JPH02189323A - ポリウレタンアクリレートの製造方法 - Google Patents

ポリウレタンアクリレートの製造方法

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JPH02189323A
JPH02189323A JP1010682A JP1068289A JPH02189323A JP H02189323 A JPH02189323 A JP H02189323A JP 1010682 A JP1010682 A JP 1010682A JP 1068289 A JP1068289 A JP 1068289A JP H02189323 A JPH02189323 A JP H02189323A
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Toshiyuki Imai
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    • C09D175/16Polyurethanes having carbon-to-carbon unsaturated bonds having terminal carbon-to-carbon unsaturated bonds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規なポリウレタンアクリレート及びそれを含
有する光硬化性樹脂組成物に関する。
(従来の技術およびその課題) ポリウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレート
等に代表される尤峡化性樹脂は、−・般に反応性希釈剤
、光反応開始剤等からなる光硬化性樹脂組成物の構成要
素として用いられている。すなわち、光硬化性樹脂組成
物は本来、加熱乾燥する必要がないため耐熱性に乏しい
プラスチック、たとえばポリ塩化ビニル、ABS樹脂等
のコープ、fングに適しており、おもに光硬化性塗料用
のバインダーとして広く使用されている。また、光硬化
性樹脂組成物は架橋密度が高いことより耐キズ付き性、
耐汚染性に優れた皮膜を形成する等の特徴を有している
。そのため、光硬化性樹脂組成物はキズ付き功く、汚染
され易いプラスチック表面の保護のうえからも非常に適
したものである。
しかし、光硬化性樹脂としてポリウレタンアクリレート
等の硬化速度の速いラジカル1M合型のポリアクリレー
ト系樹脂等を用いた光硬化性樹脂組成物は、+y ++
qでコーティングする場合に架橋密度が高いことかかえ
って欠点になる場合がある。−・「なわち、硬化時の体
積収縮が比較的大きいためにポリカーボネート等の硬い
基材にす布した場合には硬化技の塗膜に”ワレ”が生じ
たり、またポリ塩化ビニルシート等の柔軟な基材に塗布
した場合には桟材そのものが反り返ったり、変形してし
まうといった間が点がある。そのため、光硬化性樹脂組
成物をPス膜でコーディングする場合には硬化塗膜の耐
キズ付き性、耐汚染性の他に柔軟性が要求される。
こうした光硬化性樹脂組成物の問題点を解決するための
手段としては、たとえばアクリル系ポリマー等のラジカ
ルiW合に対して非反応性の有機熱可q1. +′#樹
脂やタルク等の無機フィラーを多Fitに添加し、て硬
化時の体積収縮を軽減する方法や架橋点となる光硬化性
樹脂組成物のアクリルのMを相対的に減らし架橋密度を
低くする方法が一般に採用されている。しかしながら、
こわらの方法では塗膜の”ワレ”の現、象はある桿度改
善されつるが。
その反面で光硬化性樹脂が打する本来の特徴である硬化
塗膜表面の耐汚染性や耐キズ付き性が低下したり、また
組成物の粘度が高くなり塗工しがたくなるという不利が
生ずる。
そこで本発明者らは萌記課逆を解決した光硬化性樹脂、
すなわちJグ1112でコーティングした場合にも柔軟
性を灯し、硬化時の収縮率が小さくプラスチック等の基
材を変形させることなく、しかも塗膜表面の耐汚染性、
耐キズf・1きけにも漫わた光硬化性樹脂を提供1°る
ことを11的とし・た。
(課A(を解決するための下段) 本発明は、ポリエステルジオール成分、ジイソシアネー
ト成分およびヒドロキシ7;t、含有α、β−不飽和不
飽和性−ツマ応せしめて得られるポリウレタンアクリレ
ートであって、ポリエステルジオール成分の全使用量に
対して一般式(T)本発明でいうI】機変性ポリシロキ
サンとは一般式(T) (ただし、式中、nは4以L500以下の整数を表わす
。)て表わされるジメチルシロキサン構成単位を有し、
かつイソシアネート1!と反応しうる活性水素を少なく
とも1個含有する1(rJi変性ポリシロキサンを0.
