JPH02188804A - 時刻制御装置 - Google Patents

時刻制御装置

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JPH02188804A
JPH02188804A JP841489A JP841489A JPH02188804A JP H02188804 A JPH02188804 A JP H02188804A JP 841489 A JP841489 A JP 841489A JP 841489 A JP841489 A JP 841489A JP H02188804 A JPH02188804 A JP H02188804A
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JP
Japan
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time
power
processor
line
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP841489A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Abiko
安孫子 靖弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP841489A priority Critical patent/JPH02188804A/ja
Publication of JPH02188804A publication Critical patent/JPH02188804A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は時刻信号によって処理装置の電源制御を行な
う時刻制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の時刻制御装置を第6図に示す。図に8いて、(ロ
)は時刻を刻み所定時刻になれば制御信号を発信するタ
イマ制御部、0オはタイマ制御部(ロ)からの時刻信号
を受けてこれを表示する時刻表示部。
0坤はタイマ制御部(ロ)から所要の制御信号を発生さ
せるための情報を付与する操作部、11はタイマ制御部
Oη、時刻表示部0ネ、操作部0埠からなるタイマ管理
部、12)はタイマ管理部11.1からの制御信号によ
って処理装置(図示せず)の電源線の接断の制御を行な
う電源制御部、(3)は電源制御部綱へ1かれる入力電
源線、(4)は処理装置へ電源制御部121により接断
制御される出方電源線、(5)は制御信号に代って人手
によって電源制御部121の接断を行なう手動電源スィ
ッチである。
次に動作について説明する。時刻表示部oaは通常タイ
マ制御部0])より与えられる現在の時刻を示す時刻信
号を受けて、それを表示する。出方電源線(4)から目
的とする処理装置への供給電源の供給開始時刻及び終了
時刻の設定は操作部Q罎によって行なう。操作部(至)
から与えられる設定時刻を示す時刻信号はタイマ制御部
lJηに送られる。又、その供給開始時刻及び終了時刻
の確認は、操作部0.1からの確認の操作によって時刻
表示部o諺で表示して行なう。
操作部(至)で設定された供給開始時刻になると、タイ
マ管理部111から電源制御部121へON信号が渡さ
れ、入力電源線(3)より供給された電源は、出ヵ電源
@ (4a)、 (4b)を通じて処理装置へ供給され
る。
次に供給終了時刻になると、開始時と同様にタイマ管理
部11)より電源制御部【2)へOF”F信号が渡され
、出力電源m (4a) 、 (4b)への電源の供給
が停止する。
さらに手動電源スィッチ151をON状態にすると、入
力電源線(3)と出力電源@ (4a)、 (4b)が
接続され電源の供給を開始する。OFF状態では反対番
こ、入力電源線(3)と出力電源H(4a) 、 (4
b)が切断され、電源の供給を停止する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の時刻制御装置は以上のように構成されていたので
、処理装置への電源の供給方法はタイマ管理部からの信
号の送出又は手動電源スィッチの状態による2種類があ
り、処理装置においてはタイマ管理部による目動起動か
、又は手動電源スィッチによる手励起−防区別がつかず
、処理装置の処と 理内容が自動起動の場合を手動起動の場合で異なる場合
には、処理装置に時計を内蔵して3き送られてきた時刻
に対応する処理区分を確認した上で、対応する目動又は
手動の処理を行なうようにする必要がある。しかし、そ
の場合において処理装置の内蔵時計を時刻制御装置内の
時計が一致していない場合は、スケジュールが異常とな
り誤処理が発生することlどなり、システム全体の信頼
性が低くなるという問題点かあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、時刻制御装置に通信機能をもたせることによ
