割合は10〜60重
量%、好ましくは20〜50重景%である。 又、原料
シアンヒドリン[+]に対応するオキソ化合物[IIT
]が原料液中に5〜30重世%存在すると、シアンヒド
リンの分解反応が抑制され、その結果α−ヒドロキシカ
ルボン酸アミド収率が増大するという効果がある。
反応温度は20〜100°C1好ましくは40〜80°
Cの範囲である。これより低い温度では反応速度が小さ
くなり、またこれより高い温度ではシアンヒドリンの分
解による副生成物が多くなるので好ましくない。
(実施例) 次に、本発明の方法を実施例、及び比較例により更に具
体的に説明する。
比較例1 1)触媒調製:過マンガン酸カリウム55.3gを水7
00gに溶解し、濃硫酸42.9gを少量ずつ加えた。
次にメタノール16.8gを20〜25゛Cで徐々に添
加した後、室温で3時間撹拌した。得られたスラリー液
を吸引濾過しケーキを水700gで3回洗浄した後、1
10’Cで一晩乾燥した。焦茶色の塊状二酸化マンガン
を23.8g得た。この一部を取出し濃塩酸に溶解し原
子吸光分析装置でカリウムイオン量及びマンガンイオン
量を測定した結果、カリウム/マンガン=0.01.8
(原子比)であった。
2)反応:前記で得た二酸化マンガンを破砕して10〜
20メツシユに揃えたもの3.5gをジャケット付の内
径10胴φのガラス管に充填した。ジャケットには60
°Cの温水を流した。
アセトンシアンヒドリン20g1水60g。
アセトン20gの割合で混合した原料溶液を流速5 g
 / h rで反応管に通した。5時間後の反応液組成
を高速液体クロマトグラフィーで分析したところ、α−
ヒドロキシイソ酪酸アミド22.0wt%、アセトンシ
アンヒドリン0.4wt%、アセトン21.0%、及び
ホルムアミド0.7wt%であった。これはα−ヒドロ
キシイソ酪酸アミドの収率91%(原料アセトンシアン
ヒドリン基準)に相当する。
このまま反応を更に継続し、−週間後に再度反応液組成
を分析したところ、α−ヒドロキシイソ酪酸アミド収率
は0.3%に低下していた。
叉施炎上 ■)触媒調製:硫酸カリウム3.11gを水70gに溶
解し、濃硫酸2.61gを添加した。
この溶液に、比較例1で調製した粉末状の二酸化マンガ
ン15.9gを懸濁させ、80°Cで3時間加熱撹拌し
た。室温まで冷却後、吸引濾過し水100gで3回洗浄
し110°Cで一晩乾燥した。黒色の塊状二酸化マンガ
ンを13.4g得た。このもののカリウム含有量及びマ
ンガン含有量を測定した結果、カリウム/マンガン−0
,21(原子比)であった。
2)反応:前記で得た二酸化マンガン3.5gを用いた
以外は、比較例1と同様に反応させた。
その結果、5時間後及び−週間後のα−ヒドロキシイソ
醋酸アミド収率は共に95%であった。
実施例 2〜6 実施例1の硫酸カリウムに代えて、他のアルカリ金属硫
酸塩又はアルカリ土類硝酸塩を用いた以外は、実施例1
と同様にして触媒の調製、及びアセトンシアンヒドリン
の水和反応を実施した。 その結果を表−1に示す。
表−1 1)触媒調製:過マンガン酸カリウム15.0gを水2
50gに溶解し、55°Cで12Nの塩酸10gを少量
ずつ滴下した。 得られた沈殿を60°Cで3時間熟成
した後、濾過し、水200gで3回洗浄し、110”C
で一晩乾燥した。
黒茶色の塊状二酸化マンガン7.6gを得た。
このものはカリウム/マンガン=0.04 (原子比)
であった。
2)反応:上記で調製した触媒3.6gを用いて比較例
1と同様に水和反応を実施した。その結果、5時間後、
及び−週間後のα−ヒドロキシイソ酪酸アミド収率は、
それぞれ88%、57%であった。
北公el! 3− 1)触媒調製:過マンガン酸カリウム19.2gを水1
20gに溶解した液に、硫酸マンガン4〜6水和物22
.2gと水酸化カリウム6.7gとを水30gに溶解し
た液を70“Cで可及的速やかに注加した。得られた沈
殿を70°Cで3時間撹拌後に濾過し、水200gで3
回洗浄してから110℃で一晩乾燥した。茶色の塊状二
酸化マンガン23.8gを得た。
2)反応:上記で調製した触媒3.5gを用い、比較例
1と同様にして水和反応を実施した。
その結果、5時間後、及び−週間後のα−ヒドロキシイ
ソ酪酸アミド収率は、それぞれ74%、41%であった
夫施斑工 1)触媒調製:比較例3で調製した二酸化マンガンLo
gをIM硫酸100gに混合し、室温で2日間撹拌した
。得られた沈殿を濾過し、比較例3と同様にして水洗乾
燥した。黒色塊状の二酸化マンガン9.6gを得た。こ
のものはカリウム/マンガン=0.12(原子比)であ
った。
2)反応二上記で調製した触媒3.5gを用い、比較例
3と同様にして水和反応を実施した。その結果、5時間
後、及び−週間後のα−ヒドロキシイソ酪酸アミド収率