5〜20 +trif%用いることを“特徴とするポリ
ウレタンアクリレートjよび該ポリウレタンアクリレー
トを少なくとも30 屯ip(%含有してなる光硬化性
樹脂組成物に関する、 すなわち、本発明者らは従来技術の1課題を解決すべく
鋭意検討を爪ねた結果、ポリウレタンアクリレート中に
特定の有機変性ポリシロキサン構成単位を導入した光硬
化性樹脂を用いて初めてn「記課題を解決しうることを
見出し本発明を完成するに醪うたのである。
(ただし、式中、nは4以に500以下の整数を表わす
。)で表わさ第1るジメチルシロキサン構成は位を有し
、かつrソシアネート;1,1;と及応しうる活性水素
を少なくとも1個含任するものをいう。
ここにイソシアネート基と反応しうる活性水素とは水酸
基、アミノJ、%等があげられる。これらのなかでもイ
ソシアネートJ111:と反応しうる活性水素は水酸基
であるのが好ましい。また、水酸」^当lrt、は20
〜100に0)1 ff1g/g、好ましくは30〜l
ioに旧Im3?/gである。、20に旧l mg/g
より小さい場合には硬化速度が低下し、100にOll
 mg/gを越えるとウレタン化反応時に増粘したり、
さらに極端な場合にはタル化する。
こうしたイfR変性ポリシロキサン構成中イヴのポリウ
レタンアクリレートへの導入は、有R変性ボリシロキサ
ンを後述するポリエステルジオール成分の一部分として
用いることにより容易に導入さ、flうる。ポリニスデ
ルジオール成分中、有機変性ポリシロキサンの使用割合
は0.5〜20市晴%である60.5重fi1%未満の
場合には柔軟性を有し、しかち塗11!コ表面の耐汚染
性、耐キズ付き性を有するという本発明の[1的である
硬化l′tL膜は得らjず、20爪に%を越える場合に
はポリニスデルジオールとの相溶性が悪くなり合成が均
一・に進まなかったり、嫂化塗口9とプラスチック等の
基材との密着性が低下したりする。
こうした41機変性ポリシロキサンの11体例としては
商品名BYに370(ビッグケミ−社’!L’J)$が
あげられるが何らこれに限定されるものではないウイr
R変性ポリシロキサンと併用して用いられるポリニスデ
ルジオール成分としては特に制限はされないが、たとえ
ば、エチレングリコール、プロピレングリコール、1.
2−プロパンジオール、1.3−プロパンジオール、1
.3−ブタンジオール、I4−ブタンジオール、ネオペ
ンチルグリコール、ベンタンジオール、ヘキサンジオー
ル、オクタンジオール、1.4−ブチンジオール、トリ
エチレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピ
レングリコール、シクロヘキサンジメタツール等の飽和
および不飽和の11(分子グリコール類ならびにアジピ
ン酸、フタル酸、イソフタル酸、プレフタル酸、マレイ
ン酸、フマル酸、コハク酸、しゆう酸、マロン酸、グル
タル ゼライン酸、セバシン酸、デトラヒドロフタル酸等の二
廖; 、I,C酸もしくはこわらに対応1゛る酸無水物
を脱水縮合せしめてえられるポリニスデルジオール類や
ε−カプロラクトン等の環状ニスデル(ヒ合物を開環重
合してえられるポリエステルジオール類が好ましく用い
られる。その他の、ポリエーテルジオール類等を用いた
場合には硬化+’)、耐汚染性が低下するため好ましく
ない、1 以七各秤の高分子ジオールの分子:11は,得られるポ
リウレタンアクリレートの柔軟性、硬化+[、粘度等を
考慮して適宜決定され、通常は 400〜+0011,
好ましくは400〜800の範囲内とするのかよい。該
分子量が400未満の場合には柔軟性に欠け、他方I0
00を越えると硬化性が低下する。
また、水酸」、(当1?tは分子量の&/によ〕て決定
され280〜112に旧1 1D/8、好ましくは28
0〜140に0!I mg/gである・ また、本発明のジイソシアネート成分としては芳香族、
脂肪族及び脂環族のジイソシアネート類であオlばよく
、たとえば、1,5−ナフチレンジイソシアネート、4
.4−ジフェニルメタンジイソシアネート、4.4−ジ
フェニルジメチルメタンジイソシアネート、4.4’−
