JPH04196824A - 信号伝送方式 - Google Patents

信号伝送方式

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JPH04196824A
JPH04196824A JP32308590A JP32308590A JPH04196824A JP H04196824 A JPH04196824 A JP H04196824A JP 32308590 A JP32308590 A JP 32308590A JP 32308590 A JP32308590 A JP 32308590A JP H04196824 A JPH04196824 A JP H04196824A
Authority
JP
Japan
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channel
signal
transmission
additional information
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP32308590A
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English (en)
Inventor
Norifumi Kobayashi
憲文 小林
Masahiro Goto
眞宏 後藤
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、衛生放送テレビジョンの映像信号及び音声信
号を多重伝送する信号伝送方式に関する。
[従来の技術] 従来、多チャネルCATVは、地上テレビ放送との結合
性が良いAM方式を採用している。しかしこの方式は、
受信側で所望の復調信号S/Nを得るのに大きなC/N
が必要になるため、伝送距離が短くなり広範囲にわたる
伝送ができないことがある。
そこで、光CATVにおいてFM方式を採用することが
提案されている。FM方式は、AM方式に比べ伝送路中
の歪の影響が少ない、干渉妨害を受けにくい、受信側に
おいてAM方式と同じ復調信号S/Nを得るのに小さい
C/Nで良い等の利点を持っている。そのため、これか
らの光CATVの伝送方式として有望視されている。
現在、FM方式の信号規格としては、衛生放送テレビジ
ョン信号規格がある。この衛生放送テレビジョン信号は
、NTSC方式の映像信号と、PCM化後QDPSK¥
関した音声信号とにより構成され、従来の地上テレビ放
送よりも良質の映像。
音声をサービスできる信号である。
また多チャネルCATVは、加入者宅で数十チャネル以
上を受信できる大容量な伝送システムとなっている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、CATVの多チャネル化が進むと、受信側で数
多くあるチャネルの中から希望する1つのチャネルを検
索するとき、1つ1つのチャネルを受信者の目で検索し
なければならず、とても時間がかかり煩わしくなる欠点
がある。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、伝
送信号の内容等の付加情報により伝送チャネル選択を可
能とする信号伝送方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の信号伝送方式は、衛生放送テレビジョン信号と
同一規格の映像信号及び音声信号を多重伝送する信号伝
送系において、ディジタル音声信号フレーム中のデータ
部の未使用部分を利用して、伝送チャネルの内容を示す
付加情報を伝送するものである。受信側では、この付加
情報を受信側のチャネル希望内容と突き合わせ、一致す
るようにチャ木ル選局するものである。
[作用] 衛生放送テレビジョン信号の中のディジタル音声信号フ
レームの未使用部分を利用して、伝送チャネルの内容、
例えば伝送チャネル番号1番組の種類等を示す付加情報
を伝送し、受信側ではこの情報を利用することにより希
望チャネルを受信することが可能となる。従って、チャ
ネル選択を簡単に行うことができるため、多チヤネル伝
送時のチャネル選択の煩わしさを解消することができる
[実施例] 衛生放送テレビジョン信号のディジタル音声信号フレー
ム2の構成を、第2図に示す。この中で独立データ部1
は、1フレーム当たりAモードでは480bit、Bモ
ードでは240b i tである。この独立データ1の
中の未使用部分を利用して、伝送するチャネルの内容(
伝送チャネル番号。
番組等)を示す付加情報3を書き込むことにより、本発
明における伝送信号とすることができる。
第3図は、本発明の信号伝送方式におけるディジタル音
声信号フレームの構成例を示したもので、ここでは上記
Aモードの独立データlの中の未使用部分を利用して、
伝送するチャネルの伝送チャネル番号又は番組を示す付
加情報3を書き込み、伝送信号とする。
第1図に、本発明の信号伝送方式の実施例として、F’
 M −F D M方式によるCATVシステムの場合
の構成を示す。
センタ19において、フレーム2を構成したディジタル
音声信号4に、データ書き込み部6で、伝送するチャネ
ルの内容を示す付加情報3をフレーム2内の独立データ
1に書き込み、QDPSK変調器7でQDPSK変調し
た後、合成器8で映像信号5と合成する1合成したベー
スバンド信号9を、FM変調器10でFM変調し、周波
数変換部11で各チャネル12,13.14の搬送周波
数に変換する1周波数変換した信号15は、多重部16
で周波数多重して1つの信号にした後、送信器17で加
入者宅に送信する。
加入者宅28では、センタ19からの送信信号18を受
信器20で受信した後、チャネル選択復調器21で任意
のチャネルの復調を行い、任意のチャネルのベースバン
ド信号9を得る。この復調したベースバンド信号9を、
分離器22で映像信号5と音声信号に分離する。そして
後者の音声信号をQDPSK復調器23でディジタル音
声信号に後胴を行った後、データ抽出部24で伝送内容
を示す付加情報3を抽出する。
この抽出した付加情報3を比較器26に導き、ここで加
入者からの検索情報25と比較し、内容が一致する場合
は、映像信号5とディジタル音声信号4をそれぞれ再生
装置へ送出する。内容が一致しない場合は、チャネル選
択復調器21へ次のチャネルを復調するための復調チャ
ネル切り替え命令27を送る。
チャネル選択復調器21で次のチャネルを復訳し、上記
と同様の手順を経て付加情報3と加入者の検索情報25
の比較を行い、加入者の検索情報25に合致する内容の
チャネルが得られるまでこれを繰り返す。
[発明の効果] 以上説明した通り、本発明により構成した伝送信号を多
重して伝送する場合、受信側のチャネル希望内容により
希望チャネルを受信することが可能となり、多チヤネル
伝送時のチャネル選択の煩わしさを解消することができ
る。
また、受信側へ映像信号やディジタル音声信号以外の付
加情報をサービスすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の信号伝送方式をCATVシステムに適
用した実施例を示す図、第2図は衛生放送におけるディ
ジタル音声のフレーム構成を示す図、第3図は本発明に
よる伝送信号のフレーム構成例を示す図である。 図中、1は独立データ部、2は衛生放送におけるディジ
タル音声信号フレーム、3は付加情報、4はディジタル
音声信号、5は映像信号、6はデータ書き込み部、7は
QDPSK変調器、8は合成器、9はベースバンド信号
、10はFM変調器、11は周波数変換部、12.13
゜14は送信チャネル、15は周波数変換した各チャネ
ルの伝送信号、16は多重部、17は送信器、18は送
信信号、19はセンタ、20は受信器、21はチャネル
選択復調器、22は分離器、23はQDPSK復翻器、
24はデータ抽出部、25は検索情報、26は比較器、
27は復調チャネル切り替え命令、28は加入者宅を示
す。 特許出願人  日立電線株式会社 代理人弁理士  朝 谷 信 雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、衛生放送テレビジョン信号と同一規格の映像信号及
    び音声信号を多重伝送する信号伝送系において、ディジ
    タル音声信号フレーム中のデータ部の未使用部分を利用
    して、伝送チャネルの内容を示す付加情報を伝送するこ
    とを特徴とする信号伝送方式。 2、請求項1記載の信号伝送方式において、受信側では
    上記付加情報を受信側のチャネル希望内容と突き合わせ
    一致するようにチャネル選局することを特徴とする信号
    伝送方式。
JP32308590A 1990-11-28 1990-11-28 信号伝送方式 Pending JPH04196824A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06284125A (ja) * 1993-03-29 1994-10-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 同報通信方式
WO2001003297A1 (fr) * 1999-07-06 2001-01-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede et dispositif de selection d'un canal de radiodiffusion numerique

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