り、処理装置に対し−C時刻情報を送ることができ、処
理装置では内蔵時計の時刻と時刻制御装置力)ら送られ
た時刻情報1こまって時刻の比較及び校正ができるとと
もに、スケジュールを確認すること番こより、システム
の信頼性を高めることができる時刻制御装置を得ること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係る時刻制御装置は通信回線を通じて時刻制
御装置の時刻情報を送ることによって、処理装置の内蔵
時計と同期をとるとともに、スケジュールによって異な
る多種類の処理を行なうよう番こしたものである。
〔作用〕
この発明における時刻の同期は処理装置からの時刻要求
lこ対する時刻回答lこより、処理装置の内蔵時計との
比較によりスケジュール中の要求時刻との誤差が少ない
特番こは時刻を校正し、スケジュールに応じた処理を行
ない、誤差が大きい時には時刻の校正は行なわず処理を
中断する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、0υは時刻を刻み所定時刻になれば制御信
号を発信するタイマ制御部、1.l邊はタイマ制御部O
ηからの時刻信号を受けてこれを表示する時刻表示部、
(3はタイマ制御部01)から所要の制御信号を発生さ
せるための情報を付与する操作部、11)はタイマ制御
部0υ1時刻表示部Q諺、操作部0から成るタイマ管理
部、(2)はタイマ管理部11)からの制御信号によっ
て処理装置(図示せず)の電源線の接断の制御を行なう
電源制御部、(3)は電源制御部121へ導びかれる入
力電源線、(4)は処理装置へ電源制御部12+により
接断制御される出力電源線、(5)は制御信号に代わっ
て人手によって電源制御部121の接断を行なう手動電
源スィッチ、Q’jJは処理装置からの時刻要求や処理
装置への時刻回答等の通信を行なう通信回線、■は処理
装置から通信回線1211を通じて送られる時刻要求を
こ対してタイマ管理部Illからの時刻信号を受けて通
信回[e211を通じて処理装置へ時刻回答を送る通信
制御部である。
次に動作Iこついて説明する。時刻表示部0罎は通常タ
イマ制御部αηより与えられる現在の時刻を示す時刻信
号を受けて、それを表示する。出力電源線(4)から目
的とする処理装置への供給電源の供給開始時刻及び終了
時刻の設定は操作部(6)によって行なう。操作部(至
)から与えられる設定時刻を示す時刻信号はタイマ制御
部すJ)Iこ送られる。父、その供給開始時刻及び終了
時刻の確認は、操作部03からの確認の操作によって時
刻表示部Q4で表示して行なう。
操作部0で設定された供給開始時側番こなると、タイマ
管理部11)から電源制御部+21へON信号が渡され
、入力電源線(3)より供給された電源は、出力電源線
(4a)、 (4b)を通じて処理装置へ供給される。
処理装置が動作を開始すると、時刻制御装置に対して、
通信回線a11を通じて時刻を要求する。通信制御部の
では受信したデータが時刻要求の命令であると判別した
時はタイマ管理部11)からの時刻信号を受けて、時刻
回答を通信口i 1211を通じて処理装置へ送る。受
信したデータが時刻要求でなければ、又、要求がなけれ
ば何も送信しない。次に、供給終了時刻になると、タイ
マ管理部11)から電源制御部(3)へOFF信号が渡
され電源の供給が停止する0 さらに、手動電源スィッチ(5)をON状態にすると、
入力電源線(3)と出力電源線r4a)、 (4b)か
接続され、電源の供給を開始する。処理装置が動作を開
始すると、タイマ管理部[1)による制御と同様に時刻
を要求する。通信制御部のでは時刻要求と判別した時は
、タイマ管理部11目こよる制御と同様に時刻回答を送
る。時刻要求でなければ又要求がなければ何も送信しな
い。OFF状態にすると、反対番こ人力電源線13>と
出力電源線(4a)、 (4b)が切断され電源の供給
が停止する。
なお、上記実施例に第3図の様に、人力電源線(3)の
電源切断を検出し、その障害発生時にアラーム接点を出
力する電源断検出部31)と、アラーム接点出力を警報
器(図示せず)まで接続するアラーム出力線(2)を設
けることによって、障害発生時の保守者への通報が可能
となり、無人化及びシステム全体の信頼性が向上する。
次に動作【こついて説明する。第4図に動作詳細図を示
す。時刻の設定及び表示は上記実施例と同様である。
図において、操作部03で設定された供給開始時刻にな
るタイマ管理部Illから電源制御部121へON信号
(+Vcc)が渡され、タイマ用りV −(201)が
通tし、スイッチが閉じ、入力電源?flJ L3)よ
り供給さnだ電源は、出力電源a (4a)、 (4b
)を通じて処理装置へ供給される。
処理装置が動作を開始すると、時刻制御装置に対して、
通信四線囚を通じて時刻を要求する。通信制御部のでは
受信したデータが時刻要求の命令であると判別した場合
は、タイマ管理部+1iからの時刻信号を受けて時刻回
答を通信口i 1211を通じて処理装置へ送る。受信
したデータが時刻要求でなければ、又要求がなければ何
も送信しない。次に供給終了時刻になると、タイマ管理
