JP2002039561A - 面状発熱装置 - Google Patents

面状発熱装置

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JP2002039561A
JP2002039561A JP2000224676A JP2000224676A JP2002039561A JP 2002039561 A JP2002039561 A JP 2002039561A JP 2000224676 A JP2000224676 A JP 2000224676A JP 2000224676 A JP2000224676 A JP 2000224676A JP 2002039561 A JP2002039561 A JP 2002039561A
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Akihiro Ishibashi
昭宏 石橋
Hideki Tamura
秀樹 田村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体検知状態を採暖者に分かり易く示す。 【解決手段】 電気的加熱を行う熱源と、人体の有無を
検出する人体検知センサ3と、人体検知センサ3の出力
に応じて熱源への電力供給を制御する制御部8とを備え
る。上記制御部は人体検知センサの人体不在状態を示す
出力が一定時間継続することで目標制御温度を設定され
た温度より下げて熱源の制御を行うとともに、人体存在
状態を示す出力を受けて、目標制御温度を設定された温
度に戻す。また、人体検知センサ3による人体検知で発
光表示を行い且つ人体不在検知で発光レベルを低下もし
くは発光停止を行う発光表示手段29を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として電気カーペ
ットや電気フロアヒータ等の床暖房用の面状発熱装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気カーペットや電気フロアヒータとい
った面状発熱装置では、暖房面積や暖房温度を採暖者が
選択するための温度調節部や暖房面積切り換え部を備え
ているのが通常であり、また、採暖者が使用を開始して
からできるだけ短時間に必要温度に到達させるための急
速暖房機能を備えたもの、日射条件やエアコン、ファン
ヒータ等の暖房器の併用運転により室温が上昇した場合
に電気カーペットの温度を採暖者の暖房感が変わらない
程度に低下させて運転することで余計な電気代を節約す
る室温検知型電力セーブ機能を備えたもの等がある。
【0003】しかし上記の各機能は、いずれも面状発熱
装置上に採暖者が存在することを前提にしており、採暖
者が面状発熱装置上に不在の場合は、多かれ少なかれ不
必要な電気代を消費することになる。
【0004】このために、人体検知センサによって電気
カーペット上に採暖者が存在するか否かを検出してヒー
タへの電力供給を制御するものが提案されている。この
ような面状発熱装置では、発光ダイオードやネオン管等
の発光表示手段を設けるとともに、人体検知時と人体不
在検知時とで異なる色調での発光表示を行わせるように
して、動作状態を使用者に知らせるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人体検知出力
に応じて熱源制御、つまりは電力制御を行うものにおい
て、人体不在時においても発光表示を行うことは無駄な
電力消費となる。
【0006】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは電気代を節約しつ
つ人体検知状態を採暖者に分かり易く示すことができる
面状発熱装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、電気
的加熱を行う熱源と、人体の有無を検出する人体検知セ
ンサと、人体検知センサの出力に応じて熱源への電力供
給を制御する制御部とを備え、人体検知センサの人体不
在状態を示す出力が一定時間継続することで目標制御温
度を設定された温度より下げて熱源の制御を行うととも
に、人体存在状態を示す出力を受けて、目標制御温度を
設定された温度に戻す制御を上記制御部が行う面状発熱
装置であって、人体検知センサによる人体検知で発光表
示を行い且つ人体不在検知で発光レベルを低下もしくは
発光停止を行う発光表示手段を備えていることに特徴を
有している。人体不在検知時には発光表示手段での電力
消費を低下もしくは無くすようにしたものである。
【0008】この時、上記発光表示手段には、人体検知
センサによる人体不在検知時から所定時間の経過後に発
光レベルを低下もしくは発光停止を行うものを好適に用
いることができる。また、発光表示手段は、人体検知セ
ンサによる人体不在検知時からの経過時間に応じて段階
