JPH02189038A - 複合音声信号伝送方式 - Google Patents
複合音声信号伝送方式Info
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- JPH02189038A JPH02189038A JP933889A JP933889A JPH02189038A JP H02189038 A JPH02189038 A JP H02189038A JP 933889 A JP933889 A JP 933889A JP 933889 A JP933889 A JP 933889A JP H02189038 A JPH02189038 A JP H02189038A
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- signals
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Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 32
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
杢発明は複合音声信号伝送方式に関し、特にステレオ放
送の複合音声信号をCATV加入者網に再放送する複合
音声信号伝送方式に関する。
送の複合音声信号をCATV加入者網に再放送する複合
音声信号伝送方式に関する。
従来の複合音声信号伝送方式は、FMステレオ放送用の
音声信号やテレビジョン放送用音声チャネルのステレオ
信号あるいは二ケ国語放送用音声信号を符号化する場合
には信号帯域の2倍以上の周波数で標本化、量子化、符
号化し送信している。
音声信号やテレビジョン放送用音声チャネルのステレオ
信号あるいは二ケ国語放送用音声信号を符号化する場合
には信号帯域の2倍以上の周波数で標本化、量子化、符
号化し送信している。
上述した従来の複合音声信号伝送方式は、複合音声信号
が持っている有効情報量(複合音声信号帯域の約172
)に対し4倍以上の周波数で標本化、量子化、複合化を
行っているので伝送容量が多くなり伝送効率が低いとい
う欠点がある。
が持っている有効情報量(複合音声信号帯域の約172
)に対し4倍以上の周波数で標本化、量子化、複合化を
行っているので伝送容量が多くなり伝送効率が低いとい
う欠点がある。
本発明の複合音声信号伝送方式は、ステレオ放送の複合
音声信号を復調し第1と第2のベースバンド信号を出力
する復調器と、前記第1と第2のベースバンド信号を変
換した第1と第2のディジタル信号を出力するA−D変
換器と、前記第1と第2のディジタル信号を多重化した
ディジタル複合音声信号を送信する多重化器と、受信の
前記ディジタル複合音声信号を分離した第3と第4のデ
ィジタル信号を出力する分離化器と、前記第3と第4の
ディジタル信号を変換した第3と第4のベースバンド信
号を出力するD−A変換器と、前記第3と第4のベース
バンド信号を変調し合成した複合音声信号を出力する変
調器とを有している。
音声信号を復調し第1と第2のベースバンド信号を出力
する復調器と、前記第1と第2のベースバンド信号を変
換した第1と第2のディジタル信号を出力するA−D変
換器と、前記第1と第2のディジタル信号を多重化した
ディジタル複合音声信号を送信する多重化器と、受信の
前記ディジタル複合音声信号を分離した第3と第4のデ
ィジタル信号を出力する分離化器と、前記第3と第4の
ディジタル信号を変換した第3と第4のベースバンド信
号を出力するD−A変換器と、前記第3と第4のベース
バンド信号を変調し合成した複合音声信号を出力する変
調器とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例のブロック図、第2図と第3図(a
)、(b)は本実施例の動作を説明するための信号スペ
クトラムを示す図である。
は本発明の一実施例のブロック図、第2図と第3図(a
)、(b)は本実施例の動作を説明するための信号スペ
クトラムを示す図である。
第1図において、FMステレオ放送の複合音声信号が入
力端子101から入力され復調器1によって復調された
ベースバンドの左(L)信号と右(R>信号とがそれぞ
れA−D変換器2.3に送られ、変換されたそれぞれの
ディジタル信号が多重化器4で多重化され出力端子10
2に出力される。
力端子101から入力され復調器1によって復調された
ベースバンドの左(L)信号と右(R>信号とがそれぞ
れA−D変換器2.3に送られ、変換されたそれぞれの
ディジタル信号が多重化器4で多重化され出力端子10
2に出力される。
次に、動作について第2図と第3図(a)。
(b)を用いて説明する。第2図に示すステレオコンポ
ジット信号(複合音声信号)入力端子101から入力さ
れ復調器1によって第3図に示すベースバンド信号に復
調される。復調されたベースバンド信号のL側とR側は
、A Df換器2,3で変換されたL側とR側のディ
ジタル信号が多重化器4で多重化されたディジタル複合
音声信号が出力端子102から伝送路に出力される。
ジット信号(複合音声信号)入力端子101から入力さ
れ復調器1によって第3図に示すベースバンド信号に復
調される。復調されたベースバンド信号のL側とR側は
、A Df換器2,3で変換されたL側とR側のディ
ジタル信号が多重化器4で多重化されたディジタル複合
音声信号が出力端子102から伝送路に出力される。