は、それぞれ91%、89%であった。
ス」l1灸 触媒調製:過マンガン酸カリウム73.8gを水200
gに溶解した液に、20重景%の硫酸マンガン水溶液1
84gと濃硫酸33gとの混合液を、70°Cで可及的
速やかに注加した。
得られた沈殿を90゛Cで3時間撹拌後濾過し、水20
0gで3回洗浄し110°Cで一晩乾燥した。黒色の塊
状二酸化マンガン21.5gを得た。このものはカリウ
ム/マンガン=0.13(原子比)であった。
2)反応二上記で調製した触媒3.3gを用い、比較例
1と同様にして水和反応を実施した。
その結果、5時間後、及び−週間後のα−ヒドロキシイ
ソ酪酸アミド収率は、それぞれ94%、93%であった
実施例9 1)触媒調製:過マンガン酸ナトリウム12.8gを水
140gに溶解し、濃硫酸2.5gを添加し、次に硫酸
マンガン4〜6永和物22.2gを水30に溶解したも
のを70°Cで性別した後、80°Cで3時間撹拌した
。室温まで冷却し濾過した後、水200gで3回洗浄し
てから、110°Cで一晩乾燥した。黒色の塊状二酸化
マンガンを22.5g得た。このものはナトリウム/マ
ンガン=0.10(原子比)であった。
2)反応二上記で調製した触媒3.5gを用い、アセト
ンシアンヒドリンをメチルエチルケトンシアンヒドリン
に、アセトンをメチルエチルケトンに代えた以外は、比
較例1と同様に水和反応を実施した。その結果、5時間
後、及び−週間後の2−ヒドロキシ−2−メチル酪酸ア
ミド収率は、それぞれ85%、88%であった。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、シアンヒドリンから対応するα
−ヒドロキシカルボン酸アミドを製造する方法において
、アルカリ金属元素及び/又はアルカリ土類元素をマン
ガン元素に対する原子比が0.05〜0.5に相当する
量を含有させた変性二酸化マンガンを触媒に使用するこ
とによって、高い活性と長寿命なる触媒性能を発現し得
たことは、工業的に極めて大きな意義をもつものである

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式[ I ]で表わされるシアンヒドリン▲数
    式、化学式、表等があります▼[ I ] の接触的水和反応により、一般式[II]で示されるα−
    ヒドロキシカルボン酸アミド ▲数式、化学式、表等があります▼[II] (式中、R_1はH又は炭素数1〜10の脂肪族炭化水
    素を、R_2は炭素数1〜10の脂肪族、脂環族又は芳
    香族である炭化水素基を表わす)を製造する方法におい
    て、アルカリ金属元素及び/又はアルカリ土類元素を一
    種又は二種以上含有する変性二酸化マンガンを触媒とし
    て使用することを特徴とするα−ヒドロキシカルボン酸
    アミドの製造法。
  2. (2)シアンヒドリンがアセトンシアンヒドリンである
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)アルカリ金属元素がナトリウム及び/又はカリウ
    ムである特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)アルカリ土類元素がマグネシウム及び/又はカル
    シウムである特許請求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)アルカリ金属元素及び/又はアルカリ土類元素の
    マンガン元素に対する原子比が0.05〜0.5である
    特許請求の範囲第一項記載の方法。
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DE90100707T DE69004582T2 (de) 1989-01-19 1990-01-14 Verfahren zur Herstellung von alpha-Hydroxycarbonsäure-Amid.
ES90100707T ES2062113T3 (es) 1989-01-19 1990-01-14 Un proceso para la produccion de amida de acido alfa hidroxicarboxilico.
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WO2015008740A1 (ja) 2013-07-16 2015-01-22 三菱瓦斯化学株式会社 α-ヒドロキシイソ酪酸アミドの製造方法及び反応装置

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