的に発光レベルを低下させるものであってもよく、人体
検知センサによる人体不在検知時からの経過時間に応じ
て色調を変化させるものであってもよい。制御部の人体
検知センサ出力に応じた熱源制御に連動して発光レベル
を低下させるようにすることも好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図5は本発明に係る面状発熱装置
1である電気カーペットを示しており、商用電力を通電
することによって発熱する感熱発熱線5を略等間隔にジ
グザグ状に配設して上下をポリエステル繊維等の不織布
で被覆しており、片隅には制御部を内蔵した温度コント
ローラ2及び人体検知センサ3を備えている。図中4は
商用電力を受けるための電源コードである。
【0010】温度コントローラ2は、図7に示すよう
に、電源スイッチ21、面積切換スイッチ22、温度調
節レバー23、適温セーブスイッチ24、人体検知セン
サ3のオンオフ用スイッチ25等を備えるとともに、上
記スイッチ24のオンオフ状態を示す発光表示部27
と、上記スイッチ25のオンオフ状態を示す発光表示部
28、そして電源ランプとしての発光表示部29を備え
ている。これら発光表示部27,28,29は発光ダイ
オードで形成されている。
【0011】人体検知センサ3は、面状発熱装置1上の
採暖者の有無を検出するためもので、赤外線受動型光学
センサを好適に用いることができるが、このほか、超音
波式センサや圧電センサ等を用いたものであってもよ
い。
【0012】上記感熱発熱線5は、図6に示すように、
ポリエステル繊維等からなる電気絶縁性の糸5dに金属
導体線をスパイラル状に巻装して商用電力の通電により
発熱する発熱線5aを形成し、その表面を温度に応じて
インピーダンスが負の変化をする有機系の感熱材料5c
で被覆し、さらにその表面に金属導体線をスパイラル状
に巻装して検知線5bを形成し、最後にその表面を電気
絶縁性の樹脂で被覆したものとして形成している。この
感熱発熱線5の発熱線5aの両端間に商用電源を接続
し、感熱発熱線5のどちらか一方端の発熱線5aと検知
線5bを短絡させれば、発熱線5aより感熱材料5cを
介して検知線5bに流れ込む交流電流によって検知線5
bの両端間に図8に示す特性の温度・交流電圧特性電圧
TCが発現する。感熱材料5cは温度が上昇するとイン
ピーダンスが低下する方向に変化する負の特性をもつた
め、温度が上昇すると検知線5bに流れ込む交流電流が
増加する。温度・交流電圧特性電圧VTCは、一定の抵抗
値をもつ検知線5bを前記交流電流が流れることにより
発現するために正の温度特性をもつことになる。
【0013】温度コントローラ2は、正の温度特性であ
る温度・交流電圧特性電圧VTCを利用して、電力の通電
に伴って上昇する感熱発熱線5の温度を検出し、あらか
じめ設定した温度まで到達したとき、図4に示すリレー
Ryをオフして電力の通電を停止し、一定時間経過後、
リレーRyをオンして電力の通電を開始する動作を繰り
返すことにより、設定温度を保たさせるものであり、ま
た、採暖者が設定温度に相当するリレーRyをオフさせ
る温度・交流電圧特性電圧VTCの設定値を選択できるよ
うにすることで好みの温度に調節できるようにしてい
る。なお、熱源として温度検出機能を有する感熱発熱線
5を使用したものを示したが、一般に2線式と呼ばれて
いる温度検出する感熱線と電力を通電することで発熱す
る発熱線とを別々に配設したものを熱源とするものであ
ってもよい。
【0014】図4は温度コントローラ2が内蔵している
制御部を示しており、商用電源6がリレーRyを介して
感熱発熱線5の発熱線5aの両端間に接続されていて、
リレーRyがオンすると発熱線5aに電力が通電され、
リレーRyがオフすると電力供給が停止するようになっ
ている。感熱発熱線5の検知線5bの発熱線5aと短絡
されていない側の一端が接続された分圧回路12は、増
幅回路11に接統されていて温度・交流電圧特性電圧V
TCをある定率で分圧して増幅回路12に出力する。増幅
回路12は入力された温度・交流電圧特性電圧VTCの分
圧をある定率で増幅して平滑回路10に出力するもので
あり、平滑回路10は入力された交流電圧を平滑して直
流電圧に変換してA/D変換回路9に出力する。A/D
変換回路9は入力された直流電圧を数値に変換して制御
回路8に出力している。つまり、上記一連の回路ブロッ
クによって、温度・交流電圧特性電圧VTCがそれに呼応
した数値に変換され制御回路8に入力されることにな
る。
【0015】また、制御回路8には人体検知センサ3と
リレー駆動回路13が接続されている。人体検知センサ
3は人体が放射する赤外線の変化を検出して変化がある
場合はHiを、変化がない場合はLoを出力する。した
がって電気カーペット上に採暖者が存在し、何らかの動
きをしている場合、その動きに応じた断続的なHi,L
o信号を出力することになる。
【0016】制御回路8は、人体検知センサ3の出力と