ジベンジルイソシアネート、ジアルキルジフェニルメタ
ンジイソシアネート、テトラアルキルジフェニルメタン
ジイソシアネート、1、3−フェニレンジイソシアネー
ト、l,4−フェニレンジイソシアネート、ブタン−1
.4ージイソシアネート、トリレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、2.2.4−トリメ
チルへキサメチレンジイソシアネート、2.4.4−ト
リメチルへキサメチレンジイソシアネート、リジンジイ
ソシアネート、キシリレンジイソシアネート、シクロヘ
キサン−1.4−ジイソシアネ−1・、イソホロンジイ
ゾシアネート、ジシクロヘキシルメタン−4.・1−ジ
イソシアネート、1,3−ビス(イソシアネートメチル
)シクロヘキサン、メチルシクロヘキサフジ5rソシア
ネート等をあげることができる。
またヒドロキシ基含有α,βー不飽和性モ,ツマ−とし
ては2−ヒドロキシルエチルアクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート等があげられる。
本発明のポリウレタンアクリレート樹脂を製造する方法
としては、特に制限されずポリエステルジオール成分、
ジイソシアネート成分およびヒドロキシ試合(「α.β
ー不飽和不飽和性−ツマ−に仕込み、反応させる方法で
もよいが、樹脂の分−611分布を規制する点を考慮す
れば、後述するように逐次に反応させる方法を採用する
のがよい。
逐次に反応させる)「法とは、まず所定配の有機変性ポ
リシロキサンを合打するポリエステルジオール成分10
モル部(LL下、中.に部という)に対してジイソシア
ネート成分が15〜:(0部となるように過剰に仕込み
2〜3時間、70〜80℃でイソシアネート基過剰の条
件で反応させ、ポリマーの両末端にイソシアネート基を
有するプレポリマーを?JJ製する。次いで得られたプ
レポリマーの残存イソシアネート基、(と等当:11の
ヒドロキシ基含有α、β−不飽和性モノマーを仕込み2
〜3時間、70〜80℃の条件で反応させ本発明の目的
物であるポリウレークンアクリレートをi:#る。これ
らの反応の触媒としてはオクチル酸第−スズ等があげら
れ、その使I’ll ncは全仕込;11の100部に
対して0.02〜0.05部が好ましい。反応の終了は
イソシアネート5% 」、t、を■で定1 シて行なっ
た。なお、同時仕込みする場合にも逐次に反応させる場
合と同様の仕込み比率、反応条件等を採用すればよい。
本発明の光硬化性樹脂組成物は首記の有機変性ポリシロ
キサン単位を含有したポリウレタンアクリレート樹脂を
ベース樹脂とするものであり、般には、その他に反応性
希釈剤、光C〔合間始剤、添加剤、顔料等を必要に応じ
て含んでなるものである。
反応性希釈剤としてはN−ビニルピロリドン、2−エヂ
ルヘキシルアクリレート、エチルカルピトールアクリレ
ート、デトラエチレングリコールジアクリレート、トリ
プロピレングリコールジアクリレート、フェノキジエチ
ルアクリレート等があげられる。
光市今開始剤としてはベンゾフェノン、ベンジルメチル
ケタール フェニルケトン、2−ヒドロキシ−2−メチル−!ーフ
ェニルプロパンー1ーオン等があげらガるまた、添加剤
としては消泡剤、レベリング剤、艶消剤等があげられ、
これらを適宜に選択して用いることができる。
本発明の光硬化性樹脂組成物における前記ベース樹脂、
反応性希釈剤、光重合開始剤、添加剤等その他の配合割
合は特に制限はされず、1:Iられる光硬化性樹脂組成
物の目的、用途に応じて広い範囲から選択できるが、[
を体内には次のような範囲とするのがよい、すなわち前
記ベース樹脂は光硬化性樹脂組成物の少なくとも30爪
4゛1%であるのかよい。好ましくは30〜90重世%
である。30重量%に満たない場合には耐汚染性に優れ
る硬化tf!膜は得難い。また、光硬化性樹脂組成物の
配合割合はベース樹111110〜90(1’j−1部
対して反応性希釈剤5〜6 0 11’j li部、光
+Tj 台開始ml 1−1o重量部、ソノ他添加剤、