次に、伝送路を介して入力端子201に入力されたディ
ジタル複合音声信号は分離化器11によって分離された
L側とR側のディジタル信号はそれぞれD−A変換器1
2.13によって第3図(a)、(b)に示すLとRの
ベースバンド信号に変換され変調器14に出力される。
ジタル複合音声信号は分離化器11によって分離された
L側とR側のディジタル信号はそれぞれD−A変換器1
2.13によって第3図(a)、(b)に示すLとRの
ベースバンド信号に変換され変調器14に出力される。
変調器14は、Lのベースバンド信号とRのベースバン
ド信号との和と差を作り、差信号で副搬送波を振幅変調
した信号に相信号を合成し第2図に示すように再生した
複合音声信号を出力端子202から出力する。
ド信号との和と差を作り、差信号で副搬送波を振幅変調
した信号に相信号を合成し第2図に示すように再生した
複合音声信号を出力端子202から出力する。
このようにすると、ステレオ放送の複合音声信号は第2
図に示すように53 K Hzの帯域を有し、これをデ
ィジタル信号として伝送するのに従来では標本化周波数
を106KH2以上にする必要があるが、本実施例では
これをベースバンド信号2チヤンネルとして伝送するこ
とによって1チャンネル当りの標本化周波数は30KH
2でよく2チャネル分でも60 K Hz程度の伝送容
量があれば伝送可能であり、従来例に比べて伝送容量を
約1/2にすることができる。
図に示すように53 K Hzの帯域を有し、これをデ
ィジタル信号として伝送するのに従来では標本化周波数
を106KH2以上にする必要があるが、本実施例では
これをベースバンド信号2チヤンネルとして伝送するこ
とによって1チャンネル当りの標本化周波数は30KH
2でよく2チャネル分でも60 K Hz程度の伝送容
量があれば伝送可能であり、従来例に比べて伝送容量を
約1/2にすることができる。
以上説明したように本発明は、ステレオ放送の複合音声
信号から復調した第1と第2のベースバンド信号を複合
化し多重化して伝送路に送信し、受信側で複合化し再生
した複合音声信号を得ることによって複合音声信号が持
っている有効情報量を効率よく伝送することができると
いう効果があるヵ
信号から復調した第1と第2のベースバンド信号を複合
化し多重化して伝送路に送信し、受信側で複合化し再生
した複合音声信号を得ることによって複合音声信号が持
っている有効情報量を効率よく伝送することができると
いう効果があるヵ
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図及び第
3図(a)、(b)は本実施例の動作を説明するための
信号のスペクトラムを示す。 1・・・復調器、2,3・・・A−D変換器、4・・・
多重化器、11・・・分離化器、12.13・・・D−
A変換器、14・・・変調器。
3図(a)、(b)は本実施例の動作を説明するための
信号のスペクトラムを示す。 1・・・復調器、2,3・・・A−D変換器、4・・・
多重化器、11・・・分離化器、12.13・・・D−
A変換器、14・・・変調器。
Claims (1)
- ステレオ放送の複合音声信号を復調し第1と第2のベー
スバンド信号を出力する復調器と、前記第1と第2のベ
ースバンド信号を変換した第1と第2のディジタル信号
を出力するA−D変換器と、前記第1と第2のディジタ
ル信号を多重化したディジタル複合音声信号を送信する
多重化器と、受信の前記ディジタル複合音声信号を分離
した第3と第4のディジタル信号を出力する分離化器と
、前記第3と第4のディジタル信号を変換した第3と第
4のベースバンド信号を出力するD−A変換器と、前記
第3と第4のベースバンド信号を変調し合成した複合音
声信号を出力する変調器とを有することを特徴とする複
合音声信号伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP933889A JPH02189038A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 複合音声信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP933889A JPH02189038A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 複合音声信号伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02189038A true JPH02189038A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11717687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP933889A Pending JPH02189038A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 複合音声信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02189038A (ja) |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP933889A patent/JPH02189038A/ja active Pending
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