JPH02190924A - データ表示装置 - Google Patents

データ表示装置

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JPH02190924A
JPH02190924A JP1010157A JP1015789A JPH02190924A JP H02190924 A JPH02190924 A JP H02190924A JP 1010157 A JP1010157 A JP 1010157A JP 1015789 A JP1015789 A JP 1015789A JP H02190924 A JPH02190924 A JP H02190924A
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/253Grammatical analysis; Style critique
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分gjF この発明は、メモリに記憶されたデータをCI−t′r
デイスプレィのような表示装置の画面に表示するデータ
表示装置に関する。
(〔l)従来の技術 日本語ワードブロセッザのような文書データをメモリに
記憶可能な情報処理機器においては、メモリに記憶され
た文書データと表示画面との関係を示すのもとして、マ
ツキントラシュ等種々のものがある。
一例を挙げれば、第8図に示すように、表示装置の画面
20に縦方向スケール2Iと横方向スケール22を設け
、縦方向スケール21には、スクロールによって画面2
0に表示可能な全体の文章データ23の最上段から最下
段までを文章艮24とした場合において、現在の画面2
0に表示されている文章データの縦の長さが文Iit長
24?こ対してどのくらいの比率で、表示文章データが
全体の文?Nデータ23に対しでどの位置のものである
のかを、縦方向スケール21全体を文章長24としたと
きの、図中、太線部分の縦方向スケール21内に占める
比率と位置とで表示する。
また、横方向スケール22には、文章データ23が印字
される場合の用紙の横幅を紙幅25とした場合において
、現在の画面20に表示されている文章データの横幅が
紙幅25に対してどのくらいの比率で、表示文章データ
が用紙のどの位置のものであるのかを、横方向スケール
22全体を紙幅25としたときの、図中、太線部分の横
方向スケール22内に占める比率と位置とで表示するよ
うにしている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、文章データをデータベースとし、そのデ
ータベースから文章データを検索してくるような情報検
索システムである場合には、検索された1つの文章デー
タを表示の一行に対応させ、検索キーワードを揃えて表
示するようにした場合には、文章データは表示画面の横
幅を越えてしまつ。
従って、現在の表示位置が、用紙の横幅に対してどの位
置にあるのかという情報よりも、全体の検索文章データ
の中でどの位置にあるのかという情報を知る必要がある
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、上述した横方向スケールに、検索された文章データの
全体に対しての、画面20に表示されている文章データ
の横方向における位置と比率を表示するようにしたデー
タ表示装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の槽成を示すブロック図であり、図に
示すように、この発明は、−以上のデータを記憶した記
憶手段lotと、記憶した一以上のデータを表示データ
とて画面に表示する表示手段102と、表示データにつ
いて所定の位置から左及び右スクロールによって画面に
表示可能な最大データ長の双方を加えて最大表示データ
とするデータ長算出手段103と、最大表示データに対
しその横方向において画面に表示されている表示データ
の位置を算出する位置算出手段104と、最大表示デー
タに対しその横方向において画面に表示されている表示
データの比率を算出する比率算出手段105と、位置算
出手段104及び比率算出手段105によって算出され
た表示データの位置と比率を図形によって画面に表示す
ると共に表示データを前記所定の位置で揃えて画面に表
示するよう表示手段102を制御する表示制御手段10
6を備えてなるデータ表示装置である。
なお、この発明におけるデータ長算出手段103、位置
算出手段+04、比率算出手段105及び表示制御手段
106としテハ、一般1.:cPU、rtOM、RAM
、I10ボートからなるマイクロコンピュータを用いる
のか便利であり、記憶手段101としては、通常、その
中のrtAMが用いられる。
また、表示手段102としては、記憶手段101に記憶
されている内容を画面に表示できるものであればよく、
CI’tTデイスプレィ、LC(液晶)デイスプレィ、
ELデイスプレィ等の表示装置が用いられる。
(ポ)作用 第1図に示すように、この発明によれば、記憶手段1月
に記憶されたデータが表示データとして表示手段102
の画面に表示されるときには、データ長算出手段103
により左右の最大データ長が加えられた最大表示データ
が算出される。
そして、位置算出手段104により、最大表示データに
対しその横方向において画面に表示されている表示デー
タの位置が算出され、比率算出手段105により、最大
表示データに対しその横方向において画面に表示されて
いる表示データの比率が算出され、表示!1.+制御手
