JPH0218884A - 床暖房装置 - Google Patents

床暖房装置

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JPH0218884A
JPH0218884A JP16850088A JP16850088A JPH0218884A JP H0218884 A JPH0218884 A JP H0218884A JP 16850088 A JP16850088 A JP 16850088A JP 16850088 A JP16850088 A JP 16850088A JP H0218884 A JPH0218884 A JP H0218884A
Authority
JP
Japan
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temp
signal
temperature
heater
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP16850088A
Other languages
English (en)
Inventor
Ayanori Fukazawa
文徳 深澤
Sadamitsu Takahashi
貞光 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Appliances Co Ltd filed Critical Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Priority to JP16850088A priority Critical patent/JPH0218884A/ja
Publication of JPH0218884A publication Critical patent/JPH0218884A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) (産業上の利用分野) 本発明は、例えばカーペット等の床暖17J装置の一度
制御に関する。
(従来の技術) 従来の床暖房装置については、特開昭61−31825
号公報に示されているように、本体全域に人体検出手段
である加圧導電素子を設け、この加圧導電素子の抵抗変
化により人体載置の有無を判断し、人体非載置と判断し
た場合には、本体温度を低温で保持すると共にタイマを
動作させ、所定時間人体非載置状態が続くとタイムアツ
プし、じ−タへの通電を止める。また、所定時間内に人
体amを検知したと判断すれば、タイマはクリアされ通
常の一度制御をする床暖房装置が考えられている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、従来のものであると、加圧導電素子を本体全
域に渡って設けなければならず、製造コストの面で問題
があった。又、本体にこたつ等のff1llのあるもの
が置かれていた場合には、これを人体とまちがって判断
してしまい、実際には人体が非載置であるのにもかかわ
らず、通常の温度制御を行なってしまいタイマが動作せ
ず、所定時間が経過してもヒータへの通電が断たれない
という問題もあった。
すなわち、製造コス1−の上昇及び実際の使用上での安
全性の問題があった。
イこで、本発明は、製造コストら高くならず、使用上の
安全性も確保でき、且つ電力節約も可能で、すぐに使用
者の希望の温度が得られる床暖房装置を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、ヒータ付近の温度を設定塩度幅内に設定され
た設定温度に保つべくヒータの通電制御を行なうに−9
制御回路及び比較制御手段を有する床暖房装置において
、温度検知部からの検知信号を前記比較制御手段に比較
可能な信号に変換して出力する温度検知手段と、ヒータ
付近の温度を前記設定温度幅より低温に保持するための
信号を前記比較υ制御手段に出力する保温スイッチと、
この保温スイッチを押すことにより前記比較制御手段か
らの43号で所定時間カラン[・を行なうタイマ手段と
を具備し、前記比較υJtll1手段は、前記タイマ手
段がカウントを行なっている間に再度保温スイッチが押
されると通常の設定WIGにするべく制御を行なうと共
に前記タイマ手段をリセッ]・シ、このタイマ手段がカ
ウントアツプした場合には通電を止める信号を出力する
こととする。
(作用) このような手段を備えたことにより、使用者が床暖房装
置から離れる前に保温スイッチを押すことで、設定温度
幅より低い温度、すなわら省エネ出力で本体温度を保持
し、所定時間内で使用者が戻ってきた場合には、再び保
温スイッチを押すことで、ただちに設定温度に復帰でき
る。また、所定時間内を過ぎても使用者が戻ってこない
場合には、タイマ手段がカウントアツプし、ヒータへの
通電を断つ。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について第7図乃至第3図を用
いて説明する。
第1図は、床暖房装置のυノ卯回路の概略構成図であり
、7は交流電源で直流を作り出す電源回路2に接続され
ると共に、ヒータ3とリレー接点4aの直列回路が接続
されている。そして、電源回路2には、スイッチング用
のトランジスタT1とリレーコイル4bの直列回路が接
続され、このトランジスタ丁1のベースは制御部5の後
述する比較制御手段6に接続されている。この、リレー
接点4a、リレーコイル4b及びトランジスタT1でヒ
ータ制御回路7が構成されている。
さて制一部5は、タイマ手段8.比較υ1111手段G
、温度検知手段9から構成されている。そして、この比
較制御手段6には、スピーカー等の報知手段10.保温
モード切替え用の保温スイッチ11゜保温状態であるこ
とを表示するためのトランジスタT2及び発光ダイオー
ドDから成る表示手段12が接続されている。
この比較υJ61]手段6は制御部5の中枢を成してお
り、通常は、温度検知部13からの塩度信号を温度検知
手段を介して入力した信号と設定温度信号と比較して、
じ−夕制御回路7へ制御出力を出力している。又、保温
スイッチ11からの入力信号によって、保温モードへの
切替えを行なうと共にタイマ手段8及び表示手段12の
動作1tlJIIlも行なっている。なお、表示手段1
2は、タイマ手段8がカウントを行なっている間のみに
点灯表示する構成である。さらに、タイマ手段8がカウ
ントアツプの信号を出力すると、報知手段1oに報知信
号を出力した後にビータ11御回路7へじ一夕3の通電
を断つ信号、すなわち[・ランジスタT1のベースに゛
L″パルスを出力する。
次に、第2図及び第3図を用いて、第1図の一実施例の
作用を説明する。
先ず、電源を投入して図示しない温度設定つまみにより