顔料等の含(f r(1はθ〜20重川部と用るのがよ
い。
本発明のポリウレンアクリレートを含有する光硬化性樹
脂組成物は光硬化性樹脂の特徴である耐汚染性に優れて
いるのはもちろんのこと、柔軟性にも俺わている。した
がって、従来、光硬化性樹脂が用いられていた用途はも
ちろんのこと、屋内建材の床材用や壁材用に用いられる
ポリ塩化ビニル基材等の柔軟な基材のコーティング剤と
してもイT効に使用できる。
実去り例 以下、製造例,実施例及び比較例を挙げ°CC全発明具
体的に説明するが、本発明はこれら各側に限定されるも
のではない。
製造例! 撹拌機、温度j1、冷却機及び滴下ロートを備えた12
の四ツ目フラスコに、ポリニスデルジオールA(アジピ
ン酸とI%I−ブタンジオールの共縮合物,分子t,↑
500.9 、水酸11t価224 KOII mg/
g)307、8g ( 0.614モル)、41機変性
ポリシロキサン(商品名BYに370  r+’効成分
成分25%ッグケミ−社製) 18.21< 、 1.
3−ビス(イソシアネートメチル)シクロヘキサン(商
品名タケネート600武口1薬,“、1味!!! ) 
280.1g ( 1.48!iモル)を仕込み、撹拌
しながら徐々に加熱を行なう。反応による発熱の状態を
注,aしながら 1.5時間をかけて110℃まで、シ
l 1!2 シ80±5℃で1時間保ン品後、オクチル
酸第−スズ0、 17!lを添加しさらに1.5時間反
応を行なったつその後,反応系を40℃まで冷却し、2
−とドロキシエチルアクリレート194.3g( 1.
675モル)を1.5時間かけて滴下する。その後、7
5〜110℃で1時間保温し、オクチル酸第−スズ0.
175gを添加し1.5時間同温度を維持した。Ill
で残存イソシアネート基が消失したことを確認した後に
冷7JJを行ない淡黄色粘稠液体766gを得た。これ
を樹脂Aとしたつ製造例2 タケネート600288.1g (1,4115モル)
の代わりにイソホロンジイソシアネート1:lO,Ig
 (1,485モル)を使用した以外は製造例1と全く
同様に行ない淡音色粘稠液体II 05 gを得た。こ
れを樹脂Bとした。
製造例3 ポリエステルジオールA307.8g (0,614モ
ル)の代りにポリニスデルジオールA2膚11.6g(
0,4i112モル)、口Yに:171116.2gの
代わりにBYK37012.4g、2−とドロキシエチ
ルアクリレート+94.:1g(1,675モル)の代
りに2−ヒドロキシエチルアクリレート194、Og 
(1,872モル)を使用した以外は製造例1と全く同
様に行ない淡紫色粘稠液体765gを得た。
こ4を樹脂Cとした。
製造例4 ポリエステルジオールA 307.11g(0,li+
4モル)の代りにポリエステルジオールA 259.2
g (0,517モル) 、 nYK]71116.2
Hの代わりにIIYに370 B4.7g。
2−ヒドロキシエチルアクリレート194.3g(1,
675モル)の代りに2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト1!I:] 、55g I 、1i68モル)を使用
した以外は5ツ造例1と全く同様に行ない淡黄色粘刺液
体785gを411だつこ4hを樹J指りとした。
製造例5 BYに370 Ni、23の代わりにポリエステルジオ
ールA lh、2gを1吏川した以外は製造例1と全く
同様に行ない談!′I+L色粘稠液体761gを1it
た1、こわを樹脂Eとした。
製造例6 +1YK37016.211iの代わりにポリエステル
ジす一ルA 16.2gを使用し1、タケネートl1l
10288.1M(1,485モル)の代わりにイソポ
ロンジイソシアネート330.1g (1,4115モ
ル)を使用した以外は製造例1と全く同様゛に行ない淡
黄色粘I11液体1101+1:を1:Iたつこわを樹
脂Fとした。
製造例7 ポリエステルジオールA 307.8g (0,ti1
4モル)の代りにポリプロピレングリコール°(商品名
ユニオールD−400日本油脂■製、分子1i)401
1.7 、水^々基価2)IOK旧1昭/g) 291