段10Gにより、画面に表示されている表示データの位
置と比率が図形によって画面に表示されると共に、表示
データが所定の位置で揃えられて画面に表示されるよう
表示手段102が制御される。
従って、画面に表示されているデータの全体のデータに
対する位置と比率を表示画面から知ることができる。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第2図はこの発明の一実施例を示ず構成ブロック図であ
る。図において、1はかなキーやファンクションキーを
備えたキーボードとマウスからなる人力装置であり、文
章データや各種の指示データの入力が行われる。
2はハードディスクからなる外部記憶装置であり、言語
研究のための日本語の用例が記憶されている。3はCP
U、170M、ItΔM、110ボートからなるマイク
rノコンピュータから構成された制御装置であり、入力
装&vIから人力された検索キーワードに適合する−又
は複数の日本語の用例を、外部記憶装置2から検索した
後読み出して1tAMに記憶する。4は例えばCrじI
゛デイスプレイようなビットマツプデイスプレィからな
る表示装置であり、制御装置3のRAMに記憶された日
本語の用例を表示データに変換して画面の表示ウィンド
ウに表示する。5はl’tAMに記憶されている日本語
の用例を印字するプリンタとしての印字装置である。
制御装置3は、It A Mに記憶された日本語の用例
を表示装置4の画面に表示するときには、まず、表示装
置4の画面の表示ウィンドウの位置と大きさを設定する
It A Mに記憶されている検索データ、つまり日本
語の用例は文章であるため、−船釣には、30〜50字
程度、長くても100字から150字程度であり、検索
キーワードの位置は、その文章の文頭の場合ら文末の場
合らあり得る。制御装置3は、このような文章を表示す
る場合、一つの文章を表示の一行に対応させ、検索キー
ワードで位置揃えをして表示装′J14の画面の表示ウ
ィンドウに表示するよう制御を行う。
また、検索キーワードで位置揃えした後、その前後に存
在する、左スクロールによって表示可能な文の最大長さ
と右スクロールによって表示可能な文の最大長さとをカ
ウントして、それらの双方を加えて最大表示データと4
−る。
さらに、最大表示データに対し、その横方向において表
示ウィンドウに表示されている表示データの位置と比率
を算出Vる。
そして、最大表示データに対する表示データの位置と比
率を表示ウィンドウの下方に図形によって表示すると共
に、検索キーワードの位置を表示マーカーとして矢印で
表示する。
つまり、表示データの最大横巾と表示ウィンドウの横巾
との比率を求め、表示ウィンドウの下方に、表示ウィン
ドウの横方向における相対的状況と検索キーワードの位
置を表示する。
また、縦方向においては、表示データの縦長さと表示ウ
ィンドウの縦長さとの比率を求め、表示ウィンドウの右
方に、表示ウィンドウの縦方向における相対的状況を表
示する。
第3図は表示ウィンドウに表示された用例の一例を示す
説明図である。
図に示すように、日本語の用例である一つの文章が表示
の一行に表示されている。
各文章は、検索キーワードを含む本文と、その上行に表
示された用例番号と出典とからなり、これらの文章が、
「むしろJと「むう」という検索キーワードの位置でt
会−えられて表示されている。
そして、表示ウィンドウ10の下方には、細枠全体を表
示データの横方向における最大データ長とする横枠If
が表示され、その横枠2の中に、検索キーワードの位置
を示す表示マーカー12と横枠IIに対する表示データ
の位置と比率が横スクロールパー13で表示されている
また、同様に、縦方向においても、表示ウィンドウlO
の右方に、細枠全体を表示データの縦方向における最大
データ長と4”る縦枠14が表示され、その縦枠!4の
中に、縦枠14に対する表示データの位置と比率が縦ス
クロールパー15で表示されている。
このような構成における動作を、以下、第4〜7図に示
すフローチャートに基づいて説明ずろ。
第4図は制御装置3の処理動作を示すフローチャートで
ある。
まず、入力装置!から検索キーワードが人力され検索が
指示されると、制御装置3によって検索処理が行われ、
検索キーワードに適合する文章が外部記憶装W12から
検索されて読み出され、制御装置3内のRA Mに記憶
される(ステップ2Gり。
次に、記憶された文章をどういった順序で表示するのか
という表示モードが設定され(ステップ202) 、表
示ウィンドウ10の位置と大きさが人力装R1のマウス
によって決定される(ステップ203)。
そして、表示データの縦方向表示転回が算出され(ステ
ップ204)、縦スクロールパー15が表示されて(ス
テップ205) 、文章が表示される(ステップ206
)。
さらに、表示データの横方向表示範囲が算出され(ステ
ップ207) 、横スクロールパー13と表示マーカー
12が表示される(ステップ208)。
第5図は第4図のステップ204における縦方向表示範
囲算出の詳細フローチャートである。
縦方向表示範囲算出においては、まず、ドツトで示され
る表示ウィンドウの縦長さが、文章の検索件数で割られ
てそれがRv(単位ドツト)とされろ(ステップZO4
a)。
次に、表示ウィンドウIOの表示行数が算出されてN1
とされ(ステップ204b)、N I X FL Vと
して縦スクロー・ルバー15の長さがドツトで算出され
ろ(ステップ204c)。
そして、検索データの先頭行から表示ウィンドウの最上
行に表示されている文章までの行数、つまり表示ウィン
ドウlOの上部分に隠されている文章の行数が算出され