部11)から電源制御部(3)へOFF信号(GND)
が渡され、タイマ用リン201)に電気か流れなくなり
、スイッチが解放され電源の供給か停止する。
さらに1手動電源スイッチ(5)をON(接続)状態に
すると、人力電源線【3)と出力電源H(4a) 、 
(4b)がタイマ用リレー(21)])と平行に接続さ
れ、電源の供給を開始する。処理装置が動作をすると、
タイマ管理部111iこよる制御と同様に動作する。手
動電源スィッチ(51をOFF (切断)状態にすると
、人力電源a(3)と出力電源線(4a)、 (4b)
が切断され、電源の供給が停止する。この時はいずれも
電源用リレー(301)は通電状態なので、アラーム出
力線ωは0FF(オープン)状態を保っている。
もし、入力電源+W(3)iこ給電中の電源が、切断の
障害が発生した場合、電源切断は電源断検出部3′Dの
電源用リレー(301)によって検出され、アラーム出
力線ωに無電圧接点にて警報を出力する。
父、上記実施例に第5図の様に、411はタイマ制御部
0υ、時刻表示部Q4、操作部03、通信制御部■、に
給電する電源装置、嘔はタイマ制御部0υのみ給電バン
クアップする電池である。
次に動作について説明する。時刻の設定及び表示タイマ
管理部Ill及び手動電源スィッチ(51による出力電
源H(4a)、 (4b)の供給開始、終r制御、処理
装置からの要求送信は上記実施例と同様である〇従来の
時刻を刻むタイマ制御部1.Iυに人力電源N&+31
より電源装置(41)を通じ常時給電が必要であった。
そして、停電が発生すると、電源装置Q11より給電を
受けている部門は総て初期化状態になってしまう。その
為、タイマ制御部αυでは停電が回復毎に保守者が時刻
を再設定する必要があった。この実施例では時刻を刻む
タイマ制御部01)のみを電池(社)でバックアップし
ている為、短時間での停電ではタイマ制御部Ql)は初
期状態にならず時刻を刻む。
保守者が時刻を再設定する必要がなくなり、メンテナン
ス作業が簡素化される。又、電池(社)の容量により、
停電対策時間を任意に変更することも可能である。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば1時刻制御装置に通信機
能、電源断検出機能、アラーム出力機能、電池によるバ
ンクアップ機能を設けたので、この装置の時刻と処理装
置との時刻を比較すること番こより自動起動時刻の信頼
性の向上が図れ、保守者への警報出力による無人化、停
電時時刻再設定不用のメンテナンスフリーが得られると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による時刻制御装置を示す
ブロック図、第2図は第1図の電源系を示す系統図、第
3図、第5図はこの発明の他の実施例を示すブロック図
、第4図は第3図の電源系部、(3)は入力電源線、(
4a)、 (4b)は出力電源線、151は手動電源ス
ィッチ、01)はタイマ制御部、0諺は時刻表示部、0
葎は操作部、 cxnは通信回線、■は通信制御部、(
(11は電源断検出部、(至)はアラーム出力線、はυ
は電源装置、(ハ)は電池を示す。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定時刻によつて処理装置への供給電源を入切する電源
    制御部と、他の処理装置より時刻要求に対する回答を通
    信回線を利用して行なう通信制御部を備えたことを特徴
    とする時刻制御装置。
JP841489A 1989-01-17 1989-01-17 時刻制御装置 Pending JPH02188804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP841489A JPH02188804A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 時刻制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP841489A JPH02188804A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 時刻制御装置

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JPH02188804A true JPH02188804A (ja) 1990-07-24

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ID=11692483

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP841489A Pending JPH02188804A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 時刻制御装置

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