.6g (0,728モル)、[IYK37016.2
にの代わりにBYK37032.4g2−ヒドロキシエ
チルアクリレ−)−1!E、3g (1,675モル)
の代りに2−ヒドロキシエチルアクリレートI[io、
11((1,38C1モル)を使用した以外は製造例1
と全く同様に行ない淡黄色粘稠液体735gを得た。こ
れを樹脂Gとした。
製造例8 ポリエステルジオールA 324.Og(0,647モ
ル)の代りにポリエステルグリコール(三菱瓦斯化学■
製、分子、、ir;20C1) 204.38(1,0
00モル)、タケネートI’i002811.1g(1
,485モル)の代わりにタケネート600407.=
Ig (2,100モル)2−とドロキシエチルアクリ
レート+94.:Ig (1,875モル)の代りに2
−ヒドロキシエチルアクリレート255.2g(2,2
00モル)を使用した以外は製造例5と全く同様に行な
い淡呂色粘稠液体822gを得た。これを樹脂Hとした
、 実施例1〜4及び比較例1〜4 第1表に示すように配合した製造例1〜8で1′tられ
た樹脂、反応性希釈剤、光11r合開始剤からなる組成
物を300m lのスデンレスビ・−力−に秤り取り、
デイスパー(200Orpm 、5分)で混合分散しン
を才1化した。。
得られた塗料を硬τ丁塩化ビニル板1にアプリケーター
で++q tゾ200μmで塗−(Hi 17、oOW
/cmの高圧水銀灯1灯、照射距jf8I!locm、
ベルトスピード5m/分でUV照射し以下に示す汚染性
試験に(J”、 した。また、同様にしてガラス板1;
で硬化させたtp 111;tを711趙回収し引張試
験に供した。結果を第2友に示したう ■−張、試−験(柔軟性試験) 試験片−一一一幅6mm 長さ5c+e(ヂャツク間距1ffi2.5r、m)厚
さ200 μm 破断伸度−一一引張速度50mm/分で引っ張り、破断
時の自長に対する伸びイ・(と した。
弾性率−−−−1mm/分で引っillす、伸度2.5
%時の荷重−伸度曲線の傾きよ り算出した。
硬化時の収縮率(%)を ((硬化膜比重/塗料比重)−1)xlo。
で表した。
汚−果十も試、験 塗11Q表1niをくつのかかとで強く標り付け、汚れ
を付けた後、その汚れを乾いた布で拭き汚れの状態を観
察した。
◎−−−−−−完全に汚九が残らない 〇−−−−−−はとんどitノれが残らないΔ−−−−
−−わずかに汚れが夕(る x−−−−−一汚J1が残る 法(二−ズイ′JニーL試0M 硬化1ζ1後の硬化膜表面を硬度Hの311筆で擦り、
その表面のキズ付性を観察した1、 ◎−−−−−−キズが全く残らない 0−−−−−−キズがほとんど残らない△−−−−−−
キズがわずかに残る x−−−−−−キズがはっきり残る

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリエステルジオール成分、ジイソシアネート成分
    およびヒドロキシ基含有α,β−不飽和性モノマーを反
    応せしめて得られるポリウレタンアクリレートであって
    、ポリエステルジオール成分の全使用量に対して一般式
    ( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼一般式( I ) (ただし、式中、nは4以上500以下の整数を表わす
    。)で表わされるジメチルシロキサン構成単位を有し、
    かつイソシアネート基と反応しうる活性水素を少なくと
    も1個含有する有機変性ポリシロキサンを0.5〜20
    重量%用いることを特徴とするポリウレタンアクリレー
    ト。 2、有機変性ポリシロキサンのイソシアネート基と反応
    しうる活性水素が水酸基であり、かつ水酸基当量が20
    〜300KOHmg/gである請求項1記載のポリウレ
    タンアクリレート。 3、請求項1記載のポリウレタンアクリレートを少なく
    とも30重量%含有してなる光硬化性樹脂組成物。
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