A/D変換回路9の出力とに基づいてリレー駆動回路1
3を介したリレーRyのオン/オフを行って面状発熱装
置1を所望の温度に制御する。図中7は直流電源回路7
であり、スイッチSWを介して商用電源6に接続されて
いる。
【0017】次に、人体検知センサ3の出力に基づく制
御動作を図2に示すフローチャートに基づいて説明する
と、今、採暖者の操作によって設定温度が45℃に設定
されておれば、制御回路8は人体検知センサ3が人体検
知出力(Hi)を出力しているかぎり、上記設定温度で
ある45℃を保つ動作を行う。また、人体検知センサ3
からの人体検知出力がなくなっても(出力がLoになっ
ても)10分が経過するまでは、やはり上記設定温度で
ある45℃を保つ動作を行う。これは人体が面状発熱装
置1上に存在しているにもかかわらず、赤外線受動型光
学センサである人体検知センサ3が不在と誤判断する虞
が高いことを考慮したものである。
【0018】そして、人体検知出力がない時間が10分
以上となれば、採暖者がセットした設定温度(45℃)
よりも所定値だけ低い温度(たとえば5℃低い40℃)
を制御目標温度として設定し、制御回路8はこの温度を
保つ制御を行う。人体検知出力がなくなったことを受け
ていきなり電力の供給を停止すると、面状発熱装置1の
温度は急激に低下するため、採暖者が電気カーペット上
に万が一存在していた場合、強い不快感を与えることに
なるが、このような事態を招くことがないものである。
【0019】人体検知出力がない時間が15分を越えれ
ば、上記温度(40℃)よりも更に低い温度(たとえば
30℃)を制御目標温度として設定し、制御回路8はこ
の温度を保つ制御を行う。採暖者がやむを得ない事情で
一旦離れた後に戻ってきた場合でも、比較的短時間のう
ちに、もとの温度(45℃)に復帰させることができ、
利便性が良いものである。
【0020】そして人体検知出力がない時間が60分に
達したならば、電力の供給を停止する。1時間以上の長
時間にわたって不在であるということは電源の切り忘れ
と判断して利便性の向上よりも電気代の節約を優先させ
ている。
【0021】加えるに、人体検知出力が所定時間以上な
かったことから省電力モード、あるいは電力供給停止モ
ードに入った後、人体の検知出力があれば、もとの温度
(45℃)に戻す制御を行うのであるが、この時、人体
の検知出力があってから所定時間が経過(図2に示す例
では10分)するまでは、前記設定温度(45℃)より
も少し高い温度(50℃)を制御目標温度として設定
し、制御回路8はこの温度を保つ制御を行い、その後、
本来の設定温度(45℃)を保つ制御に移行するように
してある。面状発熱装置1がある程度の熱容量をもって
いるために電力供給を開始してもすぐには昇温せず、も
との設定温度近辺の温度になるまで長い時間を要してし
まうことから、この時間の短縮のために、本来の設定温
度よりも少し高い温度を目標制御温度としている。
【0022】図1に人体検知センサ3の出力状態と設定
温度と面状発熱装置1の温度のタイミングチャートを示
す。図1は採暖者が面状発熱装置1から1時間以上離れ
た場合のものである。なお、図中の1点鎖線は、人体検
知出力がなくなってから10分経過した時点で電力供給
を停止した時の面状発熱装置1の温度変化を示してい
る。
【0023】また、前記電源ランプである発光表示部2
9は、電源スイッチ21を入れることで直流電源回路を
電源として、A/D変換回路9からの信号で点灯して電
源オン状態を示すのであるが、この発光表示部29は、
人体検知センサ3の出力に応じてその点灯状態を変化さ
せるものとなっている。図1及び図3はこの点灯状態の
変化の一例を示しており、人体検知出力がなくなってか
ら所定時間(ここでは感熱発熱線5への電力供給停止に
合わせて60分)が経過した時点で、電源スイッチ21
の状態にかかわらず、発光表示部29が消灯するように
してあり、その後、人体検知出力があれば、再度点灯す
るようにしてある。図9及び図10に示すように、消灯
させるのではなく、発光レベル(照度)を低下させるよ
うにしてもよい。
【0024】また、図11及び図12に示すように、人
体検知出力がなくなった時点で即座に発光表示部29を
消灯させたり発光レベルを低下させたりしてもよい。
【0025】このほか、図13に示すように、人体検知
出力がなくなった時点からの経過時間に応じて、発光レ
ベルを段階的に低下させたり、さらには色調も変化(た
とえば赤から緑)に変化させるようにしてもよい。色調
を変化させることで、人体検知状態を採暖者がより明瞭
に認識することができる。
【0026】段階的に発光レベルを低下させる場合、熱
源制御と連動させることで、省エネルギー化と同時に熱
源の制御状態も採暖者に知らせることができるものとな
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明においては、電気的