設定温度CT(ここでは46℃)を設定すると、比較制
御手段6は、温度検知手段9からの信号と設定温度CT
を比較して、ヒータ3付近の温度を設定温度CTに保持
するようにヒータ制御回路7に制御信号を出力する。
なお、Hは設定温度幅(ここでは33℃〜50℃)で、
この範囲であるならば温度設定できるようになっている
ここで、使用者が少しの開本体を離れる場合、保温スイ
ッチ11を押す(101)とく第2図A点〉、比較υj
til1手段6は、鎖線すの低温(ここでは30℃)で
保温制tll(103)を行なうと共に、表示手段12
に出力(102>、タイマ手段8にスター[−出力(1
04)を行なう。
イして、タイマ手段8がカウントアツプする前、すなわ
ち所定時間(例えば60分)が経過する前に、使用者が
再び保温スイッチ11を押す(B点)と、鎖@Cのよう
に立も上がり、再び設定塩度に制御される(105)(
106)(107)。そして、0点の時間で安定する。
ここで、使用者が本体から離れる時点(A点)で電源を
オフしてしまった場合、点鎖線aで示すように室IQR
T(ここでは10℃)まで降下する。
イして、B点で使用者がもどり電源をオンした場合には
、二点鎖線eのように立ち土がり、D点で安定する。
したがって、保温状態を保持している方がC点〜D点の
時間αだけ早(設定温度まで到達する。
次に、B点が所定時間であるとげれば、このB点までに
再び保温スイッチ11を押さなかった場合(108)、
報知手段9に報知出力が出され(109)で所定時間が
経過したことを報知する。
モして、報知時間が終了する(110)と、ヒータ出力
停止(111)、報知出力停止(112>。
表示手段12への出力停止(113)が行なわれ、−点
鎖線dのように温度は下降する。
以上説明したように、手動により保温スイッチ11を押
すことによって、タイマ手段8を動作させるので、従来
のように人体検知手段による誤認がなく安全性を保つこ
とができる。又、加圧導電素子を本体全域に設ける必要
がなく、制御部5の比較制御手段6の動作を改良し、タ
イマ手段8゜保温スイッチ11及び表示手段12を設け
るだけで良く、製造コストも安価である。
さらに、設定温度幅以下で使用したい場合にも、保温ス
イッチ11を押ずごとで・所定時間内ならば使用可能で
ある。
なat、本発明は前記一実施例に限定されるものではな
く、例えば制御部は電子回路による構成でも良く、その
主旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施し得るもので
ある。
また、報知手段10と表示手段12はかならずしも必要
としない。
(発明の効果) 以上詳記したように本発明によれば、製造コストの上昇
を防げ、且つ従来あった実際の使用上での人体と物との
yA認を無くすことができ、また省エネも実現できる実
用価値の^い床I11房装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明に係わる床暖房装置の一実施
例を説明するための図であって、第1図は床1tll装
圃のυIt11回路を示す概略構成図、第2図は制御回
路による本体温度の変化を示す図、第3図は保温動作を
示すフローチ1z −1−図である。 図面中、3はヒータ、6は比較制御手段、7はヒータ制
御回路、8はタイマ手段、9は)晶度検知手段、10は
報知手段、11は保温スイッチ、12は表示手段、Hは
設定温度幅である。 −1′F や−?ト1砒ら暢剣2 手続補正書 (方式) %式% 事件の表示 昭和63年特許願第168500号 考案の名称 床1l1117I装欝 補正をする台 引付との関係  特許出願人 グンマ゛ンエバシフルイチ 群馬県前橿市古市町180系地 トウシバキキ 東芝機器株式会社 補正命令の日付(n送日) 昭和63 sv 9月27日 補正の対象 図面(全図) 補正の内容 別紙のとおり第1図乃至第3図 (内容に変更なし) (全図)を補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒータ付近の温度を設定温度幅内に設定された設定温度
    に保つべくヒータの通電制御を行なうヒータ制御回路及
    び比較制御手段を有する床暖房装置において、温度検知
    部からの検知信号を前記比較制御手段に比較可能な信号
    に変換して出力する温度検知手段と、ヒータ付近の温度
    を前記設定温度幅より低温に保持するための信号を前記
    比較制御手段に出力する保温スイッチと、この保温スイ
    ッチを押すことにより前記比較制御手段からの信号で所
    定時間カウントを行なうタイマ手段とを具備し、前記比
    較制御手段は、前記タイマ手段がカウントを行なってい
    る間に再度保温スイッチが押されると通常の設定温度に
    するべく制御を行なうと共に前記タイマ手段をリセット
    し、このタイマ手段がカウントアップした場合には通電
    を止める信号を出力することを特徴とする床暖房装置。
JP16850088A 1988-07-06 1988-07-06 床暖房装置 Pending JPH0218884A (ja)

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JP16850088A JPH0218884A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 床暖房装置

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JPH0218884A true JPH0218884A (ja) 1990-01-23

Family

ID=15869229

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JP16850088A Pending JPH0218884A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 床暖房装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0618812U (ja) * 1992-08-10 1994-03-11 日本電熱株式会社 電気カーペット

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6131825A (ja) * 1984-07-24 1986-02-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 床暖房装置

Patent Citations (1)

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