てN2とされ(ステップ204d)、N2xllVによ
って縦スクロールパー15の位置がドツトで算出される
(ステップzo4e)。
第6図は第4図のステップ205における文章表示の詳
細フローチャートである。
文章表示においては、まず、初期設定が行われて文章表
示の処理に必要な一時記憶のためのメモリがクリアされ
る(ステップ206a)。
次に、第5図の縦方向表示範囲算出において算出された
表示行数N1分の表示が全て行われたかどうかが判定さ
れる(ステップ206b)。
この判定において、表示行数N1分の表示が行われてい
ない場合には、一つの文章について、その文章の文頭か
ら検索キーワード位置までの文字列が生成されてSlと
され(ステップ206c) 、文字列S1の長さについ
ての最大値処理が行われてMlとされる(ステップ20
6d)。
そして、同じくその文章について、検索キーワード位置
から文末までの文字列が生成されてS2とされ(ステッ
プ206e) 、文字列S2の長さについての最大値処
理が行われてM2とされ(ステップ206r)、St、
S2に基づいて、表示ウィンドウ10に表示される文字
列が一つの文章について生成されてS3とされ(ステッ
プ206g) 、用例番号及び出典と83が表示ウィン
ドウ10に表示される(ステップ206h)。
上述の処理により、一つの文章についての処理が終了し
、以下、ステップ206c〜ステツプ260hが繰り返
されることにより、各文章の文頭から検索キーワードま
での長さの内の最大のらのがMlとされ、検索キーワー
ドから文末までの長さの内の最大のものがM2とされる
そして、ステップ206において表示行数N1だけ表示
されると、文章表示処理が終了する。
第7図は第4図のステップ207における横方向表示範
囲算出の詳細フローチャートである。
横方向表示範囲算出においては、まず、第6図の文章表
示処理において得られたMlとM2が加えられて最大文
字列M3とされ(ステップ20?a)、ドツトで示され
る表示ウィンドウ10の横の長さが最大文字列M3で割
られてR1((単位ドツト)とされる(ステップ207
b)。
次に、表示ウィンドウ10の表示列数が算出されてPl
とされ(ステップ207c)、PIXRHとして横スク
ロールパー13の長さがドツトで算出される(ステップ
20?d)。
そして、表示ウィンドウ10の左端から検索キーワード
位置までの列数が算出されてP2とされ(ステップ20
7e) 、M 1からP2が減じられ、つまり、表示ウ
ィンドウ10の左部分に隠されている文字列数が算出さ
れてLとされ(ステップ2G7r)、LX[ロー1によ
って横スクロールパー13の位置がドツトで算出され(
ステップ207g)、さらにMIXrtllによって表
示マーカー12の位置が算出される(ステップ207h
)。
このようにして、検索データに対する表示データの位置
と比率が、縦スクロールパー15と横スクロールt<−
t3によって表示され、さらに検索キーワードの位置が
表示マーカー12として表示される。
なお、この実施例においては、縦及び横スクロールバー
をそれぞれ枠組みによって表示し、表示マーカー12を
矢印にて表示するようにしたが、これらの図形について
は、スクロールバーにおいては目盛り付き線やカラー線
分等、また、表示マーカにおいては三角印や黒丸印等の
ように、他の図形で表示するようにしてもよい。
(ト)発明の効果 この発明によれば、記憶手段に記憶され、表示装置の画
面に表示可能な全体の表示データに対しての、画面に表
示されている表示データの横方向における位置と比率を
図形によって表示するようにしたので、全体のデータに
対する画面の表示データの位置と比率を画面により直感
的に認識することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3図は表示
ウィンドウに表示された用例の一例を示す説明図、第4
〜7図は実施例の動作を示すフローチャート、第8図は
従来の縦、横スケール表示の例を示す説明図である。 ■・・・・・・人力装置、 2・・・・・・外部記憶装
置、3・・・・・・制御装置、 4・・・・・・表示装
置、5・・・・・・印字装置、IO・・・・・・表示ウ
ィンドウ、皿!・・・・・・横枠、  I2・・・・・
・表示マーカーI3・・・・・・横スクロールパー 1
4・・・・・・縦枠、15・・・・・・縦スクロールパ
ー ヱ 1 F 第 3− 74 に 第 5− 6 ]ζ 3S 8 しく ′二つ 7 ン2−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一以上のデータを記憶した記憶手段と、記憶した一
    以上のデータを表示データとして画面に表示する表示手
    段と、表示データについて所定の位置から左及び右スク
    ロールによって画面に表示可能な最大データ長の双方を
    加えて最大表示データとするデータ長算出手段と、最大
    表示データに対しその横方向において画面に表示されて
    いる表示データの位置を算出する位置算出手段と、最大
    表示データに対しその横方向において画面に表示されて
    いる表示データの比率を算出する比率算出手段と、位置
    算出手段及び比率算出手段によって算出された表示デー
    タの位置と比率を図形によって画面に表示すると共に表
    示データを前記所定の位置で揃えて画面に表示するよう
    表示手段を制御する表示制御手段を備えてなるデータ表
    示装置。
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