加熱を行う熱源と、人体の有無を検出する人体検知セン
サと、人体検知センサの出力に応じて熱源への電力供給
を制御する制御部とを備え、人体検知センサの人体不在
状態を示す出力が一定時間継続することで目標制御温度
を設定された温度より下げて熱源の制御を行うととも
に、人体存在状態を示す出力を受けて、目標制御温度を
設定された温度に戻す制御を上記制御部が行うために、
人体検知センサが誤って人体不在出力を行ったとして
も、いきなり電力供給を停止しないことから、採暖者に
不快な思いをさせることがないものであり、また、実際
に採暖者が不在である場合の省エネルギー化を図ること
ができる上に、採暖者が戻ってきた場合の設定温度への
迅速な復帰を得ることができる面状発熱装置において、
人体検知センサによる人体検知で発光表示を行い且つ人
体不在検知で発光レベルを低下もしくは発光停止を行う
発光表示手段を備えていることから、人が不在であるに
もかかわらず発光表示を行うことによる無駄を無くすこ
とができるとともに、人体検知状態を採暖者に分かり易
く示すことができる。
【0028】この時、上記発光表示手段には、人体検知
センサによる人体不在検知時から所定時間の経過後に発
光レベルを低下もしくは発光停止を行うものを用いる
と、熱源制御の状態と合わせることができるために、よ
り適切な表示を行うことができる。
【0029】また、発光表示手段は、人体検知センサに
よる人体不在検知時からの経過時間に応じて段階的に発
光レベルを低下させるものであってもよく、人体検知セ
ンサによる人体不在検知時からの経過時間に応じて色調
を変化させるものであったり、さらには制御部の人体検
知センサ出力に応じた熱源制御に連動して発光レベルを
低下させるものであると、採暖者により的確に状態表示
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図2】同上の熱源制御に関するフローチャートであ
る。
【図3】同上の発光表示部の動作に関するフローチャー
トである。
【図4】同上のブロック回路図である。
【図5】同上の斜視図である。
【図6】同上の感熱発熱線の斜視図である。
【図7】同上の温度コントローラの正面図である。
【図8】同上の特性図である。
【図9】同上の他例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図10】同上の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【図11】同上のさらに他例の動作を示すフローチャー
トである。
【図12】同上の別の例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図13】同上の他例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 面状発熱装置 3 人体検知センサ 5 感熱発熱線 8 制御回路 29 発光表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的加熱を行う熱源と、人体の有無を
    検出する人体検知センサと、人体検知センサの出力に応
    じて熱源への電力供給を制御する制御部とを備え、人体
    検知センサの人体不在状態を示す出力が一定時間継続す
    ることで目標制御温度を設定された温度より下げて熱源
    の制御を行うとともに、人体存在状態を示す出力を受け
    て、目標制御温度を設定された温度に戻す制御を上記制
    御部が行う面状発熱装置であって、人体検知センサによ
    る人体検知で発光表示を行い且つ人体不在検知で発光レ
    ベルを低下もしくは発光停止を行う発光表示手段を備え
    ていることを特徴とする面状発熱装置。
  2. 【請求項2】 発光表示手段は、人体検知センサによる
    人体不在検知時から所定時間の経過後に発光レベルを低
    下もしくは発光停止を行うものであることを特徴とする
    請求項1記載の面状発熱装置。
  3. 【請求項3】 発光表示手段は、人体検知センサによる
    人体不在検知時からの経過時間に応じて段階的に発光レ
    ベルを低下させるものであることを特徴とする請求項1
    または2記載の面状発熱装置。
  4. 【請求項4】 発光表示手段は、人体検知センサによる
    人体不在検知時からの経過時間に応じて色調を変化させ
    るものであることを特徴とする請求項1または2または
    3記載の面状発熱装置。
  5. 【請求項5】 発光表示手段は、制御部の人体検知セン
    サ出力に応じた熱源制御に連動して発光レベルを低下さ
    せるものであることを特徴とする請求項1または2また
    は3のいずれかの項に記載の面状発熱装置。
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